人狼物語 三日月国


193 【身内】One×Day【R18】

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【人】 チャラ男 ミロク


媚薬プレイを堪能した日は育夢が気絶するまで楽しんだ。
>>2:*70ガラガラ声で謝る育夢の頭をポンポン撫でて、「あれもあれで楽しかった」と笑う。
喉が枯れていると辛いだろうから、喉に良いと聞く生姜紅茶に蜂蜜を入れて差し出した。
流石に今日は、せっくすは中休み。
お互い喉も粘膜も大切にしなけりゃいけないよな。
 
 
「今度は塗るタイプの方が良いかもな。
 それも、塗るのは胸とかにしとかないと
 後ろに塗ったらいつまでも終わらなそう…。」
 
 
胸にしても、それでイキまくったら同じかな。
やっぱ媚薬と言うと調教ありきな気がする。
ソファのカバーを剥がして洗濯機に放り込む。
ベッドで二人でゴロゴロしていると、珍しい人物からメッセージが来た。聖だ。
 
育夢の横で転がりながらメッセージを開く。
 
(5) 2023/01/19(Thu) 16:07:51

【人】 チャラ男 ミロク

 
(つい勢いで抱く?
 それってレイプなんじゃ…?)
 
 
アイツが生粋のゲイなのは知ってる。
ついでに言うとついこの間までは童貞だった。
流石に想いを伝えたり、通じ合えたりする前に勢いに乗るのはどうなんだと眉を寄せる。
 
(6) 2023/01/19(Thu) 16:08:53

【人】 チャラ男 ミロク

 
(オイオイ、やっぱ無理矢理なのか…!?)
 
 
相手はノンケだったのか、ゲイで経験者だったのか。
どちらにしろ無理矢理は頂けないと頭を抱える。
責任って、と至極当たり前の疑問を抱いて。
 
(7) 2023/01/19(Thu) 16:10:09

【人】 チャラ男 ミロク

 
厳しい? いや、好きな相手に悶々として襲いたくなる気持ちはよく分かるよ。
でもやっぱ、そこはなあ。
ちょっと難しい顔でメッセージを送って。
(3)1d6分ほど経ったあと。
 
(8) 2023/01/19(Thu) 16:10:52

【人】 チャラ男 ミロク

 
あ〜、これは、お世話したい欲もあって爆発したやつか…。
なるほど。セイは昔からみんなのお世話焼きたがってたもんな。下から二番目なのもあって、ほとんどが世話を焼いてくる立場だったのもあって。
もし途中で育夢が何か聞いてきても、ちょっと待って…と軽く制して。まあ弟から難問きてる、とは伝えるけどさ。
ちょっとため息ついてから。
 
(9) 2023/01/19(Thu) 16:11:33

【人】 チャラ男 ミロク

 
応援するとは言わない。
ただ、身内としてもしもし相手がセイに対して少しでも心を許してくれるのなら。
無理矢理に思えて、どこかで許せる部分があったのなら。
この暴走する弟と幸せになってくれる道があるならと、知識を教えるのだけは考える。
実際どうだったのかを問いただしてからでないと、正解はなんともわからないが。
あと、最後の質問はかなり重要だ。
これで、職場の仲間だったらすごく…気持ちが微妙。
 
(10) 2023/01/19(Thu) 16:12:10

【人】 チャラ男 ミロク

 
 
「えっ。」
 
 
(11) 2023/01/19(Thu) 16:13:01

【人】 チャラ男 ミロク

 
 
「えっ!?」
 
 
(12) 2023/01/19(Thu) 16:13:17

【人】 チャラ男 ミロク

 
思わずメッセージを二度見した。
えー、えー、そんな偶然あんの…?
え、これ育夢に言って良いやつ?
同姓同名ってだけ? えええええー。
 
ちょっと頭を抱えてしまう。
笑って良いのか、秘めておくべきか。
でもなあ、うーん。
 
 
「…弟のセイが、お隣さんの男性に恋したけど。
 ヒヅメカズオミって名前らしいな〜…。」
 
 
まあその辺りの情報は共有しておこうか。
同姓同名なだけかもしれないし。
まあ、念のため。レイプしたかもされたかも、については伏せておこう…。
武士の情けだ!*
 
(13) 2023/01/19(Thu) 16:13:34

【人】 チャラ男 ミロク


「なんで、…だろうなあ?
 アイツ、世話焼きたがりなタチだから
 お義兄さん、食生活ボロボロな感じだったり
 単純に顔が好みだったり…?」
 
 
実際はどちらも大正解とは知らない。
いや、顔が好みで、体格も好みで、食生活云々は好きになった要素というよりもそこに漬け込んだのが正解かもしれないけどな。
俺以上に驚いてるかもしれない育夢に肩をすくめる。こればかりは、本人に聞かないと。
 
