人狼物語 三日月国


41 【身内】幽霊さんとお嬢さんと【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



    んんっ、…ぁ……!
    賢斗さんっ、……
    意地悪、しちゃいや……


 [ 頂を優しく撫でる指に
   彼女は声が我慢できずにいる。
   ぴくっと反応しながら、
   唇を噛みながら、
   それでも声を我慢しようとする。

   膝頭をむずむずと合わせて、
   うずき始めているサインが、
   彼女から出始めているようだった。  ]*



   と、し、さま…っ…………
   まれは、まれは……!
   ぁ、っ!ひぁ、はげ、し……っ!!

 [ 夫と錯覚したことが気づかれていたのだろうか。
   目の前の人を蔑ろにしていた稀は、
   ひとときだけは、とその人の名前を口にする。

   脚を撫で上げられれば、
   ピンと脚が伸びてまた、達してしまう。
   その人にねだった口づけは、
   激しくて、甘くて、永遠にしていられるような、
   稀に疼きを覚えさせるものであった。    ]

      あ、っ……ん、く……!!
      だ、して……くださ、ぃ……
      はしたない、まれに……ぁっ、んぁ…
      としみつ、さまの、…!、


 [ 夫ではない他の人物に、中を許す。
   稀は、見えざる人と関係を続けたがっているのだ。
   その人の動きで、彼女はもう限界が来ていた。

   すがるように、その人に腕も脚も絡めて、
   離れないで、とせがむのだ。
   夫以外の、初めての人。
   秘密を共有してくれるのならと、
   彼女はその人を受け入れるのであった。     ]*



   するりと入ってしまったこの感覚。
   稀と、結婚したらこの感覚を何度も
   味わうことができるのかなと思えば、
   気持ちが昂ってきた。

   彼女の非力な否定は、
   可愛いだけで、激しくしたくなった。
   でも、稀に激しくするのは
   もう少し後。

                     ]

    可愛い。……
    僕も、稀の中が全部わかる。
    ん、……ま、れ…




   彼女と密着していると、唇が触れた。
   何度か啄んでいると、
   物足りなくなって、舌を入れてみた。
   ゆっくりと舌先で歯列をなぞって、
   彼女の口の中を楽しむのは、
   体を重ねていなくてもよくやる。

                      ]


     は、っ……稀……好きだよ。



   唇を離して、彼女のことを見つめれば、
   動かしてなかった腰を動かした。
   くちゅ、ぐちゅ、ぬちぃっと
   響く音は、凄くえっち。
   スカートと下着だけの彼女は、
   見た目もえっちで、緩く動くのも大変。

   稀の膝を抱えて、腰の動きに合わせて
   彼女の腰を一緒に動かしたら、
   中の反応がいいから、
   正面のときは、よくやる。

   ぎゅっと抱きつかれたら、
   彼女を抱っこしよう。
                       ]*



    意地悪?稀、こうされるのすきでしょ?
    また大きくなっちゃった?



   初めてのえっちからずっと、
   彼女が嫌がらなければ、
   彼女が月のもののときでもよく触っていた。

   手のひらで感じる大きさは
   年数を経るごとに大きくなっている。
   確実に、大きくなって僕を癒してる。

   彼女の膝頭の動きを見て、
   片方の手は下の方に伸ばしてみた。

                      ]


   



    稀、そんなにもじもじして、
    僕に触られるのがそんなにいい?




   耳元で囁きながら、水着のクロッチから
   簡単に指を侵入させたことだろう。
   割れ目はすでに濡れていて、
   ぬるりと指を咥えていった。

   何往復か、彼女の答えを聞きながら
   指を動かせば、僕は指を抜いて、
   またボディソープを手のひらに乗せ、
   彼女の両脚を洗い、
   彼女の体についていた泡を
   シャワーで洗い流したことだろう。

   そのシャワーで、隠れている豆に
   いたずらをしていたかもしれないけれど。

                        ]*



   け、んと、さっ……!
   ぁ、っ……おく、が……うず、くの……!
   すき、すき……ひぁ、っぁんんっ……っ、

 [ 静かに口を塞がれて、
   今度は舌を絡められた。
   歯列をなぞられれば、びくっと体が震え、
   耳に届く口づけの音と、
   彼の息遣いの音で、
   彼のモノに絡みつく彼女の肉壁は、
   うねることをやめない。        ]


   ぁあ、だめ、けんとさ、んっ……
   おくが、ほしがる、の……!
   うごくの、やめちゃ、……だめぇ……

 [ ぎゅっと彼に抱きつけば、
   彼が体を起こしてくれ、
   座った状態で彼と密着する。

   その動きのせいで、彼が奥を突いてくれない。
   動いてくれないのなら、自分で、と
   彼女は彼に唇を重ねて
   腰を上下に動かしていく。      ]


  ん、っぁ…………ふ、ぅ……っっぁ!


