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176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
「その通りでございます!」
ここは性癖暴露大会の本会場。諸説あり。
「何なら性癖暴露大会会場の名に則って
ここでお互いの性癖を教え合ったりしてみちゃいますか?
結構楽しそうなので緑郷としてはアリかもしれません……」
というのも冗談半分、でも半分は本気。
いかにも悪巧みをしていますよ、というような
悪戯盛りの悪童じみた笑みを浮かべつつ。
「それはそれとして。
狼として誰を選ぶかはまだちょっと決め切れないので……
いざ天に任せるとしてみましょう!
あっ、くじ引いてみたい方います?」
どこからか持って来た紙に参加者の名前を書いて、折り畳み。
適当な箱に入れたら簡易的なくじ引きの完成。
ざっくりシャッフルしてからとんとテーブルに置いた。
/*
という事で個人的にはPL的にも決め切れないため、
本日の犠牲者はランダムタグの[who]を振って決めようかな〜と思います。
もちろんお二方に特にこの人を襲撃したい!という人が居なければ。
狼陣営が出たら振り直しということで。
ちなみに私にwhoを振らせると大抵出目が大暴れします。
狼陣営が出るとか、狼陣営が出るとか、狼陣営が出るとか。
それでもよければ不肖どすこいバナナスパ、振らせていただきます……
「……良いですよいっても。
君たちが、こ、後悔してもいいのなら言ってあげても良いですよ」
少しどもった。
恥ずかしがり屋なのか度胸があるのか、なんなのか。
「セクハラで訴え……は、残りの方々ならいいですか。
適当に順番に引くとかでいいと思いますよ。
責任は一人でおわせませんから」
「え、」
それはまた別の話では?雲野は疑問を抱いた。
多数決でそちらに寄るなら雰囲気に乗せられてしまうかも。
…とか思っていたら鹿籠が乗っていたので。
2人を交互に見つめて冗談やんね?と念を送りつつ。
手早く用意されたくじ引きBOXに小さな感嘆を零す。
行動が早い。
「…折角緑郷が作りましたし、最初は緑郷でもいいかなと。
さっきも言った通り、うちは別に誰のを知りたいとかないんで」
流石に自分達はこの箱の中に名前はないだろう。
あったらあったでお茶目やなぁと避けるだけ。
順番で引くというのには元より雲野もそのつもりであったので。
/*
吊られなければ狼さんがたの順番でくじ引きでいいと思います。
荒らしてやってください。何かアクションをおこした方がいい場合は、狂人も動いていいのか運営さんに聞いてみますね。
赤窓で赤差分使い忘れたので、使います。
「
どなたの事でも知って後悔する事なんてありませんとも!
というより緑郷の方がちょっと不安なくらいです。
こう、若干距離を取られないかとか。
社長のように犯罪ギリギリを攻めてはいないんですけど…」
いっそ爽快感さえ覚えるほどに言い切った。
とはいえ性癖を明かす事に一切抵抗が無いわけでもないらしく。
皆同じことだろうとも思うわけで、強いる事はないだろう。
それはそれとして雲野の視線にはニッコリ笑顔だけが返された。
「さておき!ではここに来た順で引いていきましょう!
暫定的に最初が緑郷、次が雲野先輩、
最後に鹿籠さん、といった具合に!」
「ではでは不肖緑郷、僭越ながら先陣を切らせて頂きます!」
かしゃかしゃとお手製くじ引きをもう何度か振って。
![](./img/okamigakuen/60.png) | *2日目朝
遅刻しないように早めに起き、静かに布団から出て朝風呂を済ませる。 水着スタイルに切り替えてプールサイドに向かい誰かがいれば「おはよーございますー」と軽い挨拶をしていた。
朝はパンとサラダ、珈琲と軽めなものをゆっくり食べてる。
「ぁふ…うーーーーん、やっと目覚めてきた! 今日は何しようかな。」 (0) 2022/09/22(Thu) 22:10:50 |
「じゃん!誰になるでしょう?」
真っ先に指先に当たったくじを迷いなく取り出せば、
書かれていた名前は……<<榑林 由希子>>who!
「なるほど、榑林さんですか!
緑郷としては可愛らしい噂の多い方、としか存じ上げないので
これはちょうどいい機会かもしれません!」
くじに書かれた名前を確認すれば、やっぱり楽しげに頷いて。
例によってどこからかホワイトボードを持ち出して、
そこにくじの紙をマグネットでぺたりと貼り付けた。
一度引かれたくじを箱の中に戻す必要もないでしょう。多分。
/*
というわけで本日の襲撃先は
榑林さん
となります!
