XVU『星』 エトは、メモを貼った。 (a8) 2022/12/20(Tue) 1:55:39 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ どうしてだろう 傍にシャルが居るのに寒くて仕方が無い 今だって温かいはずのカップに触れているはずなのに 気を抜けば震えそうな程に 凍えている 今飲んでいるものの味がわからない 食事に一口たりとも手をつけられていない どうにかして 普通で居なければと笑って ――違う そうじゃない シャルが居てくれるから 今もこうして座っていられるだけだ もしもシャルが ――約束がなかったら 俺は今頃、ここには居なかったと思う ] (29) 2022/12/20(Tue) 1:58:32 |
【人】 [『 力 』 フォルス―――売店:シャルと [ 些か棘のある物言いになっていたのかもしれない そう気付いたのは 彼女の声を聞いたから>>3:391 真面目に考えていないと思った訳でも無くて だから小さく「ごめん」と呟いて ] 行かないよ [ 説得なんて大層な事、してない事には蓋をした ] (30) 2022/12/20(Tue) 1:59:53 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ 少しの間、答えられなかった>>3:392 その沈黙に 何を思われても仕方が無く 彼女が言葉を継いだなら 耳を傾けた ] ―――そっか。 シャルと一緒に居られるなら どんな明日が来ても 笑ってられそうだ [ 笑みは頼りなく見えたかもしれないけれど それは偽らざる本心だった ] (31) 2022/12/20(Tue) 2:00:19 |
【人】 [『 力 』 フォルス[ カップに一度、口をつけてから ] ………。 その質問、すごい難しいね [ 小さく笑って ] シャルには 生きててほしいって思うから だから この世界が壊れるなら止めたくないし 明日がある方に行ってほしいと思った 箱庭を望むなら尚更、生きててほしいし そこにもシャルって呼んでくれる人が 居るだろうし ………ごめん。 シャルとの約束、破ろうとした [ シャルは どんな表情を浮かべていたろう 一度、カフェオレに視線を移して ] (32) 2022/12/20(Tue) 2:02:11 |
【人】 [『 力 』 フォルス……。 さっき 故郷の映像が流れたんだ よく行く港とか 店とか ―――… そう 大きな波が来たら 多分、駄目で ……今、どうなってるのか わからないけど [ 小さく吐いた筈の息が 震えて ] ここは俺を育ててくれた世界で 皆で過ごしてきた場所がある世界で ――シャルと過ごしてきた世界だから 最期まで一緒に居たいと思った [ ――今の俺はきっと、支離滅裂だ * ] (33) 2022/12/20(Tue) 2:03:09 |
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。 (a9) 2022/12/20(Tue) 2:06:56 |
[『 力 』 フォルスは、メモを貼った。 (a10) 2022/12/20(Tue) 2:11:38 |
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。 (a11) 2022/12/20(Tue) 2:11:44 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ――先生と―― 寄り道だとか言って、そのまま行かない気でしょう。 [>>3:425そうではないのかもしれないが、それでも傍を離れがたくて、結局着いて歩いた。 呆れられるのは慣れてるなんてもし聞けば、もっと気をつけてくださいだとか、わかってるのにどうして繰り返すんですかとか、ちくちくと小言めいた話をして引きずってでもアリアのところに連れて行ったろうから、封印されたのは正解だ。 とは言え、まっすぐ彼女の部屋や薬草園に向かわないのには小言が顔を覗かせかけたけれど。 幸いにして、他の話をしていた分口から滑って出てくることはなかった。 ――うまく誤魔化された? そうは思いたくない良心。 ] (34) 2022/12/20(Tue) 2:12:35 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ何のために……ですか。 もう、簡単には箱庭を滅ぼさないため――? ううん、 [>>3:426それなら、みんなそうであってもおかしくはない。 証持ち皆が死なない身体を持っていれば、かつての諍いのようなことを繰り返しはしないはずだ。 無論、証持ちは丈夫な体を持ってはいるけれど――『世界』が死亡を噂されていたとおり、死なないわけではない。 顎に手を当て、悩んで、そして。] (35) 2022/12/20(Tue) 2:12:59 |
【人】 XII『吊された男』 ユグご意思については、わかりかねますが。 それでも僕は、先生が生きていてくれるのは、嬉しいです。 [拗ねている、なんていうものだから、つい口元が緩んで。 声まで笑ってしまわなければいい、と思いながら、喜びを伝えた。] (36) 2022/12/20(Tue) 2:13:16 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ……難しいのは、分かります。 正直、どうすればいいのか検討もつきません。 僕は、生まれた瞬間から、いらない子でした。 それだけ、村の人達の信仰は篤くて……証持ちに対しての風当たりも、強かった。 殺せないから、殺さないだけ。それが、ひしひしと伝わってきていた。 そんな人達の意識を変えるのは、簡単には、行かないと思います。 それでも。 (37) 2022/12/20(Tue) 2:13:35 |
【人】 XII『吊された男』 ユグやらずに諦めは、したくないです。 世界が残ることに決まってからの話ですが、残った人たちに、話をしてみたいと思います。 [夢物語だと、無理だと、笑う人もいるかもしれない。 事実僕の生きているうちにも、無理かもしれない。 それでも。いつか。 そう思う。 見守っている>>3:427、などと言われたら、照れ隠しに『協力してくださいよ』なんて言うけど。 勝った>>3:429、なんてまた、そんな言い方。] (38) 2022/12/20(Tue) 2:13:53 |
【人】 XII『吊された男』 ユグ[けれど、現実に。 ユグの心は、固執した幻想から解き放たれた。 それそのものは、神の傍若無人な振る舞いによって、かもしれないが。 意識改革をして新しい世界へとまで思うようになったのは、それを見たいといった>>3:223『死神』先生の影響があったことも、また事実。] (39) 2022/12/20(Tue) 2:14:22 |
【人】 XII『吊された男』 ユグカルクドラから? [1週間前は茶会に同席をさせようとしたって、あんなに避ける雰囲気だったのに。 過去の言い争いの様子までは知らない範囲だけれど、果たし状>>3:434、という表現は正しいのかもしれない。] ……お邪魔ですか? [新たな世界を。諦めない。口ではそういうくせ、どうしていいかわからない。 そんな大きな決断を前に弱る心が、師に甘えたがってこんな風に付き従ってしまっているが。 因縁ある相手からの呼び出しとなれば、引き下がるくらいの理性はある。 ――……それでも傍にいることを止められなかったのは、不安に揺れる思いが魂から伝わっていたのかも、しれない。 *] (40) 2022/12/20(Tue) 2:15:24 |
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。 (a12) 2022/12/20(Tue) 2:18:52 |
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。 (a13) 2022/12/20(Tue) 2:20:48 |
][『月』 エーリクは、メモを貼った。 (a14) 2022/12/20(Tue) 2:21:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新