人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【人】 大学生 寿 達也

 風呂も無理そうですね………。
 ちょっと待っててくださいね。



[自分は軽く湯を浴びてバスローブを着こむ。
そしてバスルームでタオルを濡らして持ってきて、彼の体を拭いていった。
細かいところは湯舟に浸かったりしないとダメだろうけれど、これでも少しは不快感は薄れるだろう。
そのままタオルで汚してしまった布団を拭いていく。
リネン類は剥がしてクリーニングしてもらえば大丈夫だろうと拭けば落ちる程度だったことにほっとした]



 じゃあ、こっちで食べますかね。



[ほら、英国貴族の朝ご飯のように、とふざけてショートケーキだけを持ってくる。
パスタは難しいにしても、これくらいなら寝ている彼に食べさせてあげられると思って]
(44) 2021/03/28(Sun) 13:56:30
あんっ…

[振り向けば唇を奪われる。
舌を絡め、喉奥まで求められればきゅ、と瞼を閉ざし。
振り向いた事で熱が擦れる角度も変わって、与えられる刺激も変化していった]

わたしを、すき…?

[刷り込みのように囁かれ、ご褒美のように胸の頂を摘ままれ刺激を与えられる。
耳元で優しく囁かれ続け、絞り出すように指が動けば、もうダメだった]

あっ…なおつぐさ…すきっ…すきぃ…!

[まるでずっと前から彼の事が好きだったと錯覚してしまう。
嬌声の合間に好き、好きと譫言のように言葉を紡いでいく。
太陽が真上に登れば後悔するかもしれないけれど、今はただ愛し合いたいと身体は素直に快楽を受け入れていた*]


[ ふは、と笑って、一つうなずき
 「じゃあ楽しみにしとく」と伝えた。
  この後だとか───それ以外だとか、
  そんな話は、しないままに。

  共に入った浴室で、ぐちぐちと後孔から
  白を掻き出していれば、支えるように
  伸ばされた手。じっと見つめられていれば、
  なんだか居た堪れないのと、羞恥とで、
  ちら、とそちらをみつめ。]



   っあんまり、  見ないで、



[ と眉尻を下げてしまうのだけれど。
  その言葉とは裏腹に伸ばされた指が、
  己のものと重なって挿し込まれるから。]

 





    ンッ…!ぁ、っ手伝わなくて、い、
    っふぁ、 ぁぅ、っ…

    っまた、変な気分になるからっ


[ とじわじわもたらされる快感に
  生理的な涙で瞳を潤ませ、懇願した。
  けれど、それは聞き入れられず、そのまま
  続けられていれば、意地悪く蠢く指に
  思わずびくんっと背が大きく跳ねただろう。

  中が綺麗になれば、息を整えながら、
  少しばかり恨めしそうにそちらを見て。
  それから、寄せていた眉間を緩ませ、
  微笑みかけて湯船にも浸かろうと提案した。]

 




     チャーハン食べるなら、
    キスの味決めるのはミヤビさんじゃん


[ 何がいい?塩か味噌かなーなんて笑いながら
  動いた体に、ちゃぷ、と水面が揺れた。
  両手で掬ったお湯が指の隙間から
  こぼれ落ちて、音を立てる。
  もう一度開いて、掬って、顔を洗えば
  深く息を吐いた。

  ふと、彼の口が開く。
  湿気を帯びた空気が微かに揺れて、響く。
  ヒイラギさんは、という言葉の後、止まった。
  そのまま、ゆっくり、1、2、3。
  待ってみるけれどその続きは濁されて、
  上げていた顔をゆっくり下げた。

  彼が言いたいことはわかった。
  けれど、それを答えると、約束を
  反故にするような気がしたから、黙っていた。

  深いため息が聞こえた後、切り出された言葉に
  ゆっくりと顔をあげる。]

 




    ───………



[ 何も聞かないでそばにいる、それが
  彼の願いだったはず、なのに。
  訥々と簡潔に告げられた言葉に
  眉尻を少しだけ下げた。

  誤魔化すように落とされた言葉と、
  立ち上がった飛沫がこちらに跳ねる。]

 




   ───俺は、聞かれたくない
     なんていってないけど。

   …反故にされちゃったら、なんか、
   俺だけ言わないのずるい、
      みたいじゃないですか



[ ふ、と一瞬視線を水面に落とし、
  それからゆっくりとあげて。]

 




    俺は、月のない夜が、苦手です

    ───嫌なことは大抵、
    月のない夜に起きてきたから。


[ そっと立ち上がり、彼の手を取る。
  それから柔く微笑みかけ。]



    人肌に触れると安心できる

    だから、俺もたぶん、
    あなたとなら安心して眠れます


[ と目を細めた。
  それから、ふくく、と吹き出したように
  顔を下げて。「なにいってんでしょ」と
  頭を掻きながら首を捻り。]
 




