まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a6) 2018/12/14(Fri) 0:44:42 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[冷たかったその“感触”は、 だけどあたたかい言の葉に相殺される。>>12] ……。 [ーー…大丈夫。 それは、確固たる根拠あってのものというより、 どちらかと言えば信じたいという 心情のほうが勝っていたけど。 彼女の奥底にある『誰か』より、 『友達が、ほしい>>10』とわたしに“願った” 目の前の彼女を、わたしは大切にしたいと思った。 今は、それがわたしにできる最善であるとも。] (37) 2018/12/14(Fri) 12:47:08 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[ふと、頭上を見やれば。 空の向こうに見えたのは無数の光輝く星。 それらが一斉に地上に降り注ぐのを。>>35] ……あれは……。 [どこの誰かは知らないが、厄介なことをしてくれたものだ。 小さくため息を零す。 せっかく、彼女に『いいもの』を見せてあげようと思ったのに。] ミルフィーユ、ごめんね。 わたしは大丈夫だから。 ただ、少しだけ力を貸してね。 [そう声をかければ、ぎゅっと彼女の手を握って。 もう片方の手を空に翳せば] (38) 2018/12/14(Fri) 12:54:47 |
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