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【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「獣も人も同じってことだ」 深く同意の意を示し頷けば、貴方の続く言葉に苦笑した。 まったく、皆本当に――― 他人を甘やかすのが上手い。 「お互い様だよ、ハマル。 ここの人たちは皆優しくて、強いね」 するりと手を伸ばし避けられなければ、貴方の柔らかそうな白い髪を優しく撫でた。 /*了解よオネエ!投票先はルヴァで指定しておいたわ。 明日の花火、待機して見守るわよ。 (-485) eve_1224 2021/04/25(Sun) 22:21:53 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム「…………なるほど。 さっきの街の異様な様子は彼女が」 ふぅ、と息を吐けば今度は自分の手で頭をがしがしとかいた。 なんと面倒なことになったと思ってるような顔つきで。 手紙の内容は目の前の少女に伝えないものの、なにか知ってることがないだろうかと口を開く。 「ねぇ、ブラキは街やこの店の人達がなにかおかしいとおもうことはなかったかな」 /*モブ騎士どうぞ、自由に使ってもらっていいわよ。 ゲイザー周りの行動は把握してるわ。盛大な打ち上げ花火、楽しみにしてるわね……kiss…… 騎士団からの報告のお手紙も、もらえたら嬉しいわ。 (-523) eve_1224 2021/04/25(Sun) 23:53:36 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「ラサルハグ。……当たってるかな?」 言っておいたほうがお互いスッキリすると思った。だから言う。 変なことで落ち込んだり、イライラしたりはしたくない。 自分と目の前の男は本来交わるべきではないのだろうし、お互いに別々の人を見ているのだから。 ただ、彼は恋人を得ていて 自分は、祝福する立場だというだけだ。 「キファは……ダメだよ。 俺がつけた祝福がなくなったところで俺を見るわけじゃないし……それに、俺はサダルも大事なんだ」 自分に恋をする権利がないとはもう貴方の前では言わない。 さぞや、他人が見れば潰れた足で踊る人形のように映るだろう。 最初から手遅れなのだ、ならば俺の出来ることは祝福することだけなのだろう。 「君は本当にズルいな。これ以上はダメだとわかっているのに、また辛くなったら甘えたくなるだろ……?」 常に一人で歩いてきた。 やっと、見守るべき人ができた。 最初に肩を貸してくれた貴方は…………相容れるべきではない人でした。 でも今くらいは。その背中についた傷が癒えるくらいまでは、肩を預けてもいいのでしょうか。 ―――その問いを口に出すことは、やっぱりできそうにはない。 (-554) eve_1224 2021/04/26(Mon) 0:56:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……違うよ。俺は聞いてたんだ、サダルがキファに、君とラサルハグには繋がりがあるって言ってるのを。だから気づいた」 先入観が何もなかったら流石に気づかなかったよ、と言って笑った。 「でもよかった。 自分が死ぬのは諦められても、人が死ぬのはやっぱり嫌だから。生きたいと思えるようになったんならいいことだと思う……”恋人”になれたんだから、好かれてるよ。俺が祝福を乗せてやろう」 キファたちにやったように祈りを。 神がそれを聞き入れてくれるかはしらないが、別に構わない。 鈍痛に耐え震えているとベッドが軋む音が聞こえた。 「……」 ベッドに転がった貴方を見て小さく笑うと、言われた通り素直に甘えようと背中にくっついてみた。 「……ありがとう、メレフ。愛されてみて……よかった」 ぽそぽそと呟いて、目を閉じる。 この時はまだ未来に起こる悲劇の事をお互いに知らない。 だって、この物語はすでにレールを外れている。 外された蓋の奥の奥にもどこにも存在しない出来事なのだから。 (-626) eve_1224 2021/04/26(Mon) 8:31:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム「うん……そうだね、皆どこか噂して、誰かを見張ってる」 なにかが起こる前触れじゃなければいいけど、と呟いてもう一度貴方の頭をなでた。 教えてくれてありがとうの意味を込めて。 「厨房の人に一度話を聞きに行ってみるべきかもしれないな」 この時はまだ、ブラキウムの天秤が傾いて直された事を知らない。 以前のブラキウムではないことを知らない。 ただほんの少し、違和感を覚えただけ。 手紙を素直に受け取り、事情を聞きに行くことでしょう。 (-652) eve_1224 2021/04/26(Mon) 11:42:33 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル「はは、ハマルに甘やかされたらカウスは恥ずかしくて逃げ出してしまうかもしれないね」 おねーさん、と言ったのには少しだけ、うん??と思ったが聞き流した。 性別のことを訪ねたりするのは騎士としてマナー違反なのだ。 「それじゃあ、お互いなすべきことをしよう。 吉報をまってるよ、ハマル」 疲れを隠し取り繕った笑顔で貴方を見送ると、再度キファを探しに外へ出ていく。 倒れてしまうのは時間の問題だった―――。 /*こちらも〆よ!あのふたり怖くてドキドキの打ち上げ花火ね、最高だわ。 最後まで見守りましょ……貴方の花火も楽しみにしてるわよ、ありがとう、kiss…… (-653) eve_1224 2021/04/26(Mon) 11:47:37 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a170) eve_1224 2021/04/26(Mon) 12:03:43 |
ヌンキは、部屋を出た。 (a172) eve_1224 2021/04/26(Mon) 12:35:20 |
【独】 流星の騎士 ヌンキサダルとキファの動向が気になりすぎて夜も眠れない(寝たが) 助けてくれ。 もうこれ最終日(予定)まで生き残り確定でしょ。 助けてくれ。 どこかに突撃してハマル君と一緒に死のうかな。 あ、それ村終わらないな。 助けてくれ。 (-672) eve_1224 2021/04/26(Mon) 12:52:10 |