    いきましょ、のぼせるし、
    ラーメン食わないと。


[ とその手を引いた。]*

 

そう、朔月が、すき――。


[疑問を呈するような言葉にも是と応えてゆく。
錯覚がより強固になるように、言葉が真であると示すが如く熱棒の先端で朔月の奥深い処を探り、解し、溺れさえてゆく]


すきだよ、好きだ。
大好きな朔月をいっぱい可愛がってあげるね。
これからもずっと、ずーっと。


[快楽を受け入れる肢体を貪り味わってゆくがいくら味わっても飽きることはない。
愛せば愛しただけ、可愛がれば可愛がっただけ朔月は返してくれるのだ]


さ、ぁ、またイっちゃおうか。


[秘芽が被る被膜を優しく剥いて現れた本体を指で撫でてしまう。
尻肉と腰が打ち合う音は次第に早まり朔月を絶頂へと追いやって、
蜜壺の奥底に先端を押し付けると身体を震わせれば煮えたぎるような熱い精をその入り口へと吐き掛けた*]

【人】 大学生 要 薫

[確かに画面は少しぶれていたかもしれない。
けど目的は別にあったのだから、問題はなかった。カメラ越しに見つめる目はきっと彼には見せられない。真っ赤に染まった耳だけで許して欲しい。ふふふっと顔を隠したまま笑いかけて]

 
やー、どれだけも。
 もっともっと好きになってや。


[なあ、と少しばかり掠れた声でいう。
可愛い年下の恋人を翻弄するのは年上の特権。その立場はいつだってひっくりかえるのだから、こういうときぐらい赦してほしい。少しだけ拗ねた顔をカメラ越しに見つめる瞳は熱く。

恋をしていて、彼がバスルームに消えるのを見送れば
カメラを手から落とし、ベッドの上で

大の字になろう]
(45) 2021/03/28(Sun) 15:14:47

【人】 大学生 要 薫




 ……


[待ている間
落ち着かず、何度か寝返りをうち
白いシーツに赤い痕が這う身体を擦らせていれば、タオルを濡らした彼が戻ってきたか。彼が丁寧に丹寧に汚れた箇所を拭いてくれるのなら、わざとらしく、ぁっとか細い声を零してみて。気だるい雰囲気の中で火照るのを見せたりもした。汚れた箇所を拭く彼はらしく。

おおきに、と片付けに感謝をしていたが]


 …ん?


[苺のショートケーキのメインデッシュ。
赤い果実を口元に突き付けられれば、緩やかに笑み。軽く髪を耳にかければうつ伏せにと体勢を変え、少しばかり上半身を起こし、肘をついて、フォークに刺さる苺へ舌を伸ばそう。]
(46) 2021/03/28(Sun) 15:15:07
 
 
  なるほど、確かにそうなりますね


[ 私も、塩か味噌かな、
 今の気分は、さっぱりとした塩かもしれない

 キスの味が、美味しいのは、悪くないかもしれないと
 楽しげに空気を震わせる、そんな時間が心地良かった

 だからか、ふいに、尋ねようとしてしまった
 気が緩んでいたのだろう

 今まで、誰にも言わなかった悪夢のことを
 茶化しながらも告げてしまえば、
 フェアじゃないとでも言うように、
 尋ねようとしたことを、彼も教えてくれた]

 
 
  ずるいとは思いませんが、
  話して下さって、嬉しいですよ


[ 月のない夜と言われて、
 今日は、新月だったのだと初めて知った

 彼にとって、今日のことが、
 嫌なことの一つに数えられていないと、いい


 胸の内で、そんな考えが過っていれば]

 
 
  
……っ、
ふふ、そうですか


[ 手を取られて、引かれた
 
 安心して、眠れる
 そう言われると、胸の奥が仄かに温かくなって
 滲んでいた不安さえも、拭われていくような気がした

 自然と漏れた笑い声は、微かに震えた理由は
 彼が気付いていないといいけれど――…]

 
  ええ、そうしましょう


[ 手を握り返して、
 湯船から、抜け出した]

[ 身体を拭いて、バスローブに袖を通せば、
 彼の様子を伺いながら、辛そうなら
 手伝いを申し出て、ソファのところまで送り届けただろう

 自分は、そのままルームサービスで
 彼が希望するラーメンと、自分用に炒飯を頼んだ

 他に欲しいものはあるか、と尋ねてから
 一通り頼み終えれば、受話器を置いた

 彼の隣に腰を降ろせば、
 そういえば、人のことを言えないのですが、と
 前置きを置いてから、]


  夜を一緒に過ごす人が必要なら、
  特定の恋人など作ったりはしないのですか?


