人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/18(Mon) 16:38:32

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 

ゾズマは、カボチャのランタンをぼんやり眺めた。
(a37) 2021/10/18(Mon) 17:31:51

【見】 技術指揮 シトゥラ

>>@2 トラヴィス

「あなたが欲しがったんでしょう、トラヴィス」

見えない目の瞳孔が細まった。
こんなところで、   への言葉が反故されることはないと思っていたのに。

「……ハロウィンは、とある国では死者の祭りと言われています。
 死者が招かれて、それとともに来た悪い死者には、
 対価を払って帰っていただく話なんです。
 話としては愉快で好きですよ、邪魔なんて、する気もないです。
 むしろ協力をしたかったんです。
 まぁ、今度の機会にでもしましょう。

 …俺たちで宴ですか?
 いいですが、先日のように寿司を食べて驚ないでくださいね。
 口に合わないなら、言えばよかったのにと思いました」
(@3) 2021/10/18(Mon) 18:57:32

【見】 くるみ割り人形 トラヴィス

>>@3 シトゥラ

「私が………、」

口を噤む。
ぼんやりと視線を泳がせ、顎に触れる。

「……ああ、そうだった。
 昨日はようやく長く眠れたから、呆然としていたらしい。
 そう機嫌を損ねないでおくれ、私の舞台人。」

つらつらと続く貴方の言葉に、苦笑。
ぱり、さく、クロワッサンを手で割き、食む。


「東洋の食べ物は、あまり口にした覚えがないのでね。
 まさか珍妙な色をしているとは思わなかったが……
 君の料理の腕は、今でも高く評価しているよ。」

(@4) 2021/10/18(Mon) 19:27:56

【見】 くるみ割り人形 トラヴィス

>>@3 シトゥラ

さて。ハロウィンときたか。
貴方の様子はなんとも珍しく、どうやら本心から参加したかったらしい。
せめて何か、それらしい事は出来ないかと思案。

「……アップルボビングの用意でもさせようかな?
 君は知っているだろうか。
 林檎の実を口で取る──まあ、子供の遊びだ。」

曰く。
水を張った盤か何かに林檎を浮かべて、
ヘタに噛みついて口だけでそれを取り、数を競う……ハロウィンにはそんな余興がある。
舞台袖の自分たちには、似合いのイベント。

「カボチャは彼らが沢山使っているだろうからね。
 私達は戯れた後、アップルパイでも嗜もうじゃないか。」

まあ私はやらないが。
シトゥラとプルーが戯れる姿を見たいだけだが。
故に、貴方がノーと言えばこの企画はすぐに流される。

「……密やかに楽しみたいならば、
 私の自室でも飾り付けようか。
 君と慎ましく過ごす時間も、私は嫌いじゃあない。
 可愛らしいお誘いも貰った事だしね。」
(@5) 2021/10/18(Mon) 19:29:25

【人】 探偵 キエ

>>???
 
是れは祭とは関係無い時間の何処か。


空き部屋のどこかにキエはいた。中にはキエ以外誰の姿も無いとキエも思っている。

見えない君へ。

 僕と話す気は無いかね? なァに、君を特定して捕まえようってんじゃあないから安心してくれたまえ。只この館の謎そのものである君に興味があるのさ。もしも話す気があるなら其処のカップに茶を淹れてくれないか?」

テーブルの上にはティーセットが2人分並び、キエが座る席の向かい側には数枚の紙とペンが置かれている。

使用人達の間で囁かれる噂は多くあるが中には有難がられているものもある。“館の雑務を勝手に手伝う透明な誰か”はその代表格だろう。キエは其れと話したいと考えていた。
尤も、暫く待って何の反応も無ければキエは2人分の茶会の用意を1人で平らげるだけだ。
(11) 2021/10/18(Mon) 20:32:03
ユピテルは、鼻歌を歌いながら会場のお菓子を幾つか見繕っている。
(a38) 2021/10/18(Mon) 20:39:38

