人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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大学講師 エガリテは、メモを貼った。
(a19) 2020/02/02(Sun) 14:21:42

【人】 新人捜査官 空閑

 お待たせしま……何見てるんですか……


[浴室から戻って、思いっきりアダルトビデオの流れている画面を横目に若頭の方を向く。>>101
火のついていない煙草をくわえている様子はそれなりに様になっている気がする。
ソファの隣に間を開けて座って息を吐く。
服じゃなくバスローブというところで、僕の覚悟はわかってもらえると思う。]


 弥勒さんもシャワー使います?
 それとも、このままします?


[ここに来る前に他の誰かを抱いた後とは知らないから、そんな風に聞いてみる。
浴室に行くというなら、おとなしく画面を見ながら待っているつもり。
内心で、どうしてくれようかなどと思いながら。**]
(133) 2020/02/02(Sun) 14:26:07
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a20) 2020/02/02(Sun) 14:34:40

【人】 女子大生 ミオン

[何かゴソゴソしながら彼に謝られた気がするけど、
謝るのはこちらの方だったから、
あまりちゃんと聞けなかった。

それより、もう子供じゃないのだから、
冷静に情報を共有して、先の己の行動を謝って……]


  ………おねーさま………


[己の苦しい言い訳を、信じたフリをしてくれているのだろうか。
思わず瞳を見上げると、その色は暗がりの中でも純真で、
嫌われたくなかった筈なのに、余計に胸が痛んだ。

感心してくれたけれど、
先程の続きをする気にはまさかなれない。

さっき手を払われた時にかけられた言葉は、当然の報いだった訳だから、ふるふると頭を振って、
おねーさまは悪くない、と小さく呟いた]
(134) 2020/02/02(Sun) 16:09:39

【人】 女子大生 ミオン

[茶菓子を差し出されると、急にお腹が空いて来た気がしたから、おとなしく頂いた。
時間を教えてもらうと、急に眠くなった気もした。
よく見ると天井には窓があって、そこから見える空の様なものは、確かに夜を告げていた。

お互い目も合わせられない時間は、
どのくらい続いただろうか。
気まずさが一向に抜けない。

私が猛獣──例えば虎とかなら、
壁を壊して出口を作れるのだろうか。

………馬鹿げた思考に脳が染まりそうで、
すっくと立ち上がった]
(135) 2020/02/02(Sun) 16:09:51

【人】 女子大生 ミオン



  あの………私、
  寝る!


[傍に座っていただろうか、彼を見下ろして、
まっすぐに告げる。
紛らわしい言い方になったかもしれないが、
単なるsleepの意である]


  おねーさまはお風呂でも入って来て!


[私はいいから、と、彼に風呂をすすめた。
また紛らわしい言い方になったかもしれないが、本当に自分は入らなくて良いと思った]


  ………朝起きたら、助けが来てるとか、
  あるかもしれないし。


[というのは本心でもある。
彼が言われるまま風呂へ消えるなら、
本当に寝てしまうつもり。**]
(136) 2020/02/02(Sun) 16:10:01
女子大生 ミオンは、メモを貼った。
(a21) 2020/02/02(Sun) 16:10:57

【人】 警部補 葛西

[あ、やべ、と思った程度だったアダルトものの映写誤動作。
それなのにロバートの反応が大きくてびっくりした。
え、そんな見た目なのに?
洋物のものすっごいえぐいのとかをポテチバリバリ食べながら、批評しながら平然と見ていそうなのに?

大体、めちゃくちゃマニアックなことばっか知ってんのに、なんでこんなのでそんな反応なの!?とあっけに取られて動けなくなる。
気づけばロバートにリモコンをひったくられた]


 なにがはれちんだよ。
 ちんちんが腫れてんのか?
 それを言うならハレンチな!!


