人狼物語 三日月国


67 【ペアソロRP】イソトマンドレル【R18/R18G】

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視点:


【人】 オーブリー・フィリップス

[ヴィンセントの眉間に皺が寄っていることなんてつゆ知らず>>20
私は彼と二人が会う時のことを考えていたの。
お洋服は何を着ようかしら、とか、先に二人のことを
紹介しておかなくちゃ! とか。
彼も二人のことを気に入ってくれると思ったし、
二人も彼のことを気に入ってくれると思ったから
似つかわしくないなんて思われていることは
思いもしなかったわ。私って盲目なのね。
]


 そうね
 私も何かよさそうなもの、考えておくわ!

 
(7) 2021/04/13(Tue) 20:36:14

【人】 オーブリー・フィリップス



 高いものでなくても、
 なにかびっくりさせるのもいいかもしれないわね


[
ヴィンセントの内心に気づけない
私は笑顔で答えるの。
ヴィンセントのセンスは信頼しているわ。
だから安心して任せられるのよ。
値段なんて関係ないわ。彼と二人が楽しくいれたら
それでいいと、私は思うの!

大事なのは彼もそうだけど、二人のこともよ?>>26
だからどっちかに偏ることなく、みんなで笑顔になりたいの。]
(8) 2021/04/13(Tue) 20:36:31

【人】 オーブリー・フィリップス



 今度の週末ね!
 ふふっ、楽しみだわ


[幼馴染の落ち込んだ様子>>27に気づけない私は
喜んで声を明るくさせるの。
口元に手を当てて上品に笑って見せて、
上機嫌なまま話を続けるわ。

ヴィンセントと一緒にお出かけする時に
ついでに寄りたいカフェの話とか、
おうちのお庭で咲いた桜の木のこととか、
その桜の花弁で作ったアロマのこととか。

そうしていると、時間ってあっという間に過ぎちゃうのね。
ヴィンセントが立ち上がって>>22、時間の経過に
ようやく気付くのよ。]
(9) 2021/04/13(Tue) 20:36:44

【人】 オーブリー・フィリップス



 あら、お仕事に戻っちゃうの?
 残念だわ。
 お仕事頑張ってね

 私も楽しみにしているわ


[小さく手を振って、ヴィンセントを見送るの。
もう子供じゃないから長く引き留めたりはしないわ。
それに、引き留めなくても週末には会えるもの。
その背を見送りながら、ヴィンセントから発せられた言葉には
紅茶を飲みながら少し考えて。
ミシェルもおうちのことでなにかお勉強しなくちゃ
いけないのかしら、なんて
とんだ見当違いのことを
思ったの。]
(10) 2021/04/13(Tue) 20:37:01

【人】 オーブリー・フィリップス



 それでね、話の続きなんだけれど……


[そこから他愛もない話を続けるわ。
私の口はとってもおしゃべりでね。止まってなんかいられないの。
それに、もうすぐで門限だわ。
お迎えがくるまで、話したいことは全部話さなくちゃ!]*
(11) 2021/04/13(Tue) 20:37:13
       ―― 夜 ――

[ ノックの音が聞こえ、扉を開ければそこには、相も変わらず男のような装いをしたミシェルがいた。
此奴がこうなり始めたのはいつからだったか――少なくとも、幼少の頃はそんなことは無かった筈なのだが。 ]


  ……お前はまた、そんな格好をして


[ 嫌悪感を隠しもせず顔に出し、彼女を見る。
顎で部屋の中に入るよう示せば、扉をしっかりと内側から施錠して、
抵抗はされたか――されたとして、女である此奴が体格も優る私に敵うわけもないのだが、
乱暴に腕を掴み、部屋の奥、ベッドへと押し倒した ]*
 

