93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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| ――時間だ。 今日もまたこの時がやって来る。
「向かおう。」
静かに、それでも迷いなく処刑室の方へ。 (4) 2021/09/02(Thu) 22:12:08 |
| (a8) 2021/09/02(Thu) 22:12:51 |
「……時間ですね」
「コッコさん、ニコラシカさん。行ってきます」
仲間の待つ処刑部屋に。
そして、今夜襲撃する対象の元に。
| 前の方に出たがる者が居れば、彼らを優先的にしつつ。 バーナードの言葉への返答 >>12 を、静かに待つ。 視線はシェルタンの方に、じっと向けられている。 (13) 2021/09/02(Thu) 22:30:30 |
今日は自分がお留守番。しかも一人はこれから殺すのだ。
「うん……行こ、う、それと、いってらっ、しゃい。」
この恐怖を覚えておかなければならない。
この責務は守られなければならない。
この感情を記録しておかなければならない。
それが我々に課せられた業だ。
――故に私は『観測』する。
(……私の、この感情も、また)
(貴方に伝わっているのだろうか)
(けれど貴方の悲鳴は、死の痛みは、誰が、……。)
(今は、目の前の事に集中しなければ)
(そうしなければ、シェルタンに失礼だ)
| シトゥラの行動、そしてバーナードの言葉と行動で理解する。 こういった知識はあまり詳しくはない。聞けそうな相手に聞く事は……流石に相手がこの状態なので、憚られた。
注射器を手に取る。 彼の眼の色と似た、琥珀色の物を選んだ。
シェルタンに近付き、その表情を見る。目を合わせる。 そうしてから、「この位置で合っているか」とバーナードに確認を取り、慣れぬ手付きで針を刺す。 ゆっくりと琥珀色を送り届け、終える。
自分の番が終われば、後は後方に下がって様子を見守るだろう。 (20) 2021/09/02(Thu) 23:04:23 |
| サルガスは、『処刑』が終わるまでその様子を見届ける。 (a10) 2021/09/02(Thu) 23:16:00 |
| サルガスは、連絡を終えるとロビーに向かってカフェオレを注文した。 (a19) 2021/09/03(Fri) 7:47:14 |
| サルガスは、仲の良さそうな先客達に軽く会釈だけした。 (a20) 2021/09/03(Fri) 7:48:29 |
「い、今、シトゥラにセットしているる」
「利点、ほぼ確実に護衛されないい。シトゥラ、を勝たせせてあげられる」
「欠点、狩人は……多分残ってるる。」
「シトゥラさんですね。把握しました。
今日はムルイジさんの吊りが確定していますから、もし私やコッコさんに黒を出されてもまだ生き延びられますし。シトゥラさんを噛むなら今しかないですね」
「狩人は……仕方ありません。これ以上狩人候補を噛んでいくと、生き残っている私やコッコさんが怪しまれます。どうにかして読み勝つしかないですね」
「た、ぶん、多分護衛されないだろうう、裏切陣営いでもない、な、という面で言うと、レグルス、とかを狙うう……ことになる、と思う」
今後の話なので未確定だが。対抗パン屋もいないことも相まって、ここが狼だと思っている人も少ないのではないかという狙いもある。
「いいね、ナツメ白。テンガンン、真、だね」
「信用もあまりなな、無いし、テンガンの評判、落とし、かかってもいいい、気がする、強引んー、にならない程度」
「まさかお2人から白出ししてもらえるとは思いませんでした……! 裏切り陣営さん達に感謝です」
「テンガンさん-ムルイジさんのラインが繋がったのは厄介ですが、どうにかテンガンさんの信用を落としたいところですね」
「しかし私は昨日時点でテンガンさんに味方するような動きをしているので…… 最初のうちは、誰が真か分からないといった風に動きますね」
「ヌンキ視点だとわ私、狼、か。カ、カストルにすりり寄るしかないかな、ボクは」
「……やはりヌンキ狼なのでは?
ムルイジ狼の可能性が抜けているのは怪しい様な。ふむ。」
「場合、によっては、今日か、あ明日二人で壮絶なライン切、必要。バトル準備……」
準備……?
