36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】
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[けれど、性感を刺激され続けた身体は
太腿への吸いつきを、快感として勘違いして
身体に痺れを走らせた。]
─────ぅ。
[感じてくれてるみたいで、なんて言われたら
吹雪は顔を赤らめて言葉に詰まる。
実際その通りなのだけど、それを認める言葉は出せなくて。
軽く肘をついて上体を起こすと
ちょっと反抗するみたいに
開かされた足を閉じようとして
脱がされるのを拒もうとしたら。]
『お姉っ。』
わぁ……!?
[起こしていた上半身の上に
妹の雪菜が乗っかって来て
ぼすん、とベッドに押し倒された。]
『解してた方が良いと思いますよ?
時雨さんの、結構大きいですから』
[雪菜は、吹雪の顔の前で
『これぐらいですよ』と両の手を使って
その長さを分かりやすく表す。
勿論、実際に見た訳ではないし
というかちょっと大きさは盛った。
これだと大き過ぎる。
でも、それが効いたのか
姉の吹雪は、その大きさをドキマギとしながら見つめて。]
……や、優しくお願いね、ね?
[と、下にいる天野に小さく声をかけた。
その間に、するりと下着は脱がされていただろう。]*
[ 開放した腕が背中に回されるのを妙に愛しい、
と思った。
まだ抵抗するなら、ベルトで束ねてもいいか、と
考えてすらいた自分を反省して。]
(いくらなんでも、初めてがそれじゃな。)
[ そう思ってくすりと笑った。
胸に与える刺激はさほど強くした覚えはないが、
色付き、硬さを増して主張するその尖りを
やや力を込めてギュッと摘めば、ぴり、と
背中に伝わる鈍い痛みを感じて、また笑いが込み上げる。
不思議なことに、先程雪菜に爪引かれた腹部の時と
同じような痛みであるのに、あの時のように
じんじんと迫り上がるような快感とは異なっていて、
笑いは小さく自虐的な苦笑に変わった。]
[ 揶揄うように言った言葉
半分は本心
に返ってくる言葉はないが、代わりに顔を赤らめて、
上体を起こして足を閉じようとしている。
お、と思う間もなく、突然ベッドに上がってきた雪菜が
それを許さず、吹雪を押し倒すのを驚いて見た。
雪菜が手で示したサイズは、実際よりはいくらか、
いやずいぶん大きくて。]
やめて、さすがにそんなにデカくないわ。
[ と思わず吹き出してしまう。]
だけど、吹雪ちゃん、ほんとに初めてだったら、
大きさ関係なく、解さないと…辛いのはマジだから。
[ そう言えば、優しくしてと小さくかけられる声に、
ふふ、と笑って、善処します、と答えた。]
[ 白い脚の間に顔を埋めて蜜壷へ、舌をぬるり忍ばせる。
雪菜はまだそこに居ただろうか。
もし居たのなら、ちらりとそちらにも視線を投げて。
むせ返るような濃い女の香が立ち上がり、
雪菜に刺激されたまま触れられていない茎がさらに猛る。]
(…そういや、シャワーも浴びてないな。)
[ 初めてがこんな特異な…妹に見られながら、
好きでもないただの顔馴染みのバーテンとのセックスだ
なんて、彼女は本当にそれで良いのだろうか、と
過ればまた苦笑いが浮かぶ。
ただそれを口に出すことはしない。
代わりに、]
もし、さ。
止めたくなったら言ってね。
[ 逃すかどうかはその時次第だけど、とくつくつ笑って
愛撫に戻ろう。]
[ 甘い声が聞けただろうか。
海の上だとは思えない豪華な部屋に、
到底似つかわしくないはしたない水音を立てながら
溢れ出る甘露を啜る。
膣を舌でぐぐと押し広げつつ
時折陰核を舌先でつついては、じゅうと吸い上げる。
そうして秘裂に指を少しずつ沈めていく。
割開きながら、絡みつく肉の感触はやはり狭くて、きつい。
吹雪の表情を伺い見ては、痛みがあるなら進行を止めて。
そうでもないようならまた進めて、時折中を広げるように
指をぐにと動かして、ゆっくりと拓いていく。
挿入する指は、一本から二本へ。