ユピテルは、一つ、南瓜の灯りを使用人に許可を取って拝借した。
(a39) 2021/10/18(Mon) 20:40:04

何もできない事ができる
とキエは確信していたが敢えて口には出さなかった。どうせリーパーも同意するからだ。

なァ君、ゲイザー君だけ消す方法があるとしたら乗るかい?
 此れは君達の協力とこの館の応用が合わさって初めて成り立つ手段でねェ、本来今の僕にはできない事なんだ」

其れは悪魔の囁き。
其れは頷くだけで望みを叶える地獄の片道切符。

キエは、慈しむように双子を見つめた。
(a40) 2021/10/18(Mon) 21:14:33

リーパーは愚かな殺人鬼だった。
犯行は気紛れで、周到さの欠片もない。
今まで捕まらなかったのはその性質と時代柄、
そして生存本能故だ。

「あ!? ンだよそれ、今のオレにピッタリだ。
 さっさと教えろ、アイツを消す方法をさ!」

だから、断る理由なんてなかった。
まるで傀儡? すこし違う。
これはあくまで、双方の同意によるものだ。
だって利害は一致しているのだから。

リーパーは元より地獄を歩んでいる。
何も変わらない。

ミズガネは、変な酔っ払いは、くしゃみをした。くしゅんっ!
(a41) 2021/10/18(Mon) 22:05:47

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/18(Mon) 22:44:30

浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/18(Mon) 22:45:12

チャンドラは、別れ際、誰かが転ぶ音を聞いた。「……?」気のせいかしら。くすりと笑って、その場を離れる。
(a42) 2021/10/18(Mon) 22:49:24

キエは美食家を自称するが実際は只の偏食家だ。しかし一挙両得となれば考える。オマケがあるなら受け取る物だってあるだろう。

「人格を形作るのがその人の記憶だという事は知っているかい?

 寝て見る夢が記憶から生まれる物だという事は知っているかい?

 だからねェ、
 
夢を食べられる事は記憶人格を失う事に等しいんだ


「僕ァ夢を丸ごと食べる事は普段しないんだが…其れによって何か別の利益があるなら話は別だ。なあリーパー君、」

 
「僕と契約しようじゃないか」
 

キエは、沢山の契約を結んでいる。
(a43) 2021/10/18(Mon) 23:10:28

キエは、平然と嘘を吐く。
(a44) 2021/10/18(Mon) 23:11:37

テラは、それはそれとして、この子緑色が好きなのかな?と思った。
(a45) 2021/10/18(Mon) 23:30:38

テラは、サンドイッチをおいしく食べていました。ありがと〜
(a46) 2021/10/19(Tue) 0:11:09

【人】 巫女 ユピテル


ハロウィンの宴が終わったあとの時空。
ユピテルは何かを探すように、今日も駆け回っていました。

「ぜ、全然見つからないわ……
い、一体どこにいったのかしら……」

初日の様にタオルを山程持たなくなったのは、
進歩なのか、勿体無いのかわかりません。

探しものの為、一頻り駆けまわったものの成果はなく、
ぜえぜえと立ち止まって中断し、廊下で休憩を取っています。
(12) 2021/10/19(Tue) 0:36:22

「…………」

【人】 巫女 キンウ

>>12 ユピテル
ぺたぺたぺた。通りすがる少女の影がひとつ。

「おしゅうよ、こんなところで何をしておるのだ?」

ぺた。素足で廊下を踏みしめ、彼女の前で立ち止まる。
日の香りを纏った、煌びやかな衣の裾がふわりと揺れた。
(13) 2021/10/19(Tue) 0:53:39
「ギャハハハ、おっと、これはこれは……。
 腹の底に一物抱えているとは思ったが、こいつはトんだ大物だ。
 腹が膨れてきってて、その奥ひとつ見えやしない!」

いいぜバケモノ

 ゲイザーの人格をくれてやる」

「あぁ、かわいそうなゲイザー。
 結局、アンタにとってもあの女は飯の種にすぎないらしい!」

「……ひとつ条件がある。出来るか?
 オレたちは二又に分かれた枝のようなもの。

 根っこ──分化前の記憶を消してしまえば
 オレの人格も消え、ただの肉人形になる」

「出た芽を摘むように──
 
表層だけを喰らえ。
ゲイザーをゲイザーたらしめるものだけを奪え。


 オレが肉体の主導権を得るのには。
 ゲイザーという精神性をゴミ箱の奥底に
 押し込むには、それで十分!

