人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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視点:


あぉを〜ん


貴方の優雅さを真似てみたけど、なんか違う感じになったかも。
さておき。

「えへへ、たのしかった! 次は、トリガーあそぶばん?」

「……はぁ……酷い目に遭いました」

髪がびたびたしっとりのまま。
タオルは肩にかけてるけども。

「投票、どうします?……そろそろごきどばぉさん危なそうな気がしますよ」

「ん〜〜オツカレ!大成こ……」
ぜゅあぇふはもちろん頭は自然乾燥派。
デロデロになったけど大変楽しかったので、もうそれはそれは大満足の様子で……

「とうひょう……………………………………………、
投票!!!!

明らか忘れていた声を上げた。このまま何もいわれなかったら自分に入れちゃってたよ。

やべー!!!
どうしよ!なんも話してなくね?
どこ票はいんのかぜんぜんわかんね!」

ふぃおへでさんの髪、セットがすごく難しそうだよね、と思ったとかなんとか。

忘れてましたね?
……確かに何も話してません。
今生存が7人……私達の2票じゃ心許ないですし、どこかに便乗できればそれに越したことはないんですが……」
「前回は割とルヘナさんに入っていましたが、今回入るかと言われると微妙でしょうし……うぅん」

実は毎日苦労している。それでもこの形だけは守っているのだ。

「…………………」
沈黙が答えだ。

「ルヘナ集まんねーかな?なんかこう〜〜集まり顔……」

「あ?生きてるやつ少なくね?
なんか……ヴェルクとかいつ死んだ?」

そしていまさら生存者リストを確認している。
これまで処刑しか確認していなかったので。

「つかオレ死んだら明日終わるかもしんなかったりする?だいじなとこ?」
のこりの狼の数、ぜんぜん知らない。ウサギさんが生存者にいるかどうかも知らないしね。狼が生きててウサギさんも生きてるともしかするんだけど。

ポリシーなんだな……そう思うことにした。毎日同じ髪型なので。

「ヴェルクさんは…、2日目、初めの襲撃で。
……そうなんですよ、狼さんの数は分からないです。ただ、宴運営……看守長様辺りから誰を殺さないように、という指示もないですので、下手したら2体とも生き残っておりますね」

ぽつぽつつらつらと呟いて。そして。

「ただ狼が全て残っていたとしても、
明日終了はないです


この男、兎が誰か知っている。

/* 日付ガバガバマンよ。最初の襲撃は3日目だわ。心の目で修正して頂戴……!!

ないかぁ!

はっぴーになった!

「終わっちまったらヤだもんなぁ!オレ死ぬのもヤだけどさ!
じゃーなんも考えねーでびんじょー先考えりゃいいわけか。
…………………」
あっ、話がはじめに戻った……

「……集まりそうなやついなくね?」
自分を客観視していないので自分は除いていた。

「……つか死んだのマジで気づかなかった……もっとギャーッ!て叫んで死んでくれ」

/*最強の心の目を持っておりますわ!安心してくださいまし!

「できるだけ長く遊びたいですもんね。せっかくですから」

「………どうしましょうか。本当に」

困ってしまった。集まりそうな人がわからない、本当に。

レヴァティさん危なくないですか?


一人以外は、心当たりがない。
一人以外は。

「……まぁ、確かに、死んだのがわかりやすい方が……いいですかね」

ほんのちょっとだけ、歯切れ悪かった。

オマエも危ねぇんじゃねえの!?

生存者ひいてはオレたちのピンチ度は平等のはずだろ?と言いたいのだが、現実は……

「だいこんニアは!?だいこんだぞあいつ!」
一回だけね、一回だけ。

「私は一度も相談時に名前を挙げられていませんので」

自信、割とある。
確率は、同じでも……。

「ニアさんは……嫌がってましたねぇ、一度お薦めしてみたんですが」

本人の妨害に遭いそうな。

「なぁんでェ」
たぶん主謀者か?と聞かれて答えるか答えないか、そういうとこに運命の分かれ目が存在している。

「ニア言わねぇと集まんねぇか?でも言ったやつ
殺す
とか言い始めるぜアイツ。
ルヘナもいれるっつったら言ったやつに入れそうだよなぁ?
もしかしてさぁ……あっちにしろとか言うと逆効果なんじゃね?」

十分にこの可能性はあるし、観察から得た学びがある。活かせないだけ。

じるばふださんが素直すぎるんですよ」

もっと別な理由はある気はするんだが。
そう、この男も意地は悪いのだ。隠しているだけで。

「そうですねぇ……こっちに敵意向けられては困ります。でも相談に全く口を出さないのも、ですよね。
シャトさんであれば私、理由のでっち上げ出来ますよ。個人的な感想になりますが……」

口先だけはそこそこ達者な男である。

「そうしましょう。また遊んで決めてもいいのですが…」
「そういえば、反乱分子がいましたね。あの方にしましょうか」
投票先の候補に自分を挙げていたキエを選ぶ。

「えー素直……」
やっぱりピンと来ないのだった。

「ふんふん……ん!
できんの!
頼む!

んでシャトにいれたらいい!」
そして作戦は頼り切りになる。

「……シャトさんを話題に出すより、これニアさんに乗っかっちゃって良くないです?
しれーっと投票しちゃいません?」

あ!話し合いに乗り遅れた人だ!

「なんなら私ずっとニアさん推しですし……」


「いや、シャトさんも推せるんですけど……」

凄く嫌な推し方!
でも処刑は派手な方がいいと思う。

「それより、私そろそろ狼さんにガブッとやられそうで怖いんですよね……もし一人になっても頑張ってくださいね、ぱむさでしさん」

「丁度いいじゃん!ニアな!」


「てかオレ、シャトつられて欲しかったんだけどなんだっけ……まあいっか」

指食べられたからだよ。思い出したら恨み再燃する。

「え!一人じゃ作戦練られねぇじゃん!
気をつけて避けろ!

無茶を言う。

「はい、ではニアさんに投票……完了しました」

「おや、そうなんですか?次二人とも生きていたらシャトさんに入れましょうか」

恨みは全然全くこれっぽっちもないが、投票はできるぞ!

「狼さんに狙われた時点で終わりですよ。無茶言わないでください。
まぁ貴方が吊られる可能性もなくはないんですが……


がんばろうね。

「………ヴァレット、聞こえていますか」
「万が一に、私が彼らに選ばれ、そして殺されるとなったら…」
「貴方を呼びます。私を喰らいなさい」

「…大丈夫、もしもの話ですよ」ふ、と穏やかに笑む。

「なんかあっちこっちバラけそうじゃね?平気かもしれねぇな!」
死者が加わってるからそう見えるだけかもしれない。
がんばろうね!