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![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「さて。もろもろ終わったらこちらも捕食させてもらうよ、イクリール。調理を挟まないフレッシュな君をね」 しばらく色々待つことにしよう、と今日もタバコ休憩……のうえに酒まで入れている。 休日ないなら今を休日にしてしまえばいいじゃない。 (*0) tasukete 2021/10/14(Thu) 21:03:23 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「ナフを殺すのは骨が折れそうだな。……看守様方、麻酔銃は使用しますか?」 そういう話題が前にあったな、と思いながら。ナフとしては使われないほうが楽しいのだろうなとは思うものの、そのあたりは看守様方の意向に従うつもりである。 (1) uni 2021/10/14(Thu) 21:04:51 |
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イクリールは、こんなに元気!今だけ。 (c0) greenrotara 2021/10/14(Thu) 21:10:26 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ「やってねーフラグじゃン」 なんと!ちゃんとやればやれます。 処刑室に辿り着く。もう足もしっかり治っていて、元気いっぱいだ。それがいいか悪いかはさておき。 「心臓か脳味噌ぶっ壊せば殺せッからァ。あ、首切り落としてもいずれ脳と心臓死ぬから死ぬ」 あっけらかんと条件を述べて。 「……避けたり、反撃したり、していーい?」 勿論、却下されれば大人しくするつもりはあるが……あるけど……おねだりみたいに周りを窺った。 (+2) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 21:15:14 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「……私に対しては好きにしたまえ。どう抵抗しようが最終的には殺るし、そのまますぐ蘇生装置に放り込んでやるから」 それができるだけの能力があるという自負もあるし、そうしたほうがあなたが楽しいだろうという意識もある。楽しいショーにするというのなら当然、あなたにとっても楽しいものになるように。 (2) uni 2021/10/14(Thu) 21:21:08 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「保身ねぇ…ペットちゃんたちの為にはするよ?立場は落とされないように気は使ってるもの」 そうゆう事ではないのかもしれないが。あちらも自分の事を知っているから無理な保身はいらない、というのが事実だ。 「永いね、けれど。その永い時間を、少しでも過ごしやすく。…僕もできるだけ協力するから」 励ますように、そう声を掛けてから。言い淀んだ貴方に首を傾げていた兎は目をまぁるくして。 それから、それはそれは嬉しそうに笑うだろう。 「あは♡いいよ、約束しよう。看守長を口説くのにちょーっと時間は貰うけど。 あぁ、そうだ。我儘な僕の支配下だから、多少振り回される覚悟と、それを楽しむくらいの気持ちは持っててよね♡」 「……歓迎するよ、ナフ」 「俺は必ず迎えにいくから、待っていて」 (-0) konaKURAGE 2021/10/14(Thu) 21:26:16 |
![]() | 【人】 紅月夜 チャンドラ「折角遊びたい子がなったんだ、僕は麻酔銃いらないとおもうけれど。 ………好きにさせてあげたら?」 「その方が、観客は楽しいでしょ」 この看守はいつだってあまったるいので。 しれっと甘やかす気だ。 (3) konaKURAGE 2021/10/14(Thu) 21:28:25 |
ナフは、甘やかしてもらえる気配を感知してそわそわしている。 (c1) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 21:34:03 |
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![]() | 【墓】 看護生 ミンこれは処刑に乗り気な人間が気になって (あとPLが寝落ちなかったので) 処刑自体に参加する気はなく、部屋の入り口で大人しくしている。 (誰か、間違えてミンのことも殺してくれへんやろか) ……どころか、余計な期待を寄せている。もちろん、わざと処刑を邪魔をするような真似はしないが。 やはりこの囚人は自分が傷つく以外に贖罪の方法を知らない。 あと看守ばかり痛い思いをしているように思えてなんだか悪いなと思った。 (+3) halmgn 2021/10/14(Thu) 21:35:08 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア「……ふ、」 あなたの共犯者となった、誓いを受け入れ、そして聞き届けたた叛逆者は、笑う。 この 毒 を皿ごと全てを喰らう、炎 無邪気にすらも思える様な、そんな色で。 「楽しみだな。きっと、僕らが最期に見る景色は……凄く綺麗に違いねえ!」 ……そして、青年は。 恐らく、あなたの願いに気付いている。 あなたは何度も自分の危険性に警告を発したのだから。 この青年は、擦り切れ削れ壊れかけの状態で生きている。 故にあなたが約束を破る日が、必ずしも来ないとは限らない。 けれど。今ここで彼が出した回答は、その情念は。 本当に心から、楽しそうな声色だった。 (-2) smmmt 2021/10/14(Thu) 21:36:27 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「何でもいいが絶対殺してくれよ、私は近づかないからな」 「今度は絶対に死なないぞ……」 皆(の戦闘力)を信じている。 (+4) greenrotara 2021/10/14(Thu) 21:37:44 |
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![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア少し遅れて兎が一羽。 全員の処刑は見届ける気で居る故に、処刑室まで漂い着く。 「…………、今日は、ナフか」 いつも通り、この傍観者は何もする気は無い。 静かにその全てを見届けるのだろう。 (+6) yayaya8 2021/10/14(Thu) 21:44:03 |
ナフは、カメラの位置をちょっと気にした。この辺?この辺か?いい?よしよし。 (c2) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 21:46:45 |
![]() | 【人】 模範囚 メサ「拙はどうしましょうね、必要であれば混ざりますが」 戦わない人が巻き込まれないようにするのがよいだろうか。少なくともアマノ殿は動いてくれそうなのでひとまず待機の姿勢だ。 (4) hundred 2021/10/14(Thu) 21:47:15 |
チャンドラは、カメラの防衛機構の出力を上げた。 (a0) konaKURAGE 2021/10/14(Thu) 21:47:23 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー「…………戦いの心得が無い者、そしてM-219に巻き込まれたく無い者は此方へ。 俺は迎撃にのみ力を割く。看守の名に賭けて守ると約束する。囚人達が何人死のうと俺の知ったことでは無いが、あまり先輩方の手を焼かせては困るのでな」 蘇生やその他諸々( ねじ込めるゆるふわな時間軸の秘話がある場合ここにねじ込まれます )から復帰した看守だ。刀と拳銃の動作を確認して、処刑室の一角を陣取った。巻き込まれたくない者がいれば全力で守り通す姿勢らしい。 ナフの処刑死ぬほどめちゃくちゃものすごく参加したいのにドッコイ太郎がリアルの都合により夜ほぼ来れない為、このような形で参加させていただきます…… (+7) もちぱい 2021/10/14(Thu) 21:48:23 |
メサは、ミン殿が処刑に向ける視線が、他の人のそれと違うように見えた。 (a1) hundred 2021/10/14(Thu) 21:48:30 |
![]() | 【人】 中堅看守 アンタレス足元が覚束無いにも関わらずちゃんと処刑室に来た男。 恐らくナフの問いは聞こえたが、何も言わずに壁際に寄った。 参加してもいいが、この速度で死を更新したくは無い。 ショーなら......、誰かしらが上手くやるだろうと。 そもそも1度殺しあったから私はもういいだろう。 肩に羽織った上着は若干ずり落ちているが、それを直す余裕もないほど疲れきっていた。 無礼講が終わった後は絶対長い休暇を取ろうと決めた。 (5) sinorit 2021/10/14(Thu) 21:52:51 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフカメラの位置を確かめたあと、しっかりと声を張る。 いつもだるそうな篭りがちの声が、少しだけ聞き取りやすくなった。マイクにも、拾いやすく。 「順番に、とかァ、一人一回限りとかァ、ぬるいこと言わねーからさァ……もーゲームオーバーしちまってるヤツだって参加していい。手に負えねェなんて万が一思ったらァ、麻酔銃だって使っていい。何したっていい、なンでもして、」 発する殺気と害意。 これは殺さねばならぬと本能に訴えかけるような。 それでいて、実に楽しげな。愉しげな。 「さァ、俺を殺してみろ!」 (+9) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 21:53:17 |
アマノは、瞳を細めて笑った。 (a2) uni 2021/10/14(Thu) 21:57:09 |
ダビーは、殺気と害意を肌で感じて咄嗟に銃を抜きかけた。軍人として染み付いた反射のようだ。 (c3) もちぱい 2021/10/14(Thu) 22:00:51 |
ナフは、わらっている。 (c4) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 22:02:32 |
![]() | 【人】 紅月夜 チャンドラ「さてさてぇ?やる気があるのは俺とタマキくらいかな。 どーする、いつもの感じでいい?」 とりあえずは鞭を構えて。 ナフを見据えたまま、友人へ視線はおくらず、ゆるりと尋ねた。 今更見ていなくたって、いくらでも支援はできる。 (7) konaKURAGE 2021/10/14(Thu) 22:03:55 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「そりゃ痛いもんは痛いだろう。 ただ、蘇生も受けられずに埋められたりするよりは恐ろしいものでも……私は、な」 程度の問題だと軽い調子で言っていた。が。 「は?何が不要だって」 刃を押し当てる力を強くし、思い切り引く。この包丁は、首を裂くには十分な鋭さを持っている。 「冗談じゃない、後の三回はともかく今すぐ反故にされては。 無駄な脅しが気に食わないだけで、君の気まぐれで食べさせてくれるというなら歓迎なんだ私は」 (-4) greenrotara 2021/10/14(Thu) 22:06:20 |
ダビーは、「良い子」と耳にして一瞬瞳を伏せるだろう。 (c5) もちぱい 2021/10/14(Thu) 22:08:08 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ「参加したところでただ僕が死ぬだけな気がするんだ。」 生存者として、昨日よりは少しは口数多く処刑場へと。それでも親しさは既にもう少年には必要ない。ただ彼のそのものに近い言葉がここにある。 そのような感想を入れながら一応と、己が一番殺傷できる武器──拳銃を手には取る。 そのままの場所に居たままにする。 巻き込まれたくないかというと。巻き込まれたくはない。だけど約束を違えるつもりもない。そのきっかけになるのなら構わない。 それに護られるのだって癪だ。 だから一人のまま居る。何方にせよ、最初に動くのは少年ではないだろう。 (10) axyu 2021/10/14(Thu) 22:11:48 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+12 ミズガネ 「へえ、場合によっては加勢もする気なんやね。ちゃんと処刑できるようにーって考えてるんかな。 けど、行くんやったら気ぃつけてな。ナフはん、えらい強いみたいやから」 そこにコードあるから足をひっかけないように、程度の軽さで叛逆者を気遣う。 「そうやんねぇ。ここに来てはらへん人らは、たぶんモニターやら何やらで見てるんやろし。様子を見るだけやったらそれで済むもんねぇ」 と言いつつ、この囚人は処刑室まで足を運んでいるわけだが。 なにせ流れ弾に当たるかもしれない危険には現地にいないと遭遇できないので。 (+15) halmgn 2021/10/14(Thu) 22:21:13 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「――ナフ、粘りたまえ。すぐに終わらせては勿体ないだろう?」 自分達が殺す、という確信のもとに呟いた言葉から一歩二歩。進んだところから急加速をする身体は主人の支援もあって軽やかに、己の襟足から垂れるコードを後方に置き去りにするような速度であなたに向けて正面から接近する。 あなたが避けなければ、あるいは反応が遅れるようであれば、あなたの肩口を電流を纏った男の拳が捉えることになる。当たってしまうようならば、衝撃に加えて強めのスタンガンを押し当てられたような痛みも伝わることだろう。 (12) uni 2021/10/14(Thu) 22:21:32 |
![]() | 【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「恐れ多いと思っていましたが…やはり、似ているのでしょうね」 言葉にされた思いに、苦笑を浮かべつつ。 獣だった心の在り方は、ここでようやく人になった。 殺す以外の贖罪も、彼女に教えてもらった。 人を殺さずとも、人になれる事を教えてもらった。 「ありがとうございます、キンウ殿。 この船で、同じ志を持つあなたと出会えてよかったです。 これが終わっても…ええ、共に。よろしくお願いいたします」 (-5) hundred 2021/10/14(Thu) 22:32:36 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ>>12 アマノ 「あ、ッは、」 あなたの動きの急加速を、今までの処刑で何度か見た。それが今目の前に迫っている。今までより早いな、と思うが。 「ーー弾丸よりは遅ェ!」 動きの単純さもあって、予測はできる。身を捻る。それでも、電流で拳以上に当たり判定が広いということを掴み損ねて。 一瞬、筋肉が収縮、硬直した。次の動きに支障が出る。 無理矢理に、脚を持ち上げて脇腹を蹴飛ばしにかかる。距離を空けさせようという動きではあるが、威力を殺してはいない。骨を持っていくほどではないが、息が詰まる程度の痛さはあるだろう。 (+16) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 22:32:57 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール押し当てる力が強くなった事に対し、顔をこわばらせた。 ナフに叩き斬られた際の記憶が蘇る。 「...っ、あ゛......、」 裂いた瞬間のみ激しく 噴水のように 血 が飛び散り、その後は湧き水のように流れ出て止まらない。はく と一度口を動かして......、 ろくな叫びも 呻きもなく、身体がぐらりと 傾いた。 (-6) sinorit 2021/10/14(Thu) 22:39:47 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ>>+16ナフ あなたならば避けるだろうと当然ながら思っていたし、ここまで早くはなくとも近しい動きは常の監獄でも何度か行われていただろう。仲良〜〜く遊んでいたため。 「なるほど、次は弾丸レベルを目指そうか」 長期的な目標をあえて立てるような心地だ。拳が捉えられずとも電流が捉えたのならばよしとして、それでもあなたの反撃自体はどちらかと言えば盲点だった。 まず把握していた点として、あなたの蹴りの存在がある。それ故に男は脇腹を守ろうと僅かにかがみ腕でガードを張っていた。当然、それで受けようという。 そして盲点だった点。こちらは至って簡単で、威力が伴っているものであるとの認識ができていなかったのだ。思わず呻きが漏れ、身体が軽くなっているのもあり僅かにふらついた身体は半歩分ほどあなたと距離を開けることになった。 その上で、ふらついた足を床につけた瞬間に男は床を強く踏みしめて安定を図り、即座にあなたに雷撃を放つことだろう。狙う箇所は軸足。転ばせようとする、あるいは、機動力を奪おうという魂胆だ。転んだところで大人しくしている相手ではないと分かってはいるものの。 (13) uni 2021/10/14(Thu) 22:59:04 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+17 ミズガネ 叛逆者の話を、ふんふんと頷きながら聞いている。 「ミズガネはんって、思ってたより真面目なんやねぇ。確かに、あの人の処刑にはなるべく人がおった方がええやろけど」 賑やかな (婉曲表現) 処刑の様子を見て思う。この調子であれば、脱落した人間の手が必要になるかもしれないし。準備されている武器を見て、わぁ、と小さく声を漏らす。 「ミン? ミンは混戦になったらどさくさに紛れて殺してもらえへんかなぁって。 ミンは1回しか死んでへんし、頑張ってくれてはる看守さんになんや悪いなぁって。 武器使っての殴り合いとか、そんなんはあんまり得意やないけど……」 (+18) halmgn 2021/10/14(Thu) 23:01:51 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスさすがにこの距離では返り血を避けることはできない。 あまり汚れるのは好きではないのだけれども。 「ふ、すぐ死んでくれそうだ。有り難い」 そのままにしていれば倒れそうなあなたの体をわざわざ押し倒す。 流れる血を止めたい時は、心臓より傷口を高くしたほうがいいらしい。 逆なら、傷口はより低い位置にあったほうがいい。 「どうだろう、そんなに痛くはないんじゃないか?よく研がれているものを選んだから。 切れない刃は痛いからなぁ……『一回目は』、あまり苦しめないようにしようと思っているんだ」 死ぬほどの傷に刃の鋭さは、きっと関係ない。 イクリールは倒したあなたを間近で観察している。 (-8) greenrotara 2021/10/14(Thu) 23:11:56 |
ナフは、周囲を見る。誰でも、合間にでも、不意打ちでもなんでも、寄越せとばかりに。笑いながら。 (c6) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 23:16:13 |
アマノは、チャンドラに一瞬視線を投げかける。支援は任せた、の動きだ。 (a3) uni 2021/10/14(Thu) 23:22:58 |
![]() | 【人】 紅月夜 チャンドラ視線を受け取ればいくつかの浮遊ユニットをアマノの周辺の宙へ。それらに少しの"おまじない"をして。 すぐに兎は身動きが取れるように身構えて、託すだろう。 (14) konaKURAGE 2021/10/14(Thu) 23:25:56 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ『プレゼントしてあげる』 小さく唱えたおまじないは。弾丸を期待するあの子のために。 浮遊ユニットをければ重力は重く切り替わる。 宙へ上がった後ならば強請られたそれの様に勢いよく落下を仕掛ける事も可能だろう。 (-9) konaKURAGE 2021/10/14(Thu) 23:28:04 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ>>+19>>14ナフ・チャンドラ 互いに距離を取り合った直後、今度はまともに捉えるに至ったなと思考しながら、男はナフに接近……は、したともしないとも言い難い。 男は、周囲の浮遊ユニットの位置を確認して跳躍したのだ。通常ならば困難であろう位置にあるそのユニットも、己の身体強化とチャンドラのサポートがあれば容易に足が届く。 想定される動きは僅かに捻ってあるだけで単調。速度があるとはいえ結局は直線上の動作だ。その浮遊ユニットに足をかけ、ナフの元に踵落としを食らわせようとするのだろう。身軽である以上、落下速度はそこまで早くならず、回避も難しくない…… ―― わけがない 。直前まで男の身体に掛けられていた支援は、身体を軽くするもの。しかし、蹴った直後に掛かっている支援とはそれとは対極に位置する、身体を重くするものだ。 急激な変化に男とて多少の影響はあるが、それでもやるべきことは変わらない。雷鳴と雷撃を伴った踵落としがナフの頭部を狙って振り下ろされることだろう。それこそ、銃弾と同等、あるいはそれより速く。 (15) uni 2021/10/14(Thu) 23:38:34 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール傾いた身体は自然と ではなく、貴方の手によって 特に抵抗もなく 押し倒された。震える手で傷口を押さえようとするも、流れていく血は止まらず 呼吸が浅く 荒くなる。 ...力を使えば止めることは可能だとしても、今はそれを選ぶことは出来ない。 ああ 寒い 顔は青白く、急激な出血による寒気に身を震わせ 瞳は虚ろに揺れて。ガチリと 歯がぶつかる音がほんの一瞬 無意識に。 氷を操る男も、こうした寒さには強いわけもなく。 さむ い 言葉を返す余裕は 勿論のことだがありもせず。 故に、貴方の問いに 男の答えが返されることは無い。 暫くすれば物言わぬ死体が出来上がるだろう。...あとは貴方の思うままに。 すぐ傍には、上司の配慮により蘇生装置が控えている。 (-10) sinorit 2021/10/14(Thu) 23:46:09 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ>>+18 ミン 「……別に。ああは言ったが、人数減ってたとしてもてめえの処刑には参加しようとしなかっただろうよ。 あれはどうやら"楽しむ"つもりらしいし。……つってもこの調子じゃ、乱入したらマジで巻き添え死喰らいそうだな」 と、中の様子を端末で見ながら。 実の所もう一つ理由が有るのだが。それは、少し押しつけがましい感情かも知れない。 再び銃を懐に戻し、あなたの告げた理由には少々怪訝そうな表情で。 「……。そんなら部屋ん中入った方がいいんじゃね、というのはさておき。 てめえさ、なんかこう……僕から見りゃ異様な程、贖罪に拘ってっけど。そうなるぐらいならそもそも何で罪犯そうとか思ったんだ?事故かとも思ったが、事故じゃそうはならねえ内容だし」 (+20) smmmt 2021/10/14(Thu) 23:48:25 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ>>15 アマノ 空中への動きは自分がよくやること、そこからの動き方は限られてくるとも知れたこと。 だからといって楽観視はしない。そこらに浮いたユニットが、次の行動への『得体の知れなさ』を物語っている。 動き始めを見た。何をしようとしているのか把握をした。 把握はしたのだ。が。 「……ッぎ、ァぐ、」 辛うじて、頭へと下ろされたそれをずらし、左肩を犠牲にするくらいの猶予しかなかった。骨の砕ける音がする。 口から噛み締めたような悲鳴を漏らす。目を細め、寒気すらする痛みを受け。 それでも次の瞬間、降ってきて着地したであろうあなたの腹でも蹴っ飛ばしてやろうと足を動かすのだ。さっきの雷撃でやや威力は落ちているものの、やはり当たれば常人に蹴られたくらいの痛みは与えられるはずで。 (+21) rustyhoney 2021/10/14(Thu) 23:51:55 |
![]() | 【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「…これまでの拙でしたら、否定はしないですよ」 殺すために生き、生きるために殺す。 それに意図は介在せず、それ以外を知らない。 祈る神も知らないし、祈る暇があればその手を振るった。 今もなお、神頼みに意味はない、と。 祈りをせども、動くのは自分だ、と。そう決めている。 「収監されてからは殺す事こそしませんでしたが、 他の何もしらず…看守殿の言うとおりに過ごしました。 人間になれた、というのなら…この場にいる皆さんのおかげでしょうね」 (-11) hundred 2021/10/15(Fri) 0:04:40 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ>>16 アマノ 「そ、…ッりゃ、どーも、」 当然、この状況では煽りと受け取った。のは、余裕がないせいもあるが、煽った方が面白いからである。 折れた腕をぶら下げる鈍痛に、息は切れがちだが。 あなたの腹へ足が当たる感触を味わいつつ。けれどそれに気を割いていられないのは、あなたが脚を抱え込んだからだ。 あぁ、そういえば、身を挺して脚を捕らえにくる奴は。 この後、 「あっ、あ゛ァア!!」 バキ、と身体の中を伝って音が聞こえる。ぶわ、と全身の毛穴と瞳孔が開く感覚。歯を食いしばることをせず、思い切り喉を開いて濁った悲鳴を上げた。 (+22) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 0:29:43 |
ナフは、口元はそれでも笑っている。声に悦を滲ませている。 (c7) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 0:30:16 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスイクリールの言う苦痛とは、テラのような状態になることだった。 だから、あなたの感じた耐え難い寒さも。 「普通の失血死で済んだか」 と、そんな感想になる。 さて……どこを貰おうか、と死んだ体を見下ろす。 そうだ。いつもより少し多めに頂いていこう。次があるなら比較したい。 まずはあなたの片腕へ、刃を入れる。力任せにしなくても構造さえ分かっていれば取り外せることを、イクリールは知っている。 ミンのときは肩から下全て貰ったが、今回は肘は外し、上腕だけ。 あとは……そういえばナフを逃した分でも貰おうかな、と包丁を膝へ。こちらも肩をやった方法と変わらない。足首から下はいらないので外し、保管用のケースへ。 「……あぁ、手袋持ってきたのに」 既に汚れてしまったから、とつけなかったが、爪の間の汚れが酷い。付ければよかったな、とどうでもいい後悔。 あとはどこか、と考えて、ナフにかけられた言葉を思い出す。『お前が死んだら、お前の心臓を保管ケースに詰めてやる』と言われたのだ。 でも自分の体は、正直一番食べ物には思えないので、興味がない。 「やっぱり食べるなら他者だな」 あなたの胸に、刃を突き立てる。余計な傷をつけないように慎重に。胸を開いて先程止まったばかりの心臓を取り出す。 「……噛み応えのありそうな部位ばかりになったな」 それもまた仕舞い込みながら、煮込むのに時間がかかりそうだと思う。 → (-12) greenrotara 2021/10/15(Fri) 0:42:01 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスそれが終わってやっとあなたと、切り離した余りのパーツを引きずって蘇生装置へ引きずって運ぶ。 「……っぃしょっと、よし、元気に生き返れー」 調理に取り掛からなければ。 別に生き返るのを待つ気はなかったので、すぐに去った。 次に会ったとき、あなたがわざわざ次の話を持ち出すか、しらばっくれるか、忘れたふりでもするのか……見ものだなと思いながら。 (-13) greenrotara 2021/10/15(Fri) 0:43:17 |
アマノは、ナフを捕らえたままだ。少なくともチャンドラの攻撃がヒットするまでは。 (a4) uni 2021/10/15(Fri) 0:56:01 |
チャンドラは、投げた反動でちょこっとよろけた。恥ずかしい。 (a5) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 0:57:08 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ>>17 >>a4 チャンドラ・アマノ 声がした。痛みに呻く脳内でもそれはわかる。 咄嗟に振り返って、……掴まれた脚が動かせない。折れた脚に力が入らない。 破片だって馬鹿にならない威力だろう、それほど重力がかかっていたら。背中に激痛が走る。骨が軋む。幸い背骨を直撃はしなかったものの、肋骨にところどころ罅がはいっている気配がした。 「ァ゛……ッ、ぐ、ぅ……!」 動けない。まだ、まだ動けるのに! 折れているにも関わらず、足の付け根から思い切り、振り払うようにアマノごと振り回そうと。叶うかはわからない、雷撃のダメージでパワーは普段の7割以下だろう。 (+23) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 1:00:56 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール--ここからCM、5,6日目くらいのある日のこと-- 「もぁもぁなんだよなぁ……」 考え込んでいるイクリール。 なんと キンウのふわふわの羽を食べている ところ。「……そのままでは食感が最悪……触るのと食べるのではどうしてこうも違う……」 続いてこちらは サクサクになっているキンウの羽 。揚げたり焼いたり挟んだり して、もはやラスクに近い食感。そこによく染み込むシロップで味をつけたもの、粉末状の調味料をかけてみたものの試作が並ぶ。デザートとして丁度いい甘さ。 「や〜〜……いや〜〜〜…………」 確かにこれは、おいしい。でも……この素材の肝は、ふわふわ感では? 口の中に入れると張り付いて最悪になることさえなければ…… 以上、一生悩みイクリールの提供でお送りしました。 (+24) greenrotara 2021/10/15(Fri) 1:07:03 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ>>17>>+22チャンドラ・ナフ 男は声も出さずに笑みだけを浮かべ、それから確かな手ごたえを得たにも関わらず一旦静止。それは自らの主人が攻撃を放ったことに由来する。ユニットによる支援攻撃をありがたく受け取る程度には、男は処刑対象の脅威度を高く見積もっていた。 言葉による対応なく、ある程度の行動で対応できるあたりは仮にも主従ということだろう。これまで信頼があったかはともかくとしてこの程度には慣れがある。 振り払おうというのなら男はその動きに従い身体を傾ける。あなたに振り回されたのもありバランスを崩しはしたが、同時に、男もまたその動きに乗ることであなたに蹴りを繰り出そうと。狙う先は変わらず頭部、横薙ぎに振るわれるそれを、それだけの負傷を抱えた状態で避けられるだろうか? (18) uni 2021/10/15(Fri) 1:11:08 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ>>18 アマノ 男は、動けないことに対して酷く思考を乱されているようだった。いつ何時でも、怪我をしていても、筋繊維が引きちぎれようと骨が砕けようと引きずり振り回して動く男なのだ。 だから、振り払おうとしたときには、振り回すことしか考えていなかった。……殺し合うという場において、珍しく冷静でなかった。 頭に向けて攻撃が飛んでくる、と気付いた時、既にそれは間近に迫っていて。 「がっ、」 自らも同方向に倒れ込む、ということで軽減はしたものの、ぐわんと頭が揺らされる。男の中で、最も脆く、最も敏感な部位。 目の前が揺れ、吐き気が込み上げる。そのまま倒れ、すぐに身体を起こそうとするものの、なんとか右手で上体を持ち上げる程度だろう。 あと3秒。3秒の猶予をこの場で貰えるだなんてことがあるなら、立ち上がってまだやれるだろうが。 (+25) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 1:21:32 |
![]() | 【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア「弟、ですか。弟…」笑みの端に、何かを思うような表情。 家族は、覚えていない。 いつだかに見たカルテには、どこぞの惑星で生まれた人間だと記されていた。 この身がある以上、誰かから生を受けた筈なのだが。 「では、ニア殿は姉となるのですね!」 ともあれ、今の彼女との関係を享受するつもりだ。 「では…遊びましょう!楽しい事をしましょう! 拙はまだまだ、ニア殿と共に過ごしたいです!」 少女の手を引いて、我儘を。取り合った手が、互いの熱を伝える。 共にいれる時間は…もうそれほど長くない。 /*こんなところでしょうか…!?PLは永遠に遊びたいし風呂敷のたたみ方は考えていません ありがとうございます お茶 (-14) hundred 2021/10/15(Fri) 1:27:33 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ>>+25ナフ 捕らえられる、身体が動けない、という状況をあまりあなたは好まないのだろうと思っている。そう思った上でこの手法を取っているあたり、存外嫌な戦い方をしているのかもしれないが。 男もバランスを崩したが故にあなたの脚をようやっと放したが、それでも数歩分たたらを踏んだだけに留まった。故に、あなたが上体を持ち上げた頃にはあなたの頭に手を伸ばすだろうし、それで触れられるようであればほんの一度だけ撫でるに違いない。……雷鳴が、雷光が、男の上部で渦巻いて。 「 」 小さな一言とともに、稲妻をあなたの頭上から落とそうとするだろう。その一言があったとてきっと3秒の猶予は残らないはずであるし、光速の一撃でもってあなたの脳を破壊しようと試みる。 いつの日か、襲撃された友人にもそうしたように。 (19) uni 2021/10/15(Fri) 1:35:21 |
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![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「やあ?元気かな」 壁際で終わるのを待つあなたへ、遠慮なく話しかける。 普通に、世間話でもするみたいに。 「今日は君、参加しないんだな?私もだけれど」 ただ、視線にはあなたの反応を覗っているような色がある。 (-16) greenrotara 2021/10/15(Fri) 1:37:08 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………うん、」 あなたの言葉を、声を聞く。 本当に、心から、楽しそうなその声を。 「キミと共に最期に見る景色…………、とても、楽しみだ!」 言わないけれど……『楽しみだな』その言葉には安堵して。 何より、独りじゃないんだと思える暖かさが、嬉しくて―――― 「…………、ふふ、えへ、……やったあ」 今まで自己の感情を出す事が少なかったその少女も。 今は在りのままのその姿で。心底嬉しそうに、喜んで、 ば!と両の手を広げて、緩い力であなたを再び抱きしめました。 ……ハグのおかわりだ! (-17) yayaya8 2021/10/15(Fri) 1:43:57 |
ナフは、崩れ落ちた。 (c8) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 1:50:48 |
ナフは、もう呼吸をしていない。鼓動もない。 (c9) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 1:51:19 |
ナフは、処刑された。笑顔のままで。 (c10) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 1:51:51 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサこの少女にもまた、家族は居ない。 否、物心つく前にはもう、それらは居なくなっていた。 ……でも、 「おお、考えてなかったけれど…………、そう、だねえ」 キミが弟で、兎が姉で。そう、思てくれるのだろうか。 それも、とても……暖かくて嬉しくって。 「もちろん、元より、……そのつもりだよ。 …………また遊ぼうって約束、したからね!」 手を引かれる。あなたのその言葉も、伝わる熱も。 全部が暖かくて、心地が良くて。 時間の許される限りは、あなたのその、純粋な暖かさに。 ……いつまでも、甘えてしまうのでした。 (-18) yayaya8 2021/10/15(Fri) 1:57:00 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ男は、最期まで処刑対象の様子を見ていた。それから、崩れ落ちて数拍。 「 ……今度はちゃんとやれた…… 」小さく、どこかほっとしたような声で零して。それから膝をつき、改めて呼吸や鼓動の確認を。完全に終えてから己の主人を見遣る。 「……処刑完了しました。蘇生装置をお願いいたします」 (20) uni 2021/10/15(Fri) 1:58:09 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサ/* メサくん好きだよォ!!!!!!!!!!;;;;;;;; はろー、お茶様。初手告白のゴンゴゴです。 ここまでお付き合い頂きありがとうございました!! う、う、好きだよ……(n回目) 問題なさそうならば、このお話はこれにて〆よかな、という感じです。 う〜〜〜名残惜しさが凄まじいのですが楽しい&嬉しいでした。 本当にありがとうございました!! 以上、ゴンゴゴでした。 (-19) yayaya8 2021/10/15(Fri) 2:00:29 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「いやぁすごかったな!」 パチパチ、拍手。こころから。 「もっと大勢で叩かないと無理かと思っていたんだが。やはり狩りは専門家に任せるに限る。 楽しそうに死んでくれて何より。 おかげで頂けるわけだ」 と、ナフの方へと、用意してきた包丁や器具を手に進む。 (+28) greenrotara 2021/10/15(Fri) 2:04:37 |
![]() | 【人】 紅月夜 チャンドラ「はぁい、すぐに呼ぶね」 暴れる…事があるかわからないけれど。もうカプセルタイプ常駐してるしいいか…と要請して。 それが来るまではぼんやりと待機するつもりだ。 「お祈りとか、やりたいことある子は今のうちにね」 (21) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 2:04:44 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール>>22 アマノ 「うわーお、所有権の主張が激しいな」 焦げた髪の匂いは最悪だ。掠った一束をつまんで、あーあという顔をした。 「でも彼、ナフ君本人が、足一本くれるって約束したんだぞ? 私と彼の内緒のお話だから君が知らなくても無理はないが。 楽しーく処刑が終わったらくれるってさ。その約束に割り込んで口出しする権利が君にあるとでも? それに別に蘇生に支障はないだろ、足一本ぐらい。私は作業の速さには自信があるぞ」 (+29) greenrotara 2021/10/15(Fri) 2:16:08 |
