人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【人】 中堅看守 アンタレス

>>8 同僚

「...飲まない。」

血生臭くなりそうな場で飲む茶は美味しいのだろうか。
茶というか、飲み物。そう、drink。

「......
この馬鹿。


めちゃくちゃ小さく悪口を言った。
聞こえてないはずだ、聞こえてない。
(18) 2021/10/07(Thu) 21:54:19
/*
ご存知ならば一点確認致します。魔女は存命中でしょうか?
というのも、同士打ちする横で残りの狼に毒薬を盛られた場合、別の調整を入れねばならなくなりそうですので。

仲間噛みはOKですわ!
もしオリオンが襲撃される場合、先日のセファー様よろしく本日の襲撃も襲撃者をあまり隠さないような内容にしましょうか。

【人】 墓守 トラヴィス

>>18 同朋

「そう……」

トラヴィスは、しょんぼり(アクション。)

「…………ええと、君たちは要る?」

積極的に参加の様子を見せていない、チャンドラとダビーにも声をかける。
カモミールは確か、チャンドラがAIに呼びかけて用意したものにとあったはずだ。この香りは嫌いではなさそうだが、どうだろうか……
(19) 2021/10/07(Thu) 22:00:03
/*
PLとしては「まあよっぽど変なことがない限りあそこだろう」ですがGMとしては「把握済、今日どこ吊れるか次第で魔女に蘇生をとりつけた、魔女は今日殺害を行わない」とのことです。なので毒薬を盛られることはないです。

「……加えて情報を一つ。【魔女は生きている】。
 そして【蘇生薬は予約済み】、【毒薬の使い道は決まっていない】。……私が働きかけることで、使う方向をある程度決められるのではないかな。その点、あまり心配する必要はない、と、思うよ。いやわかんないけど……」

メタ的にはほぼ確実なんだけども、PC視点だと嘘かほんとかわかんない状態になるから語尾もこんなんなってしまうというものだ。仕方ないね。

【人】 新人看守 ダビー

>>19 トラヴィス

「お気遣いありがとうございます、トラヴィス様。
 ですが今は処刑を見届けることに注力したいので、お気持ちだけ受け取らせていただきます」

 極めて淡々と。
 しょんぼりトラヴィスに追いうちをかけるように即座にお断りしますの返事がきた。
(20) 2021/10/07(Thu) 22:04:06

【人】 不覊奔放 ナフ

いなさそうだ、と判断した。もうこれ以降、いてもまぁ、ごめんね、のポーズ。
実際この男はごめんなんざ思いもしないが。


壁際のミンへ、勢いをつけつつ軽く駆け寄る。
そのまま、足を高く上げてこめかみのあたり……もっと言えば、右耳へとハイキックを入れた。

パァン、と高い音が鳴る。その音を最後に右の鼓膜は破ける。頭部に与えられた衝撃で脳が揺れて吐き気も催すだろう。視界もぐらぐらと揺れるはずだ。
けれど、気は失えない程度。立っているのがやっとな程度。そう力加減を調節した。

女の顔付近に暴行を加えることなど、一切の躊躇はなかった。
(21) 2021/10/07(Thu) 22:04:38
(お、そのへんわかってたんだな なるほどなるほど)

なるほど確かにメタのほうがいいな。というわけでメタのセファー略してメタファーです。何のメタファーだと思う?

「冗談はともかくとして、狼の勝利を少しでも狙うのならば死ぬべきはセファーかと思う。
 というのも明らかに誰だか分かる殺し方をしているためだな。あとセファーを殺すと主人とペットが殲滅されてちょっと面白いと思う」

あ!最悪のわくわくだ!

「その場合の殺され方は任せる」

【人】 不覊奔放 ナフ

「次ィ、どーぞ」

全く変わった様子もなく、軽やかに下がった。あとはわくわくと見ている番。
(22) 2021/10/07(Thu) 22:07:39
メタリオンは何もわからないをしております。
メタリオンってなんだかかっこいい響きですね。

