人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

さて、今日から10月までリーグ戦、果てはその先のプレーオフと続くわけだが……
今年もこれまで以上の出席出場、そして活動への理解、協力をお願いしたい。長丁場にするつもりでいるから、よろしく頼む。それじゃあ、スタメン発表だ。一番 センター……

[最後に活動への協力を要請し、スタメン発表する。基本的に開幕戦は出席しているメンバーの中で、ベストメンバーを組み上げ臨む。その中に……]

7番 レフト、ラッセル。

[成長著しい(?)ラッセルの名があった]
(92) 2019/04/16(Tue) 21:26:32
[結ばれた幸せと、今更になって訪れる羞恥
こんな顔、見せずに本当によかった。と

風呂の中でずるずると、壁に凭れて天井を見上げる]

(そんな私は、初心者な君が
リベンジを狙っていることには
まったく気づいていないのだが

プライドに火をつけた、ことも)



 此方が世話をする、というのも
 よいもので、あるな。


[小さく、思い出し笑いをして
―――シャワー室からそろそろ退散だ]


[ 古城を訪れた子供達は沢山いた。
 親を失くしたり、兄弟と生き別れたり
 様々な境遇の子供達がいたと思う。

 哀れんだら良いのだろうか。
 彼の語る不幸に対して思う。

 同情は別段と望んでいなさそうだと見えるが
 どのような反応を求められているのか
 男には分からず、不当な扱いの果て
 自身すらもモノだと自負する彼に対し ]

  ……そう。
  俺では君に教えてあげられないね。

[ 離れた手を追うこともせず、
 彼女の日記を目にした彼に笑う。
 あれもどれも
 彼の言葉に不満が含まれているような気さえした ]


  君が見たくないのならば見なければいい。
  知りたくないものを知る必要などない。

  話す度に君に拠り所がなく思えるなら
  話す必要などないね。

  俺はこれでも君自身と歩み寄ろうと考えて
  その結果言葉にしただけだけど……。

[ 腰掛けた椅子から立ち上がる。
 跪く事もせず見下ろしたまま続けた ]

  知る度に要らない子になるんだろう?
  なら、知らないままでいい。

  君はさっきから何に嫉妬しているんだ。

[ 見せるならば見せてみろと双眸を眇める ]**

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

よし、以上スタメンだ。それじゃあ今日の声出しは……俺がやろうか。


[スタメン発表を終え、声出しに移る。今日くらいは、と思ったセスが円陣の中央に移り、大きく息を吸う。そして]


いざ進まん、栄光の舞台へと。


野球ができる喜びを噛み締め、


立ちはだかる相手に敬意と感謝を忘れず、


再び優勝旗を我らが手元に!!!


Get the glory and victory,yeah!!!



[夜更かしして考えた声出しを披露した*]
(93) 2019/04/16(Tue) 21:29:04
(a12) 2019/04/16(Tue) 21:30:29

[体をふいて替えのシャツとズボンを着て
ベッドの方まで戻れば、君はぐっすり夢の中

その無垢な寝顔が可愛くて
かわいくて、愛しくて
暫しは、その茜色を撫でていたけれど

このままだと再び悪戯を開始しそうなので
名残惜しく自分はソファに寝っ転がって朝を迎えるのだ


勿論、君が目覚める頃には
私は部屋のソファに座っている]


 おはよう、よく眠れたか?


[と、声をかけるのも常のように]

 朝食はケータリングとやらを頼んでいるから
 部屋で食べよう。疲れているだろうし
 今日は午後から遊びに行こう。

 さて、げぇむせんたぁと、映画館とあるが
 どちらが、いいかね。

[と、褥に未だ体横たえる恋人に
るる〇を取り出して尋ねる
そんな私が、いるのである*]

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ リコリス 休憩室 ─

 ……そういう人のほうが、いきなり倒れて
 ぽっくり逝くんですよ…?

 自分は大丈夫、心配ないって言わずに
 きちんと健康管理はされてくださいね…?