![]() | 【独】 知情意 アマノ/*イクリール、ごめんねえ……ごめんねえ……食いたかったよなとめちゃくちゃ思うんだけど……全部を、って話をしていたから一片たりとも渡したくなくて……全部をあげる、全部を捧げる……の意思がめちゃくちゃ強くて突き崩せなかった…… (-20) uni 2021/10/15(Fri) 2:32:56 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール>>23 アマノ 「本当に犯罪者は疑り深くて嫌になるね。私は生まれてこの方嘘をついたことがないんだが?」 ため息。やけくその気分になった。こいつがもっと弱くて死にかけならよかったのに。 「じゃあ、こうしよう。まず君も死ぬ。そして私は君たちを同じ鍋に入れる。同じ鍋で同じ味付け。更に私が食べると同じ胃に入れる。 ほら、生きているよりもナカヨシできるぞ。これはある民族の伝統的な交流方法で……」 なにもかも嘘だが、どさくさに紛れてなんかうまいこといかないかなと数センチずつ前に進んでいる。 (+30) greenrotara 2021/10/15(Fri) 2:34:42 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァああ終わったなと理解した。二人の言い合いをBGMにしている。 今ここで急に撃てば己でも彼らを殺せるのだろうかなどと余計なことを考えている。実行は?分の悪いタイプの賭けだ。失うものはないけれど。 (24) axyu 2021/10/15(Fri) 2:41:50 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール>>25 アマノ 「へー、その眼鏡は鏡になっているんだな。そんな奴をよくよく見ながら言ったようだ」 半分合っている。 そして舌打ち。また邪魔された、と思って。 「ではもっと君に理解できないことを言ってやろう。コーグタム漬けにされてウムバビートルと一緒にフリットにされろこの無対性動物」 >>26チャンドラ あなたの手の前からすすす、と下がる。 「看守君、分かるだろ?私ごときが近づいたところで私の方がバーンだよ。な。だから、そんなに怒らないでくれよ」 だめそうだから、もう逃げちゃおうと思う。やれやれ〜といった様子で。 (+32) greenrotara 2021/10/15(Fri) 3:10:50 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー 雷光が悪魔を射抜いたのを見届けた。 血の刀を納める。 「…………腹立たしい」 苦々しく呟く。機械めいた顔は、ほんの少しだけ崩れていた。 あれは自分が食えるものではない。 無邪気なまでに真っ直ぐに、全力で楽しそうに悪と呼ばれる所業も行ってみせるあの男の表情が、たまらなく腹立たしかった。 もっと罪悪感や苦悩などを抱いていればよかったのに。 その無邪気さが腹立たしい。 目が、焼けるようだ。 (+33) もちぱい 2021/10/15(Fri) 3:15:54 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー 処刑が終わったのでなんとなく賑やか(オブラート表現)な言い争いを眺めていたのだが。 「あの女もあの女で執念が凄まじいな……」 顔こそ無表情だったがすげーな……って思った。すげーなと思ったので。そういや俺の時はどうなったんだろうとかも考えた。 「……。……うん?」 そのままぼんやり思考を続けて、誰かと話した独占欲の話を思い出す。 「あれってもしかして……アマノの事だったんだろうか」 色々何かが繋がった気がしながら、そのまま所有権バトルを見ていた。 (+34) もちぱい 2021/10/15(Fri) 3:19:48 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ参加者が一人増えたのを見ている。3人の暴走を勝手に聞いている。 「…………。」 己の感情を理解した。それは発砲に対するいくつもの生の感情があった。少年はそれを認識し、制御した。 発砲するメリットを一つも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。 でも目の前の暴走を全て消して己の優位にしてやりたい。己の力で。 デメリットも挙げられやしなかった。なぜならすることがないため。 でも死ぬのは嫌だ。無力を突きつけられるのも嫌だ。 どちらを選んだとしても感情しか残っていないことを既に認識している。昨日狭き空間で目を覚まし、思考したあの時から。 (28) axyu 2021/10/15(Fri) 3:31:17 |
ルヴァは、拳銃を返却し、処刑室を後にした。 (a6) axyu 2021/10/15(Fri) 3:31:32 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「事件、……処刑の時に言っていた件か」 たった一文を聞いただけでも凄惨であると伺える。あなたの生を喜ぶ自分と、あなたの生は今あなたにとって望ましいものではないのだろうなと思う自分とが、混ざり合っているような感覚。 事件発生時まで求められなかった役割ならばそこに固執しなくでもいいじゃないかと、身勝手に思う己を自覚する。 「憎まれて殺されるほど、となると相当な邪悪でないと難しいな。……あなたを恐れる理由はあるが……それ以上にあなたという人と語らいたいと思うから、恐怖や憎悪が遠いんだろうと思う。 寧ろ私のほうがあなたに恨まれているまであるだろう、という自覚も少々持ったし……これを言うとまた恨まれそうだし縊り殺されてもおかしくないなと思うんだが」 そのあたり自分は罪人の適性が高いのだなと思うし、自分の性格あるいは思想が諦念と混ざり合って歪になっている面であるとも自覚はしている。恨まれやすいが恨みにくい。性質が悪いな、とどこか遠くで思いつつ。 「私はあなたに友愛……親愛に近いか。そういったものを抱いている。立場を弁えずに恐れ多くも、な」 (-23) uni 2021/10/15(Fri) 3:32:32 |
![]() | 【独】 『不死兎』 ニア/*ここからハモガチャ!!!!(ふたりはプリキュアのノリで) ハモの人〜〜〜兎だよ キミのそのハモ、貰っていくね? お詫びにアマノのコードを55本差し上げます と書かれた箱からハモをかっさらう与太ニアであった…… (-21) yayaya8 2021/10/15(Fri) 3:32:43 |
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![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ男の部屋は、ベッド以外の家具はほとんど使われていない様子で静かに鎮座している。ベッドはというと直前まで使われていたため当然ながらシーツや布団に皺が寄っている。 男はあなたに椅子を指し示すだろうし、自分はベッドにそのまま腰掛けたことだろう。 「……どんな内容かは分からないが、それでも話に来てくれて嬉しいと思っていると、先に伝えておこう。それで……どうした?」 (-24) uni 2021/10/15(Fri) 3:33:31 |
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![]() | 【墓】 『不死兎』 ニア新人看守からの言葉には、 彼だけに見えるように緩く微笑みだけを返し、 大人しく、約束通り守られていた事でしょう。 その後は……知情意の雷鳴と、無邪気な悪童の。 辿り着く先を見届けて。 「…………、」 そうして始まる満腹所有権大戦争を眺めて…… 兎も食べられたのだろうか。だとしたらなんか……うん。 彼女は生きてるから不死兎の心臓は食べられなかったんだな。良かった。 そんな事をぼんやりと考えていましたとさ。 (+35) yayaya8 2021/10/15(Fri) 3:49:03 |
ニアは、ダビーにお礼を言った後に、処刑室から去って行った。 (c11) yayaya8 2021/10/15(Fri) 3:56:20 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「問題無い。きちんと稼働できているから、仕事に支障は出ないだろう」 簡潔に答えた。その途中で、何かに気づいたのか機械にも似た顔つきはちょっとだけ解れ、少し力が抜けたような雰囲気になる。そういえば、目の前の少女は例外なのだ。取り繕わなくて良いのだった。 「……ニア?首を傾げてどうし……、……。 …………ああ。もしかして箱庭を使うつもりだっただろうか。すまないな、俺が見ていたら使いにくいだろうか」 貴方が首を傾げていることに気づけば、一言断りを入れてずれようとする。 (-27) もちぱい 2021/10/15(Fri) 3:59:32 |
ダビーは、ニアに簡潔に言葉を返して見送った。 (c12) もちぱい 2021/10/15(Fri) 3:59:59 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……うン?なるほど、じゃあ俺の使い方おかしいか。俺は……あァでも、俺は俺を悪魔と定義することで、俺の感覚はおかしいけど信仰には沿ってるよ、てェ主張してるのかもしれン…?いや俺神には祈らンけども、多分そういう……。 ……俺はァ、世界は良き者のためにある、てェ思ってるよ。良き者、……いねーのかな、そんなン」 だから自分はここにいる、ともいう。 良いと悪いを分ける意識こそが、という考えは男にはなく、ちょっと悩むように唸った。 「……少なくとも、卒業まではセンセェて呼ンでいいンだな?やった」 酷く都合のいい解釈をいけしゃあしゃあとしてみせた。 (-28) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 4:09:45 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ これは貴方の後輩が三度目の蘇生を果たした後のこと。 「チャンドラ様」 貴方の元にやって来て、ふらりと声をかけてくる新人看守の姿があった。 いつも通りの無愛想無表情。機械のような無機質さで、貴方に一礼する。 「刀と銃を預かっていただきありがとうございました。蘇生が完了し、問題なく体が動く事を確認しましたので看守の業務を再開しようと思います。武器を返していただいてもよろしいでしょうか」 淡々と用件を言った後。 「……後は。処刑の時に言った話を、伺いたいなと。 俺は貴方に対し良くないことをしてしまったけれど。貴方の罪の話は、何も聞いていません」 (-29) もちぱい 2021/10/15(Fri) 4:16:29 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、おお」 なら良かった、と。こちらも簡潔に言葉を返して。 あなたの雰囲気が微かに和らいだのを感じ、少し安堵しつつ。 「え、いや、良いんだよ……、何をしていたのだろう? と思ってね、箱庭の、前、で…………、あ!」 移動しなくても大丈夫、と告げる前にはっとして声を上げた。 そのままポケットへ手を突っ込んでゴソゴソ…… 「兎、キミの事を探し回ってた時…………、 これ、仕舞うの忘れて……、そのままだった……」 そうして箱庭の傍まで移動して……取り出したのは男性の人形だ。 (-30) yayaya8 2021/10/15(Fri) 4:24:28 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「そーじゃなく……怒られンのヤじゃねーの?」 知られていたとしても、怒られるのって嫌じゃないか?なんて。 看守の折檻も恐れない、効きやしないと噂の囚人がそんなことを言う。 「待つよ、いくらでも待つ。なンせ先は永いし、時間は有り余ってる」 嬉しそうなあなたの顔に、少しだけ面食らった。もう少しくらい渋られるかと思ったのだ。 「いーよ、退屈しなさそうじゃン。振り回されンのも、きっと楽しい。俺は今まで振り回す側だったけど」 「あ、でも」 「ご主人サマじゃなく、兄さンのままでもいい?」 (-31) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 4:36:25 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「探し回っていた?ニアが?それは……すまなかったな。 端末で連絡を入れてもらえれば時間は作るし希望した場所にも向かうようにするから、次は端末を借りることを勧めよう。貴様は素行も悪くないだろうから借りれるはずだ」 とは言え、あちこち見て回って知らないことを認識し、定義する貴方は端末を使うより自分でふよふよ探し回る気がするな……とも思いつつ。 「人形……?ああ……もしかして俺が埋めた奴だろうか。 …………とりあえず、先程の何をしていたか、という質問に答えようか。 …………『分からない』。 魔が差したとでも言うべきか。何か考え事をしようとして、でも上手くまとまらなくて。与えられた看守控え室よりも落ち着くからここにいて漠然とした思考を整理しようとしていた。 人形を埋めた理由も……すまない、分からない。気付いたらそうしていた。こういう曖昧な感覚は今まで殆どなかったのだがな……。 ニアは何故俺を探しに?」 (-32) もちぱい 2021/10/15(Fri) 4:38:14 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「そこでよォ、みんなのおかげとかサラーッと出てくるあたりがよォ」 善性の生き物だな、と思う。人かそうでないかを越えて。 神には望まないくせに、成したことは自分の手柄として閉じ込めることもせず。 無駄に謙遜することもなく、かといって天狗になるわけでもなく。 「眩しいなお前」 嫌悪も何もなく、うっすらと目を細めて。今日の天気の良さでも告げるかのように、告げた。 (-33) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 4:42:41 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン 貴方の手の震えが収まったところで、男は再びそっと手を離して貴方の話に耳を傾けた。 「……そうか。人格矯正とはそのような感覚か」 『無理やり人格をゆがめた人間』をたくさん生み出し、『人格を正しい方向にゆがめられた人間』へと変えられる。なんて皮肉。なんて報いだろう。 男は静かに口元を押さえて貴方の様子を見守る……振りをした。目の前の囚人が己に手いっぱいなのをいいことに、犯行当時へ想いを馳せ、そして貴方の苦しむ姿を再度見やる。 ああ、なんて可哀想なのだろう。贖罪の時間などきっと気の遠くなりそうな程長いのに、彼女はずっと苦しみ続ける。愛おしいなあ。 「……確かに、報いの受け方はそれでいいのかもしれない。 ただ、貴様は既に悔やんで苦しんでいる。それだけでも償いになるとは思うが、更に贖罪を求めていることには少々驚いた。 いや、まるきり反省しない奴らよりはマシだが……そんなにも償いに積極的な姿勢を見せる者も、なかなかいないのでな。無理しているんじゃないのか?」 (-34) もちぱい 2021/10/15(Fri) 5:00:20 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、端末……、分かった、借りる」 素直です。うん、と頷きました。 散歩するのも好きだけどちゃんと借りるよ、とのことです。 でも本当に使うかは神のみぞ知る……。 「そう、やっぱりキミが…………、埋めた物だったんだね?」 思考、予想通り。……そしてあなたの解を聞く。 「分からない、そうか…………、一先ず、落ち着かなくて、 此処に来て……整理は心の整理、も含まれるのだろうか?」 「兎はね、キミがどういう意図でこの人形を砂へと沈めたのか、 その答えを……、聞きたくてね? いや、なんだ、今こうして聞けては、……いるのだが」 少し考えるような素振り。そうだなあ…… 「思考の整理、キミが良ければだけれど……、 兎と一緒に、してみるかい?」 (-35) yayaya8 2021/10/15(Fri) 5:04:14 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリールあなたの部屋に麻痺をもたらすガスが満たされてしばらくしてから、その男は部屋に侵入して貴方をベッドに縛りつけた。 「……君は戦闘がそれなりにできるそうじゃないか?だからこうして拘束させて貰ったけれども。いやね、私も考えたのだけど。つまり私が食事になるならどんなものになるのかと──── ああ、私に薬は効かないよ、そういう風に治癒を働かせてるから。今。でもそのうちガスも消える。君とすこし話をする時間もほしくて。狼として」 こんばんは。襲撃のお時間です。 薬が効かない体質とかだったら本当に申し訳ない。 (-36) tasukete 2021/10/15(Fri) 6:10:47 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……まあ、だいたいは、そういうところか。君たちの多くは……憎しみという感情を知らないみたいだ。私の、『私になるはずだった男』が、例外だったのかもしれない、……私が、憎悪で両思いになれるとしたら、まさしく彼がそれだったのかな。惜しいことをしたよ、つくづく」 もっと家業に忠実なところを見せていたら真実を教えられて、協力者になって。そうしたら殺されていたかもしれない。いつでも夢想するそれは、しかし今となっては遠い話。結局のところ、叶わなかった話だ。 「…………そう。友愛。御しやすい、与し易いか?私は」 歪んだ受け取り方である。 「そうかもしれない…もはや方法が分かっていても、それをしない。お前を怒らせるならば大切な者に手を出せばいいと、もう、解答が出ているのに、ねえ」 憎悪を。未だに欲している。 だが、それに手を伸ばすことを諦めた男は、確かに、諦念という点では通じるところもあるのかも、しれなかった。 (-37) tasukete 2021/10/15(Fri) 7:14:26 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 模範囚 メサ「大丈夫?ならいいんだけど……。」 あなたの顔を覗きながら言葉を紡ぐ。 『計画』の懸念点はあなたが敵対することである。協力者満場一致の懸念点であるあなたは、逆に言えば味方につければ成功は確実なのだが。 今までの様子を観察するに、それは難しいことも知っている。 だからせめてあなたが敵対を辞める条件を知りたい。少年はその意図で話しかけている。 「……愛してもない、知らない奴相手の方が何しても気にならないもんね。まあ、僕はこの場所で流石に慣れちゃったんだけど。」 今の所少年は、人の死には慣れてしまっているものの、人に傷をつけるのは得意ではない人として通っているだろうと推測している。 「そういやメサのこと、罪状しか知らないな。メサって何をしてここに入ってるの?」 少年は罪状を信用しない。だからあなたの口から知ってみたい。 (-38) axyu 2021/10/15(Fri) 7:17:02 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……他の宗教も学んでみるか?いっそのこと。悪魔という分類の存在のないものもあるし、良い悪いすら曖昧なものもある。そんな区別をせずとも、回る社会はある。多元的に社会を見るというのは、それなりに興味深いものだ。光源の角度を変え、色を変えるようなものでね」 それを彼に教えることは、社会にとってはさほど意味がないだろう。彼は牢獄から出てくることがない。……が、光源を変えるならば、それは大きな意味を持つ、のだろう。 「……お前の卒業までは、……時間がかかりそうだね……」 喜ぶ様子がそれのなによりもの証左に思えて、男は、深く深く、息をついた。 (-39) tasukete 2021/10/15(Fri) 7:22:05 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ少年は自室で思考している。まだ墓になるのに今という空白の時間が存在することを認識している。 今、少年は己には目的がなければ正常に動けないのだということを認識している。こんなにも軽蔑していた過去の自分が、白痴の自分が、この空間を埋めるのに理想であるとさえ思い始めている。 とはいえカウンセリングに行くつもりもない。わざわざ残されている思考を消し去るつもりはない。死んだ後だとするならともかく、生きているままのこの思考でカウンセリングに行ったのなら投薬は避けられはしないだろう。と考える。(その場合己は白痴から怒られることになると思うとなんとも癪だ。あーちゃんをこわしたからね。) となれば、その間を生きる目的を作らなければならない。 少年はそれを暫定的な目的に設定することにした。 (30) axyu 2021/10/15(Fri) 7:29:29 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「……あ。処刑行ってな……あー、でも票入れてないから、いいか……」 寝てたんですよね。 朝食をまだ食べる気にはならないのでサプリメントで体調を整えつつ、規定時間を大幅に過ぎた時計を眺めてアーになった。 (31) tasukete 2021/10/15(Fri) 7:33:05 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール壁に背を預けたまま、声がする方に視線だけを向ける。 カウンセリングも難無くこなしたとはいえ、元気には見えない。 「......しない。」 短く 簡潔に。 何をするにも 酷く疲れに変わる。 特に面白い反応はなく 気怠い様子と、 「...君、次 は、」 どうするのかと、約束のための問いかけをするくらいだ。 その際には首を撫でた、...傷がないことを確認するように。 (-40) sinorit 2021/10/15(Fri) 7:47:44 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「そうだな。心の整理もきっと含まれる。騒動が起きた時から……どうにも雑然としていたから」 相槌を適度に打ちつつ言葉を返す。 「いいのか?その申し出は助かるが……」 貴方の申し出を耳にすると、ほんの少し驚いたように目を丸くさせ。けれど、一拍考えるように沈黙を置いた。 「……なんというか、不思議な奴だな貴様は。国を燃やした者とは思えないな。これは純粋な疑問だが、ここに来る前からそういった定義することをしていたのか?」 自分の事よりも先に、貴方のことが気になったらしい。よくよく考えれば、話を聞いてもらってばかりで貴方のことはよく知らなかったから。 (-41) もちぱい 2021/10/15(Fri) 9:16:53 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「雑然、そうだね……、きっと、キミにとって初めて抱く 考えとか、感情とか、……あったのかもしれないし」 「もちろん、兎は分からないを知りたい性分だか、ら……」 とまで言って、あなたの沈黙に釣られるように沈黙を被せる。 そしてあなたの疑問を聞く。その疑問は…… 「此処に来る前……どうだろう? 意識して定義をする、をやり始めたのは…………、 この無礼講から、だとは思う、……のだが」 自己の事を思考するのには、慣れてなかったらしいな、と。 兎の人形を棚から取り出して……男性の人形と共に、 箱庭の端っこに、同じ向きで並んで置いた。 「兎はね……、自分が分からなくなった時が、あったんだ」 「自分の居た場所が、人が全部、火の海に沈んで……、 "普通"ならばそこで…………、燃え死ぬ筈なのに。 たった一人、自分だけが、生き残ってしまったんだ」 そこで、自己の存在に初めて"疑問"を持ち…… 己の存在について調べるため、自由になった身体で 各地を巡っていた、とその少女は語るだろう 星々が滅びる前の昔話だ―――― (-42) yayaya8 2021/10/15(Fri) 9:53:27 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「ああ、ちょっと待ってね」 無機質な貴方の声に応じる。その兎もいつも通りに。 ふわりとキューブを呼び出せば、取り出しやすい形状へと変化させ、貴方へと差し出すだろう。 …万が一にでも壊したくないので、自分で取り出すのは避けているようだ。 「君は確かに、僕に…というか、僕の大切なものを脅かしたけれど。 ……僕は僕で、君を知る努力を怠って、あの日も無理させて。その癖、知りたいと、願ったまま行動しなかった。それは十分に罪だと思うんだ」 (-43) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 10:22:13 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ隣にいるあなたを遠ざけることも、背を撫でる手を振り払うことも当然ない。男の吐息が荒くなる。何とか呼吸だけは落ち着けようとしているが無駄な努力に終わっているようだった。 「 ……自分に、本当に、嫌気がさす 」ぽつりと呟いた。囚人あるいはペットとしてへりくだることはあれど、常にある程度の自信と安定を持つ男の口から漏れるにしてはとても弱い声をしている。 「矛盾だらけだ。その矛盾で知性の手綱を手放して、感情で動き、意思で動き、間違え、そうして殺す、壊す、何もかも、何もかもを。壊せてしまうのが悪いのか、壊れてしまうほうが悪いのか、分からない」 本当は分かっている。壊す方が悪いのだ。壊せてしまう力を持ち、害になり得る力があるというのに、己を飼い慣らせず、衝動のままに振りかざすほうが悪いと。 衝動のままに強大な力を振るう化け物こそ、自分が一番望まぬ姿であったはずではなかったか。自分が最も嫌うものになっていると自覚できなければまだ良かったのに、自責を抱くようなこともなければ良かったのに。男は知性を持つが故にそれを自覚し、思考を止められないが故に自責に苛まれ続ける。 「私は、人ではいられないのかもしれない。あるいはもう既に化け物なのか? 私は……私はどうして、こんな…… 嫌だ、もう…… 」 (-44) uni 2021/10/15(Fri) 10:39:18 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、怒られるだけなら安いからね。 ……こんな風に、君にいわれると思わなかったな?この間は僕がそっち側だったのに」 くすくす、笑う兎は自分も大概だったな、なんて見つめなおして。けれど、やはり怒られる事よりも。これからの貴方と過ごすための計画の方が楽しくて笑ってしまうのだ。 「他の看守につくよりは絶対、退屈させないよ。退屈があるとしたら…きっと僕も退屈だから、一緒に暇潰しさがしてもいいしね」 「呼び方も、それで構わない。…お兄さんでいられるの、僕も嬉しいから! だから…これからも、宜しくね」 (-45) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 10:45:19 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア珍しく感情を露わにして、年頃の少女の様に喜んでいる。そんなあなたの様子に彼もまた、安心した様な、嬉しそうな様子を見せた。 ハグのおかわりをされれば、今度はこちらもあなたの背に腕を回して抱きしめる。 「へへ。……これからも、よろしくな。ニア」 改めて。共犯者はそうした言葉を告げるのだった。 (-46) smmmt 2021/10/15(Fri) 11:03:20 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ直前まで使われていた様子のベッドに、改めて大丈夫ではなさそうだな、と思う。……無理もない事なのだが。 椅子を指し示されれば、腰掛けてあなたに向き直る。 話を促され、しばし間を置いてから口を開く。 「……。ダビーの、事なんだけど。 余計な事して悪かった、って……思って。正直、謝るだけで赦される訳ねえって思うんだけど、どうしても伝えたくてな……」 (-47) smmmt 2021/10/15(Fri) 11:41:57 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリールアマノ>>27のことは不満げに睨みつつももう言い返さず。 >>29 チャンドラ 「はぁぁ……分かったよ、帰る帰る。ナフ君以外の楽しみがあるからな、私には!」 くるっと方向転換し、機嫌の悪そうな足音と共に処刑室から出ていく。 (+36) greenrotara 2021/10/15(Fri) 12:10:43 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス次もやる気、あるんだ。 にこ、と笑いかけて、今にもずれ落ちそうな上着をつまみ、あなたの肩へかけ直す。 「ナフ君が死んだら回収するからその後だな。 ……んー、今夜。今夜よろしく。君の部屋まで迎えに行くから。そしたら別の部屋で」 自分の部屋が汚れたら嫌だろうな、という完璧な心遣い! に満足気に笑い、あなたの側を離れるが。 イクリールはその晩、アンタレスの前には現れなかった。 (-48) greenrotara 2021/10/15(Fri) 12:25:37 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィスがたん、と室内では倒れる音。 「……いや?いやいやいや……まさか」 イクリールは今晩(ろくでもない)約束があったので、ルンルンで支度中だったのだ。 あなたが部屋に入ったときイクリールは床とナカヨシしながら扉へ移動し脱出を試みていたが、ベッドに縛り付けるのにまったく障害はない。 メチャオモティウムがついているわけでもないし、毒への耐性があるわけでもないので。 「いやいや、私なんてクソザコモンスターだよ今日も美しく美味しそうな看守君。 本当に嫌なんだ、今日はアンタレス君に用事がさ……な、ゲーム的な脱落にはしていいから殺さないっていうのはどうだ?死んだばかりの人間は殺さないーとかー言っていたじゃないか。私は背骨もバッキバキで死んだんだよ?今からメサに変更しないか?」 挨拶代わりに命乞い。 「そう、そしたら少しと言わずにいくらでも話せるぞ」 (-49) greenrotara 2021/10/15(Fri) 12:39:37 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリールやる気があるというよりは、"約束"だからと。 忘れたフリをして しらばっくれて、それが出来るならもう少し違う返事を用意できたわけだが。 上着については他者にかけ直されたことで、自分がそんなことさえも気を回せないほどに疲れているのだと気づく。 「......分かった。」 短く返事をして、側から離れる貴方のその後の一悶着も見ていた。 別に何か口を挟むこともないから、本当に見ているだけ。 欲しかった"食材"が手に入らず、八つ当たりされそうだのなんだのくらいは思考して、溜息を零す。 そうして皆が退室する頃、自身も部屋に戻り貴方を待つ訳だが......現れなかった理由は翌朝に知ることとなるだろう。 (-50) sinorit 2021/10/15(Fri) 12:51:25 |
アンタレスは、処刑が終わるまで見届け、皆が退室する頃に自身も部屋へと戻っていくだろう。 (a7) sinorit 2021/10/15(Fri) 12:52:57 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「君、そういう命乞い聞いたことある?あ、これ責めてるんじゃなくてね。世間話。私がそれなりに血液とか飲める人種なのは聞いただろ?だからさ、君から見えてる世界を少し見てみたかったのだよね。つまり君の味が気になるって話でもある。君じゃなきゃいけない。わかるかい?……君は食欲という欲望を捩じ伏せはしないだろう。私もね、君たちのことを知ろうとする選択肢を選んだら辞めないつもりなわけだ」 よいしょ、とあなたの隣に椅子を引きずって笑った。 「まあでも安心したまえよ。君の迷宮をあばくために肉体に訴えることはしない。 テラへの試みは失敗した。 実際、心理的な部分を暴くために拷問を用いるのはあんまりうまい手段では無かったな」コルク抜き。 あからさまに『それは自分だ』と訴えていたけれど、案外責められないものだねえ、と、彼は溜息をついた。会話はしているけれども、イクリールという人間の要望はあんまり聞く気がないのだ。 「まあでも説得できるならしてみなよ。……あ、これはいい選択だったな。次回もやろう。助言通り、メサでもいいかな」 (-51) tasukete 2021/10/15(Fri) 13:24:09 |
トラヴィスは、まあでもが2回被っちゃったから詫び石を用意した。 (a8) tasukete 2021/10/15(Fri) 13:29:11 |
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イクリールは、詫び石の味付けは何がいいかなと考え始めた。 (c13) greenrotara 2021/10/15(Fri) 13:50:33 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「いいや、寧ろ正反対だ。御し難い、与し難い。あなたはあなたのこだわりがある点について譲らない。認識についてもそうだ、あなたはあなたの認識を変えようとしない。……前まではそれも人間だと、それだけの言葉で済ませていたのだろうが……」 半ば睨みつけるように目を細め、あなたを見遣る。私にとっては本当に望ましくないのだ、ああ、色々と。 「私があなたに情を向けているのは知っての通りだな? それが友愛あるいは親愛であるとも私は今伝えた。……他と異なる情を持ち、大切だと思えるあなたが……そうして自分を下げ続けている、他者と距離を置こうとしているのは、腹立たしさを感じるよ。私を怒らせるのならばそれは確かに有効ではあるのだがね」 大切な者に手を出す、大切な者を傷付ける。そういう点でいうのならば男はあなたの振る舞いを良しとしていない。あなたがあなた自身を下げ続けることも好ましくないし、そのような言葉しか引き出せない自分についてもまた腹が立つというものだ。 (-53) uni 2021/10/15(Fri) 14:10:36 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ本日の処刑が終わり、暫くした後の時間だろうか。 叛逆者はあなたの姿を探している。 (-54) smmmt 2021/10/15(Fri) 14:11:34 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「私は生きた人間をあまり殺さないから命乞いのお手本をあまり知らないもので……ああ、ああ、私にも『これでなければ』があるときはあるから理解はできる。 し、欲望のままにやればいいと君に勧めたいところだ……対象が私でなければな!」 動けたらふかふかのまな板の上でびたんびたん跳ねていたところだ。埃が舞わずに済んだ。 「……今私がどんな気持ちかわかるか?本、ッ当〜〜〜に…… 安心した。 知っているか?ストレスをかけると味は落ちるんだ。テラ君は食べたから分かる。他の誰にやってもいいが私にはやらない方がいいぞ、私を知りたいならな」 味が落ちるというのは普通に嘘だ。死直前の感情で味が変化するのか、はまだ検証中のこと。テラの反対、最高の気持ちで死んだ人間が手に入れば分かるかもしれない、そんな段階なので。 「はあ、嫌だ〜殺さないでくれ〜と言っても君はやるんだろうな……言葉で人の気持ちを動かすことのなんと難しいことか……メサを殺したら私に教えてくれないか? 襲撃による死者は居場所がわからないから取りに行けなくてね」 それらの要望はダメ元ではあるが、ダメ元でも言うだけタダなのでとりあえず言う。イクリールはそういう人間だ。 (-55) greenrotara 2021/10/15(Fri) 14:15:51 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+20 ミズガネ /* 返信遅くなり申し訳ありません……!途中で寝てました!!(土下座) 「ふぅん?」と首を傾げて、 「確かに、死ぬ気がない人が入ったらあかんと思うわ。どうしてもやりたい理由があるとか、看守さんらみたいに自分の身を守れる人やないと」 と同意した。 叛逆者の秘めたる感情に気づくことはない。 何故と問われれば、肩をすくめて 「やって、邪魔したくはないからなぁ。ミンの『なるべく苦しめてほしい』って願いに付き合うてくれた人らやから、ナフはんの『楽しみたい』って気持ちも大事にするんが道理かな、て思うてん。 出来れば扉ぐらい吹っ飛ばしてくれへんやろか、て思ってたんやけど…… さすがにそれはなさそうやね」 と、ちらと賑やかな(婉曲表現)室内を確認する。 「なんでって言われると、 楽しそうやったから ……としか言えへんわ。最初は治療に役立てられるかなて思うとったから真面目に勉強してたんやけど。こん人に言うこと聞かせられたら楽しいやろうなって。あん人の気持ちをねじ曲げて、暴れさせたら楽しいやろうな、って。それだけ。もちろん今は反省してるよ」 (+38) halmgn 2021/10/15(Fri) 14:18:44 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「それは無礼講からか。……いや、それもそうだな。普段は拘束されて管理されているしな」 兎の人形と男性の人形が並ぶ様子を眺めながら、貴方の過去に触れていく。 「……。成る程。話を聞かせてくれたこと、感謝する。 それで、貴様は自己の存在について納得いくまで調べる事ができたか?貴様の言う定義を、ニアという存在に行う事はできたか?」 この監獄から抜け出すことなど極めて困難だ。兎が再び自由の世界へ跳ねて翔ける日などいったいいつになるのか。 だから、自由を得ていた期間に満足のいく結論に辿り着いたのか気になった。 (-56) もちぱい 2021/10/15(Fri) 14:18:58 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「それについては、……私が言葉足らずだったし、思い込みまでして……ただただ、 私が悪いんだ 。君のせいじゃない。寧ろ私は君が心配だった、」訥々と紡ぐ言葉には自責ばかりが滲んでいたが、そこに多くの異なる感情が滲んだのはあなたの話を始めた頃だろう。滲むのは当然、心配。あなたを気遣う色。 「君は大丈夫なのか、アスカ。……私は、そちらのほうがただただ、心配で、……」 (-57) uni 2021/10/15(Fri) 14:20:42 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「おや。おや、おや。見ない顔じゃないか?タマキ・アマノ。漸く想い会えた思いだ────ああ!まさにそうだ。 私は意見を変えない 。腹立たしいと思わないか?苛立つだろう?人間を相手にしているのに、そんな気がしないだろう?会話に何の意味がある、自分の想いに意味がないと信じるか、憎悪して叩きつけるしかない!」楽しいなアマノ!楽しいと思わないかタマキ・アマノ! 我々は今見つめ合っている、それぞれの行いを解釈している、解釈によって感情を形作っている! はは!笑い声をあげた後、それは静かに息を吐いた。 「存外に満たされるものだが、それはそれとして、お前も傷つくものなのだね」 → (-58) tasukete 2021/10/15(Fri) 14:23:59 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「……ありがとう」 誰かの名を挙げての礼ではないものの、きっとそこの二人は分かってくれるだろう、と思いつつ。先程まであれほど言い合っていたのが嘘のように言葉少なになる。 「蘇生をお願いします」 (32) uni 2021/10/15(Fri) 14:24:36 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「ありがとうございます」 武器を受け取り、問題がないことを確認してから「失礼」と断りを入れいつも通り腰にベルトを巻いて武器を下げ直した。 「……。そうですね。貴方と主従関係を結ぶU-681とM-701に害を及ぼしたこと、深くお詫び申し上げます。俺からはもう彼らに接触しないとお約束します」 淡々と言い切る。何の感情もないように、顔から全てを削ぎ落として。 「……貴方が俺を無理に知る必要など、ありません。俺のこれは間違いで、歪みで、生まれてはいけないものです。もしかすれば貴方にも不快感を与えてしまいますから、知ってはいけないことかと……」 ゆるやかに首を振る。決して拒絶ではない。貴方はこちらに来てはいけないという忠告であった。 (-59) もちぱい 2021/10/15(Fri) 14:39:46 |
ダビーは、後始末を終え皆が退室する頃合いを見て自分も処刑室を後にしたことだろう。 (c14) もちぱい 2021/10/15(Fri) 14:40:49 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……お前。あるいはお前たち、に。憎まれたかったのは、……心を割いていたからさ。私も。人の心があるのだと思った……し。いや、あるのは、知っていたさ。あるからこそ羨望した。才に、だけでなく…未だに傷つき続けるのだな、と思って」 心を閉ざすように恭順する男を見て、拷問に動揺する男を見て、私に心があることを知って安心する男を見て。 「……傷つけることができるかなと思った。私にも。お前が心を閉ざして人に恭順するのは、同格の人間を作ると、それに傷つけられたときに耐えられないからだと思った。だから私はお前に心を割いた時、お前を傷つけたいと思った。憎まれて殺されたいのとは別に、そうであれば、お前は私に心を割いている証明になるだろう?」 だけどそうはならなくて、男のターコイズは揺れないままで。 回り回って今、それが揺れている。 「……妙なものだね。あのときは、それこそが証明だった気がしたけど。今はお前が傷ついているのは、可哀想かな、と思うよ」 成し遂げた せいだろうか。奇妙な感覚だった。過去の自分をなぞっても、同じ音が出てこないような……そんな風だった。 (-60) tasukete 2021/10/15(Fri) 14:42:35 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「気にしなくて良いよ。味の落ちた血もそれほど悪くないさ。君がストレスを感じていたと言う証左なら、それは私への答えも同義。……いや、しないけどね拷問。今回は、うん、同族をこんなに食べた人間の味って他と違うのかな?という興味……って表現すると君にもわかるかな。興味があるなら、普段手を出せない致命的な臓器を 君用に 残しといてあげても良いし」微妙に噛み合ってない会話だ。 しかしお互いに『興味のないものにしか興味がない』のだから、こうなるのは当然ともいえた。 「だから薬が抜けるまでは待つし、余計なストレスはかけずにサクッと始末するし。ついでに冷凍肉みたいに吊り下げる演出もするし、タグもつけてやろう。ランクの希望はあるかい?」 メサについては答えなかった。 死にゆく最中に生きる希望を持たせるなんてナンセンスだ。目の前の死を感じて欲しい。そんなエゴだ。 (-61) tasukete 2021/10/15(Fri) 14:53:28 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー ……それはそれとして。 やっぱり懲りずにお菓子を貰いに行く。輸血パックが欲しいのだ。 「あの……一つ、いや、二つ……。ああ、いや、その……訓練するから、カロリー必要だし……糖分補給もたまには……」 もにゃもにゃ言いながら鮮血vilとバームブラックvilを受け取った。 (+40) もちぱい 2021/10/15(Fri) 14:57:05 |
ダビーは、血だ!と立ち上がりかけたが、これ輸血出来なくないか?と静かに着席した。 (c15) もちぱい 2021/10/15(Fri) 14:58:29 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方の蘇生が終わった後の端末にメッセージが送られていることだろう。 『君はどのように生きてるの?』 と 下手すればは軽蔑とも取られかねない 率直な文章送られてくる。『残り時間が暇でね、己を持て余しているんだよね。』 一応弁明のようなメッセージも。ただ事情を説明しただけだが。 (-62) axyu 2021/10/15(Fri) 14:59:07 |