ヌンキは、厨房にいる (a177) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:35:35 |
ヌンキは、厨房での聞き込みをし、話にならないと思った。 (a178) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:35:55 |
ヌンキは、キファの部屋の前に移動した。 (a179) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:37:07 |
ヌンキは、キファを探している。 (a181) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:37:48 |
ヌンキは、キファを探して――― (a182) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:39:06 |
ヌンキは、キファを――― (a183) eve_1224 2021/04/26(Mon) 13:39:43 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ宿も、街も、森も。 全部探した、それでもキファは見つからない。 わずかに寝て回復した体力もだんだんとすり減る。 流石に二度倒れるわけにいかない、運んでくれた人の厚意を無駄にする。 そう思い直して宿に戻った。 それに、情報も整理しなければ。 そんな風に思いながら一度部屋に戻ろうと向かった時のことだ。 ドアのところに何かが置かれている。 「…………っ?!」 誰に言われないでも分かる。 これは。 ヌンキ自身を象った人形だ。 身体が震えた。 こんな物を作れるのは一人しか居ない。 でも、なんで? 何故彼がこんなものを作る? 俺になにか恨みでも? …………心当たりがないわけではないが、そういう事をする男だろうか、彼は。 ふいに、扉の隙間に手紙のようなものが挟まっているのに気づいた。 (136) eve_1224 2021/04/26(Mon) 14:01:53 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/26(Mon) 14:41:02 |
流星の騎士 ヌンキ(匿名)は、メモを貼った。 eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:01:00 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ>>136 「―――――――――――――!!」 手紙を読んだ。 文を読めばそれが誰の言葉なのかすぐにわかる。 自分のことを吾という人など、俺は一人しか知らないから。 でも。 「筆跡が……キファではない、な」 人形を作ったのはラサルハグだとしても、手紙をよこしたのは彼ではないかもしれない。 誰かから依頼を受けたのかも。 でも、だれがそんな事をする? キファのいいそうなことを知っている人間と仮定するならば、様子が一変した町の人間ではないはずだ。 この会議に参加している誰か。 それしかありえない。 「…………」 どの道、ラサルハグに詳しく聞いてみるしか無いだろう。 「気が重いな……」 できればあまり、関わりたくなかった。 (138) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:06:33 |
ヌンキは、人形と手紙を手に踵を返した。 (a198) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:19:19 |
ヌンキは、ラサルハグを探している。 (a199) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:21:13 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/*アタイよ。 これから貴方の元へ向かおうと思うのだけど、もしランダムで死亡することがあれば、貴方に殺されるロールに切り替えることは可能かしら。 というのも……アタイ、諸事情あって(?)アンタの恋人とえっちしたの。だからもしアタイが死ぬならそういう終わりもいいかなと思ったから聞いてるわ。 それでも殺す理由にならないというならそれでもいいの。別の死に方を考えるわ。 (-733) eve_1224 2021/04/26(Mon) 15:38:29 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* 色々あって話を聞いてもらう→キファとかの話する→愛したり愛されたりする資格がない、なんでよの話するからの、ヌンキの心と情報の蓋をメレフが無理やり取ってしまう。→自棄になったヌンキが痛くしていいから犯してくれと言う(尚ハチャメチャに優しくされました) という流れよ!!!(あまりにざっくりとした説明) なるほど、わかったわ。ならランダム死したばあいは何か別の死に方を考えるわね。 それはそれとして手紙とぬいぐるみの事で会いに行くわ、kiss…… (-740) eve_1224 2021/04/26(Mon) 16:09:24 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>139 ラサルハグ 右手に手紙。 左手に自分を象った人形を手に、俺はずっと探していたキファではない、ラサルハグを探して館の中を彷徨い会議場に入ると目的の人物はそこにいた。 椅子に腰掛けすらしない貴方を不思議に思いながらも近づいていく。 「ラサルハグ、ちょっといいかな」 普通に声が届く範囲まで近づいて、そう声をかけるだろう。 (140) eve_1224 2021/04/26(Mon) 16:18:53 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 貴方の為の料理人 ゲイザー/*諸行無常よ。元気に胃痛しているわ。 投票合わせの件、Discordお知らせまで含めて確認済みよ。 あなたの了解もあるなら大丈夫そうね、わかったわ。今日の投票はランダムにしてドキドキと結果を待つことにするわね。 貴方の打ち上げ花火ずっと読んでるわよ、最後までがんばってちょうだい! (-763) eve_1224 2021/04/26(Mon) 16:53:55 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>141 ラサルハグ 「座らないのかい?」 