人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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  きっと、僕が望もうが望まなかろうが、
まだ、まだ、少しでも長く、ずっと、もっと、

  
  やるべきことは決まっているんだろうね。
この安穏とした箱庭で暮らしたいと、そう願う僕がいる。





  神の作った全き世界、
でも、どんなに足掻いて嘆いても、


  壊れてしまったなら、すべきことはひとつだ。
ダメなんだ、どうしても、戻らない、戻せない、だから、だから。



  僕に与えられた役割は『正義』
Judge
だから
だけど



  この箱庭に、均衡を、取り戻さないと。
嫌だよ、殺したくないよ、誰も、だれも、ひとりも、ほんとは

[『正義』は笑った。

 『力』の前で、剣を握りしめて。]



   君、一番手強そうだからさ。
僕は僕自身を止められない、止め方がわからない


   最初は、君かな、って思ったんだ。
だけど君なら、君だったら、君にしか……



[『正義』の手の中の剣は、
 曇り一つなく光る
まだ、誰の血も吸っていない
。]

 
 



  ————……君の『
意思
』を見せてくれ。



 

【人】 XI『正義』 マドカ

[僕が君に渡した紙切れに書かれていたのは、末吉。

 なんとも微妙な結果に、僕の顔も微妙な感じになる。]


     そうだな……

     じゃあ、『箱庭』の行く末、とか?


[ありがたい一言とやらを、
 くれてみろとばかりに、その双眸を見返す。

 僕の返した言葉から、
 君はもしかしたら、僕が『箱庭』派であることを
 察するかもしれない。]
(19) 2022/12/18(Sun) 0:36:43

【人】 XI『正義』 マドカ

[間を埋めるように、甘くて柔らかい
 カフェオレに口をつける。]


     ……そんな話、したくて
     呼んだわけじゃないんでしょ。


[ぽつり、と漏らしたのはどのタイミングだったか。
 君はどんな顔をしていたか、僕はそれを見逃さぬよう、
 じっと君を見つめていた。

 不機嫌そうに見えるかもしれない。
 実際、不機嫌だったのかもしれない。
 僕には、僕の感情が久しくわからない。]


     どういう意味?
     ……最後かもしれない、なんてさ。


[それでも、それだけは聞かなければいけないと、
 何故だかそう思った。**]
(20) 2022/12/18(Sun) 0:37:14
T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a5) 2022/12/18(Sun) 0:37:56

T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a6) 2022/12/18(Sun) 0:38:10

]Y『 塔 』 プロセラは、メモを貼った。
(a7) 2022/12/18(Sun) 0:39:35

XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a8) 2022/12/18(Sun) 0:39:51

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――先生と――

……あなたの身体のことは知っています、が。
それでも、そんなこと言わないで下さい。

[>>2:404頭でも打っていたかもしれない、なんて。
 ジョークでも聞きたくなかった。笑い声すら、今は心配に変わる。
 不安にでも押しつぶされそうな顔をしていただろうか。
 倒れた方のはずの人から頭を撫でられて>>2:405、余計に胸がぎゅっとした。]
(21) 2022/12/18(Sun) 0:51:04

【人】 XII『吊された男』 ユグ

お立ちになれ、ますか。
気分が悪いようなら、アリアを呼んできます。

悠長な話――は、その後にしましょう。
話は、したかったんです。

[崩壊を背後にしたって、不安はあるが紅茶は飲める。
 焦ったところで答えを聞く人はここにはおらず。
 僕らの手だけで崩壊を止めることも出来ない。
 一週間前の紅茶は、まだあったろうか。
 他愛なく悠長な話、をするためでいいから、まずは支えている先生に回復してもらいたくて、必死に声をかけ続ける。]
(22) 2022/12/18(Sun) 0:51:14

【人】 XII『吊された男』 ユグ



……フォルス!
         
誰か!



[それでも、あなたが目を伏せてしまうなら>>2:423
 不完全な僕は、人手を欲して声を上げるばかり*]
(23) 2022/12/18(Sun) 0:51:29
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。
(a9) 2022/12/18(Sun) 0:52:50

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 反応がないことを当たり前に受け取る。
 ドアノブに袋を引っ掛けて、踵を返す。

 背後でドアの開く音を聞いた。
 掴まれた手首に、ぱちり、と瞬きをした。>>2:176 ]


  いえ、大丈夫です。お気になさらず。

  こんな一大事ですから、
  頭を痛くしてるんじゃないかと思いまして。

  ちょっと差し入れを――


[ ゆるりと向き直って、見た。
 麗人の、いつもの顔――が、収められるその様を。
 ほんの少し、驚きのような揺らぎで目を瞠った。 ]
 