 [ 彼女は彼と視線を合わせることができず、
   目を伏せたまま唇を重ね、
   そのせいで快楽の大元に意識が集中する。

   好きな気持ちが募るのも有り、
   1度その状態で果て、彼に爪を立ててしまった ]


   ご、め……ん……なさっ……は、ふ…………
   けんと、さ……ん……っ……


*


[ まれの襞が陰茎の形に馴染んでは締め付け、
  吸い付いて搾り取ろうと蠢きます。

  まれの嬌声が頭の中でじんじんと鳴いて
  絡められた腕から、脚から、繋がった陰部から、
  触れ合う唇から、互いの熱で溶けて
  ひとつになってしまうよう
   
 ]


    
    …ま、れ…、
    
    
…ッ!


[ ぐぐ、と壁の先、最奥まで茎を送り込んだ
  その時、隔たるものもないまま
  どく、どく、と音が聞こえそうなほど熱く、
  長く、まれの中に白い精を吐き出しました… ]

 


[ はぁ、はぁ、と荒む息を整えながら、
  組み敷いた彼女を見下ろします。
  
  彼女の様子はどうであったか、
  紅く染まる、白く細い身体は何にも変え難い程
  愛おしいと胸がつまる思いが致しました。

  絡んだ腕を惜しみながら解いて、
  まれの額の汗を拭い小さく口付けをひとつ。 ]



    ………まれ。
    大事無いか。


    
…… 俺は 
   


 


[ 何かを言おうとは思うのですが、
  上手く言葉を紡ぐ事は出来ず。
 
  
なにを言おうと言うのか。

  
ただの亡魂、実態さえ無い己が

  
彼女を好いたと言うたとてなんの幸せが

  
まれにもたらされようか。



  …ふわり、ただ優しく笑んで。
  まれを、壊れ物に触れるようそっと抱きしめて。
  少し乱れてしまった髪に顔を埋めて。 ]



    もしまれがまた俺を必要としてくれる時には
    いつだってまれの隣に飛んでくる。


    
今日は、有難う。




[ それだけを、なんとか伝えて。 ]*
 


   ん、っ……ん……ぁ…………
   賢斗さんが、いつも触るからよ……?


 [ もう何年触られ続けているだろう。
   彼の触り方は優しくて、
   生理で彼とひとつになれないときにも、
   慰めるように触ってくれていた。

   お陰様で、彼と付き合い始めてから、
   今までで下着のサイズがふたつは上がった。 ]


   ぁ……そこは、丁寧にして……?
   ん、っ……!ひ、ぁ……


 [ 彼の指が上にも下にも絡みついて、
   彼女は彼にしがみつくような体勢になった。
   きゅっと体をすぼませれば、
   彼の指はいじらしくも体から離れていく。

   そして彼は彼女の両脚を洗えば、
   泡をシャワーを使って洗い流してくれた。
   秘裂に布越しでもシャワーが当たれば、
   ぴくりと反応をしてしまったけれど。    ]



    次は、私が背中流してあげるわ。
    さ、おすわりになって?


 [ そういうプレイの擬似的なもの。
   立ち位置が変われば、
   彼女はボディーソープを自分の身体に落とし、
   水着越しではあるけれど、
   胸を使って彼の背中を撫で洗いしていく。  ]


   どぉ……?……気持ちいい、かしら……


 [ 本来ならば、裸体でやるものを、
   水着を使ってやっているので、
   もしかしたら布の擦れが痛いことが
   あるかもしれないと、思って彼に聞いてみる。 ]*

 [ 夫ではないその人は、激しくも稀を求めた。
   名前を呼ばれながら、
   2人は更にグッと近づいた。

   彼女は涙を流して、快楽を受け取り、
   その人を離さないように、
   しっかりと全身で絡みついていた。    ]


 と、しみ、つ…さ、まぁ………!!
 ぃ、く……っは、ぅ……


 [ その人の熱が扉を叩けば、
   吐き出される欲が彼女の中を埋め尽くしていく。
   常人よりも長い時間吐き出されたような気がする。

   小さく名前を呼ばれると、
   彼女はへにゃりと口元を緩ませただろう。  ]