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![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「私もなんかたのもっと」 パンプキンパイvilとロリポップvilとスイートポテトvilの黄金セットだ。 やはりこれくらいでないと豪華さは出ない。 (34) tasukete 2021/10/15(Fri) 15:04:39 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「ああ、であるのならば……腹立たしいな、とても。他者から望むただひとつ以外はあまねく全てが塵芥、多くの者があなたの前から去り、あるいは壁向こうで笑い……やがて憎悪に変わるだろう怒りでのみ、あなたに届いたのだな」 こんな見つめ合い方でなければ、楽しいと思えただろうに。 行いへの解釈が正しいかも分からず、故に解釈で生まれた感情もまた正しいものなのかの判別がつきようがない。 また間違えているのか分からない、……ああ、楽しくない。楽しく、ない。 「……私を何だと思っている、私とて、」 ……人間だ、と素直に口にできなくなっている。知性で飼い慣らせぬ感情や意思に振り回されているのならば、それは自分の好まない化け物なのではないか、と。 ▼ (-63) uni 2021/10/15(Fri) 15:19:57 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー>>35 トラヴィス 「お惣菜に血液???」 これはスペースダビー。スイートポテトをありがたく頂戴した後、血液だけだと大変かな……と思い二人分のマテ茶drinkも注文した。 「サバト……ああ、たしか魔女にまつわる奴……。 なんだかますますハロウィンめいて来ましたね。ハロウィンにちなんだお菓子が配られている時点でわりとそんな雰囲気はありましたが……。 トラヴィス様、本で見かけた吸血鬼が大変似合いそうだな……」 少し前に起きた騒動のことを考えると、血を飲んでもらったのよくなかったのでは……とちょっと内心冷や汗をかいたのは内緒だ。 (+43) もちぱい 2021/10/15(Fri) 15:21:33 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……自分の身すら守れぬ監獄で大切なものを作るのは弱点を増やす行為だ。そうして弱点を多く作って、傷ついて、傷つき続けるならば、……耐えられない。耐えられないのに、ここは死ぬことも壊すこともできない。 ……私が、壊れてしまう…… 」訥々と吐き出す。 男は概ねあなたの思う通りだった。心を閉ざしていたのは、自分が傷つかぬようにというのも間違いではないが、何より同格に思う他者を傷つけられることが耐えられないから。『慣れているから大丈夫』に類する言葉をひとつも吐けなくなったのも、あなたと話して以来、己と周囲の変化を自覚してしまったことに起因するのだろう。 そうしてあなたが思ったように。証明が成った今、男は傷を抱えて痛みに瞳を揺らしている。 「自分でやっておいてなんて言い草だ。……傷付けておいて、なんて、……可哀想と思うのならば、慰めのひとつやふたつ……投げかけてみたらどうかね」 素直に受け取れるかは全く分からない、煽りと取ってしまうかもしれないが。 (-64) uni 2021/10/15(Fri) 15:22:54 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ看守が食堂で己関連の問題について話しているところ遠慮なく着席してシナモンロールfoodとココナッツジュースdrinkとスパイダーチョコレートvilを頼んでいる。 (36) axyu 2021/10/15(Fri) 15:26:08 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……知りたい、別のなんて考えもしなかった。宗教が違うひとたちを、『宗教が違う』ッて置いておくンじゃなく、ちょっとでもなンか、見えるモンが……できたらいいなァ……」 男は、この光源が変えられることすら知らなかった。それも、自分の手ですら変えようがあることを知らなかった。 社会のためにはならないかもしれないが、男は光源の裏さえも見たがるだろう、今なら。何せ、時間は有り余ってるのだから。 「わーいやった……あれ?これ喜んでいーやつ?」 卒業、できるのだろうか?しかし嬉しいのは本当なので、とりあえず隠さず両手をあげて喜んだ。 (-65) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 15:27:32 |
ミンは、すみっこの席で看守達の話を聞きながら蝙蝠のクッキーvilを注文した。 (c16) halmgn 2021/10/15(Fri) 15:37:04 |
ミンは、ハロウィンらしいなぁと思った。 (c17) halmgn 2021/10/15(Fri) 15:37:29 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの背をさすりながら、吐き出される息の音と、あなたの言葉を聞いた。あなたが一区切り喋り終わるまで何も言わず、全て聞いた。 「……ンー、ッとォ」 考えていますよ、の声を上げる。上げる割に、次の言葉は早かった。 「お前のその自責も、自己嫌悪も、人だから湧き上がるモノとしか思えン。そりゃ神様ではねーが、バケモノでもなく、人だよお前」 己の暴走に気付く、罪を悔いる、間違いを反省して行動を後悔する。これほど人間らしい思考もない、と男は思った。 同時に、完璧を望むから辛いんだろうという納得もした。 「壊そうとすりゃ何でも壊れちまうから、壊そうとする方が悪い。……壊れたモン、直せねーモンなの?」 あなたを慰める、という動きはしていない。ただあなたといつも通りに会話をしている。だからここには責める意図も何もない。素直すぎるかもしれないが。 背を撫でる動きだけは宥めるように。少しでも呼吸が整えばいいと思いながら。 (-66) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 15:40:12 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「……おい、本当にしないだろうな?するなよ……サクッと、を信じるからな」 安心、どこかへ行っちゃいそう。 「あぁ、ドングリをたくさん食べさせた豚みたいなものだろ。それで言うと私は何でも食べているから味のブレはあるかもしれないな……確かにこの無礼講の間、人間をよく食べてはいるんだが」 「 いや、私自身は私を全く食べたくない 。私を食べた後の君をくれ」真剣に味について悩みかけつつも、それが自身ならまったく食物ではない。この感覚はあなたに伝わるだろうか。 「演出家だな……まあ死んだ後なら好きにしてくれていいぞ。死体に痛覚はないし。 ランクは……無期懲役の奴らより囚人としてのランクは低いんじゃないか?あぁそうだ、せっかくだからあのランキングみたいな感じでキラキラにしといてくれ」 囚人の罪の重さランキングがあったらそんなに高くなさそうだな〜という要望。 薬の抜け具合はどうだろう?と、もぞぞと動いてみる。もぞぞ〜。 (-67) greenrotara 2021/10/15(Fri) 15:40:29 |
ダビーは、運ばれていくチョコやクッキーを見てますますハロウィンだな……となっている。 (c18) もちぱい 2021/10/15(Fri) 15:42:13 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「そんなことないさ。私だって悲しかったし、寂しくはあった。だって私の不義理は、私の裏切りは、君に届かなかったろう。正すでもなく────かと言って、怒るでもなく。間違っているけれども、それは間違いだけれども、『それは君に関係のないこと』なのだと、君に伝えられたと思った。そうなのだな、と思った。君はやがて私の前から去ると確信していて、そのように振る舞うのだろうと。ならば、去る姿を見るまいと」 溜息混じりだ。 「それが、傷つくまいとしていた姿なら、それをこじ開けてやれば恨み言はあの時手に入ったのかな。やめてくれと、壊れてしまうと叫ぶ姿を…… どうだろうな。やはりそうは言わない気がする。これは私の卑下ではなく、お前が、そうしない気がする、という評価だけれど」 慰めるつもりがあるのだかないのだか。 彼から見たアマノという男は、単純刺激には強い。強いというよりは、『慣れている』と口にしているように、麻痺しているのだろう。こじ開けようとすればますます殻の奥へと潜り込むような感覚があった。上手くすれば引きずり出せたろうか?────どうもそのビジョンは明確にならない。 → (-68) tasukete 2021/10/15(Fri) 15:47:13 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……不思議だね。前のお前ならそれは絶対に口にしなかったんじゃないか。だって『弱点を口にする』なんて、『弱ってる』ことを露わにするなんて、本当はすべきじゃないじゃないか。私はもうお前を傷つけるという意思を見せ、お前は傷つけられる可能性を知っているのだから」 口にしながら。 トラヴィスにはそれが齎すものが何か、薄らとわかっているような気がした。 「ねえ、単純な話だけど。お前、頼るものが幾つか生まれたから、強くなっている自らが倒れたとて、それで終いにならないことを覚えた───という一面も、あるのではないの?」 (-69) tasukete 2021/10/15(Fri) 15:54:36 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ貴方の姿を見掛けると兎は緩く手を振って。 「ご機嫌よう、ミズガネ。何か探し物?」 (-70) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 15:55:19 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「ルヴァの味はそこそこ美味しかったよ。お惣菜で出たら、最初に食べるか後で食べるか迷うくらいには」 最悪な評価(何が最悪って、味の評価を公然とするような真似はイクリールですらしない)を話題にあげながら、パンプキンパイを切り分ける。 「私好みだったね。深い味わいというやつだ」 (37) tasukete 2021/10/15(Fri) 15:57:04 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「……ホントだァ…!?じゃあ俺ェ、兄さンのこと心配してンだなァ……」 この前は、あなたが心配してくれていた、というのを覚えているので。漸く自分の思考に理解を示し。 そっかぁ……などと呟きながらしみじみとした。 「俺ができンならァ、いくらでも、一緒に暇潰ししよ。 ……これからもよろしく。きっと迷惑はすげーかけるけどォ」 (-71) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 15:57:14 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『どのように、って?』 返ってくるメッセージは、計画に関するやり取りをしていたときよりはまだ硬さの少ないものだろう。 失礼とも軽蔑とも、煽りとすら取らなかった。それらはもっと醜悪な形をしていると知っている。 『動作としてだけをいうなら、俺の生き方は暇潰しの連続だった。 これからもきっとそうなると思ってる』 (-72) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 16:03:42 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「まあ、概要を知るだけでは理念というか……そういうところには触れにくいものだしね。でも、『悪魔の有無やその扱い』から比較していけば、教義への理解とか、興味って深まるものだと思う。悪しきものとされた"神"を祀る祭壇なんてのも世の中には数知れない……このあたりはテラが詳しいのかな」 現在だけではなくその過去を振り返れば、『悪魔』という呼び名もまた一つの道具のような発明でしかないこと……を、彼が知れば。あるいはもう少し、何か、何かがかわるかもしれない、という、期待は。 いつしか裏切られたとしても、それもまたトラヴィスという男への答えならば、 「……まあ。前よりはマシかもしれないね。教師と生徒という関係は」 (-73) tasukete 2021/10/15(Fri) 16:06:51 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「接触不可まで求めてる訳では無いのだけど。 ………そこまでしないと、いけないのか」 腕を組んで少し思考する。やはり自分は目の前の彼に対しての知識が無さすぎる。 貴方がはってくれた防衛線をなぞって。……けれどこの兎はそれを不思議そうにみる。 「それが君の言う歪みのせい、って言うこと? …生まれてはいけないもの、なんて。本当に存在するの?君の中にあるものなんでしょう。 ……知るだけで、不快感というのも。今の僕には分からないから。なんとも言えないし……んん、けれど無理に暴くのは君に苦しい思い、させちゃうのかな」 (-74) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 16:13:31 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男の握られた手の上にぱたりと雫が落ち、血をほんの僅かずつでも洗い流そうとする。ひとつ、ふたつ、それ以上になったのは男の呼吸が嗚咽になった頃。 「自責も、自己嫌悪も、そもそも間違えなければ必要がない、……ああ、でもそうか、……確かにそう、なのか。……まだ、私は壊れていないのか……」 こんなに苦しんでも、と付け足した声があなたに聞こえたかは分からない。人でいたいと願いながらも苦痛を受けると壊れてしまいたいとも願ってしまう、そういった矛盾もまた男の中で暴れているようだった。 しかし、続くあなたの問いには分かりやすく肩が震え、暫く不規則な呼吸ばかりを零してから視界の端からそっと伺うようにあなたを見て。 「……それは、分からないが。……直したい。壊した側の人間がどの面下げて、と言われるかもしれない……けれど、……直そうとしても、いいのだろうか」 訥々と零した言葉はすっかり泣き濡れているが、それでも。許されるのならば、声が届くのならば、と願わざるを得ない。 (-75) uni 2021/10/15(Fri) 16:14:59 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「まあ、味のブレはあったらあったでしかたない。 なにせ滅多にお目にかかれない素材だからね、食人鬼の血っていうのは。作り出すのに人命がかかってしまうから、市場には期待できない。となれば、諦められない。そうだろう?」 君にもわかるよね、わかんなくても飲むけど…… どれにしようかな、と並べて見ているのは、針だ。 「食材としてのランクのつもりだったんだけどなあ。A5肉みたいな……でも希望は聞いたし、叶えてやらなくもない。バレる方法は好ましくないが…………一度はセーフだからいいか」 あなたの体に巡る麻酔はすでにほとんどが効力を失っていて、四肢の一部がやや動きにくいといった程度。 「あんまり暴れるのはやめないか。採血に困るから。あ、これにしようかな……太い割に痛くない針って評判だし……」 準備は整いつつあった。 /* 反撃等目立った動きがなければ次あたりでサクッといきますわ〜! (-76) tasukete 2021/10/15(Fri) 16:15:34 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……えっ悪しきものが神?祀るン?神様一人しかいねーのにそンなたくさん?……テラと仲良〜〜くしねーと……」 このくらい。このくらい何も知らないのだ。 ある宗教では『神』とされているものが別の宗派では『悪魔』である可能性も、人によっては神は一人と限らないことも、街を歩いたとしたら目に入る様々な『神へ至る入り口』たちも。何も男は知らない。 本と電脳を与えられてはいたが、他の宗教に関するものはそういえば全然手に取らなかったな、などとぼんやり考えたりもした。 「ふッふふー。センセェが嫌じゃねーなら、いーや。これからもどーぞよろしく」 そんなことを言う。他に何かなければ、男はこの後去っていくだろう。足がそわそわし始めて、黙っていられなくなってきたのだ。 (-77) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 16:19:01 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ>>+38 ミン 「向こうは反撃するってしっかり宣言してるしな。……おーおー、何かもう処刑っていうより決闘みたいになってら」 実際は二名、それも片方は補助に留めている為ほぼ一人で執行されている刑を見る。 既にその気は無くして、観客に呈するつもりの模様。 「随分とまあ律儀な事で。これまでを思えば、無抵抗はそれはそれで楽しむ気するけどな、あいつ」 扉が吹っ飛ぶ可能性については……言われて、流石にねえだろという顔。 処刑室の扉は恐らく他の扉よりも強化されている筈。多分きっと。 「……余計分かんねえな。人に言う事聞かせて楽しむような奴が、今は他の奴の言う事真面目に聞いて、マゾか?ってレベルで罰求めてる現状がよ。どっかしらで心境変わる様な出来事でもあった訳?」 /* お気になさらず、睡眠大事!時空歪めていきましょう! (+44) smmmt 2021/10/15(Fri) 16:37:21 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ泣いている様子にも、何も言及はしない。泣いているな、と思い、泣けるならやっぱり人じゃねぇかな、などとも思うくらい。 人であることすら苦しむあなたの心を、完全に理解するには男ではいけないのも知っているが、寄り添うくらいならそれも許されるといい。 「間違えねーなンて無理だよ。神様すら間違いは犯す。……壊れたい?」 その問いに、深い意味はない。確認だ。 ちゃんとしっかり考えて、壊れたいか否かの答えを出して欲しい。それだけだ。 答えによっては、自分が壊してやるのも、なんて思いが浮かんでしまうことは否定できないけれど。 「やりたいならやるべきだ、せっかくできる環境なんだし」 あなたの苦悩も、伺う視線も見ておきながら、出す答えは実に簡潔で。けれど泣き濡れるその声を痛々しいとは感じるから、せめてもと言わんばかりに、背中から頭へ、手が移動していく。 「迷ってたら、片付けられちまう。壊したモン、直す前に。ゴミ箱にポイなんて、一瞬なンだぜ」 (-78) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 16:40:01 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「嗚呼……、これからもよろしくね、ミズガネ!」 少女も、無邪気なままに改めてその言葉を返す。 その後はきっと、居心地のいいあなたの暖かさに。 ……時間の許す限りは、甘えてしまうのだろう。 ――――その後にエリアのジャックが起こったり、 あなたが怪我をしないよう傍に居ようとするのは、また別のお話。 そうして"宴"の時間が近づいたその後は、 何処か名残惜しそうに「またね、」と、ひと時の別れを告げて。 自分の檻へと、戻って行くのだろう。 (-79) yayaya8 2021/10/15(Fri) 16:43:47 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「……分からないんです、責任の取り方が。俺のこの歪みは生まれつきのものです。無理矢理……それこそミンのように外的要因でどうにかしなければ直りません。 ですから貴方に、あの二人に、どうしたら害を及ぼさないように出来るのか考えたのですが……これしか思い浮かばず。 ……ああでも、少し用事があるので、もしお許しいただけるならあと一度だけ彼らとお話をさせていただけたらと……」 首を振る。迷い子が自分の状況を必死に説明するような、途切れ途切れの弱々しい口ぶりだった。 「暴かれることには特に何も思いません。ただ……大抵の人は、聞いて怯えたり怖がったり、難色を示していましたから」 その結果の一つが、あの投票結果だ。 「……お嫌でしょう、チャンドラ様も。自分が苦しんでいるところに悦びを見出されて楽しまれると言うのは。 人の傷つき苦しみ悩む姿が、俺が何より好むものなのです」 (-80) もちぱい 2021/10/15(Fri) 16:44:15 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア「ミンが、何を思って……?」 形式ばった物言いに少々戸惑ったが。つまりは、お話しよう、というお誘いか。 「そんなことやったら全然ええよぉ。修行してるわけやないし。それに、ミンもニアはんのこと知りたいし。 立ち話もなんやし、もし良かったら中にどうぞぉ」 ひとくちに囚人といっても色々な人間がいる。人のことが知りたいと思う気持ちも、理解できないではない。 扉を大きく開けて、あなたを招き入れようという姿勢を見せる。 (-81) halmgn 2021/10/15(Fri) 16:52:23 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……きっと、あの時の私では口にしなかっただろうな。『それが貴方様という人間の望みであればどうぞお受け取りください』くらいのことを言って表面的に受け取るのが関の山だろうよ。私に対するあなたの評価は、私自身が下すそれよりずっと正確らしい」 男が男を顧みることがなくなった結果、己を正確に捉えられなくなっただけなのかもしれないが。いずれにしても、己のことについては言われてから漸く気付く点が多々あるというのは事実だった。 それは、あなたの指摘する弱さについてもそう。害意を持つ相手に対して曝け出す必要がないものを、いくら友愛も持ち合わせているとはいえ曝け出すことができるとは考え難かった。 「っ……、……」 何かを言い返そうとして何一つ言い返せず、何かを言いかけた口をそっと閉ざす。しかし、固く引き結ばれた口元も続く言葉には呆気なく緩んでしまうことだろう。それは怒りや悲しみ、喜びなどではなく……色んな感情の入り混じった困惑で。 「――……わからない。いや、しかし……そう、なのだろうな。自分が倒れる前に大切なものが守られる位置に行けばいいと、そこが安全地帯であると、考えていた。当たり前のように……」 エリアジャックの共犯者になってから、弱っているチャンドラをミズガネに託したことも。ミズガネを守るようチャンドラに願ったのも。『頼れるから問題ない』という前提が敷かれていたのだろう、と今更ながらに思う。 (-82) uni 2021/10/15(Fri) 16:57:48 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>+45 ダビー 「つまり『モデルのひとつになるくらい評判が悪かった』ってことさ。あんまり自慢にはならないかもね」 血を啜る貴族。明らかにそれは良からぬ意思を持って噂されたものだ。まあ実際血を啜ってたからってのは全然、めちゃくちゃ、あるのだが、地域的にそういう種が多かったので、外からは『感染した』と思われていたのかも知れない。 「……贅沢品だったからこそ、君は『命』の解釈が違うのかもね。私個人としては、『今生きている限りは死んでいない』というものの考え方だけど……つまり、君が死と考えているものは怪我であって、現代においてはすでに死ではない、という解釈」 (40) tasukete 2021/10/15(Fri) 16:57:52 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、おお」 それらは予想外の言葉たちだった。 興味を持ってくれた上に、感謝されるだなんて。 やっぱりキミは律儀で真面目な子だね、と思いつつ…… こちらこそ聞いてくれて有難う、とお礼を一つ。 「不死兎、という存在については、……理解をしたよ」 「元は不死人、と表記されていたそれは、 人よりも、優れた脚力と聴覚を有していた事から……」 「やがて不死兎、と……、表記されるようになった事」 砂に文字を書きながら。 心臓に大事な特性が宿っている事、 その力と心臓を欲して、乱獲が行われていた事、 不死兎という存在については、納得いくまで調べられた事。 「でも……、ニアは……何なのだろうな……、? 『分からない』…………、それが、答えなのかも」 並べられた人形たちは、どちらも同じ方向へ。 砂原を眺めるような形で隅っこに置いてある。 「そこは、キミとお揃い……、なのかもね?」 (-83) yayaya8 2021/10/15(Fri) 17:04:07 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「……いくらなんでもお前、興味ないものに興味なさすぎじゃないかい。一神論と多神論の存在まで解説することになるとは……近々ほんとにテラに一時講師を依頼した方がいいかもしれんな……教義の成立過程や巨大な神殿の体験VRとかは、興味も出やすいだろうし……」 なかなか前途多難なことを理解して、顔を覆った。……いや、結局のところ、これも教育なのだろう。興味の持ち方を教えられなかった。それは、教育が担うべきものだったのに。 悪魔という単語だけを与えられたなら、それについて深追いするのは当たり前の話なのだ。 「……とりあえずは。必要な資料集めだな……ああ、好きに彷徨いておけ。自由から学ぶべきこともある……恐らくはな」 ひら、と手を振って資料室へと目を向けた。 最新の情報は何も得られないけれど…… それでもまだ学び足りないのだと思えば、先は長いのだな、と、遠い目をする他なかった。やりがい、と言い換えられるまで、自分は教師でいられるだろうか? やってみないとわからないこと。ああ、前途多難が過ぎる。 (-84) tasukete 2021/10/15(Fri) 17:06:03 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……壊れたくない……。まだ、生きたい、生きていたい。生きなければ……君と、他の者と、何一つ分かち合えない……」 結局のところ、生きようと願う気持ちは止められないのだ。長く続く苦痛からの逃避として死を選びたくなるだけで、それが本心じゃないことくらい自分でよくよく分かっている。 そうでもなければ一度主人を間違えてもなお看守の庇護下につき身を守ろうだなんて思えない。 あなたの手を当然拒絶するはずもないので、男は泣き笑いで頭にやってくる手に擦り寄るだろう。 「そう、だな。そうだった。……ここを逃したらきっとできない。きっとそこまで時間もないな、」 無礼講の終わりが近いだけでなく、完全にそれを捨てられてしまうまでにもきっと。 「……すまない、ありがとう。情けないところを見せてしまったね」 (-85) uni 2021/10/15(Fri) 17:13:05 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン「……、やったあ」 やったあ! 「そう言ってもらえると嬉しい、な…………、有難う。 それじゃあ、遠慮なく……、お邪魔させて、いただこうか」 あなたを見て、開けられた扉を見て。 その身体はふよふよと部屋に入っていく事だろう。 「えっと……、何処に居れば、邪魔じゃないだろうか?」 ……人の部屋に入るのは慣れてないのか、ソワついてるかも。 首を傾げて、あなたの方を見ている。 (-87) yayaya8 2021/10/15(Fri) 17:16:20 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー男は、あまり浮かない顔ではありながらもあちらへ行ったりこちらへ行ったり。単身で誰かを探しているようであり、そのターコイズは忙しなく周囲を伺っている様子であった。 誰かを、あなたを探している様子。果たしてあなたはどこにいるだろう? また、男を見つけ、相手にしようとほんの少しでも思えるだろうか? /*拝啓感度1000倍ドッコイ太郎様、綿棒(特大)ですわ!もしよろしければその……お話させていただきたく思うのですが……いかがかしら……!?感度56000倍ドッコイ太郎へ、愛を込めて。 (-88) uni 2021/10/15(Fri) 17:16:42 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「……いや。実の所、な。あんたから書置き貰う前から、知ってたんだよ。……あいつに、そういう気質があるって事。 …………、それ知った時に、殺したいって言ったら、了承されて。……だから、あんたの気も知らず向かって。余計な事したのは僕で。……。」 そういった言葉が帰ってくる事は予測がついていた。 自分のやった事がやった事であり、更にその件であなたが自責を加速させたと思っているらしく、かなりしょんぼりとしている。 「……。今は、平気。そもそも"あいつは"何もしてない、受け止めただけ。……心配って言うんなら、タマキの方こそ……」 (-89) smmmt 2021/10/15(Fri) 17:29:44 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラその姿を見付ければ、近寄って。 「……チャンドラサマ。いや、その……何だ。あんたが帰って来てから、きちんと話してなかった気がして。」 今は時間大丈夫か、と。尋ねてくる。 (-90) smmmt 2021/10/15(Fri) 17:32:47 |
ミズガネは、今日のおやつは蝙蝠のクッキーvil。 (c19) smmmt 2021/10/15(Fri) 17:33:46 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「は〜〜私も『狼』を希望しておけばな。 この私がレア食材扱い……君の意図は分かっているよ。食材向けランクなんかつけられるのは御免だと言っているんだ」 その気持ちは分かるが、食材側はイヤなのだった。 「てっきり君は古の怪物のように直接ガブっ!と来るのかと……優雅でいいな、その採集方法! というか早く蘇生の申請してくれよー私は忙しいんだ、今夜煮込む予定だったのは3品で……」 まずビーフを明らかに使っていないビーフシチューのレシピじみたものから話し始める。 今までの死体を見てきた者からすると、針はだいぶマシな殺害手段だと思う。 動いて邪魔するのは3回くらいで、実のところそこまで抵抗する気はないので事はスムーズに進む。 ただ、針を刺した瞬間は「痛っった!!!」とうるさい。メレフリスペクトで。 (-91) greenrotara 2021/10/15(Fri) 17:34:04 |
(a9) hundred 2021/10/15(Fri) 17:39:06 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネハロウィンって元々は死者が訪ねてくる祭りなんだっけな……今このゲームエリアにいる奴メサ以外一回は死んでんだよな……とか思いながらクッキーを齧り、看守達の話を聞いている。 (+46) smmmt 2021/10/15(Fri) 17:41:03 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「君が狼でなくてよかった。私が品のない料理に仕立てられたらと思うと目眩がする……いや君の棚上げ理論聞いててもかなり目眩がするが、まあ、君にとっては君以外は食材なのだから、食材に食材扱いされるのは不服だろうね。するけど」 品のある料理ならいいのか? 採血を行いながら、取り出すのはいつもの剣。「熱していない」のが、違いと言えば違いか。 「採取方法と殺害方法は違うよ。驚きがないじゃないか、それは。というわけで────肉体に暫しの別れを告げたまえ、イクリール!なに、血抜きはお手の物、美しい姿で吊り下げてやろう!ビーフシチューをおさめる内臓がどんなものか、確かめるのが楽しみだ!au revoir!」 あなたが次に目覚めるのは、棺に似た機械の内側だ。 (-92) tasukete 2021/10/15(Fri) 17:47:11 |
墓守 トラヴィス(匿名)は、メモを貼った。 ![]() tasukete 2021/10/15(Fri) 17:58:15 |
![]() | 【人】 中堅看守 アンタレスふらつく足でロビーに向かう。 そういえば空腹だったかもしれない。 まともなものをくれと願ってメニューは任せた。 栗蒸しパンfoodとオレンジジュースdrinkとシナモンスティックvilが来た。 (42) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:09:42 |
アンタレスは、栗蒸しパンを1口サイズにちぎりながら食べている。 (a10) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:10:12 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「は?そんな驚き必要あるかこのハンテンヌマガエルをケベジャンソースに漬けた焼肉やろ」 やられる前に根性によってものすごく早口であなたを罵倒した。 一度この料理を食べてみるとわかるが、絶対に試さないほうがいい。 もっと時間があれば直接的に品のない罵倒ができたのだが、幸いにも中断されたのでこの空間の品は守られた。 次に会ったときは守られないが。 (-93) greenrotara 2021/10/15(Fri) 18:11:10 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「ならば、慰めとして私が出せる言葉はこれだ。『まあ良かったじゃないか?』……いや最悪だな。もしかして私って性格悪い?君が責めてるのってそれかい?」 首を傾げた。あまり自覚はない。 そもそもが他人を傷つけうると認識できたのも今なので、自覚も何もあったものではないが。 「…………祝福の気持ちは、嘘ではないよ。だってめでたいことじゃないか。孤独で、全てがこわくて、傷ついたら一人で癒すしかない世界にいたわけだろう。かつての犯罪もそうだ。なにもお前がそれを背負う必要はなかった。お前一人で逃げ出しても良かった。でも、それを一人でやるしかない、と思ったのだろう?お前が傷つこうが、お前が人を傷つけようが、……お前はずっとそうだったけど…… 今は違う。いまは……その、以前の在り方よりも、今のお前の方が強く見える。物理的にではなくて、もっと内側の方が」 「……うん。だからやっぱり、祝福かな。これは」 ケーキ食べるかい、と嘯いて(実のところ半分は本気だ。ルヴァの思考を与えられたとき、酷く甘味に飢えていたのを覚えている。脳を人一倍酷使するものというのは、糖分を強く欲するらしい)配膳ロボをベルで呼びつけた。 (-94) tasukete 2021/10/15(Fri) 18:12:51 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……今までの私なら、『それが君の選択であれば私には止める権利はなかったよ、気にする必要はない』とでも言っていたのだろうな。今はあえて身勝手なことを言うのであれば、君はああいうタイプに好かれる性質があるのだからよく気を付けろと言わざるを得ないが」 本当に身勝手で乱暴な言葉である。あえて、と言っているあたりで責める意図はほぼなく心配がほとんどであることがうかがえるかもしれない。 自分に関しては、一度笑おう……としてやめた。隠しても意味がないため。ただ、言葉にはほんの少しではあるが前向きな感情も含む。 「勝手に勘違いして、警戒して、排斥したのは私だ……自業自得だよ。とはいえ……まだ、処刑直後よりは気が軽いし、これからもちゃんと話していくつもりでいる。……精神がついてきていないから、少し休んでいるだけで」 (-95) uni 2021/10/15(Fri) 18:17:43 |
トラヴィスは、まともなものを願ってまともなものを出した人ひさびさにに見たな……と思った。 (a11) tasukete 2021/10/15(Fri) 18:24:27 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……まだ疲れてる?」 どう見ても疲れてるあなたの右腕を突いた。 「まあ、疲れてるか。大仕事の後だものね。その、……なんだ、傷をね、癒せなくて悪かった。ごめんね」 裏切り行為をそんな風に告げる。 報告は受けているだろう────トラヴィスがそれを拒めなかった理由も、全てを打ち明けたあなたにはなんとなく察することができるだろうか。 (-96) tasukete 2021/10/15(Fri) 18:27:29 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 模範囚 メサこれはいつかの時空。 疲れは取れていないが貴方の様子が気になったもので。 部屋にいれば部屋を訪ねるし、他の場であれば見つかるまで。 そんな感じでやってきました、看守の一人。 突然の訪問失礼致します。 (-97) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:27:34 |
![]() | 【独】 看護生 ミン/* うおぉ、イクリールの死に様もまた凝ってんなぁ…… 今回の襲撃担当ってあの人だっけ……(誤爆対策で名前は伏せる!) あの人の死体演出めっちゃ好きなので襲撃ロールを見れるのが楽しみ。 (-98) halmgn 2021/10/15(Fri) 18:31:29 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィスそういえば、貴方は男とイクリールの約束を知らないんだったか。 大仕事の後の疲れだと思わせることが叶うならそれがいい。 「...嗚呼。」 疲れに対しての答え、ここまでくれば隠す必要は無いだろうと。 そもそも、同僚に隠す自体必要のないことで。 「...構わない。元よりナフには負けるつもりだったからな。 守りながら闘うのは、苦手だ。」 守らなくていいと言われそうな囚人No.1イクリールが近くにいたものだから 派手に暴れることはしなかった。 だからこそ、自分が死ぬ以外にナフを止める方法もなく。 裏切り行為については、特に気にしている様子はない。 「君が選んだものを、私は否定しない。」 (-99) sinorit 2021/10/15(Fri) 18:38:59 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『暇つぶしの連続かあ。やっぱり合わなさそうだ。』 『君が死んだあと、僕は持っていた拳銃で君の足について言い争う人間を全員撃ち殺そうか考えたけどやらなかった。あれは暇だったからではないけど、君ならやりそうだ。』 聞いておいてそんな感想を漏らす。元々違う視点だから解を知っているかと聞いたのだが。やはり己に合う視点ではないのだ。知っていたはずなのだけど。 『どうせ墓になることがほぼ決まってるとどうもやることがない。君たちはどうかは知らないけどね。』 (-100) axyu 2021/10/15(Fri) 18:48:36 |
ミンは、あそこの2人は超能力者なんやろうか、という顔でトラヴィスとミズガネを見ている。 (c20) halmgn 2021/10/15(Fri) 18:59:04 |
ナフは、まだ、蘇生ポッドの中。 (c21) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 19:06:28 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「……言葉を選ばず言うならば、 そういうところだぞ。 慰めという言葉の意味を調べ直すことを強く勧める」はあ、とわざとらしくため息をついた。しかし、その後の一連の言葉を聞いているうちに眼鏡を外して片手で目元を覆うこととなった。暫し黙って、それから。 「……ああもう、憎まれたいならもう少し憎みやすい人であってくれ……そう寄り添われては憎みきれないじゃないか……」 そういう優しさを振りかざすくせに憎まれたいだなんて、なんて腹立たしいことを言うんだ、と言わんばかりのため息交じりの声だった。 傷付けようという意思もあるくせにこちらを思った言葉も投げてくる、どちらの要素も持つ相手というのはその実ほぼ対応したことがないのだ。一辺倒な人間のほうが珍しいのかもしれないが、それにしたって限度というものがある。 「だがまあ、色んな事に気付かせてくれたのがあなたである事実に変わりはない。ありがとう、……ケーキはいただくし同席させてもらおうか」 (-101) uni 2021/10/15(Fri) 19:10:01 |
