人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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 はは、味見してねえなら良かった。
 まー形は鳥だから、焼けばそれなりに美味いかもしれねえな。


[強い訳でもなし、次に見かけた個体は落としたらホテルに転送しておこう。
そんなことを提案しながら彼女にハンカチを渡した。]



 女の人……言われてみたら……?


[すすり泣いているような声は、確かに子供の泣き方とは違って聞こえる。
だが子供じゃないからといって、誰かが泣いているならそれを助けに行かない自分ではない。
非番だろうが管轄外だろうが、警察官とはそういういきものだ。]


 ……イクリール?


[用を足した後を拭くには入念過ぎるような、と様子を伺えば、彼女の顔が上気しているのに気づいた。
遠くから聞こえる声の正体には気づかないが、好きな女の発情の気配には敏感だ。]

[そこで漸く、辺りに残る魔力の残滓に気づいた。
精神に作用するような「禁じ手」を使うのは魔性と相場が決まっている。
先程の魔物か或いは風に乗って漂ってきたのか――]


 もしかして、催淫効果のある魔力か……?


[そうだとしたら、自分の熱源の原因も――
そうだとしたら、あの声は――

「誰か」が発情状態で事に及んでいる可能性があるが、助けを求めている可能性も否定できない。
だからもう少し声の方向に近づいてみようとイクリールを促した。

彼女は再び着衣するだろうか?
見たところ、拭いても内腿にまでとろとろと流れる軌跡があるようだが。

ごくりと生唾を飲み込む音がやけに大きく聞こえた。**]


はあっ......はあっ......
あううっ......♡

[局部は拭いても拭いてもきれいにならず、
それどころか余計汚れていく始末。
最初はきれいにしようと思っていた手は
次第に刺激を求めて擦り付けるようなものへと変わる。

彼が目の前にいるのも構わず、
つい夢中になって耽ってしまいそうになったところでーーー]

ーーーは、はいっ!!!


[名を呼ばれ、びくうっと背が跳ねた。
弾かれたように秘部から手を離す。

なにかと思えば彼の方は
この状況に思うところがあるらしく。]


催淫......!?

[聞き捨てならない単語が聞こえた気がした。
それでこんな風になっているのか......と、
考えるよりも先に、彼の下肢に目がいってしまう。
ズボンの上から張ったそれを目にした瞬間、
ずくんと子宮が疼くのを感じた。]

(テンガンおっきくなってる...........っ♡
あ、あれで突いて貰えたら......っ♡♡)

[思わず期待にごくっと喉を鳴らしたあと、
ぶんぶんと首を振って、千切れそうな理性を繋ぎ止めた。
とりあえずは状況の把握が先だ。

つけても早々に汚してしまいそうなので
下をはくのは諦め、衣類で前を隠すことにして。
恐る恐る、二人で声の聞こえる方へと進む。]

[そんな会話をしたからだろうか。
やはり風に乗って流れてくる声は喘ぎにしか聞こえず、
嫌でも性交のことを考えてしまい。
発情している身体を甘い毒のように蝕んでいく。]


(この声......やっぱりシてるのかしら......
う、羨ましい......私もっ、私もテンガンとえっちしたい......っ♡

だ、だめだめ!我慢......、
戻ったら、戻ったらいっぱいしよう......っ
もう一回......ううん、二回、三回はしたい......!
はあああ......さっきのえっち、きもちよかったな......♡
ああもうここでいいからあっ、早くテンガンのほしいよぉっ♡♡♡)



[頭のなかはもうそのことしか考えられず、
気を抜けば卑猥なことを口走ってしまいそうな
自分を必死に押さえつけていた。

彼の硬い肉棒でたっぷりと
かき混ぜてもらう妄想をしながら切ないため息を吐く。

疼いて堪らない下肢を慰めるように、
歩きながら無意識にフリフリと尻を左右に振っていた。]

[そんな煩悩に悶えつつも、声の近くまでやってきた。
木々の向こうに誰かの人影はたしかにあるが、
何をしているのかまでは確認できない。
少し離れたところで立ち止まって]

あ、あの、わたしが先にみてみるわね......?
その、ほんとにそういうことになってたら......
ちょっと......あれだし......