逃げられないように腰をぐっと抑えながら
キツい膣内を無理やりに押し広げる指は
慎重に、そして強引に中を探っていく。
痛みの他に反応があればいいな、と眉根が寄る。
苦痛に泣きが入ったとて、止められはしないのだけれど。
身体中のあちこちにに口付けを散らしながら。
もし、痛みだけではない反応が見られたなら、
にやりと口角を上げて、そこばかりを執拗に刺激して、
反応を楽しんだりしただろう。]*
[きゃっと小さな女の悲鳴が情欲をかきたてる。
覆い被さったまま、自身のモノを掴んで女の秘部に当てる。
久しぶりに味わう雌。
そこが濡れていようと、そうでなかろうと関係ない。
確認も同意も必要なければ、強引に亀頭を入り込ませる。
熱く締め付ける女の肉。
亀頭が埋没してしまえばあとは一気に貫くだけ。
ズリュっと女の肉襞を削るようにして逸物を女の中へと収めてしまう。
人よりも長い男のモノは奥の奥まで貫いた。]
はは、やっぱりいいもんだ。
[ズリズリと内を擦りながら男のモノが行き来する。
女の中を貪るように。
濡れが足りなくても構いはしない。
生理的な反応がいずれ十分な分泌を促す。]
さあ、しっかり締めるんだ。
お前も待ち兼ねただろ?
しっかり味わえよ。
[こんな船に女一人でそれも自ら知らぬ男に声を掛けるような女だ、きっとこの手のことにも精通してる筈だと、そう決めつけて。
打ち付ける腰のは力強さを増していく。]*
―ラウンジ―
どう返すのがマナーなんですか…んっ…
[「そうですね」とも「いえいえそんな」とも言えるわけが無い微妙に対応力が問われる言葉に少し困っている間にも大切な場所に伸びてきた手で触れられる。
既に水音がしないでもないくらいではあるが、男の言う通りなら万端には足りないか。]
…うわぁ…
[取り出されたるモノに触れさせられれば、思わず声が漏れる。
大きさが男の体格に違わないだけでも相当なのに、熱量も硬さも感嘆物。
こんなのが使われたら私はどうなるのか。
目に浮かんだ期待は果たして隠せたか。]
…では失礼して。
[男の足元で膝立ちになると、支えるように右手を添えて口に含む。
そして口の中で舌を這わせるようにゆっくりと舐める。
言ってることは単純だが、大きさゆえに容易きことではない。]
(これからこれを…凄いんだろうな…)
[咥えるだけでも大変なのに打ち込まれたりなんかしたら…
想像するだけでもその場所に伸ばした左手は止まらなくなる。
詰まらないように、掻き回すように、足の間に2つの水音を。]*
─ 天野の部屋 ─
『くふくふ……そうでしたか。』
[天野のツッコミを
悪戯っ子のように目を細め雪菜は笑う。
笑って、目が合うと、また小さく笑った。
上にのし掛かった雪菜は
姉の吹雪の動きを制限したままベッドの上に座っている。
いつのまにか上のシャツを脱いで黒いニット一枚に。
ジーンズは相変わらず履いたままだったが。
目敏く気付けば
少し雪菜の胸が大きいような気がしただろう。]
は、はい……!
[止めたくなったら言ってね
と言う言葉に、姉の吹雪は素直に返事をした。
止めて、と言ったら、天野はやめてくれると信じている。
そんな甘い考えをしていた姉のことを
妹の雪菜はおかしそうに微笑みながら見ていた]
───ひぅっ……!
[姉の吹雪は小さな悲鳴を上げて
目をぎゅっと瞑った。
それは天野の生暖かい感触が
ぬるりと体内に入り込んだのを感じたから。
弾力ある舌が、きつくしまった隘路をぐっと
柔らかく押し開こうとする。]
〜〜〜っ、づ!
[ぱし、っと両手を口元に当てると
漏れ出そうになった声を塞ぐ。
天野が今したことを、遅れて気付く。
ぶっくりと膨らんだ部分、陰核の辺りを
ちゅ、っと吸いつかれた。]
[神経の塊に与えられた刺激は
背を駆け上り、頭を蕩けさせようとする。
シーツを足の裏でぎゅっ、と掴み
小刻みに足が震える。
絶頂のような大きい波ではないが
小さな波が寄せては、引いていくのを
吹雪は瞳を潤ませながら堪えた。]
んっ、んんぅっ……ん、んっ……ぅっ!
