人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ルヘナ! 今日がお前の命日だ!

【人】 生彩 バラニ

「最後ですし、気合入れ直さないと」

パンッと頬を叩いてから、真直ぐ処刑室を目指して。
…ちょっと強く叩きすぎて、ほんのり頬が赤いかもしれない。

「そういえば、キエって死亡条件ありますー?」

なんて、距離が遠ければ大きな声で尋ねただろう。
(5) 2022/06/21(Tue) 22:02:33
「なぁ〜〜〜……オマエなんかやられるけどヘーキィ……???」

こっそり聞きに来た。

何も返さなかった。
貴方に名指しで呼びかけたそれが、ある意味では答えと言えるだろう。

【人】 生彩 バラニ

「…
あぁもう
、だからキエの処刑は怖かったんですよ」

焦燥感からは逃れられなかったものの、歌の直前に耳栓をした。けれど歌に煽られていそうな周囲を見れば、聞こえている気がしてしまうそれに小さく文句をつけて。

血に気をつけろという助言から、手に取ったのはアサルトライフル。
他に当たってしまわぬよう、強く意識しながら、胴体目掛けて5発ほど発砲した。
(22) 2022/06/22(Wed) 1:01:27
「レヴァティ、さん」
「ね、離してくださいな」

「大丈夫ですよ、ありがとうございます」
「私を向こうに行かせてください」

「すぐ戻ってきますからね」



……何故笑っているのか、聞かれたっけか。
笑っている方が、やりやすいでしょう?

貴方たちは悪くないんです。私が自分勝手なだけで。


「キエ……、」

近くから聞こえた声が、ちょっとだけ迷路から連れ出してくれる。
強張った力を解いて、それで、キエが抜け出せるようにできるくらいには。

「……うん」
言うとおりにしていいのかって、ちょっと思った。

どうしよう。でも、キエの言うとおりにするのが正しいのかと思って。すぐ戻るって言ってるし……。
「キエ、ごめん」


離したあとで、でももうちょっと頑張ったらよかったとも思っている。

「ありがとう、ございます」


振り絞った力の半分を、一度貴方を抱きしめるために使う。
貴方は悪くない、沢山頑張った。

だからあとは私に任せてね。

ごめんを言うのは私の方だが、それは最後まで伏せておいた。


そして、貴方の腕の中から、するりとすり抜けていく。
べったりと残る血の跡に乗る力は、やっぱり何もないまま。

【人】 生彩 バラニ

巡回の最中、アナウンスを聞けばルートを変更。
様子の変わった廊下に目を奪われながら辿っていく。

「これはまた随分派手にやってるなあ」なんて、呟いた声は自分で思ったより楽しげだ。

トレーニングルームに辿り着けば「何してるんですか?」とワクワクした声色で尋ねただろう。
(130) 2022/06/26(Sun) 2:04:12

【人】 生彩 バラニ

>>134 ルヘナ
「お花見!ちょっとだけ聞いたことありますよ!花をつまみに飲んだり食べたりするんでしたっけ?折角だからお邪魔しちゃおうかな」

上機嫌そうな貴方に、平和的に盛り上がってるなら大賛成だと、こちらも機嫌よく返す。

眼鏡がないのに気が付けば「…あ!イメチェンしました?」と一言付け足した。
(135) 2022/06/26(Sun) 2:27:00

【人】 生彩 バラニ

>>146 ルヘナ
「いろんな季節の物が一度に見れる、のは貴重なんですっけ?俺のいたとこ、季節って概念があんまりなかったから不思議な感じですね…!
ルヘナの国はどうでした?やっぱり季節、あったんでしょうか」

言い方がちょっと意地悪なくらいではこの看守は気にせず。貴方がお喋りしてくれる事自体にニコニコと楽し気にしている。

「お、そうゆう事でしたか。了解しました…ってもう見てる上が新しいのを支度し始めてそうですけれど。俺からも報告入れておきますね!
眼鏡に関してなら、一応能力抑制とは聞いてました、が…?」

存在しないものに触れようとする様をみて、あぁ、慣れていないんだなと見守りながら。
湧いてきた気分に気付けばそれを否定することなく。
きっとこれが貴方の能力なのだろうと理解すれば、いい使い方だな、なんて薄ら思ったりして。


「よーっし、俺も満喫しちゃおう!」と、とびっきり笑顔で貴方に告げた。
(155) 2022/06/26(Sun) 16:02:20
バラニは、でかでかフロランタンを見て、目をぱちくりさせた。
(a57) 2022/06/26(Sun) 16:04:12

【人】 生彩 バラニ

>>156 シャト
「すっごいですよ、シャト!サイズまで指定して注文できちゃうなんて!
もう端末の使い方は完璧ですね!!」

そのサイズにはびっくりしたけれど、満面の笑みの貴方にはぱちぱちと拍手して。
貴方が嫌がらなければまた頭も撫でてしまおうかと、そっと手を伸ばしてみる。
(159) 2022/06/26(Sun) 16:23:41

【人】 生彩 バラニ

>>161 シャト
「勿論!シャトがやる気なら、また色々お勉強しましょうね」

懐いてくれる様子に目を細めて。貴方の髪の感触を楽しむように撫でる。
無礼講が終わってもきっと会いにいくから、とまた今度を約束しよう。
(163) 2022/06/26(Sun) 17:47:41

【人】 生彩 バラニ

>>166 ルヘナ
「へぇ、そうゆう施設が…!やっぱりこんなにいろんな植物を集めるってのは大変なんですねぇ…。レヴァティに感謝しないと!」

生き生きとして見える貴方を最後に見れてよかったな、なんて思いながら頷いて。

「了解ですよ!俺も折角なんで写真とかとっちゃおうかな〜」

端末のカメラモードを起動すれば元気よく手を振って花見に向かうだろう。
(170) 2022/06/26(Sun) 20:12:40
バラニは、咲き誇る花々を写真におさめる。…それから、宴会に居る皆もこっそりと。
(a66) 2022/06/26(Sun) 20:14:08

【人】 生彩 バラニ

楽しそうな声が聞こえることなど、監獄では少ないから。
あと少しのこの時間を残しておこうと。幾つも写真に収めては、それを確認して満足気。

背を押してもらったおかげか、仕事だから、なんて気持ちは置いておいて素直に花や、楽し気な空間を満喫できている気がする。
何時もより美味しく感じるなぁ、なんて思いながら頼んだ食事を頂きながら。

時間が来てしまう、その瞬間まで。のんびりと最後のひと時を楽しんだだろう。
(177) 2022/06/26(Sun) 20:41:38