[もじもじしながらそう進言する。
もしそういうことになっていたら
異性に見られるのは嫌だろうという配慮と。
他の女性の痴態を彼に見せたくない、という嫉妬だ。

そっと覗き込んだが、果たして彼女らの姿は見えたか。**]

[視線を向けられれば、もう誤魔化しようもない位に勃起しているのが彼女にもわかるだろう。
どこかうっとりと見つめるその様に、今すぐ駆け寄って犯してしまいたい衝動に駆られながら、拳を強く握り込むことで耐えた。]


 俺のシャツを巻いたら少しは隠れるか……?


[彼女が身に着けていたものだと布面積が心許ないので、羽織っていたシャツを広げて巻き、臀部を覆った。
彼女のカーディガンを脱がせてしまえば今度はノースリーブから出ている上腕にむしゃぶりつきたくなるのが予想できたので。
自分の上半身は裸になってしまうが、男の上半身は海岸に行けばいくらでも転がっているのだから問題はない。

前側はショートパンツで隠すことにして進む。]


 …………。


[近づけば近づく程、聞こえる声の正体は泣き声ではないと確信する。
普段ならイクリール以外の女性の喘ぎに興奮するとは思えないが、初めて陥る状況に下肢は痛いくらい張り詰めていた。
彼女の方どんどん昂っているらしく、並んで歩いていると先程から腰が誘うように揺れているのがわかって悩ましい。]


 はあ……迷子って訳でもなさそうだし、戻る、か……?


[とはいえもう歩くのにも支障がある程だ。
今すぐ前を寛げて昂るものを彼女に――いや駄目だこんなところで――せめて擦って――

そんな風に逡巡していたら、イクリールが先に様子を見ると言い出した。
反射で「ああ」と答えてから暫くぼうっとして、一人で行かせてしまったことに気づく。
見失わないようにゆっくりと後をついて行った。*]


 ふぁあ……ひ、ひとりじゃぜんっぜん収まんない……っ
 レグルスさまぁ……

[とうとうゲイザーは主に懇願した。
指がふやける程弄って何度も達したが、指では奥の方まで届かない。
すみません、ごめんなさい、と謝りながら、主にかけた金縛りの魔法を解いた。

レグルスはゲイザーのかけた防御魔法によって胞子の影響を免れたが、眼前のオナニーショー(しかも密かに想っている子の)に興奮しない程不健康な男ではない。
ギラギラと欲情に瞳を輝かせ、ゲイザーを見つめる。]

 もう我慢できないんですぅ……
 レグルス様のおちんぽ、ハメてくださいぃ……ッ

[ゲイザーは近くの木に縋りつき、主に向けて尻を突き出した。**]

[木々の隙間からチラリと様子を窺えば
下半身を丸出しにした女性ーーー
先ほどのホテルスタッフだろうかーーーと、
それに相対する男性の姿が見え。

彼女の悲痛な懇願も
バッチリ聞こえてしまって、
内心とのシンクロにどきっとしてしまった。

薄々察していたとはいえ、
見てはいけないものを見てしまった感に
慌てて視線を反らす。

それでも依然声は聞こえてくる。
自慰が性交へと変わったことで
もしかしたら先程よりも
激しくなったかもしれないわけでーーー]

[発情しながらきもちよさそうな情事の声を
聞かされるこちらは堪らない。
早く離れなくてはと思うのに、足が動いてくれず。

幹にしがみついたまま
彼の上着が巻かれた尻をつきだし
もじもじと激しく振りたくる]

(あうう......っこんなところでっ......
ず、ずるい......っ!
私だってほしいっ、したいのにぃっ)

[もう我慢の限界だった。
指を濡れそぼった秘裂へと滑らせ
くちゅくちゅと音を立てながら弄りはじめる。
それだけで甘い痺れが走り、
ぞくぞくと身体を震わせた。]

[後ろから足音で彼が近づくのがわかっても、
指を止めることができない。
それどころか彼と目があった瞬間、
完全に理性が飛んでしまって]

はああっ......!て、てんがんっ
わ、わたし......わたしもっ、もうっ♡はううっ♡

えっち、えっちしてぇっ、おねがい......っ
おまんこ我慢できないのぉ......っ♡♡


[ずっと堪えていたはしたない言葉を口にしながら
泣きそうな声で懇願する**]

[遠目に見ていたイクリールが止まった。
あの先に「声」の主がいるのだろう。
近づく度に紛れもない嬌声が大きくなる。
向こうからしてみれば、こんなに近くに人間がいると思わないのか、或いはそれを考慮する理性がもうないのか。]