(22) 2023/01/19(Thu) 18:45:04

【人】 チャラ男 ミロク

 
「七人兄弟のうち男が三人、
 兄貴がノンケで俺がバイで弟がゲイ。
 これで兄貴がキミちゃんとくっつく事があったら
 俺ら兄弟だけで樋爪兄弟コンプリートだし
 コンプリートすんなら女兄弟だけは避けないと
 もしお義兄さんとセイのやつがくっ付いたら
 俺ら兄弟、樋爪家の子孫繁栄にトドメ刺しちゃうな?」
 
 
いやいやこれは笑い事ではなくて。
名前は知ってたけど、うん。
もしこれで本当にお義兄さんだったら笑いそう。
話を聞く限り育夢とは違うタイプみたいだけど、案外似てて俺とセイの好みも似てたりするんだろうか。
いやいやいや。
>>20しかし育夢曰く茨の道。
大丈夫なんかな、と思うけど。
 
 
>>21…思わず目を逸らす。
 
(23) 2023/01/19(Thu) 18:45:27

【人】 チャラ男 ミロク

 
「心が通じ合うことがあれば良いんだけどな〜。
 でもあいつ、甘え倒すとこあるからな。
 俺らが甘やかしすぎたかもしれん。」
 
 
下の兄弟はどうしたって守りたくなるからな。
妹二人とセイを守るために身体張ったこともありました。
どんな、と言われてスマホにある写真を見せる。
高校時代の、まだ幼さ残る感じなんだけど。
 
 
「今はこれより男臭くなってるって言うか
 俺と比べて女装似合わない感じになってる?
 基本的な造形は似てると思うんだけどなあ。」
 
 
あっちの方が体育会系なのもあって、体力も。筋力も。
 
(24) 2023/01/19(Thu) 18:45:57

【人】 チャラ男 ミロク

 
「家事全般得意だし、まああの家で育ったからなあ。
 性自認も早かったしその割に奥手だったし
 親の知人とやらの魔の手からは守ってきてやったから
 いろんな認識が甘いと思うけど。
 
 まあ、悪いやつじゃないよ。悪気はない。」
 
 
でも。
うーんと唸って、育夢を抱き寄せる。
 
 
「こうなると、あっちがどうにかなるまで
 セイと育夢は合わない方が無難かもな。
 人間関係しっちゃかめっちゃかになりそう。
 
どんなプレイが良かったかとか聞きかねん。」
**
 
(25) 2023/01/19(Thu) 18:46:15

【人】 チャラ男 ミロク


「まあ…、だとしたら、問題は年の差くらい?
 でも一回り以上離れたカップルもざらにいるし
 結構ありかもな。なーんて?」
 
 
さて、キミちゃんと兄貴の恋なるか?
…ほんと割と冗談じゃ済まないよなあ。弥勒って苗字も割と珍しいし、弥勒って聞いた時点でキミちゃん身構えてくれて構わんよ、ウン。
>>37しかしほほう、お義兄さんはムッツリとな。
結構付き合う前の育夢もムッツリな気もしたけど、言わんどこ。
比較対象俺だと俺がオープンすぎるってのが正解な気もするしな。
 
 
抱き寄せた育夢の温もりを堪能しながら。
頬を擦り寄せて耳元に囁きかける。
 
(40) 2023/01/20(Fri) 6:43:12

【人】 チャラ男 ミロク

 
「…ところでどんなプレイがお気に入り?
 俺はさ、結構電車内のもドキドキして楽しかったけど。
 今回のも凄え育夢可愛かったしな。
 学生時代の女装も変な癖開きそうで良かったし。
 縛っておもちゃで、も良かったな。
 