アマノは、蘇生室近辺の壁に寄りかかっていることだろう。手の指がまだか、まだかと忙しなく腕を叩く。 (a12) uni 2021/10/15(Fri) 19:11:06 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー囚人は少し視線を落として、自分の手を見つめる。 看守の様子に気づくはずもない。 「いいえ、無理などしておりません。正気を失ってしまっては、罪の意識も背負えなくなってしまいますから。 定期的にカウンセリングも受けておりますし、本当に苦しい時は然るべき処置を受けております」 生かさず殺さず、見せしめとして。精神が壊れない程度に、この囚人は飼い慣らされている。 本人はそれを自覚しているのだろうか、精神的には平常であるということを強調した。 「それに、罪を悔やんで償うんは当然のことですから。むしろ、反省しない囚人さんの多さに驚いたほどで。 ……ここでは、ミンみたいな人の方が、珍しいんでしょうか?」 (-102) halmgn 2021/10/15(Fri) 19:15:46 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「 … 」結局今日の今日まで続いてしまった遠吠えだ。死ぬチャンスはいくらでもあったが結局この盤面まで残っている謎。 「……今日の処刑と襲撃次第ではゲームセット、だが。 トム、処刑と襲撃の希望はあるか? セファーはそこの盤面上に対象がいない恋未練を追加勝利させてやりたい気持ちはあるんだが」 いやだってそこが恋未練だと思わないじゃん、とメタセファーは思った。分かるけど分からない恋未練。 (*1) uni 2021/10/15(Fri) 19:16:25 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「そう。もうちょっと怒られると思ったけど……案外みんな優しいよね。君に至ってはもうちょっとマジで怒ってもいいんだぞ、予告までしておいた入念ぶりだし」 マジとか言った。 イクリールとのやりとりは知らない────ビーフシチューがどうこう言っていたのは知っているが、その『対象』が誰なのかはよくわかっていないのだ。 「私もちょっと反省は…… し……たとは言い難いんだけど」 ちょっと目を逸らす。 「……んん。でも。君が傷ついたら嫌かなとは思った。私のしたことで傷ついたら嫌だし、私が加担したことで君が永遠に失われたりしたら本当に嫌だなあと思った。すごく今更だけど。同じ戦場に君が見当たらなかったから、居ないところで失われる可能性をね、考えていたよ」 (-103) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:17:08 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「恋未練ほんとなんなの?そこはさすがに考えてなかったよね」 ほんとなんだったんだろ…… 「いいよ、任せ……」 目が泳ぐ。 「…………彼を、殺すのはやめないか。今更だけどさ。彼は、そのー、…………知性を。あー……私が彼の内情を口にするのはあまり……適切ではない……んだけど」 (*2) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:19:57 |
![]() | 【墓】 看護生 ミンこれはクッキーを食べ終えたところだが夕食をどうするか決めかねている囚人。 ……そういえば、無礼講に参加してから無理していないかと心配されることが多い気がする。 自分は至って正気なのだが。 しかしただ大人しくしているだけなのも、無礼講の趣旨に反するだろう。少しは楽しんだ方がいいのかもしれない。 そう考えて、囚人は思い切って栗蒸しパンfoodとローズヒップティーdrinkと蝙蝠のクッキーvilを注文することにした。 (+49) halmgn 2021/10/15(Fri) 19:22:26 |
ミンは、蝙蝠のクッキーが気に入ったらしい。2枚目を注文している。 (c22) halmgn 2021/10/15(Fri) 19:24:15 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「……彼は。その。もしかすると、『残り少ない』。ああいう……意識を持って生きていられる時間が。看守としてはそうだ、知性を持たせておけばああいう行動を起こすのだから、以降、封印が解かれることは滅多にない筈だ。……その、そう、思うとね」 こうして口にすることが哀れんでいるように感じられれば、『ルヴァ』は不快に思うだろう。しかし、それを発言することを止められるほど、やっぱり彼は、情を捨てきれない。 「だからメサにしない?」 (殺す難度とか態度の良さとか代替を即座に挙げる行為とか色々考えてあまりにも)最悪! (*3) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:24:55 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「ああ、そうだな。彼は……愛ごと『墓』にはなれないのだろう、と私ですら思う。……彼の知る完璧を、私も少しでも知りたかったが」 一度目を閉じた。元々この狼が協力したのも彼の知性と普段置かれた環境に由来するところも少なからずあるため、失敗の結果が凍土であれば彼にとっても好ましかったのだろうけど……現実は恐らく。 それから最悪発言に一瞬固まる狼。実は石だったかもしれん。 「……メサを……殺る……? いやまあ、そうなるか、そうなるな……? トム、諸々の申請を先に頼んでもいいか? セファーだけで行ける気があまりしない」 (*4) uni 2021/10/15(Fri) 19:32:13 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「う。……余計な事しただけでなく、あんたにもチャンドラサマにも相当心配掛けさせて……なんかもう、ホント悪かった。 ……けど。その。守ろうって、してくれてたのは。正直、嬉しいとも、思う。……。あんたが、何かされたって訳じゃねえってのも……」 少し目線が逸れる。何処まで聞いているのだろう。一度死んだ事は知っている、とは想像が付くのだが。 自分があの男にやった事は、己が今まで散々憎んできたものと何も変わらない。……それを知っても、あなたは友人として居てくれるのだろうか。そんな、不安。 「……。んな、全部背負わなくってもいいじゃねえかよ……って、人の事は言えねえかコレ……。 けど、そう……だな。ちっとはマシになってんなら、よかった」 (-104) smmmt 2021/10/15(Fri) 19:33:44 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...既に起こったことを、掘り返すことに意味は無い。 ...とはいえ、危うく死体の人質役にされる所だったらしい。 わざと負けてそんなことになれば上の怒りを買いそうだ。」 困る めちゃくちゃ困る。 真面目にやってきてそんなことになったら辛すぎる。 「......、そうか。」 貴方の言葉には、短く返事をするくらいしか 今は思いつかなかった。 口数を増やすと、今なお死の約束があることも告げてしまいそうで。...それと、照れ隠しも混じっている。 (-106) sinorit 2021/10/15(Fri) 19:40:39 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ「……。あいつの為ってんなら、それこそ凍らせてやる方が余程良いだろうに。いや、だからこそ外の為にはそう簡単に凍らせることが出来ない……か。ホント、嫌になるな」 「で、メサ殺るってマジ? まだ処刑の方が人手多くて楽じゃね?知らんけど」 (-105) smmmt 2021/10/15(Fri) 19:41:27 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……だって慰め、あんまり意識してやったこと無いし。それに自分が傷つけた相手を自分で慰めるってロールモデルなさすぎて……」 舞台はたくさん見てるけど……あまり役立たなかった……。 あまり器用な方でない男は、真実思ったことを飾るくらいの演技が精々だ。 だから、憎まれたいという気持ちは真実だけれど、と、言い訳しながら、来たばかりのモンブランタルトを切り分ける。 「本心でないことをして憎まれても、それは私ではないからね。隠すのが関の山。そしてたぶん、お前が弱かったことを誹り、強くなったことを祝う人間は数少ない。なら、言うさ。今度があるかは知らないが、傷がついているときくらいは、一人でないことを選びたまえとね」 蝋燭を忘れたな、と、貴方の皿に切り分けたケーキを乗せ。 自分の皿のそれを食らって、すこし私には甘過ぎるようだ、と眉を寄せた。 「……非常に癪だが。私も礼は言っ……あ、やっぱり言いたくないな。あー言いたくないな……いやでも……言いたくないな……ありがとう……」 眉どころか全体的にギュッてなった。 「貴様への……怒りがなければ、色々。踏ん切りがつかなかったところは、あるしな……」 (-107) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:42:36 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「……ふふ。心配かけたのも心配したのもお互い様なのだろう、きっと。だから私は問題ない、あとチャンドラには個別に謝っておくといい。 それで、……これは力がある故の傲慢な発言なのだろうが、友人を守ろうと思ったのは当然ではないかね? 私に関しては精神面は強くないから気が動転したが、逆に言えばその程度で済んでいるから……」 一度死んだことは知っている。知っているが、その内情自体は何一つ知らない。知る機会がなかったのもそうだし、知ったところでジャック犯になる自分が何の言葉をかけられただろうという思いもあった。 「ああ、大分よくなった。君がこうして話に来てくれたのもそうだし……ダビーの処刑後、ナフが待っていてくれてね。そのまま話を聞いてくれたのもある」 (-108) uni 2021/10/15(Fri) 19:44:10 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「……いや……言いたいことはわかる…… メサって死ぬのかな…… でもできるだけのことはしようじゃないか、その、なんだ、色々申請してみるから。麻痺薬とか睡眠薬とかそういう……そういう、あいつ潜水記録取ってたっけ……何分息止められるのかな……」 もう相当不安になってきたが全力は尽くそう。 お互い頑張ろうじゃないか、こう、予算の限界と、人の限界を模索しながら…… (*5) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:47:46 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……君は、たくさん休むべきだよ……有給もたくさん取って、……私のとっておいたブランデーもすこし分けてあげる。休みのためにね、取っておいたんだ」 休み消えたので、おわりです。 「……君のような人になれたらよかったとは、思うんだけど。君自身が安心して仕事を任せられるような……こう、なんていうか、こういう感じではなくて」 派手な金糸飾りの着いた袖口を見せながら笑う。 「でも私にできることはやらなくてはね。終わったら、……ちょっとは頼れるトラヴィスになるよ。色々学べたものはあるしね……」 (-109) tasukete 2021/10/15(Fri) 19:58:49 |
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![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ>>48 トラヴィス 「君はまだ生きるのだからもう少し取り繕うのはどうかな。時間が気にならないなら輸血でもいいのだよ。人体以外ではそこそこやったから基本的にデータは取れているけど……」 問題発言しまくって自分から望んでそうとか口に出した人が言えたもんじゃないよ。本当に心配しているならこの話題を出さないので別にそうでもない。 「なるほどその実験はいいね、最終的に君が私に成れてたら色々意思疎通も省けるところだった…………まあ許されないんだけどね。時間もそのカメラも。うん、己が墓になるならもうどうでもいいしなあ。」 ね。 (49) axyu 2021/10/15(Fri) 20:08:46 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「……やっと終わったかこの✕✕✕✕✕!」 今度はきちんと治療が終わるまでじっとしていたが、蹴り開けて出てきた。ビーーー!!警告音。物は大切に使おう。 「昨日という日は本当に最悪の日だ、どいつもこいつもジャイアントノミモドキの酢漬けども……」 警告されようと知ったことではないので蹴りをもう一発。ビー!コラーー! さっさと出ていこうとして、まだ使用中のものを見つける。あっ、ナフまだ終わってないんだ〜。 「…… チャンスか? 」いや、開けられはしないが。起きたてのところを襲えば……可能性はあるのでは? 「よ……しじゃない、何も持ってないじゃないか、何か取ってこないと…… うわっ 」しかし殺傷できる武器の一つでも取りに行こうと出ていけば、そこにはアマノがいた>>a12ので、終わり。 「 おはよう死んでくれ 」仕方がないのでアマノに愛想よく爽やかでにこやかな挨拶をして去った。 (+50) greenrotara 2021/10/15(Fri) 20:10:33 |
![]() | 【独】 中堅看守 アンタレス/* 時空を遡るのがあれなのであれ。 2度目の蘇生は尺の都合でカット。 気が向いたらやるかもしれない。 (-111) sinorit 2021/10/15(Fri) 20:10:49 |
トラヴィスは、何をとは言わないが、笑った。 (a13) tasukete 2021/10/15(Fri) 20:15:36 |
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![]() | 【独】 模範囚 メサ/* しのりさんがアンタレス殿だったので、しゃみさんが消えました どこ も〜〜全然わからん ニア殿誰 ありがとう… (-113) hundred 2021/10/15(Fri) 20:34:03 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>+44 ミズガネ 「……わぁ…………」 つられて端末を見て、何とも言えない声を漏らす。 迂闊に入ったら本当に一瞬で死にかねないので乱入はやめておこうかな、と思った。どさくさに紛れて殺されたいとは思っているものの、これは望んでいるものとは違うので。 「えぇ…… 真面目に罪を償おうとしてるだけやのに、マゾ扱いは傷つくわぁ。 でも、心境が変わったんはそうやねぇ。ミンなぁ、一回人格矯正されてるんよ」 傷つくと言いながらも表情はたいして変えず。 ほら、と差し出した端末には看護生のパーソナルデータが表示されている(>>0:a15)。 「人の性格を勝手に歪めたんやから、自分もいっぺん性格変えられてみぃ。そんで人並みに『ええ人』になって反省してきぃ、いうことでな。 せやから、昔は好き勝手しとったけど今はちゃあんと反省しとるんよ」 /* ありがとうニコチンホームズお姉様……愛してる…… (+52) halmgn 2021/10/15(Fri) 21:02:05 |
ミンは、メモへのアンカーが上手くいっていない。すまない…… (c23) halmgn 2021/10/15(Fri) 21:03:19 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>51 ルヴァ よかった、とは、この先の為に言わずに微笑んだけれども。 たぶん伝わっていたのではないかな、天才相手だしね。 「ああ……そう、言われればそう、か。君はその点を結構気にしていたものねえ…… いや、私が最初に問題視してたのは君側じゃなくて人類側でね。人類が君との距離感を上手く測れていれば、犯罪という手段を君が使うことはなかっただろうと思って。人類がそのへん不器用なのは君の責任ではないだろ?そういう……」 「……ああ、でも。『自分の範囲を広げる』のを考慮していたなら、社会の理解もまた『自分が選んだ手段への答え』ではあり、君とはひと続き、なのか……?」 なかなか難しいな、と首を捻った。 一度その視点から見えたはずの明瞭な世界は、とうにぼやけて景色の向こうだ。 (53) tasukete 2021/10/15(Fri) 21:12:57 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー>>40 トラヴィス 「血を啜るだけで……ですか。技術などが発達したこの時代、もっと驚くような事がごまんとあるような気がしますが……その辺りは文化圏などの違いでしょうか」 評判の話に、なんとも言えないような困った様子で眉が少しだけ下がっていた。人を齧って直接血を吸うなら驚いただろうが、そうでないならあまり気にならなかった。何故なら自分も血を武器として利用していた為。血も資源の一つとして分類されてしまっている。 「そうなると、トラヴィス様にとっての『死』とは何か……気になるところですね」 宴が始まる前からこの先輩看守は自分の価値観には無い話をいくつも齎した。男の中には確かな好奇心が芽吹いている。 (+53) もちぱい 2021/10/15(Fri) 22:00:24 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン。そか、俺もお前と分かち合える方が嬉しい」 せっかくこうして、嬉しいと自分から発せるようになった。あなたに本心を探らせて突きつけるような男だが、嘘は決してつかない。少なくとも、あなたには。 あなたの前の主人のこと、は、何も知らないけれど。いたことすらも。 擦り寄られる頭をゆっくりのんびりと撫でる。泣き濡れたターコイズを見る。 それで、あぁ可愛いなと思う。 慰めるのも励ますのもできない男だから、撫でるくらいは、あなたが落ち着くまで続けよう。 「死ンでも生き返ったりしてッと、時間は長い…気がしちまうけど、有限なンだよなァ。 ンーン、別に。情けなかろうとみっともなかろうと好きに変わりねーし、何の問題もねェ」 (-114) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:03:09 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「ああ。……勿論、そのつもりだ。この件以外でも謝らなきゃならねえ事あるし……。」 と、これまで以上に真剣な面持ちで。 「そうか。……。そうかもしれねえ、なあ。」 これはあなたに責任を感じさせそうなので言わない事なのだが、あなたの書き置きに残された一文で友人を害されたと思ったのも凶行の理由の一つだ。今更ながらそういう所でも似ているのか、と思う。 ナフの名を出されれば、ああ、と。少し此方も安心した表情になるだろうか。 「……あんたら、随分仲いいらしいな。一見正反対に見えっから、ちょっと意外だった」 思いだすのは、その悪魔のとても"ひとらしい"激昂の叫び。 当の本人がナイショと言っていたし、これでも約束は守りたいと思うので。思い出すだけで、口にはしないが。 (-115) smmmt 2021/10/15(Fri) 22:11:01 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『えぇ…言い合ってた?あぁ、じゃあ、もしかしてイクリール食いっぱぐれたんか。悪いことしたな、せっかく約束してたのに』 『俺は、多分死体を前に争う奴らに暇潰しを見出さんな。さっさと別の場所に暇潰せること探しにいくと思う』 視点は、恐らく。正反対だとお互い思っておきながら、その実、お互いが理解すらできないだろう。正反対ならいっそ、把握くらいはできただろうに。 『暇潰しじゃねーなら、なんでわざわざ殺そうと思ったん?お前』 (-116) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:13:40 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>+53 ダビー 「今は大抵どこでもそうだとも。だけど貴族の家系っていうのは長く長く続くもの……下手をすれば国よりもね。だから技術や思想が発達しない頃にも『私たち』はいたし、まあそのあたりの未開の文明で血を啜ったらどうなるかってところ。気にはしてないけどね、私たちの世代が噂されたわけじゃないし」 むしろ箔がつくぜイエーイとかアッあれうちの家系の揉めた話モデルじゃん!みたいな盛り上がりをしていた近年である。みんな死んだけど。つまりこれは迂遠な自慢話だ。うちもヴァンパイア伝説あるんだー、いいでしょー。いいか? 「……それはもちろん、甦らないことさ。一片も残さず、蘇生を受けられないまでに破壊され、2度と、この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。そう、いわば、不死者はいつ滅ぶか?という話。君は……肉体に生命反応が無くなることを死と呼ぶのかな? (54) tasukete 2021/10/15(Fri) 22:17:44 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ>>53 トラヴィス 勿論わかっている。その表情からの推測は容易い。まあ、流石に今取り繕うのは手遅れな気もするけど。 「勿論気にしていたさ。いいや、人類が全員私であることは難しい。これでも遺伝子の提供はしているのだけどね、とはいえ生まれるのも人間なのだよなあ。早く完全な存在になれればいいのに。」 難儀〜。 「……己が範囲を広げるということは理解が前提にある。そして逆も同様に。理解しないで操作できることはなく、だから大衆は私を制御できなかった。しかしこれは私が機械を愛しているからではない、巨人だったからだ。星が既に今の私を理解して私を産んだのなら、私はその肩に立つだろう。」 と供述している。 「逆に言えば君もいずれ私を真に理解する。大衆も生き続ける者は理解する。それは私と同じ視点を理解する。今既に来ている時代だが……その時が楽しみだね。」 「さすれば開放されるのかもしれない。その時私は人から恨まれなくなり、罪が終わるのかもしれない。……それを望むのもいいかもしれない。」 貴方が聞いているかに関わらず、彼は貴方に喋り終えるだろう。 りんごジュースdrinkを追加注文した。 (55) axyu 2021/10/15(Fri) 22:23:31 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「本人達の意思次第かな。…彼等が応じるなら、構わないよ。 僕より彼等の方が君のこと知ってそうだもの、その上で応じるなら大丈夫でしょう」 落ち着けられれば、となるべく穏やかに話し掛け。 続く貴方の話を聞き逃さぬよう、ひとつひとつに集中して。 ……ゆっくり噛み締めて、目を丸くする。 「ねえ………もしかして君、それって。 僕が本気で泣き言いってても、君は一緒に苦しまないでくれるどころか、プラスに受け止めてくれるってこと?」 (-117) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 22:36:01 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「…そうだね、色々あって…、うん。 けれど、今はフリーだよ、大丈夫」 にこりと笑って答えるだろう。 (-118) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 22:38:24 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ>>+52 ミン 「えっ?マゾじゃねえの??」 ド失礼である。 ちなみにあなたの処刑シーンを見てそう確信したらしいが、仮に本当でもまじまじと言うべきものではない。人格修正と聞けば、少々眉をひそめて差し出された端末を覗き込むようにしてそのデータを見る。……確かにその様な記録が書かれている。 「ほーん……。……無礼講ですら罰を望むことが『人並みのええ人』、ねえ。その是非はともかくとして、てめえの事は漸く理解した。」 果たしてこれが"人並"なのか、そしてこれが本当に"凶悪犯に対する罰"になるのだろうか。それらの疑問はあるのだが、実行した者に取ってはこれで満足のいく結果なのだろう。 ……叛逆者は、あなたを少々哀れに思ったかもしれない。 (+54) smmmt 2021/10/15(Fri) 22:39:10 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ瞼の裏が白いな、と思ったのが、意識が途切れてからはじめての思考だ。そこから、瞼を持ち上げるのが酷く面倒な時間が少し続いた。 億劫だな。もう一度眠ってしまおうか。 前はすぐさま飛び出したモンなんだけどな。 ショーは、……自分からしたら失敗だなぁ、あんなに自分ばっか楽しんで。それだけで目を開きたくなくなる。存在意義を見失いそうだ。 あぁ、でも、そうだ。 起きなきゃいけない理由、あるな。いくつかある。 その中でもデカい理由は、きっと、今か今かと待ってんじゃねーかなぁ。 そこまで考えて、深く息を吐いた。 そうして、吸い直して。 (+55) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:40:41 |
ナフは、蘇生ポッドを開けた。 (c24) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:41:05 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『大体そのような話だったね。アマノが反対した。イクリールが突っかかったらチャンドラまで出てきた。』 それで大体は伝わるのだろう、その感情の関係性が。 『ふーん?やらないのか。感情に任せている彼らをいきなり襲撃したのなら、戦闘訓練を積んだ彼らでも僕が意表をつけるのではないかとね。君はつまんないか、この思想は。』 そう、何度話しても、対象に選ぶぐらいに話してもあなたを推測することはできていない。自分と正反対に近いと踏んでも後も予測を外す。 『彼らの感情に任せた行動が気持ち悪かったから。 アマノも時間がないなんて言い合わないで早く組成に回したいならさっさとやったほうが早上がり。どちらにせよ足は綺麗に修復される。 イクリールもさっさとここは引いてもう一度君に頼んだほうがいい。どうせ力量差が見えているのだから。 チャンドラはそもそもこの会話に入ってくる必要すらない。看守が仲裁した所でメリットはない。』 『だからこんな隙だらけの3人の目的をすべて失敗させ、優位に立ちたい衝動に駆られた。結果としては墓予定の己が死ぬだけ。』 『そう、ただしこれも感情でしかないから、そっちの方向で暴走はさせなかった。』 長文。彼らの感情を無視した視点の発言。それが躊躇いなく送信される。自覚しているからこそ実行されない思考。 いつもこんなことを考えている。 (-119) axyu 2021/10/15(Fri) 22:42:53 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「本当にな……」 本当に色々あった。自身にも、あなたにも。 「……その。一つは、ダビーの件で心配掛けたのを謝りたいってのと。 もう一つは……前にタマキから、あんたの夢の話を聞いて。……それについて、答えを出そうって件、なんだけど」 (-120) smmmt 2021/10/15(Fri) 22:47:27 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「ふふ、謝らなくたっていいのに。僕は好きで心配してるんだから。 ……けれど、夢の話の方は、気になるかな。 あの子…君にも話してたんだね」 擽ったそうな、ほんの少し戸惑うような兎がそこにいる。 「……君の気持ちが決まってるなら、聞かせて。 どんな答えでも、きちんと受け止めるから」 (-121) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 22:55:11 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『俺は殺してぇだけじゃねーからかなぁ。楽しくなさそだな、と思うし、そこに俺が介入する理由が何もねぇ。 介入しても何も変わらん、撃ち殺してその場は鎮まっても次起きたときもっとややこしい感情に発展すんだろ』 『ひとの感情がめんどくせぇと思う。気持ち悪いとまでは思わんけど、あーあーとは思う。それが俺に向けられてるなら話は別なんだけど』 おそらく、正反対でもなく、かといって交わるでもない。男もあなたとはそこそこ話したつもりではあるのだが、それでも理解しきれない。理解しきれないと理解している。 『なんかお前、ままならんな』 思考の末にどうにもならないところに辿り着くんだろうな、なんて考えて文字を打った。 (-122) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 23:12:24 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「…………。大分色々、根回ししてくれたっぽいから。礼も兼ねて。」 そうして、眼を閉じて。 再びあなたの方を真っ直ぐ見て、答えを告げる。 「僕は。やっぱり、叛逆を諦める事が出来ない。諦めたくない。 だから、チャンドラの手を取れない。 ……けど。あんたが、手差し伸べてくれて。嬉しかったし、助かったのは事実だ。手は取れないっつったけど、それは忘れねえで欲しいって思う」 (-123) smmmt 2021/10/15(Fri) 23:20:57 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス自分が傷付けた相手を自分で慰める、男にとっては本当に他人事ではないのでそっと目を泳がせて、切り分けられるモンブランタルトを凝視することにした。 「……まあ、そうだな。あなたくらいのものだろうよ、そういう誹りも、祝福も。人である以上、今度はきっとあるんだろうが……その時は誰かを頼ろうと思う」 少し穏やかな顔で言って、それから自分が思い浮かべられる人が随分と増えたなぁと思う。一口分運んだケーキは甘く、随分と口に合う。あなたの礼については何とも言えず、しかし全体的にギュッとなりながらも話す様は少々滑稽で、胸がすくような思いもある。 「色々踏ん切りがつかなかった? ……私への怒りで何をしでかしたのか気になるところだが。ジャックにも関係する事柄か?」 (-124) uni 2021/10/15(Fri) 23:49:25 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>55 ルヴァ 「完全な存在っ……あー、ねえ」 なにそれ、と言おうとしたが。 彼の思考を知っていたので、すぐに思い至った。半分は、近づいて来ているけれども。まだまだ、もう少し、先だろうな。 「……来るのかな。私が君を理解できる時は……ああ、いや、そう、そうしなければならない、ね。知性の面において……我々は歩み、進み続けなければならない。うん。それは……正しいことだ。生き続けて、先に。……そうだな」 届かない、と言う、苦痛に親しんで長い時が経った。 こうして今落ち着いた感情でいられるのは、おそらく。彼が、『届いていないこと』に、不快に似た思いを持っているのを『観て』知ったからだ。歯痒いのは、この断絶に苦しむのは、こちらの視点だけの話ではない。上から見た世界でもまた、下のものが登ってこないのは、やはり苦痛なのだ。 「楽しみだと、そう呼ぶのだね、君は。心が広い……というか、なんだ。散々待っているから、誤差なのかな」 彼の意識を識るのは、もう難しい。 人類のどれほどが彼を識るというのだろう?待ちくたびれたと言わないのは、彼にはその未来がみえているからだろうか? 「……うん。じゃあ。理解できるように、頑張ろうじゃないか、我々は」 人類代表というには美くらいしか突出したところはないが、まあ、気長にその日を待っていてくれたまえ。 トラヴィスも隣でセンブリ茶drinkを頼んだ。乾杯も悪くないだろう? (56) tasukete 2021/10/15(Fri) 23:52:51 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「……死んでもらうしかないが……こんなに別の意味で気が重い襲撃も初めてだ……。 もう少しメサについてデータが欲しい。万全の準備を整えて行こう」 本当にとても不安である。データを調べるのならメチャオモティウム……メチャオモティウムでできてるってわかるじゃんあの手枷……あの量であの重量なところに納得はできたんだけど……襲撃はセファーがするから……頑張るから…… (*6) uni 2021/10/15(Fri) 23:54:25 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「おい監視班。言いたいことがあるなら口で言いたまえ。 別に政治思想に染められようとかいうのでなく知性というかそういう話をしてるんだよ、他のを寄越せ他のを」 ココアdrinkが代わりに来た。 (57) tasukete 2021/10/15(Fri) 23:54:52 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「……そうか」 「この手が取られないだろうということは。 分かっていたんだ。俺が僕として歩み出した時から。 誰に手を差し伸べても、とられることは無い。 …そうゆう覚悟で、歩いてきた道だ。 だからね、アスカ。 こうして、答えをもらえて、差し伸べた手を喜んで貰えたのなら」 「俺は、幸せだ」 「……君が、選んだ道の先に、望んだものがあるように祈ってるよ」 (-125) konaKURAGE 2021/10/15(Fri) 23:56:09 |
アンタレスは、部屋へと戻る。今の今までロビーにいた。 (a14) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:09:35 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……?」 挙動不審に近い動きをみせる男を訝しみながらも、不意に『────今だな……!』とカッコつけたくなることはトラヴィスにもよくあるので、流した。 「無礼講でもない限り、傷つくようなことが起きるとすれば我々看守の管理不足だからね。肉体精神ともに。……王様たちには頼りにくかろうが、我々に頼ったところで上への裏切りを示唆することにはならないので、その点は気にしないように」 余計な気を回して自滅するなよ、と釘を刺し、フォークの動きを徐々に止めた。甘い。……今ならセンブリ茶飲めるな。別時空の私、それくれ。この非常に癪な気持ちごと飲み下してくれるわ。 ちなみに。トラヴィス自身は、特にチャンドラあたりは気を使いがちだ。強いのはわかっているけれど、なんだか大事にしてしまいたくなる風貌なんだものな。 「ああ。まあ、ほら。ルヴァがね。『こちらからの世界を見られる』と誘うものだからね。話を全て聞いた時にはもう義務のことしか頭になかったけど…… 場所を移すまでの動機はね。怒りとか自棄とか寂しさとか、そういうのはあったなって。今となっては……って話だけど」 (-126) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:11:08 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……私も、君と分かち合いたい。ナフと分かち合えるのが嬉しいから」 嬉しいと伝えてもらえることが、あなたに考えを色々と伝えられることが嬉しい。こうして向き合えることがたまらなく嬉しい。たまらなく。 慰めることも励ますこともしないあなたは、寄り添って背を押してくれる人だと男は考える。故に、こうして図体のでかい男でありながらあなたに甘えることができてしまうのだけれど。 「有限な時間であれば、今を生きないといけないな。……君が好きでいてくれるのなら安心して動けるよ。……もっと、君に触れていたいが……動くのならば、早めに動かないと」 (-127) uni 2021/10/16(Sat) 0:12:09 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「私もさすがに拷問のつもりはないかな。 いや絶対怒ってくれると思うよ?私の手技をみて、初めてじゃないことを察してくれるとも思うよ?義憤に燃えてくれるかなって期待はあるよ?だけどさ、 無理でしょ 」それは物理的に無理でしょ。 怒ったらメチャオモティウム破壊するパワーに目覚めるかもしれない…やだよ限界突破されるの……有給じゃ済まないよもう…… 「本当にすまないこんな発案をしてしまって……私も精一杯頑張るから……頑張ります……許してくれ……許さなくていい……ごめん……」 今から調査頑張ろうね!ハム太狼! (*7) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:16:36 |
![]() | 【独】 中堅看守 アンタレス壁伝いに時折休憩しながらも部屋へ。 彼女が来ようがどうだろうが、戻るったら戻る。 薔薇の香りがする。 同僚が男へとくれたもの。花瓶も用意した。 「......八つ当たりが来ないことを、願おうか。」 ベッドに横になる、目を閉じて......少しの休息を。 (-128) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:19:54 |
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![]() | 【人】 紅月夜 チャンドラロビーに立ち寄って。 …少しくらい飲んでもいい?いいかな…ちょっとだけ… ロングモーンsakeを注文して。あとはキャンディvilとチュロスvilを。 (58) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:27:39 |
![]() | 【人】 紅月夜 チャンドラ「…ストレートでいっか♡」 ロングモーンだし。酔っても出した方の責任にしよう。 あと面倒ごとが起きたらトラヴィスに押し付けよう。 今夜は僕はお休み!! (59) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:31:25 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「…………。」 返答を静かに聞く。以前にあなたは、手を取らなくてもいい、と言っていたな、と思い出す。 己の選んだ道は、望むものは。決して看守が応援してはいけない様な願いだ。……例えそれを知っても、あなたはやはり祈りの言葉を告げるのだろうな、と。想像する。 「……本当に、あんたって奴は。 ああ、でも。……もし、あんたが赦してくれんなら。…………その、……。」 少しだけ、言い辛そうにしてから、普段より小さな声で。 「……ペットでも、友人でも……別にそれ以外でもいいから。 ダメそうな時とか、偶にとか……傍に居ても、いいか……?」 (-129) smmmt 2021/10/16(Sat) 0:32:42 |
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![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ貴方の小さな声を、それでもきちんと拾えるこの耳は今だけ褒めてやってもいいかも。なんて思いながら。 悪戯っ子のような笑みへと変わりながら、貴方へと近づいて囁くだろう。 「俺といるのが、アスカの願いの邪魔にならないなら…いつでも、歓迎するよ。また俺からも会いに行くしね」 (-131) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:38:46 |
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です…… (a15) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:39:47 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「そう、か。……それも私に関係がある事柄なのかな、アスカ」 真剣な面持ちを見るとこちらも居住まいを正す。あなたが何かを伝えようというのであれば、そちらが本題なのだろうとも思う。 男はあなたの隠すそれを知る由もないが、言われた場合の反応はお察しの通りでもあるので黙っているのは正解かもしれない。 「あの子と私は正反対だよ、……私はナフの殺し殺されることを楽しむ感情は理解できないし、ナフも私が殺し殺されることを嫌がる感情を理解できない。 それでも分かち合えるものを分かち合って、嬉しい、幸せだ……と思い合える。……ここを出て死にたいと思っていたのに、ここに残って生きたいと思ってしまった、よ」 祈って貰っているのにな、と苦笑気味に吐いた。ジャックの共犯者になれた理由にはそれもほんの僅かだけあるのだろう。 (-132) uni 2021/10/16(Sat) 0:39:48 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『楽しくはない、すっきりはする。次が起きるのはどうでもいい、力を以てこの言葉に説得力を与えるだけ。躾は暴力が必要、みたいなものだ。』 『感情は面倒だ。感情を否定はしないけど、そのせいで目的が達成できないだなんて非効率だと。』 実際、少年は感情自体は多彩であり、それを表明することを選んだ場面も多々ある。嘘をついたことも多々ある。それは全て目的を達成するためで。 『本来は制御できていた。目的があるから。そこに添えれば問題ない。』 『今はないから、感情を表明すべきかがわからなかった。どうしようかなと今、目的を探すことを目的にしている。』 「計画」段階で偽ったすべては、関わった全ては目的のためだ。それが終わった今、何もない。 命令を失ったAIに近い挙動をしている。彼がそれを目指したばかりに。 (-133) axyu 2021/10/16(Sat) 0:40:04 |
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![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「できた……」 スペース圧力鍋を以てしてもこの時間。ほぼ調理方法に悩んだ時間だったが。 今日のメニューはビーフシチュー(ビーフではない)と焼き鳥(鳥ではない)。 使える食材は色々使ったものの。 「普通に美味しい。……やはり の代用は難しい……あれがあればぐっと良くなるんだが」 できるだけ似た作用になるよう、調味料を混ぜたのだが。組み合わせを変えるべきか……。 しかし本当なら代用などしないほうがいいのだ。 「私もそろそろ真剣に考えてもいいのかもしれないな……」 脱獄。 とは口に出さないので、ただ神妙な顔をして美味しそうな匂いのするごはんを食べているだけの人になる。 (+56) greenrotara 2021/10/16(Sat) 0:41:01 |
