192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】
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| (a34) 2023/01/09(Mon) 12:21:47 |
あ、それな。
それはあるかもしれねえな!
わっはっはっ、分かってんじゃん。
俺はゆーのーだからよお。
[品性が変態なのは今更だ。
男も最初から有能であったわけではなく、顔に関してはジェニーの目に完全にフィルターが掛かっているに違いない。
性に目覚めた時から変態であり生き残ることで有能になっていった叩き上げの塊は腕前を褒められれば有頂天になる。
毛布を握る仕草など快楽に堪える女の子そのもので。
苦悶の表情に男の胸は昂り続けていた。
感じていることなど百も承知だ。
腹の紋が濃くなればなるほどに感度も上がっているようでもあるのだが、男の怒張もまた心地好いのだからもっと濃くならないかと思ってさえいる]
おん? なんだ?
待って欲しいのか?
[既に座らせた後で男は問い返す。
胎の奥底を抉り対面座位となって脚を投げ出させれば、浮かべる蕩けた顔は男の求める表情でこれまた男に満足感を覚えさせる。
腕の中に納まり囀るのは幾度も重ねて述べるが男の女であり雌に堕ちきってしまった存在だ。
男の身体を美味しそうに舐め、肌に浮かぶ汗や男のにおいを味わい温もりや安心感を得ているのだから依存性も高いのだろう
しょうがねえなあ。
くっくっっ、めちゃくちゃになっていいんだぞ?
ぐりぐり好きなんだろ?
もっと欲しがれって、胤なんざいっぱいくれてやるからなあ。
[それなのにあろうことか男は動きを止めてしまう。
それどころかジェニーの身体を少し浮かして最奥への刺激をも止めて身体を楽にしてしまう。
快楽が引き潮のように去っていく。
だが――昂らせられ始めた身と心は、それに耐えれるだろうか。
客人としてもてなしてくれている蜜壺に男は満足していたが、男の要求はさらに上乗せされる。
最愛のちんことして受け入れろと待ったをかける。
それこそ百舌鳥の早贄だ。
生殺しの状態で男はジェニーの背筋を優しく撫でて落ち着こうとする気持ちを逆撫でる*]
[俺は有能だからな、と返されて、別に褒めてはいない、と突っぱねてから、さてそれほど時間は経っていない筈だ。
それなのに、どうして今、自分は息も絶え絶えに快楽に狂い、乱れようとしているのだろう。――わからないまま、青年はぼうっとルーナを見つめる。]
だって、おかしくなるの、やぁ、……っ、ふ……、……?
[ぐい、と体を浮かせられて、少しずつ理性が戻ってくる。
舌先に残る彼の汗の味を飲み込んで、気が変わったのだろうかとルーナを再度見た。
次いで聞こえてきた言葉に目を見開いて、いやいやと首を横に振る。]
放せ、はなし、て、ぇ……
[青年は立ち上がって逃げようとしたが、上手く足に力が入らなかった。ずるり、と陰茎の位置が上がって、下がって、中を半端にかきむしる。
――欲しい。
どくりと腹の紋が疼く。
欲望を認めたくないと理性は言っている。]
あぁっ、はあっ、はぁ、ぁっ……
いわない、言いたくないぃっ、ぜったい、やだ、
んっ、んっ……
[ずる、と自分で腰を揺らして、せめてこの苦痛から逃れて達せられないかと足掻く。
けれども半端な刺激はただ欲を呷るだけで、
まるでルーナの性器を使って半端に自慰をするよう。
あるいは、ルーナの性器に半端に奉仕するよう。
肉ひだはルーナの性器を咥えて放そうとしないし、くちゅくちゅと囀る水音は刺激の無くなった子宮を疼かせる。]
やだ、言いたく、ない……いや、ぁ……
[紋が妖しく光る。
この男に隷属しろと誘うように性欲が頭を擡げてくる。
泣きながらルーナの目の前で己の男性器と秘芽に手をやり、くちゅくちゅと捏ねた。
先ほどの男の手を思い出すように目を閉じて自慰に耽る。
触って。
お願い触って。
突いて。
そんなことを想いながら、びくり、と背を反らして軽く達するも、その感覚は中に入ったものを忘れさせてはくれない。]