 …大丈夫、セイには教えないから。」
 
 
流石に俺も、直に俺たちがこんなことしたとは言いたくない。伝えたくない。
それで育夢がこんなんだった、と想像されんのも嫌だしな。
俺に関してはオープンで良いけど、育夢のそんなの想像させたくないし。させない。
しかし流石に昨日散々ヤったせいか、思い出してムラッとする感じがいつもより控えめだわ。
皆無じゃないあたりは俺だわ。
 
(41) 2023/01/20(Fri) 6:43:33

【人】 チャラ男 ミロク

 
「…いっそあれ渡してみるか…?」
 
 
媚薬。渡したらどうなるか。
そもそもどっちが飲むのかも問題だけど、と悪い顔で笑う辺り俺は悪いお兄ちゃんだな!**
 
(42) 2023/01/20(Fri) 6:43:53

【人】 チャラ男 ミロク

 
「ん〜、確か二つ上?
 そんなら会わせてみても良いけど…。
 あえて紹介すると、遠慮するかも?」
 
 
それはどっちサイドでもあり得る話。
兄弟が恋人同士で、自分たちもとなる人間はどれだけいるだろう。
まあ、惚れたらそんなの二の次三の次?
キミちゃんが泣かなけりゃ良いや。兄貴は泣いてもよろしい。
でも、真面目にそうなったらマジ笑う。
みんなで合同結婚式…はやめとこ。あくまでそうぞうだけにしとこ。
 
(56) 2023/01/20(Fri) 20:14:36

【人】 チャラ男 ミロク

 
「ほうほう。よし今度キャンプ行こうぜ。
 開放的にエッチしてやろうじゃん。
 あと個人的に気になってんのはお化け屋敷な。
 悲鳴と嬌声の聞き分けが難しいって話だけど
 …育夢のはマジ嬌声だからバレるかな。」
 
 
ほらこれ、と見せたのはAVのタイトル。
お化け屋敷で痴漢もの、なんだけど。
たまにこうしてネタを探したり一緒に見たりもするんだよな。見ながら致すのもまた良い。最終的に育夢に夢中になってAV全然見てなかったりするけど。
 
(57) 2023/01/20(Fri) 20:14:51

【人】 チャラ男 ミロク

 
「あと今回のは俺としては全く問題ない!
 ただ、タイミング合わせないと
 育夢が我慢できなさそうだからなあ…。
 今度は事前に教えてくれるか、
 俺に薬を預けて俺のタイミングでやらせて欲しい?」
 
 
そうじゃないと、じれじれうずうずしてる育夢の観察ができないからな。
そう言う時に限って帰りが遅かったりしたら勿体無いし。
薬がいくつあるかわからんけど、セイにも分けてやろ、と笑いながら。
んー、と顔を寄せてキスをする。
鼻先を擦り合わせて、へにゃりと気の抜けた笑みを浮かべた。
 
(58) 2023/01/20(Fri) 20:15:08

【人】 チャラ男 ミロク

 
「ま、色んなこと試していこうぜ。
 まだまだ先は長いんだし。」
 
 
そのまま何度かキスをする。
唇を重ねるだけでも飽きないけれど、はむ、と唇を喰んだり、舌先を遊ばせたり。
そうこうしているうち、育夢の腰や背中を撫でて。
 
 
「やっべ。
 家にいるとやっぱしたくなるわ。」
 
 
今日は流石に〜、と思ってたのに。
やっぱ触れ合いたくなるんだよな、どうしよう。
どっか行く?なんて誘ってみようか。
その方が健全な休日にはなりそうだし?*
 
(59) 2023/01/20(Fri) 20:15:24
 
「…ちょっと勃ってる?」
 
 
キスして、腰を撫でて、菊花をさすったくらいなのに。
少し反応してる気がして目を丸くした。
そのまま強引に膝の合間に膝を捻じ込んでしまおう。
閉じてしまわないように。逃げてしまわないように。
 
 
「気持ち良かったら言ってくれて良いのに。
 …あ、そうそう、好きなおかずとか聞きたいな。」
 
 
チュ、とまたキスをする。
キスをしながらペニスを衣服越しに撫でて、その形を確かなものにしていく。
今日はお尻は辞めておこう。辞められたら、だけど。
その代わりに乳首を探って、もし硬くなり始めていたなら摘んで刺激して。
 