チャンドラは、お返事もらってたな、とおもった (a17) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:42:22 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......休めば休むほど、別の問題が出てくる。」 自分の持ち場を荒らされそうで困る。 まともな看守を配置してくれ。 「...頑張るといい。君は君なりに。」 私のようになる必要などない。 できる範囲でやり遂げれば、同じ評価を得るのだし。 それから、ため息をひとつ 零して、 「嗚呼、......疲れた トラヴィス。」 周りの者に聞こえぬよう 改めて疲れに対して小さく呟いた。 (-134) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:46:30 |
チャンドラは、満足したのでロングモーンを美味しく頂いている。 (a18) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 0:49:12 |
イクリールは、食べ終わったので、一旦調理室へ寄ったあとどこかへ向かう。 (c25) greenrotara 2021/10/16(Sat) 0:50:21 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ囁きを聞き届ければ、安堵に力を抜く。 ……少し照れた様子なのか、ふいと少しだけ視線を逸らしつつ。 「そう、かよ。なら、これからも。……その。…………。よろしく。 あんたが願いの邪魔にならねえ、とは言いにくいけどよ……でも、その時は全力で止めようとするって信じてるし。……僕も、あんたを殺れる程には、全力尽くすさ」 (-135) smmmt 2021/10/16(Sat) 0:54:07 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスこんこん。あなたの部屋のドアを叩く音。 片手に大きな手荷物ひとつに、小さな密閉容器2つを抱え。 ノックをした手には小さいナイフを持っている。 扉が開けばすぐ、大した傷にならないであろうこれを足にでも投げつけてやるつもりだ。 (-136) greenrotara 2021/10/16(Sat) 0:57:04 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……いや、まともだよ?私は。ちょっと……あの……ミュージカルとかしなければ……」 ツラの承認欲求が強すぎるのだ。でもなるべく減らそう……たぶんなんらかの苦情の処理とかアンタレスがしてるんだろうな……と思うと、若干語尾が弱くなった。……減らします…… 「…………ん。……はい。イヤじゃなかったら、ほら」 疲れた、の言葉に、両手を広げた。 「……君の疲れを預ける先になるのも、私の頑張りってね。協力してくれないか?」 (-137) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:01:38 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ>>56 トラヴィス 「そう、私が望んだ彼女のような、それを超えるような。実際サダルはよくできているね。私一人では彼は作れないだろう。」 否定は入らなかった。 「勿論楽しみだ。サダルのことはずいぶん好みだし、君たちもそうだろう?その先を作り続けるということなのだから。その間私は墓になるとする。」 転生を信じているわけではない。刑の内容を推測し違えた訳でもない。 「そう、その間。君との会話で気づいたのだよ。」 その推測はまだ誰も知らないのを知っているので、そう切り出す。 「憎まれることすらなくなれば、きっと私は再び『生き返る』のではないかなんて今考えたのだよ。勿論、今言ったところで上に全否定されているのは目に見えているが。」 監視カメラに堂々と喧嘩を売ります。どうせ決めるのは今の君たちではないし。 「……だから私は是非それまで生きてほしいなと。まあ、君など死ねやしないとどこかで言った記憶もあるが。 墓から何も成長せずに帰ってきた私は君に理解された存在となる。君が私の目に完全と映るのを期待してみたい。そうすれば人間を好きになれるかもしれないのだし。」 そんな可能性があるのだろうか、それは天才にもわからない。 「だから頑張っておくれよ。」 ここまでは感情の話だ。未来を見てみたいなんて思うことはあるのだ。死にたいのがただ手放しに嬉しいわけではないから。 (64) axyu 2021/10/16(Sat) 1:02:51 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「うん、よろしくね。 …それじゃあ、その時には。全力で喧嘩しよっか。タマキともやったし!それまでにまた、俺も腕磨いとかないとね」 伝えてから、首を傾げて。 「………この言い方じゃ、勝手に友人にしちゃってるな、ううん…?」 (-138) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 1:03:09 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「そう、そのために。折角私を一部理解したのだから。不思議にも、君がたとえた私にちょうどいい役割があるし。さあ、今できた目的に付き合ってはくれないかな。」 声を潜めて続くのは、別に、他の人にも聞かれてもいい話。ただしあなただけに聞かせたい、実際伝わるのは貴方だけでもいい、というポーズを持つ。 その後、彼は死後の貴方の発言を知っているののように語る。実際は死んでいたのではなく、ただ生きたまま聞こえていたのだろうが。 「そう、君はダロガになるのはどうだい。君は記憶を持って生き続ければいい。記憶が苦手ならメモを取ればいい。 君は巻き込まれた主人公となるだろう。私は理解をしてもらうことができるだろう。」 「その時に君の好きな発言をしておくれよ。その時に理解した君が活躍している映画を、舞台を、それではない何かを私は見れるのを期待しているよ。……いや、私は見なくてもいいかな。それを大衆が見るのを楽しみにしているという所だ。」 別に映画は興味なかったな。 (-139) axyu 2021/10/16(Sat) 1:05:16 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「あれだ。前にあんたが話してくれてただろ、チャンドラサマの夢の話。 ……あの後色々とあって、真剣に考えたんだが。 結論を言うと。あの人の手を取る以上にやりたい事が、出来ちまった」 青年はじっと、あなたとよく似た色の目を見て伝える。 その奥に見ている景色は、きっと違うのだろうなと思いながら。 「成程?正反対だからこそ、逆に波長が合ったって事かい。……幸せだって思える理由が出来たんなら、そっちの方がいいさ。むしろ、タマキにそう思える様な相手が出来たってのは、僕にとっても嬉しい。」 だから祈りの事は気にすんな、と。 (-140) smmmt 2021/10/16(Sat) 1:14:34 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス>>64 ルヴァ 「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」 なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。 自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。 「…… ……」 天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。 幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。 私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。 「期待、されて、いるのか」 本当にとんでもないものを差し出されてしまった。 目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。 だったらこれは何だ 。「……じゃあ、……ああ、」 → (65) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:18:14 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そりゃよかった。そのためにも、是非生きてて。……苦しいコトいっぱいだけど」 あなたは頭が働くからこそ、苦痛もきっと多いのだろう。けれどその分こうやってあなたの苦悩を聞ける…分かち合える。だなんて、酷いことを考える。 愛するあなたに対しても、この身の悪魔はこうして牙を剥く。それなのにこんなに嬉しそうにしてくれるなんて。 濡れたあなたの目元に、唇を近付ける。避けられないなら、そのまま数回口付けるだろう。 うまく手を差し伸べて、背を押せていればいい。手を引けていればいい。押しすぎて、引きすぎて、あなたが転んでしまわない限りはいくらでも。 「ン。……俺ァどこにも行かねーからなァ、先にやりてェことやってきな」 (-141) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 1:19:02 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」 くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。 ────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。 (66) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:20:27 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール目を閉じたところでろくな眠りを得ることは出来なかった。 ノックの音に身体を起こし、息を吐く。 尋ねてくるのは何人か予測できるが......。 出来ることなら暴食の彼女でなければいいなと願った。 願っただけで、それは叶わない。 蘇生により正常な身体も、精神が追いつかぬからこそ疲れは一向に癒えてこない。 壁に手をつきながら扉まで向かえば......、 「...っ、ぐ.....................、」 ナイフの輝きが見えた。 とはいえ反応が鈍い今は上手く反応することが出来ず、せめて大腿の動脈に掠らなければと身体を少しずらしてその勢いのままに壁にぶつかり、力が抜けたかのようにその場に座り込む。 普段見下ろす側なわけだが、こうなると視線は遥か上に。 ナイフによる傷は、大腿の横側(外側)に軽い傷を付けるのみで留まっているだろう。 髪は下ろし 上着もなく、普段とは違う姿と 疲れ切った顔で貴方を見つめている。 (-142) sinorit 2021/10/16(Sat) 1:20:40 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ全力で喧嘩しよう、の言葉には頷きを返しつつ。 「いいよ。友人でもペットでも何でもいいっつったろ。 ……あんたが、友人がいいってんなら。そうする」 (-143) smmmt 2021/10/16(Sat) 1:21:12 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* (ディスコ見ながら)実際ナフとアマノどっちが攻めなんですかね ぱっと見の雰囲気だとナフだろ〜〜〜って思うけど、私のこの手の眼は当てにならない アマノが攻めも美味しいな…… (-144) smmmt 2021/10/16(Sat) 1:24:05 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『目的を達成させるための感情、であるべき、だと思うことは多々ある。……いや、そう思うことが増えた。この無礼講の中で。何なら俺は自分の中の感情をうまく言葉にすらできない』 自分よりきっとあなたの方が感情豊かだ。男はそう思っている。 恐らく、自分はどちらかと言えば薄情だ。よく笑いころころと表情を変える故にそうはあまり見られないだけで。 『目的もうないんだろ。この後墓ならこれからどうなってもいい、どうなっても大して差はないとお前は思っている、と前提があってればの話なんだけど、』 『じゃあ別に感情抑える必要もねーと思う。 無礼講なんだし、全部制御外して好きにしたら?』 (-145) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 1:30:58 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「管理不足、だと言って貰えると少しは頼りやすくもなるな。容認されているわけではない、と思えるだけでも抵抗しようと思えるよ。……看守長様方とはそもそもお会いする機会がありませんが、頼れる看守様を頼ろうと思います。下手な看守に頼ると逆に痛い目に合うので、ね」 少なくとも今回無礼講に参加している看守達は大丈夫だろう、という判断をしている。……自分が排斥しにかかったダビーにしても看守としての仕事はしっかり行う人材であると判断しているため。 釘を刺されてしまえば大人しくそれに従うつもりだ。それは恭順ではなく、ただ好意を受け取るもの。……このタルトと同じように。うん、美味しい。 ちなみに男には流石に気を遣われている自覚がある。特にチャンドラからに対しては。あなたもなんだかんだ放っておけないタイプなのだろうと思っているが、その内にある感情は分からない。 「なるほど。……結果としてあなたにとっていい方向に転がったのならよかった。マイナスの感情でもプラスに作用することがあるんだな……」 (-146) uni 2021/10/16(Sat) 1:32:14 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ>>65 トラヴィス 「期待しているよ?君にしか理解されてないのだから。」 そう言い放つ。それは間違ってはいない。初めて人間を血で利用した人。 でもそれはだれにでもかける言葉だ。必要ならかける言葉でしかない。とんでもないものを差し出したとも思っていない。それは彼の中では当然だからだ。 そして目的を語る感情は企んでいるのと変わりがない、彼にとっては。どちらの認識が正しく何方が間違いだろうか。 天才はそこまでは『興味がない』。 「そんなに難しいかな?生きていれば達成できると思うのだけどね、墓守。」 美しくないなと思いながら、死ぬ程難しいことは言ってないつもりなんだけど、とやっぱりここで差を感じさせてしまうのだった。 (67) axyu 2021/10/16(Sat) 1:32:46 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「うん。……うん」 丸め込まれているなあ、と感じながらも、この『丸め込み』に隠された目的が無いのがわかるから、本当に、(何故だろう、とトラヴィスの多くは思うけれど、記憶しているトラヴィスは言うのだ。トラヴィスの意見って今関係ある?本当にそう。期待しているのだからお前がやるべきは頑張ることじゃない?)(それはそうなんだけども) 「……本当に。君は。私をその気にさせるのがすごく上手い……」 それは了承だった。 「いいさ。君を追い、君がその時過ちをおかせばそれを止めるほどに、私が完璧に近づくことを誓おう。……でも、その時、君を化け物とは呼ばないよ。私の友と呼ばせてくれ。その時には、きっと」 (-147) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:33:45 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「さすが。急な"襲撃"にも反応できるとは」 一番望まれていなかった客人は開いた隙間に体を滑り込ませ、閉める。 この部屋の防音性がどれだけあるか知らないが、開けっ放しにするよりは気づかれにくくなっただろう。 もちろんイクリールは狼でもなんでもなく、あなたに勝つための装備もなにも持たされてされていないが。 弱り切ったあなたを見下ろして、今しがた生んだ傷を踏みつけて痛みを与えることは簡単だった。 大きな袋ひとつを脇に置き、容器は手に持ったまま。 「昨日はすまないな?約束をすっぽかして。邪魔が入ってなぁ……ふざけた君の同僚がこうやって急に来たんだよ」 この一撃と行為は、その八つ当たりだ。 (-148) greenrotara 2021/10/16(Sat) 1:35:18 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ『僕は常に思う。この無礼講でそれを学んでくれたということかな。感情の認識は必要だ。必要だからこそ制御対象できる。』 学んだ、という言葉回しをするぐらい、必要だと思っている。それを抜けばそう、彼はかなり『人間的』で、感情豊かだ。 『合ってるよ。そうだね、どうなってもいい。ふーん、それもありか。無礼講の本来の意味。』 いまちょっとだけそうじゃなくなったけどここではそう思っている。 そして、あなたがいくら待ってもじゃあやってみるか、などという返事はなかった。 やってみたところやってみるか、の返事が面倒と認識したからなのだが、貴方はどのように取ってもいい。面倒くさがった人が責任なのだから。 (-149) axyu 2021/10/16(Sat) 1:44:54 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「ああ、なるほど。君にやりたいことができたのであれば私はそれを応援しよう。 これは『そうするしかないから』という後ろ向きなものではなく、『君にとって目指すものがあることが嬉しいから背を押したい』という前向きな感情だ。例えその先に破滅しかないにしても……な。 ……君は、君の叛逆のために生きるのかね?」 そっと尋ねる。似た色のターコイズの内側に描く未来像はきっと大きく異なることだろう。ただ、互いが選んだ道を踏みしめていくことだけが同じで。 「ありがとう、……元々私にとっての幸福な死を祈ってくれたものなのだから、これからは幸福な生を祈っていてほしい。 気恥ずかしいが……今は、幸せだから。まだ今はともにいられる、から」 双方ジャックの共犯者である以上、今まで通りでいられないことは分かっている。これから先がどうなるかは全く分からないけれど。 (-150) uni 2021/10/16(Sat) 1:45:48 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......まともと言うのは、名乗り出るものなのか?」 そして私は口にしただろうか。 まとも云々......、した、したか? 地の文を読まれた疑惑を抱いた。 苦情の処理をしているかどうかは果たして。 睨みつけるように見つめれば大半は逃げていくものだから。 目付きが悪いのは理解している。 「............嫌では、ない。」 貴方の 腕の中へと。こちらからは腕を回すことはない。 寄りかかるように疲れとともに身を預けた。 (-151) sinorit 2021/10/16(Sat) 1:48:55 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「苦しむことも考えることも止められないが、それでも。君と生きたい気持ちには代えられないな……」 男が己の矛盾点をひとつずつ解消し、そうして変わっていけばこれも多少はマシになるのだろうが。果たしてそれはあなたにとって望ましいことだろうか。いずれにしても、あなたとできる限りを分かち合いたいと思っている男のことだ、喜びから哀しみまで一通りをあなたに伝えていくのだろうとは思う。 唇を穏やかな心地で受け入れ目を閉じる。あれだけどうしようもなく沈んでいた気持ちを引き上げてしまえる力があなたにはあるのだ。 数回の口付けを受けてから立ち上がり、こちらも許されるのなら数回ほどキスを降らせようと。成否はともかくとして、男は一度この部屋を去ることになるだろうが。 「……ありがとう。では、行ってくるよ。いい結果を楽しみにしていてくれ、ナフ。私の大切な君」 (-152) uni 2021/10/16(Sat) 1:54:26 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィスそう、丸め込んでいる。そのような話し方が目的達成に繋がるから。そう、利用に過ぎない。 それに裏があるか無いかには、少年の視点ではどうでもいい。実際生きかえるという目的を持って居るのだからそれは大差がない。少年はさいごまでそのつもりだ。 「君は私の誘いに乗るのが上手い。」 本当のことを敢えて言いながら(それを期待しているのだと思っているから)了承を認識した。 「誓ってくれるだなんて。止めるものなら止めてみたまえよ、 その時はきっと最後まで駄々でも不意打ちでもして認めないでやるからな。 そこまでその時の君がついてこれる?」一瞬彼の素が出る。恐らく万一その時が起こったら本当にやるだろう。 「……そしてそこまで私にさせたのなら止めてもいいかな。君が私を友と呼べる日を待ちながら墓となるか。」 とはいえそんな未来が来るかは天才にだってわからない。別に死んだままなら失敗を認識しないし。これも良い賭けだな、と思いながら。 (-153) axyu 2021/10/16(Sat) 1:56:48 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「えへへ…我儘きいてくれてありがと。 ……俺、こんなに嬉しいの、沢山もらっちゃっていいのかなぁ…」 照れくさそうにする兎は耳が戻ってしまって。 ふるりとそれを震わせながら幸せそうだ。 (-154) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 1:59:45 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『そう。俺は感情がどうとかどうでもよかった。どうでもよくないなと学んだ。実際、まだまだ学ぶことは多いし、まだまだ足りないんだろう。だから今後、もっとそう思うだろうな』 学んでくれた、というほどそれを重視しているのは伝わった。制御するほどの知性が自分に備わるかどうかは、分からないが。 分からないが、少なくとも、それが重要だという認識は変わらないはずだと判断した。 『そう、本来の意味』 そして。あなたがやってみるかという返事をよこさなくても、この後何の返事もなくなっても。大して男は気にしないのだ。 返事を返すのもそこで切るのも、ひとの自由だと思っているが故に。 (-155) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:01:07 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール扉が閉まる。その音に、どこか絶望に似たものを感じた。 どうやら 一時さえも休息を許されないらしい。 「い゛......、ぁ あ゛っ......!」 貴方の言葉に返事を返す間もなく、踏みつけられた傷痕の痛みに小さく呻く。たとえ防音性に優れていようとも、なんとなくそれが嫌で、自身の口元を覆うように右手を動かした。 壁に身体を預け 痛みによる吐息を時折漏らして、視線だけは貴方に向ける。 襲撃の話を聞いた時、その後の同僚の言葉を聞いた時、貴方を襲ったのは彼なのだろうと察してはいたが......、こうして誰かより確かな言葉を聞くと 本当に彼が という感情が湧いてくる。 ...くるのだが、完全な八つ当たりを前にそうした思考に身を預けるのはまずいと 今の状況の理解に頭を回した。 正直 昨晩貴方が来なかったことにほっとしたのは言うまでもない。 (-156) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:02:14 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「ふふん。」 威張った。君の同僚たるもの、地の文読みくらいできないと『あれ?もしかして怒ってるのかな?』ってビビってしまうからね!私はもう怖くないけどね! うん最初はちょっと怖かった。 「ならよかった。…………本当はね。毒薬を君に使ってもらおうかと思った時も、何度かあったよ。……だけど、君に負担をかけて、『対等』じゃなくて、『救われた者』になってしまったら、それはすごく……私のためにも、君のためにもよくないのでは、……ああいや、詭弁だな。あの時は私のことしか考えてなかった。誰からも遠ざかりたくなかった。ただでさえ遠いのにって」 でも毒を願わなくて良かった、と呟いた。 「……もしそうしてたら、君は優しいからもっと疲れていて、それでも……耐えていたのかなと思うと、ね」 アンタレスは、優しい。 『君まで堕ちないでくれ』と願ったトラヴィスの願いを、……ずっと叶えてくれている。 「……ねえ。君にお礼は言ったっけ?ありがとうって…… 糸の上で、立ち続けてくれて、ありがとうって」 (-157) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:03:51 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン、ッふふ、ふ」 笑った。言葉はなかった。要するに、嬉しいが大きくて言葉にしきれなかったのだ。 変化が望ましいかそうでないかは、今の男には分からない。『見てみないとなんとも言えん』のだ。そしてそう思うからには、それはさして大きな問題ではない。分かち合う感情がなんであれ、あなたはきっと教えてくれるだろうから。 口付けが叶えば嬉しげに、返ってくるぶんもひとつ残らず受け取って目を細めた。 立ち上がるあなたを引き止めはしない。入り口まで見送るなんてこともまだ身に付いてはいない。立ち上がるあなたを見上げるのみだ。 「ン、えーっと……ォ、いってらっしゃい、かァ?悪い結果でも一緒に受け止めてやるよ、アマノ」 そう言って、あなたを見送るのだろう。ベッドの上から。 (-158) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:10:03 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス足を退けて、しゃがむ。見下ろすでもなく、見下されるでもなく、同じ目線。 「今日はお土産を持ってきたんだ。君が、協力してくれた分」 それと一緒に今度はフォークを取り出して、 あなたの左手の甲に突き刺す。 「あぁ、間違えた。スプーンじゃなきゃ食べられないな」 密閉容器のうちの1つの蓋を開けて、中を見せる。 きっとごく普通のビーフシチューに見えるだろう。見えるだけだ。この場でこれをあなたに見せる意味など一つ。 「結構美味くできたんだ、アンタレス君。感想聞かせてくれよ?」 スプーンを中へ浸す。掬うのは、肉の一塊。 (-159) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:17:36 |
![]() | 【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ「うん?」素っ頓狂な声。思案はしてみるが。 「そうですね…どうしてそう思うのか、などと問われると… これ以上は考えて返すのは難しいです。そう思ったから、以上のものはないですね」 その感性は、育まれたのは確かにここでなのだろうが。どこで生まれた物かは、自身にも定義は出来ない。 「眩しい?…ありがとうございます、でいいのですよね」 目を細められるのに、周囲を気にして。 比喩には疎いが、そのままの意味ではないと分かった。 (-160) hundred 2021/10/16(Sat) 2:17:57 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィスこんばんは!あなたは今何をしているだろうか? イクリールは、 「……喰らえッ!」 曲がり角などで突然トラヴィスへ向けてナイフをぶん投げる。 サプライズプレゼント! /* 当然のことながら当たるなり避けるなりご自由に!ノーコンイクリールになっても問題ありません。 (-161) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:28:37 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス威張っている声がする。確かに表情変化が乏しく、発言も簡潔なのだから怖がられることは無理もないだろう。 ...ただ、私はそんなに怖いだろうか。 怒鳴ったりはしないが......、睨むことはある。 うるさいやつを黙らせるのに便利なわけだから。 貴方の話を黙って聞いて、お礼に対して緩く笑んだ。 腕の中にいる以上、貴方には見えないだろうけれど。 「......私が、したくてしている事だ。 嗚呼、でも......、素直に受け取ろうか。」 疲れるのは、男が堕ちていないからだ。 そちらを選ぶことが楽だとしても、願いを 約束を それがあるからこそ、アンタレスはまだ 耐えている。 (-162) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:30:14 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「痛ッたあ!?」 酒を飲んでいたので普通に避けられずに(ここ駄洒落)酒を飲んでいたので凄い勢いで血がブシャーてなった!右腕にナイフが強制装備!!! 「……え!?なんで!?いや何でも何もないか、うわびっくりした。元気そうでなにより」 ナイフを抜いて血を払った。 この男、治癒の能力持ちなので多少のダメージは食らうの前提みたいなところがあるのだ。避ける訓練が要らないね!ヤッター! 「感想要る?血の」 (-163) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:34:49 |
トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。 (a19) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:35:19 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/* あーーーーーーんナフ……イケメン……最高の彼氏を持ってしまったな……ありがとうございますありがとうございます……! なんかこう……ちょうどナフ蘇生が挟まったので、ナフ蘇生後の流れで引き続き秘話させていただけたらと思うのですがいかがでしょうか? (-164) uni 2021/10/16(Sat) 2:36:42 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「……てェ、ことはァ、それはお前の気質なンだろなァ。培うとかじゃなく、お前ッてェ人間がそーなンだろよ」 こんなところでその感性が芽吹くということが、何よりあなたを表しているのだろうと思う。 こんな汚泥の掃き溜めのような場所でも、普段の監獄生活の中でも、腐らずにいたあなたの中身なのだろう。きっと。 「褒めてンだよ。いい意味」 だから、ありがとうで間違いない。頷いた。 (-165) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:40:13 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* イケメンできてます!?やったー!彼氏が可愛いのでつい……ですね……此方こそありがとうございます! 蘇生後時空嬉しいです、引き続きよろしくお願いしますー! (-166) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:42:46 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール協力してくれた分 という言葉に酷く嫌な予感がした。 思考した通りでなければいいと 願う。 言葉を返すため口を開こうとするも、またそれは阻まれて。 フォークを突き刺された痛みに身をビクリと振るわせ、左手の指は跳ねるように動いた。 その際に叫び声をあげそうになるが、既に口元を覆っていたものだから耐えるように右手に力を入れて......、くぐもった声くらいは、小さく漏れ出すかもしれない。 間違えたなどと言うが、絶対にわざとだと理解出来る。 指摘をするほど、余裕はないが。 見せられたそれに嫌な予感はますます増して、顔を顰め 本当に 本当に嫌そうに貴方を見た。...首を小さく 横に振る。 "そんな"ものは 口に入れたくない。 流石に拒否をした、した上で 身を引くように身体を後ろへと逸らす。 (-167) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:45:33 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「容認はされてないよ、基本的に。『そういうことが起こりうる』という緊張感が失われるのも扱いにくい、という意識はあるが、君がその緊張感を失うことはそうそう無いことだろうしね。……ああ、看守がお前や知人に良くない振る舞いをしたなら、それもちゃんと教えるように。囚人との癒着の元だからね。私に言えた話ではないけど」 ほんとにな。 このへんについてはまあ、あまり心配はしていない。囚人同士に仲間と呼べるものができたなら、それを守るために健全な環境を整えることだろう。『お前さえ我慢すれば』なんてことを言う人間は、大抵周りのものも我慢させているものだ。 なんかだって賢い男って繊細そうなんだもんな。もうちょっと雑に生きるわけにいかんか?と思うが、これはこれで人のことを言える立場ではないので、もう棚上げするか黙るかしか選択肢がない。 「……雑に生きたいものだね。色々」 あと曖昧にするかだ。省みる?わからんな…… とうとうフォークを置いて、看守は苦く笑うのだった。 (-168) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:46:40 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「びっくりしてくれて何より。サプライズのお返しだからな」 治りそうな様子に嘘偽り誤魔化しなき舌打ち。あと駄洒落にも。 「感想ぉ〜〜〜?本当に飲んでしまったのか……まあ……一応聞いておこうか?」 あなたに向ける視線はゲテモノ食いを見た時のような、ちょっと引いてるときの顔だ。 (-169) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:48:09 |
イクリールは、やったぜ。 (c26) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:48:49 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「何て不必要な虚飾に塗れたサービス精神。称賛に値する」 気取った物言いもしょうもない叫びはごまかせないのだった。 「うーん……強いて言うと、そうだな。32くらい?」 (-170) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:54:13 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「端的に言うと好き嫌いの出る味かな。私はあんまり……という感じだが、好きな人は好きな味だろうなと予想させる独特の風味はあったよ」 そう…… (-171) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:57:00 |
チャンドラは、ほろ酔いで楽しい。えへへ。 (a20) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 2:57:55 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスあなたの右手首を掴む。 持っていた容器は床に置いて、自分の手を使えるようにして。 自分の右手にはスプーンを持ったまま、あなたの顔に近づける。 忌避感のある匂いは、きっとしない。 「抵抗感があるのは最初だけだ、な。皆そうなんだ」 これは脚の肉だ。筋張った部位ではあるが、よく煮込んで柔らかくしてある。 若干身を乗り出し、あなたの口を覆う手を引き剥がすように力を込める。 「次はもっと改良してこれを作る予定だ。きっと次作るもののほうが美味くできる。どれだけ変わるかも聞かせてほしいんだ、食べて貰わないと分からないだろ」 (-172) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:00:29 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「そうだろうよ……本当に死に損だ……32点のために殺された上に食事の邪魔をされた私が可愛そうだと思わないか?」 治るのならお咎めもあまりなさそうかな、と思って追加でもう一本抗議の証をぶん投げた。 これは包丁なので、デカくて痛い。 「どうせ何の工夫もなくそのまま飲んだのだろう。少しは細工すればまだマシだったろうに……」 そうかな…… (-173) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:08:11 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール確かに匂いは普通のものと変わりはない。 ...だとしてもだ、それに対していい気持ちは抱けない。 掴まれた手首と それを剥がすように込められた力に、眉を寄せる。 「......や、めて くれ。」 先は行動で、今度は言葉で拒否を表すために小さく呟いた。 自分の方が力が強いことなど当たり前で、かつ振り払うように手を動かせば 簡単に貴方から距離を取る事も叶いそうだ。 それでも、男はそれを選ばなかった。 ほんの少し力を込めて抵抗を見せるのみ。 普段であれば弱りを囚人に見せるつもりは無いし、こんな言葉も告げないのだが......色々な事象から、強く在ることが出来なかった。 (-174) sinorit 2021/10/16(Sat) 3:19:29 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「……だいたいの人間はな」 「やめろって言われたって絶対に止めないんだ」 あなたの口にスプーンを、肉を押し付ける。 口を開かないのなら掴んでいた手首を離して、顔を掴んで無理矢理に。 これはまだ改良途中だが、そこらの店で出されるものよりずっと美味しい自信はある。逆に言えば、それくらいの味だ。 あなたの拒否感を超えて美味しさを与えられるかは微妙なところだった。 「な……疲れてる、んじゃないか?そういう時はよーく、たくさん食べた方がいいんだ」 (-175) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:30:47 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*可愛くてかっこいいの本当……↑B……(もうバレてるしいいかなという感情) 表、最高の振りをありがとうございます! 殺し合い、秘話でやるのと表でやるのどちらがお好みでしょうか。それ次第ではちょっとレスの末尾あたりを変えようと思います。 (-176) uni 2021/10/16(Sat) 3:34:59 |