  としみつさま、まれから……
  まだ、はなれないで…………


 [ 額にそっと口づけを落とされるときに、
   彼女が絡めていた腕が
   解かれてしまった。

   大事ないか、と聞いてくるその人は、
   とても優しくて、稀は疼きを止められない。
   そう思っていれば、
   その人は優しく抱きしめてくれ、
   耳元にその人の息遣いを感じた。     ]


  …………いつでも、ですか?
  利光様……いけません。…
  だって、…………


  もし、また今日のような日があったら、
  来てくださいませ…
  稀と利光様の、秘密です。

  …………賢斗さんにも、知られてはいけないの。


 [ 彼女はわがままである。
   目の前の人に、求めるだけ求める。
   夫には知られたくないのに、
   夫との情事をみていてほしいし、
   ひとりでいるなら慰めてほしいと。

   1人で明かす夜があるならば、
   夜這いも喜んで受け入れるだろう  ]


  私からも、感謝を……
  稀は、満たされてしまいました…… *



    ん、っ……欲しがりさん……
 



   稀の体を起こしてあげれば、
   我慢させられたと思ったのか、
   自分で動き始めた。

   腰を支えてあげれば、
   彼女は口づけをしながら、
   自分の欲を満たしていく。 

   僕は瞳を閉じた彼女を眺めながら
   口づけを交わすのが好きで、
   眉間がぴく、っと寄るのも
   しっかりと見ている。

                    ]


    まーれ。……イっちゃった?



   爪を立てられると、可愛すぎて、
   抱っこしたままぽんぽんと頭を撫でる。
   ちゅ、っと謝罪を口にした彼女の
   頬に口づけを落とす。

   そのまま、耳元で次の体勢を言ってみたら、
   彼女の反応はどういうものだっただろうか。

                        ]


   四つん這いに、なってごらん?*



   彼女の柔らかな胸が、背中を洗っていく。
   どう動いてるのかが背中に伝わって、
   簡単に満足する。

   そんななか、彼女は気持ちいいかと聞く。
   水着が擦れるくらいのことは、
   特に痛くもないから、勿論と答える。
   彼女自身がその行動で感じているのか、
   小さく漏れる吐息が愛おしく感じる。

                       ]


    稀は、とっても上手だね。
    そうそう……気持ちいいよ。




   洗い場に取り付けてある鏡越しに、
   彼女の表情を確認すると、
   少しだけ赤くなっていたかな。

   凄く、可愛くてマットがどこにあったのか、
   頭の中で場所を思い出していった。

                        ]*


    ふふっ、それはよかったわ。
    次は、腕ですよ。

 [ ぎゅっと一度だけ胸をしっかり押し付けて、
   彼の左腕に移動するとボディーソープを
   ぬるぬると塗りつけて、
   腕に跨って腰を動かしていく。     ]


    賢斗さん、綺麗に洗えているかしら……
    私、少し自信がないの。…ぁ、っ……
    いたずらは、だめよ……?

 
 [ 彼の左腕に、彼の肩に対面するように跨って
   手首から肘の少し上までを
   何度も往復していく。

   秘裂が、水着越しに彼の腕になぞられていくと、
   彼女は小さな嬌声をあげてしまう。
   今は、奉仕の時間だ、と思って
   彼がいいよ、というまで左腕を洗うのだ。   ]*
   

    なんだか、ボディーソープとは違う…
    ぬめりがある気がするよ。
    泡立ちが悪いよ?



   なんて、意地悪を言いたくなるのは、
   そういう遊びをしているからかな。
   冗談だよ、と笑って言えば、
   彼女が往復するたびに体が震えるところまで
   ストップをかけることはなかった。

   でも、可愛すぎてびくっと震えるところを見たら、
   右腕がまだだよ、なんて意地悪を言ったっけ。

                          ]

     可愛い稀……もう少しだけ、
     ご奉仕頑張れるよね?


   プロポーズをしたあの日に、
   奉仕の味を占めた稀は、
   ご奉仕、と聞くと喜んでいる。
   その奉仕の先に、
   僕からのご褒美が待っているのが
   1番の要因だろうとは思っている。

                     ]*

   まぁ……賢斗さん、ってば……!
   賢斗さんが、そういうことをいうから、
   私が……疼くの知ってるくせに……!

