【秘】 凍剣士 スピカ → 舞姫 イクリール[イルの告白を受け入れる。 彼女は、自分の幸せを願ってくれていた。 そのことが、たまらなく嬉しく、そして悲しくもある。] イルを、一人にはしません。 [ぎゅうと、力を込めて彼女を抱き寄せる。 彼女は知らない。 自分にとっての幸せに、すでに彼女も含まれているのだから。 テンガンや、イルと共に、他愛のない日々を過ごすことが、何よりも幸せだったのだから。] (-97) Eve 2021/05/05(Wed) 16:55:06 |
【人】 舞姫 イクリール…………。 [二重の催淫に、スピカの一歩ごとに思考が甘く霞んでいく。 抱き締められたときに囁かれた言葉。 他愛のない日々の延長だったなら嬉しかったろうと思う。 他愛のない日々の延長だったなら聞くことはなかったと思う。 空の見えないダンジョンで体液と汚濁に塗れて思いがけない徒花が咲いたから、"イクリール"はちょっとだけ満たされて、ちょっとだけ悲しくなって。あとは、全部きもちのいいことの種火にすることにした。 もう二度とスーくんとは呼ばない。 彼の誠実も理性も傲りも優しさも全部殺してやろうと思った] (110) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 19:58:19 |
【人】 舞姫 イクリール―休憩室― [鬣犬に寝かされていた時には理解不能だった施設の意味が、痛いほどよくわかる。堕とすため。堕ちるため。冒険失敗(ゲームオーバー)のあとの時間をただ愉しめばいい] ぁ、う……、 [息が乱れる。 横たえられただけで、シーツの上で身悶えそうになる。>>88 スピカの中性的な容姿に不似合いな凶器を擦り付けられて。熱に浮かされていても怖気づくようなそれに、震えながら湿った息をついた] ……むり。…じゃ、ない……。 [半分の強がりと半分の高ぶりに、自ら裾をたくしあげて下腹の淫紋をさらす。熱を駆り立てる紋の下、さらにその奥――本来なら、子を育むための場所を性を溜め込むためだけに使い捨てることを想って、陶酔する。 女は、腹を撫でながら強気に笑ってみせた] (111) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 19:59:32 |
【人】 舞姫 イクリールなら、私は……。 際限なく与えてあげる。 [勘違いするな、と女の目が煽る。 獲物になりさがるのはお前も同じだと、暗がりに誘う] (112) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 19:59:52 |
【人】 舞姫 イクリール一回寝る位のことで… ご主人面できると思わないでくださる? [私の舞台は世界中のベッドなの、と。 囁いたのは、男の欲望を引き出すための甘い毒。 あとは、ただ黙って身体をひらいた*] (113) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 20:02:02 |
【独】 舞姫 イクリール/* あんなに可愛かったテンガンさんをこんなにするなんて、ひどいやつもあったもんだぜ……。 いつぞや振ったランダムのテンガン×ギュルセルの対決が実現しそうですねー。 (-113) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 20:04:00 |
【独】 舞姫 イクリール/* 秘話にしようかと思ってた発言も表に書いてた…まぁいいか。 なんとなし、ランダムの偏りあって面白いですね。ダイスの神の趣味かな。 淫魔に洗脳され、抱き着いてディープキスを迫る/下半身or上半身を露わにして微笑むのが好ましい挨拶だと思い込む。次に出会った人に実行する。vil 罠に触発され、モンスター(任意)が襲いかかってきた。fortuneの結果が37以下だと強引に犯されてしまう。vil 着ている下着が触手生物に変身してしまう。脱がなければ弄ばれ続けるだろう。vil (-115) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 20:09:12 |
【人】 舞姫 イクリール そんなの、信じない……。 [そうでもなければ、共にと望む訳がない。とスピカの言葉>>125に目を逸らす。どんな顔で女を組み敷いているか、鏡でも見ればいいのに。多かれ少なかれ、支配しようとしない男など今まで見たことがなかった。 グロテスクなほどの穂先が入口に宛がわれて脈打つのと裏腹に落ちるのは、やわらかな口づけ。>>126 僅かに緊張を解いた身体が、甘い声に背を震わせていた] あ゙っ……、くぅ…ん……! んぅ、ぅ……はっ、はぁ、あぁ…! [肉を割り開いて、いっとう固い先端が浸入してくる。浅く息をしながら腰を揺らして幹を濡らそうとしたが、彼の両手にがっちり押さえつけられ、ただただ少しずつ押し込まれていくのに耐えるしかない。逃げるどころか紛らわすこともできない。 ――本能と理性が歪に混じりあっているのに無自覚な雄の傲慢に、歯形と鬱血痕の残る首を反らして、唇を噛み締めた] (139) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 22:59:55 |
