87 【身内】時数えの田舎村【R18G】
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| 清和は、寄ったり、隠れたりしているみんなを微笑みながら眺めている。 (a59) 2021/08/10(Tue) 20:35:49 |
| >>1:186 宵闇 小中のみぎりまでは貴方よりも背の低かった少年は、今や貴方を見下ろすほどだ。 叩かれた背中だって少し揺れたくらいで、からかわれていたいつかとは全く違う。 そうした変化や懐かしさ、今の貴方に対する憧憬を含んだ目つきは、柔らかい。 「帰ってきて、よかったな」 口にしたのは何度目だろう。胸の中の安心を言い表すのなら、それしか言葉がないのだ。 緑の落とすまばらな影は、太陽の中のかつての子どもたちの瞼を閉ざし、眠らせるかのようだ。 (189) 2021/08/10(Tue) 20:43:17 |
| >>188 御山洗 「いいや。 鬼走さんとも添木とも、村を出てから再開したのはつい最近だ。 配属先がどうとか、他にも異動とか、いろいろあるからな…… ……似合わないだろ? ご覧の通り金髪ハーフの警察官だから」 自覚もあるのだろうか、言葉にされなくともすぐに悟られてしまう。 似合わないと思う原因は外見から来るものではないのだろうけど。 「ああ、いいなそれ。 俺も同じことを考えてたところだ。カケルの祝賀会だってな。 もう俺たちとっくの昔に酒も飲める歳だ。早いものだな、本当に」 (190) 2021/08/10(Tue) 20:44:51 |
| >>175 清和 「は、言うねえ……」 やった、"ぎ"だなんて気の抜けた喜びの声をあげる。 のこりの文字はどう奪おうかななんてぼんやりと思う。 「堂々と胸張っとかないと ファンに怒られちまうもんなあ……」 宵闇は職業のわりには大勢で騒ぎ立てられるのは そんなに好まない、三人でもじゅうぶんだった。 「へえ、ま、そういう話は 祝賀会で聞かせてもらおっかな」 はぐらかすのは無しな、なんて言って笑った。 (191) 2021/08/10(Tue) 20:46:12 |
| >>133 竹村 編笠 「やった側は覚えてないってマジなんだなぁ 俺はいま恐怖を感じてるよ。 いたいけな少年たちに傷を残した事に対してもっと罪の意識を持ってくれ」 ゲンナリとした表情でわざとらしくため息をついてみせる。 「おー、そうだぞ。年上を敬え。 ん、俺?どうだったかな?10年前だしよく覚えてねぇや。 後だったような先だったような。」 (192) 2021/08/10(Tue) 20:47:46 |
| 花守は、"大手を振って"お酒が飲める歳ね、と心の中で訂正を入れた。 (a60) 2021/08/10(Tue) 20:52:55 |
| >>1:187 夕凪 「よかった。ここでの娯楽ってのもそう無いし。 昔よりは……我が強くなったかもね。でも、昔のほうが楽しかったよ」 きっと。今よりも、ここでの時間のほうが。多くは語らないが、郷愁はそれを実感させた。 ほんの少しの間みんなと語り合うだけで、懐かしさがこみ上げ満足感が心を占める。 でもやっぱり少しだけ、貴方の無防備な仕草には驚いてしまうようだった。 「い、いや。夕ちゃんも随分おとなになったんだなあ……って……」 口にしてから妙な緊張感が走った。これはセクハラになるのかもしれない。 自分が知っている『夕ちゃん』は、まだはしっこい元気な少女だ。 (193) 2021/08/10(Tue) 20:53:21 |
| >>152 鬼走 「ああ、うん、そうかもしれない。 隠れているなら、きっと本気だ」 雪子の恋した和臣があなたと似たタイプだったので、相談先としては存外的外れでないのだが、あなたも和臣もそんなことは考えていないらしい。 「今年はみんなで帰るって、ちゃんと約束したのに。 これで秘密基地で遊んでいたら、ちょっと怒ってしまうかもな」 無事であるとは思っているらしく、その点の心配はしていなさそうだ。何人か顎で使うか?との言葉には、首を横に振る。 「顎で使うまでいかずとも、雅也さんからも一声掛けてもらえると うれしいです。それくらい、だろうか……?」 不安感はいくらか拭えたのか、迷子らしさは薄れていた。 「ありがとうございます、落ち着いた?、と思う。 かくれんぼをしているんだ、くらいに思って、探してみます」 軽く礼をすれば、別れを告げ、また雪探しに赴く。気になることはまだあろうかもしれないが、込み入った話をするならこの場でよりもきっとふたりになった時の方がいいだろう。 (@7) 2021/08/10(Tue) 20:59:43 |
| >>184 夕凪 「みんなを驚かせようと思って秘密にしてたんだ。 いいよ。どうせここにいる間は暇なんだ ……休暇で来たのだから暇なのは当然か。 どんな曲がお好みかな。考えておいてくれ リクエストにお答えしよう……気が向いたらね」 芸能人っぽく気取って見せた。 (194) 2021/08/10(Tue) 21:25:38 |
| >>154 百千鳥 「うん?ああ……その声はモモかい?元気な様子は変わらずだね」 あろうことか少年は返事をしたにもかかわらず、体を丸めて手元に視線を落としたままだ。 「何をしているのかって?これはね……」 ひょっこり覗き込んだのならきっとちらりと貴方の視界に姿を現すことだろう。 すらりと伸びた長い手指が絡まる蛍光グリーンのチープなボディ。 蛇口から溢れる水を浴びたのか、その小さな体は輝く雫を纏っている。 その正体は……。 【→】 (195) 2021/08/10(Tue) 21:51:53 |
| >>154 百千鳥 「……再会の挨拶を用意していたんだモモ!そらッ! 」 ようく狙って、いち、にの、バン! それは駄菓子屋でたまに見かけるプラスティックの水鉄砲。 陶器製の人形のような顔立ちの、けれど人形では決して持つことのできない生き生きとした笑顔を花咲かせ、10年ぶりに再開した弟分に水鉄砲を向けて引き金を引いた。 叫んでから仕掛けるまでほんの少し猶予があった。避けようと思えば避けられるし、万が一当たっても少年が手にしていたのは霧吹きタイプだ。顔がちょっと湿る程度で済むだろう。 (196) 2021/08/10(Tue) 21:52:25 |
| >>196 涼風 「 あびゃあっ!? 」 反応はワンテンポ遅れ、『ご挨拶』は見事その間抜け面に命中! 水量と勢いはささやかとはいえ、顔を濡らす冷たい水に 哀れな弟分は素っ頓狂な奇声を発した。 「 ちべたい!! …あ、あんまりだよ薫兄〜 モモチがびっくりして死んじゃったらどうするのさ〜!」 若干濡れた顔を袖で拭って、見え透いた泣き真似を一つ。 形ばかりの泣き真似をしては見せても、その表情は 堪え切れず笑ってしまっているのだから世話がない。 (197) 2021/08/10(Tue) 22:17:49 |
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