人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 英 羽凪

[あからさまな社交辞令。
それに、ふーん、と小さく呟いて。]


  ……なー。
  雨の日の雲は黒いのにさー
  なんで晴れてる日の雲は白いんだろうな。


[立ち去ろうとする背中へ。>>497
いつかのような脈絡もない会話を投げつけた。]


  久しぶり。
  もう羽凪先輩って言ってくれないんだ?


[なんて、俺が言えた義理じゃないのはわかってる。
このまま無視されても仕方ないし。
その時は、そのまま見送るつもり。*]
(519) 2020/07/27(Mon) 22:52:31

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼、ラウンジ−

[なるほど、これはもう天地がひっくり返ってるなんてレベルじゃない。>>505]


   いえ、こちらこそ
   教えてくれてありがとうございました


[トマトアレンジの適切な時間が分からないからそこら辺は気を利かせることが出来なかったけど、見たところ大丈夫そうだ。
それにしても、がしゅがしゅしてる。すごく、がしゅがしゅしてる。

トマトジュースで作った弊害だろうか。
なかなかシュールな光景だなと観察していたら誤解されたのかガードされてしまった。>>506]


   流石に人のものは盗りませんよ...
   そのアレンジはパクらせてもらいますけど。



[ラーメンを食べる時は皆化けの皮が剥がれる。確かに否定はできない。
しかし唐突だったもので。

「いきなりエンジンがかかった。よっぱらいかよ。」

と、危うくそのツッコミが声に出るところだった。]
(520) 2020/07/27(Mon) 22:53:33

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[見た目の話で恐縮ではあるが、多分俺と同じくらいか少し上の人だと思っていた。とはいえ40にしてはあまりに若々しい。>>508]


   女性の年齢についてうるさい男は
   多いですからね...
   個人的にはアホくさいって思いますけど。

   さっきの話題、デリカシーなくてすみません...


   あ、ちょ、ダメだ。年齢の話は俺にも刺さる。


   やだよー...30になりたくねぇよー...
   

[彼女につられてついつい素が出てしまった。
中身はまだ大人とも言えない中身なのに気づけば「お兄さん」から「おじさん」にジョブチェンジする手前だ。

ところで昼間にカップ麺を食ってるアラサー2人が醸す雰囲気に包まれたラウンジってみんなにはどう見えるんだろうな。]*
(521) 2020/07/27(Mon) 22:56:23

【人】 灰原 詩桜


─午後、→901号室─
 
   市村さんの酔い方は可愛いから良いと思います!

   でも、乗馬に蛍にフレンチに…。
   満喫してますね!
   私もプールに行ったりお酒を飲んだり
   お酒を飲んだり……………………………。
 
 
[酔っ払って奔放になったり
 独占欲が強くなったり
 かつての恩師にうざがらみをしたりしておりました。

 なんて言えないので、にーっこり。
 口元を笑ませて誤魔化すのです。]
 
 
   ここのワイン、美味しいですね!
 
 
[……なんてね!]
 
(522) 2020/07/27(Mon) 22:57:23

【人】 灰原 詩桜

 
[かくして。部屋には一人で向かうことになった。
 そうして渡された包みと、]
 
 
   え、それって、……ブーケ?
 
 
[人の結婚式に出たことはないから
 実物を見るのは実は初めてだったけれど。
 一眼見てそれとわかる花束に目を瞬かせていれば
 幸せのお裾分け、と言うことらしい。>>504

 選んでくれたのは青い花。
 私が選んだのは、あれば薄桃色の花と白の花。]
 
 
   わあ、有難う御座います!
   ふふ、こう言うのって初めてですから
   とっても嬉しいです!

   幸せが訪れるように…………。
 
 
[笑顔でそれを受け取ってから、ふと。
 それらを抱き抱えるようにしながら少しだけ私は口籠る。

 視線を伏せて、ほんのりと頬を染めて
 じっと青色の花を見つめて。]
 
(523) 2020/07/27(Mon) 22:57:45

【人】 灰原 詩桜

 
   ………あの、市村さん。
   あの、市村さんは一目惚れ?とかって、
   どう思いますか……?
 
