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28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】
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![](./img/socius/033.png) | ─ 孤児院にて ─ [はっと周りを見渡す。 星を見ながら 少し眠ってしまっていたようだった。 >>252子供たちは、金平糖を食べながら、 おしゃべりをして楽しそうに星を眺めていた。 そこにイヴの姿はなかった。 辺りは暗くなり、星々は一層輝きを増しているように思えた。 私はスタンレーさんと約束した広場に向かうことにした。*] (309) 2020/05/18(Mon) 19:22:57 |
![](./img/socius/033.png) | ─ 広場にて ─ [広場は夜になってもなお賑やかだった。 花火の音に少しびっくりする。 いつもとは違う賑やかな街並みや 混じり合う異国の空気 浮き足立つ人々の様子は 今はだいぶ慣れたけど それは、もうすぐ終わってしまう。 広場に行くと スタンレーさんはやっぱり目立ってた。 星空を見上げてるようだった。 >>310] お待たせしました。 [そう言って、彼に声をかけた。*] (318) 2020/05/18(Mon) 20:11:42 |
![](./img/socius/033.png) | ─ 広場にて ─
[差し出されたのは向日葵だった。
太陽に向かって、強い茎をしっかり立てて ぐんぐん伸びていく向日葵は 私の大好きな花だった。]
ありがとう。嬉しい……。
[そう言って、スタンレーさんの隣に腰掛けた。]
もうタナバタも終わるね。
[気づくとそんなことを呟いていた。*] (321) 2020/05/18(Mon) 20:34:36 |
”ユウェルはね、問答無用でこうね”
[着替えてきたユウェルは、間髪入れずに姿を変えられた。
髪は茶髪のロングに、瞳は黒。
そして身長がシュテルンポレールと同じくらいに。
瞳を輝かせて、シュテルンポレールに抱きついたけれど、
とりあえず急ぐよ、と離されてしまった。
国王と王妃は、夜市に行ってもいいけれど、
月が真上にのぼるまで。と条件を出していた。
故に、少し焦っていた]
これは、なんということなの…
”なんか、怒ってる?”
”ううん。あれは、喜びすぎて感情が分からなくなってるだけ”
みて!あの可愛らしい舞を!
“とても、素敵ですね!”
私と歳が近そうね……もっと近くで見たいわ。
”ダーメ。時間がないから、
ご飯買って、とりあえず見て回るよ”
えぇ……
”あとで、踊ってたのが誰なのか聞けばよくね?”
それだ。そうと決まれば、何食べる?
これも美味しそう……
“こっちも……!”
[日頃の鬱憤を食に向けるかのように、
ユウェルはあれもこれもとお願いをして、
男性陣がそれの支払いと荷物持ち。
熱いものを持つのはそんなに苦ではないものの、
これを誰が食べるというのだろう]
![](./img/socius/033.png) | ─ 広場にて ─ [「マチは楽しめたか?」 スタンレーさんはそう聞いた。 彼はいつでも人の気持ちを大事にする人だった。 私はぽつりぽつりと話し始める。 初めてのタナバタの舞台に 不安がいっぱいだったこと。 そんな中、スタンレーさんを最初に見かけて、 気軽に声をかけてもらえて、リラックスできたこと。 機関車のことで頭がいっぱいで笑ったこと。 私の不安に精一杯の言葉をくれたこと。 綺麗なお守りをくれたこと。 その優しさに涙が出そうになったこと。 いつも見守ってくれたこと。] これは私からのお礼です。 [私は舞台の前に買ったものを渡した。 >>239] (326) 2020/05/18(Mon) 21:01:32 |
![](./img/socius/033.png) | ─ 回想:舞台の前、街中にて ─ [星飾りを模した小物の露店の奥の方に 宝石をモチーフにした小物があったのを 前に見かけていた。 >>1:52ブーヨプスキュリテ王国は星とともに、 宝石がたくさん採れる国としても有名だった。 濃く深い赤の石のキーホルダーが手に止まる。] これってどんな石ですか? [店主が答える。 「これはねー、『ガーネット』って言うんだよ。 成功に導くって言われてる。 目標に向かって、こつこつと積み上げた努力の成果が実るってのだよ。」 スタンレーさんにぴったりだと思った。 「ふふふ。誰にあげるんだい?」 からかうような店主に、どう答えたらいいか、 私はいまだに分からなかったけど、 スタンレーさんのために、これを買おうと決めた。*] (330) 2020/05/18(Mon) 21:17:10 |
![](./img/socius/033.png) | ─ 広場にて ─ スタンレーさんが 私の力になってくれたように 私も少しでもスタンレーさんの力になれるように これは明日からのスタンレーさんに 私からお守りです。 [そう言うと、 朝のスカーレットさんを思い出して >>200あの方と比べたら随分と頼りない自分に ちょっと恥ずかしくなったけど 気持ちが伝わればいいなって思った。*] (331) 2020/05/18(Mon) 21:24:45 |
[月がてっぺんに来るまでの時間、
4人は思いのまま楽しんでいる。
その中で、全くもって楽しくなさそうな、
今殺せと言わんばかりの顔をしている男が1人]
はー……僕も、僕もフィオーレたちと、
お祭りもう一回行きたかった!!!
