人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[科学のみが発展した世界もヴェーチェルには未知数だった。


ヴェーチェルさんはとても熱心な方のようで
ハーブティーや製菓に対するレシピを
せっかく働くのならば、誠心誠意を尽くすものだろう。

なおもっとも熱心だったのは娘の好物のドーナツ類である。シンプルなドーナツを好んでいたが作り方でより美味しいドーナツが作れそうだ。


教職をしていた頃も熱心ではあった。熱血ではない。

そして紅茶やハーブティー、料理に関する
知識を書き込んでいるノートは許可を取って複写をして
宛がわれた自室で読み込むこともあった。]*
(175) 2019/04/17(Wed) 21:18:44

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─海産物(?)と掃除担当─

[リウビアの提案で出されたコーンクリームスープ>>143
更に薄焼きビスケット

確かにずっとフセさん(臥せって)いたが
丈夫な身体ではあるが心遣いと優しい風味が温かかった。

丁寧に作り込まれたコーンクリームスープをすくいとる。
卵色のスープをスプーンからすくい味わう。]


  Danteさんは本当に料理お上手ですね。


[美味しい物を出される度に
娘にも食べさせたい気持ちが膨れる。

感傷に浸りかけて、頭を振った。
現実の声が、呼び水となった。>>170]
(176) 2019/04/17(Wed) 21:18:47

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  ……マスターさんも人捜しを

[捜すのにカフェを
創立させるとは悠長ではないだろうか?

矢張り二人に許可を貰って
仕事の合間にも娘捜しをしたほうが賢明なようだ。]


  あの、私は仕事の合間に…
  休日とか客が少ない時だけでも

  娘を捜しに行きたいと思ってます。

[人手は沢山あったほうがいいし
何より、こんなにも住み心地のいい場所にいるのは

男の良心が、痛んだ。]
(177) 2019/04/17(Wed) 21:18:52

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[褒めたら素直に喜ぶのも一種の才能だろう。
無論、嘘偽りの無い賛辞だったが。>>145

だが、彼ほど技量と細やかな思慮が出来れば
実際どこでも打ち解けて、上手にやれそうだが。

─せっかく志した資格を取ったハーブの調合士になれるのが良いが。

男がそれを見届けることは、無さそうだ。

(娘の行方の手掛かりを掴めば、すぐに出ていく心算なのだから)


なお男は薄々勘付いていたが
このマスター代理人外のようである。>>79

マスターが使役している…にしては
少々扱いが雑過ぎるので、結局不明のままにしておいた。]*
(178) 2019/04/17(Wed) 21:18:55
[ オレの耐久A+を舐めたらいけない
 割と頑丈な作りではあるのだ。
 ただ、こう、"慣れてない"だけで

 ――しかし、そうか
 シロさんはげぇむをすると今川さんの茶道よろしく
 爆発してしまうんだな……

 いつか大乱闘とかしてみたかった巨人さんは
 少ししょんぼりすることだろう

 ……つまりはリアル大乱闘をしろってか?英霊だけに
 ]

[ ふわふわとした頭は、とにかく大好きな貴方と
 一緒に居たいと思った訳で

 溢れる"好き"が突き動かすままに
 貴方を抱きしめることで発露させる。

    うつらとした意識が、ゆっくり目閉じる
    貴方を捉えた。
    でも、先に意識落ちたのは、やはりオレなのだろう



 次に起きた時、漸く意識がはっきりしたのか
 オレは赤くなるやら慌てるやら
 何だか気まずさすら感じ、早く起きようとする。が ]



  あ……



[ ふわり、貴方の温度がオレを包み込む
 今度はシロさんがふわふわとしてるような感じだ]

  (それでも、オレは嬉しかったんだ
   貴方がオレを、この手に閉じ込めてくれたことを)


[ オレの恥ずかしさや気まずさなんて
 瞬く間に吹っ飛んでしまった。

 そうして、慌てる貴方を
 思いっきり抱きしめて、お返しするんだ *]

― 午後、映画館にて ―

[ やってきました、映画館!
 映画を見るだけなら、それこそカルデアの映像ライブラリなど
 使えるのだろう。
 でも、こうやって大勢、大画面で見るのは初めてで。
 わくわくそわそわ隠せぬまま、チケット買う彼の後ろをついてゆく。

 オレもポップコーンと飲み物…コーラを頼む
 電気鼠はなんだか親しみを覚えたので
 ストラップは武器か何かにでもつけておく予定だ ]


  へェ、クローンか
  人間が命を作るって、結構神の怒りを買いそうだけど…
  神代が終わってて良かったなァ


[ 己の前印象は神代目線であった。
 だってゼウス神とか人間ほぼ一掃したことあるしね!