![]() | 【独】 知情意 アマノ/* 【↑B(うえ・びー)】 歩坂うに語録。歓喜や悶絶によって発声される奇声を聞いた同居人が「スマブラのリンクの↑B?」と言い出したのが全ての発端。概ね「シェアアアアアアアアアアアアア!!!!!↑↑」と同義。 (-177) uni 2021/10/16(Sat) 3:38:32 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* ちょっとあなたァ!知ってたけど!笑ってしまった↑B 本来は個人的にはどちらでもなんですが、こう……あまりに……ナフ表で殺し合いで白チャ圧迫しすぎかなって感情が……(震) ですので、秘話の方が今は気兼ねない感じですー (-178) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 3:41:45 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリールその言葉の意味は よく理解出来る。 それでも、せめての抵抗を やめたくなかった。 「...ん、ぐっ......ぁ、」 無理矢理含まされたそれに 嫌悪感が隠せない表情を見せて、咀嚼も行えないまま 口の中でどろりと 液体が喉を通っていく心地がする。 「...っ、ふ 」 肉だけがまだ舌の上、嫌だと首を小さく振って 吐き出そうと試みる。その際、離された右手を貴方の肩辺りに置いて その身を緩く押すように。 自分の一部だと知った中、どうして食べれるなどと思うのか。 (-179) sinorit 2021/10/16(Sat) 3:46:05 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー>>54 トラヴィス 「……成る程。貴族というのは存外しがらみが多いものなのですね。豊かで自由なイメージがあると思っていました。 生まれた時からはるか昔の先祖による噂や行いを背負って生きていくのは……少々、息が詰まりそうだ。 トラヴィス様ご自身が気にしていないのならそれで問題ないとは思いますが……」 貴族とは縁がなかった為、形をなぞりにくい想像をしては大変そうだと思っていたが。自慢話になってるなら問題なさそう。そうかな? 「この世のどこにも影響を与えることがない存在となること。不死者に……」 繰り返し言葉を呟く。 最早それは人間という種族を超えてしまっている気がする。 ああ、でも。実際そうなのかもしれない。自分だって三度死を経験しておきながら、今こうして何も問題などなかったようにお茶菓子と共に雑談に興じているのだから。 「そうですね。肉体が活動を終えた時を死だと捉えていましたが……この短期間で、どことなく崩れてきた気がします」 そう告げて、貴方から貰ったスイートポテトを口に運んだ。美味しい。噛み締める時間がある。少し前なんて痛みしか感覚がなかったというのに。 (+60) もちぱい 2021/10/16(Sat) 3:55:46 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフトレーニングルームへと足を踏み入れる。あれだけのことがあってもなお解放されていることが何ともおかしく、こうして足を踏み入れても自分がここで死んだのだという事実がいまいち掴み切れずにいた。 「環境の指定はあるかね? やりたい場所があるようであればそこに変えよう、……いくつか例を挙げたほうがいいだろうか」 /*へへっへ。あああその気持ちは私も……分かります……我々、色んなアレソレで白チャ賑やかした上で殺し合いもしている勢……(握手) というわけで秘話に来たのですが、勝敗どうしたいとかあるでしょうか。ダイスロールでも構いませんし、それとは別にナフに勝っていただきたい気持ちが私ものすごくあるのですけど……! (-180) uni 2021/10/16(Sat) 3:57:43 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ 男は普段通りエリア内の巡回を行っていた。 「……?」 その途中、やたらと忙しない貴方を捉える。 声をかけようと口を開いて、閉じて。迷うように視線を動かした後。決心したようにもう一度ターコイズを視界に入れた。 自分から声をかけてはいけないと思っている。けれど、困り事を抱えた囚人が勝手に潰れてしまうと管理する看守として困ってしまう。そう考えてのことだった。 「U-681。何か困り事だろうか」 無機質。無愛想。無表情。感情が一切伺えない、よく周囲に見せていた機械人形のような様子で貴方に声をかける。 (-181) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:02:22 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたに声を掛けられた男はすぐさまあなたのそばにやって来ることだろう。やっと見つけた、と呟いた声音をあなたも聞いたかもしれない。 男はこれまで通りに背筋を伸ばして一礼……をすることはなく、そのまま許されるのならばあなたの腕を掴もうと手を伸ばす。 「じれったい挨拶は省略させてもらう。ダビー、私は君と話がしたい。時間を貰えないか」 矢継ぎ早に告げる様子は常の男を思えば全くもって男らしからぬ行動だと言える。翠色をターコイズが真っ直ぐ射抜いていた。 (-182) uni 2021/10/16(Sat) 4:08:48 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノべたりとあなたにくっついて、歩きづらいままに足を踏み入れたトレーニングルーム。 ここで起きたことは知らない。動画などが残っていたとしても、男は見ていない。あなたの死の瞬間も、同じく。だから、ここはいつも通りの、ただのトレーニングルームだ。 「ンー…うン。例挙げるか、お前の好きなとこがいい」 こだわりはない。しかし、あ、でも、と付け足して。 「跳ね回れるところ」 /* そう……我々白チャ賑やかし…… 勝敗は流れで、ダイスも忌避感ありません……が…へっへっへ…そう言われるならナフ頑張っちゃいますか……!ではナフが大まかに勝ちにいく方針で、もし掻っ攫えそうなところがありましたら掻っ攫っていただく感じで!よろしくお願いします!!怪我はめっちゃフリーですいくらでも!! (-183) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:10:01 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「ああ、緊張感については信頼してくれて構わない。可能性は常に考えておくべきだからな、……ああ、それも伝えていいのか。承知した、看守様の口に出すのも恐れ多い御名を添えて報告しよう。私やあなたも……まあ……癒着といえばそうかもしれないが……」 囚人同士で仲間ができ少人数のコミュニティになったのならば守ろうとするのが男でもあるし、幸いなことにこの無礼講を経て健全なアクセス先も見出すことができたのだ。これまでの男であれば『慣れているから』とただ矢面に立つだけだったかもしれないが、今はもう違う。 実際、男は精神面が特に繊細な構造をしている。これについてもまあきっと知っての通りだろうし、あえて同族嫌悪などという可愛らしい名前を付けずとも近しい点があることは互いに否定もできないだろう。 「雑に、か。それこそ難しい生き方だが……私達には恐らくそれが必要なんだろうな、……トラヴィス」 (-184) uni 2021/10/16(Sat) 4:11:22 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「それなら、……もし君がチャンドラの庇護下に入った時のことを想定して、監獄エリアの一部再現にしようか。実際の制圧時に何をどう利用できるか考えてみたまえ」 言いながら端末を手に設定をしていく途中、青空と草原を見て一度手が止まった。……設定を続け、そうして周囲は格子と通路とちょっとした障害物のある空間へと姿を変えた。 「……どうだ? 君ならば壁などを用いて跳ね回れるだろうと思うのだが」 /*ふふふぜひぜひ勝ってくださいまし!こちらもかっさらえそうなら行きますのでお覚悟ですわ!よろしくお願いいたします!アマノも怪我も死もフリーですし、ナフであれば食べていただいても結構ですのでその点書き添えておきますわね! (-185) uni 2021/10/16(Sat) 4:19:02 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「え……?」 男は何も抵抗しなかった。貴方はそのまま腕を掴む事ができるだろう。 貴方が触れてくることを捉えると、無機質だった瞳が見開かれる。かすかに息を呑む音が聞こえた。 「……ああ、構わない。時間はある。貴様の話しやすい場所まで同行しよう。 ………… U-681、その……俺と話して平気なのか……?」 最後の一言は、戸惑いに引きずられるように言葉尻が萎んでしまった。ターコイズに射抜かれた翠色は、困惑に揺れている。 戸惑いと驚きを滲ませているが、貴方がどこか場所を変えるなら大人しく付き従うことだろう。 (-186) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:19:10 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ/*拝啓綿棒(特大)様。ワタクシとしたことがPL連絡忘れていましたわ!!!勿論ぜひぜひお話しますわよ!!!最後までデュエルたっぷりですわ!!レッツ会話バトル!!!!! 以上感度55000倍ドッコイ太郎でした。愛を込めて!kiss! (-187) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:21:35 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「……分かりました。ありがとうございます。 俺が処刑される流れを見た時までは、特に何も思っていなかった。それどころかU-681が躍起になる姿を楽しんですらいた。 ただ、貴方から連絡を受けて……やっぱり、俺の思想は表に出してはいけない悪なのだと。再認識して、同時に許されないことをしたと、漸く理解したんです」 もう一度、男はそっと頭を下げる。 ……が。 「え?」 貴方の話を聞くと。 「……ええ、はい。まあ。チャンドラ様の苦しみはチャンドラ様だけのものですし、俺の知ったことではありませんから。特に痛くも痒くもないです。 むしろ愛でて差し上げたいとは思うくらいですが……チャンドラ様???」 目を丸くして、きょとんとした表情。しれっと失礼なことも言っている気がする。 (-188) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:30:33 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたの腕を掴みぐいと引く。戦闘の時よりは当然弱い力ではあるものの、常の男が看守様に対してこれほどまでの無礼は働かないと確信できる程度の強さはあった。 「 アマノが 。私がダビーと話したいと言っている、話して平気じゃなかったら話しかけていないし近寄りもしないだろう。ああ……もし君が拒みたいのだとしても、少しだけ待ってほしい」……お願いだから。 小さく付け足して眉を下げて微笑んだ。そのまま場所を変えるだろうし、行き先は互いに言葉を交わしたあの空間になるだろう。ガーネットが埋め込まれた鍵の持ち主のみが招かれるあの部屋に。 /*ありがとうございますわ!最後までデュエルたっぷりにしますわよ〜〜〜!!ここから私だけが決闘窓で喋るなんてことはしないからご安心くださいませ、愛を込めて♡ (-189) uni 2021/10/16(Sat) 4:30:41 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ設定の途中、あなたの手が止まった様子を見逃しはしなかった。きっとそれが、このトレーニングルームの、あのときの姿だったんだろう。 やがて設定される、通路と格子。よくよくこの身に馴染んだ雰囲気。 じわ、と溢れるのは殺気でも害意でもない。あなたにそんなカモフラージュをする必要はない。デモンストレーションも、今はいらない。 「さいッこう」 ただただ、 悦びと高揚 がその言葉からも表情からも滲み出していた。そして。 言うが早いか、踏み出す。あなたの目の前まで。合図も何も、待つだけの我慢すら効かなかった。 まずは様子見程度。あなたの右肩へ向けてパンチを繰り出そうと。様子見とはいえ、当たれば結構な痛みを伴うだろう。 (-190) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:32:17 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「そうか。それなら、」 言葉を言い切る前にあなたの接近に気付いた男は、端末を左手で押し出すようにして戻すか端末の破損を覚悟して身を捩るかを提示され、渋々前者を取ったようだった。端末を守ることには成功したが、右肩にはあなたの拳とともに僅かに呻きが漏れるほどの痛みを覚えて。 「よかっ……た!」 後方によろめくついでに左脚を横薙ぎに振るい、一旦の接近を妨害する試みのようだ。もちろん当たってしまうのならば痛みが生じるし、それが腹であったのならば息を詰まらせてもおかしくない。 いずれにしても、男は叶うのならば後方に転がり体勢を立て直すことだろう。身を低くしてあなたの攻撃に備える心づもりだ。 (-191) uni 2021/10/16(Sat) 4:46:39 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「………!僕、君を苦しいのの巻き添えにしちゃうのがいやで渋ってたのに。 なぁんだ、そうゆう事ならこれからも遠慮なく頼っていいかな!?それはもう、本気で嘆くけれど!どんなに覚悟決めてても痛いものは痛いし、苦しいんだもの!」 ある意味カウンセラーとかの才能、あるんじゃないかな!なんて。きょとんとした貴方を置き去りにしそうな勢いで兎ははしゃいでいる。 (-192) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 4:47:35 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「拒みなどしない。する筈もない。 するとしたら、貴様のほうだと思うのに、どうして…… 」貴方が微笑めば、眉が下がりますます困ったような顔になる。その表情は何だ?どうしてそのようなものを見せる?意図がわからない。 分からなくなって、迷うように名前を呼ぼうとした。アマノ。U-681。どちらで呼べばいいんだろう。 結局、言えないまま貴方と移動する。自分が貴方を誘った部屋。共益関係を作り上げた秘密の部屋。 そんな関係も自分の手で壊してしまったも同然なのに。 (-193) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:50:06 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「え、えっ……???」 その理解する速度はまるで亀の如く。見事兎においてけぼりにされている! 「頼るのは別に構いませんが。その……嫌じゃないんですか?俺は苦しみ痛む貴方を消費して楽しむと言っているのに……」 こんな反応初めてだ……とはっきり顔に書いてある。 (-194) もちぱい 2021/10/16(Sat) 4:54:29 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「……?辛いのを溜め込まずに消費してくれるんでしょ? それって僕が苦しんだのを有効活用してくれてるからお得じゃない?」 じっと貴方をみつめる兎は首を傾げている。 「消費して貰った分、聞いてもらった分僕は軽くなって。君は楽しめたら。それって凄いことじゃないかな」 (-195) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 4:58:16 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あーッ、はァ!」 なんとも卑怯な奇襲が成功して、男は手の感覚に歓声をあげる。 その後振るわれた脚は、バク転で軽やかに避ける。そのままもう一度回転し、また最初の位置まで戻っていく。 死ぬ立場であるという心構えがないせいか、それとも見物客も居らずあなたと好きに闘えるという状況からか。処刑のときよりも余程軽やかな身のこなしに見えるだろう。 事実、遠慮はない。 バク転の着地、から一拍も置かずにまた踏み出す。一歩目は前に、二歩目は壁に向けて。三歩目で壁を蹴り、逆サイドの壁まで飛ぶ。四歩目はより強く踏み出して宙へ。 高く高く上がる。あなたの頭上まで。空中でぐるりと回り、両手を組む。それを、落下の速度と合わせてあなたの頭へ振り下ろそうと。 (-196) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:59:48 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「……………………凄いかどうかは……分かりませんが……」 もごもごしてる。たじたじしてる。 「……俺が俺のままでいていいのなら、そうします。 ……もし許されなかったとしたら。本当はこの無礼講が終わった後、T-028のように人格矯正手術を受けようかなとも思っていたのですが」 だからミンの情報を改めて精査して調べたりしていました。>>+39 (-197) もちぱい 2021/10/16(Sat) 5:09:21 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「僕はそのまんまの君が助かるなぁ、えへへ。 変人だってわかった上で、ちゃんと話をきいてくれて。 痛みに呑まれる心配なく、それを楽しんでくれるなんて!! こんなに凄い事ってなかなかないよ!」 可能であれば、嬉しそうにたじたじした貴方の手を取ろうとするだろう。 「君がうちに就職してくれて良かったぁ♡」 「あ、でももし矯正がしたいなら止めないけど…そうじゃないなら、もうちょっと僕に付き合わない?」 (-198) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 5:16:15 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたを部屋に連れてきてそのまま奥に数歩踏み入って、……振り向いて、それから。 「いいや、私こそ君に拒まれるだろうと思っている。私が君の思考を勘違いし、警戒し、淘汰した。……君に害意がないのだから、思うのは自由なのに……自由だったのに。 ……感情のまま、意思を間違え、君に実害を与え、壊した。悪いのは私だ。実害を与えたのは私だ。どの面下げてと言われてもいい、……本当に、すまなかった」 深く、深く頭を下げた。 (-199) uni 2021/10/16(Sat) 5:27:55 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ「………………」 凄いのはチャンドラ様だと思うんですけど……な目線。 男は大人しくしていたので、貴方は無事手を取ることができただろう。革手袋に覆われた手は困ったように固まっている。 「矯正したいかと問われると特には。罪滅ぼしとして、そして俺が害を及ぼさないことを証明する手段として、行うつもりでしたから。 ですので……ええ、まあ……許されるのでしたら……」 (-200) もちぱい 2021/10/16(Sat) 5:28:14 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「じゃあ決まり♡僕が許す、そのまんまでいよ♡」 貴方の手をとった兎は嬉しそうにそれを揺らす。 「仕組みを、可能性を理解したならそれを活用出来る道を見つけちゃえばいいよ。 少なくとも、僕は君が害になるとしたそれに、救われたんだもの」 「時間なんて、沢山ある時代だから。ゆっくり、君も楽しく、君らしくいる方法を探していいんじゃないかな♡ 勿論、必要なら手伝いは惜しまないし」 (-201) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 5:34:06 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフなんとも楽しそうなあなたの様子に思わず口元に笑みが浮かぶ。筋肉のしなやかさが伺える身のこなしに、処刑の時とは全く異なる状況に、あなたから伝わる高揚とは形の違う何かぞくぞくとしたものが背筋を駆けあがるような感覚を覚えた。 「……はは、」 あなたの振り下ろす腕を正確に認識し、己も体勢を低くしたまま弾かれたように飛び出す。身を屈め飛び込むのはあなたの着地点の後方、あなたが着地する前に後ろ回し蹴りを繰り出してやろうかといったところだ。 脚部ユニットに働きかけ加速を加え、更に雷光を纏った脚部は素早く振り抜かれるだろうし、当たれば相当な衝撃と電撃による麻痺があなたの身を蝕むだろう。 (-202) uni 2021/10/16(Sat) 5:49:16 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ありがとうね、心配してくれて。 ……心配掛けすぎるのは良くないから、それなりに保身はしようかな…」 少しは…そう、気持ち減らしていこう…そんな風に心に決めて。協力者である貴方達を安心させるのも自分の役割のはずだから。 「迷惑掛けられるのが嫌なら、ペットちゃんとか集めないし。 あんなやんちゃしたアマノと縁を切ってないんだもの、心配ないよ。 それに、迷惑かどうかは僕が決めるし、なるべく起こらないよう手助けするのも僕の仕事。…甘えていいんだよ」 (-203) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 6:04:22 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ 長いような短い時間のあと。 「…………頭を上げてくれ、U-681」 力ない声がこぼれ落ちる。 「思うのは自由、貴様は確かにそう言った。けれどそれは口にはせず思考するだけの話だと気付いたんだ。気付くにはあまりにも時間がかかってしまったが。 俺もまた説明不足だったし、貴様が警戒するのも無理はない。 嫌だろう、苦悩する姿を見て愉しまれるのは。貴様一人のみならず、貴様が大切にしたい者たちもまた例外なく俺に貪られるんだぞ。 俺のこれは、外に出てはいけないものだった。口にした時点で、周りに不快を与えるという害を及ぼした。生まれてくるべきじゃないものだった。分かっていた筈だったのに、ここなら許されると勘違いをしていた。 壊すべきものだったんだよ、これは。俺もこれからは外に出さないと約束するから……貴様はどうか、もっと守るべき、正しい知性を愛してくれ。全てを無理に抱えようとする必要は無いんだ」 ゆるやかに首を振って答えた。 謝るべきは俺だ、すまなかったと、そう静かに言葉を添えて。 (-204) もちぱい 2021/10/16(Sat) 6:10:29 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ避けられた、よりも、後ろを取られる思いの方が強く脳裏を走る。手に勢いをつけたまま、体勢は逆さまに。背後を正面にしてしまおう、無理矢理に。 着地は手で、しかしその前に飛んでくる後ろ回し蹴りだ。この体勢なら腹の当たりだろうか。身体をやや折り曲げて同方向に倒れ込むことで、蹴りそのものの衝撃はかなり減らした、が。 「あッ、ぐ、」 掠っただけでもその電撃は厄介だ。びり、と身体中を駆け巡る雷電に筋肉が硬直する。嫌な汗が滲む。びくんと身体が跳ねる一拍。次の瞬間には跳ね起きるが、暫く攻撃の威力は減るのだろうなと予感して。 「ホンット厄介だなァそれ!」 突進を仕掛ける。動きは単調だが、その分勢いと速度は増して。男の体勢は低め、蹴り後のあなたの体勢にもよるが、脚や腰を狙って押し倒してしまおうとの動きだ。 (-205) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 6:12:49 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「保身してくれッとなァ、俺ァな、えーッと……よろこぶ」 安心、がうまく表せなかった様子。喜ぶでも間違いではないのだが。 「てー、か、そォ、それ。……あンな騒動起こしたうちの二人配下に置いていーンかアンタ…ッて、俺ァ結構ダメ元で言ったぜ?」 あなたが甘いのを知っているから、言うくらいは許されるかなと思ったが。まさか渋りも悩みもしないとは思わなんだ。 「……俺ェ、結構アンタにゃ甘えてる気ィすンぜ、兄さン」 甘え方、分からないが。この男的には、結構甘えたがりを発揮しているつもりだ。 (-206) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 6:19:50 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、喜んでくれるのは嬉しいから頑張っちゃう♡」 「そして騒動の事だけど。正直許可は降りにくいと思う。 君がきちんと協力してくれるのだと、証明する必要もある。けれど、この辺りはお手伝いしてもらう内にどうにかなるとおもうし…ほら、一応僕は制圧に貢献したのもある。そこら辺でも上手いこと説得材料にはなるし…。 何より僕、多分この監獄で1番我儘が上手だから♡」 それに、兄さんという呼び名も恐らくは上手く働くだろう、と。 企む兎は完全に悪戯っ子の顔だ。 「それじゃ、これからも甘えて♡ …甘やかすのが生き甲斐みたいな所、あるからね」 (-207) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 7:50:54 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「はは、僕の目指すもの相当アレだぜ?っつっても意見は変わらねえんだろうな。……あんたさえ良けりゃ、目指すものが違っても……これからも、友人でいて欲しい。 ああ。僕はやっぱり、叛逆を諦めたくねえなってな。……それに、心強い共犯者が出来たんだ。」 青年は少しだけ、嬉しそうに目を細めた。 背を押したいと思ってくれている事、あなたから前向きな言葉をもらえた事。どちらも、友人として嬉しいと思ったのだ。 「言われなくともそうさせて貰うよ。……あんたの幸福を祈ってる。これまでも、これからもな。」 あなた達にどういう処分が下されるのかは分からないが、これからも『幸福な生』を願えるものだといい。その辺りは飼い主の説得にも期待しようか、なんて。 (-208) smmmt 2021/10/16(Sat) 9:48:01 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ「何方にせよ己が本来の死に近い存在なのは間違いないのではないかな。」 看守会話に横槍。確定してるかのように振る舞っていますがまだ罰は確定していません。りんごジュースをズズズ。 (71) axyu 2021/10/16(Sat) 10:24:32 |
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。 ![]() (c27) smmmt 2021/10/16(Sat) 10:29:10 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 砂の中に書かれていく文字を覗き込みながら貴方の話に耳を傾ける。素直に頷いて相槌を打ちつつ……最後に並べられた人形へ視線は着地した。 「『分からない』……が、答え」 鸚鵡返しのように繰り返す。けれど、瞳は少し意外だったと言うように丸くなりながら。 「そうか。鋭い観察眼や分析力を持っているだろう貴様でも、そういうことになるのか。 …………難しいな、自分自身というのは。自分の事なのに、制御が利かなくて訳がわからなくなる」 面倒だ、という気持ちを隠しもせずため息を一つ吐き出した。 (-209) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:09:23 |
![]() | 【神】 模範囚 メサ「そろそろ投票先のあてがないです」 この男は正直であった。 朝ご飯にカツサンドfoodとコロッケパンfood、お菓子にロリポップvilを食べながら。 (G0) hundred 2021/10/16(Sat) 11:12:12 |
![]() | 【神】 知能犯 ルヴァ「宛がないならもう俺にしたらどう?俺の勝利条件に付きあっ……ああでも痛いのも死ぬのもやだなあ、莫迦じゃないのこの役職」 勝利条件自分の死、難儀〜。 「まあどうせナフとの約束を消化できると思えばいいか。というわけで迷ったら俺でいいんじゃない?」 少々投げやりにも聞こえる少年からのお便りでした。元々この人腎ろうゲームには投げやりだったので変わらないといえばそう。 (G1) axyu 2021/10/16(Sat) 11:19:37 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「……そんなに嬉しいかよ。僕は別に……したい様にしてるだけだし」 戻っている耳を見つつ、相変わらず此方も少々照れている模様。 ……嬉しいと思っている事も、また同じだ。 (-210) smmmt 2021/10/16(Sat) 11:20:59 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスやっぱりな、と思ったので。 吐き出されようというとき、押された身は反発するようにあなたへ向かい。 口から直接、肉を奪い取る。 これにそこまで咀嚼は必要ないため、すぐにあなたの目の前で飲み込む。 「……勿体ないことするなよ、なあ」 というのは口実で、これはあなたへの嫌がらせの一環でしかない。 料理を捨てることなど大した問題ではない。 「でも、まあ、これはそんなに美味くないってことだものな。分かる分かる……」 袋の方へ手を伸ばし、肉切り包丁を引っ張り出してカバーを投げ捨て、続いてあなたの足首へ分厚い刃を叩きつける。死体の解体のように丁寧ではない、刃の重量で骨ごと叩き切ってやろうという乱暴なやり方。 「君が普通に食べられるくらいを今回の目標にしようか」 (-211) greenrotara 2021/10/16(Sat) 11:22:05 |
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![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「くそっ投票権をよこせ!アマノに入れる! というか入れろ!」 元気な私怨がもう発言できない場所へ向けてやいのやいの言う。 権利がないのだ。 (+61) greenrotara 2021/10/16(Sat) 11:32:16 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン「そうか」 短く返して頷いた。この監獄の囚人として、非常に理想的な在り方かもしれない。それを囚人自身が自覚して潰れやしないかどうか、というのはさておくとして。 「ああ……ううむ、そうかもしれないな。貴様のような囚人の方が珍しい。人格矯正せずに収容される者が多いだろうから。国を滅ぼすような者たちだから、収容するだけでも一苦労だったのかもしれない」 なんでこいつ収容できているんだろう……みたいな者もいるなあと少し遠い目をした。メサとか、ナフとか……。 「……まあ、なんだ。貴様は素行も悪くないのだから、そのまま償いを続けるように。何かあれば俺たち看守に言うといい。他の先輩方も困ったことがあれば耳を傾けてくれることがあるだろうよ」 このやり取りはまだ貴方が処刑による罰を与えられていなかった時のこと。素行は悪くないけれど、贖罪の方法に固執していると感じることになるのはもっと、先のお話。 固執していると気付いても、男もまた贖罪とは何であるかを見出せていないのだから、貴方に新たな道を示せるかと言われると……分からないけれど。 (-212) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:32:58 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「嬉しいよ! …だって、俺の夢だもの。手を取らずとも、叶えてもらっちゃったみたいなものだし。 それを…したいからしてくれてる、なんて!喜ばない部分がないでしょ?」 はしゃぐ兎は薄らと頬を染めて。 飛びついてしまいそうな気持ちをなんとか抑えている。 (-213) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 11:33:17 |
![]() | 【神】 知能犯 ルヴァ「残念だったね。あーあ、君が僕の役職になればよかったのに」 死んでも投票権があるんですよ〜いいでしょ〜その代わり死ななきゃ勝てないんだけど。 まあ生きてるし生きてるので堂々と発言できない場所から高みの見物。 (G3) axyu 2021/10/16(Sat) 11:35:22 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ 手を取られてほにゃほにゃ揺らされている。 「…………許されるとは思っていませんでした。てっきり、俺は首を刎ねられるのかと」 そこで一旦言葉を区切り、おずおずと続き 「俺は、俺らしくいていいのでしょうか。傷付けることはしないと約束しますが……チャンドラ様は、自分の大事な者が俺によって傷付けられる可能性がある事を考慮していないのですか?」 (-214) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:39:45 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「見下すな!ルヴァ君の役職は……割と嫌だし……」 イクリール的これが割り当てられたら嫌だなランキングで2位の役職だ。 実は……向いているが。 (+62) greenrotara 2021/10/16(Sat) 11:44:59 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「M-701」 貴方の元にふらりと看守がやってくる。 囚人番号で呼ぶことも、感情を削ぎ落とした声で話すことも、機械人形めいた顔のままでいることも。 『意志が無くて、気味が悪くて、理解出来なくて、大嫌いだ』と貴方がかつて言ってのけた頃と何もかも同じままで、言葉を紡ぐ。 「少し話がある。手伝いの協力要請のものだが、いいだろうか。ああ……俺と二人で話すのが嫌であればチャンドラ様に立会人になっていただくことも考えよう。それでも嫌なのであれば断ってくれて構わない」 万が一にも貴方を傷付けてはならない、そう考えての提案を交えながら用件を伝えた。果たしてそれがちゃんと貴方の為になるのかどうかは分からないけれど。 /* お疲れ様ですわニコチンホームズさん。お話がしたくて秘話ぴょいしましたが、ご多忙かと思いますのでもし手いっぱい!という感じでしたらスルーしてくださいませね! あと恐らく今日でゲームセットなので、もしかするとエピローグまで会話が続くかもしれませんわ……ごめんなさいね……感度34000倍ドッコイ太郎からでした。 (-215) もちぱい 2021/10/16(Sat) 11:52:23 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール近くなった貴方の顔にまず驚いて、それから目の前で行われたその行為に、目を見開いた。 口からは嫌悪すべきものは無くなったというのに、気分が晴れない。貴方の嫌がらせは大成功と言えるだろう。 「...そんな、問 だ——」 言葉の途中、また紡ぐことを阻まれた。 「あ 、ぁあ゛ あ゛あ ぁっ .........!!!」 呻いたり、くぐもった声に止めていたものはここに来て叫びとなる。この声は 誰に どこまで 届いたのだろう。 「...は、ぁっ......、」 壁にもたれかかり、肩で息をする。 首を切られて直ぐに死ねる方が余程ましだ。 痛みに苛まれる中、床が自身の血で汚れる様に あとで掃除をしなくては とか、先の叫びで誰か気づくのだろうか とか、今考えるにはどうでもいい事ばかり頭に浮かぶ。 (-216) sinorit 2021/10/16(Sat) 11:53:53 |
![]() | 【神】 知情意 アマノ「昨日の段階でアンタレス様がコールされていたし、アンタレス様に投票するのも視野ではないかと思っている。 ルヴァはな……役職的には殺してやりたいがそれ以外の面ではあまり殺したくない部類にあたる」 投票先の宛がないのは、まあそう。私怨にはどこ吹く風といったところ。つまりは ガン無視 である。 (G4) uni 2021/10/16(Sat) 11:56:54 |
![]() | 【神】 中堅看守 アンタレスあんたれすくんからのおたより せかんど! 『この速度で死ぬのは嫌だ やめてくれ 苦痛だ』 簡潔。昨日は昨日、今日は今日。 4度目 の死は流石に重い。ジャックから蘇生装置にいる時間が多すぎる。 (G5) sinorit 2021/10/16(Sat) 12:03:15 |
![]() | 【神】 知情意 アマノ「あー……」 あんたれすくんからのおたよりを読んでなんかこう色々察した。すまない……すまない……。 全てをって言い合っている相手のこと、どうしてもひと欠片もあげられなくて…… (G6) uni 2021/10/16(Sat) 12:06:05 |
![]() | 【神】 知情意 アマノ「ならばどうしようかな。 正直な話、私はチャンドラを二度落とす気はない。アンタレス様の意思も尊重したいし私もここまで来たら死にたくない」 ここまで何回も死ぬチャンスがあって全回避しているならなぁ、といった気持ち。 (G8) uni 2021/10/16(Sat) 12:09:08 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー これは静かに議論を聞いていた脱落者系看守。 「……えっ。アンタレス様、今なんて?ちょっと……あの、いつの間に何回死んで……?」 ちょっと動揺した。慌てて端末を調べる。 えっ、いつの間に……。なんで看守二人が死亡回数ランキングトップタイなんですか?看守だから? (+63) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:15:02 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「……あ〜〜もう!!そういう所だぞチャンドラサマはよお!! というか何だよ、タマキといいチャンドラといい、皆して簡単に我儘聞いてくれちゃってさあ……何だよもう……」 ぽぽぽぽ、みたいな効果音を出しそうな勢いで照れている。 そこで『僕なんかに』と卑下しないだけまだ成長したかもしれない。 (-217) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:16:44 |
ダビーは、トップタイって言ったけどちょっと数え間違えたかもしれないと思った。先輩何回死にました? (c28) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:18:57 |
アンタレスは、返事を返さない。...確認するな、ダビー。 (a21) sinorit 2021/10/16(Sat) 12:19:33 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ「えっあいつ何があった???えっ?この速度??」 死亡数ランキングがまた入れ替わった可能性に慄いている。あの悪食女どんだけ殺ったんだ……ええ…… (+64) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:19:37 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「昨日も、こうやったんだ……っ!」 足首のあとは膝。ここは一度では切り切れず、何度か。 広がる血を踏む足が汚れることも、血が手や体に飛ぶことも、普段なら気にすることをもう気にもしない。 「……蘇生の申請、私にもできるんだったか?今の内に君にやってもらったほうがいいかな?」 そこではた、と一旦手を止め、あなたの答えを待つ。 「それと、さっさと殺して欲しくなってきた頃合いか?」 ついでにあなたの嘆願でも聞けたら面白いかなと思っての質問。 (-218) greenrotara 2021/10/16(Sat) 12:20:29 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ看守って人によるけどいつもはそんな死んでる訳じゃないだろうから連続で死ぬの大変そうだなあなんて他人事を思っている。 (72) axyu 2021/10/16(Sat) 12:23:19 |
ダビーは、せ、先輩……。となった。看守長に先輩に特別手当出してもらうよう嘆願しようかな……。 (c29) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:23:42 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー訪れたあなたの顔を見る。最初の印象と変わらない、自分がその意図が分からず暴言を吐いた、機械の様な表情。 意図を理解し、裏に何が隠されているのかも理解したが。今、その片鱗は見る影もない。 「……。ああ、別に二人で構わない。」 短く了承を伝える。 めちゃくちゃ嫌っている、と思われているのは確かだが。実際以前はその通りだったのだが。……今は、どうなのだろう。自分でもよく分からなくなってしまった。 /* お疲れ様です感度78000倍ドッコイ太郎さん!ニコチンホームズです。 わーいダビーだ!!ぴょい歓迎ですよ……!!本日でゲームセットの予感がひしひしとしますわね。こちらエピローグ突入しても大丈夫ですわ! (-219) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:29:09 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー これは短時間に死にまくってほんのちょっと弊害が起きちゃった系看守。ルヴァの言う通り多分いつもはそんな死んでる訳じゃないと思う……。だからこそきついかもしれないけど。 (+65) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:30:06 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* 記録取ったりする時間があるので、短期間連続死はあるにはあるものの少ないかな〜と思われる メンタルグズグズなのであんまり短期間に何回も殺害したらぶっ壊れると思うし…… まああるにはあるのだけど……(襲撃時にアマノにそんな事言ったので……) (-220) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:39:27 |
メサは、死で競わないで欲しい。 (a22) hundred 2021/10/16(Sat) 12:39:35 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「感謝する。場所は……あまり人に聞かれたくないな。問題がないなら俺の部屋に行こう。貴様が別の場所を希望するならそこでもいい」 そう告げて貴方と共に移動するだろう。自分の部屋に難色を示すようなら貴方の希望する場所に従うつもりでもいる。 移動を済ませると、男は手短に前置きを述べた。 「…… M-701。本題に入る前に一つ質問がある。貴様は普通に睡眠を取れているだろうか?」 (-221) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:41:44 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン(世の中、上手くいかんもんやなぁ……) これは死にたくない人ばかりが殺されて死にたい自分がなかなか死ねない現状を悲しんでいる囚人。 とりあえず看守さんには強く生きてほしいと思った。 (+66) halmgn 2021/10/16(Sat) 12:44:19 |
