138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| (13) 2022/03/20(Sun) 20:00:01 |
| ………は……。 [ >>9 はい、と答えようとした。 囚われている、というより望んでいるのだと。 けれど、その言葉を口にする前に 私はぐっ、と唇を噛んで口をつぐむと ぶんぶんぶんっ、って頭を横に振った。]* (14) 2022/03/20(Sun) 20:01:31 |
―隠り世・奥の院―
命じられたまま、彼女が禊に奉仕する。
口に含んで、喉奥に咥えこむ。
まさに、皆に愛でられるための「雛」であろう。
だが、自分だけが彼女を愛で続けるわけにはいくまい。
何より、彼女自身の望みを叶えていない。
腰を引いて、彼女の口から禊を抜き去る。
「――どうした、存分に咲夜様に甘えるがいい。」
その言葉が皮切りになったのか、一人、また一人と子供たちが彼女の周りに歩み出て、すぐに彼女の姿は子供たちに埋もれて見えなくなった。
無数の手が、彼女の身体を這いまわる。
最初は遠慮がちに、彼女が心地よい場所を探り当てれば、だんだんと大胆に。
胸に、秘所の中に、後孔に、小さな手が触れて、中を掻きまわす。
『大きい』、『綺麗』、『やわらかい』――…
初めて触れる「雛」の身体に、子供たちが素直な感想を述べる。
やがて、彼女の指で開かれた秘所と後孔へ、熱いものが触れる。
数度、様子を確かめた後に――ずるり、と、最奥まで到達する。
ユヅルと遜色のない大きさで、彼女の胎内に押し込まれる。
が――数度も往復しない内に、彼女の中に打ち込んだ子供が、小さな悲鳴を上げる。
禊が震えて、熱い塊が彼女の中に吐き出される。
「――すみませぬ、咲夜様。
どうにも、この子たちはまだ貴方を責めるほどには、熟達しておりませぬ故。」
彼女に打ち込まれていたものが抜けて、新しい子供たちが彼女の中へ潜り込み――またすぐに果ててしまう。
彼女の眼前に、禊を白濁で濡らした子供たちが、申し訳なさそうに並ぶ。
けれど、禊はまだそそり立ったまま、彼女が行動を起こすのを待っている。*
| (a8) 2022/03/20(Sun) 20:33:16 |
| ──隠り世・暫し後の裏参道── 「そう。帰れる場所。 宴が終わり、帰ろうと思えば帰れるわ。 囚われてしまったら帰れない。 …稀に。 私のように、現世に帰っても囚われる雛もいる。」 どうして。現世でもそうだったのだろうか。 そんなことを思うけれど、口にせず。 そんな事もあるのだと、彼女に告げた。 緋袴を履いてくれた彼女は少しはマシな格好に見えて。 >>14何かを言いかけた唇は閉ざされ。 首を横に振られると困ってしまって、眉を下げた。 本心で、そう思えているのなら良い。 愛でられること。複数に愛でられること。 それが幸せだと心から思えるならそれも幸せだから。 (15) 2022/03/20(Sun) 20:44:25 |
| 「現世で、貴方の幸せは在る? 帰る場所は。貴方を守ってくれる人は。 貴方が守りたいものは、在る?」 緩やかに彼女の髪を撫でた。 そして。いつの日か、自分に向けられた問いかけを彼女にも。 「貴方を助けてくれる人はいるかい? 両親とは、仲が良いかしら? 疎遠になったり、亡くなったりしてない? もし。大切なものがあるのなら。 …神様に愛でられるのは、もう。」 きゅ、と唇を引き結ぶ。 そして。そっと頬を撫でて。 (16) 2022/03/20(Sun) 20:44:45 |
| 「もし、今、体が疼いて堪らないなら。 …今は私が癒やしてあげるから。」 もし、それに応じるのなら。 私は、彼女にそっと唇を重ねるだろう。** (17) 2022/03/20(Sun) 20:45:00 |
