人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

  
 
   うん、海
   マスク着用で泳がないといかん、かもだけど
 
 
[ 呟きを拾った彼に、表面上はサラッと答える。
  彼がしっかり私の瞳を見てくるから >>1:391
  恥ずかしさから余計に、ちらちらと
  私の視線はおぼつかない。 ]
 
(47) 2020/05/21(Thu) 23:34:47

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

  
 
                [ ちょっと ]
 
(48) 2020/05/21(Thu) 23:34:48

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ そこで間を取るの や め て よ >>1:392
 
 
     " 呟き "なんて分かりやすいお誘いしといて
       頬で焼肉ができるのも時間の問題なのに ]
 
(49) 2020/05/21(Thu) 23:34:51

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

  
 
    雪也君と ?
 
    えー じゃあ、行っちゃう ?
 
 

           ……… って、え 今から ??
 
 
[ 一緒に海へ行くのは想定外だった、
  みたいな反応してから 
  ナイスアイデア!と言わんばかりに微笑む。
  内心? 誘ってくれてドキドキしてる

 
  どんな水着で行こうかな、なんて
  思い浮かべたのも束の間。
  彼が私の手を引っ張っていくから ─── >>1:394
 
  まさか今から行くつもり ?
 
        家の前で彼が自転車を出してきて
        促されるまま後ろに乗った。 ]
 
(50) 2020/05/21(Thu) 23:34:55

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
   ほかに誘いたい人 ? >>1:396
 
   ほ、ほら ……
   あまり集団で行動しない方がいいから
 
       今回は ふたりで、……いいんじゃない ?
 
 
[ どうやら河川敷が今日の目的地だったみたいで。
  ふたり乗りの自転車で風を切りながら。 ]
 
(51) 2020/05/21(Thu) 23:34:58

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
   ……… 夕焼け、きれいだね
 
 
[ 河川敷に着いたら
  自転車から降りて 勾配のある芝生に座り込む。
  オレンジ色に染まった、空と水面を眺めて。


             キミとみた今日の景色も
                    忘れない。 ]
 
(52) 2020/05/21(Thu) 23:35:01
 
 
   同じ学年なんですね!
   こんな状況ですけど、お互い受験頑張りましょうね
   名無しさん…は寂しいのでA子と呼んでください
   私は女子です
 
   突然なんですが教えて欲しいです
 
   今付き合っている人か好きな人はいますか?
 
 
   ……あ、恋バナ嫌なら言ってくださいね
   別の話にしますから
   ちなみに、私は今 好きな人がいます
 
 

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 数日後 ─────
 
  図書室へ借りた本を返すついでに
  " 交換日記 "を覗いてみれば
  新しい書き込みを見つけた。
  自分の事を棚に上げて
  なんて物好きな人もいるもんだ、と。
 
  他の人に見つからないよう 文章を書き加え
  そっと本棚に戻した。 ]**
 
(53) 2020/05/21(Thu) 23:35:08

【人】 楊 宇静



  有名人?
  嫌になる名前の人、わたし覚えてないよ?

[眉間に皺を寄せて考えたものの、ついぞ心当たりに出くわすことが出来なかった。

降参。とばかりに穂村に助けを求めたが、さて。]


  エル、ライト……?
  この国の人の名前じゃなくない?


[比較として出された名前らしき音は、明らかに欧米の言葉の響きだったので、それは嫌ではないだろうか?と、至極当然の反応を見せて。]

 
(54) 2020/05/21(Thu) 23:38:41

【人】 楊 宇静



[それから、それから。
そうして預かりものを預かるのは自分も気が引けるし、別に重いものをもつことに不都合はない。と大きな方のケースを受け取って担ぎつつ。]


  空がない!
  それはあるでしょ!


