【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[驚きと、うるさく脈打つ鼓動に驚きながら手をとって囁き] ……正直、他の誰にも見せたくないぐらい綺麗で戸惑ってる。 [だから慌てている自覚はあった。] 写真には確実に残したい。 [とても素直な要望をそっと口にした**] (-24) S.K 2020/12/29(Tue) 1:33:48 |
【人】 高藤 杏音── 大浴場:入口 ── [お風呂から上がると、空先輩が待っていて。>>29 もしかしたら、居るかもしれないなって、思ってたから。 驚くと言うよりは、苦笑するみたいに、でも嬉しそうに、微笑んで。] お待たせしました。 [先輩の元に歩いて行く。 化けるって言われて、それはどっちの意味だろう?と、首を傾げながらも。 取られた手を握り返して。少し考えて。] お食事にしましょうか。 せっかくだから、お部屋で食べましょう。 ……2人で、ゆっくり食べたいです。 [素直な気持ちを言葉に乗せて。 繋いだ手に柔らかく力を込める。 昔みたいに、酷く緊張することも無くなって。 随分と、自然に言葉が出るようになった。 先輩を見上げると、小さくはにかんで。 案の定少し着崩れた先輩の浴衣姿>>28に。 胸の中でひっそりと、ときめいた。*] (32) Lao 2020/12/29(Tue) 10:12:37 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[囁き声に、驚いて、目を瞬いた。 先輩が戸惑ったりすること、あるんだって。 容姿を素直に褒められたのは、もしかして初めてかもしれない。 目を伏せて、ほんのり頬を染めて。] ありがとうございます。 一緒に写真撮りましょう? ……お部屋。帰ろう。 [ああ、早く2人になりたいなって。 湯上りだけではない、染まった頬と。 小さく引くように力を込めた繋いだ手と。 高鳴る心臓の音の中、先輩を見上げて、歩き出す。 部屋に戻ったら口付けを。強請ってもいいかしら? 少し背伸びして、今度は貴方の唇に、そっと触れた事でしょう。*] (-28) Lao 2020/12/29(Tue) 10:13:23 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ぁあーっと、……なんていうか、な。 [誰にも見せたくないって、それって自分だけで独占したいといっているようなもので間違ってはいないのだが自覚するとより照れが増す。 控え目に照れる姿も、浴衣姿と相俟って普段は見えないが髪をまとめたことで見えるようになった眩しい首筋などつい目がいってしまう。 取り乱しそうになった気持ちを抑えて部屋へと戻っていく。 風呂上がりの温もりとは違う熱さを伴っていた自覚はあった。 あと、杏音がもたれるように甘えてきたら支えるというのは単純に染みついた癖である。 いつもと変わらない人でいつもと違う魅力を見せてくれた恋人が視界を埋めて、それとは逆に控え目に触れる柔らかい感触。] ぁー…なんていうか、逆上せたかも… 写真撮る前にちょっと…こうしたい。 [手をつなぐような時とは違い、杏音の背中と腰に手を回して強引にぎゅっと抱きしめた*] (-35) S.K 2020/12/29(Tue) 20:40:49 |
【雲】 高藤 杏音[空先輩の語る料理は、十分立派だと思うのです。] 揚げ物が出来るなんて、もう、十分すごくないですか? この間いただいたカルボナーラも美味しかったし。 みぞれ煮も、美味しそうです。 大根するの手伝いますから。 今年の冬に、作ってふるまってはいただけませんか? ……温まりそう。 [美味しそうだと思う心のままに。 小さな約束を積み重ねて。] (D25) Lao 2020/12/29(Tue) 20:54:31 |