立ち尽くした様子を指摘し、手を伸ばせば届くくらいの場所まで近づいた。 答えがあろうとなかろうと、要件を話し出すだろう。 両の手に握った手紙と人形を貴方の前に見えるようにして。 「俺の部屋にこれが届けられていた。 ……この人形を作ったのは君だろう? 手紙の差出人が知りたい。教えてくれないか」 (142) eve_1224 2021/04/26(Mon) 17:46:07 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>143 ラサルハグ 「代筆? …………誰にかな」 こんな事を頼む人に検討もつかない。 まさかキファ自身がこんな事を言うなんて思わない。 死者の姿を見て、声を聞くことができるなど思いもしないのだから。 「それに慰めってのはどういう意味なのかな。 俺が、サダルやヘイズが死んで、キファがいなくなってしまったから悲しんでいると……そう思ってということかい?」 言われて人形に目を落とした。 お前は人形だと。 そう言われている気がして、とても、慰められている気にはならない。 (144) eve_1224 2021/04/26(Mon) 19:03:07 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>145 ラサルハグ 「……キファから、だって?!」 心のどこかで、キファはもうこの世にはいないものだと思っていた。 それでもどこかからひょっこり出てくるのではと思いたかった。 死していたとしても、せめて遺体をみつけてあげたかった。 サダルの傍に連れて行ってあげたかった。 だけど、キファからの伝言だと、この男は言う。 「キファは、キファは生きてるっていうんだな? どこに行ったか知らないかな。 会いたいんだ、例え探してもいないと言われたって」 伝言を預かったということは生きてるということだ。 何らかの理由があるのかもしれないが、彼女は俺に会いたくないらしい。 もしかするとサダルにも。 だけど、会って話したい。 一度だけでもいいから。 貴方の肩を掴むようにして、問うた。 「人形は別に嫌いじゃない。俺がいいたいのはそういうことじゃなくて……ああ、もう! それはいいから、キファのことを教えてくれないか!」 (146) eve_1224 2021/04/26(Mon) 19:45:25 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>147 ラサルハグ 「……っ、」 頼むよ、と続けようとしたが言葉を失った。 諦めろと。 それほどまでに拒絶するなにかが、彼女にできてしまったということだろう。 サダルを、護ることができなかったからだろうか? 考えても考えても、それくらいしか出てこない。 気がつけば手紙を握りしめていて、ぐしゃぐしゃになっていた。 「そうか……すまなかった」 ふぅ、と大きく息をついてあなたの肩から手を離す。 うつむき加減に貴方をちらりと見たが、表情のなさに何も読み取ることはできない。 彼は、貴方のどこが好きなのだろう。 ふとそんな言葉が頭をよぎったが、言ってはならないことだと頭を振った。 (148) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:24:57 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* 言ってほしそうにしてる!!!! だって!!!応援する恋愛天使なんだもん!!!!!!イーーーーーーーーーン!!!!!!! (-839) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:33:03 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>149 ラサルハグ 「…………。君のほうが、俺よりよほど”人形”みたいだ」 いつも父の命を、人の指示を聞く動く人形だと。 そんな風に人に言われていた。 自分の意志など必要なかった。 そう、目の前の貴方のように。 「 メレフ は、俺に愛する権利も愛される権利も教えてくれたよ。……君は、彼に答えることができているのかな」 これが同族嫌悪というやつなのだろうか? 少しだけ、言葉をかけてみる気になった。 ――それは、悪趣味な人形の礼なのかもしれない。 (150) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:42:14 |
【独】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ修羅場になることを誘発されてしまった。 乗った。 アタイ、やってやるわよ!!!!! アタイだってやれるわ!!!!!!!! 殴るわよ!!!!!!!!! (-853) eve_1224 2021/04/26(Mon) 20:48:59 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>151 ラサルハグ 「……やっとこっちを見た」 そうだろう、そうでなくては。 自分がキファの名前に揺さぶられるように 彼もメレフの名前で揺さぶられてくれなくては でなければ、自分が デッドラインを一歩踏み出す意味がない。 「なんでそんな事教えなくちゃならないかな。 俺だってあまり言いたくない事のひとつやふたつくらいある。 それとも…… 君は、彼のことを何も信用してはないということかい? まぁ……君がキファのこともう少し詳しく教えてくれるなら、教えてもいいけど」 真剣な目を貴方へ向けた。 (152) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:30:02 |
【秘】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ → 人形 ラサルハグ/* アタイ殴られ慣れてても殴り慣れてないのよ。 がんばるわ。ガッツよ。 ここでどっちか死んだら笑いましょ、てへぺろ。 あ、あと……これ乗り越えたらEDに向けて一つだけ相談させてもらってもいいかしら……(弱) (-876) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:33:40 |
ヌンキは、何故か、ひと雫の涙を流した。 (a266) eve_1224 2021/04/26(Mon) 21:55:35 |
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