“行けばいいだろ……”
でも、今日はお前と飲むって決めてたからなぁ
“楽しんでいたか?”
あぁ、凄く。……ホント、勿体無い。
”…………よく、きたよ。
彼は、いい政治をするだろうさ。”
元王位継承第1位に言われるなら、いいか。
[今年の儀式は、違う神殿にて行われていた。
一神官となったソールにとっては、
誰かに話を聞かなければ何も分からない。
故に、旧友はこの時間を使った。
酒を片手に、彼を訪ねる。
シュラーフェンは、かなり悩んでいた]
僕が、お前をこうしてしまったからなぁ……
こっちの生活はどう?
”気が楽だよ。ちょっと大変だけど”
そう。……ここは、いつになる?
”3年後くらいかな。”
そう遠くないな。……なら、その時はまた来よう。
”来るな……”
いやぁ、お前の神官ぶりを見ないと気が済まないからな。
”嫁と来い。婚約者とは来るなよ”
……
![](./img/socius/033.png) | ─ 広場にて ─ [星明かりにかざされた ガーネットの深い赤は スタンレーさんにとても似合っていた。 >>332「俺からも話があるんだが、聞いてくれるか?」 こくりと頷くと彼は続けた。 彼の言葉は優しさに満ちていた。 私は彼が困っていたら 助けたいと心から思っていた。] ありがとう……。 でも……私、行きたいところがあって。 (344) 2020/05/18(Mon) 22:37:35 |
ツィートローネ…………僕の可愛い婚約者……
[ソールは、釘の差し方を間違えたかもしれないと、
思いながら、肩をぽん、と叩くほかなかった。
シュラーフェンの、歪んだ愛情を注がれる相手は、
かなりかわいそうだな、と思うほかない]
”あー…………なんだ…手紙くらいは、
書いてやってもいいぞ……”
おー…………ツィーってば、
本当…腰が低すぎて、つらい……
”当たり前だろ……
お前の婚約者の方に同情するわ”
![](./img/socius/033.png) | ─ 広場にて ─ [ 「星の飾り」 >>104誰かに触れたいという気持ちになったら それに祈りを込めてみようと思っていた。 私はこのタナバタで そう思うことが確かにあった。 それが恋かは分からなかったけど 朧気な夢が 何かを表すように。 私はスタンレーさんにお礼と別れを告げて どこにあるかも分からない その飾りを探しに行く。 それは結局見つからないかもしれないけど、 それでもいいと思っていた。*] (347) 2020/05/18(Mon) 22:45:13 |
お兄様!!
[知らない誰かが、懐かしい呼び方をする。
ふと、見てみれば、本当に知らない誰か。]
ユウェルです。……あっ、恥ずかし…………
“ごめんごめん、ここならもういいかな…”
[4人いた、知らない人物たちはよく知る人物に。
来るなと言いたいのに、いえない。
ただ、一言
「ごめん」
と言って、その場から立ち去ろう」
”ま、待ちなよ。僕らは明日帰るから。
フィオーレももう怖がってないよ”
[彼女の兄にも、そして新しい婚約者にも、
許しを得て、6人で話そうか。
星の許しを得て、一瞬だけ。
昔のように、話をさせてくれて
ありがとう。]
![](./img/socius/033.png) | ─ 家にて ─
[「星の飾り」を探しに行くなんて思ったものの どこにあるかも全くわからなくて 結局、家に帰ってきた。
まぁいいやと 思っていた。
また明日、孤児院に行こう。
イヴの助に 「結局舞台見にこなかったな〜〜。 どっかでサボってたんでしょ!」 ってちょっと意地悪言いながら
ぎゅっと抱きしめて 体温を感じる。
そうして 星を見上げて 少しだけドキドキしながら手を繋いで
次はきらきらした夢を 一緒に見れますようにと
タナバタの夜に私は祈った。*] (361) 2020/05/18(Mon) 23:27:39 |
| (a101) 2020/05/18(Mon) 23:39:12 |
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