 
[自室でジタバタ暴れていたあの思い。
 年上の彼女なら、何かしら
 相談に乗ってくれそうな気がして。

 ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぐ。
 それはとても拙かったけれど。]
 
 
   一眼? では、ないんですけど……。
   こう言うの、はじめてで。
   その人のことをもっと知りたいし、
   その人にもっと知ってもらいたいって。

   ……少し言葉を交わしただけで。
   少し時間を共有しただけなのに。

   なんだか、………切なく、て。
 
 
[その想いが少し怖くなっている。
 けれど切望する気持ちは強い。
 ただ、気持ちを聞いてほしいだけかもしれない
 そんな類の言葉の羅列。]
 
(524) 2020/07/27(Mon) 22:58:03

【人】 灰原 詩桜

 
   ……その人のところに突然お邪魔したら
   迷惑、でしょうか。
 
 
[行きたい気持ちもあって。
 そんなに距離を詰めては迷惑かと思う気持ちもある。
 でも、と、猪突猛進な私は
 それでもぐらぐらゆらゆら揺れて悩んでいたのだ。]*
 
(525) 2020/07/27(Mon) 22:58:23

【人】 羽井 有徒

── BAR ──

[如月町のリゾートホテル、アムシェル・モーゼスの一階にそれはある。
いまや随分とお気に入りの店となったBARだ。
宿泊初日から、陽が沈みかけるとここにきて一杯、あるいは二杯引っ掛けていく。

それから食事を済ませ、またここに戻ってくることもあった。

バーテンダーがいいとか、酒が美味いとかじゃない。
ただ、なんとなく、なんとなくここの雰囲気が気に入っていた。]


  ……で、結局、毎日来てるな。


[ただ、この街を離れてしまえば通うには遠すぎるか。
ショートグラスに注がれた、カンパリとウイスキーの赤味がかった色のカクテル、オールドパルを口へ運んだ。]*
(526) 2020/07/27(Mon) 23:00:28

【人】 羽井 有徒

 
 
 「誰かをお待ちですか?」


[おせっかいなバーテンダーの問いかけにゆっくりと首を横に振る。誰を待っているわけじゃない、待つ相手はいない、が。]


  いや、待ってはいるのか。


[どなたを?という問いかけが続いてフっと笑う。
そして、きっと要領を得ないであろうことを口にする。]


  ”運”、かな。


[きっとそう偶然でも、縁でもなく、ただ理由を持たせたくなる何か。]
(527) 2020/07/27(Mon) 23:01:12

【人】 羽井 有徒

 
 
  ……スレッジハンマーを。


[二杯目は決まってスレッジハンマー。
それもライムは絞ったものを使うから、ほとんどウォッカそのものでガツンとアルコールを効かせる。]*
(528) 2020/07/27(Mon) 23:01:37

【人】 雅楽 雅

 ── →何故かチャペル ──

 
  …わ。声が響く。


 [そっと扉を開けて、ステンドグラスが照らす中に入る。
 結婚式が終わった後だろうか。
 誰も居ないそこは、妙に静まり返っていた。
 
 あ、うん、わかってる。覚えている。
 自室を出た時は確かに遊技室を目指していた、
 目指していたのだけど、たまたま、
 建物が見えたんだよね。]
 
 
  ……
 

 [身廊をゆっくり歩いて祭壇の前、
 神様に許しを得て私は、
 オルガンの椅子に座った。]
(529) 2020/07/27(Mon) 23:04:52

【人】 雅楽 雅



   ──── … 



 [目を閉じて、指を鍵盤に乗せる。
 奏でるのは昔、よく弾いていた曲。
 その代わりに泣いてくれているかのような音に
 合わせて、唇を動かして、私はひとり、
 
 うたっていた。**]
(530) 2020/07/27(Mon) 23:04:56

【人】 動画投稿者 時見 ユエ

― ロビー ―

[さて、ワイナリーはホテル併設とのことで。
別行動を取った2人には『ロビーで待ってます』などと送り。
ついでに調べてみたら7月に狩れるタイプのぶどうもあるようで、ちえのやりたいことも叶うといいな、なんて考えた。

