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人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[もちろん今の僕にエナドリを口にする余裕などはない。
勧めてくる元親に上の空のまま頷いて、
ようやく少し波が落ち着いたかと思えば
元親がトイレットペーパーを投げて寄越してくる。]

(うぐっ... な、なんで、今日はこういうのばっかり...)

[受け取ったはいいがほんのりと薫るそれは
馴染んだ家のトイレの匂いを連想させて
ますます排泄欲求を煽ってくる。
足を擦り合わせても一向に落ち着かないそれに息を荒くし。]


(だ、だめ、おしっこ、
...ち、ちびりそう...!

恥ずかしいけど、ちょっとだけ、ちょっとだけだから...)


[周囲から気づかれないようにちょっとだけ前を抑えて、尿意を紛らわせるように何度か揉みしだいた。]
(-5) guno 2023/02/16(Thu) 14:34:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中、何かにすがるように。
落ち着かなく店内を見回していた視線が一ヶ所で止まる。]

(と、トイレ......)

[ごくありふれた、トイレを示すマークが書かれた扉。
無意識に瞳を潤ませ、ごくっ、と喉を鳴らしてしまう。]

(は、入りたい...っ、
そこ、そこに、目の前に、ト、トイレが
おしっこできるとこがぁ...っっ)

[清掃中でもなければ
特に誰かが使っているわけでもなさそうなそこは、
今すぐ飛び込んで気持ちよく用を足すことを
阻むものはないだろう。...本来ならば。

下腹部を苛み続けるこの欲求を
遠慮なく解放できるであろう場所から
どうしても視線を逸らすことができず。

堪らなさそうに眉を寄せ、
くねくね悶えながらその場に佇んでしまう。]
(-6) guno 2023/02/16(Thu) 14:37:19

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[当然不意に足を止めた自分を元親は不審に思ったのだろう。
視線を追い、回心したようにくすりと笑いが零れ。
耳元に悪戯に囁きが落ちる。]

...あ、う、

[もう我慢できないのかと言われているようで顔が赤くなる。
一瞬咄嗟に否定が口から出かけたが、
尿意の方が大きくそれを上回った。]
(-7) guno 2023/02/16(Thu) 14:38:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


で、でも、でもぉ...!!
...お、おしっこ、...も、もうあんまり、
我慢、できな、
...ううっ...!

と、トイレ、使いたい、使わせてよぉ...っ!

[確かに3時にはまだ大分遠い。
それでもしたいものはしたいのだ。
まだダメと告げる元親に必死に言い募れば

小首を傾げた元親が、
仕方ないなと言わんばかりに妥協案を出してきて。
ぱ、と顔が明るくなった。]
(-8) guno 2023/02/16(Thu) 14:41:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

ほ、ほんと!?
じゃ、じゃあっ、その...っ う゛...!

[目の前にぶら下げられた餌に気が緩み、
ぶるるっと腰が震える。
咄嗟にまた片手で前を抑えて少し耐えた後、
ひどく恥ずかしそうに口を開いた]


...その、ど、どうしても...
スーパーまで我慢...できない、から...っ
どこか、途中で、お、おしっこ、させて、ほしい...


[真っ赤になってか細い声でごにょごにょとねだれば、
元親は是を返してくれたろうか。]
(-9) guno 2023/02/16(Thu) 14:43:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ともあれ。今、この場での
トイレ許可が降りないことに変わりはなく。

後ろ髪を引かれるような思いで
トイレを見ながら彼に手を引かれ、
名残惜しそうにその場を後にするだろう。

その後もやはり切なそうにもじもじしながら
洗剤を探して薬局内を歩いたはずだ。**]
(-10) guno 2023/02/16(Thu) 14:44:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親に柔くキスをされ、
トイレの前から離れて洗剤を探す。
その間も落ち着かなさそうにもぞもぞしていたが、
元親に釘を刺されたのでレジ前では努めて平静を装った。

目的の買い物を終え外へと出れば
再び全身を寒波が襲って、背筋を嫌な感覚が駆け抜ける。]


あぅぅぅんっ...!!!


[ぶるぶるぶるっ、と大きく全身が震え、
背筋を伸ばし足をきつく交差させて
その場で暫し数秒ほど固まった。
元親も寒さに震えているが、
当然自分の場合はそれだけが理由ではなく。]
(-18) guno 2023/02/16(Thu) 20:09:24

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(...おっ、おしっこが、も、もれる、
いまっ、動いたら、で、ちゃう...っ)


[冬の空気の冷たさが
先程よりも重たくなった膀胱を
室内との寒暖差で激しく責め立てる。

周りの人にどう思われてるかとか、
そんなことを考える余裕もなく
ぶるぶるとその体勢で暫し耐え。
なんとか動けるようになったタイミングでゆっくりと歩き出した。]
(-19) guno 2023/02/16(Thu) 20:12:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(うぅ、は、はやく、進みたい、のに...っ
だめ、あんまり、刺激、したら... んんぅっ...)


[元親に時折声をかけられつつ
言葉少なにスーパーへの道を歩く。
その間も容赦なく増す膀胱の水位。
刻一刻と状況は悪くなっていくのに
強い尿意を抱えた状況ではゆっくりとしか歩けない。 

前を抑えることこそしていないものの、
内股でよちよち進む不自然な歩き方は
明らかにトイレを我慢している人だが
それを気にしている余裕もない。]
(-20) guno 2023/02/16(Thu) 20:18:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(トイレ、トイレ、といれぇ...っ
なんで、おしっこできるとこ、ないの...っ
も、もう、おしっこ、我慢できないっ、のにぃ...!!)


[そして、意外とこのあたりに
トイレを借りられそうな施設がないことも
焦りを増長させていた。

コンビニくらいすぐ見つかると思ったのにあてが外れた。
さすがに知らない人の家に
トイレを貸して貰いに行くわけにもいかず。

次第に余裕をなくし、信号待ちの間に
もじもじ腰をくねらせたかと思えば
たんたんと軽くその場で跳ねたり。
お尻を大きく付き出して立ち止まったりと、
我慢の仕草が露骨になっていく。]
(-21) guno 2023/02/16(Thu) 20:20:28

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ま、まだ、できない、のっ...!?!?
おしっこ、といれぇ...!!!
はやく、はやくおしっこさせてぇ、どこでもいいからぁ...!
も、もう、もれちゃうっ...!!!)


[涙目になりながらはあはあと息を荒くしていると
限界を察したのか元親がそっと腕を引く。]


...え...??