 
「…フェラとか、された事ある?」
 
 
キスの合間そう問いかける。
気持ち良い事、どんどん伝えたくて。*
 

【人】 チャラ男 ミロク


「世の中には理解できんAVも多いよな。
 趣味嗜好は人それぞれとは言え。
 こう考えると俺は相手を恥ずかしがらせたい、
 恥ずかしくても感じちゃう♡ みたいなのは結構好きだな。
 痴漢系然り、調教系や野外然り。」
 
 
だから結構スリルあるところでもハッスルしちゃつやつ。
逆に腹を抱えて見てたのは硬直系?
メドゥーサの力を得て石化させた相手を…とか。
雪女の力を得て凍り付かせて…とか。
分からん。あの系統の需要分からん。
個人的に笑えないのは近親相姦系な。
多分兄弟姉妹コンプリートしてるせいだったりする。
義理の…みたいなのも要らんな〜、そう言う"人間関係"からの萌えは低いみたいだ。
でも多分それは、育夢との関係に大満足だからだろう。
 
(68) 2023/01/21(Sat) 8:04:02

【人】 チャラ男 ミロク

 
「…まだ勃つなあ。
 かなり搾り取られたけど、
 育夢の感じ方もすごかったからなあ。」
 
 
>>5だって育夢が気絶した方が先だったもんな!
あと(3)1d3回はできたと思うんだよなあ。

>>67テヘペロしつつも起きて、身だしなみを整える。
日常の買い出しにプラスして、たまには映画にでも出かけようか。
手を繋いで普通のデート。体力的にもありだろう。
一緒に車に乗り込んで。
今日一日、穏やかな日を過ごす予定。*
 
(69) 2023/01/21(Sat) 8:04:34

【人】 チャラ男 ミロク

 
…だったので、これはまた別の日なのだ。
もっと言えば新年のこと。
車で神社の駐車場に向かい初詣に行きがてら、向かったのは海岸線。
初日の出はとっくに過ぎていたから人の気配は皆無に近い。
それでも外には晴れやかな空が広がっている。
 
 
「それにしても初詣はやっぱ人多いよな…。
 一応行っておきたくなるのはなんなんだろ。」
 
 
お詣りして、御神籤引いて、甘酒を頂いて。
健康守りもなんとなく買ったあとの事。
海岸線の駐車場の一番端に車を停める。
育夢の手に手を伸ばして、そっと握りしめて。
 
 
「今年もよろしくな、育夢。」
 
 
年が明けた瞬間もそう言ったけど。
改めてこの場で言って、助手席の育夢にキスをする。
目を閉じて、少し長めのキスをした後に。
 
(70) 2023/01/21(Sat) 8:04:53
 
「…ところで、ここで姫始めしない?」
 
 
なんて言いながら、育夢の席を倒していく。
もちろん急に倒すと危ないからゆっくりと。
なんなら後部座席使っても良いけどな!**
 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!



[信じられない、と言いたげな反応に
今度こそ茹蛸のように顔色が染まる。
なんだこれ、なんの羞恥プレイだ。
今すぐ埋まってしまいたい。]


ち、 ……ちがう、……っ
きもちいい、わけじゃ……



[か細い声で力なく首を横に振るも
逃げるなと言わんばかりに膝が差し込まれて。
現金な下半身は撫でられるたびに脈打って
むくり、と下着の中で明確に形を浮き上がらせ始める。]


(っ、…… ない、のに…… 
 …な、 ……んで、 はぁっ……)


[ちなみに俺の好物はソーダブレッドfoodだが。
雑談もほぼ耳を素通りしていた。
合間に何度もキスをされ、
擡げ始めた乳頭を摘ままれれば余計。
体の力が抜けて、熱い吐息が漏れる。]

〜〜〜〜っ、

[囁かれた直接的な単語に小さく肩が跳ねた。
無意識に、その光景を脳裏に過らせて。
ごく、と喉が鳴ってしまう。]



…… 、な、ない……



[小さく首を振って答えるのがやっとで。**]