 [ 意地悪そうに泡立ってないという彼。
   むぅっとした表情で、
   泡立つように前後にしっかりと動く。
   泡立つかと言われたら、
   泡立たない可能性の方が高い。

   暫く動いていると、膝が偶にきゅっと
   詰まって体が震える。
   彼もそれに気付いていないわけがなく、
   右腕の存在を改めて口にされた。    ]

    ご奉仕、頑張れる………
    賢斗さんの、ご褒美があるものねっ……


 [ この時すでに、彼女の目尻は
   垂れ下がり始めていた。
   気持ち良くなってしまっていたから、
   右腕に移ったときに、
   どこまで耐えられるのか、
   少しだけ心配になりながら
   左腕と同じように彼と対面するように動き始めた。

   一瞬、2人以外にいないはずの露天風呂に
   誰かがいたような気がしたけれど、
   瞳を閉じながら腰を動かす彼女は、
   まだわかっていなかった。      ]*

      そんなに疼いてるの?
      ……まぁ、知ってるんだけどさ。

 [

    とろんとしかけた瞳のまま
    右腕に移動してきた彼女は、
    いつ膝から崩れ落ちてもおかしくない。
    いつでも、支えられるように
    右腕に力を入れておく。

                    ]


     稀、立てなくなりそうだったら、
     すぐに言うんだよ?



   あくまで、彼女が言うまでは止めないし、
   変な悪戯もしないで、
   彼女の奉仕を眺めて楽しむ。

                       ]*

    けん、とさ…んっ……!
    ちゃんと、支えてね……?

 [ 彼女は気分が高鳴り前後への
   グラインドが止まることを知らない。

   彼に、ちゃんと支えてね、と
   おねだりをすると、
   彼を見るためにふと瞳を開く。    ]


      っ……?!?!


 [ 彼女は、一瞬自分の目を疑った。
   彼女を見つめる視線に
   それは、嘘ではないのかとわかると、
   すぐに達してしまう。
   びくっと体の動きが止まれば、
   背中を反らして、
   息を荒げて彼の肩にもたれかかってしまった ]

   
    け、んとさ、っ…………
    ご、めんなさ、ぃ……

 [ もう、耐えられないの、と彼に懇願した。 ]*




   彼女の可愛いおねだりに、
   僕はふふっと笑って彼女の動きを見つめていると、
   やはり、彼女はそんなに持たなかったらしい。
   
   体を反らして、達した彼女は
   腕に跨ったままもたれかかってくる。

                        ]


     疲れただろう?
     少しお湯に浸かってるといい。
     僕はちょっとマット出してくるから。



   僕は彼女をお姫様抱っこして、
   脚だけをひとまず温泉に浸けると、
   いい子にして待っててね、と
   口づけをして僕はシャワーを軽く浴びて
   脱衣場に彼女を残して向かうのだった。

                       ]*

   とっても、気持ち良くって…………
   あとで、背中見せて……?

 [ 爪を立ててしまったことで、
   彼に傷をつけていたら大問題。
   頬に口づけを落とされながら、
   彼女は伏せ目がちに彼に願った。

   すると、彼は耳に吐息を吹きけるように
   指示を出してくる。
   稀の奥は、じゅんと濡れ、
   頬を染めながらこくりと頷いて、
   繋がりが離れる感覚に息を漏らし、
   彼にお尻を見せ、お尻を突き出すように
   両肘をついてみせた。        ]


    賢斗、さんっ…早く、ちょーだぃ……


 [ 顔が見えない分、彼女はお尻をゆるゆると
   左右に揺らして、焦らされたくないと、
   懇願する。この体勢で貫かれると、
   稀は容易くイき狂うから、好きなのだ。   ]*

  怪我にはなってないだろうから、
  心配しなくていいんだよ?
  それに、痕になったって、
  それは稀が付けた印だから、気にしない。




   心配そうに見つめてくる彼女が、
   とても愛おしい。
   また目が覚めた時に見てもらおうかと
   思いながら、彼女がゆっくりと
   体の向きを変えていくのを眺める。

   普通なら、両手と両膝をついて
   四つん這いになるだろうけれど、
   稀は経験上、あまり両手をつかなくなった。
   でも、えっちなんだよね。

   稀の匂いが、部屋中に充満していく。
   キュッとしまった小さなお尻が、
   右は左へと動いていくのを
   見つめていれば、稀の口から、
   名前が呼ばれて、彼女のそばに行った。

                       ]