人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 リコリス臨時店員 Dante

─残念!─



  ありがとうございマス。
  それでは、失礼いたしマス。


[残念!お皿を回収した後、
バックヤードのシンクに向かったので
その光景は運悪く(?)目撃することが
出来なかったのでありまシタ。


エ?目撃したラ?
一瞬驚きで目を丸くしていたことでしょうネ!]**
(261) 2019/04/15(Mon) 20:42:43
(a38) 2019/04/15(Mon) 20:48:41



  やっ、ちがっ―――


[ 好い声、などと言われれば
 忘れていた羞恥を僅かに思い出し、いやいやと首を振る。
 それすら煽る燃料でしかないと主観では気づくこともできない。

 実際、何の反応もしないマグロなるものと比べれば
 己の在り方は恋人としては合格点だろう。

 好きな者の痴態を好むは万国共通
 しかして、己が所謂"びっち"なるものなのかと
 余計な知識をつけてつい零す日が来るのなら
 烏さん絶滅からの朝までお話コースかもしれない。

 ――それにしても、貴方がオレを想う余り
 命投げ捨ててしまうことを如何せんと思っていたが。
 まさか、こんな形で解決の糸口が見つかるなんて ]

[ どうか、貴方も愛に溺れてほしい
 互いに馬鹿で良いなら――別に構わないだろう? ]

[ それについては別にシロさんだったら
 練習などしなくてもオレの痴態をどんどん晒してしまうだろう。
 でも、男のプライドについては理解できるので
 それを止めることは、ない

 ――まさかオレとの性事情まで
 今川さんに言ったりしないよね?ね? ]

[ 普通の口づけすら、より己を高める興奮剤なり得るのに
 その先の、もっと深く長いものまでされた日には
 一体どうなってしまうのか。少なくとも、己はまだ知らない

 でも、今はこのくらいで良い
 この理性崩されながら壊れる一線までは行かないような
 丁度良い塩梅こそが"初夜"として良いのだろう


 だから、虜になったまま
 もっともっと、幾夜を共にさせてくれ。愛しき人

 オレがオレ自身ですら愛せるようになる、そんな日が来るように
 そして、貴方が自分の魂を愛の一つとして大切にできるように
 ]



  はぁ、あっ……


[ 大きく息整え、絶頂の余韻に酔いしれる
 これは劇毒だ。癖になってしまいそうなほど
 オレを魅了させる甘やかな海だった。

 ……と、その時だったか

 己の中からずるずると杭引き抜かれる感覚がする
 それを認めた瞬間、反射的に失いたくないと
 後ろが吸い付くように力籠った ]



  しろさん、なんで……?


[ 彼には気持ちよくなってほしい
 でも、彼が言うには中に出してしまうと
 腹をくだしてしまう?とのことで

 ――しかし、己はどうも実感が持てない

 己はサーヴァントの類だし身体も丈夫な方だ
 それなら腹を下す前に掻き出せば良いではないか。
 だから、シロさんが出したいなら出してくれても良いのに、と。]

[ ……己は知らない。
 仮に中に出して掻き出すとして、その際に頼る先は
 シロさんなんだぞと。羞恥プレイまっしぐらだぞ、と。

 本当にシロさんの配慮には頭が上がらない。
 オレは巨体だから小説によくある事後気絶した恋人を運んで…みたいなことは
 どうやってもかなり難しいから
 (しかし、そうなるとますます身長を縮ぢませたくなるあれそれ)]

[ いずれにせよ、彼が根気強く説得してくれれば
 しぶしぶといった形で緩めるかもしれぬ、が ]


  ――次は、ちゃんとシロさんも一緒にイってくれる、か?