何をするにせよ腰が重く、言い出しの自分が動く頃には日は傾き始めていたかもしれない。
本当にごめん。
]
(531) 2020/07/27(Mon) 23:07:06

【人】 アイドル 三上 麗央

>>517>>518あからさまに胡散臭そうな顔に、なんだか可笑しくなった。自分でも、鏡の中のこの笑顔を見たら、胡散臭いと思うのだから。

 知ってる部分が変わって無いことに安心する。全部が変わってないなんて思ってはいない。時間の分だけ重ねて来たものはお互いにある。

 先輩だけ変わっていないなんてこと、あるはずがない。それでも自分ほども変わったとは思わないけど。]
(532) 2020/07/27(Mon) 23:08:00

【人】 アイドル 三上 麗央

>>519立ち去ろうとした時にされた質問は、あの時の裏返しで]

え?ええと。

[あの頃の自分でも今の自分でも、同じく答えが出せないだろう。]

むー。

[口をへの字に曲げて唸る。]

もー。そういうとこ全然変わってない、突拍子もなくて、他人を期待させるとこ。

[肩を落として、立ったままで、でももう少しだけ、言いたい事を言う為にここに残る事にした。]
(533) 2020/07/27(Mon) 23:08:39

【人】 アイドル 三上 麗央

ええっとね。羽凪先輩。せっかく会えたし、心残りを片付けてしまおうと思う。

[距離が時間が離れてしまったからこそ、言えることもある。]

驚かないで、ううん違う。驚いて聞いて欲しい。あの頃の俺は、恋をしていて。その相手は、先輩だったんだよ。

キモチワルイって思われたくないから、自分の気持ちに蓋をして、知らないふりをしてた。それなのに離れ難くて、傍にいたくて。

終わりたくなかったから、言えなかった。もう、終わりにしたから言える。だから安心していいよ。

[笑っているつもりだけど、何故か自分がどんな表情をしているかわからない。

 落とした爆弾の答えを、罵倒でも軽蔑でも、受け入れようと先輩の顔から目を逸らさず*]
(534) 2020/07/27(Mon) 23:09:36

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼・ラウンジ ―

[乾麺の塊は言ってみれば網状で。
 粉末スープを溶かしたお湯なら隙間を通って全体に行き渡り絡むのだが……どろっとしたトマトジュースだとこの隙間をなかなか通ってくれないのである。
 そのためがしゅがしゅして無理やり混ぜるという工程が必要だったわけである。]


 まぁ…29でも30でも、身の回りの環境は変化ないんだけどね
 男がいるわけでもなし…


[研究と仕事一筋なのだから仕方がない。
 暇がなかったのは事実だが、それ以上に恋愛しながらこの仕事はまず無理だ。
 とはいえ、それでも大台に乗るということに構えてしまうのは、やはり自分は女なのだろう――とか思っていたら、急に泣き出しかけたような。>>521]
(535) 2020/07/27(Mon) 23:13:45

【人】 悪の科学者 清平 一華


 え、どしたの?
 なんだキミもか、というか私の反応より酷いぞ


[釣られたのか急に言葉尻が崩れた彼に驚いた。
 なんてアラサー2人がカップ麺食べてる光景は異様に映ったのだろうけれど――]


 キミのそういうところ、見れたのは悪い気がしない
 …私たちの間では、敬語はほどほどにしない?

[最も異なって見えたのは――きっと私から見た彼だ。
 制服もろくに脱げない仕事人同士がこうしてラーメン食べて、素を出して。
 白衣からワンピースに着替えたと自分のように、この微かな変化をものにできればいいなと。*]
(536) 2020/07/27(Mon) 23:14:11
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a128) 2020/07/27(Mon) 23:14:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ワイン美味しいよね。って。ふふって笑いながら。
ブーケはちょうど、青とピンクと白の3色だったから。
小さなもう一つのブーケが出来たような色合いの花束になった。