![]() | 【神】 中堅看守 アンタレス3度目のお便りコーナーは中止。 急遽ボイスでの発信に決まりました。 「......私としてはだが...、 私、チャンドラ、ルヴァ以外 の誰かに入れることを薦めたい。薦めたいというよりは、頼む。死んでくれ。」 つまり同僚、アマノ、メサの誰かに(自分の代わりに)死んでくれのお願いである。もう口に出しているが。 (G11) sinorit 2021/10/16(Sat) 12:47:26 |
ダビーは、競うつもりはなかったんだがすまない……の顔をした。 (c30) もちぱい 2021/10/16(Sat) 12:47:32 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……いや、てめえの部屋で大丈夫だ。」 そう告げて、付いていく姿勢。 場所を聞けば否が応でも思い出しはするが、それ故に聞きたい事もあるのではないか、と。……何を考えているのか知りたいのは、此方も同じだ。 質問を投げかけられれば、少し目を逸らして。 「あー……一、応?」 本当か?となるような返答。 (-223) smmmt 2021/10/16(Sat) 12:56:41 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 貴方と狂ったような宴の時間を過ごした部屋は、今となってはもうその名残などどこにも無かった。何もかもが元通り、綺麗に片付けられている。 「……一応?」 歯切れの悪い返答をする貴方を静かに見つめる。無表情を貫いているが、それを抜きにしても男は落ち着いていた。 「……言いにくいだろうことを聞くが。それは、貴様が繰り返し死を経験したことと関係があるだろうか。それとも何か別の要因によるものか?」 まるで予想を初めから用意していたかのような口ぶりで貴方に問いかける。 (-224) もちぱい 2021/10/16(Sat) 13:05:59 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール「あ゛ 、ぐ、...い゛ う っ、あ゛っ......、!」 何度か繰り返される行為に、その度に小さく悲鳴を零す。途中からはまた口元を覆っていたはずだが、声を我慢することには繋がらない。 血に濡れることも厭わず ヤケになっているような貴方を見て、男はほんの少し 恐怖した 。左手は皮膚に爪が食い込むのではないかと また、刺さったままのナイフで手を切るのではないかと言うほどに強く握りこまれている。いっそ痛みに気を失えれば楽だろうが。 「......、たん ま 、つ......が、」 あるだろう と、部屋の奥にある机に視線を向ける。 この足では這いずって取りに行く以外に他ない。 だからこそ貴方に示した。 もうひとつ言葉には何の返事も返さない。 嘆願をするほど心はまだ堕ちていない。...堕ちる予定もない。 身体をくの字に曲げて肩での息を続け、痛みによる気持ちの悪さからか 上がってきた胃液を飲み込んだ。 (-225) sinorit 2021/10/16(Sat) 13:16:10 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー部屋に辿り着けば、ちら、と中の様子を見る事はするだろうか。 その名残は、最初から無かったかのように何処にも残っていない。 「……あるよ。細かい事言うとそれだけじゃねえけど、根元はそっから来てる。」 用意された機械の様な様子で、気遣われる様な言葉を掛けられ。正直な所調子が狂う。 (-226) smmmt 2021/10/16(Sat) 13:26:22 |
![]() | 【神】 知能犯 ルヴァ「私人気だね、そんなに生かしたいかな。死にたくはないけど。」 別に自分に入れろ!!というわけではないので感想だけ漏らした。 (G12) axyu 2021/10/16(Sat) 13:42:32 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ ふむ、と吐息と共に言葉をこぼす。 口元に指を添えるが、愉悦を噛み締める時の癖ではなく考え事をする時と仕草のようだ。 「……そうなると、少なからず貴様も悩まされているのだろうか」 ややあって、指が口から離れる。 「今回協力要請したかったのは、一つ相談があったからだ。 説明すると、俺は三度目の死を経てから『意識が落ちること』に抵抗を抱くようになってしまった。身近な具体例、というか俺にとってはそのケースなど一つしかないが睡眠がそれに該当する」 他人事のように分析しつつ、淡々と説明していく。 「言い表し難い不安感に襲われる。自分の体のことなのにな、制御が出来ないのが非常にもどかしい。 肉体の死が原因であると推測しているから、傷を抉るような真似になってしまうが似たような事を経験している貴様に何か助力を頼もうと思った……のだが。 貴様も大丈夫なのかそれは」 (-227) もちぱい 2021/10/16(Sat) 13:55:01 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* あ〜ん文章ミスです。 最後あたり「助力を頼もう」の部分「アドバイス、助言を貰う」とかなんかそんな感じの文章に脳内で置き換えていただけると助かります!sorry! (-228) もちぱい 2021/10/16(Sat) 13:57:09 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「へぇ、……じゃあ取ってこようか」 悲鳴はよく聞こえるが、待っていた言葉は聞こえない。ので一旦中断して、示された端末を取りに行く。手に包丁を持ったまま。 痛みさえなければこの時間はあなたにとって休息となり得ただろうが、その状態では苦痛が無意味に引き伸ばされただけだろう。 「ほら」 ぽい、と床に滑らせて端末をあなたの近くへ。 それで申請しておけということだ。 申請を待つ間、次はどこにしようか……と考える。やはり昨日と同じように肩だろうか。 切れない程度にあなたの肩へ、刃を当てる。すぐにでも狙いを定めて振り下ろせるように。 (-229) greenrotara 2021/10/16(Sat) 13:59:08 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……。それは、あれか?眠ったまま起きれなくなるんじゃねえかって事か? 僕の場合そこはあんまり気にしてねえな……僕はあれだ、起きたくない方だし。偶に嫌な夢見るのがキツいってのはあるけど。 っていうか、そうか。あんた今回の怒涛の三連死が初めてだったのか?……えっ。もしそうなら、あの時死んだ事ないにも関わらず、んな提案して来たって事……?」 淡々と成される説明を聞いて、自分なりに解釈をする。 そしてそれは自分への云々を含めなくとも、チャンドラサマに怒られるな、と思う。かの兎が何処まで知っているのかはわからないが。 「助言っつってもなあ。僕みたいな死にたがり相手じゃ、あんま参考にならねえと思うぜ? あんたが死にたいって言うんなら話は別だけどよ」 (-230) smmmt 2021/10/16(Sat) 14:14:44 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビー「『この部屋にいる時だけは共益関係を結ぶ間柄』『関係性を分かりやすくする為に番号呼びをやめる』、そう言ったのは君だったと記憶しているが?」 男は顔を上げた。上げはした。しかし、口から飛び出したのはそんな文句とも言い難い何かで。 「君によって与えられた苦痛ということなら当然嫌だが、君が関わっていない分については『思うのは自由だ』。その上で、不当な苦痛については……君は看守の仕事を優先して助力してくれるだろうからな。その謝礼だと思うのは自分勝手が過ぎるか? 私はねダビー、生まれてくるべきじゃないものは存在しないと思っている。時代あるいは場所が違えば、その性質は得難い才能だったと思うから。生まれてくるべきじゃないものではなく正しいものを愛せ、というのは私個人の意見として全面拒否しよう、ナフのことを愛せなくなるのは嫌だ」 悪魔を愛している男だ、実害、思考のどちらを取っても存在してはいけないものだと認識されるであろう存在への愛など止めようがない。それは慈愛や友愛を向ける相手に対しても全く同じで。 「それに……君の知性だって知性なのだから。そんな約束は要らないしするつもりもない、何を愛すか決めるのは私だ。一度あれだけ拒絶した身では説得力はないかもしれないが……出しなさい。生き辛きを生きる苦しみは私も理解しているつもりだ、君のその苦痛を私は和らげたい。共益関係にある君だから」 (-231) uni 2021/10/16(Sat) 14:23:06 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール口を覆う手を外し、端末に手を伸ばした。まだ痛みも傷もない方の太腿の上に端末を置いて、微かに震える指で操作を。 恐らくこの様子では直ぐには死ねないだろうと、部屋の前で蘇生装置の待機時間を少なく済むように適当な時間に設定。あとはそのまま申請して端末を閉じた。 ナフのように骨を折るなどの苦痛がない分マシだろうか? ...そうでも無いな とすぐに答えを思い浮かべた。 寧ろこちらからの反撃ができる分あれはまだいい。 黙って自分が解体されることに耐えるのは、頭がおかしくなりそうだ。 (-232) sinorit 2021/10/16(Sat) 14:25:36 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうだな。お前の言う通りだ。眠ったらそのまま目が覚めなくなるんじゃないかと思ってしまう。あとは眠気に耐えられず意識が落ちそうになると、死んだ時の事を思い出してしまうとか……」 解釈については大人しく頷いた。ちなみに殺してみないかという提案やそれが初めての死であることは、貴方の主人である兎には説明していない。 「看守になる前は蘇生なんて縁がないものだったから。貴様に殺されたあの時が初めての死だ。 ……ただ、あの提案に関しては。例え死ぬほどの苦痛を受けたとしても、それでも貴様の隠されたものが見たかったし、受け止めて愛でてみたかったから。俺が俺としていられるまたとない機会だと思ってな」 そこまで言って初めて、ばつが悪そうに一瞬視線を泳がせた。申し訳なさそうな、そんな顔。 「死にたいとは思っていないが、必要なら死ぬ覚悟は常に出来ている。それはそれとして、何か少しでも助言があるなら参考にならなくてもいいから話を聞いてみたい。どうだろうか」 (-233) もちぱい 2021/10/16(Sat) 14:35:38 |
![]() | 【神】 墓守 トラヴィス「んー。私でもいいけど、」 首を傾げる。 「………………んん。んー」 笑って誤魔化した。 それはそれとしてあんたれすくん、何静かに死んでるんだい?ちょっとゆるしがたいぞ。ぷんぷん。 (G13) tasukete 2021/10/16(Sat) 14:43:18 |
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![]() | 【秘】 模範囚 メサ → 『不死兎』 ニア/*ゴンゴゴ殿〜〜〜!!!ニア殿がかわいいよ〜〜〜〜!!!!!!お茶です。 告白には告白で返すぜ!!!なおメサは愛は分かっても恋は分からない模様 エピでも時間あったら遊んだりしたい したいわ〜〜!! 以上お茶でした!ありがとうございました!! (-236) hundred 2021/10/16(Sat) 14:54:15 |
![]() | 【神】 中堅看守 アンタレス「...明言、しよう。......私は...、アマノへ。」 他3人になどと口にしながら(してはいない)、同僚を選ぶのはなかなか気持ち的な問題で難しい。メサはちょっとした事情。 あと命乞いしといて他人を選ぶのは最低。本当に最低。 そういうところから男に票入れてもOKである。 本人は嫌だって言ってるけど。強制では無いため。 静かな死に関しては地の文を読む能力は無いので何も言わなかった。...勿論、指摘されても言わないが。 (G14) sinorit 2021/10/16(Sat) 14:59:37 |
アンタレスは、イクリールの私怨を受け入れたみたいで嫌だなとはほんの少しだけ思った。 (a23) sinorit 2021/10/16(Sat) 15:01:45 |
![]() | 【神】 知情意 アマノ「……ほう、アンタレス様が私に、か。 私は死にたくないので……トラヴィス様かメサ、か。少々考えてからまた後ほど明言しに来よう」 (G15) uni 2021/10/16(Sat) 15:02:44 |
![]() | 【神】 墓守 トラヴィス「私でいいのに」 遠慮するなよと手を振った。 いやでも、君には難しいかな。真面目だしね。 「じゃあ私は私に入れちゃおうかな。その方が面白い気がしてきた」 (G16) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:04:25 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス終わった、と判断して、立ったまま刃を振り上げる。 事前に狙った通り……露出した肩へ。 薪割りでもするように勢いをつけた初撃は、一度だけで深い傷を負わせるだろう。 「本当に、今日という日は邪魔が入らなくて、良かった」 最初の数日はよかった。特に抵抗もなければ自分の命が脅かされることもなく。 "6日目"は最悪だ、よく分からない理由で邪魔されて。"7日目"もだが。 「そろそろ好きにできないとストレスでどうにかなるところだった。 いや、さ、死ぬ前に苦痛を受けたかどうかで味に変化があるのか、ってことを検証したかったんだよ。お陰で確かめられそうだ。 育成環境のストレスの有無が影響を与えるのは知っているのだけれども……聞いたことないか?水を与えない方が甘くなるとか、のびのび走り回らせた方がとか、そういうの……植物と動物の話だけどね」 適当に喋りながら、あなたの肩が落ちるまで何度も振り下ろすのを続ける。衝撃が骨を伝ってあなたに痛みを与えるだろう。 それが終われば、今度は側に座って、折り曲げたあなたの体に腕を入り込ませ、乱暴さのない動きでゆっくり腹部に刃を突き立てる。 服が邪魔になる分、切り開こうと動く刃はスムーズに進まない。 (-237) greenrotara 2021/10/16(Sat) 15:05:26 |
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![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「そー。普段から態度もよくねーし、許可は、……、アンタ強かよなァ……」 もうそこまで考えているんだなぁ、としみじみした。 悪戯っ子顔をまじまじと眺めながらの感想。 「イイコ、あンまよく分からンけど……カンシュサマたちにちょっかい出さなければ従順に見える?兄さンの言うことは聞く気だし……兄さンに任せてたら大丈夫ッて風に見えねーかなァ…」 そして、この男もどっちかというとわがままで、打算的で、狡猾な部類だ。今まで目的がなかっただけで。 いや、暴れることで達成される目的はとっくに達成されているから、もう無理に暴れる必要もないだけで。 「じゃあ甘える」 言葉通り。ハグの構えだ。 (-238) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:06:39 |
ナフは、議論を眺めながらおやつ。目玉ゼリーvilをもらいに。 (c31) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:07:51 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフやはり回避が上手い、その後の対応も流石なものだ。あなたの動きを見て、男は自分の能力がなければまともに渡り合える相手ではないのだろうという確信を持っていた。男は確かに身体能力は人以上にあれど、それだけでは『チャンドラのペットちゃん』として監獄に貢献するのは難しい。 「制圧には適した能力だろう?」 この能力があってこそ、雷を操れてこそ、だ。能力的にも体力消費的にも短期決着型ではあるが、それを差し引いても有用なのだ。あなたと共闘するようなことがあればこの男はもっと有用になるのだろう。 さて、男はというとそう気軽な言葉を零してはいるものの、その実回し蹴りをしたのだから安定とは程遠く。あなたの突進を回避できないと見て僅かに腰を落としたものの効果はなかったようだ。あなたの思惑通りにバランスを崩し、そのまま押し倒されることだろう。抵抗は、試みるが。 (-239) uni 2021/10/16(Sat) 15:09:20 |
ナフは、緑がかった青の目玉はないのかと裏方におねだりしている。 貰った。 (c32) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:10:40 |
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![]() | 【赤】 知情意 アマノ「それもそうだな。……トム、セファーもトムに入れていいか? 率直に言うと死にたくない」 処刑で死ぬか生き残るかしかないんだけど……その…… そこのハイエナにわくわくしながら見られる予感しかしなくて…… (*11) uni 2021/10/16(Sat) 15:12:20 |
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キンウは、 <●><●> (c33) sym 2021/10/16(Sat) 15:14:12 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「構わない。死なないし。」 死なないという事実がこのあまりにも強気な男を生み出しているのだ。 「イクリールはねえ、面白かったね。あとで録画を見せてあげようね。すごく嫌そうなイクリールってなかなか見られない貴重さがあったし、血は美味しくなかったけどかなり殺し甲斐があった!看守冥利に尽きる!最高だ!ああでなくては!…………言われた悪口はよくわからなかったが」 何だったんだろう。 (*12) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:18:34 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ身体能力は普通の人間以上だが、身体の脆さは人と変わりがない。武器もない、肉体のみが武器だ。つまり、避けなければ致命的で、それ故に回避が得意になった。なんの能力もない分、こうして能力持ちには苦戦しがちだが。 「人体相手なら、そーなァ。羨ましいぜ」 そんなことをいけしゃあしゃあと言いながら、あなたの身体を地に伏せた。かといってそのまま大人しくずっとマウントを取らせてくれる相手ではないと分かっているから、次の行動は迅速に、簡潔に。 あなたの頭に手を伸ばし、髪を掴み、床に叩きつけようと。手さえ避けられるなら完全に回避できるが、この体勢だ。そして、手に捕まってしまえば、回避は難しいだろう。 (-241) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:20:07 |
ナフは、>< (c34) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:21:00 |
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![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ「俺は誰が処刑でも、処刑は参加するけどォ」 目玉ゼリーもぐもぐしながら。 「…………… アマノ処刑はちょっとヤダ 」眉間に皺を寄せた。ちょっとヤダ程度だし、投票権はないし、確定したら処刑は嬉々として行うんだけども。 (+67) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:25:08 |
ナフは、<○><○> (c35) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:25:56 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「ありがとう。なら入れよう。死なないし」 死なないからといって気軽過ぎやしないか?という疑問があるかもしれないが、この狼は憎むに憎み切れない腹立たしさみたいなものがある。そのため半分私怨に近いそれで入れてしまおうという魂胆だ。 「……トムの殺し方次第では遠慮させてもらうぞ。何故好き好んで拷問を見なければならない。嫌そうなイクリールは確かに少々見ごたえがあるかもしれないがね」 悪口に関しては色々素知らぬ振りをしているのでスルー。 墓下のほうにゆるゆると手を振る凶狼だ。どうも。生きています。 (*14) uni 2021/10/16(Sat) 15:25:59 |
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ミンは、|ω・) (c36) halmgn 2021/10/16(Sat) 15:31:32 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「……そうだね。私ほど滑らかに乗る人間は、そうそう居ない」 拾ったネジがたまたまパーツの一つに便利だった、という偶然。そう起きないことだ。小説なら伏線の無さに減点されかねないが、ここは現実なので、事実が全て。 「もちろん。君が認めざるを得ない完璧でなければ、認められるわけがないし、そうでなければ君は目覚める意味がない。……先はものすごく長いけど」 いまだに半信半疑だ。そこにたどり着ける道はあるのか? …………誰もその道を使って辿り着いていないのだから、答えられる者はいない。進むしかない。生きるしかない。 「当分は、死なないように、かなあ……ああ、意識改革、なんて困難なのだろう……」 開き直ったように笑い、貴方の生きている姿を、眩しそうに見つめた。きっと後の私が欲するであろうことは、直ぐ先の道であるからこそ、よく見えていた。 (-243) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:34:20 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「え?いや電源入れない剣でこうしただけ」 こう(上から下に振る仕草)。世界の発明、人道的な処刑法。ギロチン刑の再現である。 赤熱した剣、電源式らしい。 「あとは死んだ後の演出。あそこまでやるつもりは……最初は無かったんだけどね。食材扱いはイヤみたいだから、いっそ徹底的にやろうと思ったのだよ。他人にばかり押し付けてはいけない」 まじめくさった顔を作っている。 (*15) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:39:52 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「変える理由がないからな。……ああ、これからも友人でいてくれ。私は君という友人がいることが嬉しいよ、アスカ。 叛逆も、共犯者ができたのならば本当によかった。それならば安心して君の背を送り出せる」 男もまた穏やかに笑う。道の先がどういう形であれ、男はあなたの意思がこれからを切り開くことが嬉しくてたまらないのだ。 心を閉ざし恭順してきた男は、この日々の中であなたを始めとした周囲との縁に恵まれた。祈りや願いがどういう形であれ男にいい影響を与えると半ば確信しているようでもあった。 「……困ったな、互いのこれからに乾杯などと洒落たことをしてみようかとも思ったが酒がない。今度、監獄エリアに戻される前に軽く一杯どうかね?」 (-244) uni 2021/10/16(Sat) 15:45:31 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「したくてしていることでも……私なら疲れてしまうよ、いつも。まして、……」 首を傾げた。 なんか今、微妙に引っかかる、…… 「ええと。私の、頼んだことをするのが、君のしたいこと、みたいに聞こえてしまうのだけど。……偶然一致したということ?それとも、私、あれっ、すごく、もしかして君に色々負わせてたりするのかい?えっ、ちょっと、アンタレス、君ちょっと胸の内に色々仕舞いすぎだアンタレス、吐け!吐きたまえ!」 ぺしぺし!! 腕の中にいる男の背中を軽く叩いた。 「そん……な、アンタレス!私は君に頼ったが、君が私を頼るなとは言っていないぞ!一人で耐えているのではあるまいな!」 ぺしぺし……! (-245) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:46:52 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール初撃は既に肩に当てられた刃で理解したからか ぐっと強く噛みしめて大きな叫びを堪えた。勿論全てが消せる訳では無いから、貴方にだけ届く男の悲鳴がここに。 叫びを堪えた理由としてはここは看守の部屋で、ならば近くに他の看守の部屋もあるわけだ。 扉近くで何度も叫びを漏らせば、折角気付かずにいる同僚や後輩も気づくかもしれない。既に知っているであろう チャンドラは除いて。 「...い、ぎっ...、ア゛ッ...、あ ァア゛......ッ」 最早叩くように振るわれる刃が、露出した肩に食い込む度に嫌な音がする。それとともに血が舞い、自分の叫びも合わせて頭がおかしくなりそうな音ばかりがこの場に存在して。 耳を覆おうにも無事だった右手は肩とともに落ちていくし、左の手はナイフと爪とで傷だらけだ。役に立たない。 骨を伝う痛みが何度も 何度も 何度も、繰り返されて。 もはや貴方の話など耳に入らないほどの苦痛に脳を犯されている。世間話のように語られるそれに答えることなど出来ない。 玩具のように落とされた自分の右肩を見た時でさえ思考が定まらず、されるがままに今度は腹部へ刃が突き立てられた。叫びは段々と無くなり、身を揺らして、時折呻く形へと変化していく。 乱暴さはないとはいえ、スムーズに進まない刃は苦痛を増すだけの最低のものだ。今度は胃液ではなく、血が口内を満たし、血反吐を吐く。瞳は虚ろへと変わり、その中には何かしらの恐れが見えるかもしれない。 (-246) sinorit 2021/10/16(Sat) 15:52:55 |
メサは、(*'▽') (a24) hundred 2021/10/16(Sat) 15:55:00 |
![]() | 【独】 不覊奔放 ナフ「あァ…イクリール食材扱いヤなンだ?だから自分の心臓なンて食えねーのかな……」 「……ッふ、くく、面白ェー」 (-247) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:55:12 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス痛い。口には出さないが痛い。 軽くでも今は身体に響く気がした。 「......うるさい、トラヴィス。」 静かにしてくれ、というように寄りかかる重みが増すだろう。 「私は、...この場でも、真っ当でありたい。 ...故に、君の願いは......、支えだ。」 だから別に負っているつもりはない。 ないし、...彼女のことは色々言われそうだからやめた。 「だから、......耐えているわけでは、」 (-248) sinorit 2021/10/16(Sat) 15:58:46 |
![]() | 【神】 模範囚 メサ「拙もあまり死にたくはないですね。 贖罪は死なないうちはこの身体が生きてやるつもりです」 死に前向きそうな人がいいのだが、どうしたものか。 (G17) hundred 2021/10/16(Sat) 15:59:09 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ地に伏せられた身体を起こすより先、伸びてきた手のやりたいことは分かっていたもののそれが行動に結びつくかというとまた別だ。例え髪を避けたとしてもコードが取られるだろう、コードをちぎられては自分も能力使用が困難になる。……そこまで考えて放電を行おうと手を掲げるも、僅かに間に合わない。 「が……ッ、……!」 後頭部に衝撃。一瞬白む視界の何処か遠く、脳が揺れる。集中するために必要な意識すら奪われかけているこの状況で、身体能力のみしか用いれなくなってしまった男という人間に、すぐさま反撃するだけの力はない。そして当然、それだけ多くの隙があればあなたの追撃など止めようもないのだろう。 (-249) uni 2021/10/16(Sat) 16:08:08 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー「ん〜…首は…1回くらい刎ねるのはアリかなって思ってたけど。 ……あの日貰ったから良いよ」 そういって届くならば貴方の首を指先で触れようとする。 指し示すのはあの日、口付けた位置だ。 「考慮しない訳じゃないよ。けれど君は、こうして気を付けようとしてる。 頑張ろうとする子は応援する、1人で出来ないなら手伝う…今までもこれからも、そうあるつもりだから。 ……こうして話をするのが遅くなってしまったことは何度でも謝る。もっと早くに寄り添えれば良かったのだけど」 (-250) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:08:41 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「ああなるほど。それならまあ見てもいい。演出は……」 にこ。なかなか皮肉が効いているなと思っている顔。 「よかったな、イクリール」 うわ!最低! (*16) uni 2021/10/16(Sat) 16:10:16 |
![]() | 【独】 不覊奔放 ナフ/* そうそう毎度書き忘れるから今のうちにPL予想を チャンドラ:こなさん トラヴィス:もつさん ダビー:もちぱいさん メサ:まるさん…? アマノ:↑B うにさん ミズガネ:消去法でしゃみさんになった しゃみさん??? メレフ:のんちゅさん ニア:やしきさん キンウ:しまとさん……? ルヴァ:あしゅ アンタレス:しのさん…? ミン:はるさん イクリール:ノセ ナフ:私 手癖がクソひどい (-251) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 16:11:53 |
![]() | 【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ「きける我儘をきくのは俺の楽しみだし?君の我儘が俺の事を幸せにしてくれるから、こたえない選択肢もない。 ……その、殺すのは何回もは俺、ちょっと…かなり泣くかもしれないけど…」 「でも、こうゆう我儘だったらいくらでも!ね?」 照れてれとしたまま。伝える兎は殺害にだけ予防線を引いて。 それでも願われれば応えると、小声で付け足した。 (-252) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:17:04 |
![]() | 【神】 紅月夜 チャンドラ「僕は……ルヴァ以外に殺意はないかな。 トラヴィスは合法で1発殴りたいけど。怒ってはないよ、けれどそれはそれとして1発だけ。ちょっとだけ。あの日の回復分を支払ってほしい。 ………でも殴りたいだけで死んで欲しくないんだよね…」 (G18) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:21:02 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あは、」 確かな手応え、指に絡む髪、重たい音。あなたの目が焦点を失うのを一瞬見る。吐き出した吐息と笑い声は、それこそ情事の際とどれほど違いがあるものか。 それだけの隙があれば、このまま二度三度と頭を打ち付け続けて殺すことも容易だな、と思った。思いはしたのだが。 そのたくさんの隙の中、行なった行動は、掲げられたあなたの手に擦り寄ってキスすることだった。あからさまな挑発。何より、 まだ終わるには早いだろう! あなたが反撃に移れるようになるより少しだけ早く、身を起こして立ち上がる。そのあと、あなたの脇腹に蹴りを食らわせるつもり。 さっきの感電でいつもほどの力はない。骨が砕けるまではいかないだろうが、蹴り転がすほどの勢いはつけて。 (-253) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 16:21:06 |
![]() | 【神】 紅月夜 チャンドラ「でも僕も治してもらったからなぁ…。ううん…、あとやっぱりトラヴィスの顔綺麗だから殴りたくないな…」 優柔不断兎だ。兎なので仕方ない。 (G19) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 16:27:38 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……あー……。死んだ時の事、そうか……。」 その内一回は確実に、更にもう一回も間接的に関与している。自分の与えた影響が植え付けたものに対し、今更ながら事の大きさに少し胸が痛むような感覚を覚える。 ……それを、あなたに対し抱く等、と。心の中で自嘲を浮かべながら。整理は未だ付けずにいる。 「そういや、あんた新入りだもんな。看守やってる奴は割とこう、暴動だのなんだので割と死んでんの多いし気にしてなかった……。 ……。しかしまあ。経験してみて分かったと思うけど、碌なもんじゃねえだろアレ。こう、どれだけ受けいれてたとしても身体は勝手に生きたがってジタバタするっていうか……。……言われるまま殺っといて言うのも何だけどよ……」 ちら、と。青年の方も申し訳なさそうな表情で。 「んん……つってもなあ……。どうしても気になるなら、記憶処理……とか?僕はしてねえけど」 (-254) smmmt 2021/10/16(Sat) 16:27:59 |
ミズガネは、( ゚Д゚) (c37) smmmt 2021/10/16(Sat) 16:28:18 |
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![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ全くとんでもないものを愛してしまったものだと意識の遠くで思い、しかしやがて来る反撃をも覚悟していた男の手に触れたのは柔らかで心地のいい感触で。 「 ……くっそ、 」穏やかな時間という形の挑発に、何よりこの殺し合いを続けようという意思に、男にしては珍しい悪態が口をついて出る。その余裕を後悔するがいい。 「随分楽しんでいるじゃないか、ナフ!」 辛うじて引き戻した意識をもとに、即座に蹴りの方向に転がって威力を弱めつつ距離を取る。そのままあなたに向かって一筋の雷撃を放つだろう。当たれば当然身を焼く痛みが走るだろうが、避けられたとしても構わない。今は体勢を立て直す必要がある。 (-255) uni 2021/10/16(Sat) 16:39:35 |
イクリールは、投票権と中指が足りない。 (c38) greenrotara 2021/10/16(Sat) 16:42:53 |
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![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「忘れて安寧を味わうということも、人類に与えられた祝福の一つだと思うがね……まあ、記憶し、思考するのが命題の一つであれば難しいものか。 そう、それと。癒着というか……囚人たちから個人的に利益を搾取することに慣れた看守がいれば、それはやがて変貌する。習慣が人を作る。悪しき習慣が正されなければ、やがてそれは大罪人を作り出す。だからね、お前たちは理不尽に耐えてはいけないし、理不尽は正されなければならない」 お前たちのできる社会貢献だよ、とトラヴィスは呟いた。 理不尽が作り出した罪は、まさに、その男の内側にも、収監された囚人たちの内側にも存在する(もちろん、関係ないものもそこそこいるけれど)。きっとそれは理解できることだろうと思った。そして彼が耐える理由も無いことを、理解できればいい。 繊細だからこそ。加害者をも侵害することを避ける一面があるし、……自分にも今まで怒りを向けてこなかったのなら。『理不尽に耐えぬことこそが秩序だ』と、そう教えることこそがトラヴィスの怒りの発露としては正しい形なのだろう。 おお、なんと健全なことか、と、呆れてしまうな。 「そうだね、アマノ。……お前今私のこと呼び捨てたな?」 別にいいけど。 顔だけはしかめて、不機嫌な看守を演じてみせる。すぐに喜んでみせるのは、なんだか単純すぎるような気がしたからだ。いいだろう、見栄くらい張っても? (-256) tasukete 2021/10/16(Sat) 16:44:36 |
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![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー言葉を聞く。ため息を見る。少女はこくこく、と首を振って。 実際……面倒だ、という感覚は理解できるし同意できるのだ。 「きっと人という在り方に、明確な答えなどないから。 …………、見つけるのも、難しいのだろうな」 砂を撫でる。人形の足元から、砂を一粒だけ拾おうとして…… 「世界は、広い。そして人の思考も……、広い」 「きっと、その中から納得のいく一粒を見つけ、 拾い上げるのは…………、酷く、困難なのだろう」 諦めた。再び砂を撫でる。今度は円を描いたり、掘るような動作。 「散々遠回りしてやっと、その一粒を見つけるかもしれない」 「遠回りしなくとも、足元の……、さらに深くにあったり、」 「見つけたと思っても、数年すれば違う物だったと思うかも」 思えば、自己をあまり見れていないな、と感じたのも。 この無礼講に来てからなのだ。少女の認識として。 「そう思うと……、今、その一粒を直ぐに見つけられないのも。 人間らしい、と言えば……、人間らしいのかもしれないね?」 「…………、これは今、兎が見つけた一粒の意見だ」 なんて言いながら、器用に一粒だけを指に乗せた。 透明な、ガラスが削られて出来たような、砂の一粒を。 (-257) yayaya8 2021/10/16(Sat) 16:46:40 |
![]() | 【神】 知情意 アマノ「なら私はトラヴィス様に入れようか。これだけ詰まると誰を吊るか悩ましくなるのは否めないし、本人がいいということであれば構うまい。次はどう殺すか今のうちに考えておこう」 しれっと便乗しに行く上に二度目の殺害はどうしようかと考え始める最悪だ。 処刑はやらなきゃいけないしね……戦力の自覚あるしね…… (G22) uni 2021/10/16(Sat) 16:46:49 |
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![]() | 【秘】 模範囚 メサ → 知能犯 ルヴァその言葉は、言葉として知ってはいたが。 ここで人と接することで、そしてその言葉を聞いたことで。 「…愛?ああ、これが…愛なんですか」 初めてその意味を理解出来るようになった。 君の胸の内には気をかけるどころではなく、つまりはここで知ることは無い。 「…罪状の通りですよ。 星域間戦争で、沢山人を殺しました。3000万弱だそうです」 人の死には慣れている。多くの人を殺している。 それこそ、人一人殺しただけでは何も思わなかったのに。 「初めてですよ、人を殺めるのがこれ程辛くなるのは」 (-258) hundred 2021/10/16(Sat) 16:52:16 |
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メサは、アキネイターかもしれない。 血が一杯出る? (a25) hundred 2021/10/16(Sat) 16:54:22 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 知情意 アマノ「……だって、俺にとって利益はあっても。貴様にはもう俺と関わって利益などないとは思うが……」 迷い子のような様子で弱々しく返した。 それから、貴方の話を全て聞き届けて。ああ、やはりナフはかつて貴方の事を話していたのだと思い出す。特別な人がいる、との相談を受けていたのだ。 「生まれてきたのが間違いなんてものは存在しない?本当に?間違っているから、悪いものだから淘汰されるんじゃないのか?」 顔が歪む。体が強張る。声が震える。 「なん、で。なんで、俺は貴様を怖がらせて、傷つけた。それなのにどうしてまだ寄り添おうとしてくれる?憐みだったら分かるのに、それすら感じない。 貴様のその綺麗な感情が怖い。その高潔な精神が憎い。眩しくて、反吐が出る。 なあ、俺は貴様の同じものを返すことができない。皆がこぞって美しいと褒めそやすものが理解できなくて、剥き出しの歪んだものしか好きになれなくて。 こんな人間の何処が貴様の利益になるっていうんだ!?なあ……!」 胸を締め上げる痛みを、そのまま吐き出していく。泣き出しそうなほどに、くしゃりと顔を歪ませて。 愛玩や憐れみで接しているなら理解できる。けれど、目の前のターコイズにはそれが含まれていない。 ああ、これは嫌悪だ。貴方に同じものが返せない、間違いだと言い続けてきた自分への嫌悪。 皆と同じように生まれてきていれば、きっと貴方にとっても有益なものが返せたと思うのに。 男はそれにばかり、囚われている。 (-259) もちぱい 2021/10/16(Sat) 16:56:49 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ「…………。」 「あれっ、これもしかして今日終わらねえんじゃ?」 そうかもしれない。どの道結果が出るのは本日午後9時だ。 (-260) smmmt 2021/10/16(Sat) 16:57:30 |