[スーパーへ続く道からは外れたルート。
そっちにトイレらしき場所なんてあっただろうか。
不思議に思いながらあてがありそうな元親によろよろとついていき。]
(-22) guno 2023/02/16(Thu) 20:24:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[連れていかれたのはひとけのない路地裏で。
自分達の他には誰もおらず、
当然こんなところにトイレがあるとも思えないがーーー]


......も、もと...ちか......??
ここ...


[なんとなく意図を察したような...
いや、でも。まさか。そんな。
期待と戸惑いが半々、といった眼差しで
前屈みになったまま元親を窺い。**]
(-23) guno 2023/02/16(Thu) 20:25:39

【独】 勢喜 光希

/*
心のおもむくままに書いているせいでまじで内心の描写がクドいな…と思うんだけどたぶんれこさんはおいしく食べてくれると信じておもむくままに書くぜ

心の中ではしたないこと考えてる描写がすきで…///

そして赤入れてみたけど切替時分からずに
使わんまま終わりそうな気もしているwww
(-24) guno 2023/02/16(Thu) 20:56:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[利尿作用が効いて膨らんだ膀胱は
正直ちょっとした刺激で決壊してもおかしくないくらいに
もう限界を迎えていた。

もうすぐできる、という元親の言葉に励まされながら
ここまで歩いて来たけれどそろそろ限界で。

元親に腕を引かれ、路地裏を少し歩く。
突き当りの空き家まで進んだところで
肩を押され、壁を目の前にして立ち止まった。]
(-29) guno 2023/02/16(Thu) 21:17:12

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜〜っっ

[にっこりと笑う元親の微笑みに
薄っすら感じた予感が正しいことを悟る。
ぱくぱくと口を開閉して絶句しているうちに
元親が自分のチャックを下ろしていき。
ジイ…と響く音にまた小さく身震いをした]

こ、ここで…しろって……!?
そんな、こと……っ 
うぐッ……!!!


[そりゃ、さっきは確かに
もうどこでもいいからって思ったけど。
周囲に人もいないけれど。
幾らなんでも真昼間のこんな開けた所で
堂々と立ちションだなんて。

できないよ、と言いかけた所で
また強い尿意が下半身を突き上げて、
慌てて両手でぎゅうぎゅう前を抑える。]
(-30) guno 2023/02/16(Thu) 21:18:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ここから、もっと、歩く、なんて……っ
 そんなこと、してたら、おしっこ…!
 ほ、ほん、とに、もう、……もれ、ちゃう……っっ)


[道中トイレが見つかるとも限らないし
何とか我慢してスーパーにたどり着いたところで
あそこのトイレは混んでいることが多くて――
今の自分に行列を並ぶ余力が残っているとも思えず。

公衆の面前で失敗してしまうよりかは
ここで済ませてしまった方がまだマシ、ではあるかもしれない。]
(-31) guno 2023/02/16(Thu) 21:19:56

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、おしっこ、したい、しちゃいたい……っ
 も、もう…  全部出してっ、スッキリしたい……!!
 
 ……で、でも、でもぉ……っっ)


[でも、どうしても抵抗があって。
理性と欲求の間で天秤がぐらぐら揺れ
その間も切羽詰まった欲求が早く出せと水門を叩く。

泣き出しそうな顔で
じいっと食い入るように壁を見つめ
ゆらゆらもじもじと腰を揺らしながら逡巡し。]
(-32) guno 2023/02/16(Thu) 21:22:39

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



…………も、もと、ちか、

ほ、ほんとに、
だれも、きたり、しないか、
見てて、よっ………!?!?



[もうこれ以上我慢できないと言わんばかりに
体をくの字に折って前を抑え。
顔を真っ赤にしはあはあと息を吐きながら。

元親に尋ねたのは、
己に赦しを得るための最後の念押し。**]
(-33) guno 2023/02/16(Thu) 21:27:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…そ、それは、そう…、だけどっ……

[元親が何だか楽し気にしているのには思うところもあるが
彼の言う通り、もう我慢の限界だった。
ここでするのを諦めたとしても
程なくして決壊してしまう未来が見える。

そうなるよりは。まだ。もう我慢できないから。
そんな言い訳を自分に重ねながら。
元親に念を押せば、快く了承を得て。

通路側から壁になるように彼が道を塞いでくれる。
これで本当に阻むものはない。
あるとすれば―――

トイレまで間に合わずに
こんなところでおしっこをしてしまうことへの
己の羞恥心と倫理観。]
(-37) guno 2023/02/16(Thu) 22:26:08

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


そっ、そんなこと
わざわざ言わなくていいからっ…!!


[元親は元親でこちらに視線を向けながら
わざわざ羞恥を煽るようなことを言ってきて、
ぶわ、と耳まで熱くなるのが分かる。

うだうだしている間にも誰か来るかもしれず、
尿意は下腹部で暴れまわっており、
色んな意味で猶予などなかった。]
(-38) guno 2023/02/16(Thu) 22:28:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ええいっ、もう、……!!)

[腹を決めて下着を勢いよくずらす。
縮こまった性器を引っ張り出して
目の前の壁に狙いを定めた。

下肢を露出したことで
空気の冷たさに押し出されるように
ぶるりと腰が震える。]

(はぁ………)


[ほ、と体の力を抜き、排尿する体勢へと――]
(-39) guno 2023/02/16(Thu) 22:32:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



[ワン!ワンワン!]

(-40) guno 2023/02/16(Thu) 22:33:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


――――っっ!?!?!


[すぐ近くから聞こえた犬の声にぎょっとして。
咄嗟に下着を思い切り引っ張り上げた。]

(えっ、な、誰か来た!?!?)

[犬飼いの散歩コースだなんて知らない僕は
誰かの気配に青ざめる。
元親の方に視線を遣り、視線で何事か尋ねつつ――]
(-41) guno 2023/02/16(Thu) 22:35:05

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(あ゛っ、 う゛っ…… だ、め……っ
 …出 ちゃ ぅぅ……っっ)


[解放寸前でお預けを食らったおしっこが
抗議するように膀胱内で激しく暴れまわる。

苦悶の表情でぎゅうぎゅう前を抑えて
必死に押しとどめようとするも、
じわぁぁ…と下着の中が温かくなっていって。**]
(-42) guno 2023/02/16(Thu) 22:36:31

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[本当の本当に出しかけたところで思わぬハプニングが襲う。

元親に視線を寄越して窺えば、
静かにしているように小声で告げられた。
こくこくと頷きながら思わぬ延長戦に身を捩らせる。]


(な、なんで、やっと、やっとおしっこ
できると思った、のに...っ ぁぁっ...!!