(24) 2022/12/18(Sun) 0:53:40

【人】 IX『隠者』 アリア


[ いつか。>>2:174

 強く握られた手に視線を落として、>>2:173

 「仕方がないひとですね」と、
 当たり前のようにそう言って、微か相好を崩した。

 望まれる限りそうあろうとする性質が、私にはある。
 それに気付いていた人は、どこかにいるのだろうか。


 必要なものであることを知っている。
 使い方を誤っただけで、本人も反省している。
 だから、元より辞める気はなかった。

 それに、そうやって、>>2:172

 心にある大切なものを、私なんかに預けてくれる。
 その信頼には報いたい。そう、強く思うから。 ]
 
(25) 2022/12/18(Sun) 0:53:43

【人】 IX『隠者』 アリア



  …… いえ。

  自分を守るための嘘なんて、少なからず、
  誰しも身に覚えのあることだと思います。

  それはあなたがた、…では、ないんですよね

  あなたにとっては、必要なものだった。
  ならば、私がそれを咎める理由はありません。

  薬師…の真似事をしている者として
  症状に嘘を吐かれるなら、もちろん「駄目」ですけど。
  頭痛に悩まされていて鎮痛剤が必要。
  そこには、偽りはなかったんでしょう?


[ 今だって。打ち明けてくれたことに、>>2:177
 向けられる謝罪に耳を傾ければ、率直な所感を口にして ]
 
(26) 2022/12/18(Sun) 0:53:47

【人】 IX『隠者』 アリア



  …… 『隠者』の証持ちは、

  箱庭の『隠者』と同じように、
  薬師の才を持ち合わせることが多い。>>0:14

 
(27) 2022/12/18(Sun) 0:53:50

【人】 IX『隠者』 アリア



  きっと、

  この才能は借り物でしかなくて、
  この性質も借り物でしかなくて、

  本当の「私」が持っているものなんて、ひどく少ない。


[ …… 独り言めいた言葉が、ふっと落ちる。 ]
 
(28) 2022/12/18(Sun) 0:53:54

【人】 IX『隠者』 アリア



  虚構の上に積み重ねたものは、
  その全てが張りぼてなのでしょうか。

  土台と共に崩れ去る。それは自然なことですが、
  それまでに重ねてきたもの、過ごした時間、
  その中で、感じてきた思いや交わしたやりとりは

  その全ても、紛い物なのでしょうか。


  崩れたって、残った瓦礫の中にある、

  それだけは、真実ではないのでしょうか。


[ ほんの少し自分より高い彼女の瞳を覗く。
 言外に、「私達が過ごしてきた時間はあなたと『彼』が過ごしてきた時間は」と滲ませて ]
 
(29) 2022/12/18(Sun) 0:54:02

【人】 IX『隠者』 アリア


 
[ それはきっと、誰も聞いたことがない ]



    ―― 私は、そうだと信じていたい。>>2:221


           
[ 偽らざる本心に、違いなかった。 ]

 
(30) 2022/12/18(Sun) 0:54:07

【人】 IX『隠者』 アリア



    [ すみません、と、きっとぎこちなく笑った。 ]

 
(31) 2022/12/18(Sun) 0:54:11

【人】 IX『隠者』 アリア



  諦めるにはまだ早い、と手放しに言えるほど、
  私は彼のことは知りません。

  すべて幻でしたと言ったところで、
  はいそうですかと大人しく引き下がるような
  聞き分けの良い人物であるようには…
  失礼ながら… 見えないと思いますけど……



[ 大変に失礼なので若干声が潜んだ。
 しかしそれが素直な印象なのでどうか許されたし。

 もしその目にはそう見えているのであれば、
 それは彼がクリスタベルのことを大切にしているからで
 そしてクリスタベルが彼のことを大切にしているからだ、
 と、外野としては思う。とりあえず口にはしないけれど。 ]
 
(32) 2022/12/18(Sun) 0:54:18

【人】 IX『隠者』 アリア




  ですが、全てを諦めるにはまだ早い、と
  言わせてほしい。そうは思います。

  世界は明日終わるかもしれませんが、
  一応、今のところまだこうしてありますし。


[ ごめんね、と言う。>>2:177
 その優しさがあたたかかった。

 行ってあげて、と言う。>>2:178
 その優しさはさみしいと感じた。

 「一番」は他にあることを、
 きっと互いによく知っている。
 私も彼女もそこは見てわかりやすい方だろうと思う。

 私はあくまで魔女であって、王子ではなく、
 本当に必要なものはあげられないのだろう。…けれど ]
 
(33) 2022/12/18(Sun) 0:54:30

【人】 IX『隠者』 アリア



  もしもまだ、私に対して
  欠片でも願ってくれることがあるのであれば。


  私のことは、諦めないでいてくれませんか。


   
[ それは、友人の手を離す理由にはならないのだと
            私はそう思っていたい。 ]

