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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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【人】 オーク フォボス

「お魚はよく獲れたなー、釣りしたの?
 木の実はどんなのだろ。
 リリスが、美味しいんなら、甘いのかな」


 川の魚は毒を持ってるのは海のよりはマシ。
ただクサイから内蔵はしっかり取ったりしないとダメとか教えていこう。


「お魚捌き方知ってる?
 知らないなら、焼きかたと一緒に、教えるよ。

 誰かいーひと、みつけたでしょ。
 りりす、いい女になったね」


 くんかくんか。
ユニコーンは処女厨らしいけどフォボスはニオイが違うとわかるのだ。
女のヒトの匂いになったねーと思いながらぽやんぽやんと火起こしの準備をしよう。
もちろん食材は全部もらってしまう。
一緒に食べるかはわからないけどお腹はぺこりーなだもの**
(42) 2023/06/27(Tue) 14:01:27

【人】 アカツキ

[グランドの喧騒の中、
立ち止まって息を荒くしているアカツキを、
周囲の人々は不審に思った様子もなく通り過ぎていく。

身体を這う手に時折びく、びくと震えながら
小声でヨシツネの囁きに答えていた。**]
(43) 2023/06/27(Tue) 14:14:05

【人】 アカツキ


なんですか?フォボス先輩。
あ、また手合わせですか?相手になりますよ!

[アカツキは普段は大抵大図書館か訓練場に居る。>>15

記憶もなければ彼の意図も知らないアカツキは
呼び出しを喰らえば別段警戒することもなく
素直に応じただろうし、

フォボスが自分に声をかける時は
勝負したい時だと思っているから
元気よくそう言っただろう。**]
(44) 2023/06/27(Tue) 14:40:06
……んっ…っ……

[舌が離れても、余韻が残るのがじくじくした何かがある。
視線を感じれば、恥ずかし気に隠そうと揺れるのに、
すぐに、もっと見てとばかりに別の方に動いて、誘いかける。]

……ぁっ……はぁっっ……

[指が忍び込む…それは知っているのに、知らない感触でもある。
驚きに躰が跳ねるのに、その刺激が良くて吐息が色を帯びてしまう。]

……だっ、…ゃぁっ……たっ…さっ……ン、ぃぃ…ぁぁっ、ぃぃの……

[たくさんしてねと、言えなかった。
秘豆をつつかれたら、びくっと躰をこわばらせるのは快楽がいっきに走り抜けたから。
こわいような、それで否定的な言葉になってしまうが、蜜壺を弄る指が動くたびに、ほぐれていく。
溢れ蜜で淫靡な音も奏で、本能の方が強くなり、気持ちよさに身をよじる。]

[次は相手の番と言うのも解る。
そんな事を言うから、歯止めなんてするつもりがなくなると言うもの。

男の吐息が聞こえると、さらに吸い上げたりもしている。
おれいは、どちらの意味か。

耳を見せた事の方だろうが、そういえば、上に乗るとかそんな話をしたような。
乗っているわけではないが、こんな風に奉仕するのをすべて、見せると言う…そういう意味も含まれている気が勝手にしまう。

先から唇を離す。
まだ何もない、舌を見せつけ、それをどうするか…こうすると、先をゆっくり舐めて見せる。
ペロ…ペロ……っとアイスを舐めるように何度か繰り返す。]

……んっっ…

[一度それが止まるのは、耳なんて誰も触れた事ない場所を撫でられるから。
くすぐったいだけでなく、それだけで感じてしまうのである。]

……ぁぁっ…っ

[囁かれた言葉に、声を躰を震わせる。
一瞬で想像してしまうから。

想像すれば、熱くなる。欲しくなって疼いてしまう。
足の置き場を変えて、踵で蜜壺を刺激しようとして、うまくいかない。

手を伸ばし、蜜壺に指を添え、少しかき混ぜ指先に蜜を絡みつかせる。
本当なら、もっと、もっとそこを弄っていたいが、今はこっち。
躰を離して、付け根に左手を添えるが、それだけでは終わらない。
親指の腹で、筋を擦り上げ刺激を与えながら、蜜で濡れた指を熱に這わせ、自信の蜜を擦りつけるさまを見せつけ。]

[お返しとばかりに、囁くと蜜を擦りつけた熱を口に含む。
つけた蜜を舐めるように舌を動かすのは、どちらかと言うと行為の後を想像させるよう。
ただ、違うとしたら、育てると言うよりは、欲しいと、促すように、吸い上げる事だろう。*]