それから……
詩桜ちゃんの、語ってくれる言葉>>524>>525を、じっと聞いて。
でも最後の言葉>>525に、考え込んだ。]


一目惚れが……
おかしいなんて、思わないよ。
本当に、素敵な人に出会ったんだね。

良かったね。

そんなに、心動かす人に、出会うことが出来て。


[胸が締め付けられるような、想いが伝わってくる>>524から。
その想いを否定することなんて、私にも誰にも出来ないから。
ぎゅっと詩桜ちゃんの手を掴んだ。]
(537) 2020/07/27(Mon) 23:14:59

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

でも…………


突然押しかけるのは、少し、踏みとどまった方が良い。


[残念だけど。一方通行だったり、どちらかの想いが重すぎて天秤が傾き過ぎたら、恋はうまくいかないから。
でも、でもね。ここはリゾートホテルで、相手は、何時までここに居られるか分からなくて。
すぐにでも、飛んでいきたい、詩桜ちゃんの気持ちも分かるんだ。
だから私も、詩桜ちゃんの手を握ったまま、必死で考える。]
(538) 2020/07/27(Mon) 23:15:32

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昔話?−

[優秀な演劇部員、時見ちえにはよく脚本の書き直しを要求していた。>>515
素人ではあるが、控えめに言ってもあいつの脚本というか...書くものは面白い。舞台設定や話の筋の通し方等、読めば実際舞台でそれを見たくなると思えるほどの出来栄えだった。

男性役が多かったのは素直に申し訳ないと思う。
身長もそうだが、なによりちえは他の部員に比べて演技力が高かった。
より目立つポジションでその演技力を発揮してもらうとなると、やっぱりどうしてもかっこよく目立つ男役などになってしまう。



彼女の唯一の問題といえば、脚本というよりは登場キャラクターの扱い方。物語には当然スポットを浴びる主役と、影で支える脇役がいる。脇役の魅力はスポットに当たることとは限らないが...ちえの信念なのか無意識なのか、終盤になると全員に同じくらいにスポットが当たる流れが多い。>>513

素人意見で恐縮だが、とてももったいないと思った。]
(539) 2020/07/27(Mon) 23:15:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

連絡先を、知ってる?

『会いたい。』って。
気持ちを伝えてみるのはどうかな。

相手にも、詩桜ちゃんを思う気持ちがあったらね。
今、2人は会える距離に居るんだもの。
応えてくれるんじゃないかなって、思うよ。

……その時間を、待てないかな。


[小さく微笑んで。尋ねてみる。
”時間”と言うのは、相手にあげられる、最高のプレゼントだと思うから。**]
(540) 2020/07/27(Mon) 23:15:55

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  フードコート→ワイナリー ─

  ユエさんと知り合えたのが、
  良い方向にいけるきっかけだったんだよ?

だから、ユエさんとのご縁が1番──……

 なんて。流石にそれは飲み込んで。

 お蕎麦を啜る間も、ここのあれはどうだ、とか
 そっちのあれはどうだった、とか
 ユエさんも、素敵な思い出が作れそうかな?
 とか聞いてみたりして。

 お腹がふくれたら、ワイナリーへ行こう。
 薄氷さん、待ってるかな。]*
(541) 2020/07/27(Mon) 23:17:40
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/27(Mon) 23:20:22

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

[春休みに見せてもらった草稿は特にそんな印象を受ける。だんだん構成の作り方が上達しているのに、肝心のラストで皆が主人公になってしまう。

いや、そういう作品もあるから悪くないとは思うんだ。
でもそれだけだとやっぱり限界があるよなって。
話の作りは上手いんだからと常々言ってきたつもりではあったのだが...

一応他の部員がいないところでだが、3回目辺りで思わず彼女にツッコミを入れてしまったことがあった。]


  
TRPGかよ


   皆わちゃわちゃしててわかんなくなってるし
   最後の場面で主役目立ってないとか主役泣くぞこれ...


[TRPGをよく知らないので気に触った素振りを見せたらちゃんとすみませんでしたと頭を下げるのだが、自意識の強いPLが集まった時のTRPGのラストってみんな自キャラを活かそうと思って決め台詞をみんなで言いたがるよな。そういうこと、ない?