 
(34) 2022/12/18(Sun) 0:54:36

【人】 IX『隠者』 アリア




  それが私には必要なんです。


           
[ ―― なんて、狡いんですかね。 ]

 
(35) 2022/12/18(Sun) 0:54:38

【人】 IX『隠者』 アリア


[ どう返ってきたとして、
 それが当初の想定より長い時間になったとして
 私はそれを惜しむことはない。構わないと思う。

 私にとってのクリスタベルは、
 そう思うほどの存在であるということなんだろう。と、
 境界のぼやけた認識の中にひとつ気付きが増える。 ]


  続ける必要がなくなってしまったから、でも

  クリスタベルにとって大切なことを
  話してもらえたことを、私は嬉しく思います。

  嬉しかったと、言ってくれることも、とても。


[ なくしたと言いながらどこか晴れやかな表情。>>2:178
 それを私は悪くないと感じたけれど、
 彼女自身がどう思っているかは定かでないから、
 わざわざ口にすることはしなかった。 ]
 
(36) 2022/12/18(Sun) 0:54:48

【人】 IX『隠者』 アリア




  差し入れ、そこのドアノブに掛かってるので
  必要になったら、休憩のおともにしてくださいね。


[ 去り際には、忘れずそう伝えたはず。 *]
 
(37) 2022/12/18(Sun) 0:54:52

【人】 XIII『死神』 タナトス



[ 意識が散乱としているからかな、
  ヴェルトが帰ってきて
  ……思い出したことがあったんだ。>>85

  祈祷室でカルクドラと遭遇した、
  あの日よりも前の話し。


  まだヴェルトが居たときのこと。
  君が荒れ果てていた頃の話。


  温室の野菜が何物かに荒らされた。
  まだ俺も野菜を作り始めたばかりでね。
  ようやく実ったトマトだった。

  犯人が誰かはわからない。
  ただ偶然にも、そこに君が通りがかった。
  君だとは限らないのに、

  俺は勝手に君だと決めつけた。 ]

 
(38) 2022/12/18(Sun) 0:55:46
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a10) 2022/12/18(Sun) 0:58:03

【人】 ]『運命の輪』 クロ

―薬草園に着く前に―

[あちこちうろついている時に、先ほどおみくじクッキーを買った売店の店主と遭遇した。]

フォルスー!
えへへ、ありがとう!
自分でもびっくりしちゃったよ。
初めて見た!

[挨拶と共に称賛されたので、嬉しくなった。>>2:348

ありゃ。いいよいいよ、
くしゃくしゃだろうと良い結果なので!

[売店に戻っていくフォルスに手を振りつつ、たたまれた紙を広げて、中を覗いた。]
(39) 2022/12/18(Sun) 1:01:04

【人】 ]『運命の輪』 クロ

…………。

[そして、店主からのコメントを確認し。>>2:347
一度、顔をあげてフォルスの背を見て、また紙を見た。]


……うん、わかったー!


[追いかけて、詳しく聞きたい気持ちもあったけれど。
意見は頂いたので、 今は中を確認したことだけを伝えるに留める。

もし時間が許すようなら、詳細を聞いてみようと心に留め置いて、探し人を探しに行ったのだ。*]
(40) 2022/12/18(Sun) 1:01:20

【人】 XIII『死神』 タナトス



 ……君は命を何だって思ってるんだよ


[ 若かったんだよ、なんていえば言い訳で。
  あの時なんて返されたかな。

  それ以来避けて避けてたんだ。
  俺が言っていい言葉じゃなかった。

  昔の因縁は俺と君には関係ない、
  ……そう、そのはずで、
  なのに、
  

  『 どうして 』

  君になげかけようとすることばは
  いつも同じものばかりだ。
  どこからか生まれてくる、
  
  俺の言葉で、俺には関係なくて、
  でもずっときえない 呪いの言葉。

  「どうして」いま思い出すんだろうね。
   わからない?

 ……ほんとうは、わかっているだろうにね *
(41) 2022/12/18(Sun) 1:03:32
XIX『太陽』 ヒナギクは、メモを貼った。
(a11) 2022/12/18(Sun) 1:10:57

 
[ 神は『教皇』に“場を治めるため”の贈り物を与えました。
 
 それはあくまで“場を治めるため”のものであり
 “統治する”ための力ではありません。

 何故でしょうか?

 それは簡単なことです。
 統治は “教皇自身が行うもの” であり
 特別な“贈り物”として必要のないものですから。]

 

 
[ 口論から喧嘩、諍い、小競り合い、争い──
 そのような争いを“止める”為には
 何が必要でしょうか?
 
 正しき心?
 優しさ?
 全てを赦す慈悲?

 いいえ。全て違います。
 説得に時間が掛かる上
 片方に寄ってしまう可能性がありますよね。]

 

 
 
 [ 答えは “力による介入”です。 ]