【雲】 高藤 杏音[先輩と過ごす穏やかな時間。 空先輩の口から、来年と再来年と…… 未来を語る言葉が出るのが、染み入るように嬉しい。 照れて固まってしまうのとは、また違う。 幸せな感覚。] 来年も、再来年も。またお弁当作ります。 また一緒に食べましょう。 [幸せそうに細めた目で微笑んで。 お弁当を食べ終わった手を、隣に座る空先輩の手に、そっと重ねた。 気付かれたら頬を染めて、知らんぷりしながら。 はらはらと桜の散る景色を、眺めて時間は過ぎて行った。*] (D26) Lao 2020/12/29(Tue) 20:54:43 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[部屋に帰ったら、先輩に口付けて。 少し赤く見える先輩の顔は、彼も照れているんだろうか。 何時もとは違う、少し歯切れの悪い言葉。 逆上せたって言う先輩に、きつく抱き締められて。 何時もとは逆に、少しでも支えられるように、受け止められるようにって…… 空いた手を背中に回して、自分からもぎゅっと先輩の背中を抱き締めた。] …… 空先輩。大好き。 [湧き上がった思いが、気付かない内に口から零れて。 痛いくらいに抱きしめられた身体が心地良くて。 ほぅと小さく肺から息を吐き出すと。 目を閉じて、先輩の身体に頬を預けた。] (-36) Lao 2020/12/29(Tue) 21:12:46 |
【人】 高藤 杏音── 部屋 ── [2人で部屋に帰って。 お揃いの浴衣姿を写真に撮ったりして。 きっと写真に映る私の表情は幸せと少しの恥じらいに満ちて。 見返すたびに、笑顔になれるだろう。] 会席料理。あまり食べた事無くて…… 楽しみです。 和牛の鉄板焼きにしようかな。 先輩は?それでも良いですか。 [尋ねながら。] (35) Lao 2020/12/29(Tue) 21:13:09 |
【人】 高藤 杏音[料理が来れば、向かい合って座って食事する。 色とりどりに一口大の料理が並んだお膳は美しくて。] わ。綺麗……。 美味しそうですね。 [先輩はお酒を飲んだりするんだろうか? 自分はお茶を注いだら。] いただきます。 [手を合わせて。先輩と一緒に料理を食べよう。 美味しいですねって、笑い合う時間。 先輩とご飯を食べるのは、何時だって幸せだ。] (36) Lao 2020/12/29(Tue) 21:13:50 |
【人】 高藤 杏音[……お付き合いが出来るようになった時。 胸がいっぱいで、食事が喉を通らなかった事を、ふと思い出した。 今も胸はいっぱいだけど、出されたご飯は、きちんと食べよう。 とても美味しそうな、手間暇のかかった料理と。 何より大好きな人の顔と。 笑い合いながら、のんびりと。 誰も急かす人は居ないんだから。*] (37) Lao 2020/12/29(Tue) 21:13:58 |
【雲】 高藤 杏音── 夏の花火大会 ── [空先輩とお付き合いを初めて、時々すごいなって思うのは、先輩は良く家まで迎えに来てくれることだ。 お花見も、今日の花火大会も、如月町でのデートで。 先輩の家も如月町にあるのに、わざわざ迎えに来てくれる。 往復大変じゃないのかな?と、最初は酷く申し訳なかったけど。 私の母は、そんな先輩を高く評価してくれて。 父にもとりなしてくれたりしてるようなので…… 少し遠慮しながらも、先輩に甘えてしまっていた。 今日は如月川で花火大会の日。 母に頼んで、浴衣を着付けてもらってた。 水色の花は、先輩の名前の空の色。 ピンクの帯が、可愛くて。 来年は自分でも着付けられるように、なんて。 母が色々教えてくれた。 出来上がった浴衣姿を、家族皆可愛い可愛いと手放しで褒めてくれて。 先輩と一緒に見る花火が楽しみで。 私は家で、先輩が迎えに来てくれるのを、ワクワクして待っていた。*] (D27) Lao 2020/12/29(Tue) 21:21:45 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[人目もありそうな状態での二人というのは理性が働く。 でも今は人目も避けられる二人という状態。 だからか、どうかしてしまいそうになる想いを満たし抑えるように抱きしめる] ……大好きだぞ…… [返事としてなのか。溢れた想いをそのまま口にしたのか。 