は、はやくっ、おねがいはやく行ってぇ、
も、もう、これ以上、が、我慢できないぃ...!!!)


[向こうにいる誰かに悟られないように声を殺して悶えながら。
その間も止めきれなかったおしっこが先端からぽたぽたと滲み。
宥めるように元親に手の甲を撫でられて
泣きべそをかきながら真っ赤になって我慢する。]
(-48) guno 2023/02/16(Thu) 23:44:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんな中。
向こうから聞こえたおしっこ、
という単語にびくんと腰が揺れた。
まさか...、と嫌な予感がしたのも束の間。]


(あ゛っ、ぁぁあぁっ、そ、そんなぁぁっ)


[静かな路地裏にチィー...と響く
犬のおしっこの音は、今の自分には毒すぎた。

釣られてシィーーーッと勢いよくパンツのなかにちびってしまい、ぶるぶるしながらそれを押し止めているうちに
何だか感覚がなくなってくる。]
(-49) guno 2023/02/16(Thu) 23:46:40

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ずるい、ずるいよぉっ、なんで、
ぼ、僕だっておしっこ、おしっこしたい、
ずっと我慢して...、あっ、ああっ、
お、おしっこ、げ、限界ぃっっ...!!!)


[我慢の辛さと理不尽さと焦燥で
頭の中がぐちゃぐちゃになりながら
足をがくがくと震わせ。

けれどその努力も空しく
下着にはじわじわと染みが広がり
やがて吸いきれなくなって、ぽたぽたと太股を伝っていく。]
(-50) guno 2023/02/16(Thu) 23:48:33

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ようやく人の気配が去ったのはどれくらい後だったか。
少なくとも自分には永遠にも思える時間で。
元親に大丈夫かと声をかけられた時には
既に随分と漏れてしまっていたが、

行ったと言われた瞬間に
張りつめていた最後の糸が
ぷつっと音を立てて切れた。]

あ...あぁぁぁ...


(...も、もう.........だめ...)



[じょわーーーーっとくぐもった音がして
一気に下半身が熱くなる。

下着を貫通し、ズボンの腿部分に色濃く染みを作り、
びちゃびちゃと音を立てて足元に大きく水溜まりができていく]
(-51) guno 2023/02/16(Thu) 23:51:33

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(ぁぁぁ......もらし、ちゃった...
ほ、ほんとなら、間に合ってた、のに......)


[目に涙を浮かべてなすすべなくその光景を見下ろし。
じょろじょろと響く音の中で呆然と立ち尽くしていた。**]
(-52) guno 2023/02/16(Thu) 23:53:49

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[我慢できなかったんだ。

思わず口から零れたような元親の言葉に
改めて現実を理解して。
目に薄膜を張っていた涙がぼろ、と零れ落ちる。]

……ふ、 うぅっ、 ぅぇ……

だ、…って、…おしっこ、もれそう、だったのに、
ず、ずっと、我慢、してたのに、
あとちょっと、だったのに、あんな、…い、犬が、……っ



[外でおもらしして泣いてしまうなんて、
本当に小さな子供みたいなのに
情けなさと恥ずかしさ、あと一歩間に合わなかった悔しさで
しゃくりあげるのを堪えることが出来ず。]
(-58) guno 2023/02/17(Fri) 10:07:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ぐすぐすしながらその場に立ち呆けていると
元親がそっと肩に触れて。
未だジョロジョロとおしっこを垂れ流し続けるモノを
下着の中から引っ張り出した。

遮るものをなくした性器から
勢いよく排出される液体が黄色い放物線を描き
ジョロロロロ……ピチャピチャ…と派手な音が響いて
壁や地面に大きな水の痕を作っていく。]

ん……ふ、 ぅぅ……っ

[慰めるように優しく頭を撫でてくれる元親に
安心感を覚えると同時に、
ぶるり、と甘く背筋が震えて
おしっこの勢いが激しくなった。]
(-59) guno 2023/02/17(Fri) 10:08:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ふ……ぁぁぁ……… はぁぁぁ………

(あぁぁぁ………………みっとも、ない……けど ……
 
おしっこ………きもちいい……… はぁぁ…♡


[ぱんぱんに張りつめていた膀胱が
急速に空になっていく開放感。
安堵を促す元親の言葉に
一旦目の前の現実を忘れ、
尿意に身を委ねて気持ちよさそうにうっとりと目を細める。

我慢に我慢を重ねたおしっこを思うままに叩きつけ、
最後まで出してしまってからぶるっと身を震わせ。
は〜〜……と深く息を吐いた。]
(-60) guno 2023/02/17(Fri) 10:11:52

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


う………


[そうして少し余韻に浸った後。
周囲を見下ろして思わず眉を寄せた。

朝トイレに行ってから、いつの間にこんなに貯めこんでいたのだろう。
大きく広がる水たまりからはほかほかと湯気が立ち、
ここ一帯にだけホースで水をまき散らかしたかのような惨状が広がっている。

自分の状態だって酷いもので、
ぐしょぐしょの下着はもちろん履けないし、
ズボンだって明らかにおもらししてしまった人だ。

この状態でスーパーには行けないし、さてどうしたものか……
一度帰るにしても通りを歩かねば…なんて、
頭を抱えそうになったものの
元親が鞄からタオルとビニールを取り出してきて。]
(-61) guno 2023/02/17(Fri) 10:12:57

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……あ、 う、うん………
ありがとう……



[抵抗ないわけはないが、流石にこの状態ではいられない。
長くこのままでいると風邪をひいてしまいそうだし。

有難くビニール袋を受け取り、
汚れた下着とズボンをすごすごと脱いで。]


(……うぅぅ……恥ずかしい……)


[元親の大きなバッグはこのためだったのか。
失敗を予測されていたのだと思うと複雑ではあるが
実際助かっているので何も言えない。

外で下半身を丸出しにしている状況に
真っ赤になって落ち着かなさそうにそわそわしながら
大人しく後始末されていた、であろう。**]
(-62) guno 2023/02/17(Fri) 10:20:36

【独】 勢喜 光希

/*
なんとなくメモしてみる
光希くんのここまでのトイレタイムスケジュール

昨晩(寝る前トイレに行ってない+カモミールティー)