トラヴィスは、血が出る方が耽美だと思う。 (a26) tasukete 2021/10/16(Sat) 16:57:47 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ「僕個人としてはタマキには殺られて欲しくねえけど、チャンドラサマも居るしそこまで処刑される心配はしてねえな……」 「……。万が一当たったなら、そこの悪食女何とかするか。ホントこいつに恋未練渡ってなくて良かったよマジで」 ちゃき…… (-261) smmmt 2021/10/16(Sat) 17:12:08 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「君の服汚れが目立たなくていいな」 私は目立つからな、と己の服の、もはや残り僅かな白地に目を遣った。 もうここまで汚れればこれ以上どうなっても一緒だろうし、と袖であなたの口元を拭う。 そして瞳を覗き。 「……よかった。君がまともな感覚を持っていて。私もこういうのは絶……っ対に嫌だな。いやー最悪。 実はこういうので喜ぶ質だったりしたらどうしようかと」 それはそれでレアだからいいけどね、と内心思いつつ、切り開いた腹を見るために壁に寄りかかっていたあなたを横たえる。 夥しい量の血が床に広がっていて、あなたの背も髪もきっと今以上に汚れてしまう。 あなたにまだ感覚は残っているだろうか? なら傷口をイクリールの手が広げる感覚や、あなたの腹の中に器具が入り込む感覚がわかるかもしれない。 「最初と同じなら、心臓を貰うところなのだけれども……願掛けに胃でも貰おうか。料理を気に入られることを『胃袋を掴む』と表す民族もいるらしいし」 意味のずれた発言と共に、あなたの臓器が切り離されていく。 (-262) greenrotara 2021/10/16(Sat) 17:14:12 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「頭を叩き割ったら血は沢山出るだろうがそれではすぐ死ぬ! 体の末端からやれ! というか投票関係なく今からやってもいいんじゃないか?じっくりことことやろうと思うなら時間かかるだろうし……ほら……!」 墓下アドバイザーのイクリール。 (+69) greenrotara 2021/10/16(Sat) 17:18:52 |
![]() | 【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「どれぐらい長くともいずれ起こる未来だよ。」 あなたの半信半疑を認識し、そんな声をかける。 実際、少年にもわからない。しかし貴方にはそう声をかけるのが最善だ。少年は貴方に確信を持ってほしい。それがあなたに動力を与えると推測しているし、そして己の声ならそれができると推測している。 生きるのは貴方だ。 「まあどうせ君は死なないだろうけど、困難なら私のことでも回想でもすればいい。再現はともあれ、『私』であればいくらかは楽だろう?」 「……ここに来てから手入れ機会もないとはいえ、整形はしているからそれなりに見れるだろう?」 存分に見給えよ、とあなたの方角に座り直す。こいつもすごい自意識過剰だ。それは完璧ではないので誇示することはそれはそれとしてないが。 生身なのは能力と死亡条件の問題。あと時代もかな。彼が次目覚めるなんてようなことがあれば、彼にとっての楽園がそこに来るのだろう。そして貴方を真に友と呼ぶ機会が来るのだろう。それは少年にとってまだないことであり。 男はそれを楽しみにしている。 (-263) axyu 2021/10/16(Sat) 17:20:19 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 貴方の反応を見て瞬きを数回。それから、少し、ほんの少しだけ感情が乗った声を出した。勘違いしては困る、とでも言いたげな声。 「貴様もしかして罪悪感を感じているんじゃないだろうな? 確かに死ぬのは決して気持ちの良いものではないし出来るなら経験したくないが、貴様が俺を殺したのは俺の望みだったからだ」 声に熱が乗る。翡翠が、真っ直ぐ貴方を射抜く。 「俺は貴様のお陰で人としての幸福を得ることができた。俺はあの時間、確かに人として生きることができた。『人間の癖に何もない自分』じゃなかった。好きなものを好きでいることができた。 だから、俺は感謝しているんだ、ミズガネ。俺は貴様のお陰で救われたのだから、だから、決して……ッ!」 途中で我に返り、視線を逸らす。翡翠が伏せられる。 「…………すまない。頭に血が上った……気がする。こんな事言っても嬉しくないだろうにな。 M-701、貴様を傷つけた以上もう二度と俺の本性は見せないよう努力するが、そうでないのなら何度でも殺してくれて構わないと言うつもりだったんだ。死は碌でもないけど、貴様の激情を受け止めることは死よりも重い価値があったから。 ……その、とにかく、気にしないでほしい」 → (-264) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:22:03 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「……ええと。それで、助言の話だったか。 記憶処理か……頻繁に死ぬならそれも大変だろうが、普段であればそこまで短期間に何度も死なないだろうから検討する価値はあるな……」 そこまで話してはたと気付く。 「……貴様は?そこまで苦しむくらいなら、記憶処理を受ける手もあると思うが……受けたいとは思わないのか?」 (-265) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:22:17 |
![]() | 【墓】 新人看守 ダビー「…………。あの女、本当に遠慮がなくなってきたな……」 こっそり要注意人物ランキング更新した。多分現状イクリール女史がトップです。 (+70) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:24:34 |
![]() | 【神】 知能犯 ルヴァ「殺意があるのに殺されないだなんて、まあいいけど。その殺意は墓になる前に言ってくれれば聞くかもしれないから。」 聞かないかもしれないけど。 投票は己のまま。 (G25) axyu 2021/10/16(Sat) 17:25:11 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの酷く珍しい悪態を聞いて。出るのは笑う息と密やかな歓喜であるのだから救いようがない。 「当たり前だろーが!」 楽しい。言うまでもなく。強請ってまで欲した殺し合いが楽しくないわけがない。 以前仲良〜〜くしていたときより、余程生き生きと。 身の痺れが漸く取れてきたのか、電撃は横に避ける。そのまま壁を蹴り飛び上がり、上からの攻撃。高さを稼いだドロップキックといったところだ。 (-266) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 17:47:04 |
![]() | 【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール口元を拭われるが、そちらに視線を向ける力もない。どこを見つめているのかも分からない程に少しずつ瞳は濁っていく。 男の身体を横たえるその動作もまるで人形で遊ぶかのように、その身に端から意思など無かったかのように、簡単に行うことが出来るだろう。 背も髪も、床へと面する全てが血で汚れてしまった。これがただの人であれば、ここで命を絶えて終わりなわけだが。 ...男は、自分の意思で動かないけれども、まだ生きていた。 もはや死んでいるのではないかというほどの浅い呼吸だ。 「 ...あッ、......ぅ ア゛、ン、.........、 」死んでいれば楽なのに、貴方が傷口を広げる感覚も 器具が入り込む感覚も 臓器が切り離される感覚も、全てを感じてしまった。 小さな声で、喘ぎにも似た呻きがその場に零される。 そして男にこれを発している自覚はない、無意識だ。 事切れるまではその声と 僅かな身の揺れがあるが、暫くすれば完全に静かになることだろう。 (-267) sinorit 2021/10/16(Sat) 17:49:25 |
アンタレスは、部屋の中。処刑の時刻まで出てくる気がなさそうだ。 (a27) sinorit 2021/10/16(Sat) 17:50:48 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 紅月夜 チャンドラ白い指先が首を撫ぜる。貴方に触れられるとあの時の事を思い出してしまって、なんとなく居た堪れない気持ちになった。泳ぐ視線がその気持ちを顕著に表している。 「そう……ですね。俺のこれは受け入れてくれる人なんて殆どいないと思いますから、努力はします。 ただ、チャンドラ様が謝る必要は無いです。それにこういう事にでもならなければ、俺はきっと黙ったままだったと思いますから。 これから……その、遅くなった分、互いに晒していけばいいのではないでしょうか」 (-268) もちぱい 2021/10/16(Sat) 17:51:21 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ「大量出血の派手さを狙うなら額じゃね?首より死にづらいし何より映えるじゃン?顔の美しさも損なわンし」 「腹部も余程うまく刺さン限りは即死はしねーだろし……全体としてのインパクトはあるよなァ」 目玉ゼリーおかわりしつつ、もぐもぐしつつ処刑談義(?)に混ざっている。 (+71) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 17:51:27 |
![]() | 【独】 中堅看守 アンタレス*これはイクリールによる1度目の死の時空* つまり2回目の死 頚部切創! 目を開ける。狭い空間の中 身動きの取りづらさを認識して。...ここはどうやら上司が去り際に用意してくれた装置の中らしい。 この無礼講の中で入るのは2度目、...早すぎる2度目。 「......嗚呼、...最悪だ。」 この死はそれなりに早く死んだとはいえ、慣れるものでは無い。 右手を動かし首に触れ、繋がっていることを確かめた後に暫くしてからカプセル内より出てカウンセリングルームへと向かう。 ここで引っかかればいいのだが、難無くこなしたものだから早々に出て本編時空へと繋がってしまうのであった。 (-269) sinorit 2021/10/16(Sat) 18:07:41 |
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![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「……へへ、よかった。そんならこれからもよろしく頼むぜ、タマキ。 その過程であんたらと衝突する事があったら、きちんと二人一緒に送ってやるからよ。あいつもきっと、それぐらいOKするだろうし。」 内容は破滅的だというのに、吹っ切れたかの様な無邪気な笑み。 あなたとこれからも友人で有れる事。そしてその友人から、願いや祈りが届けられる事。夢を見つけられた事もあり、それがまた嬉しくて。この青年もまた"幸せだ"と、随分久しぶりに思えるようになったのだ。 「あー、酒持ってくりゃよかったな。そこまで元気とは思わなくてさ、でも嬉しい予想外だ。そういう事ならいい奴見繕っとくよ」 (-271) smmmt 2021/10/16(Sat) 18:21:43 |
![]() | 【独】 中堅看守 アンタレス*イクリールによる2度目の死の時空 * これは今尚動いている秘話のやつ!3回目の死! イクリールによる八つ当たりで散々な目にあった男。もう少し眠っていればいいのだが、それでは色々と間に合わない。 重い瞼を開け、早々に出ようと身体を浮かすが......、 「...っぐ、......」 胃液が喉を通る 吐き出しそうになるも飲み込んだ。 やはり身体が治ろうとも精神が追いついていない気がする。 諦めてもう一度寝転び、カプセル内の天井を見つめる。 前回の回収された部位を知ることはないが、メニューを知ってしまったことで完全に 完璧な 嫌がらせを受けてしまった。 今回に至っては意識があったものだから、凡そが理解出来てしまう。...そして何より最悪なのが、また食わせようと来るのではないかということだ。 どれだけ美味く出来上がったとしても、絶対に食べたくない。 嗚呼 思い出したら気分が悪くなってきた。目元を覆うように右腕を動かす。正直出たくはない、ないが......、まだ 仕事がある。 色々な用意を含めてもう暫くしてからここを出て、カウンセリングルーム そして部屋へと戻らねば間に合わないだろう。 まともな思考に嫌気が差す。いっそこのままもう一度眠って、今回の分はパスしてしまえば楽なのに。 とは思うものの、まだ 堕ちない男には、それを選択することは出来なかった。 (-270) sinorit 2021/10/16(Sat) 18:22:16 |
![]() | 【独】 叛逆者 ミズガネ/* 笑顔なのが囁きしかなくて、無邪気()になってしまうんだよな……いやあの 無邪気な笑みを零せるほど幸せになると思ってなくて……ありがとう 本当にありがとう 感謝 愛してる (-272) smmmt 2021/10/16(Sat) 18:23:00 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア 貴方の動きを翡翠が律儀に追いかける。 砂を拾おうとし、諦め、それでもまた拾おうと指が踊る様を。 「……直ぐに見つけられないことが、人間らしい……」 それは知らなかった。自分の抑圧していたものを曝け出してこそ、人らしさが得られるとばかり思っていたのだから。 少女の指先に乗せられた砂の一粒。何の色にも染まっていない、否定も肯定もないフラットなそれ。ちょっとだけ、目の前の少女の思考はこんな色をしているのだろうかなど柄にも無いことが脳裏をよぎる。 「……。そうか。それも、人間らしい、か。 …………ニア。やっぱり、今はまだ無理に『分からない』を整理しなくてもいい。その代わり、貴様が嫌でないのならまたこうして話がしたい。人のことでも、世界のことでも、ニア自身のことでもいい。 俺が納得できる為の一粒を探せるよう、今は砂を俺のからっぽの箱庭に入れることが肝要だと思ったんだ」 (-273) もちぱい 2021/10/16(Sat) 18:27:19 |
![]() | 【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレスあなたが死ぬまではわざと、腹を開いたまま作業を続けているふりをしていた。意味もなくつついたりして。 これ以上をもらっても調理し切れないだろうから。無礼講が終わっても持ち帰れるならよかったのだが。 「……さすがに死んだか。随分長生きだな」 動かない心臓を触って確認し、意味もなく手を払って血を落とす。 やる事といえば、一回目と同じだった。必要な部位だけ貰って、他は切り離す。 袋から持ってきた大きな保管ケースを取り出し、切り離したアンタレスを仕舞う。 「では……次をお楽しみに?いや、時間がないかな」 あとは到着した蘇生装置へ、あなたを担いで運ぶ。もし分割されて大量の血が抜けていなかったら、少し難しい作業になっていただろう。 運び終え、あなたが運ばれて行ったあと、自分も荷物をすべて持ってこの場を去る。 もう次、をやる時間はないかもしれない。 これで最後になっても惜しくないよう、美味しく作らないと。 (-274) greenrotara 2021/10/16(Sat) 18:31:25 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ「そこまではやらねーよ!!や、ダビーにあんな事やっといて説得力ねえかもだけど、僕誰にでも加虐趣味持ってるって訳じゃねえし!!……最期の瞬間は、貰えるなら欲しいけどさあ!! 言っとくけど僕も大概、その、……友人に対する距離感とか、よく分かってねえし……後で重いって思ったって知らねえぜ!?」 相変わらず理不尽にぽこぽこと怒りつつ。……それでも、嬉しさを隠せずに居る。 (-275) smmmt 2021/10/16(Sat) 18:33:08 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレスごめんごめん、と支え直して(ぺちぺち叩いた手は、きちんとアンタレスを支えるために用いる)声を落とした。彼の本心の全てはわからないが、こうすることで彼が癒されるというのなら、否やはない。時に人肌が必要なことも、トラヴィスは知っている。 「…………支えになれるのは、嬉しいことだよ。 だから、『耐えているわけではない』と、言い切れなかった君が、何に耐えているのか、私は気にしている」 比較的穏やかな口調を心がけながら、腕の中の男にゆっくりと囁いた。 「普段なら、踏み込まないんだ。こういう時には。 だけど、……踏み込まなかったことで、取り返しがつかなくなることを私は知っている。口にしないことで壊れるものがあることを知っている。だから、不快かもしれないけど、問わせて欲しい。 君が辛いのは何?アンタレス、君は、何に耐えている」 君を失うのは嫌だよ、と、力ない肩を抱いた。 (-276) tasukete 2021/10/16(Sat) 18:41:51 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー少々面食らったように、緑青は翡翠を見返す。 そして、感情と熱の籠った、あの時綺麗だと思った目とよく似た色で、紡がれる言葉を受け止めて。 そうしてから、視線が逸らされた後。青年の方も頬杖を付いて、ふ、と目線を逸らす。 「……殺されて感謝すんのも、僕がいいって言うなら何度も殺すように求めんのもわっかんねえ。んなセフレ感覚で激情ぶつけられて殺されるの求めるとか、やっぱてめえ頭イカれてんじゃねえの……。」 ぽそっと、その様な暴言を吐きつつ。 「いや、その。分かんねえんだ、今。僕があんたの事をどう思っているのか、自分でもよく分かんなくなっちまった。 憎んでるのか、憐れんでるのか、悪いと思ってるのか、ある意味惹かれてんのか、欲でも見出したのか。……どれも正しい気がして、どれも違う気もする。書置きでは嬉しい、って言ったけど。それが一番近い気がしたから、そう言っただけで……正直、よく分かってねえんだよな。 ……ただ、気にすんなっていうなら。気にしない様には、する……。」 とは言うが、あまり自信はなさげだ。 ▽ (-277) smmmt 2021/10/16(Sat) 19:04:43 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「安心しろ、死んでんの多いとは言ったが三連死はそれこそ無礼講でもなけりゃそうそう起きねえよ。ましてやあんた看守だし。 ……なんかあんた以上に死んでそうな看守も居たけど。あれもかなり例外だと思う。普段ならああなる前に秘書サマ辺りが飛んでくる」 と、同意しつつ。 「……。考えはしたんだけどな。けど、この記憶を忘れたらあのクソ共が僕にやった事の事実が消えてなくなる気がして。事実が消えてなくなれば、奴らが復讐される理由もなくなって、奴らはのうのうと生きて、それで似た様な事は結局またどっかで起きて……って。 ……それは嫌だな、って思ったんだよ。」 (-278) smmmt 2021/10/16(Sat) 19:05:32 |
![]() | 【墓】 看護生 ミン>>7:+54 ミズガネ 「 マゾちゃうよ!? ミン、そんなふうに見えてたん……?」ちょっとショックである。模範囚と行かないまでも、そこそこ真面目にやってきたつもりなのに。傍目から見るとただの被虐嗜好者に見えるのか。 「やって、いくら無礼講いうても、自分が酷いことした人らのことを思ったら楽しもうって気分になれへんもん。 ……けど、たぶんミンが敏感すぎるというか、おかしく見えるんやろな。色んな人に無理してへんかって言われるし……。 ともかく、分かってくれたんやったら良かったわぁ。……別に、痛いのが好きなわけやないからね?」 念押しした。 (+72) halmgn 2021/10/16(Sat) 19:07:09 |
![]() | 【墓】 環境破壊 イクリール「なるほど、しかし奴は傷をすぐ治すぞ。 額からいい量を出す練習をするべきでは? メサ君とかが」 もう言うことがめちゃくちゃ。 (+73) greenrotara 2021/10/16(Sat) 19:07:26 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「思考を止めたら私ではないよ。故にこれからも思考し続けるし……自他の環境を整えるという意味合いでも、こうして色々伺えるのは非常にありがたいな。私ももう耐える必要がないと分かったし、耐えられなくなった以上は手を尽くすしかあるまい」 男はあなたの意図を全て理解して汲み取ることはできない。しかし、理不尽すらも人間故と許容していた男の姿はもうない。理不尽を抱える必要がないというのであれば、男自身の罪という過去の理不尽を思う機会が来るかもしれないが、古傷が開こうとも独りで過ごすことはきっとない。 怒りの発露がこんな形であるなんて、と男は欠片も思いはしない。知ったところでまた「憎み切れない」と渋面で言うことになるかもしれないが。 「おや、うっかり。呼び捨てたのならどうするトラヴィス、今ここで縊り殺してみるか?」 あえてまた名を呼ぶ。それもとても穏やかな笑顔を添えてだ。嫌がらせなのか親愛故なのかは定かではない、口にはしない。好きなように取ればいいと思っている。 (-280) uni 2021/10/16(Sat) 19:22:32 |
![]() | 【独】 看護生 ミン★印象メモ★ チャンドラ:囚人思いの優しい看守さん トラヴィス:物知りで囚人を正しく扱ってくれる アンタレス:なんや疲れてそうやけど大丈夫かな ダビー:話を聞いて理解しようとしてくれた人 メサ:囚人の中では一番真っ当な人 アマノ:ジャック共犯。恐ろしい人やわ ルヴァ:ジャック主犯。あん人には何が見えてるんやろ ミズガネ:最近まで勘違いされていたらしい。マゾやないよ キンウ:色んな人をふあふあの虜にしてる イクリール:ミンのことも美味しく食べてくれたやろか メレフ:たまにろくろと向き合ってんのを見るけど何してるんやろ? ニア:色んなことを知りたいと思ってるんやね ナフ:処刑は凄かったけど扉を壊すくらいしてほしかったわぁ (-279) halmgn 2021/10/16(Sat) 19:23:21 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「イクリール、半端なくやる気がすごいな……。 あえて俗な表現をしようか。 ウケる 」こっちもウケてる。中指立てられても知ったこっちゃない、高みの見物。 「あれを見ると私という囚人はまだ大分話が通じるほうだと思わないか?」 (*19) uni 2021/10/16(Sat) 19:24:26 |
![]() | 【墓】 叛逆者 ミズガネ「マジであいつがルヴァの役職じゃなくてよかった。 本当に、心底、そう思う。」 処刑対象によっては昨日よろしく張り付きと拳銃の用意が必要になる。 叛逆者は、そう考えていた。 (+74) smmmt 2021/10/16(Sat) 19:33:25 |
![]() | 【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「それがきっと、今のキミが……、見つけ出した一粒、なんだね」 緩く微笑んで、こくり頷く。砂は、箱庭へと丁寧に落として。 「もちろん、兎も、人と会話をする事は、楽しいらしいから …………、時間の許す内は沢山……、お話しようか」 人形たちを、中央へと。きょろりと辺りを見渡す動作、手遊び。 「探すのも、砂を入れるのも、……二人でやれば、 また違った形の物が見つかるかも……、しれないしね?」 「その手助けが少しでも、出来るのならば。 兎は…………、嬉しく、光栄に想うよ」 少女の今の表情、笑顔を浮かべる、という動作も、 この場で新しく見つけ出した、"嬉しい"を伝える手段なのだ。 『分からない』、今はその解を、共に受け入れよう。 そしてやっぱ端末も、ちゃんと借りないとなあ……と考えたりするのでした。 別にそれは今は言わないけど。 (-281) yayaya8 2021/10/16(Sat) 19:34:04 |
![]() | 【人】 知能犯 ルヴァ「こんな一票を死後も与えられるみたいな役よりも単独で直接殺せる役の方が怖かったんじゃないかな。俺もあれが良かったなあ」 だから希望通らなかったんじゃないですかね (73) axyu 2021/10/16(Sat) 19:37:57 |
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![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 新人看守 ダビーあなたの歪みを、震えを、嫌悪を、男は全て聞いて。まず最初に心に浮かんでしまったのが「よかった」の四文字だったのだから手に負えない。あなたがその感情と壊れた関係性をまだ完全に捨て去っていなかったからこそ、こうして自分の声が届いたのだと安心したのだ。 「……ダビー。君に教えよう。人は同じものを感じられなかったとしても、ともに生きることができるんだ。感じるものが全て同一であったのならば私達は私達という個として言葉を交わすことも、そこから学びを得ることもできないのだよ。 当然、どうしても譲れない点はあるだろう。その点が同一の場所にあるのならば断絶以外の道はないが……私には君と相反する譲れない点はないと考える。君が思うだけであれば、理解できないとは思うがその程度だ。 ……君から見た私はどうだろうか、怖い私は、憎い私は、反吐が出る私は……どうしても、どうしても淘汰せねばならない存在か?」 あなたの腕でとん、とん、と宥めるような指が優しく跳ねたのはその頃だろうか。震えを受け入れ、宥め、それでもこのターコイズはあなたを見ている。嫌悪など全く含まれていない様子で。 「もしそうでないのならば、聞いてほしい。 同じものなどくれなくていい。違うものを持ち合ったっていいじゃないか。 間違っても構わない。その時は互いに指摘していけばいいだけなのだから。 ……共益関係は十分成立する。私は自分勝手ながら再度の共益関係を君に求めたい。どうか、応えてはくれないか」 (-282) uni 2021/10/16(Sat) 19:42:43 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ ようやく視線を戻して、貴方の自信なさそうな様子を捉える。ちょっとだけ、目を丸くさせながら。 「……?てっきり、心底憎んで嫌っているのかと思った。俺はお前に憎まれるようなことしかしていないし、嫌われるようなものしか持っていないわけで。殺して少しは溜飲が下がったのか?そうであってもそうでなくても構わないが……」 ……まあよく分かっていなくても、俺は別に気にはしないから好きにするといい」 やっぱり不思議そうにしつつ、貴方の話を聞き続けた。 「そうか。確かに貴様が記憶を手放してしまえば、真実を知る者はいなくなるだろうしな。 ……いや何、貴様、正直に言うと死にたがりで安寧を求めているようだから、テロリストなんて無理をせず親しい者と静かに過ごすほうがいいのではと思ってしまってな。自分から苦行に身を浸す無理をしなくてもいいだろうと」 それは囚人を管理する看守としての意見だった。別に自分から苦しむなら苦しむで、愉悦を感じながら見守るだけだけど。貴方に本性を見せないようにしようと考えているので追加の考えは口にはしなかった。 (-283) もちぱい 2021/10/16(Sat) 19:44:25 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ雷撃を避けたその動きに麻痺の薄れを認識して冷や汗が垂れる。また一撃食らわせねばこちらがどんどん不利になるだろうという確信ばかりがあった。 また一撃、と控えめに思ってしまうあたり精神的に弱気になっていることに気付いてはいない。 上からの攻撃はこの空間において威力をつける意味合いで非常に有用であると男は考えている。考えているが、空中に躍り出るが故に隙に繋がりやすいと認識している行為であるため男自身は採用しておらず、また、対空能力については模擬戦で示した通りだ。 「ならこれだ、避けたまえ」 男は空中にいるあなたに対して、対ダビー戦で行ったように雷撃を再度飛ばそうとする。集中力を取り戻しきっていないがために威力自体は若干落ちているものの、それでも当たれば麻痺は伴うはずだ。男自身は着地点の横へずれあなたを拳で捉えようと試みる。 さて、雷撃が届くのか、あなたのキックが男を捉えるのか、男が着地したあなたを殴り飛ばすのか。もしくはそれ以外。どうなる。 (-284) uni 2021/10/16(Sat) 19:54:46 |
![]() | 【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「衝突したらその時はその時だな。君に送られるのならまあ悪くない、大人しく死んでやる気は毛頭ないがね」 しれっと語る男は、それでも対人・短期決着型であるため長期戦には向かないし、対策次第では容易に打ち崩される存在でもある。あなたが協力する相手が誰であれそうした対策を練るだろうと思っているので、半ば冗談交じりの物言いだ。 「ここまで元気になったのは君のおかげだ、本当にありがとう。酒の肴に朗報を伝えられるように頑張るよ、……楽しみにしていてほしい」 男は翌日、壊した関係の再構築のために動くことになる。その結果が良くても悪くてもあなたには報告しようと思っているらしい。 あなたに関係ない話とは言い難いかもしれないので。 (-285) uni 2021/10/16(Sat) 20:00:54 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「骨噛みが骨噛まずだったら悲しいしできれば噛んでいてほしい気持ちもあるが……骨噛まずになっていたら本当に済まない……」 骨噛まず。 (*21) uni 2021/10/16(Sat) 20:03:36 |
(a28) uni 2021/10/16(Sat) 20:17:33 |
![]() | 【赤】 墓守 トラヴィス「それは悲しいな……どうなったんだろう……墓下のみんなー!噛んだことある?」 聞いてもしょうがないだろ!もう! 「残りの配役から考えると、」 私とアマノは知っての通り。 アンタレス→魔女 ルヴァ→恋未練 想定通りが想定通りだったとしたら、 残りは共鳴・賢者・狩人・無思慮・骨噛み…… 「これは確かに……ちょっとわからないねえ。表面上わからないやつが多すぎる。うまいこと噛めたことを祈るしかないかも」 (*22) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:18:07 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「……?」 はぐれジンジャーブレッドマンが二人いる……どうしようかなこれ……あとパンプキンパイ……ここ数日よくパンプキンパイを食べる人になっている気がする…… (74) uni 2021/10/16(Sat) 20:18:54 |
![]() | 【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「何でかはホント分かんねえ。実際その思想は気に入らねえってのには変わりない筈なんだけどな。……ただ、あんたを殺した後。何でか、こう……喪失感っての?そんなのが残ってたんだよな。本当に、何なんだろうな……自分でも意味わかんねえ……」 憎悪というには何かがおかしく、愛情というには歪すぎる。 ともあれそちらが気にしようと気にしなかろうと、分からない物を制御できるわけでもないので。答えが出るまではよく分からないまま接し続けるのだろう。 「死にたがる様な程苦しんでも尚、復讐の意志を捨てられなかった。忘れて無かった事にして、なにもされてませんって面してそれで万事解決って……何か、納得行かなかったんだよ。こんな世界間違ってるって叫びたい。主張したい。 ……馬鹿馬鹿しいだろ?自分を削ってまで、実際こんな所に堕ちてまで、んで結局壊れかけててさ。それでも叛逆にしがみ付く程度には……僕も大概、イカれてんだよ」 (-286) smmmt 2021/10/16(Sat) 20:23:48 |
トラヴィスは、はぐれてないじゃん、と思った。 (a29) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:24:11 |
ミズガネは、今日のおやつはかぼちゃvil。 (c39) smmmt 2021/10/16(Sat) 20:25:51 |
アマノは、確かに……となった。ジンジャーブレッドメンだこれ。 (a30) uni 2021/10/16(Sat) 20:25:57 |
![]() | 【赤】 知情意 アマノ「ふむ……誰が何の役職なのか想像もつかないな……知っている範囲以外」 知っている範囲って人外と魔女と恋未練と決闘者と叫喚者しかいなくないですか?と思って挙げたら意外といっぱいいた。ありがとう。 「骨噛み……骨噛まず……」 まだ思いを馳せている。日付更新が近くて落ち着かないので。 あ、ちゃんとメサにセットしてあります。安心してほしい。 (*23) uni 2021/10/16(Sat) 20:26:37 |
金糸雀 キンウ(匿名)は、メモを貼った。 ![]() sym 2021/10/16(Sat) 20:28:01 |
![]() | 【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「ああ、そうだな。貴様が嫌でないのなら、これからも話をさせてほしい」 中央へ向かった人形たちを見つめる翡翠色は、どこか柔らかな雰囲気を纏っていた。 「そうだな。俺とニアの視点、考えること、何もかもが違うだろうから……きっと、自分の知らない一粒に出会う可能性もあるだろうしな。 既に少しどころじゃないほど助けられている気がするな」 少女の微笑みに、男もまたほんの少しだけ口元を緩めた。表情の変化と言っていいのかも分からない、砂の粒よりも些細な変化だったかもしれない。 けれど、男は確かに貴方の波紋を受けて微笑ったのだった。 そうしてきっと、カウンセリング室の穏やかな時間はきっと過ぎていくのだろう。 『分からない』を抱えたまま穏やかでいれるなんて、きっと一人では知らなかっただろうなと思いながら。 端末を借りていないことを知ると困ったような顔をするだろうけど、それはまた別のお話。 (-287) もちぱい 2021/10/16(Sat) 20:29:01 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「メレフでも……いや、メレフは食べていたな……」 風評被害でもないかもしれない。それはそれとしてメレフが元気に暴れているのは微笑ましいので元気にスティックキャンディvil食べててほしいとちょっと思った。 (75) uni 2021/10/16(Sat) 20:31:18 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「……まあ。来ないと思って生きるよりは、来ると思って生きた方が……近づく気はするし。そうだね、君の思考を知ったという貴重さを理由のひとつに、きちんと生きてみるのも……面白いのかも、しれないね」 もう少し有益な時間を過ごしてはどうだ、という感想は、彼に言われたのだったか(気のせいかもしれない、とトラヴィスは思った。けれどたぶんそれは全く間違いではなくて、精神的自傷をするくらいなら他のことをすべきなのは、誰しもが認めることだろう。かつてのトラヴィス以外なら)。それを他の作業に充てることは、自分のためにも、他者のためにもなるのだと思いつつある。 「"変えた"んだ?……ああ、うん、でもそうか、君ならそうするか……効果が見込めるのはわかりきってるものな……」 一瞬、意外だな、と思ったけれど。ピュアであることに意味がないのなら、保持している理由はないのだな、と思い直した。それはそうだ。美しさ一つでもそれなりに従う人間はいる。便利な道具ではある。 …………そういう一面を新しく知れなくなるのは、寂しいことなのだな、と感じる。もう友のつもりなのか?私は。まだ課題もクリアしてないのに。 「君の楽園が、早く来るといい」 それはたぶんトラヴィスにとっても、不幸ではないだろうと思った。 (-288) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:33:38 |
ミズガネは、気を取り直して今日のおやつ。スパイダーチョコレートvil。 (c40) smmmt 2021/10/16(Sat) 20:42:00 |
![]() | 【墓】 総長 メレフ「売られた喧嘩を買っただけでアレ自体は美味くもなんともないぞ。」 経験者はそう語りながらキャンディーを頂く。 (+78) nonononchu 2021/10/16(Sat) 20:43:25 |
![]() | 【人】 知情意 アマノ「あれは喧嘩だったのか……譲れないものというのはどこに潜んでいるか分かったものではないな……」 キャンディー食べているのを見てちょっとほっこりしているが表情の変化は無。美味しいものを食べたまえ……。 (76) uni 2021/10/16(Sat) 20:46:20 |
チャンドラは、僕もおやつ〜〜。鮮血vilください! (a31) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 20:50:03 |
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チャンドラは、???? (a32) konaKURAGE 2021/10/16(Sat) 20:50:17 |
金糸雀 キンウは、メモを貼った。 ![]() (c41) sym 2021/10/16(Sat) 20:51:07 |
キンウは、長引いたカウンセリングと聴取を終えた (c42) sym 2021/10/16(Sat) 20:51:46 |
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キンウは、お菓子が欲しい <vil> (c43) sym 2021/10/16(Sat) 20:52:18 |
キンウは、ていくつー マフィンvil (c44) sym 2021/10/16(Sat) 20:53:05 |
![]() | 【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「というかその口振りだと、その、居るんだな?すでに、その類の看守は。腹が立ってきたな、私が有給を無くしてボーナスを無くしてる一方でその看守はどちらも貰ったりするのか?絶対許さん、お前無礼講が終わったら即報告しろよ絶対だぞ、記録用紙を渡すので即記入し即出せ、 即だ 、でなければそいつに休日が来る、アッ絶対許せない絶対辞めさせてやる」ギリィ……と歯軋りをしてフォークを握った。強化措置を受けている握力がフォークの柄を拳の形に歪める。悔しい……私はちゃんと働いてきたのに……許せない……肉体の強化措置を普段は十全に扱わない男が思わず披露するぐらいキレていた。正義感が強いに違いないなあ。 「…………2度も。2度も呼んだな。貴様も許さん。 友と呼んでやる。 ふん、…………ザマを見ろ」怒り冷めやらぬままあなたを睨みつけた。 ……怒りが沸くぶん、没交渉よりは『近い』のだと、誰よりも己が知っている。だからこそ、……気に入らなさはあるが。それがそういうものならば、そう。そう呼ぶべきなのだろう。相手にどう思われているのかなど、知ったことではないくらいに、無理矢理にでも。 (-289) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:53:52 |
ダビーは、俺は輸血パックが欲しいとこっそり貰いにいった。タフィーvilを貰った。 (c45) もちぱい 2021/10/16(Sat) 20:54:11 |
キンウは、イクリールが何を言っているのかわからない。 (c46) sym 2021/10/16(Sat) 20:54:20 |
ダビーは、もそ……もっ…… (c47) もちぱい 2021/10/16(Sat) 20:54:23 |
![]() | 【人】 模範囚 メサ「拙も食べましょう」 スコーンvilかぼちゃvilマフィンvilタフィーvilかぼちゃプリンvilを貰った (78) hundred 2021/10/16(Sat) 20:54:57 |
![]() | 【人】 墓守 トラヴィス「別に喧嘩ではなかったと思うのだが」 それこそハロウィンだからランタンでも作ったら?みたいな提案だったような気はする。裏方からの。 「ランタン用だったらあんまり美味しくないとも聞くが。どうだったんだろうな」 (79) tasukete 2021/10/16(Sat) 20:56:17 |
![]() | 【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア自分の部屋に入れた、ただそれだけのことで喜んでもらえた。 よく分からない人だと思っていたが、思っていたほど悪い人間ではないのかもしれない。……いや、よく分からないのは分からないが。 「どこにいたら……どうしたらええやろな。椅子あるし、使う?それかベッドの方が座り心地ええやろか。 あぁ、邪魔やなんて思わんといて。ニアはんはお客さんやし、部屋にお招きしたんはこっちやから」 他の囚人に割り当てられたのと何ら変わらない個室だ。綺麗ではあるが、特別広いわけでもない。 とりあえず椅子を勧め、自分はベッドの端に座った。 「それで、えっと……何から話したらええやろ?」 (-290) halmgn 2021/10/16(Sat) 20:56:32 |
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