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![]() | 【赤】 雛巫女 サクヤ「もう夢を忘れることはないから。…あっ。」 引き剥がされる。 愛で合うのではないのならと、焦れた妖に引き剥がされた。 此方が雛として仕上げられているのは分かったのだろう。 大蛇が巻き付き、昂ぶる二本の竿を腰に擦り付け。 袴の裾をずりりと上げて。 チロトロと長い舌先を着物の合わせから胸元へ。 「あっ、…んんんんっ!」 ああ、まだ。彼に尽くしきれて無い気がするのに。 彼を達させていないのに。 そんな想いで。大蛇に絡まれながら彼を見る。 けれどきっと、その視界も別の妖で直ぐに塞がれて。 彼の元にも、きっと新たに。** (*53) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:46:23 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 ![]() (a21) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:56:16 |
![]() | 【人】 雛巫女 サクヤ>>78こう言う言葉は、どうにもいけ無いらしい。 そう。ここでは、ひとりの誰かのものにはなれない。 そうあってはならない。それを求めてはならない。 ただ私を見て。そう思っても。 目を逸らされる私が悪いのだ。 涙を唇で拭う優しさを、浅ましく求めてはいけ無い。 奉仕して。愛でられて。でも。 「ひ ど い こ と … ?」 >>79鼻先を擦り合わせられながら、本当に不思議だった。 酷いこと。なんだったっけ。 むかし。むかし。 ひどく、諦めた事が、あったのだけど。 悲しませたら。その言葉に、首を横に振った。 背中側から抱きしめられて。暖かくて。 なんだかまた泣きそうになっていた。 (81) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:22:33 |
![]() | 【人】 雛巫女 サクヤ「ひどいこと…。」 ひどい、と思った時のこと。 「…これも、わるい夢、なの…?」 淫らな事。それは全て夢になった。 誰に抱かれても犯されても。それは夢の出来事で。 そんな風に作られた私が。 現実世界でも同じように。 抱かれても犯されても、それは、夢と。 忘れていた。忘れて、生きてきた。 いつも通りに。いつもと同じに。でも。 (82) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:23:06 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木「私は、ただひとりの人の、雛でありたかった。 なのに、皆に愛される雛であれ、と。 …皆に愛でられることを教えられたのです。」 酷い、と思ったのはその時きり。 絶望を快楽が塗り替えて。 「わたしは、ただひとりの人には 愛され無い雛なのでしょうね。 その烙印を捺されたときは、酷い、と。 でも。…そう望まれたから。」 仕方がない、と。密かな声で伝えて、諦めた笑みを見せる。 雛は持ち主を選べ無いだろうと、どこまでも雛としての思考で。 (-41) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:23:55 |
![]() | 【人】 雛巫女 サクヤ密かな声。後ろを振り返ろうとすれば。 もうその時にはすでに背の温もりからは遠く。 巻きつく大蛇に仮初の安息すら得ながら。 自分の裡の本当の願いに、打ちのめされる。* (83) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:24:14 |
![]() | 【人】 雛巫女 サクヤ―暫し後― 二孔を同時に愛でられて。 長く太く大きな体で全身を締め付けられながら。 緋袴の奥。熱を引き抜かれたばかりのそこから、とろりと蜜と白とがこぼれ落ちていた。 衣服の乱れはそれでも軽微で。 服の裾から小蛇が這い出て、ジン…と火照る肌の上を滑り行く。 「ん、…ふ、あ…。」 余韻にひく、と体を震わせた。 締め付けられるのは。強く求められている様で嬉しい。 けれど、わたしはひとりの雛ではないので。 皆に愛される雛なので。 そうしてお兄様方お姉様方が満足すれば、離れられてしまう。 より沢山の皆様方に愛でられなければいけない。 そう、教えられてきた。 だから。 …だから。 (84) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:28:48 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 数年前。私がまだ高校生だった頃。 その時もまた、送り雛として私はそこにいた。 確かにその頃はすでに雛として仕上げられていた。 裏参道に足を運んだのは偶然…ではない。 外で、と要望を受けて連れてこられていた。 悪戯好きの妖のお姉様で、散々弄られ、熱を高められて、それでも果てる事は許されなかった。 熱を持て余したままの私を放置して。 楽しげにそのまま帰られてしまったのだ。 私の衣服を持って、代わりに残した衣服はバニーガール。 仕方がなしにそれを身につける。 心許なさに胸元や、チラチラ見えてしまう箇所を手で押さえながら歩いていた。 きっと後で返してくださるとは思うけれど、心許ないにも程がある。 (-44) もくもく 2022/03/19(Sat) 13:51:14 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛そんな中で。 木の上から飛び降りてきたお兄様に驚いて目を見開いた。 望んで今の格好をしてい無い事はきっと分かると思う。 雛は最初からこんな格好はしていなかったはずだから。 それでも、誤解されても仕方がないけれど。 「あっ、…そ、の、…これは…。」 すっかり熱った体。 望ま無い姿にかあっと頬が熱くなる。 けれど。 胸元をぎゅっと両手で隠しながら。 恐る恐る、囁いた。 「…初めまして、咲夜と申します。 愛でていただけるのですか?」 上目遣いに媚びた視線を向ける。 ぎゅっと閉じた脚の合間、とろりと蜜が滴り落ちた。** (-45) もくもく 2022/03/19(Sat) 13:51:51 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 「ええ、その、お姉様方が…。 お戯れに私の服と、交換してしまいました。 その、…慣れ無い服でお恥ずかしいです。」 頭にはウサギ耳のカチューシャ。 黒ストッキングにピンヒール。このピンヒールが曲者で、歩き慣れ無いから膝が笑いそうになる。 それでも素足よりは、と穿いているけれど。 胸が豊かな分、すぐにバニースーツからこぼれ落ちてしまいそうなのがなんとも不安定だ。 あんまり見られると恥ずかしいけれど。 その恥ずかしさがまた体を火照らせるのだから、難儀なものだ。 雛として振る舞う今なら、それもきっと良い事なのだけど。 口笛の音に現れたのは、中型犬と小学生くらいの男の子。 お兄様、と呼べないその子らはおぼっちゃまと呼ぶべきか。 とは言え。ユヅル様のこともある。 自分よりは年嵩かもしれ無い。と、彼らをなぜ呼び寄せたのかと胸元を押さえヒールの不安定さに内股になりながら見つめていると。 (-50) もくもく 2022/03/19(Sat) 14:29:59 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「か、畏まりました。 お好きに愛でてくださいませ。 …その。一通り、ご利用できますので。」 御奉仕すべきだろうか。 お教えするのもありなのだろうか。 少年だけではなくて犬もなのだろう。 お二方同時に、も理解の範疇で。 小柄な彼らがやりやすいよう、一度腰を下ろし。 「衣装を汚し破いても良いと言われております。」 前から?後ろから? 彼らが望む体制を取るだろう。 …ただ。指南役は慣れてい無いし、人に見られていると思うと、恥じらいが普段より前に出ていたが。** (-51) もくもく 2022/03/19(Sat) 14:30:19 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 従順にもなるだろう。 そうなるように仕込まれて、愛でられて、教えられて、染められたから。 皆に愛でられる雛になるようにと。 心の奥底。望む願いとは違うけれど。 恥じらいながらも望むまま四つん這いになったのは、人ではないものとの交わりもすでに経験していたからだ。 私の目の前に晒される、まだ子供らしい、熱の籠ら無い陽物に目を細める。 四つん這いになると豊かな胸が垂れ下がり、ほぼ胸の先端しか隠して無いような格好になってしまった。 「失礼いたしますね。あ、ん…む…。」 片手で陽物を持ち上げ、ぱくり。と口に含んだ。 くちゅくちゅ、音を立てながら口内に唾液を溜め、舌で転がしていく。 ちゅ、ちゅ、と吸って。 