今思うと我ながら意味不明なツッコミだったと思う]**
(542) 2020/07/27(Mon) 23:21:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 食後のお茶をすすって、ほうと一息つけば
 席を立って、一度部屋に戻った。

 部屋に届いていたワインを見ると、
 朝の出来事を思い出して、一人顔を紅くせながら
 気持ちを落ち着けようって、
 荷物の中の本を取り出して読み始めた。

 読み始めると、止まらなくて
 再び、ペコンと携帯がなるまで、読み続けてしまった。

 ワインだもの、薄暗くなってから飲んだっていいじゃない。

 『今、降りますね』と短く返して、
 顔も洗ったし、歯磨きもしたから、
 すっかりいつも通りの自分の――はず]
(543) 2020/07/27(Mon) 23:21:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― ロビー ―
[ 程なくて、ロビーに降りれば
 ユエやちえの姿を見つけられただろうか。

 姿を見つければ、手を振って近寄っていく。]

  ユエさん、ちえさんこんにちは
  おや、お連れさんは真珠さんだったんですね

[ すごい偶然だな。と驚き、瞳を大きく開いて
 すぐに嬉しそうに微笑んだ。

 軽い挨拶を澄ませて、
 実は併設していたらしいワイナリーへと向かおうか。
 ――ワイナリー行こうとして、
 ――ショッピングエリア行ってたなんてね
**]
 
(544) 2020/07/27(Mon) 23:22:42
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a130) 2020/07/27(Mon) 23:23:55

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a131) 2020/07/27(Mon) 23:26:46

【人】 アイドル 三上 麗央

[仕事を投げ出したくなったら思い出す。成瀬さんが何でも屋に誘ってくれた事を>>0:298
 
 本気にはしてないし、自分は何でも屋に向いてるとも思っていないけど。いざと言う時の逃げ道があれば、人は弱くもなるし強くもなる。

 寄る辺を無くしたあの頃には逃げ道はなかった。

 さて、三上麗央は弱くなったのか、強くなれたのか*]
(545) 2020/07/27(Mon) 23:29:06

【人】 大学生 早乙女 真珠

─  ロビー ─

  あっ、薄氷さんだー!
  薄氷さーん!

[薄氷さんを見つけるとひらひらっ、と手を振る。]

  えへへ!あたしなのでした!
  ユエさんから薄氷さんも一緒に来るよって聞いた時は
  びっくりしちゃいましたよ〜
  素敵な偶然ですね。

[ちえさんも薄氷さんも揃ったら、皆で賑やかに
 ワイナリーへ出発しよう。
 お外が薄暗くても構わない、ワイナリーがまだ営業中なら。
 お酒って暗くなってから飲むものってイメージもあるじゃない?]
(546) 2020/07/27(Mon) 23:31:06

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

−昼、ラウンジ−


   仕事一筋だと出会いとか無いですもんね。
   分かります。

   いや、まぁ俺は好きで一筋って訳じゃないんですが。


[男がいないという言葉に目を丸くして、じっと彼女を見つめる。>>535
別にさっきから話していて所謂「駄目な要素」はあまり見つからないが......強いて言うなら、自立してるように見えるせいで男が避けてる可能性とかなんだろうかと勝手に結論づける。]
(547) 2020/07/27(Mon) 23:32:06

【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ

   なんか...若い頃に戻りたくなりました...
   薔薇の20代が終わるって思うと...


   俺のアオハルはもう灰色寸前なんだなって......


[はぁ、とそこそこ大きめなため息が出た。]


   すみません、3分ください。
   立ち直るんで。


[と申告した上で3分間はズーンと沈んでいたのだが、時間が経てばちゃと立ち直って。]


   すみません、お騒がせしました。

   敬語?あー、これ、癖っていうか、職業病なんで...
   中々消すの大変ですけど...頑張って減らしてみます。


[普段なら「いえ、教員なので」と断るのだが、自分でも分からない何か心境の変化があったんだと思う。]*
(548) 2020/07/27(Mon) 23:33:08