ゆっくりと息を吐き出しながら、身を預けてくれる杏音を離さず壊さずに、優しく撫でるように手を動かせるようになるまでに幾許かの時間を要した*] (-41) S.K 2020/12/29(Tue) 22:44:33 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[誰の目も無い2人きりの空間だから。 ただ貴方だけを思って、貴方だけに見せる顔で。 満たされた思いで、貴方を抱き締める。 自分の心が声に出ていたのに、気付いてなかったから。 先輩の言葉が、耳に入った時。 薄っすらと目を開けて、微笑んだ。] 私も。 大好き ですよ。空先輩。[先輩の腕の中は何時も落ち着くのに。 今日は落ち着く気持ちと裏腹に胸が騒いで。 それでも幸せそうに微笑むと。身を委ねて。抱き締めて。 身体が離れるまでの幾許かの時間は、あっと言う間に過ぎ去ったように感じた。*] (-42) Lao 2020/12/29(Tue) 22:57:16 |
【人】 高藤 杏音[のんびりゆったりとしたお食事を一緒に楽しんで。] ふふ。お上品な味も楽しめて、私も良かったです。 見た目からだと……、実は食べてみても。 何なのか良く分からない料理がたくさんです。 [あはは。と、笑み崩れて。 紙に書かれた献立を見てみるけれど。 味と献立が一致しないくらい、よく分からない。 でも、とても美味しい。 目の前に座る人と微笑み合う。 どこか穏やかな表情は、何時も見せる笑みとは違うけれど。 それでも今日は逃げ出したいとは思わなくて。 鼓動が何時もより速くて少し胸苦しいけれど。 それすら愛おしく感じてしまう。 来て良かったな。って…… 今日、何度目か分からない思いを抱く。 何時もよりずっと、先輩が近い。] (47) Lao 2020/12/29(Tue) 23:46:16 |
【人】 高藤 杏音[青白い光を放つ熱で温められた和牛が美味しく食べ頃になって。 一口頬張ったら、頬に手を当てて、目を丸くした。] 先輩。口の中で、溶けました……。 美味しい…………。 [目をぱちぱち瞬きながら。 口福とはこのことかと、和牛を選んだ自分を誉める。] 先輩と一緒にお散歩して、美味しいご飯を食べて。 やってる事は、何時もと変わらないかもしれないけど…… 来る前に先輩が言われたみたいに、一つ一つ、特別な感じ、しますね。 先輩が目の前に居てくださるから、猶更です。 [幸せそうに笑いながら。 美味しい美味しいと、感想を述べながら食べるご飯は、何時もより豪華なだけじゃなく、美味しく感じた。] (48) Lao 2020/12/29(Tue) 23:46:38 |
【人】 高藤 杏音[食後のお茶を2人で飲んで。 お膳を片付けてもらったら、結構な時間が過ぎていて。 少し、言葉を選んで……] …………。 [視線を彷徨わせたら、ぷって小さく笑った。] [先輩に笑いかけて、照れ臭そうに。] お風呂……、入りますか? [時計はそろそろ予約の時間を指していて。 薄っすらと頬を染めてはいたけれど、断る気は最初から、無かったから。*] (49) Lao 2020/12/29(Tue) 23:46:48 |
【雲】 高藤 杏音── 花火大会 ── [会えない時間が半月とは言え続くと、無性な寂しさを覚えた。 こういう時、メールや電話を頻繁にするわけじゃない自分を恨めしく思ったり。 逆にメールや電話で先輩を煩わせずに済んだことに、ほっとしたり。 今日は久しぶりに先輩に会える日で。 だからこそ、余計にワクワクとした気持ちを抑える事が出来なかった。 呼び鈴が鳴って、すぐに玄関から顔を出して。 浴衣姿の先輩に見惚れながら、気障な台詞>>D31を聞いて笑う。] 先輩に触れられない妖精よりも、恋人の方がずっと良いです。 ……手を繋げるでしょう? [繋いでくれた手と、お待たせって言葉に。 不意に泣きたくなったけど。 ここは家の前だし、抱き着くわけにもいかないし。 一瞬言葉に詰まって。] (D32) Lao 2020/12/30(Wed) 0:00:22 |
【雲】 高藤 杏音[先輩にだけ聞こえるくらい小さな声で。] 会いたかった。先輩。 [自分の心の内を言葉にするのは、やっぱり少し苦手。 だけどお待たせって言ってくれる先輩なら、厭うたりはしないだろうと。 先輩を見上げて、万感の思いを込めて微笑んだ。] (D33) Lao 2020/12/30(Wed) 0:00:46 |