―隠り世・奥の院―
「ん、ふあぁ…?」
もっと、喉で気持ちよくなりたかったのに。
こちらは奉仕する側だったから仕方がないけれど、禊を口から抜かれて疑問符が浮かぶ。
でも。今度は子供達の手が伸びてくる。
私に触れて。素直な言葉をくれて。
そしてやがて、二つの孔を前後から攻められた。
「んあっ! あっ、あ…っ?」
でも満たされたのは数秒のこと。
中で爆ぜた感覚。申し訳なさそうに引き抜いてしまう子たち。
それが何度も繰り返されて、私は果てるに果てれず少し途方に暮れていた。
お腹の中だけは、前も後ろも精に塗れて。
ぽた、ぽたり。白が溢れるほどになっているけれど。
でも見ればユヅル様も、周りの皆も、禊はまだそそり立っているようで。
目を細めて、子の一人を呼び寄せた。
そして床に寝かせて。聳り立つものの上に跨がり、ゆっくりと腰を沈めていく。
「ふあ、ぁ…。熱くて、太くて、大きいですね。
まだ、大丈夫…でしょう?」
きゅっ、きゅっ、と意識的に膣を引き締める。
そうしながら腰を浮かして。
ギリギリ抜けてしまうほどに浮かせた後、ゆっくりと腰を落として飲み込んでいく。
じんわり。じんわり。性感を自ら育てることにした。
そして流し目で、また一人。
目の前に立たせると、その禊を口に含む。
奥まで飲み込んで。時に、先端だけを舌先で転がした。
今度は両手で彼らを呼ぶ。
両手に一人分ずつ。禊を握りしめ、白濁に濡れたそれを緩やかにしごいた。
途中で彼らが果ててしまって、こちらが汚れても構わない。
ただ、下の子ばかりは達しそうになると一度腰の動きを止めて、微笑んだ。
波がさるとまた、腰の動きを再開する。
それ以外の子らは入れ替わり立ち替わりでも構わない。
「んんっ、んんんうっ、ふっ、んうっ!」
やがて腰の動きも少しずつ激しくなり、寸止めもしなくなるけれど。
ある程度我慢してから果てた子には、よしよし、と頭を撫でたりもするのだ。**
──隠り世・奥の院──
いい子だ。
それでいい、そうやって求め続けるといい。
[彼女の仕上がりに、充足感を感じる。
――自分が捕食者側である事を、強く自覚する。
段々と、腰を打ち付ける力が強くなる。
彼女の最奥を突きあげて、彼女を絶頂へと押しやっていく。
自身の胎の奥底から、大きな熱が込み上げてくるのを感じた。]
「雛」として愛でて貰えるなんて、隠り世にいる間だけなんだ。
どうせ、現世に帰ってしまえば何も変わっていないんだから、ここでは何も考えずに楽しめばいい。
[身体だけでなく、心も責め立てる。
無防備な彼女の心を、追い詰めていく。]
――そうして、この世界の怖さが分かったら、もう戻ってきてはいけないよ。
[ぽつりと、彼女にだけ聞こえる声で囁いた。]
[腰を一際強く打ち込んだ。
打ち込まれた陽根が震えて、彼女の中を熱が満たす。
しばらく、最奥に打ち込んだまま止まっていたが――ようやく腰を引いた。
彼女の中に収まりきらなかった熱が、陽根と秘所の間に糸をひいた。]
すまない、この子をしばらく見ていてあげてくれないか。
暗示が緩んで、意識がはっきりするまでは、誰にも愛でられない様に。
[彼女の秘所を拭ってやってから、手近な神使の子に言づける。
――使いの者を押しのけてまで、彼女を愛でようとする者はいないはずだ。
そうして、自分も暫く彼女の様子を見守っていたが、何も問題がなさそうならば、何も言わずにその場を後にするだろう。*]
| (a9) 2022/03/20(Sun) 21:15:56 |
─隠り世・奥の院の宴席─
んは、ぁぁんんっ……、ひっ…! ん!
……ひは……ぁ……、ん……、んん…!
ぁうっ! ぁ! ひぎ、ぅ…! ぇぇえん…!