[暫くの逃避行動の末、くたり、とルーナの肩に凭れる。
震える掌でルーナの耳たぶに触れて、顔を引き寄せ、唇と唇が触れそうな距離まで迫る。
男の唇に、青年の甘く熱い吐息がかかるだろう。
青年は震えながら、囁くような声で願望を吐き出した。]
たね、……を……
[涙でいっぱいになった青い瞳に、情欲が満ちていた。]
| ――ダンジョンを往く―― む…………。確かに。 あのヴァンパイア・ロードに再度出くわすのは御免被るか。 ……腰立たないし…… まあ、出られない間の食料確保の為にも、 店を利用させてもらうのは理に叶っている、のか……。 [うーん、と考え込みながら男の背で揺られている。 >>57ルーナの頭の中でどんな妄想が繰り広げられているのかは知らない。知っていたら強く頭を殴っているところだった。] おう、その天上の声頭イカレてんじゃねーのか。 随分卑猥な事ばかり言っていたから神でなく悪魔の類だろう。 [というか今寝てなかったか? と青年は訝しんだ。 落とされなかっただけ幸運かもしれない。] (61) 2023/01/09(Mon) 16:00:04 |
| [ルーナが口にした願望については、はあ、と気の抜けたような声を返した。 >>58] 教会も死んだ冒険者の遺児や、 未亡人の保護には努めているから、 そのような施設もうまく説得すれば作れるかもしれないが。 お前は出禁な。 [作れるかもしれない、までは肯定してやるが、入店は固くお断りした。 泊まるだけで性被害が出るかもしれない旅館。 経営が心配である。 ルーナは案外普通におもてなしする可能性もあるが。 かちり、と足元で音がした。] (62) 2023/01/09(Mon) 16:01:45 |
| ……おいなんか踏ん…… ルーナ! 怪しい光が胸に……え? は? なんで? [罠が起動したかと思えば魔法陣が光り、妖しい桃色の光がルーナの胸に迫ったと思えば、レーダー反応し通しの股間に吸い込まれていった。 >>59なんて? ついでに ド ク ン ……とかいう幻聴も聞こえた気がする。 何が起こったのかを察したくなくて、青年は目の前の現象から目を背けることにする。] (63) 2023/01/09(Mon) 16:02:50 |
| [ちなみに目を背けた先には意思持つ鎖が、貴方の全身を絡め取ろうとする。抜け出すまでの間、貴方は鎖に巻きつかれ、行動に制限が掛かってしまう。vilが居た。]
(64) 2023/01/09(Mon) 16:03:18 |
緩やかな交わりに耐えかねたのか、おねぇちゃんは自分で胸を弄ぶ。
滴が散って、惚けた顔を晒している。
「おねぇちゃんってさ、結構ガマンの効かないタイプ?
せっかく、体力が持たないって教えてあげたのに。」
言葉では言いつつ、今の姿と普段のギャップにそそるものを感じている。
愛撫の手を止めて、細い管が引き抜かれる。
両手で、解れた二穴を割り開く。
もう次に移ってもいいだろう。
ゆるりと、粘着質の中から肉塊が姿を現す。
肉塊はおねぇちゃんの下腹へと伸びて、後孔へ先端を押し当てると――身を捩り、中へ潜りこみ始める。
「おねぇちゃんには、僕の子供を孕んでもらう。」
自身の服の裾を持ち上げる。
けれど、そこは普段の形とは違い、より長く、細く。
――本当の生殖器、おねぇちゃんの胎に先端を潜り込ませて、仔を仕込む為のもの。
そうして、最後の仕上げとして、秘裂にウェディングリングを押し当てて、指で一番奥まで差し入れた。
「始めよう、おねぇちゃん。」
これで、全てが終わる。
聖断者としてのおねぇちゃんは、もうどこにもいなくなる。
魔物の子を産む為の、一匹の雌。
行為の始まりを、おねぇちゃんに告げた。*