[ 諦め悪く、そう不安げに問うたのは許してほしい *]

[無意識に、定期的に君の羞恥を煽ってしまう私は
首振る際に、シーツに広がる赤に見惚れる
戦いになれば勇猛になる姿と
今の、白の海に溺れながら恥じらう姿
どちらも君で、どちらも私の心を捉え離さない

尚、びっち―――日本語的に言えば婀娜のような
心配を抱くのであるならば
それを聞いた日には鳥さんも絶滅、
お昼過ぎまで滾々とお話しするこぉすになることは
想像だに難くないわけで

今迄何度言われても治らなかった悪癖ともいえる
自己犠牲の献身が、揺らぎそうな事態
まさかのことに実は混乱しかけているのは
君に知られることがなければよい

何時かほろりと寝物語に漏らすかもしれないが
その時の君は一体どんな顔するのだろう]

(嗚、もうとっくの昔に。君への情で
 溺れた私はすでに阿呆だよ、きっとな)

[自分が相手に与える影響というのは
実は全く分からない私だ
だからこそ命すてがまれるわけなのだが

……ん?
包み隠さずいうつもりだが

どうしたのだ、当たり前だろうクガネ(まがお)]

[初めて同士だ。幾夜もこれから重ねていく中でなら
これくらいが丁度よいのだろう、互いに

理性も何もかもはぎ取って
獣のように交わる日だって

海に抱かれるように
穏やかに互い溶け合う時だって
きっといつかやってくる

そんな予感とともに、君と褥を共にする

何時か君が、君自身を愛する時が来たのなら
その時私は、傍にいたいのだ
]

 (いわゆる絶景という、やつか)

[君が絶頂する様を、弛緩する姿を
目に収めれば多幸感に胸が満たされる

少なくとも苦しんだ様子はない
と、いうことにほっとしつつ
引き抜こうとしたとき

――事件は、発生した

油断したところに急なそれは、耐久力を大いに削るぞ
つまりとても気持ちいい。思わず暴発しそうになるほどに]

 馬鹿、クガネ、今締めては……っ

[唇をかんでなんとか耐える。
”ごむ”とやらを買ってこなかったのは失策だ。
それがあれば幾らでも君の中を満たせたのに
アンネあたりからエチケットよ先生!とか
お説教を食らいそうである

ということで、何とか彼の中から引き抜こうとするが――

何故、そのような切ない声で言うかなお前は……
後の君の、苦しさとか羞恥とか度外視で
ぶちまけたくなるではないか。雄を煽るでないよ]

 よいか、クガネ。
 君の中から。掻き出すのは、私だぞ。
 今の君はその場から、動けるのか?
 姫抱きはスキルを使っても流石に無理なので、
 風呂まで背負って、行くことになるが。
 その振動に耐えられるか?

 その後、しゃわぁの湯で、君の尻の穴の中を
 洗浄するのは、私だが
 それが難しいなら、君が自分の手で中を掻き出すことになる
 更に処理を終えた君を、褥まで私が運ぶことになるが

 耐えられるか?

[恥ずかしがり屋の君に]

 —― それでもよければ、
 私としては染め上げたいがな。

[不安げに問われるからこそ、
その悲しそうな顔を。諦め悪く告げる言葉を聞いて

本当にそれでも良いのなら。
このまま果てても良いのだがと、ゆだねる選択肢
ああ、知ってる。私はいつも君には甘い

どちらがいいかと、最終確認
――しつつ、正直かなり限界が近いので
早めに決めてほしいものである。と思う、私だった*]

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─所謂同僚のDanteさんと─

[それに、店員として働くことも条件の一つだ。>>191
ならば臥せってばかりでは、達成されないだろう。

マスターを捜しているが働いている両名ともに知らない上に
彼に至っては同じく顔を合わせたことすらないということだ。

薄らとした輪郭しか男にも覚えていない。

好感を覚えてるのに娘さんをください、と想像しただけで
少し気分が悪くなって顔色が悪くなったとか、なんとか。

休み休みで良いという労りに
睫をフセ…もとい臥せ、感謝を伝える。]

  こちらこそ、改めてよろしくお願いします。

[朗らかな笑みに当て処もなくさ迷っていただけに
心が解れていくような気分になった。>>194

大体の召喚獣は協力的だが
なかには気性が荒いのもいる。

備わった習性は、抜けないということだろう。]*
(262) 2019/04/15(Mon) 21:25:14

【人】 マスター代理 リウビア

─マスター代理は見守る>>192

[ヴェーチェルを無理に働かせたくないと言うならば
店がまわるのならばリウビアとしては問題ない。

それにマスターの首根っこもそろそろ捕まえたい

臨時店員のやることに
口出しをすることは今のところは無かった。]

