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【人】 一年生 篠田 小牧[神崎先輩のお話にはへぇ、と反応したの。 なんだか不思議な感覚がして。あまり突き詰めない方がいいような気もなんでだかしたから。それ以上は何も言わなかったわ。] うちの部人数少ない上に緩いので。 むしろ興味持ってくれる人が増える方が嬉しいですよ。 内緒話ですけどね、先生がいない日とかお菓子食べてお喋りしているだけなのでたまにはお客さんが来るくらいの方がいいんです。あ、部の先輩が呼んでいいよって推奨していたので問題ないですよ。 [刺激がないとだらけてしまう。それが世の宿命……なんて言ったら大袈裟かしら。 絶賛大変な状態の ふふ、自分がしっかりしているって悪い事じゃないですよ。 協調性はまぁあるに越したことはありませんが。 でも楽しそうですね。 (269) 2021/07/26(Mon) 21:17:30 |
【人】 一年生 篠田 小牧────……ありがとうございます。 [まずはお礼を。] そこまで思って下さって。 考えて下さって。 [なら、私も同じだけ真剣に返さないと失礼になる。] ───正直にいいますと…… 同じだけの気持ちがあるとは、言い切れません。 [そこに嘘をついてはいけない。 例え傷つける言葉だとしても。 反応を待たずに言葉を続けるの。] (271) 2021/07/26(Mon) 21:21:32 |
【人】 一年生 篠田 小牧────でも、その、いやでないんです。 理由の返答も、そう言われる方が、なんというか ──────嬉しいと、思うんです。 [花火はもう終盤かしら。 周りの人の注目が空に向かっていて本当によかったわ。 私は真っ赤なままの顔をあげて、しっかり相手を見るの。] これから、ちゃんと知りたいです。 知ってほしいです。 私にとって先輩は……そう思えれる相手なんです。 [それが私に出来る精一杯の返答。 もう一言、そっと相手に囁くの。]** (272) 2021/07/26(Mon) 21:22:38 |
(a69) 2021/07/26(Mon) 21:29:21 |
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