根本から先端へ舌を絡ませながら頭を揺らす。 下半身では下着もなかったから、ストッキングが破かれ衣装をずらされると直ぐに濡れた花弁が晒された。 空気に触れてひんやりと。 ひくっ、と震えてはまた新たな蜜をこぼして。 舐められるのか、と。犬の姿の方だったから想像していたら。 (-55) もくもく 2022/03/19(Sat) 15:27:17 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んむっ!? ん、んんんっ…!」 すっかりそこは熟れていたけれど。 ずぶんっ!と、急に入ってきたのに驚いた。 中型犬と思っていたのに、人のそれとそう変わらない大きさに思える屹立は、私の中を割り開いて。 ぷしゃっ、と愛液が飛び散った。 ひくく、と急に満たされた膣が歓喜に打ち震えてからみつく。 「んっ、ふうっ、んん…っ、んんっ!」 お犬様、と呼ぶべきか。 私を穿つ彼の腰の動きに甘く声を漏らして。 けど、目の前の彼も導かなければなら無い。 必死に吸って、その熱を育てていく。 ゆさゆさ、ゆらされて胸がそれに伴い揺れる。 ちら、と。そんな中、私は隣の彼を見た。 あなたは良いのだろうか。そう言いたげに。 もし手が届くなら、その陽物の位置にそっと手を伸ばそうとする。 届いたのなら、まだ大丈夫と。 増えても構わ無いと。** (-56) もくもく 2022/03/19(Sat) 15:27:54 |
![]() | 【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「わたしに?」 >>*64私個人を望まれる事は想定していなかった。 だからこそ目を瞬かせて。 周りの子らを見れば分かった気がする。 そわそわとして、落ち着きのない様子。 それでいて好奇心が滲み出るような、可愛らしさを覚えて。 「畏まりました。私でよろしければ。」 彼ら彼女らの眼差しを意識しながらはすこし恥ずかしい。 けれど、これも必要な事だと思えば頷けた。 >>*65自分よりも小柄なユヅルの導きに従い膝立ちになる。 緋袴をすとんと落とされて。 まだ脚は晒されてい無い。長襦袢となっただけでも、囲まれる視線に熱が帯びたのが分かった。 思わず目を伏せてしまう。 羞恥に、頬に熱が宿るのが分かった。 その、長襦袢も慣れた手つきで割開かれ、落とされる。 我ながら育ちすぎた胸だと思う。 でも。密やかな自慢でもあって。 その丸みを覆う下着が取り外されても、大凡の形を保ちツンと上向きの胸が外気に触れた。 愛液と大蛇の精で濡れそぼった下着も脱がされ、生まれたままの姿になる。 とろり。 体を動かし脱ぐのに協力した分、また花弁から溢れるものがあった。 (*71) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:19:25 |
![]() | 【赤】 雛巫女 サクヤ「んっ、…あ、ユヅルさま…。」 胸に小ぶりな手が触れる。 両手で円を描くように揉まれると、淡い悦が生み出されていた。 柔らかで。それでいて張りもあると、褒められることの多いそれ。 やっぱり、周囲の視線を意識してしまう。 彼の手に形を変えられる乳房に皆が集中しているのは、恥ずかしくて。 視線を伏せ、されるがままになっていたけれど。 「んひゃうっ!!? あっ、ユヅ、ユヅル、さまっ、 く、んんっ、あ…!」 不意に敏感な先端をに刺激が走る。 弾かれて。摘まれて。転がされて。 びくっと背筋を逸らしながら、確かな嬌声をあげてしまった。 見られているのに。 皆の手本のようなものなのに。 けれど彼の手は止まら無い。 胸の先端の刺激は甘く鋭く、直接子宮をキュンキュンと疼かせるもの。 声を堪えようとまつ毛を伏せ口元を抑えたけれど。 (*72) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:19:49 |