[こんなところで日本語を教えなくてもと自分にツッコミつつ、一応訂正をする。
真っ赤になっているロバートを見ながら、若いなぁ、自分にもそんな頃があったっけ、と穢れてしまった己の汚さを振り返るのである]
(137) 2020/02/02(Sun) 16:44:37

【人】 警部補 葛西


 あ、うん、風呂、風呂か……。
 分かったよ。


[なんか申し訳ない気持ちになりながら、タオルを探し、彼に背を向けて浴室の方に去っていく*]
(138) 2020/02/02(Sun) 16:44:57

【人】 准教授 ジェレミー

 
[ゆっくりと振り向いた
 その面差しが柔らかくなっていて
 息を呑んだ。>>127



   ───…っ、



[ずっと見つめてきた顔だ。
 俯いていたって、その違いは分かる。

 色の白さや、肌の肌理や透明感
 ひとつひとつのパーツは同じようなのに
 頬も唇も、どことなくふっくらとしていて>>15
 違和感が拭えない。]
 
(139) 2020/02/02(Sun) 17:10:06

【人】 准教授 ジェレミー

 
[呼吸を整えねばならぬほど躊躇った様子で>>128
 こうなった理由を
 淡く色づいた唇が教えてくれた。>>129
 


   つまりは‥‥性転換魔法?

   そんな高度な術を、また紐解いたのか…

   んぅむ… やはりヒューは凄いな、



[信じ難いが、信じざるを得ない。
 若干10歳で不老不死への道筋を示し
 名だたる魔術師達をも、あっと言わせた彼だ。
 これも発表すれば
 世間を揺るがす騒ぎになるだろう。]
 
(140) 2020/02/02(Sun) 17:10:09

【人】 准教授 ジェレミー

 
[だが、己の感心事は
 発見の重大さよりも彼…いや、彼女自身のこと。]



   なら、今のところは
   副作用なんかは出てないってことだな。>>129
   それは‥‥‥、よかった。



[ほぅ…っ、と大きな安堵の溜息をひとつ。]
 
(141) 2020/02/02(Sun) 17:10:12

【人】 准教授 ジェレミー

 
[それから、右手を扉から離すと
 女性らしくなった輪郭を
 頬から下へ、そっと優しく撫でて辿って
 顎先をくっと持ち上げる。]



   器の綻びの方はどうしてた?
   平気なのか?



[合わせてくれない視線を捉えようと
 覗き込んで、真意を探る。

 この3日間、断られ続けた理由は>>107
 これだけだと思いたいが、
 他のヤツ…──あの御曹司とかに
 頼っていたというのなら
 自分に何か非があるのだろうから、改めねばなるまい。*]
 
(142) 2020/02/02(Sun) 17:10:15

【人】 巡査 ロバート

[見た目は関係ないと声を大にしていいたい。
そりゃそれなりに知識はある、あるがああいうのは心構えがあってこそ、というものだ。生憎、女性関係は全くのクリーン。いつかを思い描くより夢が先にあったのだから仕方がない。あっけに取られた様子の先輩のツッコミに
かぁぁっと赤くして、]

 
 …ち、ち…それは…ペニスデスか?
 …は……れっ、

  は、ハレンチです!!!!!!


[知らなくていい知識が増えていく。>>137
いや、元々そういう知識はあるにはあるのだけど仕事と遊びは別でと蹲る身は、彼のような振り返りができない。その余裕、もっと大きくなれば出てくるのだろうか。ちょっと無理なのでは、という思いもよぎりはしたがとりあえず右に置き。

求めたのは、先輩の退出だ。>>138
オフロとの間に扉があってよかった。
なかったらきっと憤死していただろう。]
(143) 2020/02/02(Sun) 17:42:58

【人】 巡査 ロバート

[タオルを持ち、去っていく姿を
睨み、見送ったあと、自らの状況をかえり見て、ため息ひとつ。先ほど、机の上においたあれを手にとり、また深く息を吐き、肩を下ろし。

ベッドのほうへ]


 …オーマイ…ガ…なんで、こんな


[めそめそと涙涙。枕に顔を押し付けて
しばらくそうしていただろう。**]
(144) 2020/02/02(Sun) 17:44:52

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 んぁ?何って、まぁ、ナンだな、

[帰ってきて早々向けられる眼差しの色>>133にまた笑う。
わざわざ間を開けて隣に座るあたり、可愛さすら感じるが、伸ばした手でその腰元を捕まえ、軽く引き寄せて。
耳元に鼻先を寄せて、くんと嗅ぐ。]