[狭い、広い。ならばまだ想像は付くが、無い。となれば話は別。>>359と、思わず悲鳴めいた声が出てしまった。]


  うーん、それは多分わかってるよ

  同じ広さのはずなのに
  都会の空は何故狭いのだろう

  と歌っていたから

 
(55) 2020/05/21(Thu) 23:40:08

【人】 楊 宇静



[解らない。それを旋律に乗せて、届けたい。と思う理由も、聴いてる人間に対して、何故と問い掛ける理由も。

と、困った顔で穂村を見た。]


  この国のうた、そういうの多いね
  わたしはとても不思議と思った

  でも感情がもまれるみたいになるから
  力のあるものと思った
  わたしはわたしの国の言葉で
  それをするの難しいと考えた


[それが語学留学を決意した理由。なのだけれど、両親にはあまり良い顔をされなかった。]

 
(56) 2020/05/21(Thu) 23:41:37

【人】 楊 宇静



[この国へ留学することが悪いのではなくて、多分。本来は両親は自分に経営の勉強をさせたいだろう。なんておまけの情報も付け加えて話した。

きっと、広さは全く変わらない。
そう言った時の彼と、同じような表情で。]

 
(57) 2020/05/21(Thu) 23:42:13
世界の中心 アーサーは、メモを貼った。
(a7) 2020/05/21(Thu) 23:44:18

ミアは、メモを貼った。
(a8) 2020/05/21(Thu) 23:51:47

部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a9) 2020/05/22(Fri) 0:05:19

【人】 部隊長 シュゼット

>>1:380見張り台から帰る時、
最小限まで明かりの落とされた基地内。
部屋へと戻る廊下の途中に、誰かの影が見える。

その人は、僕が近づいてくるのに気が付くと、
持っていたタブレットの操作を止めて、
僕へひらりと手を振った。]

  『やぁ。部隊長殿。待っていたよ。
   見張りのお役目、ご苦労様。』

  総司令……?
  あ、…!お待たせしてしまい、申し訳ありません。
  ですが、その。ご用事があるのでしたら、
  ご都合の良い時間を指示いただければ
  僕の方から、伺いましたのに。

[僕はびっくりして、背筋がしゅっと伸びる。
まさか、こんな時間にこんなところで司令に会うなんて。
『気楽にしていいよ』なんて声をかけられたけど
前線基地の一番偉い人に、気楽になんてできやしない。

最初の襲撃で記憶を無くした状態で会った時ならともかく
あれから僕も、色んなことを学んできた。
今でも敬語に自信があるわけではないけれど。
あの時のような無礼な話し方は、もうしていなかった。

いつもの、一見穏やかな笑みを浮かべたまま
僕の様子を見て、敬礼の手は下げるよう指示される。]
(58) 2020/05/22(Fri) 2:55:15

【人】 部隊長 シュゼット

  『それほど硬くならなくてもいい。
   今日、私がここで兎君を待っていたのは
   一つだけ、聞きたいことがあっただけなんだ。』
  
  僕に、聞きたいことでしょうか……?
  はい、何、を――――――!

[普段、総司令は滅多に僕に会うことは無かった。
僕の記憶を戻すためにあらゆる手を尽くせと、
そう指示をしているのは司令だと聞いていた。
全ての結果は、司令に伝わるのだと。
……僕はそうも、聞かされていた。

総司令は笑顔でも、僕を見る目はいつも通り冷たい。
僕は、いつも思っていた。
彼が、他の兵士や研究員や軍医を見る目と、
僕に対して向ける目は、全く異なるものだ。

その目が、僕を射抜いた。]
(59) 2020/05/22(Fri) 2:56:23

【人】 部隊長 シュゼット

  『兎君。隠し事はするな。
   "思い出した"ことがあるなら、ここで話せ。』
(60) 2020/05/22(Fri) 2:56:37

【人】 部隊長 シュゼット

[―――背中を、汗がつぅと伝っていった。
僕は指令と対峙する位置で、暫く動けずに
何を話そうかと悩み、戸惑う視線は揺れる。

どうする。……どうする。
まだ、僕自身に関わることかわかったわけじゃない。
 『夢』のことを話すのは、きっと、良くない。
ただ、何も話さないのは、一番駄目だ。
この人は、『検査』の結果を全て聞いている。
脳波は記憶の回復の兆しを見せているらしいから。
何もないわけがないと、そう思っている。