[その不文律はリウビアやマスターが決めたわけではない。
暗黙の内に知られては困ることが、増えた。

誤魔化すよりも最初から詮索をしない方が
互いのためにもなるだろうこと。

好奇心に任せてしまうものは
元よりリコリスの店員に向いてないのもあったが。]
(263) 2019/04/15(Mon) 21:25:48

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[なお後日。事情を話した時の彼の反応に
男はごく平然と>>195

「いやむしろ救世主です。」

娘を見つけてくれるのなら、
崇めてもいい気分だった。

男にとって娘は家族は、すべてだった。

教職にあるにも関わらず
勝手に辞職届を出して教え子達を放り出した。

身が入らないなら
他の教師に教えて貰う方が有意義でもあるだろう。

辞職届は受理されずに休職扱いになっていることは
今の男に知る術はなかったが。]*
(264) 2019/04/15(Mon) 21:26:42

【人】 不器用 ラッセル


[各々の抱負を語るカットバース開幕前女子会>>257
ラッセルは昨年からカットバースに所属しているが、開幕後からのチーム入りだったので初めてだ

「参加しなさいよ!」…マナさんに居酒屋に連れられた時のように呼び出された女子会の会場を聞いて驚いたのはナイショだ
なんせ、テレビや雑誌でも取り上げられるようなオシャレなカフェが会場だったのだから

マナさんとオシャレなカフェか
黙ってた紅茶のカップとか持っていたらそこそこ似合うのに
…と若干失礼な事も頭の隅で考えつつ
女子だけで集まって何かをする機会は少ない
バイトもその日はしっかりと開けて、当日を楽しみに待っていた]
 
(265) 2019/04/15(Mon) 21:28:41

【人】 不器用 ラッセル


[そして、当日

予想以上のオシャレなカフェで縮こまりそうな女子がここに1人
イケイケな女子大学生とかならこういう場所に好んで来るのだろうか
残念ながら学業三昧な高校生活からバイト暮らしにジョブチェンジしたラッセルには
キラキラ系女子が好みそうな流行りは映えの概念は眩しすぎた

名前も聞いたことのない飲み物に、発音からして難しそうなお菓子やケーキ
あまりにわからなかったので、隣の席のお仲間にオススメを聞いたりしつつ
なんとか注文にこぎ着けたのだった…]
 
(266) 2019/04/15(Mon) 21:29:00

【人】 不器用 ラッセル


[頼んだ飲み物はパッションフルーツスムージー。イチゴやミントの葉が添えられていて見た目も爽やかでかわいい
ケーキはザッハトルテ?なるチョコレートケーキの上にはマカロンや形成されたチョコ細工が乗っている
これは芸術品ではないだろうか。食べるのに躊躇いつつ

そんな風に迷っている間に
抱負を述べる会は始まっていた

守備面、走塁面、打撃面、投球面
各々さまざまな目標があるらしい

ラッセルは他人の目標を茶化したり追求したりせず
ただただ黙々と話を聞いていた
1番の年下…というので遠慮が多かったのもあったが
このカフェの雰囲気に飲まれているのもあったかもしれない]
 
(267) 2019/04/15(Mon) 21:29:17

【人】 不器用 ラッセル


[マナさんの発表が終わる>>260
やっぱりこの時も黙っていたけれど]


 (マナさんの打球、いつも弾道が低いような…)


[ボールが上に飛んでいるシーンをあまり見た覚えがない気がする
ホームランよりもランニングホームランの方が可能性は高そうだ

しかし目標は目標。仲間のことは否定する事もなく応援するのが大事だろう
…そう、マナさんのことを考えていたのを考えていたのを見透かされたのだろうか

次の発表の指差しが向いたのは、自分だった]
 
(268) 2019/04/15(Mon) 21:29:36

【人】 不器用 ラッセル


[集まる好奇の目。
ただでさえ初心者・最年少・不器用の三拍子が揃っている身だ
下手なことを言えば弄られることは間違いないだろう…が
意識したところで不器用は治らないので
考えていることを素直に言う事にした]