「その場合、本日オリオンはオリオンだと悟られぬ殺し方をすべきですね。
メサ様に今から習ってくるべきでしょうか……」

シュ……シュ……

蚊の一匹殺せなさそうなパンチ。

【人】 知情意 アマノ

「……なら、次は私が行こうか。すぐに死なないように調整するんだったな、善処しよう」

そう言いながら男はミンに歩み寄る。一歩、二歩と進む男に合わせてコードが揺れる。距離はまだまだ遠い。遠かった。

──が。


場の何人がその動きを捉えられただろう。男の瞳と同色の一筋の光が駆け抜ける。
それは男の襟足に備えられたユニットの放つ淡い光で、男はというと握り込んだ拳でミンの左腕を正確に捉えていた。思い出したかのように場に弾ける音がどこから聞こえてきたかなど……語る必要もないだろう。

男は、ミンがすぐ死なないようにと殴る位置も、殴る力も調整している。なので、腕が使い物にならなくなっても生は続くのだ。
それが朗報か悲報かは男の知ったところではないが。
(23) 2021/10/07(Thu) 22:25:25

【人】 知情意 アマノ

「……では、私はこのあたりで失礼する」

男は表情の一つも変えずに処刑室を出て行った。
(24) 2021/10/07(Thu) 22:27:33

【人】 気分屋 ルヴァ

その音を、その声を眺めている。のんびりと。

興味はそこまでなさそうだ。なのに視線は全て壁際、処刑現場へと。気晴らしのように、それとも。
(25) 2021/10/07(Thu) 22:27:35

【人】 不覊奔放 ナフ

光った。光ったことを、認識した。ターコイズのそれを追い…その先の、破壊された腕を見た。

そのあと処刑室を出て行くアマノの後ろ姿まで確認したあと、処刑に向き直る。

ぜーんぶ見届けるつもりだ。
(26) 2021/10/07(Thu) 22:31:38
メタリオン、つよそう。きらきらしてそう。いいなー。

「そうなるな。オリオンが死にたいならセファーは止めないが、命は大事にするべきだと思う」

特大ブーメランが後頭部に刺さっている。

オリオンのパンチよっわ……

 一先ずは襲撃をオリオン、襲撃先がセファーでいいか? で、だ。トムとオリオン、どっちがセファーを殺したい?」

【人】 墓守 トラヴィス

>>20 >>+7

(´・ω・`)
していたトラヴィスが、

(*⁰▿⁰*)
になった。

「もちろん!美味しいよ、ブレンドバランスのセンスが良いんだ。専門店に作らせているからね」

嬉々としてチャンドラへと渡す。
……これは、『痛めつけることを行わない』というポーズではない。ただ、平穏を見せつける、という悪辣さの表れだ。
それを察するものが居たかどうかはともかく。
彼はこうして平穏を演じた。
(27) 2021/10/07(Thu) 22:35:37
アンタレスは、...あそこ平穏の方が怖いなという気持ちになった。内緒だ。
(a2) 2021/10/07(Thu) 22:41:03

え何今の?舞?って目でオリオンを見た。弱くない?

「あー、まあ、オリオンが申請すれば襲撃用の武器は支給されるから。毒薬や銃弾や爆薬。スイッチひとつでどうにでもなるものだよ、メサに習うなんて
人類の限界のさらに上を目指すようなことは今やるべきじゃない
。無茶はよすんだ」

たぶん筋が良いとかそういったものでも無理じゃないかな。

「……順番でいえば、セファーを殺すのは私だろうね。2人がそれで良ければ、だが」

肩をすくめた。
極めて無感動……を装っている、というのが、見て分かるほどに下手な演技だ。声に張りはなく、大仰な仕草は鳴りを潜めていた。

【人】 気分屋 ルヴァ

>>27 
攻撃と攻撃の間、ちらりとお茶会を見た。

そのカップと、それぞれの顔を全て見た様な、一瞬だけそんな印象をうけたかもしれない。

しかし次の瞬間にはそれはそれはよそ見だったと言うように目線を戻していた。
(28) 2021/10/07(Thu) 22:53:20

【人】 模範囚 メサ

「…」
その閃光をじ、と見据えている。
人を殺す光。形は違えど、同じ力は自分にも。
(29) 2021/10/07(Thu) 22:55:19

【人】 模範囚 メサ

「……」
次いで、墓守に視線を。
まるで、無関係。
それが彼のお題目なのか、などと思索出来るほど聡くはない。

握る拳には、軋む音。
(30) 2021/10/07(Thu) 22:59:03
「メサレベルはセファーも相手にしたくない。接触即ち死だ、アレは例外だし少なくともオリオンには無理だと思う」