それに、実際………最近は、]

  指令に隠し事、なんて。僕は……何も、

[ふと、気づいて。帽子の上から頭を撫でる。
『奇妙な夢』を見るようになったのと同時期に
以前の僕と比べて変わったことが、一つだけ、あった。]
(61) 2020/05/22(Fri) 2:57:43

【人】 部隊長 シュゼット

  ……そういえば最近、ですが。
  頭痛がするように……なりました。
  
  薬の副作用よりも、遥かに弱いもの、です。
  でも、……それよりも。遥かに、耐え難いものです。

[指令は僕の言葉を聞いて、僅かに目を見開いたようだった。
僕の返事は、指令の問いの答えになってない。
だから、怒られるかとも思った]

  『……頻度は、どのぐらいだろう』

  え……?
  ……最初は、すぐ収まりましたが。
  日が経つにつれて、多くなってきてるようで……

["思い出した"ことなんて何も話していないのに
指令は、僕のこの答えで満足したようだった。
ただの頭痛だろう……そう思い込もうとしていた僕は
指令の反応で、一気に深い穴底に突き落とされた気分で。
降ろしていた掌を震わせ、握りこんでいた。]
(62) 2020/05/22(Fri) 2:59:58

【人】 部隊長 シュゼット

  『どうやら、もう少しのようだね。』

[そんな僕を見て、ジャイルズ総司令は笑みを深め。
僕の肩を軽く叩いた。
びくりと肩が震え、心拍が上がっていって、
青ざめた顔で俯いた僕は、上手く呼吸も出来なくなり、
時折、しゃくりあげるように息を吸う。]

  『兎君。私はまだ、君への判断を下していないんだ。
   君が一体何者で、なんのためにあそこにいたのか。
   それを知ることは、確実に、我々の強みとなる。
   
   君も、自分のことは早く知りたいだろう?
   ―――これからも『検査』は真面目に受けるんだよ。』
   
[そう言って、指令が立ち去った後も
僕は暫く、その場に立ちすくんで動けなくなってしまって。
……その後どうやって部屋まで帰ったのか、よく覚えていない。

この頃からは、夢を見て起きた直後にも、
例の妙な頭痛がするようになった。
最初こそ弱い頭痛に感じていただけのそれは、
段々と、頭の中を捏ね回されるような不快感になり。
気を抜くと、僕が違う何かになってしまいそうな
そんなあり得ないイメージがついて回るようになっていった。]
(63) 2020/05/22(Fri) 3:01:44

【人】 部隊長 シュゼット

[この次の日、総司令から『検査』担当の軍医達に向けて、
こんな指示があったことだろう。

『おそらく、副作用ではない兎の頭痛は、兆候だ。
 特にその前後の様子は、よく見ておくように。
 何か記憶の手掛かりを落とすかもしれないからね。』と。]
(64) 2020/05/22(Fri) 3:02:19

【人】 部隊長 シュゼット

― 数日後の医務室 ―

[通信機をルークと回収してから、一週間ほどが経った。
通信機の解析については僕も気になっていたから
戦闘演習の帰りなど空いた時間に、
>>1:402解析を任せた技術班の人達の様子を見に行った。

研究棟には、義手の解析で行くことがあったぐらいだが
毎回、ここの人達のテンションにはあっけにとられてしまう。

>>1:403技術班は個性的な人たちが多くて
突然、仕事を増やされたっていうのに、
皆して宴でも始まったかのようなハイテンション。
そして皆、自分たちの研究成果を話すのが大好きみたいで
一度話始めると、ちょっとやそっとじゃ止まらない。]
(65) 2020/05/22(Fri) 3:03:27

