情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 中堅看守 アンタレス>>8 同僚 「...飲まない。」 血生臭くなりそうな場で飲む茶は美味しいのだろうか。 茶というか、飲み物。そう、drink。 「...... この馬鹿。 」めちゃくちゃ小さく悪口を言った。 聞こえてないはずだ、聞こえてない。 (18) 2021/10/07(Thu) 21:54:19 |
【人】 不覊奔放 ナフいなさそうだ、と判断した。もうこれ以降、いてもまぁ、ごめんね、のポーズ。 実際この男はごめんなんざ思いもしないが。 壁際のミンへ、勢いをつけつつ軽く駆け寄る。 そのまま、足を高く上げてこめかみのあたり……もっと言えば、右耳へとハイキックを入れた。 パァン、と高い音が鳴る。その音を最後に右の鼓膜は破ける。頭部に与えられた衝撃で脳が揺れて吐き気も催すだろう。視界もぐらぐらと揺れるはずだ。 けれど、気は失えない程度。立っているのがやっとな程度。そう力加減を調節した。 女の顔付近に暴行を加えることなど、一切の躊躇はなかった。 (21) 2021/10/07(Thu) 22:04:38 |
【人】 知情意 アマノ「……なら、次は私が行こうか。すぐに死なないように調整するんだったな、善処しよう」 そう言いながら男はミンに歩み寄る。一歩、二歩と進む男に合わせてコードが揺れる。距離はまだまだ遠い。遠かった。 ──が。 場の何人がその動きを捉えられただろう。男の瞳と同色の一筋の光が駆け抜ける。 それは男の襟足に備えられたユニットの放つ淡い光で、男はというと握り込んだ拳でミンの左腕を正確に捉えていた。思い出したかのように場に弾ける音がどこから聞こえてきたかなど……語る必要もないだろう。 男は、ミンがすぐ死なないようにと殴る位置も、殴る力も調整している。なので、腕が使い物にならなくなっても生は続くのだ。 それが朗報か悲報かは男の知ったところではないが。 (23) 2021/10/07(Thu) 22:25:25 |
【人】 気分屋 ルヴァその音を、その声を眺めている。のんびりと。 興味はそこまでなさそうだ。なのに視線は全て壁際、処刑現場へと。気晴らしのように、それとも。 (25) 2021/10/07(Thu) 22:27:35 |
(n0) 2021/10/07(Thu) 22:28:44 |
【人】 不覊奔放 ナフ光った。光ったことを、認識した。ターコイズのそれを追い…その先の、破壊された腕を見た。 そのあと処刑室を出て行くアマノの後ろ姿まで確認したあと、処刑に向き直る。 ぜーんぶ見届けるつもりだ。 (26) 2021/10/07(Thu) 22:31:38 |
アンタレスは、...あそこ平穏の方が怖いなという気持ちになった。内緒だ。 (a2) 2021/10/07(Thu) 22:41:03 |
【人】 模範囚 メサ「……」 次いで、墓守に視線を。 まるで、無関係。 それが彼のお題目なのか、などと思索出来るほど聡くはない。 握る拳には、軋む音。 (30) 2021/10/07(Thu) 22:59:03 |
ナフは、平穏は平穏、不穏は不穏、死へは死を、暴力にはその末を。 (a3) 2021/10/07(Thu) 23:02:02 |
【人】 墓守 トラヴィスひりひりと肌が痛むほどに強烈な視線の主に向かって、トラヴィスは微笑んだ。 笑うことが得意だ。 「…………」 飲む?と、唇の動きで問う。 否定されるのを知っている。 (31) 2021/10/07(Thu) 23:07:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ほらァ、」 自分の番以外では黙っていた男が、緩く声を上げる。 「他、いねーならァ、トドメ」 どれもこれも、ほっといたって生き延びるような傷。 もっとやらないとあの処刑者はどうしようもないだろう。 促す。 続きをくれ。 (32) 2021/10/07(Thu) 23:13:02 |
アマノは、もう処刑室にはいない。今はトレーニングルームへ。 (a4) 2021/10/07(Thu) 23:14:23 |
【人】 環境破壊 イクリール「それでは私も」 持ち慣れた刃物でも、看守らのように映える光景は作れない。 ぐ、とミンの片腕を持ち上げ、たとえばあなたが痛みで立てなくなっても吊り上げるように立っていられるように支え。 「大丈夫、ちゃんと痛くするからな」 持ち上げたあなたの腕をただ切りつける。肉を削ぐような動作に近い。 「別に一撃しか与えてはいけないわけではないものな?」 これは致命傷にはならないだろう。何度も続けられるだけ。 「喜んでくれるかな?……さて、最後はメサ君?私はここにいないほうがいいかな」 掴んだ腕はまだ離さずに立っている。 (33) 2021/10/07(Thu) 23:17:14 |
【人】 金糸雀 キンウ「……はい。では、キンウが」 キンウでも持てる短剣をひとつ、手にしていた。 皆のように甚振るような……痛めつける方法を、キンウはよく知らない。 最後の者が行うまで殺してはダメならば、イクリールのような手段を取るべきだろうか。 鉄の匂いを漂わせるミンに近寄って、イクリールが切りつけている腕と反対の手に、焼け焦げた跡にそっと指を滑らせる。 そして肩の辺りにを少しなぞり、ぐい、と短剣を突き刺しただろう。 ……血は流れる。けれど、致命傷にはならないはずだ。 「……メサ様、あとは」 よろしくお願いいたしますと、キンウは下がるだろう。 (34) 2021/10/07(Thu) 23:24:15 |
【人】 模範囚 メサ「…では」 皆の声を聴いて、墓守からぷいと顔を逸らす。 手袋を引き抜くのはルーティーンだ。 拘束から解き放たれた手のひらを、彼女の額に。 指先は柔らかな髪を撫ぜ、頭部を覆うように。 彼女が望む最期となるように なるべく苦しい最期となるように (35) 2021/10/07(Thu) 23:40:09 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新