 その後はもそもそポップコーンを食べ(一応食い終わらないよう気を付けた)
 突然大画面で始まるCMにビビったり
 カメラ頭の男に笑ったりと既に全力で楽しみ始めている

 ――嗚呼、穏やかな時間だ
 この時間が永遠に続けば良いのに


 そんな泡沫の夢を抱く ]

[ 映画の感想は――確かに重く、それでいて心にクるものがあった

 クローン携帯獣の反乱。その頭である携帯獣の心の叫び
 その身犠牲にしてまで戦いを止めようとする主人公
 そして相棒の電気鼠との絆……

 子ども向けどころか大人ですら楽しめる内容だ。
 しかも、これが過去一作目だったらしいから
 ひたすら感心するばかりである ]

[ 己は大迫力の戦闘に興奮したりハラハラしたりと
 割と子どもらしい反応で当初は楽しんでいた。のだが ]


  ………


[ 終盤になると、ただ静かに、しかしまっすぐと
 スクリーンを眺めていたか ]

― 映画終了後 ―


  なんか、凄かったな…


[ エンドロールが終わり、明かりがつく頃
 しばし黙っていた己がようやく出した言葉がそれだ。

 ――時間経てば矢継ぎ早に言葉出るかもしれないが

 今は、余韻に浸るように
 己の表情はぼうっとしていただろう *]

【人】 Another Story セレスティア



( 曖昧な言葉だったのだとしても、
  彼の言いたいことは伝わってる。

    “ 蘇りの石が本来の効果
しか
発揮しない”

  それが普通のことなのに、酷く悲しくて仕方ない。
  ジンリだとかヨクセーリョクとか、
  難しいことは己にはよくわからないけれど、
  違う未来はきっと、バッドエンドでしかないんだろう。
                    ……だけれど。 )



  以外デスネ。
  アレクサンがそんなコト言うなんて。
  ファンタジーやメルヘンの類はビビるか信じないか
  そういう処理をするモンだと思ってました。


[率直に言って、少女は飾らずに物事を言うものだから
感想は聞く人によってはいい気持ちはしないかもしれない。
傾けられた首を目を逸らさずに見つめたならば
澄んだ青に黒い姿がきれいに映った。
すぅ 、と息を吸い込む細い音が部屋に響いたならば、]

 
(179) 2019/04/17(Wed) 21:53:04

【人】 Another Story セレスティア




   “ …………そんな未来があっても、
         いいんじゃないデスカ、別に。 ”


 
(180) 2019/04/17(Wed) 21:53:08

【人】 Another Story セレスティア



  確かに信じられない世界かもしれまセン。
  セレスだって想像することもできないし。

  ……だけれど、デモ、
  アレクサンはそうなってしまったとしても
  何かを守ろうって、そう思っているんデスヨネ?

       歪んでない生き方をしたんデス。
       貴方は後ろ向きに生きてナイ。
       それでいいんじゃないデスカ。

 
(181) 2019/04/17(Wed) 21:53:16





               
・ ・ ・ 。

 

【人】 Another Story セレスティア



[無責任に聞こえるかもしれない。
無知が何を言っているのかと噛まれるかもしれない。
それでも少女はきっぱりと言い切って、
大きな口の角をに と上向けて笑った。

  かのハリー・ポッターの戦いだって、
  犠牲無しで終わってしまったわけじゃない。
  彼の身内も学友もその命を儚く散らし、
  幾度となく涙を飲んだ日もあったろう。

それでも諦めなかった。挫けなかった。
前の様に、絶望に頽れることなく歩き続けられた。
夢はその証明なんじゃないのか、なんて、
一番に浮かんだのは、安堵のような感情だけで。]**

 
(182) 2019/04/17(Wed) 21:53:29
[頑丈なことはいいことだ、と耐久Dは思う今日この頃
ならば少しばかり激しくしても大丈夫だろうか
何をって?ナニを。親父ギャグではないぞ、いいね?

えっ今川って爆発させるの?茶道
と、手合わせ後は一緒にお茶を嗜む私は真顔になった
―――勿論、狂戦士の今川のことだとは
今の私は知る由もない

だ、だいじょうぶ。据え置きのものなら
いける!いけるよだいじょうぶだよたぶん!



( “セレス”が何歳なのかはわからないけれど、
  日刊預言者新聞を読まない性格あらすると、
  事件を知るのは狼の訃報を聞いた時。

  途切れた彼のふくろう便を最後に送ったのは
  遡れば随分前に等しいし、
  焦り混じりの少女の指先は震えていて
  手元に戻ってきたジェイダを撫でる事すら叶わない。

  何かがおかしい、ということだけが
  少女の脳内を埋め尽くしていっぱいになった。 )



[昔みたいにトイレに閉じ籠って、
滅びが覆いつくすのも知らずに意味も無い涙を流し続けた。
もう隠れん坊はできないし、
憎まれ口をぶつけられることもなくなってしまった。
自分のしたことに意味がなかったのだとか、
後悔ばかりが身を包み込んで────下を向いて。

         後ろ向いたのは、自分自身だった。]

 

 

[リアル大乱闘?なにそれたのしそうなどと供述しつつ
据え置きげぇむならいけそうだ!ぞ!!]