【人】 部隊長 シュゼット

[彼らは、興味の対象物以外について覚える気はないようで、
ルークの名前も何度僕が隣で教え直しても
最後まで間違えたままだったし、
僕の名前についても、ゼット、だの、ゼットン、だの。
シュークリームだの、シータだの。
最後まで、ほぼ不正解の名前で呼び続けた。
帰るときには僕ももうどうでもよくなって、
なんて呼ばれようが返事を返すようになっていた。

研究や解析の結果を聞く分には、
彼らは前のめりに色々と話してくれる。
少し前に見に行った時は>>11解析結果を教えてくれたけど
途中から、内部の通信に使われている暗号についての話になり
暗号解読に苦労していると長時間に渡って話された挙句、
午後の演習に遅刻しかけるというミスをしてしまった。]
(66) 2020/05/22(Fri) 3:03:37

【人】 部隊長 シュゼット

[『検査』は数日おきに一日休みが入るぐらいで、
今も継続して続けられていた。

軍医達に囲まれて行われる投薬実験での僕の扱いは
相変わらずモルモットのようだったし。
最近、軍医達が口をそろえて、
 「妙な頭痛がしたらすぐ教えるように」
と、作り笑顔を張り付けて言ってくるのには
流石の僕でも、辟易してきていた。

いくら、記憶を取り戻させたいからと言って。
痛みを期待するのが、医師のすることなのだろうか。
僕はただ、皆を守りたいと思っているだけなのに。
思い出した後の僕の処遇は、保証されているのだろうか。]
(67) 2020/05/22(Fri) 3:04:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ―――まだ僕への判断を下していない、か。
  判断、……ね。
  
[総司令の言葉の意味を考えると、怖くなる。
もし記憶を思い出した結果、僕が僕で無くなって、
……機獣を倒すのに有用な存在では無くなってしまったら。
悪い判断が下されてしまうのかもしれない。

最近見た夢は頭痛と共にもやもやと頭の中を渦巻いて。
僕はとぼとぼと歩きながら、重い息を吐いた。

夢について思い出すときには、頭痛も一緒についてくるけれど
タブレットに書き残した夢日記に返される返事……
あの暖かくて優しい誰かからの返事を読んだ時の記憶も
一緒に思い出すことができるのが、
今の僕には、他に替えられないほどの救いだった。]
(68) 2020/05/22(Fri) 3:05:03

【人】 部隊長 シュゼット

[前回、薬を減らして貰ったのが悪かったのかもしれないが
『検査』の担当がルークだけのことはなくなってしまった。
何の楽しみもなく、以前より増して苦痛のみがある。
…………ここ数日の『検査』は、憂鬱そのものだ。

僕もなかなか時間がとれなかったから
昼間に、医務室に行くこともあまりできなかった。
行くことが出来た時だってルークだけが居ることはなく
近くまで言って兎の耳をすませ、
聞こえてきた中の様子にしょんぼりと耳を揺らして
仕事に戻る。……最近は、そんな日々だった。]
(69) 2020/05/22(Fri) 3:05:42

【人】 部隊長 シュゼット

[さて。今日の訓練は全て終わり。
『検査』も数日に一度の休みの日だ。
いつもなら、食堂で部下達と皆で夕飯を食べるのだけど、
突然あの嫌な頭痛が襲って来たら平気な顔でいられない。
部下達を心配させるわけにはいかないと、
僕は夕飯のパンやスープを容器に入れてもらって。
一人で部屋で食べるため、持ち帰るところだった。

夕飯を食べ終わったら、医務室に行ってみよう。
『検査』もないのに夜の時間に行って、
そこでルークに会えたら彼は驚いてくれるだろうか。
夕飯が乗ったトレーを持ったまま、くすりと笑う。]

  ……あれ?
   君は……医務室のペンギンじゃないか。

[まっすぐ進めば、隊長クラスの兵達が暮らす兵舎がある。
そちらへと続く渡り廊下へ向かおうとしていたら
ぐいぐいと、足元のあたりを後ろに引っ張られた。

振り向くと、そこにはルークと仲がいいペンギンが居て。
何かとても焦った様子で、きゅーきゅー鳴いている。
ばたばたと身振りで、"こっちきて!はやく!"とか
そんなことを僕に伝えたがっている。
……いや、僕は彼の言葉はわからないんだけど。
ここ最近一緒に居ることが多かったせいか、
前よりは、この子の気持ちがわかるようになったと思う。]
(70) 2020/05/22(Fri) 3:06:36

【人】 部隊長 シュゼット

  こっち……?
  ……なんだ。医務室に、来てほしかったのか?
  
