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【人】 秋月壮真健人、俺を拒まないで…… [ 眉を下げて悲しそうに健人を 見つめてみたけれど効果はあった? ないの……? 泣き落とし作戦は失敗か。 でも少しくらい揺れてくれたでしょ? ね、受け入れそうになったよね??? だって健人は 俺が好きなんだから。 ] (740) 2022/10/24(Mon) 21:23:25 |
【人】 秋月壮真そんなの、ダメって言えないじゃないか 貰えるものは貰ったらいいんだ 俺には、いいんだよ 見返りなんて……君が宝くじに当たるのを 見ることができたら俺は嬉しいかな 見せてくれる? いつかの約束、ね (742) 2022/10/24(Mon) 21:24:11 |
【人】 秋月壮真終わった、ね 俺達の3日間 こんなことになるなんて思わなかったよ [ 大地には届いただろうか 旧校舎の床に寝そべり、大きく息を吐く。 ] (746) 2022/10/24(Mon) 21:25:52 |
【人】 秋月壮真もう起き上がれないや 本当は俺は ここで動けなくなる予定だった 俺の未来を変えたのは君だよ、健人 ありがとう 今も君の隣に居れることが嬉しい [ 健人の方に顔を向け 安堵と嬉しさを込めた 愛しい表情を向ける。 なんだか、すごく照れてしまうね。 だから少し視線は横になったかも。 ]* (747) 2022/10/24(Mon) 21:26:19 |
【人】 秋月壮真 ─ 旧校舎の幽霊 ─ [ 願い事、本当に叶えてくれるんだね。 縋ってごめん。当てにしてしまって。 君の成仏を祈れる優しさがなくてごめんね。 どうしてここにいるのか なぜ願い事を叶えるのか 君を理解しようとしてみたんだ。 でも何もわからなかった。 みんなの願いを叶えてくれてありがとう。 誰かの友達になってくれてありがとう。 俺の大切な人の願いを叶えてくれてありがとう。 俺の願いを叶えてくれてありがとう。 もしかしたら君の成仏を願う子もいるだろう。 優しいよ、みんな。 ……みんな。 ] (749) 2022/10/24(Mon) 21:27:40 |
【人】 秋月壮真[ どうして世界は優しさだけでは 完成しないのだろうね。 どうか君が優しい世界へ行けることを 祈ることだけはさせてほしいな。 忘れないよ。幽霊さん。 ]** (750) 2022/10/24(Mon) 21:27:45 |
【人】 未國 聖奈「 おかげさまで十分サボらせてもらってるよ でもこのままだと期末やばいなって思ってる 」 アイスをひと口かじりながら あたしは何気ない調子で世良に言う。 何も変わらない。文化祭前の、あたしの姿だ。 世良があたしの記憶喪失を知らないのなら どうしてこんなに普通にしてられるんだろうって 戸惑うレベルで、いつものあたしだったかもしれない。 (752) 2022/10/24(Mon) 21:29:10 |
【人】 未國 聖奈「 世良、きいた? あたしさ、記憶喪失になっちゃった 」 それも三日間だけ。 世良の顔色をうかがいながら、 なんでもない風を装って、そんなことをいう。 アイスを持っていない指は堂々と3を作って見せた (753) 2022/10/24(Mon) 21:29:21 |
【人】 未國 聖奈「 高熱のせいなんだろうけど もしかしたら、そう願ったのかな それとも代償に取られちゃったのかな わかんないけど。 」 ………どれでもいっか、って付け加えてから 世良の反応を見て、そうだなあ。って溢して。 「 でもね、もし。 あたしが望んで記憶を喪ったんだとしたら ……あたしね。 取り戻したかったんだと思うことにしてる。 今までのあたしを。今までの生活を。 」 だからきっと後悔なんてしてないと思うよ。 そんなふうに、言うの。 (754) 2022/10/24(Mon) 21:29:36 |
【人】 未國 聖奈食べ進めたアイス、 その棒に描かれていたのは ──── ハズレ 確率は25%。 ハズレてたら、また今度買いに行けばいいよね。 これからめっちゃ寒い時期が来るけれど、 逃げる目的じゃなくったって、一緒にサボるくらい、 またきっと、付き合ってくれるでしょう? 当たってたら、そうだなあ。 今日の運は、使い果たしちゃったかも。 * (755) 2022/10/24(Mon) 21:29:49 |
【人】 白瀬 秋緒[ 話を聞いてくれませんか、というねがいごとが 受け入れられて、己の心も開かれる>>596 秋月の問い掛けた質問は、最初、どのような意図で聞かれたものだったのか 己には分かりはしないけれど 受け入れられれば、安堵する>>597 嫌いなのもまた真実であり、>>598 姉が己を愛しているのも知っている>>2:420 ……だからこそこれが、正しい己の本心なのだろう 相手に聞かせるというよりは、空に叫んでいたようなものだったのかもしれない>>599 だけどそれは目の前の彼に届いてしまうから けれど彼は空とは違って、優しい言葉を降らせるから 分からなくていいのだと、答えがないという答えを渡す ] (756) 2022/10/24(Mon) 21:35:42 |
【人】 白瀬 秋緒……ハンカチ、借りといても良いですか また 、返すので[ もしも己に未来がないなら、またなんて言わない方が良い けれど、……けれど、そうやって未来への言葉を言いたくなった 秋月の側もどうなるか分からない、とは、無意識に あるかもしれない未来をひとつ作って、秋月を解放する 己はしばらくそこで動かなかったから、いつまで秋月が居たかは分からないけれど ] (761) 2022/10/24(Mon) 21:38:38 |
【人】 白瀬 秋緒[ ……あたし、そま先輩のこと、好きですよ、先輩として 動き出した心が答えを弾く ……きっと最後まで、口には、出せないけれど* ] (762) 2022/10/24(Mon) 21:39:39 |
【人】 金海 叶冬[ せなちゃんの顔が少しだけ、 穏やかになった気がしました。 これは今のボクが知ることでも、 もしかしたら未来のボクですら 知らないことかもしれないけれど。 その後のせなちゃんの病室は お見舞いの人達と交わしあう 笑顔の絶えない場所だったのでしょう。 ボクもいつか、 彼女のように笑顔を届けられる人間になれたら。 ] (763) 2022/10/24(Mon) 21:41:07 |
【人】 金海 叶冬ありがとう。 ボクは願いを叶えるよ。 見てて。 応援、してくれると 嬉しいです。 [ ボクはポンコツです。 強い言葉でやっと立ち上がれるような、 情けないポンコツです。 いつか誰もが夢に立ち向かえる勇気を渡せる そんな人になれたら。 ] (764) 2022/10/24(Mon) 21:42:20 |