 お味も結構だろうさ。知らんけど」

「記憶を食うという芸当が出来るんだ。
 これまでそいつでたらふくお食事を重ねてきたんだろ?
 これくらいの小細工、出来る筈だ」

「ゲイザー、一つ言うのを忘れていた。
 お前まだあのインチキ詐欺師探偵と何か依頼めいた話をしていないだろうな?」

またも唐突な連絡。貴方は聞くだけでも構わない。それくらいの雑な連絡だった。

「あいつに相談事するにしても、何か取引持ちかけられたら警戒しろ。というか話は聞いても取引はするな。無闇矢鱈にホイホイ契約してはいけない。これはまあ外の世界でもそうだが。
 ……いいな?俺からは以上だ」

【人】 探偵 キエ

>>???
>>11

「僕あんまり大食いって訳じゃないんだけどなァ…コーヒー派だったのだろうか…。
 あァあ、面倒な依頼を受けてしまったよ」

キエは2人分の紅茶と菓子を食べながら思案する。
館の主或いは近しい者だという予想は外れてしまった。ならば候補は限られてくるが彼らの顔を並べても皆目検討がつかない。

この謎を解き明かしてみろ
」とミズガネは言った。だが「
犯人を捕まえろ
」とは一言も言わなかったからこの依頼自体は簡単な物である。…犯人を特定する必要も無ければ縛って突き出す必要も無いのだから。
只犯人が文字通り不透明で交渉の余地も不明であるだけだ。

キエは最後に溜め息をつくと使用人を呼び出し部屋を片付ける様に言った。
(14) 2021/10/19(Tue) 11:13:53
探偵 キエ(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/19(Tue) 11:15:51

【人】 酔吟 ミズガネ

「……気持ち悪い……ゔ……」


ハロウィンパーティから戻った後、自室で少し休んだ吟遊詩人が広間に現れた。飲み過ぎによるグロッキーだ。
いつも通りの神経質そうな様子に不機嫌さと具合の悪さが加えられいつにも増して空気が重い。どことなく湿度が高い。

当の本人は空気感などお構いなしなので、下女を捕まえて白湯と迎え酒を要求して広間の隅に居座っていた。
(15) 2021/10/19(Tue) 12:04:18
トラヴィスは、使用人に紅茶を用意させ、ミズガネまで運ばせた。
(t0) 2021/10/19(Tue) 12:21:34

【見】 トレジャーハンター プルー

「アタシもハロウィンしたぁい!!!」


ぴえんしながら女は使用人の真似事をしている。
使用人が減ったところで破壊活動しすぎて、流石に怒られたのだ。
部屋を(3)1d6ぐらいダメにしたり土を掘り返したり泥だらけで木の上から落っこちて洗いたてのシーツの山にダイブしただけなのに…………。

そんなこんなで、ぴゃんぴゃん騒ぎながらお庭をキレイにしたりジャック・オー・ランタンをバリバリに掘ったりしている。
トレジャーハンターを自称するだけあって手先自体は器用な方なのだ。それより破壊が得意だったりするだけで。破壊と創造って紙一重だから仕方ないね。
(@6) 2021/10/19(Tue) 12:40:14

【人】 酔吟 ミズガネ

使用人によって運ばれてきた紅茶を訝しげに見つめる。まだまだ白い顔のまま。 >>t0

「……これは?俺は酒を頼んだんだが。
 …………はあ?あの座長から?お前、俺があの主人気取りの座長のこと気に食わないと思っているの知っているだろう」

いらないとすげなく断ろうとして、悩んでからため息を吐き出した。

「……お前に免じてこれは貰っておく。下がっていい。
 ただあの座長には『俺に構うな』と伝えておけ。いいな?」

もう一度ため息をついて、観念したように紅茶に口付けた。
(16) 2021/10/19(Tue) 13:00:29
キエは、金髪の使用人に話を聞いている。
(a47) 2021/10/19(Tue) 13:13:54

キエは、絶対に誰にも言わないという条件で其の使用人に話させた。
(a48) 2021/10/19(Tue) 13:17:24

キエは、しかし約束をした訳では無いので誰かに話すだろう。
(a49) 2021/10/19(Tue) 13:18:12

「君にとっちゃ蜘蛛の糸だろうに化け物だなんて酷いなァ。誰だって自分の腹の中は見えないんだから知らないさ」

リーパーの疑問と条件には軽く頷いた。

「できるとも、僕も大喰らいじゃないからその方が助かるねェ。では僕が考えている手段について説明しよう。

 先ず此の館に神隠しという現象があるのは知っている通り。
 此処の主人による意向で消える客が決まる訳だが⏤⏤ある程度は此方の意思を汲んでくれるらしい。長くいる使用人曰く複数人に願われた結果消えた者もいたそうだ。