 ん、いー匂いすんな、お前。

[洗い立ての石鹸の匂いは、いつ嗅いでも良いものだ、と思う。
何かしらの反応があったかなかったか、それすら一通り楽しんだ後で、あっさりと捕まえた手を離して立ち上がる。]
(145) 2020/02/02(Sun) 19:56:40

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 ま、エチケット、だろ?
 ちょっくら浴びてくる、

[惜しげなく晒した裸の背中(ちなみに下はちゃんと履いている)には、見事な色彫が刻まれている。
不動明王の刺青は、若頭を引き受けた折より背負っているもの。
右の肩甲骨付近の銃痕を囲うように意匠に織り込んだそれは、舎弟らを含む身内の他は、肌を重ねた相手しか知らぬもの。]

 そーだ、

[ふと振り返りざま、先ほど仲を改めてから再度締めたクロゼットを指差して。]

 まだまだ色々詰め込んであるみたいだぜ。

[にやり笑って告げたまま、浴室に消えた男は当然の如く、己の立場を信じて疑う隙などない。**]
(146) 2020/02/02(Sun) 19:56:59
『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗は、メモを貼った。
(a22) 2020/02/02(Sun) 19:58:24

【人】 大学講師 エガリテ

 
[ジェレミーが、感嘆してくれる。>>140
 ……失われた古代語を正確に速く読み解ける点は
 確かに誇ってもいいことかも知れないが]


  この性転換魔法は
  書に仕掛けられた罠みたいなものだよ
  致死レベルではないから罠というより
  悪戯や試練、の方が正しいかも知れない


[死に至る罠や呪いの類に対しては
 当然警戒して反射魔法を備えてあった。
 読むものを試すような魔法だったからこそ
 反射魔法は発動せずしっかりと掛かってしまったのだ。]


  掛けようと思って掛けたんじゃないんだ


[紐解いたわけではないのだと、そこだけは否定しておいた。
 一度見聞きしたものを忘れない自らの記憶に拠れば
 珍しいものではあるから、
 きっとなにかに役立てられるとは思うのだけれど。]
(147) 2020/02/02(Sun) 20:44:29

【人】 大学講師 エガリテ

 
[大きく吐かれた息が、長い前髪を揺らす。>>141

 ――自身にとっては、
 肉体の性別が変わってしまったこと自体も
 治し方をまだ見つけていないことも
 
一生このままかも知れないことも


 恋人が離れていってしまう可能性を思えば
 一大事に他ならなかったのだけれど

 彼はといえば、
 己の体調、副作用の方を心配してくれている。

 ……下らない悩みだったのだろうか、俺のは?
 沈み込んでいた気持ちが僅かに上昇する。

 彼の手が伸ばされるのが、前髪の隙間から覗いて]
(148) 2020/02/02(Sun) 20:44:39

【人】 大学講師 エガリテ

 

  ……、……っ


[左頬から恋人の温もりが伝わり>>142
 中途半端に開いたくちびるを震わせた。

 大きな掌が優しく撫でながら降りていく。
 擦り付けたい気持ちを、必死に、抑えて]
(149) 2020/02/02(Sun) 20:44:53

【人】 大学講師 エガリテ

 

  ……ッ! ……ぁ、……


[顎が持ち上げられて、反射的に顔を見た。

 ふたつの眼差しが、
 吸い寄せられるように彼のひとつに向く。

 覗き込まれるからばっちりと目は合って
 途端、トクトクと、鼓動が速くなる。

 なんだ。おかしい。

 変わったのは己で、彼の方は、
 見慣れた姿のまま変わっていない筈だが。]
(150) 2020/02/02(Sun) 20:45:08

【人】 大学講師 エガリテ

 
[奥底まで見抜かれてしまいそうな
 真っ直ぐな視線に灼かれて
 白く丸い頬が果実のように色づいた。]


