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【人】 どこにでも居る ルヘナ>>297 ヘイズ 「………………………。 …………、 …………………………………」 ス………。 君へニシンのパイの皿を差し向けた。 遠くからならば目当てのそれに見えなくもないだろう。 卓上のパイを探っていけば、アップルパイもあるかもしれない。 (303) 2021/04/16(Fri) 2:54:00 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>306 ヘイズ 「……………。 ……………………。 そうだ、魚を刺したパイだ。 しかし本当にそうだろうか? 魚の姿形匂い味を持つリンゴという可能性は? 事実を確認するには食す他無いのではなかろうか。」 暫くの間。 パイは変わらず君へ差し向けている。 「と、言うのは冗句故、本気にしてはならない。 ……ルヘナの嗅覚が狂っていなければ、シナモンの香りがしている筈だ。 探せば君の好きなアップルパイがあるかもしれんな。」 卓上のパイ達を示し、隣の椅子を近寄せた。 君の席を用意すれば、そこへやはりニシンのパイを置く。 (309) 2021/04/16(Fri) 4:20:13 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ「腹が減っては何も出来ない。 この料理らはゲイザーが腕によりをかけて用意したものだ。 パイ………やたら多いが………。 議長の懐しか痛んでおらん故、 君達も手を付けていくと良いだろう。 ルヘナがノリで全部と頼んだ訳だが 食いきれんからな。 」君達へ大雑把に声を掛けた。 「味は保証するぞ。ルヘナの好みだ。」 (319) 2021/04/16(Fri) 10:16:04 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>326 >>329 ヘイズ 「 む。 うむ………………。 ………………むむむ…………。」 君を、観ていた。 口振り。表情。瞳。 数度手を叩き、君へ賞賛を贈る。 次にその手は、君からニシンのパイを取り上げた。 「アップルパイの概念は変わってなかったな。 ルヘナは素晴らしく真面目な性格故、 嫌いと聞けば言葉を鵜呑みにする。 あぁ、勿論 どれも食べ切れん。 君の演技への対価として、幾らでも食べる権利を与えてやろう。 ……アップルパイが好きと言ったな……ふむ……。」 いつものルヘナが腰を上げ、一皿のパイを手に取れば いつもの君へ、今度は正しくアップルパイを出す。 (338) 2021/04/16(Fri) 11:38:25 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>332 ブラキウム 「 ブラキか! ルヘナもめっちゃ食っているだろうがよく見てくれ。皿を。 フフーンこのルヘナより小さき者にどう言われても 一欠片も気にならぬ。ほんとう。」 君の言葉は絶対全く関係ないが、 食べる速度が早まった。 「ああそうだ、 君にはいつも世話になっているが今日も明日も今後も世話になる。 我がギルドへ顔を出す頻度を増やして欲しいと我らが偉い者が言っていたぞ。現在多忙故な。 そのように計らってく……れ…… うわっ ……。」君の食べているパイを一瞥し、顔を顰めた。 (341) 2021/04/16(Fri) 11:48:39 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (345) 2021/04/16(Fri) 12:05:11 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>347 ブラキウム 「 うーんいらん。 いらんから手を付けていなかったんだ。察したまえ。 いるのならばな、 ルヘナは独り占めするから君が口に運ぶことも無かったであろうよ。」 それを受け取ることは無い。 「君もつくづく騒がしいなぁ。 ルヘナのようにスマートな大人になりたまえ。」 (348) 2021/04/16(Fri) 12:15:41 |
ルヘナは、大変遺憾だ。 (a72) 2021/04/16(Fri) 12:19:55 |
ルヘナは、ヌンキを二度見した。三度見。四度見てやめた。 (a74) 2021/04/16(Fri) 12:21:38 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ「やれやれ、議長の感性には ついて行けないようだ…………。 このルヘナ、奢りの礼は述べるが それはちょっと。無いかな。 」 (353) 2021/04/16(Fri) 12:36:20 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>351 ヘイズ 「うむ。議長の奢りだ。 人の金で食らうパイはそれはもう極上の旨さと言えるな。」 君の頭上へ優しく手を伸ばしたが 撫でることなくそのまま引っ込める。 「<良かった>………ううん、 良過ぎた。 怖かったので、可及的速やかに君に笑顔になってもらおうという訳だな。褒め言葉として受け取ると良い。 ルヘナは………うーん…… では一切れ、呼ばれようか………………。」 ス……… 君へ向けて、取り皿を差し出した。 (356) 2021/04/16(Fri) 12:51:27 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>363 ヘイズ 「議長には頭が上がらんな。 このルヘナの空腹と金欠を一時的に満たす器の大きさは 見習うことすら難しいだろうよ。」 再度、君を観た。 アップルパイを差し向けられれば、手を上げて静止。 「 うーんそんなにルヘナの好みじゃないな。 ルヘナが居る程度でおいしいがいっぱいとか意味分からんしな。 もうちょっと慎ましやかな感じで頼む。清楚系を所望だ。テイクツー。」 料理から手を離して君へ向き直る。 至って真面目だ。 (365) 2021/04/16(Fri) 13:21:46 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>366 ヘイズ 「ほう。君はルヘナに 好みの可愛らしい台詞を用意し役者に演じさせる羞恥プレイ を強いる訳か…………。」成程……と頷いた。 君という人物への認識が少し変化した。 「それから気付きたく無かったが、 君のギルドにはこの羞恥プレイを自ら望んだ者が居るのか。 ヘイズ、何か辛い事があるなら 我がギルドにいつでも来ると良い……。 」再度君の頭上へ手を伸ばしかけて、 「……撫でても? 役者であるなら、身嗜みが乱れるのを嫌がる場合もあろう。 君に対する、このルヘナの配慮という訳だ。」 (369) 2021/04/16(Fri) 13:56:08 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>371 ブラキウム 「 なにをう。 君という者は無垢故に容赦なくルヘナを傷付けてくるな。 何を隠そうルヘナは大人であるから気にもしないが…… ふむ………しかしな……そろそろ 大人の威厳 を示すときなのではないだろうか。ルヘナはどう思う?ルヘナもそう思う。よし。」 君へ指をさす。 「 勝負だブラキ! 種目を決める権利は与えてやろう大人故な。ダイス等な。 ルヘナが勝ったら二度と子供と言うんじゃないぞ!」 君はこれを無視する権利も有している。 (380) 2021/04/16(Fri) 15:43:13 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>372 ヘイズ 「…………………。 ……………… たし……かに…………? 恥を捨てる事も鍛錬、か。 分かった。ちょっと 考えておくので待っていてくれ。 ルヘナの理想像をヘイズに託す故な…………。」 君の言い分に納得した。 きっと誤解は解けただろう。 「優しいと思うか。 そうだろうそうだろう。 ルヘナは万物に平等に慈悲深い故な。」 ぽす。くしゃ、くしゃ。 君の頭を撫でた。 「君も優しいと、ルヘナは感じるぞ。 ルヘナは誰かの為に茶を煎れようとは思わない。 良い子だな、ヘイズ。 ルヘナが褒めよう。えら〜い。」 くしゃ。 言葉と共に、君を撫でる。まだ離れない。 (382) 2021/04/16(Fri) 16:08:20 |
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