 っ、


[当てられたのか、イクリールの手が下に伸びる。
何をしているのかは一目瞭然で、下着を履いていないものだから零れる蜜が光るのも丸見えだった。]


 
……俺も我慢出来ない。
 声が出そうならシャツ咥えとけ。



[腰回りからシャツをはぎ取って彼女の口元に持って行く。
それを噛めるかどうかまでは確認できず、露わになった臀部に剛直を擦り付けた。
既に興奮で濡れたそこがイクリールの白い肌の上で粘性の音を立てる。

そのままぐちゃぐちゃになった淫裂を探し当て、ぐいっと力を入れた。
同時に回した手で両胸をぎゅっと揉む。]


 っはー……一気にはいったな……
 ぅぐ、締まる……すぐに持ってかれそ、

[潜めた声は欲望に掠れる。
自分が呻きを我慢する分、少し前で腰を振りたくる女性の嬌声はより大きく聞こえた。]


 
「おまんこ」って口にしたの初めてか?
 すげえドキドキした……
 また聞きたい。



[後ろから耳朶を甘噛みしながら彼女の耳孔を犯すように囁いた。
声を殺せとシャツを渡した癖にねだる矛盾には気づかないまま。*]

[後ろから剛直を擦り付けられて、 
期待にぞわっと肌が粟立った。

それでも声を殺す理性はあったのか、
彼が入ってくる間際
口許に当てられた布を思い切り噛む。]

ふぐっ、〜〜〜 〜っっっっ!!!♡♡♡♡


[とろとろに焦れた膣を一気に貫かれ、
暴力的な快楽が全身を駆け抜ける。
それだけで達してしまい、
くぐもった絶叫と共に
きゅううう、と中を締め付けた。]

.....ふぅっ......っんんんっ......!!

(はああああっ♡きもちいい♡♡
やっと♡やっとして貰えたっ♡♡♡)


[やわやわと胸を揉みしだかれながら
悦びにうっとりと表情を蕩けさせる。

耳朶を甘く食みながら
ねっとりと鼓膜を犯す掠れた彼の囁きは
雄の劣情に満ちていて、
それも益々興奮を煽った。]


あっ、やあっ、恥ずかし......ああっ♡きもちい♡

そ、そんなの、はあっ
あああっ♡おまんこきもちいいっ♡
......なんてっ、
やだ、言えな、ふううっ♡♡♡

[普段ならどんなに乱れても
そんな直接的な言葉を口にすることはなかったから、
ひと欠片の羞恥とのあいだで揺れつつ。

その割に正直に揺れ動く腰は
疼く襞をたっぷりと竿に擦り付けるように蠢き、
快楽を貪っていた。**]

[彼女の身体のつくり上、前からよりも後ろからはいった方が狭く感じるのだが、挿入とともにぎゅうっと強く締め付けられたのは、彼女が達したからだろう。
普段抱いている時に聞かせてくれる絶頂の喘ぎが聞こえないのはやはり惜しいが、声を殺して達する様は、これはこれで興奮するものだなと初めて知った。

痙攣が収まるのを待ってやる余裕はない。
再び煽るようにごりごりと内壁を突き上げる。
両手で揉み上げる胸に痛みを与えたくはないのだが、柔らかな感触に溺れてもがくかのように忙しなく指を動かした。]


 はは、言ってる。
 かーわい、
 可愛いなぁ俺の奥さんは。

 はっ、はっ……


[荒々しい呼吸に笑いが混じる。
愛しいと感じた時に笑う癖は彼女はよく知っているだろう。
可愛い、可愛いと言いながら、耳や首筋を啄んだ。]


 俺も気持ち悦いよ。
 イクリールのおまんこきゅうきゅう吸い付いてきて、
 あー、たまんね、


[上は来たままだから、汚さないように気遣いたいが、快楽によって分泌された唾液や汗がぽたぽたと落ちてしまう。
此方も後で洗う必要があるかもしれない。]


 っ見つかんねえように、先に終わんないといけないんだろうけど、
 あっちのが早いかな……
 つか一回じゃ収まりそーにない、 しっ


[既に1度した後だというのに、まるで何か月も禁欲していたように獰猛な性慾が身体を支配している。
抽挿を速めながら、右手を下ろして陰核を同時に刺激した。**]