「バトル準備」
言わんとすることは分かるが。
「確かに、ライン切りが必要になるかもしれませんね。私かコッコさん、どちらかが吊られることになりそうですし」
「……うまく殴り合える自信はありませんが、これも私達が生き延びるためです」
| (a40) 2021/09/03(Fri) 14:36:57 |
| サルガスは、ヌンキから飴を受け取ってその場で食べた。美味しい。 (a44) 2021/09/03(Fri) 14:42:35 |
| サルガスは、シトゥラが去っていく背を見送る。何かを言おうとするが、何も言えない。 (a53) 2021/09/03(Fri) 15:16:36 |
| >>+5 シェルタン 戻ってきたのを見ると、ふ、と安堵の息。 「お疲れ様。……お帰り」 ……出てきた食べ物が真っ当である事にも安堵したのは内緒だ。 (71) 2021/09/03(Fri) 16:23:22 |
| サルガスは、 ソーダブレッドfoodと いちごオレdrinkを注文した。 (a69) 2021/09/03(Fri) 20:05:36 |
| サルガスは、これはもしやレグルス作だろうかと思いながら夕食を頂いた。 (a70) 2021/09/03(Fri) 20:06:16 |
「ヌンキさんとテンガンさん視点、キューさんが黒……なんですよね」
「もし明日お2人がキューさんに黒出しすると、おそらくカストルさんが偽……ということになるでしょう。
そこからキューさん、カストルさんの順に吊っていくとすると、最終日にヌンキさんの占いが破綻するんじゃないかと……。ヌンキさん目線、グレーがいないのに終わりませんから」
「ヌンキさんがキューさんを占わないことを祈るか、カストルさんを真占いに見せることが出来ればいいのですが……」
「破綻する、前に噛ん、じゃう?」
「僕、はは吊られそう……な気がする、し」
「可能ならどこかで噛みたいですね。
例えば……例えばですけど。信用が低い今日のうちにテンガンさんを噛んで、真に見せたい狼の犯行と思わせられれば……。占い結果を公表させずに済みますし、まだ活路はあると思います」
「あとは、カストルさんを噛んで、カストルさんを真に見せるという手もあります……かね?」
/* そしてこれはコードネームの存在をすっかり忘れていたPL。ごめんなさい。誤爆しなくてよかった。
「ほほんとうは......シトゥラ、かみたい、けど......余裕、ないかな......、」
| >>+7 ラサルハグ そちらに目を向ける。 「……お疲れ様。お帰り。」 直接貴方の『死』を見たわけではない。 しかし、確かに『死んだ』事は伝えられていた。 だから生きて動く姿を確認すれば、目に安堵の色が混じった。 (73) 2021/09/03(Fri) 21:38:14 |
| 「……。少し、船内を見てこようと思う。」
夕食を食べ終えれば、一言そう告げてロビーを後にする。 (74) 2021/09/03(Fri) 21:44:58 |
「……あ。今気づきましたが」
「テンガンさん、ヌンキさんがコッコさんに黒を出した場合。仮に最終日にヌンキさんの占いが破綻したとしても、人狼は『ヌンキさんか私の二択』ですね。
テンガンさん目線で人狼だと確定しているのは、シェルタンさんとヌンキさんだけですし」
「ということは、最終日にヌンキさんの占い破綻を指摘してテンガンさんが真だと証明した上で、ヌンキさんを吊れれば勝てる……はずです」
「これなら、今日シトゥラさんを噛みにいけますね。たぶん」
/*
PLの頭が回ってないので推理漏れがあったらごめんなさい。
| (a75) 2021/09/03(Fri) 22:19:56 |
/*
ごめんなさい、本気で頭回ってませんでした。最終日にテンガンさんが真と確定した場合、そこまでに私かヌンキさんが占われていたら終わりますね。
さっきの話は無かったことにしてください。恥ずかしい。
「…………噛んであげたいい、の。」
シトゥラを。余裕がないのは分かっているのに少女はそう溢した。
「駄目だよね、余裕ない、よね。何もできないい、かなあ……」
「明日ヌンキ、噛むのも駄目、かなあ、考えないと。何かあるか……」
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