【人】 舞姫 イクリールひっ……! ぁあああぁあっ! [返答の余地なく最奥まで捩じ込まれた衝撃に悲鳴をあげる。どうしても反射で藻掻きながら、きつく雄を絞りあげてしまう] あぁ……は、ぅん……♡ [軽く揺さぶられてようやく、みちみちと膣内を埋めるものに擦りあげられる心地よさに一息つく。 圧迫感に、ここが終着駅だと告げるように最奥が先端をしゃぶっている。視界がちかちかして、祈るように組んだ手の甲に爪が刺さった] え……ぁ……? い、ぎッ……! [限界を越える覚悟を決めようとしたにも関わらず、スピカが暇を与えず押し進めてくる。止めようと、腰に絡めた足がぴんと伸びる。 女の意思さえ無視して反射で身体が暴れていた。外からの侵入を拒む生理的な反応をものともせず抉じ開けられて、絶頂とは異なる痙攣が女の肉の内外を震わせた。 明らかに苦痛を訴えているのに――わななく唇が「もっと」とひきつれた嬌声をあげている。壊して、とその先をねだる**] (140) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 23:05:04 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a32) nantomohaya 2021/05/05(Wed) 23:06:42 |
【独】 舞姫 イクリール/* たいへんな状況になってるのにパパ(ではない)が非常に理解を示してくれる構図になんか笑ってしまった アリーナ席のパパ〜見てる〜〜?(パパではない) この展開、イクリールには地雷で淫魔は大喜びで地雷案件かますので、正直エピで相談させてほしさ……どうしよ! (-144) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 12:49:41 |
【独】 舞姫 イクリール/* こう……地雷(PC視点)と地雷案件(PL視点)という。 こいよスーくん、俺oreとカルマバトルで勝負だ… (-145) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 12:53:14 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a38) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 17:40:57 |
【人】 舞姫 イクリール ぁ、あ゙ぁああっ! [二重の催淫を受けてなお身体が訴える苦痛が、人間としての断末魔のようで、昏い興奮に息が乱れる。 悲鳴に時折混じる甘さは、まだ肉体より精神によるものが勝っていた。スピカの瞳に、口端に、苦悩と快楽が歪んで表れる、そのさま] っあ、やぁああ……♡ [これから起きる冒涜を象徴するように神父服>>150が裂かれて乱暴に胸を弄ばれ、歯を立てられ――痛い、と訴える声は、ただ男を甘く擽るだけの手管にしか聞こえなかっただろう。 脂汗をかきながら、女は待ち受ける暴虐に微笑む余裕すらあった。このときは、まだ] (176) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:15:52 |
【人】 舞姫 イクリールふ、ぁ……冗談、が……おじょうずね…。 [欲に塗れて、"スーくん"が褪せていくのを感じる。背筋がぞくぞくした。>>151 女は、一瞬滲んだ怯えを隠すように、雌を組み敷き、我が物にせんという本能を嗤って鼻を鳴らす。 妊娠は、"イクリール"にとっての禁忌だった。 母になること。母のようになること。自由な心身を縛られてしまいそうな、根源的な恐怖感。避妊の術は得ていたし、手練手管でリスクを減らすのにも慣れていたのだ――ダンジョンの外では。 それに、この奇妙なダンジョンと休憩室で見た夢、聞こえた声によって淫魔の実在を知った女は、堕落が決定づけられてから逆に安心してもいた。伝承通りなら、自身は快楽に沈むだけで済む] (177) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:16:34 |
【人】 舞姫 イクリール――…、 [暴虐に不似合いな口づけ>>152に、束の間苦痛と悦楽に上気した女の顔があどけなさを帯びる。 けれど、ほんの一瞬のことだ。 ベッドが、致命的な音をたてて軋む。 まるで情愛に満ちた睦みあいのように口づけを落としながら、暴力そのものの剛直が女をシーツの海に突き落とす。零れた悲鳴は、微かだった。意識が途絶え、すぐに回復する。気絶を許すまいと共鳴するように淫紋が輝いていた] ぁ、あ――――……♡ [もう手遅れだと言うのに健気に侵入者を拒む子宮が先端を包み、目を剥きそうなほどの異常に引き起こされた快楽によって、中が雄の形がわかるほどきつく波打つ。 ――淫魔の素質豊かな肉体ゆえか、直感的な不安が過った] [ほんとうに、こどもができてしまうのではないか?] (178) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:17:31 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a42) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 21:18:29 |