[君が興奮する姿は触れて、目で捉えることはできるが
自分が乱れる姿は、自分自身では見られない。
君の目を覗き込めば、痴態が映るのだろうか。

――元気よく答えてくれたなら一応安心はするけれど。
何故か危機は去ってくれていないような予感がした。
遠い未来に待っていそうな。無論、勘である。

自分も熱くなっているはずが
相手の方がもっとずっと、あつい。
触れたモノがそうなのだから。君の奥に滾る熱は
いったいどのくらいに私を溶かして焦がすのだろう。

撫でる声に身を寄せて。君がいることを体で感じ。
噎せるような雄の栗香に身を浸す。
何も知らぬ筈なのに、欲しいものだけは確りとわかって。
手を、伸ばす。]


 んん、ぁ。

[腹に挟んだものは萎えることもなく
君を刷り込まれる感覚が私の身を更に火照らせた。]

 ううむ。苦いわ。
 ほんと、フォボスが言う通りだった。
 でも――……

[嫌いじゃないの。不思議だけど。

君と交わす唇。私を味わいたいと願う君が
私の体を掴んで移動する際に、
擦れた胸が快感を伝え、腰が悩まし気に揺れてしまう。
持ち上げる際にそれは伝わってしまったろう
――重ねた唇から漏れた、鼻にかかった声も含めて。


濡れ細る場所に、触れるものがある
みち、と音がして広がる感覚と、そのままでは
ほおばりきれぬ予感に吐息が漏れた。]

 ん、ぁ?
 ……わ、かった、わ。

[下肢の。しかも中を他者に肉体強化されることなど
初体験だ。そもそも肉体強化魔術は両手足くらいにしか
かけたことがないともいう。

ああ、だから擦られ、互いの蜜と先走りが混じりあう時に
お腹がきゅうんと疼く心地と
思わず目の前に星が散ったような。

押し広げられ、中に入っていく熱
君の胸元に縋りながら、絡む舌に意識を寄せ。
受け入れようとする様はどのようにみえるだろうか。

比較的浅い位置で、体が跳ねて
胸を押し付けたあたりが良い場所なのも。
じっくりと挿入されるものに絡みつく艶肉が
君を求めて絡みつくのも。
奥に少しばかり膜のようなものの抵抗がある様も。
全部君しか、知らぬこと*]

【人】 オーク フォボス

 アカツキを呼び出したのは訓練場だ。
『グランド』の最中にここにくる者はいない。
そしてここはアカツキの乙女を奪った場所でもある。

 >>44元気に応じてくれるアカツキにフォボスは拳を握り前に突き出した。


「アカツキ、お前はいい女だ。
 可愛いし、腕も立って強い。
 表情豊かで、見ていて飽きない」


 結局、消している記憶は起こさないようにした。
だが表在意識が覚えていなくても深層意識は覚えているだろう。


「最近は胸も尻も、大きくなったな。
 それは大体、オレのせいだ。

 すぐエロくなるのも、オレのせいだ。
 オレの近くにいると、女はすぐそうなる。

 覚えは、あるだろ。
 オレは、そういう体質だ」


 本当のことを教えていく。
アカツキが既に知っていることを覚えていないアカツキに伝えていく。
(45) 2023/06/27(Tue) 15:52:42

【人】 オーク フォボス

「特に戦闘だ。
 オレと戦えば戦うほどに、アカツキはエロくなるぞ。

 これからもずっと手合わせしよう。
 オレはお前を、好いてるからな。
 もっと、もっと、エロくしてやる。
 卒業する頃には子を孕ませてやるぞ」


 フハハと宛ら悪の帝王のように笑おう。三段笑いだ。
両手を広げてアカツキを迎え入れるポージングをする。
嫌な好いている宣言もあったものだが好いているのは事実だ。
好いてなければここまで身体を求めてはいない。
身体を求めることこそが愛情表現なのだ。オーク的には。
(46) 2023/06/27(Tue) 15:53:29

【人】 オーク フォボス

「お前は戦いを止められない。
 ずっとオレに負けっぱなしだからな。
 だからチャンスをやろう。

 今日オレが勝てば、アカツキはずっとオレの女だ。
 アカツキが勝てば【お前は自由だ】。
 オレに勝つんだ、勝者なのだからもう戦わなくていい。
 再戦も申し込まないと、約束しよう」


 乙女を奪った事実は変わらないがある程度の事実を認めて討たれよう。
自由になれば【言葉】の束縛からも解放される。
どの【言葉】から解放されるのもまた自由だ。
アカツキの都合の良いようになるだろう。

