情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
一葉は、矢張り黄色は駆逐すべき存在だったであろうか……?[謎電波を受信した] (a0) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:23:40 |
【人】 京職 一葉■ドラマシーン@ 感情取得 ■相手:百継 ■場 所:A大通り 成否判定:(6)(3)2d6 感情:3) 保護/支配欲vil (2) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:32:01 |
【人】 京職 一葉■ドラマシーンA 感情取得 ■相手:継置 ■場 所:@百継邸 成否判定:(1)(5)2d6 感情:2) 友情/宿敵vil (3) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:33:40 |
【人】 京職 一葉■サービスシーン @:状況(1)1d6 A:解決(4)1d4 相手:氐宿 アイテム:(1)1d6 テラーダイス取得判定:(4)(1)2d6 (4) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:35:13 |
【人】 京職 一葉>>2 ■ドラマシーン@ 感情取得 ■相手:百継 ■場所:大通り ■成否判定:成功 ■感情:3) 保護/支配欲 * * * それはつい数週間前の事。 「────私で宜しければ御供させていただきたく」 そう告げると、百継様は常よりは幾分年相応の笑顔で"頼む"と仰せられた。 大通りの沿いの一画に、それは見事な大木の垂れ桜がある。 蕾の色が日に日に濃くなり、1輪また1輪と花開いていくのを、私はうっとりする思いで日々眺めていた。 満開になった花の美しさに浮かれた私はつい饒舌に百継様に語りを入れ、それを聞いて下さった百継様は、その見事な桜を是非見てみたいものだ、と。 あいにくその日は徽子様も継置様も不在の日。外歩きを好む百継様とはいえ、供の一人もつけぬわけにはいかない。 まして今年の春は"9年目"。 ならばと私が供を申し出たのだった。 (9) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:30:07 |
【人】 京職 一葉「来年も、再来年も」 空気が、視界全てが、薄桃色に染まる世界。 呆けたように見上げながら、傍らの百継様に小さく告げる。 「百継様と、この桜を見とうございます」 かつての私は、この美しさを知らなかった。 目に入ってはいても、気付くという事に至らなかった。 「この美しき都を守る御力を持つ百継様をこの一葉、心よりお慕い申しております」 今の私は、この美しさを守りたいと、心から思う。 「百継様の悲願が果たせますよう、私がお守り致しますゆえ」 口にしてみれば、それは叶う事のように思われて。 でも些か、大きな口を叩きすぎたようにも思った私は、改めて背筋を正した。 「木菓子を買い求めて帰りましょうか百継様」 大事な当主を連れ回したと徽子様継置様に小言を言われぬよう、彼らの分も。 [保護(+)取得] [パス(?)] (10) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:31:32 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a4) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:38:13 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新