明け方(恐らく午前4.5時くらい?)シーツの上でおねしょ寸前からのおもらし

残った分をシャワー室で放尿

午前6時頃?/朝食(+牛乳・スープ・珈琲)

家事など挟みつつ120分の映画タイム(+コーラ)

午前9時半〜10時頃にトイレで放尿

↓なんやかんや後始末や家事

午前11〜12時頃に昼食(+利尿サプリ入り紅茶)

↓買い物の為外出/ドラッグストア→スーパー

路地裏で我慢できずにおもらし ←いまここ
買い物時間的に多分今は午後1時くらいかな??
(-63) guno 2023/02/17(Fri) 10:35:45

【独】 勢喜 光希

/*
尺的に村まるまる使って
ちょうど一日が終わるくらいじゃないかな〜
って思ってるんですけど
なんかほんとに長い一日をじっくり追ってる感じがしていいなあw
贅沢な村の使い方してるぜ……
(-64) guno 2023/02/17(Fri) 10:41:20

【独】 勢喜 光希

/*
あと二人村ってじみに村名迷うんですけど
安直に、元親光希のトイレトレーニング♡みたいなのにしようかなとちょっと悩んで
でもそれが村紹介botとか村一覧とかに出てくるのはちょっとな……w恥ずかしいな…ってなって
結局ぱっと見でわからん感じのにするっていう……
発想がBL同人誌のタイトル付けか
(-65) guno 2023/02/17(Fri) 11:21:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[小さく褒める元親の声を
どこかぼうっとした頭の中で聞いていた。

排尿が終わり、ぽたぽたと水滴が垂れる服を
軽く絞ってビニールに入れる。

改めてフォローのようなものが元親から入れば
うん……と顔を赤くしたまま小さく頷いた。

気にしないでねと言われてもやや難しいものはあるが、
そもそも管理を言い出したのは元親であるため
こういう事態も想定内ではあったのだろう。
元親がタオルでざっと濡れた下半身を拭い、
ウェットティッシュで性器を拭いてくれる。

粛々と新しい下着のズボンに着替え、
ようやっと一心地ついてふう、と息を吐いた。]
(-72) guno 2023/02/17(Fri) 18:00:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


………ん………


[ぎゅっと抱きしめてくれる元親の体温に安心する。
頬に落ちるキスの優しさが
失敗にしょんぼりしていた心を慰めて。
我慢と解放のあとの疲弊に蕩ける。

少しの間元親の背に手を回し、
人が来ないのをいいことにそのまま甘える。

笑って手を引く元親に
まだ少し赤い目でようやく少し微笑みを浮かべた。]
(-73) guno 2023/02/17(Fri) 18:02:09

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[誰かに痕跡が見つからないうちに
元親の手を繋いでそっとその場を後にする。]

……なに買おうか。
ネギとかお豆腐とか。エノキとか。かなあ。
シメは雑炊とうどんどっちにする?

[元親の口にするラインナップは、
いつかの遠い冬の日も同じもの。
たぶん元親もそれを思い出しながら話しているのだろう。

懐かしさに目を細めながら
先程よりも随分と軽い足取りで歩き、
程なくして特に問題なくスーパーへとたどり着いたはずだ。**]
(-74) guno 2023/02/17(Fri) 18:04:00

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん、雑炊だね。了解。
せっかくだし具材多めに買ってもいいかもな。
余ればまた明日も食べられるしね。

[先ほどの事故については、取り敢えず一旦忘れてしまおう。
切り替えるようににこ、と微笑んで
元親に了承の意を示す。

のんびりと話ながら少し歩き、
スーパーへとたどりつけば
カフェスペース近くのトイレがちらりと目に入る。

やはりというか人が外に列を作っていて、
もし仮に頑張ってここまで我慢してたとしても
持たなかっただろうな...と思いを馳せるなどした。
我慢できなくて良かったのか悪かったのか。複雑である。]
(-81) guno 2023/02/17(Fri) 19:22:15

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ともあれ、季節柄纏められている鍋コーナーに立ち寄り。
あれこれと良さそうなものを選びながら
籠の中身を増やしていく。]

良いでしょ。
僕、スーパーの鶏団子好きだよ。
他にお肉は買わなくて平気かなあ?

[別段そのあたりに拘りはないので同意を示しつつ、
元親の意見を聞きながら
あらかためぼしいものを入れてコーナーから離れる。]

んー...特にはないかな。
あ、何個かパン買っていこうかな。
大学のお昼用に。

[僕はと言えばそれくらいで、
他には元親も用はなさそうだったので
レジで会計をすませる。

荷物が入ったエコバッグを片手でもち、
さて帰ろうかと言ったところで
確認するように声をかけられて
んんっ、と小さく唸って赤面した。]
(-82) guno 2023/02/17(Fri) 19:24:06

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...だ、大丈夫だよ!さすがに...


[それにもし催していたとしても
スーパーのトイレに並ぶよりは
このまま家に帰った方が早かろう。

ーーーーと、帰路を選択し、
再び元親と手を繋いで歩き出したと思う。]
(-83) guno 2023/02/17(Fri) 19:26:32

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[なのだけど。]

(んっ、...な、なん、か... また...っ)

[帰り道の途中。
再び寒さに晒されながら
僅かにお腹がむずむずする感触を覚えて、
小さく眉を寄せた。]

(た、確かに、元親の言うとおり
トイレ近くなってるのかも... 
さ、さっき、したばっかりなのに... んっ...)

[先ほど飲まされた強い利尿サプリの効果が
まだ切れていないことを知らない僕は
早々にこみあげはじめる尿意に戸惑う。

もじ、と小さく腰を揺すったが。
さすがにここから家までの短い距離で
我慢できなくなると言うことはないはずで。

少々そわそわしながらも、
無事にマンションまで帰ることができたはず。**]
(-84) guno 2023/02/17(Fri) 19:31:07

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[多少催し始めたとはいっても、
流石に出したばかりでそこまで間もない。
まだ人前で露骨に態度に出すほどの尿意ではなく
だから元親も気づかなかったのだろう。

手を繋いでマンションへ続く道を歩き、
見慣れた我が家に帰ってきてほ、とした。
ほんのり暖かさの残る室内に入り、先に手を洗って。]

ん、わかった……
〜〜〜っ、うっ……うん……

[片づけを頼まれれば二つ返事で了承したが
濁された言葉の意を察してかあっと赤くなってしまう。
何となく元親から目を逸らし、
買ってきたものを冷蔵庫に片付けていく。]
(-93) guno 2023/02/17(Fri) 20:52:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……変だなって思ったら教えて、か……
 ううん…… まだそこまで、
 我慢できない程じゃない…けど…)