【雲】 高藤 杏音[電車の中でも繋いでいた手は、温かくて。 夏の日には熱いくらいで。 電車を降りた夏の街では汗をかいてしまうけど。 ……離したくないなって思ったから、離さなかった。] わ。すごい人。 [まだ日は落ちて居ないのに普段とは比べ物にならないくらいの人が居て。 皆の目的地は、自分達と同じようだった。 色とりどりの浴衣を着た人達が歩いてる。 周りを見回して、はぐれないように手を繋いで。 背伸びして……] 先輩。浴衣とっても似合ってます。 世界で一番かっこいい。 [今更ながらに、浴衣姿を誉めたなら。 楽しそうに破顔して、如月川に足を向けた。*] (D34) Lao 2020/12/30(Wed) 0:01:12 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音(これから先、年老いてもずっとこうして過ごせるのだろう。 そんな未来が見える人からさ、離れようなんて思うはずないんだよな) (-50) S.K 2020/12/30(Wed) 1:09:03 |
【人】 高藤 杏音[先輩がドアを開けて、お風呂に入ってから。 自分も浴衣を脱いで裸になっていく。 丁寧に浴衣を畳んで、脱衣籠に入れたなら。 大ぶりなバスタオルをきっちりと巻き付けて。] ……よし。 [自分に気合を入れて。 飛び出しそうな心臓を飲み込んで。 家族風呂の引き戸をカラカラと開けた。] (63) Lao 2020/12/30(Wed) 9:10:23 |
【人】 高藤 杏音わぁ……。 [白い湯気の香る家族風呂は、石組みの露天風呂だった大浴場とも違って。 木の良い香りがする、檜風呂だった。 艶めいた木の木目が美しい。 洗い場で掛け湯をして、体を流すと、浴場に向かう。] ……失礼します。 [声をかけて。 ちゃぽんと足をつけたお湯は、少し熱くて、冷たい外気にちょうど良い温度だった。 何時もより、先輩との距離をとって。 バスタオル姿のまま、温泉に浸かると、先輩を見詰めて微笑んだ。*] (64) Lao 2020/12/30(Wed) 9:10:34 |
【雲】 高藤 杏音── 花火大会 ── [先輩も私に、会いたかったって思ってくれてたみたいで。 先輩だって、楽しみにしてくれてて。 会えなかった日の寂しさが、愛しさに変わって行く。] へへ。 [嬉しそうに笑いかける。 私の顔はしまりがなくて。 貴方の事が大好きだと。 まるで動物のように分かりやすく、現れていたことでしょう。] (D37) Lao 2020/12/30(Wed) 9:25:56 |
【雲】 高藤 杏音[如月川のほとりには、たくさんの屋台が並んでいて。 お面を被った子ども達。林檎飴苺飴、わたがし、焼きそば、たこ焼きと、数え上げたらきりがないくらい。] わー。すごい数の屋台。 先輩!何か買いませんか?! 屋台で好きな食べ物とかあります? 私、去年の花火は大学から見たから。 この屋台の列に参戦するのは、初めてなんです。 すごい……。 [先輩の腕に抱き着いたまま、きょろきょろと見回して。] (D39) Lao 2020/12/30(Wed) 9:26:55 |
【雲】 高藤 杏音[目に付いた1点はお面のコーナー。 青と紺の浴衣が良く似合う先輩に……] プレゼントさせてください。 おじさーん。これくださーい。 [戦隊モノのブラックのお面を買ったなら。 はい。って。渡して。 ……ノリの良い先輩なら、着けてくれるかしら? 似合うと思って。と、満面の笑みで笑いかけた。*] (D40) Lao 2020/12/30(Wed) 9:27:05 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 思った以上にドキドキするし、どうしたらいいかわからなくなるな。 [少しだけ力なく笑いつつ、バスタオルに巻かれているとはいえその薄布一枚を剥いだら産まれたままの姿だと思うと意識しないでいられるほど達観できるものでもない。 湯につかり結構もよくなったのか朱に染まる肌は艶っぽい。見惚れるようにじっと杏音を見つめつつ] もっと……スケベな方向で下心満載のつもりだったんだけどな。 [冗談も本気も交えた笑いながら] 難しいなぁ。 [持て余し気味の感情、それでも緊張をほぐすように背をもたれさせ腕を湯からだし、雫を湯を垂らしながら軽く伸びをした*] (-68) S.K 2020/12/30(Wed) 20:32:22 |