 私の目標は…
 今シーズン2桁本塁打……です。

 ずっと打ち上げたボールが多かったから
 今年は飛距離を伸ばして、柵の先に入れたいな…と、思います


[ラッセルはゾーンを外れていても積極的にバットを振るブンブン丸だ
ミート力は微妙なのでそもそも当たらない事も多いし、当たっても殆どが高く打ち上がる

…さらに言うと
プロの世界でのシーズン最多代打本塁打は7本
2桁本塁打に届かせるには…ずっと代打出場だけでは足りないのは、ここにいる野球の知識がある人ならば理解できるはず

暗に、スタメン入りも狙っているのだと
そして、高く険しい壁の先にある目標を立てていることは

伝わっただろうか]*
 
(269) 2019/04/15(Mon) 21:29:59

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 寮も違う。血筋も違う。性格も、得意科目も。

  共通点を探す方が難しい君と僕は、
  あの戦いで、膝を折らなかった理由も違う。
  “ あの人 ”へ抱く想いだって>>142>>143

  ピッチの外、観客席から見上げれば。
  彼へ暴れ玉を差し向ける君の様子だって
  案外、僕らからはよく見えているものなんだ。 ]

 
(270) 2019/04/15(Mon) 21:30:46

【人】 Another Stigmata アレクシス



 『 ハッフルパフのビーター、まただ。
   懲りずにあいつに暴れ玉打ってるぜ 』


 『 あのビーター、マグル出身だっけか。
   いい気味だよエドウィン・ライル。
   ……マグル生まれをコケにしやがって! 』




 『 ──────── ………… 』


 
(271) 2019/04/15(Mon) 21:32:22

【人】 Another Stigmata アレクシス



 “ グリフィンドールに行くならば
   勇気あるものが住まう寮

       勇猛果敢な騎士道で
       他とは違うグリフィンドール ”


 
(272) 2019/04/15(Mon) 21:32:57

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─本当に出来ない方の臨時店員─


[今日は点検日だと聞いていたのもあり
掃除がてらマスターを捜していたが矢張り見つからない。

これだけ捜して見つからないのなら
結界の類では…と目論見を付けた。

あの気配は、只人のものではなかった。]


 美味しそうな気配につられてしまいました。
 やっぱり、食事は疎かにしたらいけないですね。

[口にしつつも娘はきちんと食べているのだろうか。

考えの深みに入りかけて、頭を振った。
嬉しそうに破顔する青年に、笑みを返す。]
(273) 2019/04/15(Mon) 21:33:46

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[昔から作っていたらしい。
プリンぐらいは作れるが
他のデザートの類は作れる気がしないのが男の本音だった。

紅茶の種類を聞かれれば
気さくに口元を緩めて>>197]

  レモンティーでお願いします。


[そう、頼んだ。
彼は頼んだレモンティーを持ってきてくれた>>200
お代わり用のポットにはティーコジーを乗せられて

成る程。紅茶はこうして
もう一杯用意するものなのかと店員としても目から鱗であった。]
(274) 2019/04/15(Mon) 21:33:50

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

偶然か
必然か。


 
 ────結局のところ誰にもわからない


ただ時間を共有するほどに
男の娘への愛情を

   彼がどう感じたかまではわからずに]*
(275) 2019/04/15(Mon) 21:33:52

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 組分け帽子はそう歌うけれど
  皆がいつでも勇敢だなんて、とても言えない。

  成績優秀とさんざん持て囃した周囲が、
  あの日を境に、掌返して彼を責め立てても。
  僕は罵言に同調できるわけでもなく、
  かといって、反論できるわけでもなく。

  引きずった挙句の結末は、忘却の彼方。
  それもまた僕の感傷だって、わかってる。 ]

 
(276) 2019/04/15(Mon) 21:34:12

【人】 Another Stigmata アレクシス



[ 失われた物語を縦横無尽に、
  飛んで跳ねて、二人きりのかくれんぼ>>144

  そうして君が辿り着くべき道の最中に
  血まみれの僕と、息のない彼とがいたけれど。
  ……それを為したのがこの杖腕であれ、
  この様をどう思ったかなんて訊けずじまい。 ]


   (  代わりに僕は、訊けていただろうか?  )


 
(277) 2019/04/15(Mon) 21:34:42

【人】 Another Stigmata アレクシス




           
なぜ君は戦っていたんだ

  (  ─────“ How about you? ” と  )*



 
(278) 2019/04/15(Mon) 21:35:29