 あああっああっ
 らめぇ、またイく!イく!
 どぉしよ、参加者さん、来ちゃうかもなのにぃ……ッ

[最初は後背位だったが、足りないとばかりにゲイザーは主を押し倒して上に乗った。
蕩けた視線が森の中に向けられる。
まるでそこに誰かがいるのを知っているように。**]

[普段は顔を見やすいからという理由で
正面から抱き合うことが多い気がするが、
こうして後ろから攻められることも密かに好んでいた。

耳を犯す欲にまみれた声も
少し乱暴に揉みしだかれる胸も
ただただ快感を煽る。]

や、ふぁぁ、んんんっ♡♡
ううっ......!!はううっ、ぐぅ......っ!!
ん゛ん゛っ♡

[達したばかりにも関わらず
がつがつと背後から突き上げられ
再び必死に声を噛み殺す。

表情は見えなくても吐息交じりの笑い声は妙に色っぽくて、
可愛いと繰り返す彼の台詞に
きゅんとまた中が締まった。]


うんっ♡きもちいっ♡♡はああっ
さ、さっきからぁっ♡おまんこひくひくとまらないっ......!!!
きもちよすぎっ、てっ♡あ、はああっ......!!


[彼に答えようと口を開けば喘ぎが漏れる。
向こうに気づかれているかどうかは定かではないが、だんだんと声を殺せなくなってきていた。]

やあっ、わたしもっ♡足りないっ♡
テンガンのおちんぽっ♡一回じゃ足りないよおっ♡
あっ♡あっ♡またイッちゃうぅっ♡♡


[聞こえてくるゲイザーの
矯声に煽られながら
そんな台詞まで口走り。

きゅうっと淫核を刺激され
また奥深くから快感の波が押し寄せてくる。
よがりながら髪を振り乱せば、
彼と自身の汗が混じって地に落ちた。**]


 ホントだ。ずっときゅんきゅんしてる。
 ぐっちゃぐちゃで……漏らしてるみたいだな?


[ぱたぱたと地面に落ちる雫は尿ではないが、量を揶揄するように結合部を触って態と音を立てる。
この体位では上手く見えないが、音や感触から察する限り、夥しい量が分泌されているのだろう。]


 潮ってやつか?
 出てる感覚ある?


[卑猥な言葉を躊躇う理性も飛んでいる彼女が自分の状態をどこまで把握できるかはわからないが。]


 っ、でる、


[答えを待つことはできず、彼女の胎にぶちまけた。
どくどくと響く音は鼓動の筈で、射精に音が伴っている訳ではないのだけれど、白む思考の中では区別がつかず。

思わず噛んだ白い頸に慾の証を赤く残した。**]

んっわっ、わかん、ないっ!
ふあっ、んんんっ!

[下肢からぐちゃぐちゃと大きな音が
鳴り響いていることはわかるけれど
その液体がなんなのかは判別できない。
体勢もあるけど快感でいっぱいいっぱいで。
確かめる間もなく律動が速まり、
ぐんっと高みに押し上げられた。]

あ゛っ、ぐっ、うう

〜〜〜〜......っっっっ♡♡♡♡

[彼が短くささやくとともに
膨らんだ雄がビクビクと跳ね
子宮めがけて生暖かい精が放たれる。

シャツを強く噛み締めて絶頂に耐えれば
自分の下肢からもぷしゃっ、と
勢いよく透明な液体が迸った。]

はあ、......はあ......っ はあ......っ

[尿とは違うさらさらした液体。
そうか、これが潮?なのか。
なんて考える余裕もひとまずはなく。

首筋にひとつ、ちくりと痛みが走る。

身体に力がはいらず、
幹を抱き込むようにすがり付き
荒い息を吐きながら放心していた。**]


[すべてを飲ませるように揺さぶって、脱力する。
秘唇に当てたままの指に生暖かい精液とは異なる飛沫がかかった感触があった。
確かめるように指腹を擦るが、粘つきは無い。]


 はっ、はあ、はーっ、は……


[喘ぐように呼吸をした。
全力疾走をした後のように全身に汗をかいている。
視界の焦点が合うと彼女の頸につけた痕に気づく。]


 悪い、噛んだ……、


[ぺろりと舐める。
汗の塩辛さを感じるのに止められなくて、何度も舌を這わせた。]