![]() | 【赤】 雛巫女 サクヤ「んんっ、んんんっ、ぁ、ア、やぁ…!」 声を抑え切れるはずもない。 腰をくねらせ、膝をキュッと閉じたけれど。 ツンと硬く尖った乳首はより敏感になるばかり。 ユヅル様の手に手を添えて。 でも、力が入らず止める事はできず。止める意図もなく。 「ンッ、アッ、イッ、イクッ、 いっちゃ…あああああんっ!!!」 白い喉をそらして。 イッた瞬間、びくくっ、と腰を突き上げるように痙攣させてしまった。 ひく、ひく、余韻に体が震える。 お腹が熱い。しっとりと肌が汗ばんでいく。 ぺたんとその場にへたりこみたかったけど、ユヅルさまは許してくれただろうか。** (*73) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:20:07 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 矢張り目の前の少年の反応は可愛らしい。 初心な様子に目を細めてしまう。 「胸も、良ければ触ってくださいね。 お好きになさって良いのですから。」 そう誘ってはみるが。 口で奉仕しているのだから、それは難しい話だろう。 これが終わったら。思う存分触れてみると良いと思う。 そうして愛でられるのが、雛としての自分の役割でもあるだろうから。 けれど、此方もそう余裕でもないのだ。 犬のそれには骨が在る、とは後で知る話。 思うよりも硬く、長く、奥を穿つ屹立。 それがずりゅんと引き抜かれたかと思うとごちゅっと最奥を穿ち、子部屋を揺さぶるものだから。 (-61) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:35:46 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んっ、んっ、んっ、ふあっ、あ…!」 揺さぶられるたびに声が漏れる。 中で何か爆ぜた気がして。そして、自分のうちに熱いものが注がれた気がして。 なのにそれが泡立つほどにまだ抽送を続けられて。 一気に昂ってしまう。 満たされて、染められて、なお求められて。 「んっ、んんんんんうううううっ!!!」 媚肉がお犬様の熱を締め付け絡みつく。 びくびく、と背を震わせて、くぐもった声をあげてしまった。 その喉奥の震えがまた少年にも響くだろう。 それでも、一度口腔から引き抜くと頬擦りして。 達して蕩けた眼差しで見上げながら、ねろり。育った屹立を根本から先端まで舐め上げて。 先端の柔らかな部分にねっとりとキスをして、先端のくびれに舌をコリコリと擦り付ける。 (-62) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:36:09 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「はあっ、はあっ、は…。 大丈夫です。こんなに大きくなっているんだもの。 御奉仕いたしますね。」 彼のものを手で握ると、リズミカルに上下に扱き始める。 未だに揺さぶられていて、その度に軽く達してしまいそうになるけれど。 「頭、掴んで、好きに腰を振って、大丈夫です。」 そう、少年に言い添えるとゆっくり、肉槍を飲み込んでいく。 先端から竿を。竿から根元を。 喉の奥まで丁寧に咥え込むと、先端の傘の部分がこりゅっと喉奥に当たった。 ふーっ、ふーっ、と鼻で息をしながら。 喉奥で先端を刺激しながら、舌先を絡め、強く吸い付く。 たらり。口から顎をつたい、唾液が落ちた。** (-63) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:36:30 |
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。 ![]() (a30) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:37:24 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 痛くない。苦しくない。大丈夫。 伝えたくとも口は塞がって。 目元を緩ませ更に吸って答えにした。 ガクガク、角度を変えられ穿たれると此方もたまら無い。 腰が自然と揺れ、より奥へ、より良い場所へと叩く場所を誘った。 頭を掴まれ喉奥を愛でられる。 後ろと前との揺さぶりが互いに不規則だから、こちらは揺さぶられるままになってしまうけれど。 喉奥。硬い口蓋を越えた柔らかな部分を突かれる度、何とも言い難い快感が走るのだ。 「ンンッ、ふぐっ、ん、んんううぅっ!!!」 不規則に揺さぶられ。胸がゆさゆさ、揺れて。 頼りないバニースーツの胸元は剥がれ、乳房が露わになってしまっていた。 その、胸の合間に。顎から伝い落ちた蜜が滴っていく。 指先も、彼の先走りの蜜で濡れて、くちくちと音を立てる。 どこもかしこも気持ちよくて、けれど。 少年が喉奥で爆ぜて。 彼が横顔に向けて白濁を放ち。 お犬様が子宮口にゴツゴツグリグリ、吐精した瞬間。 (-71) もくもく 2022/03/19(Sat) 20:21:10 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んんっうううううんんんんん!!!!!」 