  っ、器はまだ三日だから、大丈夫……

  誰にも会わずに研究室に籠もっていたから
  三文の一くらいは壊れているけど
  魔法は使える……


[自身は魔力を貯蔵する器に欠陥があるのだが、
 問題ないことを伝える。

 もうひとり、大切な人はいるけれど
 自分が頼りにするのはいつだってジェレミーだ。
 それが、自分の中で当たり前になっているから、
 彼を頼っていないは即ち誰にも頼っていない、だ。]
(151) 2020/02/02(Sun) 20:45:12

【人】 大学講師 エガリテ

 
[扉に、この空間を抜ける条件が書いてあった。
 試せるものは試すべきと思うのは
 研究者としての性だが

 彼は、出来るのだろうか。]


  ……ジェレミー、は、
  いまの俺でも、抱いて、くれる……?


[彼を視界の中心に捉えたままでは
 心臓は相変わらず五月蝿くて顔が熱い。

 断られたらと思うと胸が張り裂けそうで
 不安に瞳を揺らして見つめていれば

 どうしてこんなにも心が落ち着かないのか解ってしまう。
 ――この肉体となって改めて俺は彼に恋をしたんだ。*]
(152) 2020/02/02(Sun) 20:46:46

【人】 新人捜査官 空閑

[こういう場所で(とはいえ、ここが普通にラブホと決まったわけじゃないけど)
こういう意図で閉じ込めたのなら、そういう映像が仕込まれていて当然なんだけど。]


 そういうのが好みなんです?

 っ、ちょっ!


[わざわざ間を開けたのに有無を言わさない力で引き寄せられて、反射で体が強張る。>>145
耳元で匂いを嗅ぐ音と、微かに掛かる息に目を閉じ、息をつめて首を竦める。
 
される

こういうのは、慣れてない。]


 そ、そりゃ洗ってきましたからっ!


[ずい、っと距離を取ろうと胸元を押したけれど
その前に笑って離れていくのをジト目で見つめる。
余裕ですね、って息を吐いて。]
(153) 2020/02/02(Sun) 21:44:09

【人】 新人捜査官 空閑

[エチケット、と言って立ち上がるその背中。>>146
そこに背負われたものに思わず目を見張る。
それまでも腕や肩に見えていたから墨が入っているのは察していたけれど。]


 弥勒菩薩じゃないんですね……でも
 確かにその方がらしい、ですか。


[慈愛の弥勒菩薩よりは守護を司る不動明王の方が、本質に近いのかもしれない。
見事ですね、なんて感想も付け足したところで去ろうとした足が止まる。]


 は? 詰め込んで、って、ここにあるだけじゃないんですか?


[振り向いて、それだけ言って浴室に消えるのを見送って
改めて部屋の中を見回す。]
(154) 2020/02/02(Sun) 21:45:30

【人】 新人捜査官 空閑

 ……一回すれば戸は開くんだよな?


[箱のまま置かれたゴムに思わず額に手を当てる。何回させる気なんだ。
興が乗れば、という可能性はあるけれど、あの人と僕でそれはあるんだろうか。
普通に必要になるだろうローションの類も手に取りやすい位置に並んで
一つ手に取ってラベルを見て笑う。プラセボだろうけど使い道はありそうだ。

次いで、示されたクロゼットを開けてまじまじと中を見た。]


 ここまでしなくてもいいんじゃないか、な……


[詰め込みすぎだろう。
よく見ればかなりマニアックなものまであって、さすがにこれは使わないだろうというのまで揃っていた。
僕はともかく、若頭はこういうのどうなんだろう……考えないことにしよう。]
(155) 2020/02/02(Sun) 21:47:42

【人】 新人捜査官 空閑

 何が目的なんだろ、この件


[監視カメラとかがあれば若頭が気付いているだろう。
僕と若頭なのは何か意図があるんだろうか。偶然でも怖いけど。]


 まあ……このところ刺激もなかったから、いいか。
 調べるのは出られてからでもいいだろうし。


[クロゼットを閉めてソファに座りなおして若頭を待つ。
つけっぱなしのテレビでは、さっきとは違う青年が組み伏せられて喘いでいた。*]
(156) 2020/02/02(Sun) 21:48:59
新人捜査官 空閑は、メモを貼った。
(a23) 2020/02/02(Sun) 21:54:30

【人】 木野 ツラユキ

[気まずい空気を解消できぬまま、ついにすっくと美音が立ち上がった。]


 ……は?