[>>@0特に研究者などでは
倒れる寸前まで水を飲むのすら忘れていたという知人もいた。

没頭するタイプは危機管理能力が低いのではという見解である。]


  ……ええ。
  寝るのも食べるのも忘れて捜してました。

  …………幸いここの人達はいい人達で(マスター含め)
  体調は良くなってきてますが…。

[まだ若いセドラは想像がつかないか。
或いは最初から家族がいないかもしれずに踏み込まなかった。

まさか。彼の兄も行方不明だとは男が知る術は無かっただろう。]
(94) 2019/04/16(Tue) 21:35:03

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[なるだけ早く見つかって欲しいという問いをもし直にされていれば
即答でもちろん、今すぐにでも。と答えたことだろう。

  男にとって娘は目に入れても痛くなかった。
  やりたいことがあるなら反対はしない。
 
 ……元気で幸せであってくれればそれでいい。


その想いを娘が汲み取っていなかったとしても
妻が消えた経緯を知っている。

ある日前触れもなく突然消えてしまった
だからこそ黙って消えるとは想えないのだ。>>@2]

 
 …………………えっ


  それはマスターさんは
  見つけられないということ、でしょうか?


[返答次第ではすぐに仕事を辞めて飛びだすべきか。
いや、せめて一日は働くべきか。

どうも娘のことになると、非常に頭が弱くなるヴェーチェルがいた。]
(95) 2019/04/16(Tue) 21:35:19

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[何故か、と問われれば
年頃の女の子が好むものを理解していなかった。

男は普通の人間ではない。
幻獣界基準では若い子に人気があったが。

人間界で育った娘には非常に不評であった。

ホタルって、一見するとあの嫌われている虫によく似ているので矢張り嫌がらせなのだが。
]

そうです…よね。

[かなり難しそうだと告げられ、そうですよね、と苦笑する。>>@3
シチューを頬張りながら
一緒にクロスタータを食べるのも美味しいと勧めながら。

GPS機能と呟いていれば少し震えた。
「召喚した動物使って僕の行き先GPSするの禁止ーーー!」


  ……そう娘に言われたことがあった。
  そのGPSが途絶えて
  今はこんなにも心が干からびている。


男は高度な召喚術士であったが
娘に付けていた召喚獣は還された。]
(96) 2019/04/16(Tue) 21:35:21

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[うーんと真剣に考え込んでいる姿に
他人事なのに思慮深い面々に密やかに感謝をした。

そうでなければ
冷静さを欠いたまま闇雲にずっと捜し続けていただろう。]


 ……物
 娘が身に付けている物とか…どうでしょうか?


 昔から小さいフォッシルをお守りに持たせていて
 そこに宿っていた召喚獣は還ってしまってますけど…。

[椅子から立ち上がるのを堪えた。
ついでに召喚獣などと口が滑ったが、あ、という口の形になった。

だがしかし。極冷スイッチやら、雪国モードやらを作るのだから
多少は魔法と関わりがあるだろう。
無ければ全力でどうにか誤魔化すことにして思考を再び切り替えた。]
(97) 2019/04/16(Tue) 21:35:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  小さい巾着に入れていて
  それを紐に通してネックレスみたいにしたり
  ベルトから下げたりしていたんですが。

  同じ物の欠片を持っているので探知しやすいかと。

[宿っているのは毒蝎の王であったが。
もし護衛である
毒蝎が斃された時のためにフォッシルの一部は常に携帯していた。
親馬鹿は倒れても治らない。

縁の力。それで探せるのなら是非と頭を下げた。

今も無事でいるだろうか、
僅かな憂いを浮かばせる。]
(98) 2019/04/16(Tue) 21:35:32

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[────…娘の写真は
常に持ち歩いているミニアルバム以外は消えてしまった。

妻の時と同様に。写真も跡形もなく消えた。

二十年前に失踪した妻と、よく似た性質をしていた娘。
因果関係は、あるのだろうか。

    
 愛する妻も娘も
       まるで幻であったかのように消えた。


二十年前には娘がいたが
今の男には捜索に向かう枷になるものが、無かった。
家族を今度こそ、守りたかった。]*
(99) 2019/04/16(Tue) 21:35:35
[ 貴方が、水の流れに未だ残る獣慾を流していたと知れれば
 オレはどう思ったのだろう。

 ――でも、一度灯った再戦誓う心の火は
 今度こそ彼の理性溶かそうと、奮闘するんだと思う


 "愛"とはつまり、そういうことだ]

―翌日―

[ 何分、己が起きた時、彼は既に目覚めソファに座っていたから
 彼と共に寝たのか、それともソファに追いやってしまったのか
 そのことすらわからなかったのだ

 一緒に寝れなかったことを知れば
 「共寝するんじゃなかったのかよ!」と異議申し立てしたかもだが ]


  へへ、おはよーシロさん


[ ――昨晩の魅了が未だ残っているのか
 寝起きの挨拶する己は、その幸福から
 何時もより何割か増しでぽやぽやしていたのである。]