[口元を押さえてるがくぐもった声が出てしまう。
天野の指が身体の中に、一本。
そして二本と入り込んでくる。
閉じ切っていた身体は
徐々にその身体を開いていき
男を迎え入れる柔らかさを手に入れていく。
ちゅぐ、っと指で広げられた隙間は
直ぐに閉じて、天野の指に吸い付き
時折蠢くような仕草を見せる。
内壁はだんだんと蜜を垂らしていき
吹雪の顔はこれ以上ないと言うぐらいに
色鮮やかに赤く染まっていた。]
…………っ、やぁっ……
も、もぉっ……!
[キツい身体の中でも、敏感に身体を跳ねさせた所があった。
そこまで深くない所、入り口近い膣壁を
指が押した時に吹雪は確かに気持ちがいいと感じた。
けれど、何度もそこだけを刺激されれば
いい加減にして、と。
口元から手を離すと、天野の身体を
押しのけようとした。]
『あら、ダメですよ、お姉。』
[そんな両の手を掴んだのは妹の雪菜。]
『気持ちよくなってきたのなら
良かったじゃないですか』
[そう言って、雪菜はくるりと
天野の方に半身を向けると──。]
ふ、ぁっ……ぁっ、ぁぅぅ……っ……
天野……さんっ……も、もう……ぅ、だめぇ……っ
[対して腕を抑えられ
胸の中央に両手を畳まれた吹雪は
声を抑えることも出来ず
天野の愛撫にどんどんと気持ちよくさせられていく。
足を擦り合わせようとしても、間に天野がいて
彼の身体を横から軽く押すだけ。
口を閉じようとしても
下腹で指が動けば、ぱっと開いて
嬌声が上がっていく。
与えられる快楽に、どんどんと理性が奪われて
腰を軽く浮かせて、彼の指をもっと奥に欲しがる姿さえ
見せるだろう。
小さく開いた花弁は
漸く女としての花を咲かせたかのよう。]*
[ 懸命に口を抑えてくぐもった声を上げる雪菜の手を
無理矢理剥がしたい、と思いながらも
]
[ と囁くだけに留めたのは、膣内に差し入れた指が
入り口近くのとある壁に触れた際に、
明らかに跳ねる、その身体を見つけたから。 ]
ああ、ここ?
[ わざと確認して何度もしつこく愛撫すれば、
ようやく吹雪はその口から手を離して、
抵抗しようと
]
[
する吹雪に、雪菜の手が重なり
それを許さない。
ご協力ありがとうございます、とふざけて笑って、
指での刺激を続ける。
いまだ口を閉じようとするなら、己の親指を
吹雪の口にねじ込んで。
口淫を連想出来るような動きは、返ってはこないかも
知れないが、溢れて落ちる吐息まじりの嬌声は
自分を煽るには充分で。
もっと。もっと。
昂って貰いたい。
誘われるままに、指は奥へ、奥へと進み。]*
あんまり、余裕なくてごめん。
こんだけ濡れてたら大丈夫、かな?
[ どちらにでもなく、そう問えば、
ぬらりと光る指を引き抜いて吹雪に見せて、
それをぱくりと自分で咥えたまま視線を雪菜に移した。
何か反応があれば、可愛いなぁ、と
心臓の奥がぎゅっとする。
早く、貫いてしまいたい。
そんな早る気持ちを懸命に抑えて、サイドテーブルに
手を伸ばす。
避妊具を取り出して、封を開けて、
彼女の中に入る、準備をしようか。]
[ …いいかな、と口には出さずに。
・・
雪菜
からのGOを待つ。]*
─ ラウンジ ─
マナーは蹴って、呆れた顔でも返すところかな。
[ 少し困った水葉の雰囲気に、それはそうだと自分の言葉のまずさに気づく。といって取り消すことも出来はしない。
どう言うべきだったかというような不毛な悩みは、彼女の身体に触れた手と指が終わらせることとなった。]
君が単に容れ物だとしても、
最初から壊す訳にはいかないだろ。
[ 彼女が告げた言葉を持ち出して、
膝立ちになった裸の肩へ手を置いた。
右手が雄肉に添えられて、
大きく開いた口腔に肉茎が包み込まれていく。]
そう、先の辺りを舌で。
しっかり舐めて、濡らしておくんだ。
[ 伝わる感触から水葉の動作を声にする。
口内に雄を含んだ仮面の彼女へ、
それがあたかも雄吾の命じたことであるかのように。]
[ 下へ向いた雄吾の視線は次いで、
くちくちと水音の立つ源に注がれる。
左手を差し入れた脚の間、手首から先の動きは
次第に強さを増していくかと見てとれた。]
俺の方からも、少しは動かせて貰うかな。
その口も、もちろん器の一つだろう?