背を一際大きく逸らして痙攣する。 ぷしゃあっ、と私の花弁から潮が噴き出て、更に地面の水溜りを広げた。 頬の白濁はされるがまま受け止めて。 喉奥に注がれたものは、ごきゅっ、ごきゅっ、とわざと音を立てて飲み干していく。 少年の吐精が終わった頃、漸く口を離して。 すっかり染まった頬で。 すっかり蕩けた眼差しで。 唾液に濡れた屹立を赤い舌先で根本から舐め上げる。 先端に残った白もちゅるっと吸い上げた。 そうして少年のものを清めてから、彼のものも同じように清めていく。 根本から先端へ。残滓すら吸い取って喉を鳴らす。 そしてちら、と彼を見た。 頬に放たれた白を指先で掬い取り、口にする。 流石に地面に落ちたものはどうにもできないけれど。 (-72) もくもく 2022/03/19(Sat) 20:21:33 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「ん…、体勢を変えて、続けますか?」 流石に、胸で奉仕するとなると彼の相手が難しくなりそうだ。 仰向けになり、胸を少年が揉んで使い。 顔を、喉をそらす形で口で奉仕し、女陰は続けてお犬様が。 またはうつ伏せで少年の上に乗り。後ろか、口を彼とお犬様で。 そんなことができます、と密やかに提案する。 無論、既に一度口も膣も使った後だから。 二番手は清めなければ、という事や。 一度放ったために満足である。 そんな意見も、視野にはあったが。 びく、びく、と震え。 きうきうとお犬様の肉槍を締め付け絡みつく媚肉は、貪欲にまだ精を求めようともしていた。** (-73) もくもく 2022/03/19(Sat) 20:22:17 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── 精を受け止め飲み込んだ後の唇にキスされて。 少しだけ意外で目を丸くした。けど、穏やかな気持ちになれて嬉しかったからそのまま受け入れて。 「ひ、んうっ…。」 ずるぅっ、と自分の中から引き抜かれる感覚はいつも少し苦手だ。 満たされていたものが離れていく淋しさがよぎるから。 お犬様のものを咥えていた花弁が、こぷぷっと大量に注がれた白を溢す感覚も苦手。 ひくっ、ひくっ。淋しげに戦慄いて、今はまだぽかりと口を開いてしまっている。 上着を敷いてもらって少し戸惑うけれど。 そうするように言われるならそれを否定する事はなく。 仰向けになるとまずは少年が上に乗る。 顔の方には蜜と精とで濡れた、未だに猛るお犬様の肉槍が来て。 自然と、顔の上を跨いで添えられるそれに口つけた。 ちゅっ、と小さく音を立ててからぺろりと舌先で先端を舐める。 雌の、私の匂い。それに強い獣の匂い。 頭を動かす事は難しいけれど、歯を当てないように気をつけながら受け入れる。なるべく喉の奥まで。舌先を擦り付け、じゅ、じゅ、と吸った。 (-78) もくもく 2022/03/19(Sat) 21:28:56 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛胸も。少年が好きに触れている。 顔を埋めたり、揉んだり、反応が矢張り可愛らしい。 そんな少年の熱を、手探りに探して。 見つけたなら胸の合間に誘導して、まだ私の唾液やら何やらで濡れたままだろうそれを挟む。 豊かな胸を両側から手で潰して。 きっとそこに腰を突き入れれば、ひょこ、と胸の合間から少年の先端が見えて、柔らかに包まれて心地よいと思えた。 そして。 「んん…! ふ、んぅ…!」 膝を折られ、今度は彼の熱が私の中に埋められた。 先ほどとは違って、奥を只管穿たれるのではなく。 入り口の心地よいところをコリコリと。 全てを充たすのではなくて、丁寧に快楽を紡ぐような動き。 カリで精を掻き出されて。 脚先が跳ねて宙を掻く。 下腹がくうっと力が篭り凹んで。 緩やかな動きなのに、やたらと心地よい。 (-79) もくもく 2022/03/19(Sat) 21:29:16 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んんっ、ふう…! んぁ、ア、ふあ…!」 あ、の口の形にすると口からお犬様が飛び出そうになる。 だからなるべくそうしないように咥えて、啜りながら。 腰を揺らめかせて、彼が奥まった方に入る時には力を抜いて受け入れて。 引き抜く時には別れを惜しむようにキュッと力を込める。 だから腰を引くたび、彼に花弁が絡んで赤い媚肉が覗いた。