人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【見】 魔法工学技師 セドラ

─ リコリス 休憩室 ─

[実際、彼の言う通り>>45
研究に没頭し過ぎて…なんて事は数度あった

集中して、夢中になって
機械弄りをしていると時間というものはすぐに去る

…まあ、倒れる原因の一つに
確実にもやしがあるのだろうけれど
本人は残念ながらそれを改める気がない]


 大丈夫ですよ大丈夫
 私、今まで大きな病院に
 かかった事はないですから

 家族が心配になる気持ち、わかります
 喉に食事が通らない…なんて感じなのでしょう?


[感じなのでしょう?…の言い振りは
想像することしかできないという事を示していて

兄が行方不明になったと知った時
あの時私はどう感じていたか
……何故だか、思い出せなかった
]
 
(@0) 2019/04/16(Tue) 19:56:26

【見】 魔法工学技師 セドラ



 ええ。ある程度は

 この店の冷蔵庫が動き始めた頃から
 私はこの店と関わっていますので


[自分には悲しい過去があるわけじゃない
故に聞かれたらそれは答えるつもりだった

「とにかく冷たく冷やせる冷蔵庫が欲しい」
その願いを形にしてくれと
自分の工房に青年が飛び込んできたあの日から
この店は大切なお客様の1人ではあるが
この地が自分の居場所である訳ではない

居場所を持たない者
それは広義的な意味>>46も含まれる
確か、パートで週3程度訪れている子は
自分の帰るべき場所を探している…とかだったような

だから彼の深い話を聞いたとて
きっと驚いたりはしないだろう
…娘さんへの溺愛ぶりには驚くかもしれないが]
 
(@1) 2019/04/16(Tue) 19:56:49

【見】 魔法工学技師 セドラ


[見つかれば構わないとしても
なるだけ早く見つかって欲しいだろう

そうなるとマスターに頼るのは間違いな気がする>>47
…なんだかんだと話を聞くと、実は本命以外にも
数人探し人が居るそうだが

今のところ見つかった実績はゼロである

自分のところの失踪した店員すら
捕まえられていない時点で
マスターの探知力はお察しくださいだ

残念ながら彼と違って
マスターの事を頼もしいと感じた事が
一度もないセドラであった]


 …カフェの仕事の合間を見て
 自分で捜しに行った方が良さそうですね

 その方が見つかる可能性も上がるでしょう


[それはカフェで働いている場合なのだろうか

もう1人の臨時店員もそう考えていた>>1:195とは知らないが
やはり皆行き着く意見は同じらしい]
 
(@2) 2019/04/16(Tue) 19:57:09

【見】 魔法工学技師 セドラ


[もし話を聞けていたならば
何故年頃の女の子に
光るイカのお供を付けたのだろう…
と真剣に悩むところだった>>49

磯臭い匂いなど、女の子には不評だろう
光るならばせめてホタルを選べばよかったのに]


 人探しのできる、機械ですか
 それはかなり難しそう…ですが……


[GPS機能のような
特定の発信機を持つ人を探し出すのは簡単だが
そうでない人探しは…どうすべきか
かなり高度な魔法を使える者なら
そんなことは朝飯前に可能なのかもしれないが
セドラはそこまで魔法に通じていなかった

長い長いうーん…の唸り声
2人だけの休憩室だと、やたらと煩い気がする]
 
(@3) 2019/04/16(Tue) 19:57:29

【見】 魔法工学技師 セドラ


 物、ならば
 失せ物探しの魔法具とかよく聞くんですが


[種類は多数あるだろうが
セドラが聞いたことがあるのは
方位磁針が探し物の位置を指してくれるタイプ

分解した事はないので詳しい原理は知らないが
物は持ち主へ感情を持つだとか
大事にした物には魂が宿るだとかあるのだから
持ち主の物に対する想いや、物との絆で
探知しているのではなかろうか…と、想像して]


 ひとつ思いついた物があります
 うまく形になればいいのですが


[人と人の繋がり。それは縁
縁を辿る力があれば…
どこに探し人が居るか見つけられるのではないか

縁結びの神という存在が居るのだから
不可能ではないのだろう]
 
(@4) 2019/04/16(Tue) 19:58:09

【見】 魔法工学技師 セドラ


[というか。
>>49写真が無事だった。とは一体
戦火にでも巻き込まれたのか?
そんな変な事をツッコミつつ
写真含む持ってきた色々な物の話は、聴けただろうか?