[元親が戻ってきたら、
ちくちくと感じている違和感を
一応申告しておくべきだろうか。

なんとなく恥ずかしいけど…いやでもそんなん言ったら
既に何度も恥ずかしい姿を見せてるわけで……
それにさっきも大丈夫だと思ってたら急に行きたくなったし…

ううん……と悩ましく思っている間に
諸々をすませた元親が戻ってきた。

手には電気ケトルと茶葉。]
(-94) guno 2023/02/17(Fri) 20:53:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


あ、あー……うん……
そう、だね…… わかった

[多少の尿意は感じているため
ちょっとひよった表情はしたが。
確かにたくさん出したばかりなので
それはそれとして若干喉が渇いている
気がするのも事実なのだ。

朝沢山水分を摂った分昼は控えたし。
元親の心配も尤もではあるので
提案を跳ねのけることはしなかった。
体が冷えてるのも事実だし。]
(-95) guno 2023/02/17(Fri) 20:54:59

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…そういえば、漏らしたらその分
飲み物飲む、みたいな約束だったもんね。
一応これもそれに入るのかな……?


[元親はさっきのは事故のようなもので
自分に非はないとは言ってくれたけれど
まあおもらしであることに変わりはないのである。
ので、その分だと思えば、と。]


……うん、だいじょぶ…。


[いただきますと告げ、カップを傾ける。
温かい紅茶が体に沁み、ほ、と息を吐いた。**]
(-96) guno 2023/02/17(Fri) 20:57:00

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そう、実際心配されているのだろう。

トイレ管理、なんてちょっと刺激的なプレイと言っても、
いやだからこそ、自分に無茶をさせないように
元親が気を配っているのは端々から伝わってくるので。

温かい紅茶にほう…と息を吐き、喉を鳴らし。
元親に件の約束について触れれば不思議そうな顔をする。]

……え、うん。?

[逆に彼の方にきょとんとした顔をされるとは思わなかった。
考えるそぶりをする元親を、
クッキーをぽりぽりと齧りながらなんとなしに眺め。]
(-101) guno 2023/02/17(Fri) 21:59:48

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


う、……まあ、それはそうかもしれないけど……

[おしおき。そういえばそういうていだった。
確かに今のこの時間は
単純に水分補給兼ブレイクタイムと言う感じで
あまりそういう雰囲気ではない。

では…?と彼の方を窺えば。
じいっとこちらの目を見つめていた元親が
ふいに視線を下げて。]
(-102) guno 2023/02/17(Fri) 22:00:15

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


うっ……

[正確に言い当てられてぎょっと顔を赤らめた。]

…よくわかるね。


[尿意を申告するか悩む迄もなく、バレバレだったらしい。
自分が分かりやすいのか、
元親が自分の変化に聡いのか。
…まあ、多分両方な気はするが。

それにしても、もう少し我慢できなくなってから、とは。

まあおしおきと言うからには
それくらいのハードルは
必要なのかもしれないけれど……。]
(-103) guno 2023/02/17(Fri) 22:01:09

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親



………元親って……、ちょくちょく意地悪だよね………。


[気を配ってくれている、とは思うものの
それと同じくらい
追い詰められている自分を見て
妙に楽しんでいる気配も感じているので。

にっこり微笑む元親を
やや恨めし気な眼差しで見つめ。
ちびちびと紅茶を飲み進めていた。**]
(-104) guno 2023/02/17(Fri) 22:04:02

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[意地悪という評はこともなげに肯定される。

というか元親は気づいてなかったと言うけれど
思い返してみれば結構
子供のころからその片鱗はあった気がする。
わざと怖い話をして揶揄ってくるようなとことか。

じとっとした眼差しを向ければ
でも、と言葉が続いて。

それは多分、そもそも"なんで"元親が
こんなプレイをやろうと言い出したのか、
その根幹に通じる話な気がした。]
(-109) guno 2023/02/17(Fri) 23:04:21

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……… むう………

[何とも言えなくなってしまう。
だって、確かに気持ちいいと思ってしまったので。

我慢に我慢を重ねたおしっこを
解放すること自体もだけれど――
元親に意地悪されるのも、その後で甘やかして貰うのも。
何ていうか妙にドキドキして、
癖になってしまいそうな魔力があって。]

(……僕って、Mっ気あったのかなあ……)

[なんて、薄々自覚しつつあることを口にはしないけれど。
奇しくも彼も同じようなことを考えているとは知らない。

柔らかく頬を指で撫でる元親を
赤い顔で拗ねたように見て、降参したようにため息。]
(-110) guno 2023/02/17(Fri) 23:07:43

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……しないよ。

僕が元親に幻滅するわけないじゃん。



[時々意地悪で、でもとびきり優しくて、
いつだって自分の事をよく見てくれる。
それこそそんな元親が
子供のころから僕は大好きだったんだから
今更幻滅なんてするわけがない。

元親だってきっとそれは分かってるんだろう。
そっと指を引いて立ち上がる彼の背を目で追って
一度彼の方を見て頷いた。]
(-111) guno 2023/02/17(Fri) 23:08:28

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……ん、分かった。


[こくりと残った紅茶を飲み干す。

流しにカップを持って行ったあとに
リビングのソファへと向かい。]

なに?見てほしいものって。

[促されるまま昼間と同じように
彼の膝の上へと腰かけようか。**]
(-112) guno 2023/02/17(Fri) 23:09:32

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[幻滅するわけない、と告げれば
元親の頬がほんのり嬉しそうに染まる。

そう、こういう風に時々
可愛い顔を見せてくれるのも、
何だかんだ元親に甘くなっちゃう理由で。
 
どうやら元親の側からは「好意の重さの認識に齟齬がある」とか思われているらしいけど。

僕のことほんとに好きなんだなあって、
自信のない僕にもちゃんと伝わるくらいには
元親は僕を愛してくれている。]

ふふ。
僕は元親が想像してるよりきっと
元親のこと大好きだから。

[だから彼が席を立つ前、
そんな意趣返しめいた言葉と共に笑った。]
(-118) guno 2023/02/18(Sat) 8:46:09

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[カップを持っていくために
一旦キッチンまで移動して。
ちらりとトイレに続く廊下のドアを見る。]


(...んっ、やっぱり、ちょっと...
いつもよりしたくなるペースが早い、ような...)