[ 水葉の肩に置いた手を支点にして
腰から先を押し出し動き始める。
始めはゆっくりと、それから頭を掴まえるようにして、少しずつ大きなストロークに変えていった。
女の口を道具に用いた強制的な抽送が生む刺激、
水葉の左手はその時どのようにしていただろう。
眼下の隠微な光景にそそられて
肉幹はより堅く勃ち上がっていく。
ともすれば水葉の歯がその表面に触れるかも
知れないくらいに、太く、逞しく。
堅いものが当たる小さな痛みさえ、
快感に混じるアクセントとなっていった。]*
─ 天野の部屋 ─
──ふぇっ、ふぇ、あ……
[吹雪に出来た最後の抵抗は
なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど
その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって
妨害されてしまう。
顔をいやいやと振るも
下腹から伝わる快感は、脳を捉え
逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。
吹雪の流線のようにスレンダーな身体は
いつしか汗ばみ、与えられる刺激に
敏感に何度も反応していく。
指が奥に入り込めば
さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き
きゅぅ、と締め付けていく。]
〜〜〜っ、ぅーっ……!
[吹雪から引き抜かれた天野の指は
ヌメヌメと、てかっている。
その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると
死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。
[ここまで来れば
吹雪も逃げようとはしない。
胸の前に手を置いて、天野の行動を
ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。
今回の船で処女を捨てようとは思ってた。
何事も試しに、と思って。
だけど、だからと言って
初めてを天野さんにあげることを
何にも思っていない訳ではないのだけど。
それを口にすることはしないまま
ただ男が準備を整えるのを待つ。
]
『──付けてあげます、時雨さん』
[雪菜はそう言うと、姉から離れて
封を開けた避妊具を受け取ると
それを彼の穂先に置くと
その上から手では無く
唇を当てて、そのまま口を器用に使って
ゴムを天野の物に装着させてあげた。]
『口、得意なんですよ?』
[やや太い天野の屹立を
えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。
ただ天野からの視線を受けると
その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。
雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら
姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。
それを聞いた姉の吹雪は
目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。
それから天野の方を見る。]
……天野…さん……
………………
いいよ。
……
来て?
[吹雪は慣れない手つきで、天野の熱芯を手で掴むと
ゆっくりとそれを自分の花弁の間にあてがった。]*
[ 充分とは言えないまでも潤いだして迎え入れる準備の整いはじめた秘所に、彼の長い肉棒があてがわれていく。
]
や、…優しくして……ね……?
[ そんな言葉、無視されるくらいとっくに気づいてた。愛もなく女の快楽を引き出すわけでもなく自分翻意の欲の追求、せめて下腹部を穿くソレがずっと小さく可愛いものであったならばまだ笑って愛せたものの、力任せに抉られてしまえば、せっかくの期待も薄れてしまい痛みばかりが芯に届く]
ひっ……ぁぁ……
ぃ…………たい…………
[押し開かれる圧迫感と痛みに、息がきれる。
灼けるようなその痛みを埋めてくれる優しい言葉もなくただ慰みものとなって彼が終わるのを待つだけの身体。
冗談じゃないと必死で両手を伸ばし、彼の背に腕を回す。
どうしても篭ってしまう力を抜こうと、深く息を吐く。彼の熱が自分の中に溶けてもらうには彼自身を変えるしかないと彼に向かって必死に訴えた。]
[ 一際大きな痛みで歪むなか、一計を案じたその言葉が彼を変えてくれますようにと願いを込めて、最後に笑ってやった、女の意地をのせて――――。]
―――ヘタクソ
**
もう5センチ手前だ……よ。
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