多目によそわれたシチューのじゃがいもを崩した]*
 
(@5) 2019/04/16(Tue) 19:59:09
 遠慮せずともよい。
 疲れているのだろう?私に身を、任せて。

[慌てて、夢見心地から目覚める彼に
淡々と告げて。拭くのは止めない。

ほら腕も満足に上げられないではないか
ならば私がすべて清めるから。ほら
力を抜けとばかりに、温かい布は
君の体を隅々まで、清めてゆくだろう

果てたのは攻め手であり先程の一度だけの私と、
昼間溺れたりなどしつつ、受け手で3発も達した君
たとえ基礎体力に違いはあれど、
抵抗を躱して綺麗にすることは可能であったろう

大丈夫だ、その悶える姿も愛らしい]

[ということである程度綺麗になった君
生まれたままの姿で、うつらうつら

乱れたシーツの上。汗や散った君の白濁はしみ込んではいるが
寝れぬほどぐっしょりなことは、ないだろう
とはいえ、出来れば。綺麗な褥で
ゆっくりぐっすり眠って欲しいものだから


うん、距離も近い。いけるな]


 そうか。眠いなら目を閉じておれ。


[告げれば、君の脇と膝裏へと手を差し入れ
よいしょ、と抱き上げて隣の
綺麗なままの私のベッドへと君を移そうか

大丈夫。私も英霊。これくらいでぎっくり腰にはなるまいて]

[流石に汗だくの私が、彼の傍で寝るのはまずかろう

ということで、うとうとしている君に
お布団ぽんぽん、かけて
シャワーを浴びに行こうと、よいしょと腰をあげるのでした*]

【人】 マスター代理 リウビア

  まあ、失敗はつきものよね。何事も。


[この店など一度は氷漬けにあっているのだ。
それに比較すれば、その失敗は経験にもなって良いものだ。

その店氷漬け事件で得たものは
人間は思った以上に脆弱だと知った。ことぐらいだ。


コーディアルに関しては、自室で管理する提案は>>235
それでも眠れるなら構わないと頷いた。

なおマスターとは…と言われていれば

    マスターという概念である。
]
(75) 2019/04/16(Tue) 20:32:39

【人】 マスター代理 リウビア

[そもそもマスターを頭数に最初から入れていたら
リコリスは営業出来なくなるのだ。

昼から突然の閉店の看板などリウビアはもっての外だ。
世間話に花を咲かせていれば、ヴェーチェルが起きて来た。]


   では、胃に優しいものでも
   起きたてがいるしね。


[おはよう、は起きた時の挨拶だろうと検討をつける。
リウビアはともかく
Danteとヴェーチェルは胃に優しいものなら良いだろう。]
(76) 2019/04/16(Tue) 20:32:44

【人】 マスター代理 リウビア

─現在の主戦力三人組─


[薄焼きビスケットが出された。>>237

リウビアは、従業員の食事にケチはつけない。
どれぐらいが必要なのか今一つ理解出来ていないのもあった。

経営難に陥らなければ良いという考えも十二分にあったが。

接客が初めてと、笑ってDanteが口にする。
人当たりが良いせいか。充分に出来ている気がしているが。]


 ええと、ヴェーチェルにはまだ言ってなかったわね。
 このカフェはマスターが「カフェという場所を気に入って建てた」

  もしかしたら、マスターが探し人が
  尋ねて来るのを期待してたのかもしれないわね?