[まだ我慢できないほどじゃない、けれど。
なんとなく視線が向いてしまう程度には気になっていて。
普段はこんなにトイレ近くないのに...と、少し恨めしく思う。
それに容易に行けないと思うと余計したくなるもので。
じんわりと重さを増す下腹部に小さく腹をさすり。]


(...うう、すっきりしたい...
でも、さっきはトラブルとは言え漏らしちゃったし...
つ、次の時間までちゃんと我慢しないと)



[そう言えば次のトイレ許可が降りるのはいつだろう。
一度漏らしたからリセットされるのだろうけれども。
待ち遠しいオシッコタイムに思いを馳せて、
その場で少し足をもじもじさせ。
今はトイレから努めて意識をそらし、
元親が待つソファの方へ。]
(-119) guno 2023/02/18(Sat) 8:50:23

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんなわけで元親の膝の上に収まれば
元親がいつものように抱き締めてくれて
頬が緩むのを感じつつ。

彼の手元のタブレットを操作していて
それを見下ろして一緒に眺め。]

ん...なに?
入浴剤...の店...?

[バスボムや化粧品が並ぶページに
不思議そうな表情を浮かべたものの。
スクロールしていけば次第に様相が変わり。
あっ、という顔になる。]
(-120) guno 2023/02/18(Sat) 8:59:53

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


へ、へぇ...そうなんだ。
う、うん、元親が行ってみたいなら...別にいい、けど...


[そんな店が割と近くにあるなんて
僕は全然知らなかった。
とはいえ、僕とて年頃の男子。
そりゃエッチなお店に興味はあります。

赤面しつつ、いろんなグッズがあるんだなぁ...と眺めていたが。
その中で元親がひとつの物を指差す。
ピンク色のふわふわした、どことなくファンシーな見た目のそれ。

一体なんだろう、という眼差しで元親を見て。]
(-121) guno 2023/02/18(Sat) 9:06:03

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...ここ、って


[一瞬きょとん、として。]


えーっと、つまり...手錠、...??


[見た目に騙されたが別にファンシーではなかった。
いやまあ普通のそれと違って痛くはなさそうだけども!
ぼぼ、と更に顔が赤くなるのを感じつつ。]
(-122) guno 2023/02/18(Sat) 9:08:50

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...えっと、...
それはその、
つけてえっちする...とか、

そういうこと...だよね...?


[一応確認するようにごにょごにょ。

驚きはしたが、声にはやや興味が滲み。
満更でもないのは態度から伝わろうか。**]
(-123) guno 2023/02/18(Sat) 9:12:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[まあ確かに。
これ系のグッズって、
個人的に買うにはちょっとハードル高いけど。
恋人と一緒にあれこれと選ぶなら
何だか素直に楽しそうではある。]

……確かに。
僕、こういうの…あんまり現物って見たことないから…
興味なくはない…けど。

[それこそ元親が買ってきたものくらいしか
実際に触ったこともないし。]

……バイブ……
元親のにサイズ合わせるとだいぶ限られそうだよね……

[なんて感想を抱きつつ。]
(-129) guno 2023/02/18(Sat) 14:19:41

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[元親が見せてくれた手錠は
色々と肌を傷つけないように配慮されていて
SM用と言うよりはそれこそちょっとこういうプレイを
試してみたい人向けって感じだ。

クスクス笑いながら頷く元親に
ああやっぱり、と思いつつ。
両手を固定した彼が耳元に顔を寄せ。]
(-130) guno 2023/02/18(Sat) 14:20:07

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜〜〜……………っっっ

[具体的な内容を。いやらしい声で囁かれて。
促されるままその光景を、
蕩けそうな快楽を
想像してしまい。
無意識に ごくり、と思わず生唾を飲んだ。]

……な、 …そ、んっ……っっっ

[みるみるうちに顔が耳まで真っ赤になる。
ぱくぱくと口を開閉させながらも下半身は正直で―――
下着の中で期待するように
むくり、と頭を擡げてしまい。

ちらりと下肢に目を落とした元親にも
それは察せられたかもしれない。]
(-131) guno 2023/02/18(Sat) 14:23:36

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そうして、別の使い道。
今もなお継続中の我慢プレイに言及され、
下腹部を撫でる手にぞくぞくする。]

〜〜〜〜っっ!

[元親の提案は
聞いてるだけでどう考えても辛そうなのに、
頭溶けそうなくらい気持ちいいおしっこ

って単語にきゅうう、と膀胱が疼いた気がして
もじもじとつい大きく太腿を擦り合わせてしまった。
色んな意味で。


にこにこと反応を伺う元親をながら
気に入ったりしないし…!とか。
ていうか管理は今日だけじゃなかったの、とか。
頭にはそんな言葉も浮かぶけれど。]
(-132) guno 2023/02/18(Sat) 14:25:44

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……… うん……… 
じゃあ……そのうちね……



[結局。
小さな声で、そんな同意を返してしまい。]


(なんか……どんどん沼に嵌っていってる気が……)



[なんて、頭の片隅で思ったりしなくもないが。
何だかんだで流されてしまう
快楽に弱い
僕だった。**]
(-133) guno 2023/02/18(Sat) 14:26:38

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[まあ、言われてみれば確かに
ローターとかは小さいけど振動で楽しむものだし
そう思えばバイブもサイズはそこまで重要ではないのか。
どことなく気恥ずかしそうな元親に真面目に納得しつつ、
そのうち買いに行く約束をする。

耳の裏に甘くキスが落ちて、
じん、とやわらかな興奮に胸が疼くのを感じ。]

……… うん……

[満足そうに手首を撫でる元親に
赤い顔のまま頷く。
まあ、まだまだ沼の入口――ーなんてこと
この時の僕が知る由もないのだけど。
]
(-139) guno 2023/02/18(Sat) 15:56:04

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……それは正直分かる。

[元々僕もそこまで性欲が強い方ではなく
過激な感じのAVとか見ると引いちゃう方だったので
あんまりアブノーマルなプレイには詳しくない。

世の中色んな性癖があるんだなあ…と
こういうのを見てると改めて思う。]

てい、そう、たい。

[言われるがままにページを見れば
金属製の……恐らく性器を覆うのであろうモノが並んでいた。
何だか物々しい形状に、おおう…と思わず息を呑み。]
(-140) guno 2023/02/18(Sat) 15:56:34