 僕ァこれが利用できると踏んでいてね。今の僕じゃ人格まで手を出すのは難しい。しかし同じタイミングで食べれば、ゲイザー君という人格さえ奪える筈さ。
 
“ゲイザー”の行き先だけ僕の腹に変えれば良い
からねェ」

「つまり、ゲイザーの人格を”神隠し”するわけだ。
 館の魔力に便乗してな」

「あのグズ女は嫌われモンだ。
 その理屈じゃあ、遅かれ早かれ神隠しされているだろうさ。
 それとも、ここのゲストに頼んでみてもいい。

 わざわざ招待状を受け取った人間たちなんだ。
 多少は館の主サマもサービスしてくれるか・も」

「同じタイミング──決行は、二つ目の晩が訪れるころ。
 それで合ってるか?」

「ふぇっ、あたしですか?
 インチキ詐欺師探偵……キエさんですよね。
 あたし、彼とはまだハロウィンのお話くらいしかしてないかも。

 あ、あたしそんなほいほい契約を取り結ぶような
 女じゃありませんっ!

 でもっ、ミズガネさんが言うなら……。
 わ、わかりましたっ!」

ゲイザーはそのように答えた。
あなたの忠告を聞き入れるだろう。”彼女”は。

ゲイザーは、どこかの誰かが破壊した3つくらいの部屋の修復作業に駆りされた。彼女、細やかな作業は得意なのだが……。
(a50) 2021/10/19(Tue) 14:48:44

「んん、其処なんだが幾つか懸念がある。

 まず一つ目、この手段だと君の体も神隠しに遭う筈だ。
 次に二つ目、2日目の晩…つまり今日だと君がミズガネ君を殺しきる前に神隠しが発生する可能性がある」

キエの言葉は淡々としていた。

「一つ目の懸念について述べよう。

 調べによると
神隠しから帰って来た者もいるらしい
。勿論全員ではないが…ヌンキという使用人を知ってるかい? 彼は神隠しから帰って来たそうだよ。尤も彼等は館の主人の邪魔をしない様に、この件についてあまり口外しないんだが」

「つまり神隠しをされたら存在が消失するって訳でも無さそうでね。
 しかし懸念である事には変わりない。

 ………だから、其の真相を確認してから実行の可否を考えたいんだ。

 今クロノ君は怯えて出て来ないのだろうが、ミズガネ君なら僕らに存在を示すと思わないか?」

キエはまるで安全策であるかの様に話すが
神隠しから戻って来る為の手段についても
、実際に神隠しされた者を見る事ができるかどうかについても触れなかった。
何の保証も無い事をキエは知っている。もしも期待外れであればまた違う手段を探せば良いと考えていた。

 
「…嗚呼、勿論直ぐにでも試したいなら僕ァ構わないよ。邪魔が入るかもしれないしね?」

「ああ!? 話がムズかしくなってきやがった。
 あんまりややこしいこと言うんじゃねェ!」

この発言で、リーパーの地頭については
察することができるだろう。

「つまり、オマエが言いたいのはこうだ。違うか?

『とにかくミズガネをブッ殺せ! 話はそれからだ!』

「それならいい。あいつ、報酬のせびり方が悪質だし変なもの取り立ててくるからな」

口ぶりからこちらの吟遊詩人はほいほい契約してしまったことが分かるかもしれない。

「本当か〜?お前押しに弱そうだから心配だな。気弱なところに付け込まれて詐欺に引っかかりそうだ。
 ……それに、よくない噂の為に『なんでも言うこと聞く』なんて口にする奴だしな」

「あんまり自分を安く売るのもどうかと思うぞ。もっと大切にしろ」

なんでも言うこと聞くような流れを作るよう脅迫したのはこの男なのだが、棚に上げてしれっとそんな事を言うのだった。

「な、なんで知ってるんですか……?
 ってまさか、あ〜〜!
 ミズガネさんも契約しちゃったんですかぁ!?」

「と、とにかく。キエさんには気を付けます。
 ……えへへ……し、心配してくれるんですね……。
 あっ、ありがとうございます」

全くそれを気にした様子はない。
あなたもあなたであれば、こちらもこちらであるのだ。

「あ、あたし、その……っ。
 そろそろあなたの部屋に向かいますね!
 ホットワイン持って!」

【人】 巫女 ユピテル

>>13 キンウ

「あっ!」


揺れる布のはためきから顔をあげて、
キンウの顔を認識した瞬間、そう大声を上げました。

「あ、」

「あなたを探してたのよー!!!」


言いながら唐突にキンウを抱きしめようとしてします。
(17) 2021/10/19(Tue) 16:49:23