[寝る(ネ-ル)
 1.寝床につく。就寝する。
 2.一つの寝具に一緒に寝ること。特に、性的な関係を持つこと。同衾する。

 美音を見上げ、ぱちぱちと瞬く。
 どういった意味で使っているのか分からないが、あまりの紛らわしさに心臓がうるさい。
 おまけに風呂の話題が続き入らなくていいとまで言うので、]


 ちょっと美音ちゃんそういうのが好きなノ!?


[完全に勘違いしました。
 その後の言葉も聞こえはしたが、動転のあまり右から左。
 あわあわしながらも半ば押し切られる形で風呂に入り……]
(157) 2020/02/02(Sun) 22:48:47

【人】 木野 ツラユキ



 いや……どうすんだこれ……


[一人、シャワーを浴びながら頭を抱えた。
 モザイク必要なので格納します。]
(158) 2020/02/02(Sun) 22:49:36

【人】 木野 ツラユキ

[── 結局。
 ものすごい罪悪感を抱えたまま、いつもより念入りに体を洗い、いつもより長めに髪を乾かしてから風呂を上がり、ガチガチに緊張したまま美音のいる部屋にもどって、愕然とした。]

(寝てる!?)

[そこには、のんきに寝息を立てる美音がいた。
 そういえば「朝になったら助けがくるかも〜」とか言っていた気がする。
 つまり本気で紛らわしいが、おねんねしますという意味だったという。]


 はー……心臓に悪い……


[けれどどこかほっとした気もする。
 確かに、大人二人をそう長いこと閉じ込めてはおけまい。
 早まるよりも、しばらく様子を見たほうが賢いだろう。]
(159) 2020/02/02(Sun) 22:54:47

【人】 木野 ツラユキ

[問題は、]


 我慢できるかな……


 [寝ている彼女には聞こえないだろうが。]


 ま……頑張るワネ。
 おやすみ、美音ちゃん。


[眉を下げて苦笑いすると、めくれた裾を整えてやった。
 それから対角線上、できるだけ離れた場所に自分の分を敷き、彼女に背中を向けて転がった。]**
(160) 2020/02/02(Sun) 22:55:30
木野 ツラユキは、メモを貼った。
(a24) 2020/02/02(Sun) 23:04:21

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗

 弥勒菩薩は親爺の特権よォ!

[自然な発想のコメント>>154にかっかと笑ったその背の後ろで、らしいなんて言われたところで思い至る節はないが、ただ、いかつい意匠がよかろうと、親爺が選んでくれた画は己自身好むところであったから、機嫌は上昇する。

浴室で湯に打たれた肌が温められる内、考えることは青年と似て非なること。>>155
カードに記されていたのは、ただ、セックスをしないと開かないという事実のみであった。
すれば開くとも書いていなければ、
何回とも明言されていない

脇腹の古い刺し傷を、かつて拵えた日からずっと、寝るときには枕の下に控えていた相棒のドスも無く、丸腰とも言える状況で部屋に放り込まれ、しかもその戸はいつ開くとも知れぬ。
そんな状況ながら、何やら楽しいような心もちになってしまうのは、恐らく己の悪癖だろう。]
(161) 2020/02/02(Sun) 23:46:50

【人】 『弥勒組』若頭 弥勒八咫朗


[ちなみに余談ではあるが>>155、男自身にあまり自覚はないが、世間一般と比較しても、男の嗜好は実のところノーマルの範疇からそう外れない。
何故だか男に抱かれたがる連中には、多かれ少なかれマゾっ気のある奴らが多く、男としては彼らを喜ばせるのに手を抜かないという自負があるのは確かなので、興味はともかく知識はあるのが実情だ。

これはあくまで余談である。
]
(162) 2020/02/02(Sun) 23:47:14