[真珠の情けなく泣き叫び、…しかしどこか媚びた悦びを隠せない姿は、狛の欲情を掻き立てたのか
。
そんな事に気付く余裕など最早無く、何度も何度も、達しかねない快感を肉棒と共に打ち付けられ、その度に甘く溶け切った夢に揺蕩った脳は叫び声と、過剰なまでの反応を返して、彼女の身体を跳ね上がらせた。]
はひ、はっ…、はっ…、はぁん、ひぅ…、!
ぁふ……、ひうぅ……、あっ、や、やあぁぁぁっ…!!
[涙と汗に塗れた、この上なく淫らに呆け切った真っ赤な顔を、何度も口付けされ、舌で舐められながら、いつまたさっき来たばかりの絶頂の波が襲うか判らず、欲情の堰が溢れそうになる限界を、己の心の臓の激しい鼓動の音と共に感じていたならば、
何度目かの貫きの後に肉棒を引き抜かれた際の勢いで、ついにその堰は彼女の意思とは別に切れて漏れ出してしまい、]
あぁっ……、ぁっ、んぁああぁぁぁ……んん!!!
[彼女の秘奥を濡らす甘い蜜とは明らかに違う別の何かを、股の間から大量に噴き出しながら、これまでで一番切なそうな声を上げて、もう何度目か判らない絶頂を迎えた。
噴水のように飛び出したそれが、床を濡らし、ビクビクと痙攣するそこが、情けない音を立てて中のぬめりを零すのも、気に留める暇も無く。
狛の熱い精に布切れのようになった衣服を汚されながら、舌をだらりと突き出し、霞んで朦朧とした眼をしながら、全身を満たした快楽の悦びに打ち震え切っていた。*]
| (a10) 2022/03/20(Sun) 22:03:41 |
| (a11) 2022/03/20(Sun) 22:11:40 |
| ─ 隠り世・暫く後の裏参道 ─ かえ、っても? ……それは…… 、んじゃないです、か…? [ >>15彼女の言葉を聞いて唖然とする。 暗示が掛かっていても拭えない違和感がある。 目の前の彼女は囚われて、それなら 今の落ち着きようも、何度も呼ばれている、と 考えると合点が行くのだろうか。] ……在ります。友達と過ごす学校は楽しいです。 帰るお家も……あります。 守ってくれる、って言った子もいます。 ……守りたいもの、…あります。 [ >>16緩やかに彼女が髪を撫でてくれると 私の心が落ち着いてくる。 ふわふわと、浮遊感の中で快感を貪った時とは確かに違う。] (18) 2022/03/20(Sun) 22:12:00 |
| ……大切なものがあるなら ……愛でられるのは、 やめた方が良いですか? [頬を撫でられる時 優しい手つきで、だけど話を聞いていて 目の前の女性は、どこか。何とも、言い難いのだけど。] (19) 2022/03/20(Sun) 22:12:09 |
| (a12) 2022/03/20(Sun) 22:14:15 |
| [ >>17彼女の言葉の通り 逃げ切らない欲の火は、燃え盛るまではいかずとも 確かに燻り続け、痒みのようなものが下半身にあって 疼いてしまうのは、ある。 私よりも背の高い、名前も知らない彼女と 軽く爪先立ちになり背伸びして 唇を重ねたのだけど。 唇を離すと はぅ、と息を吐き。] (20) 2022/03/20(Sun) 22:15:01 |
| ……やっぱり、好きな人とじゃないと。 私、ドキドキ、しません。
[彼女の事を見つめて、弱々しいけれど 確かにそう言った。
……本当は、めちゃめちゃドキドキしたけど。 凄く綺麗だって思ったけど。
……好きな人じゃないのは、本当だから。]
(21) 2022/03/20(Sun) 22:16:51 |
| ……疼いてるの、鎮めてくれようとして ありがとうございます。
……でも、貴女がそんな事、する必要は無いです。 おんなじ、おんなじ人間じゃないですか。 迷い込んだ、誘われただけの。
(22) 2022/03/20(Sun) 22:19:09 |
| ……現世に幸せが無くっても。 帰る場所が無くても。 守りたいものが無くても 大切なものなんて、無くっても。
自分が嫌なら。 神様に愛でられるのは、やめていいと思います。 貴女は、愛でられるの、好きですか? 嫌じゃ、ないですか? (23) 2022/03/20(Sun) 22:22:19 |
| ……もし嫌なら 日乃輪様に、もうやめて下さい、って 言いに行きませんか。
迷惑です、って。
そうすれば、神様も、雛として招くのを やめてくれるんじゃないでしょうか。 現実に帰っても、おかしなことにならなくて 済むんじゃないでしょうか。
(24) 2022/03/20(Sun) 22:23:58 |
| 私……私。 貴女に優しくされて、嬉しかったです。 だから。 嫌なら、一緒に、嫌って言いに行きませんか。 ……辛くないですか?