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

……そういえば、今朝見せて貰った
排泄射精管理のページに
こういうの使ったりすることもあるって書いてあったね…。

[口頭で制限するわけではなくて
物理的に出来なくさせてやろうというわけだ。なるほど。
何となくスクロールしてみれば帯のような形状もあるが
恐らくこれは女性向けなのだろう。]

……た、たしかに、
これはちょっと仰々しいって言うか……
なんかハードル高いよね……。
僕も痛いのとか苦しそうなのはやだしなあ……

うん、分かった。嫌なときはちゃんと言うよ。

[尿道に入れたいなんて言われたら
痛そうでドン引きしていたこと間違いないが
元親とそのあたり嗜好が一致するようで
ひとまず安心ではある。]
(-141) guno 2023/02/18(Sat) 15:57:10

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


あ、でもこれとか。もうちょっと
柔らかそうなのもあるみたいよ?
まあこれはおしっこは普通に出来るみたいだから
あくまで射精管理用って感じだけど…。

[金属製以外にもシリコンで出来たものなどもあるらしい。
いやまあ自分で着けるかどうかはまた別として。

好奇心のままあれこれとページを眺め
時折元親と顔を見合わせてこれどう使うの?なんて話しながら。
そうしているうちにいつしか時間は経過し―――
何だかんだ、帰宅してから1時間くらいは経ったろうか。]
(-142) guno 2023/02/18(Sat) 16:00:07

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


……んっ、

[ふと思い出したように言及されて、
もぞりと腰を揺らした。

先程までページを見るほうに集中していたから
あまり意識していなかったけれど。
いつの間にか気づけばそれなりに
尿意が溜まってきている感がある。]

………そ、そこそこ、したくなってきた………
そういえば、次のトイレっていつ、……?

[何だかんだで次の時間を聞いていなかったことを思い出し。**]
(-143) guno 2023/02/18(Sat) 16:06:28

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[金属の貞操帯の場合
勃起したら痛いのだとか。
(って射精管理のページに書いてあった)

柔らかい材質だと
多少の締め付け感はあっても
その心配はなさそうだけど。]

……う、それは…まあ…… そう…だね…?

[確かにこんなのつけてるの人目には曝せないし
公衆トイレだと個室しか入れなくなる。
隠れての放尿を物理的に禁止されれば
制限は大きくかかることだろう。
どうやら真面目に検討している元親に
あれ、もしかして墓穴掘ったかもしれない…?などと。

ぼそっと聞こえた言葉には 
うっ、と小さく声を漏らし、ただ赤面するのであった。]
(-148) guno 2023/02/18(Sat) 17:31:22

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[時計を見れば当初の予定だった3時を回る頃。

路地裏でおしっこしたのが1時間半ほど前。
本来ならそこまで尿意を感じるような時間ではないのだろうが、
サプリの効果で常より貯まるペースが速く、
既に膀胱容量は体感70%くらいである。

感覚的にあと二時間……は、
ちょっと厳しそうな気がするのだが。
あくまで目安という話であればまあ分かるか。]

ん……わかった…… 
あ、あくまで最大で、2時間、ね……

[尿意を思い出させられたことで
そわそわとどこか所在なさげにしながら頷き。]
(-149) guno 2023/02/18(Sat) 17:35:16

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


えっ、……!?

[不意に元親が何かを思いついたらしく。
擦り合わせていた足をぐいっと大きく開かされ。
元親の腿を跨ぐ形で座らされる。]

えっ、な、 元親の足にって、
や、やだよそんな恥ずかしい……

[そんな、我慢できないことを
元親に自ら教えてしまうようなはしたない仕草。
出来る限りはしたくない。
まあ元親はそれを意図していそうだけど。]

……い、いいよ。このまま我慢するから………

[離してくれる気もなさそうだし。仕方ない。
視線を逸らし強がってみたけれど。]
(-150) guno 2023/02/18(Sat) 17:39:42

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(んっ…… お、おしっこ、 
意識すると急にしたく、…… それに、この体勢……)

[おしっこしたさはまあそこそこ。70%くらいかな。
さっきはそう見積もっていたのに。
我慢し辛い体勢になったことで
いつのまにか自分で考えていたよりも
おしっこが溜まっていたかもしれないことに
気づかされてしまい、ブルっと背筋が震えた。]

(だ、だめだめ、あ、あんまりもじもじしちゃだめ、
 元親にばれちゃう…!んんっ…! 我慢…)

[露骨に動くとにまにましている元親に全部伝わってしまう。
それが恥ずかしくて、括約筋に力を込めて
懸命に表に出さないように我慢する。

それでも時折耐えきれず
不自然に腰が浮いたり、
お尻を切なげにもぞもぞさせたりは
伝わってしまっているのだろうけど。**]
(-151) guno 2023/02/18(Sat) 17:44:19

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[体勢を変えたとたん急速に高まる尿意を
内心必死に押しとどめ、
隠そうとしている己を知ってか知らずか。

元親が内股をさわさわと擽ってきて。
くすぐったさについお腹に
力が入ってしまいそうになるのを堪える。

本当は止めて、と言いたいのに
そんな風に言われると強がることしか出来ず。
腰をゆらゆらと左右に揺らしながら我慢する。]

まっ、… まぁ、ね……っ 
あぁっ

はふぅ〜〜〜〜ん……!!


[ふぅーっと耳に息を吹きかけられて力が抜け
パンツの中にちょっと出てしまいそうになり、
思わず漏れた切なそうな声と共に
ぶるぶるっと小さく全身が震えた。]
(-157) guno 2023/02/18(Sat) 22:10:19

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[それでも何とかそのまま耐えていると、
元親がサイドテーブルから何かを持ってきて。]

……あっ、う、うん……

[それは先程言っていたおしおきの分の紅茶。
量としてはカップ半分ほどではあるが
今飲み物を飲みたくはなく、表情を曇らせる。

まあ、とは言っても。約束は約束。
今飲まねばこの先さらに辛くなっていくばかりだ。
仕方なくカップを受け取り、
まだほんのりと温かな液体を見つめ。]
(-158) guno 2023/02/18(Sat) 22:11:41

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


…………っ

[元親がとん、と下腹部を叩き。
悪戯に囁く声におじけづいて
ごくりと喉を鳴らしてしまった。]

(……だ、大丈夫、 ……飲める、平気…
 そんなに多い量じゃないし、
 べ、別にこれ飲んだからって、
 漏らしたりなんかしない……)

[そう言い聞かせ、覚悟を決めてカップを傾ける。

ごくり、ごくり、と喉を鳴らすたびに
元親の言葉がどうしても頭を過る。
琥珀色の液体がたぽたぽと体の中を通り
そのまま膀胱に注ぎ込まれていく想像を。]
(-159) guno 2023/02/18(Sat) 22:13:40

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


ん゛っ……!!!