 だから、勝てよと願う。
今のフォボスは割と強いがデバフは受けてきている**
(47) 2023/06/27(Tue) 15:53:43

【人】 宝石人 リリス

−2日目・服飾店−

水遊びもエビも楽しみです。>>37
今年からは、いろんな楽しみが増える。そんな予感と確信がありました。
ちなみに店員さんはリリスにオシャレ魔道具と言いましたが、やっぱり趣味かもしれません。
二人の様子を見詰めてはとても嬉しそうにしているからです。
ネコ好きなのか、初々しいカップル好きなのか、その両方か、単に商人ゆえか。
その真相は店員さんにしかわからないのです。


「スノウが気に入ってくれたならたまに猫ににゃる!
 これ、他の種類もあるのかにゃ〜?
 魔道具、結構面白いかもにゃ。」


スノウに褒められ気に入られ>>38>>39リリスは大満足です。
ちょっとだけ、魔道具に興味が湧いてくるあたり単純です。もちろん、お洋服にも少し興味が出てきました。
でも、ウンディーネのことを思い出します。>>40
そうですね、お詫びは早めの方が良いかもしれません。その方が誠意が伝わるというものでしょう。
(48) 2023/06/27(Tue) 16:06:38

【人】 宝石人 リリス

「ん、私は大丈夫にゃ。
 ウンディーネへのお詫び…
 月光のクシが良いって見たことあるけど
 沢山お金がいるんだにゃ。
 だからせめて、月の石や水晶が良いかもにゃあ。」


ウンディーネは女性型ですから、綺麗なものを好む傾向にあります。
そして水を清めるものも。
だから、せっかく衣料品店のエリアにいるので髪飾りになりそうな宝石も見に行きましょう。
何か良いものを見つけられたでしょうか?


そして、グランドの終わる前か、後日にお詫びに向かう予定です。**
(49) 2023/06/27(Tue) 16:06:56

【人】 宝石人 リリス

−後日談・フォボス−

「えっとね、森の奥の小屋の人にもらった!
 お魚、自分で取ろうとしたら失敗したから。
 でも、他のは自分だったり、買ったり!」


好みは甘酸っぱかったり、少し癖があるもののミルクジャムと相性が良さそうだったりする味でしょう。
以前はそのまま食べていましたが、ジャムや蜂蜜の甘さを知ったらそのままより美味しく、となってきています。
ミルクジャムはその点優秀です。木の実の甘酸っぱさをまあるく包み込んでくれます。


「お魚の捌き方、教えてくれるの?
 うん、教えて!」


凍らせておいたので魚もまだ悪くなってない筈です。
どんなふうにやるんだろうと手元を覗き込んでいると、いーひとを見つけられた、いい女になった>>42と言われると目を瞬かせました。
そして、驚きはしましたがにっこりと笑顔を見せます。
(50) 2023/06/27(Tue) 16:15:28

【人】 宝石人 リリス

「うん!
 私ね、スノウとの子が欲しいんだ!
 スノウと一緒だととっても幸せなの。」


スノウと一緒にいられて、スノウとの子供が生まれたら幸せなのだと心の底から思います。
だから朗らかに言い切ることができました。
そっとお腹を撫でてみます。
確かにそこには魔力の珠があるとリリスには分かりました。ただ、まだキッカケだけで、もっと魔力を注ぐ必要がありそうです。リリス自身でも、スノウからも。


「…だから、スノウのためにも覚えたいの。
 お魚捌いたり、焼いたり、おりょーり!」


そしてぐっと拳を握りしめます。
でも今日は、色々自分でやってみるよりはフォボスの作業を見させてもらうのでしょう。**
(51) 2023/06/27(Tue) 16:16:14

【人】 3回生 スノウ

──2日目・服飾店──

  魔道具に興味出た?
  キャメロットには魔道具クラブなんていうのもあるから
  詳しい人に話を聞いてみても良いかもね。

[>>48リリスが色んなことに興味を持つ。
それを出来るだけ僕は尊重してあげたい。
宝石人として嫌なことはあるかも知れないけど
キャメロットはそもそも学びの場だ。
色んなものに触れて、リリスの糧にして欲しい。

自分の才能なり、興味なりが伸びていくのを見るのが
意外と僕は好きなんだなと思う。
勿論相手がリリスだから、だというのもあるかもだけど。]
(52) 2023/06/27(Tue) 16:56:55
 君を想えば想う程に心も肉体も熱くなる。
君の身体も熱くなっていることは肌の紅潮を見ればもうわかっていることだ。
それなのに悩まし気な声が背筋を擽る。
苦いと言いながらも吐き出した白濁を口にし感想を漏らす君に肉槍は首を擡げ続けている。