【人】 高藤 杏音── 家族風呂 ── [ちらちらと視線を感じるけど。 残念なような、安堵したような、その声音と笑みに。 思わず小さく笑いが零れる。 心臓は煩いけれど小さく笑い声をあげて。] ……残念でした? [わざと意地悪そうに聞いてみるけど。 先輩はなんて答えたでしょうね? いっつも意地悪されてるから、しかえしです。] (75) Lao 2020/12/30(Wed) 20:40:42 |
【人】 高藤 杏音[笑ったら、少し緊張がほぐれて。 ぱしゃりとお湯に手をつけて、顔を濡らす。 頬が赤いのはお湯が熱いせいだ。きっとそう。] 気持ちの良いお湯ですね……。 露天風呂は、お湯が熱くても、外気が冷たいから。 ずっと入って居られるのが、気持ち良いです。 家のお風呂にずっと入ってると、逆上せちゃいますから。 どうしてもお湯がぬるくなっちゃうもの。 [少しぎこちないけど、楽しそうに笑いかけて。] (76) Lao 2020/12/30(Wed) 20:41:27 |
【人】 高藤 杏音[こてりと首を傾げて、先輩に尋ねてみる。] 先輩は、家で湯船に浸かってます? シャワーで終わらせる人とかも、居るらしいから。 前にも言ったけど、私、水場が好きなんです。 お風呂も…… 先輩と、一緒に入れて、嬉しい。な。 [最後は少しぎこちないけど。 またぱしゃりとお湯をかけるふりして手で顔を覆って。 赤い顔で、指の隙間から先輩を見ると、笑いかけた。*] (77) Lao 2020/12/30(Wed) 20:41:42 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の物言いが可笑しくて、くすりと笑ってしまう。] 私も、ずっとドキドキしてます。 これで先輩がドキドキしてくれてなかったら凹むから、良いんです。 ドキドキしててください。 [思わずくすくす笑ったけれど。 私が笑うのは、照れ隠しだって、きっと先輩にはもうバレてる。] ……で?どんなスケベな下心をお持ちだったんですか? [笑いながら尋ねてみよう。 難しいかどうかは、聞いてみなきゃ分からないしね。**] (-69) Lao 2020/12/30(Wed) 20:45:17 |
【雲】 高藤 杏音ブラックは追加戦士で、レンジャー達がピンチになった時に、駆け付けて助けてくれるんですよ? 先輩にぴったりでしょ。 [ドヤァ。] 先輩は私のヒーローですからね。 [なのに私は怪獣ですけど。 なんて朗らかに笑って。 お面を被る時に一度離した手。 もう一度、腕にしっかり捕まって。 ぎゅうって抱き締めたら、先輩に微笑んだ。*] (D47) Lao 2020/12/30(Wed) 21:23:23 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ああ、ドキドキしてるよ。 水が好きで一緒にっていって、それがお風呂ででも一緒だと嬉しいっていわれたらな、ドキドキするに決まってる。 [くすくす笑う杏音に降参というように肩をすくめておどける態度も照れ隠しだとばれていそうだ] そりゃーまぁ…裸がみたい。なんてのは当然あるぞ。 あとは……体を預けてくれたりとかか? [最初のは普通の欲望。後半のほうに本音を交えつつ尋ねられた言葉に答えた*] (-70) S.K 2020/12/30(Wed) 21:44:15 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[お湯をかけてみせこそすれ。 先輩もドキドキしてて、照れ隠しにおどけてみせてて。 本気で怒ったわけでもない私は、膨れるとも笑顔ともつかない微妙な顔で、また顔を洗うのです。 