[きゅうん、と下腹部が甘く痺れ。
半分ほどで一度飲むのを止めて
ぶるぶるしながら固まった。]

(あ、あっ……!!おしっこが…!!
 ま、……前、前抑えたいっ、だめ…
 まだ、がまん、がまんっ…!!あぅぅぅ……!!)

[片手でカップを持ったまま、もう片方の手がそわそわと
太腿のあたりを撫でさするように切なげに行き来する。

元親の膝上でもじもじと
大きく円を描くように腰をくねらせながら、
懸命に波が収まるのを耐えて。**]
(-160) guno 2023/02/18(Sat) 22:18:39

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

あっ、ちょっ、 ま、待って、 
…だ、だめ…ッ

[不意に動きを止めた自分を元親が優しく諫める。
ちゃぽちゃぽと揺れるカップの中の液体が
我慢我慢と懸命に宥めている膀胱を容赦なく刺激する。]

(あ、そ、そんな音、聞かされたら、
な、波…、収まら、な…っ く、ぅぅん……っ
だめ、だったらぁ、……がまんん……!!)

[既に必死に我慢しているのが
丸わかりな動きになってしまっているのにも構う余裕はなく。
前後左右に腰をはしたなく揺らして耐えていると
不意に元親が自分の体勢を変えた。]
(-165) guno 2023/02/18(Sat) 23:26:29

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


あっ……!!

[ぎゅうっと太腿で股間を圧迫されて
思わず縋るように元親を腿で挟む。
そのままぐーーっと自分からも強く股間を押し付けて。]


(はあ、ぁぁっ…… ま、前、ぎゅーって……♡
こ、これで、ちょっとは……楽…かも……)


[何とか波を堰き止めることができ、
ほ、と息を吐いたのも束の間。

ゆらゆらと擦りつけるように足を揺らされ
何だか彼の足で自慰でもしているような動きに
恥ずかしさを覚えてかああ、と顔が熱くなる。]
(-166) guno 2023/02/18(Sat) 23:28:17

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(う、ぅぅ……っ でも、と、止めらんない…っ
もじもじ、するの、恥ずかしい…のに…!
お、おしっこが、切なくて… 腰が、勝手に……っ)

[それでも、尿意を紛らわせるように
腰を揺する動きを止めることが出来ずに。

元親の上でくねくねと腰を振りながら
まだ半分残ったカップの中身を
一気にぐいっと飲み干した。]

……ほ、ほら、飲ん、だよ……
これで、いいんでしょ………

[小さく震える手でかちゃ、とカップをテーブルに戻し。
はぁ…と切なそうに息を吐いた。**]
(-167) guno 2023/02/18(Sat) 23:36:13

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[どこかいやらしく聞こえる元親の声。
今この自分を見て何を思っているんだろう。
……興奮して、いるんだろうか。
そう思うと酷く恥ずかしいのと同時に
熱を煽られるような、そんな気がした。

カップを置けば元親が満足そうにしつつ
更に尿意を掻き立てるようなことを言ってくる。]

……そ、 そんな、こと、 
わざわざ、言わなくて、いい、からぁ…… んっ……!

(だ、だめ、おしっこのこと、考えちゃ……
でも、ぅぅっ…、出したい……っ 
貯まってるおしっこ、トイレで出してすっきりしたい…
って、だ、だから考えちゃダメだってば…!)


[これは多分ただの意地悪で、
聞いちゃだめだ、と思うのに
溜まっているおしっこのことを意識して
早く出せと言わんばかりにぶるぶるっと腰が震える。

そんな中。
そういえば、と元親が何かを言い出して。
え?と視線を落とし。]
(-173) guno 2023/02/19(Sun) 10:59:19

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


んぅっ……!?!?


[ぐんっ、と唐突に視界がぶれて。
一定のリズムでゆっさゆっさと体が上下に揺れる。
下腹部に直に振動が響いて
―――当然、今の自分には刺激が強いわけで。]

あぁっ、ゆ、揺らさっ、ない、でぇっ…!!
お、おしっこ、
……あふぅぅっ

(あ、ぅ、刺激、されたら、おしっこが、あぁっ……っ
 …だめ、だめぇ、くぅぅぅん……!! あぅぅぅ〜〜〜ん♡)


[そこまで大げさな動きではないのかもしれないけれど
揺らされるたびに膀胱の中の液体が
ちゃぷちゃぷと音を立てて跳ねるような気がして。

ぎゅうぎゅう腿を挟み込んで内心悶えるも
健闘虚しくチョロッ…と先端から雫が垂れる感触がした。]
(-174) guno 2023/02/19(Sun) 11:04:01

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[ようやっと動きが止まって
栓をするように押し付けられる太腿に
顔を赤らめ息を荒くしながら
ぐりぐりと何度も何度も強く股間を擦りつける。

元親が自慰みたいだと言っているのは聞こえていて
羞恥は覚えていたけれど、
止めたらそれこそ我慢できなくなりそうで。
元親に抱きしめられながら暫し動きを止め。]


(ふーーーっ ふーーーっ ふーーーーっ……!!♡
 
……ちょ、ちょっとだけ、出ちゃった…



[ようやく危ない波が去って、はあ…と息を吐いた。
被害は下着の僅かな染みだけで、
これくらいなら元親に気づかれていない…と思いたいけれど。
尿意が完全に引くわけでもなく、
落ち着かなさそうにもぞもぞし続ける。]
(-175) guno 2023/02/19(Sun) 11:07:45

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……や、やっぱり……もう、
そんなに長く、我慢…できないよ……)


[時計を見れば二時間までのカウントダウンはまだまだ長く遠い。
明らかにそんなに持たないだろうと
自分の状況を顧みて眉を下げる。

しかも今漏らしてしまったら
下にいる元親はもちろん、ソファにまで大惨事間違いなく。
それだけは絶対に避けねばならない。]

……も、元親ぁ……あの、
トイレ、その……… 
もう、そろそろ、きつくなってきて……

お、おしっこ、したい……



[2時間と言う制限はあくまで最大という話。
我慢できなさそうなら短くしてくれるはず、という目算で。
もじもじと頻りに腰を動かしながら申告する。**]
(-176) guno 2023/02/19(Sun) 11:12:23
 




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