  そうだなァ…昨日は色々疲れたから、
  今日はのんびりしたいかもしれねェや


[ なら映画館かなァ、と二択の内一つを選ぶ
 ゲームセンターもかなり楽しめそうだが、あそこは少し
 騒がしいと聞いたこともある。

 ――昨日から、胸に残るぽかぽかとした暖かい幸せを
 今日はゆっくり反芻したいなと思うオレなのであった]


[
このステータス異常(?)が途切れたあたりで
 漸く昨晩の"おたのしみ"を悶えるコースに入るのかも、だが


 今はにへらと阿呆みたいな笑みで
 朝食を楽しみにしていようか *]

【人】 不器用 ラッセル


[今日はいつもより早く目が覚めた
だからいつもより早く外に出て
いつもより早く野球場についた

理由なんて何もない。ただの偶然

いつもより早く着いたから
いつもより多目にバットを振った

いつもより早く呼ばれる為に
…………いつ呼ばれても良いように

今日が開幕の、その日だった
まずは代打1番手ぐらいから登っていきたい
限られた時間の中で、少しずつ高みへと目指す
そのやる気だけなら、きっと他のメンバーにも負けていない]
 
(100) 2019/04/16(Tue) 22:00:48

【人】 不器用 ラッセル


[草野球だからといってリーグ戦は侮れない

高校時代に大会に出た有名人、元プロらしい人、スカウトも注目する人
この星での野球ブームに合わせてか、チームの数も選手も増える中で>>91
戦わなくてはならないその旨がキャプテンから伝えられる

連続でリーグを勝ち抜いてきた強いチームでも
一瞬でひっくり返されることはあり得る事を
チームメイト達は強く胸に刻んだだろう


スタメンとして読み上げられた自分の愛称に
私は深く頷いた
いつ呼ばれても良いと構えていたから
今日は驚きなんて、出てこなかった]
 
(101) 2019/04/16(Tue) 22:01:05

【人】 不器用 ラッセル


[キャプテンの声出しに続いて
円陣を組んでいた仲間達は大声を上げる

…妙に気取ったような言葉に聞こえるのは
気のせいだろうか

掲げるスローガンはそのぐらいの方が良いのかもしれないが!]


 
Get the glory and victory,yeah!!



[チームメイトと重ねた手は太陽に向けて挙げられた

前を向いて走る先に見えるのは、外野の芝と青い空だけだった]*
 
(102) 2019/04/16(Tue) 22:02:07
[君が意識を闇に溶かした後のことは
起きていた私しか知らぬ、こと

君の寝顔に、常と違い色が仄かに宿っていることも
私しか、しらぬことだ

とはいえ、再戦誓う君の心があるのなら
無論受けてたとう、とするのであろう
奮闘する姿もまた、愛いものだから

”愛”とはつまり、そういうことなのだ]

― そして翌日に ―

[知られなければ共寝でなくても問題はないな
と、思うずるい大人が、ここにあり]


 うむ、おはよう、クガネ。
 ゆっくり眠れたようで、何よりだ。


[ほんわかな様子に、緩く目を細めれば
口元に運ぶのは、鮭の切り身
朝食はきちんと食べる派の私であるが
果たして君は食べれるだろうか
一応、慣れたものの方がよかろうと
君の分は洋食のものを頼んでおいたの、だが]


 そうか、では映画館、にいこう。
 クガネは……このアニメとかいうのがよいのか?


[確か漫画とやらをみているからな、と
猫型ロボットやら電気鼠の冒険が乗っている欄を見せる

そこでラブロマンスやらが出ないあたり
完全に子供を見る保護者の図である
おかしいな、初夜を迎えた恋人の
甘い雰囲気のはずなのにな?]

【人】 青星 ロキ

[辺りの温度が冷えてくる。

相手の斧が振り回されながら>>53迫ってくる。
辺りの温度も下がっていくのを感じながら、
一種の防衛反応のように自身を燃やしていく]


 ………叶えただろう?