| あっぶね、恨みはないが死んでくれ [運がよく鎖が迫ってくるのが見えた。 >>64炎よ、と一言唱えると鎖が炎で溶け落ちていった。 小部屋で炎魔法を唱えなくて本当に良かった。 お互い死んでいただろうから。 ぴくぴくとのたうつ鎖の残骸ちゃんを見下ろす青年は、情事の時の乱れようなど一切感じさせない色気の無さだった。 騒がしい道中だ。 ダンジョン内の誰かと遭遇することもあるかもしれない。 尚、青年はルーナが己を降ろして探索に向かうというなら、どこかで座って腰を労わるつもりではいる**] (65) 2023/01/09(Mon) 16:07:17 |
| (a39) 2023/01/09(Mon) 16:15:59 |
胸を自分で揉みながら、弟の与えてくれる下半身の快感に浸る悦楽。
笑いながらだが、心配されているのかもしれない。
そうならいい。
「はあ、っ…心配いらない。体力は自信ある。普通の女よりは大分…」
上気した顔を見せながら笑う。とはいえ、わざわざ言うからには、多分相当に体力を使うことになるのだろうか。実際、管が引き抜かれた後に見えた弟のものは長く細く、ずっと奥まで届くもの。
いつもとは違う、と直感した。その勘は直後に裏付けられる。
「また後ろに……うう、ん……そうか。
レマーンの子供、私が……」
このダンジョンに蔓延る魔物。今まで散々狩ってきたものを、自ら生み出そうとしている。その思いが今になって揺らいだりはしない。ただ、そうして産んだものを自分の子と思えるか、そこだけに一抹不安があるだけ。
開いた子宮への道の奥に指でウェディングリングを嵌め込むのは、身体の穴を開くことを意識すればもう難しくはなかった。
多分どんな長大なものでも、なんとか受け入れられないことはないだろう。
「ああ。レマーンのもので私を…孕ませてくれ。
お前の子供、私に産ませて……」
受け入れやすいように指で弟を受け入れる場所を開きながら、そう懇願した*
[呆然と見つめられれば優しく微笑を向けるのが男だ。
ヤっていることは極めて悪質であるのに優しさで心を堕としていく。
その優しさも本来は一切優しくはないはずなのだが事ここに至っては優しさに変じた類のものだ。
理性が戻れば自覚してしまうものだ。
本能のままに溺れていればまだ楽であったろう。
再度見つめられても男は笑みを浮かべたままだ。
余裕の笑み、語り掛けた言葉に首を横に振ろうとも逃げようはもうないのだ。
男は何もしないで見つめている。
生み出される苦悩や苦痛は理性に紐づいているもので男は理性を責め立てていた。
必死に否定するジェニーだが本能に勝る理性など存在することはない。
自慰に耽る手を止めないのはそれが返って自身の本能を増し理性をぐずぐずに崩してしまうからに他ならない。
葛藤を男はじっと見つめたままであった。
勝気な言葉を吐き出した唇は男の慈悲を求めているように感じられた]
[情欲に満ちた瞳を見つめたまま男は近づいていた唇に唇を重ね合わせた。
背中に腕を回し身体を男の厚い胸板や腹筋に苦しくない程度に押し付ける形で固定する。
唇を重ね合わせたままに男は腰を突き上げた。
制止状態からの急速な稼働は怒張の先端を蜜孔の奥底に叩きつける。
それは勢いを感じさせるものだが身体を害する程ではない。
心地好く、虐められ、可愛がられ、雄に貪られていると感じよう。
男は愛液と先程吐き出した胤の残滓を掻き混ぜながら待ちに待たせた快楽を与えていった**]
おねぇちゃんの言葉に、口の端が歪む。
僕もまた、この瞬間を待ちわびていたのだから。
おねぇちゃんの腰を捕らえて――ゆっくりと、腰を推し進めていく。
強引に押し込むことはせず、そろり、そろり。
程なく先に差し入れたリングに突き当たって、緩やかに前後させながら子部屋の入り口を刺激する。
何度となく味わった、おねぇちゃんの中を愉しみながら。
けれど、打って変わって後孔への責めは、だんだんと激しくなる。
大きく前後し、身を捩らせながら、性急な動きでおねぇちゃんを絶頂に押し上げようとする。
前と後ろの動きは対極で、二つの動きでおねぇちゃんを責める。
そっと両胸を揉み込んで、垂れる雫に舌を這わせる。
これから生まれてくる仔の為のものだが、それだけではもったいない。
「息を吐いて、力を抜いて。」
リングを押し込める動きを、徐々に強くする。
少しずつ入り口を割り開きながら、中へ入り込もうとする。