散々な言いようである。

「セファーはそれで構わない。貴方様の望むように私の命を奪われると良いでしょう」

トムのそれが演技と分かっていて、常の姿と大きく異なると分かっていて、セファーは言う。私から、貴方様に対して。

ナフは、平穏は平穏、不穏は不穏、死へは死を、暴力にはその末を。
(a3) 2021/10/07(Thu) 23:02:02

【人】 墓守 トラヴィス

ひりひりと肌が痛むほどに強烈な視線の主に向かって、トラヴィスは微笑んだ。

笑うことが得意だ。

「…………」

飲む?と、唇の動きで問う。
否定されるのを知っている。
(31) 2021/10/07(Thu) 23:07:40
メタリオンというつよかっこいい名前に反し、パンチは弱かった。ペチン。

「難しいものですね……。
……オリオンの殺し方はまだ、他人に話しておりません。
慣れぬ方法でチャンドラ様に苦痛を与えたくもありませんから、覚えのある方法でやらせていただきましょう」

ひとつも話さなかった訳ではない。わかる者もいるかもしれないが……その時はその時だ。

「……トム様。無理はされないでくださいませ。
オリオンは続けて行っても構いません」

【人】 不覊奔放 ナフ

「ほらァ、」

自分の番以外では黙っていた男が、緩く声を上げる。

「他、いねーならァ、トドメ」

どれもこれも、ほっといたって生き延びるような傷。
もっとやらないとあの処刑者はどうしようもないだろう。

促す。
続きをくれ。
(32) 2021/10/07(Thu) 23:13:02
アマノは、もう処刑室にはいない。今はトレーニングルームへ。
(a4) 2021/10/07(Thu) 23:14:23

【人】 環境破壊 イクリール

「それでは私も」
持ち慣れた刃物でも、看守らのように映える光景は作れない。
ぐ、とミンの片腕を持ち上げ、たとえばあなたが痛みで立てなくなっても吊り上げるように立っていられるように支え。

「大丈夫、ちゃんと痛くするからな」
持ち上げたあなたの腕をただ切りつける。肉を削ぐような動作に近い。
「別に一撃しか与えてはいけないわけではないものな?」
これは致命傷にはならないだろう。何度も続けられるだけ。

「喜んでくれるかな?……さて、最後はメサ君?私はここにいないほうがいいかな」
掴んだ腕はまだ離さずに立っている。
(33) 2021/10/07(Thu) 23:17:14

【人】 金糸雀 キンウ

「……はい。では、キンウが」

キンウでも持てる短剣をひとつ、手にしていた。
皆のように甚振るような……痛めつける方法を、キンウはよく知らない。
最後の者が行うまで殺してはダメならば、イクリールのような手段を取るべきだろうか。

鉄の匂いを漂わせるミンに近寄って、イクリールが切りつけている腕と反対の手に、焼け焦げた跡にそっと指を滑らせる。
そして肩の辺りにを少しなぞり、ぐい、と短剣を突き刺しただろう。
……血は流れる。けれど、致命傷にはならないはずだ。

「……メサ様、あとは」

よろしくお願いいたしますと、キンウは下がるだろう。
(34) 2021/10/07(Thu) 23:24:15
「無理をしないでいたら。看守なんて務まらないんだよ、可愛らしい道標くん」

ウインクをする頃には、立ち直ったように見えたかもしれない。
少なくともそのように取り繕うことにかけては、彼とて人並み以上には慣れ親しんでいるのだ。

「まだ『為していない』。今夜の標的を手にかけたのち、同じことを口にできるかは、私は疑問に思う。それはたぶん、よく咀嚼すべき出来事じゃないか?そうすべきだと私が願っているだけだと言われれば、……まあ、認めてやらなくもないけど」

私がやるよ。
頷いた。
やってもやらなくてもきっと意味がないけれど。それを確認するだけでもいいと思った。そうすれば私は、私の在り方をまた一つ確認することができるのだろう。

【人】 模範囚 メサ

「…では」
皆の声を聴いて、墓守からぷいと顔を逸らす。
手袋を引き抜くのはルーティーンだ。
拘束から解き放たれた手のひらを、彼女の額に。
指先は柔らかな髪を撫ぜ、頭部を覆うように。

彼女が望む最期となるように
なるべく苦しい最期となるように
(35) 2021/10/07(Thu) 23:40:09