[これぐらいは明かしていいだろう、と
淹れてくれた飲み物にも手を付けながら、想い起こす。

嘗て一番古株だった店員が語ったこと

マスターの気紛れにつき合っていた
創立当時からいた彼はもう店にいない。

きっと彼なりに想うところがあったのだろう。
]
(77) 2019/04/16(Tue) 20:32:47

【人】 マスター代理 リウビア

 その間に臨時で店員がいたかまでは知らないけど
 私が来たばかりの時は、それはそれはひどい有り様だったわ。


[ふう…っと当時を思い出して遠い目をした。

何故なら、他は何でも熟せるその創立時の店員は
料理が出来なかったのである。

マスターも決して、上手だとは言えない。
敢えて言うなら一人暮らしの男がちょっと料理が上手い程度だった。

珈琲もだが紅茶の知識も無かった。
先刻も伝えた通り紅茶を頼まれればティーパックで出していた。

拾われてすぐの時のリウビアの剣幕はご想像にお任せしたい。
元は喫茶店の付喪神。有りとあらゆる箇所を大改造させた。

軽食は「店主」が作れるものを中心に
その後は、本などから料理の品数を増やしていった。

リウビアが特に許せなかったのは珈琲だ。
市販でも使われているコーヒー液など言語道断だ。]
(78) 2019/04/16(Tue) 20:32:49

【人】 マスター代理 リウビア

[珈琲豆から仕入れるように
半ば脅して先輩店員に仕入れ先を幾つか捜して貰った。


そうして珈琲豆が届いた時に
この豆からあの液体が出来るのか────



珈琲豆を握りつぶした
マスターを下に敷いていた絨毯ごと壁に叩きつけた。


────尚、これが切っ掛けで
無機質なら動かせることに勘付いた。

その時のことを思い出して少し
ピキッ…と、ポルターガイストよろしく窓が僅かに響いたが素知らぬ顔をした。]
(79) 2019/04/16(Tue) 20:32:51

【人】 マスター代理 リウビア

─Danteのお話─

[その話はリウビアが聞いたのはもしかして初めてなかったかもしれない。>>L7

Danteの家族は外科医というものらしい。
医者はいたが、外科医というのは未知数だった。>>L1

開店時間外の休憩室
店員が顔を揃えてこんな話をすることは
リウビアが知る限り初めてだった。

成る程。ハーブへの造詣が深いのかと得心する。>>L2
ハーブ専門の薬屋とは、世界はやはり広い。

調合士の憧れと家族の反撥
リウビアは人ではない。病とも怪我とも縁がない。

人間にとって健康を長く保つのは大事なことだ。
別の方法があるからと頭ごなしに反対して
縁を切るまでに至る、その感情はわからない。

家族が外科医の一族だからと
迫害のような真似をするのも全くわからない。>>L6]
(80) 2019/04/16(Tue) 20:32:54

【人】 マスター代理 リウビア

[黙したまま、聞いていた。
慰める振りをしないのは、リウビアなりの尊重の仕方だ。
伝わる必要がないけれど
わからないものをわかる振りはしたくない。]


  まあ、私としては渡りに船だったのだけど。
  丁度店員募集のポスター貼ろうとしていて
 
  実際、あそこで雇ってなかったら
  店まわせなかったから助かってるわ。

[何よりDanteは覚えが良かった。
いや、リウビアの覚えの良し悪しは
何年経っても”新人”の名札がはずれない。

すべての記憶を失って
自分が精霊で自分の世界が滅んだことしか知らない娘なのだが。


飲み込みがいいと教え甲斐もあるものだ。
なのでやりたいことはしていい、と伝えていても
万が一”悪さ”しても察知することが可能だったからだが。
ひとつひとつ伺いを立てたりと、律儀だった。
話が通じる相手と久々に話している気分にもなった。

冷蔵庫をアイスノンに埋め尽くさないように度々説教することもない。

そう考えると非常に平和な気がするが
あの子が倒れたままだといつまで経ってもマスターが出て来ない。
────復帰は望んでいるのだ。これでも。]
(81) 2019/04/16(Tue) 20:32:56