[ あなたなら、恋人も作れそうなのに、と
 覗き込むように、首を傾いだ

 彼は、自分の目には魅力的な人物に思えていたから
 恋人がいないのが不思議だな、とか
 それくらい軽い疑問のつもりで**]

【人】 大学生 ローレライ


[>>38卒業式の写真を見れば
スーツに身を包まれ、卒業証を持った彼の姿が。
叔父と共に映った写真があれば
これが叔父さんなんだ、と少し目を細める。
彼の今の状態に関わったのは間違いないから。

彼だけならそれはそれで
学生時代の終わりを飾る彼を暫く見ていただろう。]



  ……あら。
  嬉しい申し出ね。


[>>39彼に抱き締められれば少し驚いたけれど
嬉しそうに軽く微笑んでから
彼の背中をぽんぽんと叩く。]


  でも今日は帰らせてもらうわ。
  沢山楽しかったから、少し休みたいの。
  あたしのお家でね?


[彼の家に興味はあるけれど
休むと言っても他人の家だからやっぱり気を使うから。
何もしない、と言う彼の言葉はちゃんと信じてるけど。]
(47) 2021/03/28(Sun) 16:05:41

【人】 大学生 ローレライ



  安心して。
  さっきとは違って……
  ちゃんと次もあるから。


[暗にお昼まではそのままフェードアウトしようと
していたことを仄めかすけれど
彼もそれは分かっていた、と思う。

今はちゃんと彼と、まずは友達として
付き合おうと思っているから。]


  次は貴方のお家を見せてね、ビリー。


[といえば、彼は離してくれるだろうか。]*
(48) 2021/03/28(Sun) 16:05:54
うれしっ…もっと、もっとぉ…!

[是と言葉が返ってきて、言葉や動きで愛し可愛がってくれる。
それが錯覚を強固にし、快楽に溺れていく]

いっちゃ、いっちゃうっ…!
あぁぁんっ!!

[秘芽を優しく剥かれ指で撫でられ。
次第に肌と肌が打ち合う音が早まっていき、快楽の波に呑まれてゆく。
蜜壷の奥、小部屋の入口に熱が押し付けられ熱い精が放たれる。
それと同時頃、熱を締め付け高みへと達した。

壁へついた手にぎゅっと力を入れて、力が抜けそうになるのを耐える。
けれど、中へと放たれる精を感じてふるふると身体を震わせてしまった*]

[震える身体を後ろから抱きしめる。
力が抜けて倒れないようにするためでもあり、吐精から逃れられないようにするためでもあった。

熱棒への締め付けを甘受しながらも別れを惜しむようにゆるりと腰を引く。
精を吐き出し終えたそれは蜜と精にぬらりと光り抜けた反動で朔月のお尻を叩いた。
未だ固いそれが抜けた蜜口は閉じるを忘れたかのように開いたままに白濁を溢し、白は腿を伝い湯舟に落ちた]


ふふ、気持ち良かった……。
また可愛くなってしまったね。


[緩やかな吐息を共にそう囁く。
呼吸はやや粗いが心身ともに充実していた]


ねぇ、朔月。もっとしようね。
時間いっぱいまで……ううん。
時間が過ぎてもずっと、私はそう望むから――。


[少し落ち着いたらお風呂からあがり身体を拭こう。
拭き終わり移動する際は朔月をお姫様抱っこにして、ベッドへと連れ込んでしまおう。

軽食を頼み、飲み物を飲んでからは言葉の通り時間いっぱいまで。
朔月がすっかりと溺れきってしまう迄愛し尽くしてしまおう]

【人】 大学生 要 薫

― 次の日 ―


[初めて抱かれた日の終わりは
もう意識も朦朧としていて、帰りもタクシーを頼み彼に連れて帰ってもらうしかなかった。それから次の日。朝に講義が入ってなくてよかったわあ。彼の方は講義が入っていたはずだが、どうしただろう。とりあえず、昼の講義が始まるより前、昼食の時間にと部室へくれば、そのまま置かれた大き目のソファにぐったりともたれ。

携帯端末から連絡を]
(49) 2021/03/28(Sun) 20:02:38

【人】 大学生 要 薫



 『昼飯買ってきて』


[なんでもええから。と
送れば、そのままごろんと横になった。なにやっているんだ。と入ってきた部員に言われたが、軽くあしらい。さっさと飯いきやと手を振って、追い出して、目を閉じた。彼が来るまで少し眠ろかと。

眼を閉じた。――何時も通り。を装い。

その実、笑っとった*]
(50) 2021/03/28(Sun) 20:02:54
[そうして刻限が来る頃に問いかけるのだ]


どう? 私を彼氏にしない?
私は朔月を手放したくないよ。


[精も魂も満たし尽くした後、朔月はそれでも悩んでしまったろうか*]

【人】 社会人 サモエド




  卒業式の写真には叔父がいた。
  少し誇らしげに、彼の肩に手を置く人。
  彼女の表情が意図するものは
  彼にはわからなかったけれど、
  あまり気にしない方向で。

                     ]

   なら、後で卒業式の日程と場所、教えてね。
   ここでまたね、の代わりに。
   それと、おうちに着いたら
   着いたよ、って連絡頂戴?