先輩と視線を合わせず、熱い顔を覆い隠すための方便です。] …………先輩のスケベ。 [だからジト目で言ってみせたその言葉も、単なる照れ隠しです。 少しだけ考えて、腰を浮かせて立ち上がると、先輩の傍まで歩いて行って。 隣に並んで腰かけて…………] (-71) Lao 2020/12/30(Wed) 22:11:55 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[黙ったまま、沈黙が流れて。 もたれようと思ったの。 何時もみたいに、体を預けようって。 でも先輩裸なんだもの。 そりゃバスタオル巻いてるけど、上半身裸なんだもの。 気にしないようにしてたけど、私だってバスタオル一枚で下裸なんだもの。 肩とか腕とか出てるし。 そりゃ夏は薄着だってするけど今冬だし嫌そうじゃなくて。] …………。 ……ダメだ!恥ずかしぃ!! [沈黙に耐え切れなくなって、一人で小さく叫ぶ。] (-72) Lao 2020/12/30(Wed) 22:12:26 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[赤い顔で先輩を見上げて。] …………む、難しいですね。 [先輩の言葉に、今更ながら同意するのだ。*] (-73) Lao 2020/12/30(Wed) 22:12:43 |
【雲】 高藤 杏音[誤魔化すように先輩の腕に抱き着いて。 たこ焼きの屋台に並ぶ間に、なんとか気持ちを立て直す。] 分け合って食べれば、色々食べられますね。 私は綿あめが食べたいです! ……っふ。 クリスマスの、先輩のサンタさん連想しちゃいました。 [にこにこ笑って。 あーんはたこ焼きじゃなくて、綿あめでしましょうか。*] (D52) Lao 2020/12/30(Wed) 22:48:31 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 男の子はだいたいスケベなのが正常だ。 [むしろそうじゃないほうが異常を疑うっていう夢もへったくれもないタイプの菊波。 ジト目で言われても本当に怒っているわけではないため特に凹むこともなく応えて、でも腰を浮かせ自分のところまで歩いてくるのには反射的に息を飲んだ。] ……いや、そりゃまぁな? [恥ずかしいには同意をしつつ、沈黙が耐えれなかったのはこちらもであったが見上げる杏音を見つめ返して、決意するように小さく頷く] (-77) S.K 2020/12/30(Wed) 22:52:39 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 難しくてもがんばってくれたな。 ……だからこっからは俺からってことで [同意されたところで悪いけども、不意をうつ…なんてことはしないが、そっと肩にあるいは胸にもたれかからせる抱き寄せようとした*] (-78) S.K 2020/12/30(Wed) 22:53:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[髪をかき上げる仕草>>82がかっこよくてずるい! イケメンは何をしても様になるのがずるい!! 内心で抗議しながら、やめてほしく無いので口は噤む。 私だって男兄弟が2人居て。 今更男の子に夢なんてもってないけれど…… 立ち上がった私に、先輩が息を呑んだから。 ここは痛み分けと言う事にしておいた。] ……もっと簡単に出来ると思ってました。 [とても悔しい敗北宣言をして。 私だって、先輩に触れるの嫌ってわけじゃないのにって、煩い心臓を持て余しながら少し凹んでたら……] (-81) Lao 2020/12/30(Wed) 23:16:14 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩の腕が伸びてきて、抱き寄せて貰って。 私はぎしっと音がするほど、最初は固まったけれど。 ゆっくりと、先輩の胸に身体を預けて……] し、心臓が煩いです。 [胸が痛いくらいに心臓が脈打ってて。 ぎこちなく、先輩の裸の胸に手を添えた。 そしたら先輩の鼓動だってしっかり速くて。 私は、はっとしたように先輩を見上げて。 それからふんわり微笑んで。 やっぱり心臓は煩かったけど、さっきより少し力を抜いて、先輩の胸にもたれた。 早鐘を打つ心臓は、時計屋さんの音と言うには、強すぎた。*] (-82) Lao 2020/12/30(Wed) 23:16:36 |