【人】 マスター代理 リウビア

[あとパフェやアイスクリームを美味しくさせる術に長けていた。

それは精霊としての力だが

パフェの注文が入るとあの娘が浮かぶ。

ただいまのリコリスの冷菓は
一味足りないのはリウビアには少々悔しかった。]*
(82) 2019/04/16(Tue) 20:32:59

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─フセさん登場─

  おや、そうでしたか?
  いえ……とても初めてとは見えなかったので


[謙遜というよりは謙虚なのだろう>>238
男からすれば彼はしっかりと仕事を熟しているように見える

事実マスター代理である彼女もそう感じているようだった。

教師をやっていたと告げると
意外な反応に男は驚いて、少し照れ臭そうにした。


>>23に関しては、マスター代理に聞いたところ
聞いてもいいけど無駄になりそうだということで

折を見て尋ねる程度にしておいた。助言に関しては感謝をして。]
(83) 2019/04/16(Tue) 20:33:06

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[
海産物。
……得意である。
>>1:240
何故なら男は
無意識に浮遊する海の生き物を喚びがちだった。

 娘の登下校の護衛にイカやらタコやら多かった。
「パパ、磯臭いのばっかりなんで喚ぶの」

 ……などと言われたこともあった。
 たまにあざらしとかだとまだ可愛いと許されていた気がする。


兎角。海産物。海の多種多様の生き物に関しては知識が深い。
召喚されて
「是非食べて欲しい」
と願われることもある。

幼い娘が戯れていた蟹を捌こうとして凄く怒られたこともある。

兎角。一言で済ますなら
むしろ海産物なら構造もよく知っています、と答えた。

鮮度の保存まではしかねるが
ありとあらゆる海産物と戯れ喚びだしては食べて来た身。
ここに海産物担当が爆誕しつつ、あったとか何とか。]
(84) 2019/04/16(Tue) 20:33:08

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[男がいた世界は、魔術と科学が併合している。
恐らく、Danteのいる世界と科学水準はほとんど変わらない。

むしろ魔術を知らない国のほうが多いぐらいだ。

ハーブティーや製菓のことは、レシピを尋ねただろう。>>1:241
無論動機は娘を喜ばせるためだった。

人間社会で暮らしているためアレルギー疾患なども>>1:242
関心したように、都度、わからないことは尋ねた。

それにしても、と思う。
こんなに仕事熱心な同期が、いるなんて。

男は言いづらいが、仕事はやむなく始めた上に
帰結するところは娘を捜したい一心だから

彼ほどの熱心さは、無くても
仕事は応えられる限りは、応えようと奮起した。]
(85) 2019/04/16(Tue) 20:33:11

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─同僚の経緯─

[そう言えば尋ねていいのだったろうか。>>L1
リコリスの不文律として店員同士の詮索はしない。

マスター代理がそこにいて、駄目出しをしないなら良いのだろう。
基準としては
答えに詰まったら引き下がる──というものがあるらしいが。]


  医者の家系というやつですか。
  それはまた、頭が良いのでしょうね?


[忌憚無い意見であった。
現代医療と呼ばれるような世界にいた男だからこそ

医者という職種の難しさも、相応に理解していた。
少なくとも付喪神であるマスター代理よりは理解していた。

だが彼は家柄に縛られずにハーブの専門家を目指した。>>L2
いわゆる、東洋の漢方に似ている気がした。]
(86) 2019/04/16(Tue) 20:33:14

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  なるほど、ハーブの薬局ですか。
  東洋のカンポウとやらに似ていますね。

  いえ、生徒から与太話に聞いただけなのですが。

[資格を得るのはどこの世界でも大変なことだろう。
彼のハーブの造詣の深さは
成る程、歴とした調合士だからかと、得心した。

だが家族は反対されたらしい。>>L3
代々続くとなれば、伝統や柵も多いだろう。

実際にハーブティーで体質が改善されているのに
迷信で済まされた身の上はどれ程だったろうか。]