【人】 オーブリー・フィリップス

[おうちに帰ってご飯を食べて。
のんびりとした夜の時間を過ごすの。
紅茶はカフェインレスのハーブティーを選んで、
飲み終わったらお風呂に浮かべるお花を探すわ。

ふんふんと鼻歌なんて歌っちゃって。
今日はミシェルとヴィンセントに会えたからご機嫌だわ。
黒いレースのネグリジェとお花を持ってお風呂場へ。

ここからは私だけの秘密の時間よ?
それじゃあ、また後でね。]*
(16) 2021/04/14(Wed) 19:16:19
[
ぱさりと、布の落ちる音がした。
             ・
その空間には布の擦れる音と彼の鼻歌が密かに満ちる。
着替えを綺麗に畳んで籠へ、今日着た服は洗濯籠へ。
つるりとどこにも、どこにも凹凸のない身体を空気に晒し、彼は浴室へと入った。

湯を浴びて泡を手のひらに作り、それを纏う。
肌を撫でるように泡を広げ、全身へ。
華奢な胸板を白く塗った後、下半身へと移る。
そこにある─本来あるはずの─性器は歪な形をしていて、まともなそれとはだいぶ違う見た目をしていた。
自身で切り落としたのももう昔の話。
彼はそんなこと無かったかのように、何も気にすることなく白く纏った泡を流した。
]*

       ―― 夜 ――

  テメエは女なんだよッ、
  男のナリなんかしてんじゃねえよッッ



[ 長かった髪は切られて昔より掴み辛くなってしまったが、それでも出来ない訳ではない。
強く掴んだミシェルの頭をベッドに打ち付け、馬乗りになって叫ぶ。

服を乱暴に剥ぎ取れば、ようやく女らしく丸みを帯びた身体が露わになり、その乳房を鷲掴んだ。
そこに丁寧に愛撫するなどといった配慮は微塵もなく、ただ乱暴に揉みしだく。
此奴が女であると、確かめるように。
 ]
 


  ふざけやがって、クソが、恥を知れ!
  この出来損ないがッ、
  社会不適合者がッ!!

  
  
[ 私はお前に教えてやっているんだ、女としての正しい在り方を。
そうして強引に足を開かせる。わざわざ慣らすような手間のかかる真似はしない。快楽を与えようなどとは端から思っていない。
数度扱いて勃たせた幹を、痛いほど拒むそこをこじ開けるように無遠慮に挿れて、何度も何度も貫き抉る。
此奴が悲鳴を上げようが、血を流そうが関係ない。

ただ私は、私の為に、此奴を抱く。 ]**
 

【人】 オーブリー・フィリップス

[お風呂から上がって髪を乾かして、寝る前に
もう一杯だけハーブティーを飲もうかしら、なんて
思っていた頃。]


 あら、忘れ物しちゃった……!


[ミシェルからのメッセージが来ないと思ったら、
スマートフォンを忘れちゃったみたいなの。
まだ寝ていないわよね?
それを確認する手段もないから、
急いで取りに行かないと。

黒いネグリジェを脱いで
昼間よりは簡素なワンピースに着替えるわ。
こんな時間にお外に出たら怒られちゃうから、
お父様たちには内緒よ。]
(25) 2021/04/16(Fri) 2:36:32

【人】 オーブリー・フィリップス

[暗い夜道は怖いけれど、ミシェルの家までの
道は慣れているからへっちゃらなの。
おうちに辿り着いて窓を見上げると、
ミシェルのお部屋には電気はついてなかったわ。
寝ちゃっているのかしら?
その代わり、ヴィンセントのお部屋の電気は
ついていたから、そこから入ろうと思うの。

幼い頃によく登った木に足をかけて、
ワンピースの裾を巻き込まないように
身体を引き上げるわ。
登り慣れているからこの木ならするする登れるの。]
(26) 2021/04/16(Fri) 2:36:54

【人】 オーブリー・フィリップス



 ……っ?
 今の、ヴィンセントの声……?


[登っている最中、大きな声が聞こえたわ。
ヴィンセントの声だと思うのだけれど、
それにしては随分と荒くて、なんだか
別の人みたいだわ。
何かあったのかしら、と思って急いで登るの。
すぐにヴィンセントの部屋の窓の前まで
辿り着いたわ。
そっと中を覗き込むと───]**
(27) 2021/04/16(Fri) 2:37:14