[そうじゃない。

そうじゃないことぐらい、分かっている。

けれど、――――己は確かに、かなえてはいるのだ]
(103) 2019/04/16(Tue) 22:10:26
[たとえそれが屁理屈こねた結果だとしても、
少女が本当に願ったものではないとはしても、

"人間"のまま死んでいったのは確かだ]

[今の少女をなんと形容するのかは知らないが、
この世界から逸脱した存在であることは確かなのかもしれない]


 ( ………だからこそ、 )


[だからこそ、―――…]

[とはいえ、君の方が甘くぽかぽかと
しているのならそれで構わない私は

(ステータス異常が解除された際に
 どたばたがあるかもしれないが、さておいて)


ホテルの従業員さんの運んできた朝食をすすめつつ
さて、どのような映画が見たいのだろう、君は
そう言いたげに、映画の種類の欄が載っているページを
君に見せるので、あった*]



 [ 何者でもなくなったおまえは、

       ようやく愛した世界を見つめられるんだろ? ]



【人】 青星 ロキ

[と、と、と、…と。足先を炎に変えてその場に浮く。

彼女がそのまま己に向かってくるならば
宙返りでも決めてよけようとするけれど、さてどうしたか]

[己に向けられる激情なんてものは一度や二度なんてものじゃない。
八つ当たりめいたそれも慣れたものだ。

―――だけど、きっとこれはまた別種のものだろう。
だからといって、悪魔は態度を崩さない
              
崩せない
]


 再度俺に"願おう"っていうのか?フリーレ
   ・・・・・
 魂はいただいだ。次は何を対価にするつもりだ?



[おためごかしのような言葉を吐いて、
見えぬ仮面の奥で嗤ってみせる。

どちらもどちらであることは否定しないけれど、
――――だからといって、
今すぐ変えられるほど、悪魔は人間には近くなかった*]
(104) 2019/04/16(Tue) 22:15:13

【見】 魔法工学技師 セドラ



 好きなことをしてポックリ死ねるなら
 それはそれで幸せな事だと思いませんか?

 一人暮らしなので
 常に健康管理してくれる人は居ないんですよね
 …困りました


[あんまり困ってなさそうに茶化して言って

危機管理能力は確かに低いが
研究者体質も行き過ぎて変に生きるよりも
好きな生き方で太く短くを求めていたのだ]


 ダメじゃないですか。
 ちゃんと食事と水分は取らないと

 体調が良くなってきてるなら良かったですが
 安静にはしてくださいね


[ダメと言っておきながら
確実に人のことを言えない立場なのは棚の上へ

仲の悪い兄弟だったこと
…なんてことは、彼>>94にはきっと伝わらない]
 
(@6) 2019/04/16(Tue) 22:44:17

【見】 魔法工学技師 セドラ



 1人より2人という話ですよ?
 人手も手段も多い方が良い

 …それに
 やっぱり良く知っている人が探した方が
 こういうのは良いと思いますし


[なんだか今すぐ飛び出しそうな気配>>95を察知したので

(そう考えていた事は事実は事実なのであるが)
言葉を付け足してなんとか引き留めようとする

…このままの勢いで飛び出したら
またどこかで行き倒れそうな気もした]
 
(@7) 2019/04/16(Tue) 22:44:33
[
「ぬしと共寝がしたい」って言ってくれたのは
 シロさんじゃないか!などともし知れたら
 告白のことを持ち出してまで突っついたかもしれない


 ――とまァ、それはさておき
 シロさんが和食を食べる中、オレは洋食を頂いている。
 ふわふわしてる時でも食欲は健在なのか
 パンにかぶりつき、ベーコンやスクランブルエッグ頬張るオレは
 シロさんより早くに食べ終えてしまうだろう ]


  アニメか…うん、面白そうだしオレもそっちが良いや
  オレの知ってるまんがの奴とかあるかなァ


[ 完全に保護者チョイスなシロさんに対し
 オレも完全なる子ども目線で楽しめるアニメを優先してしまう
 初夜の翌日って、これで良いのかな……

 ――とはいえ、ラブロマンスは
 この幸せな現実を前に、少し霞んでしまうかもだが 
]

【見】 魔法工学技師 セドラ


[薦めれたクロスタータ
聞いたことのない初めてのお菓子だが
見た目から察するに
ベリーパイ…という感じだろうか?

パイなんて幼少期ぐらいに食べて以来な気がする
ほろっと崩れ落ちるクッキー生地に
悪戦苦闘しつつ口の中に含むと
「あ。おいしい」の一言。感情が語彙力を超えた結果。
…できれば纏めてお持ち帰りしたいが
残念なことにそんなお金はなかったのであった

GPS機能と聞いて首を傾げた男には>>96
首を少し傾げながら
…GPSで追われるようなことでもあったのだろうか
という盛大な勘違いである]
 
(@8) 2019/04/16(Tue) 22:45:13