【人】 舞姫 イクリール[誕生のとき>>n0が近づいていることが漠然とわかる。 深い深い繋がり、交わしあう体液がスピカの濃厚な魔力を伝えてくる。堕ちていく者同士の壊れる寸前の境界のあやふやさを、この男が突いてくる可能性がないと言えるのか――? 確かな情報>>154と起こりうる淫魔の手助け>>155を知らないながら、思考を進めようとしたところで、大きく揺さぶられる。何度も、何度も――] あぁ、ぁ、あ……やだ、やだっ…出さな、でぇ……! [無意識に零れた"イクリール"の言葉が、大浴場の時とは逆を意味するのに気づかれたかどうか。 この時、雫>>164が落ちてくることがなかったなら。狂うような快楽のなか、結果は変わっていたかもしれない。 しかし、決壊したスピカの瞳に宿る感情を読み取ったとき――女の腹を焼いたのは、怒りだった] (182) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:05:08 |
【人】 舞姫 イクリール[その涙に、彼自身を労り憐れむ色が僅かでもあったなら、絆されて与えてしまったかもしれなかったけれど。相変わらず、この男は人のことばかり想って自己を差し出すような真似をする。 そんなところが、ずっとずっときらいだった。 手を触れて汚すまいと思う光だった。 女の肉体を暴く容易さに、多くの男は過ちを犯す。与えられていることを忘れるまでならいい。憐れにも苦しめることまで容易いか弱いものかのように扱う――女の心ほど恐ろしいものはないというのに。 女の手が力なく伸びて、スピカの髪を掴んで引き寄せた。淡く開いた唇を合わせ、今出せるだけの力をこめて男の舌を噛む。甘噛みにしかならない口づけの中、味わうように唾液を飲み下す] (183) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:06:35 |
【人】 舞姫 イクリールいたくて…泣いちゃったの……? 弱虫。 [そんな人に種付けなんて出来るはずない、と怯えを隠すように語尾を震わせたのは、意図的な煽りだった。 ――我が子を授けてやろう、彼に。 けれど、その意のままになる気は失せて、奔放な夢が新たに女の胸を満たしていた。 スピカより早く堕ちることが出来たなら、叶うはずだ。 このまま行為を続ければ、不可能ではないと女は思っていた。>>1:165 飴玉を噛み潰したがるような女の手許に、堕ちてくるのが悪いのだ。ひくひく震える身体を差し出したまま、スピカの心をより深みに堕とそうと、女は瞳を潤ませた*] (184) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:08:14 |
【独】 舞姫 イクリール/* 最初に考えたうちソフトな方に着地……できたらいいなー 妊娠するけど父親ルーレットはちょっとグロいなぁと思ったので、これで私たち家族だね(倫理観37点)ルートが穏当かなと思ったりしました。穏当かな……? (-165) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:11:19 |
【秘】 舞姫 イクリール → 凍剣士 スピカ[わたしを堕とすなら。 ただ、さっきみたいな あくびが出るほどつまらないキスとセックスだけで 事足りたんだなんてこと、 もう一生教えてはあげない。 ただ、どこまでも堕ちてしまえばいい。イクリールは思った] (-166) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:15:06 |
【独】 舞姫 イクリール/* うまく書けないので、とりあえずサウダージを無限に聞き続けるなどして雰囲気をつくりはじめました。いま?? (-175) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 22:56:01 |
【独】 舞姫 イクリール/* クリスタさまが寝落ちから復帰してらっしゃる>簡易メモ 本編中に淫魔化チャレンジ成功してたら、女の姿で『通りすがりの君の痴態を望む者だが…』って不審者やりたかったな。 クリスタさん(105)からの通報で燃えかすが回収されてしまいそう。 これだけ時間あっても追い付かないから、24時間の村でRPしてる人、筆の早さすごいなー。 (-178) nantomohaya 2021/05/06(Thu) 23:35:15 |
(a50) nantomohaya 2021/05/07(Fri) 6:55:37 |
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