** (-80) もくもく 2022/03/19(Sat) 21:29:37 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛──回想:隠り世・裏参道── お犬様には申し訳ないけど、彼の良いように動いてもらう。 頬裏に擦り付けられれば頬が膨れて。 強く吸って頬を凹ませて、より強く刺激を伝えるくらいはできた。 じゅじゅっ、とはしたない音が立つ。 んく、んぐっ、と。合間に溢れた蜜と唾液を飲み込みながら、強く舌先を押し付けて。 お犬様の毛の感覚もするけど、ずりずり、擦る。 今回は口はあまり動かせないのだ。 「んっ、んっ、ふうっ!」 たぱっ、たぱっ。 腰を胸に打ち付けられて、そう、と目を細める。 熱い肉槍が胸を擦れて気持ち良いし、胸の先端を小ぶりな手が擦るとぴくっと膝を浮かせた。 少年の熱を受け止める胸。 両側から挟むだけではなくて、違い違いに捏ねるようにして新たな刺激を生む。 むにむに。内側の肉槍を不規則な動きで包んで圧して。 もし少年の尻尾が揺れていたならか少しくすぐったくて、別の震えも起きたかもしれない。 脚先がはねて。 その拍子に、ピンヒールが抜けてころりと音を立てた。 (-85) もくもく 2022/03/19(Sat) 22:44:55 |
![]() | 【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛「んむうっ!? んっ、んふううっ!!」 足先が持ち上げられたのはわかるけれど。 ぬろ、と。濡れた感覚があって、何?と驚いた。 驚いたついでにきゅうんと子宮が疼いて、彼をまた締め付ける。 愛おしい。そう言われると、身体だけではなく心も悦びに満ちて、より体が敏感になるようで。 「んきゅっ!? んんんっ、んふうううっ!!!」 その声の調子があからさまに変わったのは。 もとより一番敏感な雌芯を刺激されたからだ。 かくっ、かくんっ、と腰が跳ねる。 同時に彼を締め付け、媚肉が小刻みに震えた。 ここはダメ。ここは本当に弱い。 地面につけたつま先がくんと外側に反って腰が浮く。 それでも優しい刺激でもあったので、達しきれずにもどかしく。 「んんっ、んんんう、んくぅぅ…!」 切羽詰まった声で鳴く。 腰を浮かせ揺らめかせ。もっと、と体で強請った。** (-86) もくもく 2022/03/19(Sat) 22:45:17 |
![]() | 【赤】 雛巫女 サクヤ―隠り世・奥の院― 「んっ…。」 >>*79私の肌の上に何か浮かび上がる。 丁寧におろしてもらってから見れば、神社の家紋らしきものが見えた。 次いで、ユヅル様からの説明に、かあっと頬が染まる。 これは、私が感じてしまった証なのだ。 もちろん心地よく。達してしまったし、そう在るようにと教えられている。 でも。 こう、感じた、と刻み込まれるのは少し恥ずかしい。 それでも私は嫌だとは言わない。 この役目を引き受けたのは私自身だからだ。 それに、見てわかりやすいという利点もあるはずで…だけど。 でも。ほんの少しの不安もあった。なぜかといえば。 (*81) もくもく 2022/03/19(Sat) 22:58:11 |
![]() | 【赤】 雛巫女 サクヤ「ふ…ぁ、んん…っ。」 感じた、と言うのはどの程度のことを指すのだろう? >>*80ただ肌を撫でるだけでも、今の私は感じて眉を悩ましげに寄せてしまう。 小さく柔らかな手が、恐る恐る優しく触れるのが、普段なら擽ったくてもこのかくりよで、何度か達した後ではもうダメだ。 下側から、手に余るだろう胸を掬い上げられて。 時折先端に触れる手にすら体を震わせ、「あっ」と小さく鳴いてしまう。 「ひうっ! ぁ、ん…ひゃあうっ!」 先端を摘まれて、捏ねられて。 達するほど触る子はいただろうか。 そうならなくても、たしかに乳首への強い感覚は流石に声質が変わって艶を帯びる。 私の肌に、いくつの印が浮かんだだろう。 熱を持て余したような感覚のまま。 ユヅル様の特定の指示がなければ。 床に腰を下ろして、膝を折り曲げて脚を開く。 羞恥に顔を背けながら。 両手の指先で、まだ白の残る花弁を左右に開いた。 けれど、溢れてくるのはきっともう密の方が多い。 立って開いた方がよければ。 四つん這いの方がよければ。 その指示に従った。 菊座にも白が残って、ひくく、と震える。 羞恥に伏せたまつ毛の先もまた震えた。** (*82) もくもく 2022/03/19(Sat) 22:58:55 |
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