  彼女が了承してくれれば、
  そっと離して、彼女が改札を通り過ぎるまで
  彼女をずっと見つめていただろう。
  そして、彼女が見えなくなれば
  彼は歩いて自宅へと戻るのだ。
  彼女からの連絡をチラチラと
  確認してしまったかもしれない。

  その前に、彼女の前ではつけなかった
  あのカルティエの時計を腕につけて。

                    ]*
(51) 2021/03/28(Sun) 20:46:37

【人】 大学生 寿 達也

― 次の日 ―

[ぐったりしている彼から離れるのは少々気が引けたけれど。
そのままブティックに入るとタートルネックの薄手の長袖シャツを買う。
自分のサイズで買えば、彼なら入るだろう。
肌触りを意識して、綿のものを買ったけれど、高級品はいいお値段がして。
でも自分でプレゼントするのには無理ない程度の値段でよかった。

自分の方は破れた片袖のままジャケットを上に着こむ。このシャツはどうせもう着られないだろうから。

チェックアウトぎりぎりまで彼を寝かせてあげたくて、意識が朦朧としている彼に自分が服を着せてあげた。

昨晩は寝る間も惜しむように彼を何度も確かめるように抱き寄せていた。
肌を擦りすぎたら痛むから、肌で優しく撫でるだけにとどめ。結局は自分が彼を丁寧に風呂に入れてあげたのだが。

タクシーを呼んで彼の家まで連れ帰るが、自分の方もそのまま一度自宅に行き、着替えてから学校だ。

授業中も考えることは彼のこと。
大丈夫だったのだろうか、後で見舞いに行こうか、と考えていたら、メールが入った]
(52) 2021/03/28(Sun) 21:01:28

【人】 大学生 寿 達也



 ………学校来てたんだ。


[相手からしたら噴飯ものだったかもしれない素朴な言葉。
どこにいるか言ってないということは、彼は部室にいるということ。
そのいつもの調子なのが嬉しいような不安なような。

学食の定食を部室まで運ぶのは大変なので、学外に一度出て、販売されている焼き鮭ノリ弁当を自分のを含めて2つ購入して]


 要さん?


[部室に入れば、中に置かれたボロボロのソファに彼が寝そべって眠っているようだった]
(53) 2021/03/28(Sun) 21:01:45

【人】 大学生 寿 達也


 ………。


[大丈夫かな。そう思いながら、彼の頬にそっと手を当てる。
無理をさせたかもしれない。
そういえば、昨日縛った痕はどうなっただろうか。
つけたキスマークは誰にも見られないようにしておかないと。
彼の腕を持ち上げて首を確認し、そこにそっと口づけた*]
(54) 2021/03/28(Sun) 21:02:05

【人】 大学生 要 薫

[絹の服というのは聊か自分を大切にし過ぎでは
そのうち自分に貢ぐんじゃないか。と朧げに思うた記憶がある。彼の服はどうしたんやろか。とか、色々思った記憶はある。けれど、どれも朦朧としていて、あれは夢やなかったんやろか。とか、一瞬考えたけど。
身体の痛みが、肌の痕が彼を覚えていた。>>52


赤い、痕。
愛された痕を流石に見せびらかす気はなく。
珍しく部室でも長袖を。それも肌をほとんど見せないようなものを着てソファの上に居たのだが>>53気づいたら寝ていたようだ。ボロボロのソファは昨日、乱れたベッドよりも寝心地は悪かったが、其れが慣れたぬくもりであり。額の触れるのは、暖かく。手首にと触れるものに、緩やかに目蓋を開けば]
(55) 2021/03/28(Sun) 21:17:16

【人】 大学生 要 薫



 …やぁ 騎士さま …


[――昔の夢を見ていた。]


  会いたかったわ。


[幼い頃の夢、可愛いごっこ遊び。
手の甲を差し出して、名前すら憶えていない。忘れかけた思い出の騎士役の少年に。あんなぁ、って柔らかく。なあ、聞いて。]
(56) 2021/03/28(Sun) 21:17:40

【人】 大学生 要 薫




 ……僕なぁ …好きな人できたねん



[えへへ。と幼い顔で笑んだ
君と同じぬくもりの愛しい人。叶わない夢を思い出して、袖の内側に見える、手首へと赤い紐痕を見せる*]
(57) 2021/03/28(Sun) 21:19:33