  ……外科医は、怪我や病気の後が出番ですからね。
  怪我をする前に外科医に罹るような人はいませんし。


[そう添えて、相槌を打つに留めた>>L4

その高尚な思想は
斬新ゆえに受け入れて貰えなかったのだろうか?>>L5

どこの世界でも、保守的なものは革新を恐れる。
妻と結婚する折に幻獣界を去った時のことが一瞬過ぎる


資格証明カードは興味があってので見せて貰えば
凄いですね、と感嘆の声を零した。]
(87) 2019/04/16(Tue) 20:33:17

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[だが、彼の努力は実を結ばなかった。>>L6

その家庭の環境下で努力をしてまで
資格を得ても家族には怒りを買い、縁を切られ

そうしてまで選んだ道は
家名が邪魔をして嫌疑を掛けられる始末。

────どれだけの痛みと苦労を背負ったのだろう。
見た所まだ若いだろうこの青年は。

理解者もなく、目指した道も閉ざされて。

どうしても親の目線になってしまう。
娘がどんな道を選ぼうと反対をするのは愛情故だ。
本気の情熱を持っていればいずれは折れるだろう。

だが、彼の家族は
彼自身より”由緒の正しさ”に天秤を傾けた。

  寂しく侘しいことだ。
  理解者は誰もいなかったのだろうか。


>>L6から笑いに、小さく、無理に笑わなくていいですよ。
そう告げるのに精一杯だった。]
(88) 2019/04/16(Tue) 20:33:21

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  そうだったんですか。

  Danteさんにとってはリウビアさんは恩人でしたか。

[男にとって娘を見つけてくれる救世主がここのマスターなら、
彼にとって少しでもの憩いの場と、放り出された現実の中

頼られるのは、多少であれ心が癒されれば良いと思うのは
これでも教職の身の上だからだろうか。>>L7

彼の笑顔を見ていると
ここで働くのはきっと良い選択だったのだろう。]


  ……人生は多少遠回りをしたり
  休んだりも必要ですからね。

  無茶をして倒れた私が言っても説得力ないですが
  無理をしないように働きましょう。お互いにね。
(89) 2019/04/16(Tue) 20:33:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[────とはいえここまでの身の上話を聞いたら

 娘を捜すために働いているので
 宛てが見つかったらすぐに辞める旨を伝えた。

目的を見失う訳にはいかず、かといって黙ってもいられなかった。
それが不真面目に映ろうとも、告げずにはいられなかった。

マスターに関しては、本当に倒れる直前に影だけしかみていないが
Danteぐらいに若い青年のようであったことを伝えた。

それにしてもマスターとは…と、働いているあいだに何度思ったことだろう。


マスターというよりこれオーナーでは?
]*
(90) 2019/04/16(Tue) 20:33:27
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a10) 2019/04/16(Tue) 20:36:18

マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a11) 2019/04/16(Tue) 20:37:26

[ 羞恥心が顔出したって
 シロさんのイケメンな言葉
 不覚にもときめいてしまえば、オレの抵抗なんて
 儚いものだ。くっそう……


 (でも、シロさんに全て委ねてしまうのは
  確かにこの上なく心地良い。

  …このまま依存して、ずっと堕落したいくらいに)



 ――それでも、シロさんに任せっきりは
 オレのプライド的にも許せないので、
 やっぱりリベンジしたいなァ、とも思うオレだった ]



  ……うん


[ 眠いなら、と言われてしまえば
 遠慮なくその目を閉じるだろう。

 暗闇の中、ふっと浮遊感を覚える
 最早感覚があやふやなほど意識が無い

 ――姫抱きされたと知れたなら、それこそ
 惜しいことをしたと、意識なきオレに
 翌日以降のオレは憤慨しただろう ]

[ ……そういえば、オレは今日もまた
 シロさんの寝顔を見れなかった。

 いつか、三千の世界の烏が絶滅するより前に
 貴方の穏やかな寝顔見て、眠りにつけたらと
 夢の中に、そんな小さな想いを連れ込んで


 ――まァ、翌日盛大に寝坊して
 シロさんの寝顔はまだまだ見れずじまいな訳だが *]

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[3月15日 野球場 ベンチ前]

……よし、全員揃っているな。今日は待ちに待った草野球リーグ、グループAの開幕戦だ。俺たちは旗揚げから数年、連続してリーグ戦を突破しプレーオフまで駒を進めている。徐々に参加チームが増え、全体レベルが上がりつつあるこの草野球リーグで、だ。


これもひとえに、このカットバースの活動にみんなが協力してくれるからだ。いつもありがとう。

[メンバーが集合したところで、開幕にちなんだ一言を加える。さらに日頃の感謝を込め、深々と頭を下げた]
(91) 2019/04/16(Tue) 21:25:45