 揺れる腰には優しく尻を撫でてから尻肉を左右に開いてしまう。
秘裂から尻穴まで誰に見られるでもないがさらされたそこからは愛蜜がつうと垂れて肉槍を染めてくれる。


「タリィ、お尻、動きがえっちいね」


 嬉しそうにそう囁いて耳朶を唇で食んだ。
もぐもぐ味わってから唇を離して腰をゆっくりと降ろしていく。

 胸元に縋る君はとても健気で儚いものだ。
感じているのは不安だろうか、緊張だろうか。
それが歓喜や期待であればより嬉しく、肉槍に吸い付く媚肉が招いてくれているようで勝手に後者だと想い舞い上がる。


「舌でもここが、気持ち好かったものね。
 おちんちんでもしようね」


 浅い位置で身体が跳ねた深さで先端を保ち、ゆるりゆるりと肉槍の先端を挿れては抜いてを繰り返す。
時折掴んだお尻を傾けたり回しては擦れる位置を変えていった。
艶肉は肉槍の刺激に応えるように吸い付きを強めてくれる。

 大きすぎる肉槍に隘路は痛ましいほどに締めあげてくるがそれでも怒張の硬さには敵わない。
それは正しく君の身体をフォボス用に書き換えていく行程で、奥の抵抗にたどり着く頃にはすっかりと入り口は染め上げられていた。

 抵抗を示そうとする膜には大量にフォボスの先走り液が塗り込まれており、先端の太さからそれは貫かれる前にはじけ飛びそうなものだ。

【人】 3回生 スノウ


  月光のクシ……
  そうだね、ちょっと手が出ないやつかも。
  
  装飾品として良さそうなものね、探してみようか。

[>>49リリスの提案を聞いて
早速宝石を探してみるだろう。
服飾店では、装飾の為に髪飾り、首飾り、耳飾りなども
置いてある場所もあって
そこに宝石を選んで付けられる、なんて店もあった。

ラピスラズリなんてどうかなと思ったけど
小さくてもなかなか値が張るので
ちょっと手を出すのが大変そう。

水晶は比較的早く見つかって
大きめのやつを一つ買うことにした。
それに髪櫛という和製?のものがあって
形が珍しかったのでそれも一つ買う。髪を漉くのに使うらしい。
リリスがウンディーネは女性型というので
気にいるかな?と思って。
漉く髪はないような気がしますが、そういう事ではない、筈。]
(53) 2023/06/27(Tue) 16:57:19
「タリィの初めてだからね、ちょっと、痛いかも」


 言葉を投げかけてから肉槍をまた少し挿れていけば隘路は押し広げられ、膜は文字通り引き裂かれて破れてしまう。
その最中の表情をフォボスはじいと見つめていた。
乙女から女へと変わる君の浮かべる表情を眺め、破瓜が終わると唇を重ねてまたじわりじわりと君の胎を満たしていく。

 一番奥に肉槍の先端が届くにはそれなりに時間がかかり、艶肉もすっかりと肉槍に感度を高められてしまったろう。
胎には硬く熱い、圧倒的な質量のものがある。
お口をお開きと命じるようにこつこつと胎の奥底を叩いて先走り汁が君に馴染み、愛蜜が隙間なく肉槍に纏うまでまたじっくり待つとしよう*

【人】 3回生 スノウ


  ……!
  リリス、ちょっと来て。

[ウンディーネのお詫びのものを探してる中
宝飾店で良いものを見つけた。

オブディシアン(黒曜石)のついたノンホールピアスだ。
色は一見黒く見えるけれど
光を当てることで赤や緑にも見える。
色んな顔を見せてくれるのがリリスみたいだと思ったのだ。]


  トラブルを回避したり、魔除けとかにも
  使われたりするんだって。

[丸い黒曜石がノンホールピアスに付いただけの
シンプルなものでしたが、リリスは気に入っただろうか。
──何から何まで買うのは良くない、と思いながらも
お祭りの日だから、少しぐらい散財しても良いと思う。

それに、今日少し嫌な思いをしたリリスには
楽しい思い出で溢れて欲しかったから。

それにリリスだけじゃなくて]
(54) 2023/06/27(Tue) 16:57:42

【人】 3回生 スノウ



  これで、お揃いでしょ?