とはいえ、後孔に潜り込んでいる物の動きが収まるわけもなく、より深く、より早くおねぇちゃんの中で動く。
身体を躾ける中で、おねぇちゃんの弱いところを意識しながら、遠慮なくおねぇちゃんを蹂躙する。
「もっと、力を抜いて。」
相反するお願い。
どちらも、おねぇちゃんの身体を存分に味わっている。*
[アナトラに最後に含まされた飴玉を、
溺れながら藁に縋るように震える舌に乗せる。
何処か濃厚な鉄錆の味がした。
――貴女を助けはしませんけれど苦しさは紛れます。
その言葉の意味を考えようとして。瞬間、ガクガクと仰け反る。
淡々と責めを続ける蔦に、くぐもった悲鳴をあげた]
[ユラは、アナトラには手を出さず此方を獲物とするらしい。
獲物と、そうでないものの線引き。
平静なら、蔦に戒められる間、蔦に狙われなかったユラを
思い出せたろうが、勿論そんな余裕なかった。
ユラがもともと魔物にしろ堕ちてしまったにしろ、
この身に起きることは変わらないのだから。
仰け反った体勢を整えるより先に後ろ手に絡め取られ、
目元を覆われて視界さえ奪われてしまう。
衣擦れと蔦が蠢く音、自身の心音と乱れた呼吸が響く。
緩急をつけ締め上げられるたび、血流の圧迫と弛緩でくらくらした。
苦しいだけの筈なのに、目隠しの向こうで与えられる予測不能な感触が、全てを快楽として叩き込んでくる。
甘やかに不穏なことを言うユラに、いやいやと首を振った。
恐怖と期待。囁かれた耳が相反する感情に赤くなる]
んうぅううう………!
[ダンジョンを彷徨う間じわじわ高められた身体は、限界が近い。昇りつめたところから絶頂に叩き落されたら――戻れない気がした。
それだけは避けたくて、口中の飴玉を噛み砕く。
効果が出るまで時間を稼ごうと必死に言い募った]
も、むりっ……たのしい、からあっ!
とめ…てぇ……!
[一瞬強くなる刺激に爪先をぎゅっと丸め、必死に絶頂を堪える。
蔦に抑えられなければ、地面に頭を打ち付けようと藻掻くだろう*]
[痴態をただ見ている。紫色の瞳が。
見ないで、とうわごとのように囀りながら秘芽をこね、青年自身の手で男性器を扱く様は滑稽だろう。
桃色の花弁は中途半端に黒い怒張に貫かれて、自慰で快楽に耽る度怒張を絞るように蠢いている。
理性は本能に勝てなかった。
葛藤の末、とうとう青年は折れて願望を口にする。]
ん、っ……
[ふに、と唇と唇が触れた。青年は目を瞑り涙を流して、口づけの感触に逃避するようなそぶりを見せた。が、目の前の捕食者は捕食の準備を始めている。
柔らかい白い肌や胸がルーナの浅黒い肌に押し付けられる。
抱きしめられた時のような安心感を覚えて、青年も応えるようにルーナの背に手を回したところで、]
んんっ?! ん、ぅ、……んん〜〜〜〜〜っ!!
[唇が塞がれたまま、衝撃が下半身に走る。
たん、と怒張が子宮口を叩く。
突然の律動と、待ちに待った快楽に、青年は耐え切れずルーナの背に爪を立てようとした。が、整えられた爪先はルーナの皮膚を傷つけることもなく、強く圧迫しただけで、ただ青年の快楽の強さを教えるだけだった。
ぱつ、ぱつ、と臀部が鳴る。勢いのある律動と共に白い柔らかな胸は震え、青年の男性器は屈服してみじめに揺れた。
貪られている。
自分は今、雄に被捕食者として貪られている。
そう自覚せざるを得ないほどに、激しい快感が下から突き上げてきていた。]
[怒張を奥に叩きつけられる度に、まるで最愛の物が訪れたかのように、じらされた蜜肉がうねる。
愛液と精液の交ざりものが泡を立てる。
ルーナが怒張を律動のために抜こうとすれば、好きだ好きだと喚くように肉ひだが抵抗し吸い付いて、ルーナの体に悦を与えただろう。
快楽と衝撃の狭間で唇が離れる。本能が淫らな言葉を垂れ流す。]
きもちい、ぃ、……おく、が、
あかちゃんのへやに、るーなのっ、いっぱいきすしてっ、きもちいの、とまんなっ……
これすきぃっ、好き、いじめて、もっと、……もっと、おく、こんこんして、
――――ぁあっ、あ、ふかいの、くる……っ
[この時代に録音機能があれば青年は自殺しているだろう。