[三千世界の鴉を殺して
微睡む転寝は、昼まで続く

起きた君の慌てる姿に
可愛いものだと目を細めた、私が
ふんわりとした空気に当てられたのだろう
柄でもなく、君へと甘えてしまったことが気恥ずかしく

―――でも、確かに今私は幸せで
君の腕の中。或いは私の腕の中
互いにぬくもりを分け合うことが
こんなにも、胸に響くのだと知る


だから、赤くした顔のまま、君に思いっきり抱きしめられ
その腕に顔を埋めて、気恥ずかしさを隠すのだ*]

― それから映画館 ―

[どうやら楽しんでいるようだ、と
映画館で色々リアクションをとる君を見ながら、思う

しかし、不思議な種という名前のカエル?謎生物?いや
携帯獣か。これ可愛いな。と
こっそり思う私である。なぁRPGなら爆発しないかな。ダメかな
きっと時々回線接続不良]


 クローンというのも、戦う兵士を作るという意味では
 いずれ、人の世で実現される、ものなのかも。しれない

 その時、クローンの人権をどう、
 人が判断するか、と、いうのは
 興味が、あるな


[こちらは人目線。ノアの箱舟とかあるから
神様的にはまたリセット!みたいな感じに
なるのかもしれないな、若し神世の時代であれば
と、君に同意するのだった]

[映画に、最後は見入る君
私もその終盤の様子を見ていた]

[泣きながら、クローンが、そのクローンの元になった
電気鼠の頬を叩いている


たたいて、いる]

             
(ずきり)



 ……。


[時間を稼がなければ
君が二度と後悔しないように―――頼まれたのだから]

       (たとえこの思いを、記憶を全て贄としても)


(あなたのためなら、命すら)


[でも本当は。君が望んでいなかったことを知っていた
―――共に生きてくれと願ってくれたのを知っていたのに

私は、きっとあの時逃げてしまったのだ
役立たずになったら。君の希望を叶えられずに
君に失望されたら生きていけないと

これ以上醜くなる前に、君に嫌われる前に
君のために犠牲になった方がいいと
無意識に思ってしまったんだ、と、思う]

 そうだな、映画というのはかくも壮大なものだったのか。
 アニメというのも凄いものだ。


[尚、一作目が度肝を抜くほど凄かっただけだということに
今の私たちは気づいていない

ぼうっと余韻をかみしめる君を
私は静かに待つのだ。いつものように 

  
あの時浮かんだ泡沫を、追い払うように


暫しは、そのままで
やがて移動しだせば、君の矢継ぎ早に感想をいうのに
相槌などを打つことであろうが]

 さて、これからどうするかな。


[自分としては公園でのんびりするのもいいかもしれないし
もう1つ。からおけとやらをするのも良いかもしれないとも思う

さて、どちらにするかと問いかけるが
反応や、いかに*] 



     
  “ 死んで花実が咲くものか。 ”

   ( Death is the end of all )



[命ばかりは修正が効かない。
父が還らぬ人となったとき、そんなことは
痛いほどわかっていた筈だったのに。

泣きすぎて力も抜けて、眼も腫れた少女に
警戒心もなにもあったものなんかじゃなかった。
よろめいて便所の外へ足を向けた時には
呪文だらけのダンス・マカブル、理解するより場面が早い。
視界に一気に緑色が広がれば、
杖も握らない非力なうさぎは恰好の的にしかならなくて、]


 



( 何もできなかった。呆気なかった。
  彼に直せるだとか、前を向けだとか、
  あんなに大それたことを言っておいて、
  結局最悪の時に足掻く事すらできやしない。

      力の抜けた傀儡の如き掌から
      もう唯の石ころ同然と化した秘宝が転がり
      死喰い人に踏まれて行方を眩ませる。
      世界の終わりのブラック・ホールに呑み込まれ
      少女の記録もかき消されて忘却の向こう。 )


 





                   
“英雄だけ”

     *( …………残ったものは、彼一人。 )*


 

Another Story セレスティアは、メモを貼った。
(a24) 2019/04/17(Wed) 22:08:16

魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。
(t2) 2019/04/17(Wed) 23:16:03

マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a25) 2019/04/17(Wed) 23:34:11

マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a26) 2019/04/17(Wed) 23:34:57

[ 別世界の今川さんについては置いておこう
 オレも詳しくは知らないし

 据え置きが大丈夫なら今度やろうやろう!と
 シロさんや皆を誘ってやるやもしれぬ]


[ 話は飛んで映画館
 シロさんが緑色の蛙が気になるなら
 ゲームを……
あっ、難しそうですか


 それならオレが代わりにやるのも良いかもしれない

 電気鼠を相棒にする据え置きゲームがあると知ったのは
 この後の出来事である ]



  ――それ、なんかヤだなァ
  人間が人間でシャドウサーヴァントとか
  作るようなもんじゃん


[ 己もかつて鬼神として闘争求めた口ではあるが
 守るべき人間が進んで傷つけあおうとするのは
 人類の守護者となった今では複雑な気分である

 ……まァ、そんな愚かなことをしたとしても
 愛すると決めたのが、別人格のオレでもあるが 
]