[僕は、この子が懐いている軍医を一人しか知らない。]
  
  医務室…?まさか……!!

[ペンギンの様子と行先に嫌な予感がするのと、
遠くの方へ去っていく足音を耳が捉えたのは、同時だった。

思い出すのは、あの日、頬に痣を作っていたルークの顔。
>>1:143痛々しいまま、自分では何もせずにいた、彼。
もし、ルークが、あれ以上のことをされたとしても
彼は―――死ぬほどの怪我を負わされたとしても、
そのまま、何もしようとしないのでは、ないだろうか。

歩く足は、だんだんと速くなり、駆け足になる。
去っていく足音を追うなんてことより先に
中に居るだろう彼のことが心配で、心配で。]
(71) 2020/05/22(Fri) 3:08:24

【人】 部隊長 シュゼット

[医務室に入った直後。
目に入った、倒れた器具と、そのそばに倒れた姿に
僕は、血の気が一気に引いていくのを感じた。

どうしよう。どうすればいい。
狼狽えたのは一瞬。
落ち着け。僕は兵士だ。
まずは状況を、怪我の場所を確認して、
動かせそうなら安静にできる体制に…!

僕はすぐ近くにあった机の上に
持っていた夕飯のトレーを乱暴に置いて。
(その辺に投げ出さなかっただけでも偉いと思う)]

  ルーク!!!

[床に倒れているルークの側にしゃがみ込んで、
かがみこみ、極めて近い距離で顔を覗きこむ。]
(72) 2020/05/22(Fri) 3:09:24

【人】 部隊長 シュゼット

[頬のあたりと、首筋を薄く切られているのを見れば、
彼がこんな目にあってしまったのが、辛くて。
胸を締め付けられる気持ちで、唇を噛みしめる。

そして、ペンギンの方を振り返って、叫んだ。]

  君も、ルークを治したいだろう!
  消毒液と、ガーゼを…!!

[本当は僕も手伝いに行きたかったけれど
他に大変な怪我をしてたらと思うと、動けなかった。

他にどこか切られたり殴られたりしてないだろうか。
あぁ、早く確認して。手当をしてやらないといけない。
……そう思った僕は、脱がしていいかと聞くのも忘れて、
彼の纏っているローブの袖と、フードも勢いよく捲ろうと。]**
(73) 2020/05/22(Fri) 3:10:59
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a10) 2020/05/22(Fri) 3:15:35

兄 エーリクは、メモを貼った。
(a11) 2020/05/22(Fri) 7:27:28

兄 エーリクは、メモを貼った。
(a12) 2020/05/22(Fri) 7:31:57

兄 エーリクは、メモを貼った。
(a13) 2020/05/22(Fri) 7:32:36

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[朝のHRで集めた学習ノート。

 授業を受け持っていない時間に目を通し
 既読の証をつけて帰りのHRに返却する。

 私学の本校でずっと行われている慣習。

 きっちり自習してくるものもいれば
 嫌々ページを埋めてくるものもいる。

 今年のクラスの生徒は、――さてどうだろうか。]
 
(74) 2020/05/22(Fri) 8:22:23

【人】 数学教師 渡辺 春嗣

 
[出席番号順に並べ直した先頭。
 その表紙には


 ──── 2年6組 1番 雨宮千夏


 そう書かれている。
 読みやすくて、目に留まる字だ。>>1:287

 彼女も硬筆を習ったことがあるのかも知れない。]
 
(75) 2020/05/22(Fri) 8:22:32