[私はそう言って、彼女の言葉を待った。 全部見当違いなら、私が恥ずかしくて痛いだけで済む。 当たってたとして、私の提案に何の意味も無い時も きっとあると思うけど。
思ったこと、ちゃんと口にしないと 相手に伝わらないから。]*
(25) 2022/03/20(Sun) 22:27:33 |
─
隠り世・奥の院の宴席
─
はぁ…はぁ……っ、は。
[
どくどくと脈打つ肉棒を彼女の身体に乗せながらも
こちらの股のあたりが濡れる感覚がある。
まじゅから零れた蜜ではなく、勢いの良かったソレは
どうやら彼女は潮を噴いたらしい。
舌をだらりと出して、蕩け切った表情の彼女を見ると
可愛いなと、胸の中から愛おしさが込み上げてくる。
しかし朦朧とした目は、少々刺激が強過ぎたのかも知れない。
この状態の彼女を更に愛でるのも
それはそれで良いかも知れないが……。]
まじゅ?
聞こえるか、大丈夫か?
[彼女の頬を軽く撫でて、意識を確認する。
気を失ったというわけではないだろうけど。
返事が無いなら、ちゅ、ちゅと
彼女の頬や首筋、胸の谷間、お腹と
色んなところに口付けをして。
返事があるなら、軽く唇にキスをして彼女の頭を撫でる。]
可愛かったぞ、まじゅ。凄く。
……流石に疲れた?
[彼女の体勢は既に元に戻していて
まじゅの顔横に手を突きながら
上からそんな言葉を投げただろう]*
| ─隠り世・奥の院の宴席─ [妖との後腐れのない悦楽を享受した後、ぶらりと皆の集う間へと足を向ける。 幾分軽くなった身体、気の重さは変わらない。 飽きず繰り広げられる宴、未だ理性を残す自分の方が間違っている気がしてくる。 其処に咲夜の姿がないことに、少しほっとする。 離れる間際に聞いた声、もっとうまく返してやれれば良かったのだが] ―――…、 [知らず、溜息が零れる。 結局自分は、何もできない] なんかもう、何も考えたくない…… [一角に腰を下ろし、また酒でも煽ろうかと迷う。 中途半端な理性など、この場では何の役にも立たない] (26) 2022/03/20(Sun) 22:39:27 |
──隠り世・少し前の奥の院──
は、はひっ……
ん、ぁぁっ…♡ひっ、ひゃんっ……ァ、っ♡
[打ち付けられる強さが
どんどんと強くなっていって
身体の中の奥まで串刺しにされてるよう。
何度も突かれたからか
ぎゅぅぎゅぅと締め付けていた肉壺も幾らか力を抜き
男のものに快感を与えつつも、奥へ奥へと誘うように
その身体を開いていく。
同時に男の熱芯が奥を突くと
びく、っと身体が跳ねる。快感の波が
どんどんと間隔を狭めて、耐え切れないほどになっていく。]
は、はぃ、…っ…
た、楽しみます……もっと、もっと…
愛してもらい、ます、……ぅっ♡
[じくじくと男の言葉は心を犯していく。
私の価値観を変えていく。
私を雛に仕立て上げていく。]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る