[ピアスの片方をリリスに、片方は僕に。
同じものを身につけてみたかったから。

奢るのがダメなら、お互いに折半でも良かったかも。
幸い黒曜石はそれほど高価なものではないはずだから。]*
(55) 2023/06/27(Tue) 16:57:54

【人】 オーク フォボス

― 後日談:リリス ―

 >>50森の奥の小屋のヒトはあんまり知らない。
大きな先生と聞いたのは誰からだったろう。
いつも勝手にお世話になっております。

 ミルクジャムの食べ方を教えてもらい、木の実の味を教えてもらう。
合わせると美味しいらしい。
タコ焼きと一緒みたいな感じだろうか。
それともオコさんだろうか。
混ぜると美味しいものは結構あると知ったのはつい最近。

 リリスにいーひとができたのは本当だった。
リリスが嬉しそうなのでフォボスも破顔する。


「そっか! おめでとう!
 子どもは元気な子が生まれるといいな!
 たんと精のつくものを食べて、
 適度に運動するんだぞ」


 >>51お腹を愛おしそうに撫でるものだから目を細める。
幸せでいっぱいなのだろう。
スノウが何者なのかは知らないが自分も子ども産ませたいと思うオークは普通のオークだ。
フォボスには魔力はわからぬが纏う匂いがちょっと違うので、なるほど、これが妊婦の香りと一つ学んだ。
(56) 2023/06/27(Tue) 17:10:14

【人】 オーク フォボス

「オッケー、裁き方は見てるんだぞ。
 あとで一緒に、やってみよー!

 でも料理は、オレは焼くしかできない!
 本格的なのは……、そだ、タリィにきこ!」


 拳を握りしめるリリスに魚の裁き方を伝授する。
鰓抜いて、腹を裁いて、内蔵を出して、洗って――と。
二枚卸や三枚卸、開き方も教えておくが最終的には用意していた串で口から刺して見せる。
こうしておいて焚火で焼くと美味しいのだ。
好みで塩を振ろう。

 そして裁いた魚の幾ばくかをタリィに持っていって美味しく調理してもらうんだ。
その時にリリスをタリィに紹介してあげよう。
そう、それはたわわの持ち主>>-82ターコイズだった。

 "タリィ、こっちはリリス!
  いい女だぞ! でもヒト妻だ!"


 と説明したりしようね*
(57) 2023/06/27(Tue) 17:10:25

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

ーー…何事かに励む手を止める事はない。
けれど、段々と人気のない方へ彼女を誘導する。
彼女が他者を気にしなくて済むように。
(58) 2023/06/27(Tue) 18:15:04

【人】 宝石人 リリス

−2日目・服飾店−

「うにゃ、魔道具、ちょっとにゃ。」


でも、今は魔道具だけではありません。
これからもスノウと一緒に痛いのならヒトの常識を学んでいく方が先でしょう。
そして、魔力を高めて魔法を学んでいくことも。
脚を引っ張りたくありません。
なるべく長い時間を平和にスノウと過ごしていくためにも、改めてリリスは強く賢くならなくてはと気持ちを新たにします。
でもね、今日はグランド。
ましてや今は猫リリスです。
難しいことを考えないで、好きな人とのんびりしたいじゃありませんか。
だから魔道具については、ちょっと、と濁します。
それよりはスノウと一緒にいたいのです。
なるべく長く。なるべく共に。

キラキラ、魔石ではないけれど宝石や鉱石はちょっと親近感が湧くアイテムです。>>53
ウキウキ探して、あれ、それ、とスノウに勧めました。水晶と櫛は良さそうですね。
そんな中でスノウに呼ばれます。>>54
その手にあったのは耳飾り。オブシディアンが付いたもので、その色は少し自分ににているとリリスも思いました。
角度によって色を変える、黒い石だからです。
(59) 2023/06/27(Tue) 18:17:42

【人】 宝石人 リリス

「へえ、そうにゃの?
 確かにこの子、邪気を祓う魔力があるにゃあ。
 そういう石のにゃかまにゃ〜。」


どうやら買ってくれるようですけど、ちょっと買いすぎじゃありませんか?
それなら私が、と思いました。デザインは素敵ですし、自分を飾るなんて今日が初めてですから。
でも、いちばんのお気に入りになったのは。


「…!
 うん、うん、お揃い、嬉しい!
 スノウと一緒にゃ!」


ぴこんと猫耳が立ち上がります。
ふわふわと光が増して、尻尾もゆらんゆらんと揺れました。
自分の脚に最終的に絡み付きます。
感極まってリリスはスノウに抱きつくと、少し長めのキスをしました。
お揃いで、二人で一つ。ペアのもの。>>55
お互い特別だよと言う証みたいで、とても気に入ったからです。

だから二人でそれを買うことにしました。
でもね、そのあとは。
(60) 2023/06/27(Tue) 18:18:09