【雲】 高藤 杏音[如月川のほとりを歩いて。 自分は花火スポットとか分からなかったから。 誘ったのは、お花見の時にお弁当を食べた岸辺。] もっと見えるところもあるかもしれないんですけど…… こことかどうですか? [籠バックには、一応レジャーシートも入ってる。 先輩がもっと良いスポットを知って居れば、そちらに移動すればよい。] (D56) Lao 2020/12/30(Wed) 23:47:54 |
【雲】 高藤 杏音楽しみだなぁ。花火。 あ、たこ焼き。もう冷めたかも。 あーんしますか? [笑いながら、他愛もない話しをして。 花火があがる瞬間を待った。*] (D57) Lao 2020/12/30(Wed) 23:48:00 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 こういうのは大切だから簡単じゃなくていいんじゃねーかって思うぞ ドキドキして大変なわけだしな。 [それでも一歩踏み出した杏音に、自分からも一歩分踏み込む、というか寄せるように抱きしめたのだ。 凹んでいるとか、敗北宣言とかも気にせずに、自分の心情を吐露するように話をする] (-83) S.K 2020/12/31(Thu) 0:07:34 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[そして抱きしめた結果、いつもよりも更に近い。 それは衣一枚分とかのものだろうが、その一枚がとてつもなく厚い隔たりであったのだと感じる] そうなのか?…いや、ドキドキしていないかって疑ってるんじゃなくてな ………自分のがうるさくてよく聞こえん。 [自分の音なのか、杏音の音なのか判別がつかない。 それなのに目の前でふんわりと微笑んでもたれる杏音をみて、もっと強く抱きしめる。なんてことはしなかった] (-84) S.K 2020/12/31(Thu) 0:08:12 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 好きな人をって思うと、もっと固執して、自分のものにしたくなるような。そういう気持ちと、信頼してくれる人を大事にしたいっていう気持ちとで揺れ動いてる。 [じっと、じっと杏音を見つめる] だから、難しいな。 こんだけ俺の思考を奪って悪い子だ。とっても悪い子だ [囁くように悪い子といって、愛おし気に杏音の髪にキスをした*] (-85) S.K 2020/12/31(Thu) 0:08:44 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩と視線が噛み合って。 じっと、じっと見詰めてくる先輩に。 不意に、不安になって目を伏せる。] …………ダメ。でした? [心臓は煩いのに、締め付けられるように苦しくて。 思わずそっと先輩の胸を押すと、少しだけ身を離す。 離れた距離に、冷たい空気が染み入るようで。] (-86) Lao 2020/12/31(Thu) 0:29:24 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ごめんなさい。 [小さく小さく呟いた言葉。 囁くような言葉と、髪に落ちる愛おし気なキス。 少しだけ、救われるような気もするけれど……] ………… [自分の中のこの気持ちを、なんと言葉にすれば良いのか分からなくて。 どこかしゅんとしたような顔で項垂れて。 先輩の胸元から手を離すと、ぱしゃりとお湯を顔にかけて、そのまま両手の平の中に、顔を埋めた。*] (-87) Lao 2020/12/31(Thu) 0:29:56 |
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