或いは後で「こんなこと言ってたぞ」と言われようものなら撃沈するだろう。
無自覚に言葉を垂れ流しながら、わけもわからず口を開き短い舌を出して、ルーナの舌と絡めようとした。
感じたこともない深い絶頂が来る前に、上も下も繋がってしまいたいと、本能は囁いていた。*]
| ――ダンジョンで騒ぐ―― お前これまでよく女の子に騙されたりとかしてこなかったな… いやしてきてるのか…… [悪魔でも女なら構わん、という言葉に呆れかえったようにそう返し、] 実際、旅館や温泉じゃないが、 修道院にはそういった場所もあるんだぞ。 いやお前がいて立ちいくとは? 力仕事するって意味で? えっちする男がいないと駄目って意味? [やはり再度あきれ果てたように振り返った男の瞳を見た。 >>66ぞわぞわと胎の紋が蠢いてルーナの身に起きた現実を教えてくれている気がするが、その事実は思い知らされるまで知りとうない。] (71) 2023/01/09(Mon) 19:33:23 |
| [炎で敵を蹴散らせば、ふん、と出会った時のように高飛車に鼻を鳴らして見せる。]
炎の魔石の扱いは上手いからな。 オレにかかればお前の局部だけ燃やすことも容易い。 あの大きさならよーく燃えるだろうな。
[脅して、ルーナの様子を確認するように顔を覗き込んで、それからくすくすと笑い始めた。]
……嘘だよ。 どこかの誰かと違ってー、人に危ない魔石は使いませーん
[口をとがらせてそう言う。実際、炎の魔石を使う時はかなり周囲に気を遣っている。だからこそ作戦負けしたともいうのだが。]
深層から外に繋がる場所とか、あるのかなぁ
[ぼんやりと呟きながら、馬車馬ならぬ胤馬の働きを見ている。途中襲い来るアルラウネが花粉を浴びせてくる。吸い込んでしまうと、しばらく意識に靄がかかり(任意解除)、この間は記憶が曖昧になってしまう。vilもとりあえず燃やそうとはした。] (72) 2023/01/09(Mon) 19:34:19 |
| [よく燃えるアルラウネだなぁ。] [店の前に辿り着けば、丁度アナトラ >>70の姿が見えて、青年は慌ててルーナの背から降りた。] ……貴女もこの店に用が? 入らないのですか? [見たことのある顔だと思った。 相変わらず美しい横顔だ。 ただ少し気まずさもあるため、ルーナが彼女に話しかけるようであれば、ひとまず先に店で品物を物色していようかと*] (73) 2023/01/09(Mon) 19:41:42 |
「く、うんっ…レマーンの入って、きたあっ……」
入ってきたのが男性器と呼べるのかはわからない。
獣によっては産卵管といった器官もあるらしいが…
なのであからさまな呼び方にはならなかったが、入ってきたものには、いつもとは違う感銘を覚えた。
まず、意識がはっきりしているときに受け入れる経験もあまりなかったし、何より今回は妊ませる気できているのだから。
「う、やっ、なんで、後ろの方からずぼずぼって……」
前の方はリングが子宮口に当たっている気がするけれど優しい動き。
けれど後ろの方は大きく前後して激しくなる。
慣れていないのは当然後ろの方だ。
| (a41) 2023/01/09(Mon) 19:48:36 |
「や、お尻の方ずぷずぷされてるっ…なんでそっち、
力、ぬくけどぉっ……」
力を抜くよう言われるままに、後ろのものを受け入れることに集中して、抵抗せずに体をだらりと弛緩させる。
胸からはまだ授かっていない仔のための母乳がにじんで、絞ってもあとからどんどん補充されてきているのがわかる。
あるいは、生まれるのはすぐなのだろうか。
「リング、なんか入ってるっ…レマーンので子宮、中、入ってきてるっ…
後ろ、激しっ…すごいのっ……♡
もっとして大丈夫、ずぼずぼしてえっ…♡」
力を抜いて受け入れる。けれど弟に求めるのはさらに激しく求めてくること。女として、雌として求められる、頭の中にあるのはもうそれだけ*
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