特別なんらかロールを持ち掛けたい、という方が居なければ
責任を持ってどすこいバナナスパがご連絡に……
あれ、そういえばこの村は襲撃予告が必須ではないのか。
でもせっかくなのでご挨拶に行って来ようかな。
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部 「望月さん色々ありがとうございますねー。」 それぞれ挨拶しつつ軽く伸びる。 「案外泳ぐ機会ないけど軽く泳げば思い出すかもね。 泳ぎが得意じゃなければスライダーもあるしへーきへーき。 あ、浮き輪借りてきたりもあるか。 せっかくだし教えてもらうとか!」 女性陣二人に自信がないならと色々考える。 (8) 2022/09/22(Thu) 23:44:10 |
| 千堂 歩生は、あ、さっそく流されてる。と笑ってる。 (a0) 2022/09/22(Thu) 23:45:49 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部「何個か借りてこようか。泳ぐの体力使うからねー。」 スタスタといくつか浮き輪を借りてきた。 お好きに使ってください。 (11) 2022/09/22(Thu) 23:49:24 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部>>12 榑林 「どーいたしまして!」 可愛いデザインを選ぶ辺り微笑ましいなーと思う。 手をひらひらすると流れるプールの縁に座って足を水につけて適当にぱしゃぱしゃ遊んでる。 (14) 2022/09/23(Fri) 0:00:23 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部>>15 忌部 ふと後ろを見ると酒缶もう持ってるなあと軽く笑ってる。 「あ、センパイ昼から飲むつもりです? 酔った勢いで泳いで溺れないでくださいよー?」 ま、流石にしないだろうとからかい半分。 (17) 2022/09/23(Fri) 0:13:53 |
![](./img/okamigakuen/60_D.png) | #プールサイド昼の部「…(流れるプールって確か溺れる程深さないはず。)」 泳ぎ苦手な人多そうだがはて。 上半身を少し倒し、水深がどぼぐらいか見てる。 (20) 2022/09/23(Fri) 0:35:17 |
![](./img/okamigakuen/60_B.png) | #プールサイド昼の部>>21 忌部 「年相応には元気ですよー。 センパイは少し動いた方がいいと思いますけど。」 視線をプールにやってあーうんなるほど。と軽く頷く。 「酒の肴って感じです?もっと刺激的なものならもう見たでしょー、社長の自撮り。 何ならシャツも脱いであげましょーか?」 悪戯っぽく笑ってシャツをひらひら。勿論冗談。 最初はどうなるかとは思ったが平和な時間に一息。 (23) 2022/09/23(Fri) 1:23:57 |
「彼女ですか、いいですね。
僕が直接聞きに行くことに無くてよかったです」
ゲームをしている残りの唯一の確定女性。
直接性癖を聞こうものならひどい目で見られても仕方ない。
既に雲野にそのような視線を向けられてるとはまだ思ってはいない。
しばらくして我々の端末に監視アプリが写し出される。
まさかこの部屋まで見られているのかと調べたが、特に何もなさそうだ。
「酷すぎませんかこのアプリ。
刺激が強すぎて端末を投げ捨てそうになりましたよ。
さすがの僕もここまでやったことはありません」
![](./img/okamigakuen/60_B.png) | #プールサイド昼の部>>36 忌部 「えー。ご褒美くれるなら考えてもいいですよ? 一回言う事聞きます券的な。」 仕事じゃないのでタダでは動きません。と無理難題を笑いながらかわす。 ぱしゃぱしゃ。プールの縁に座ったまま足を水辺で軽く動かして遊びつつスマホの画面を見る。 盗撮じゃないかこれ。 部屋にないならまぁ…いいか。とスマホをしまう。 「あー…ま、確かに実物の方がリアリティはあっていいですね? あははっ、シャツ以外水着しかないじゃないですかぁ。」 ストリップじゃあるまいしと冗談とわかっているので楽し気に笑ってる。 (38) 2022/09/23(Fri) 11:43:39 |
![](./img/okamigakuen/60_B.png) | #プールサイド昼の部>>39 忌部 「あらら。いいんですかあ?そんな安売りしちゃって〜」 ヒラヒラさせてる隙間から覗く肌を見て悪戯っぽくにんまり。 しょうがないセンパイですねぇとその首に腕を絡め じぶんのワイシャツのボタンを焦らすようにぷつぷつと外していく。 ワイシャツを肩までするり、脱いでいく様はまあストリップにも似た様だが… 「っはい。ここから先は有料でーす。」 ぱっと離れ人懐こくにこり。 悪ノリやセクハラには慣れた物で ワイシャツを着なおして「ハー楽しかった、ごちそーさまです。」などと笑っている。 (41) 2022/09/23(Fri) 13:27:15 |
「……えっと。うちは別に知ったから距離取るとかはない、です。
それはちゃんと、否定しておきたいんで」
ニッコリ笑顔に視線を逸らしながらもハッキリと答える。
勿論驚きはするかもしれないけど、それとこれとは別。
2人がどんな性癖であれ、不安とかそうしたものは抱かなくていい。
少なくとも、雲野に対しては。…なんて、今だから言えること。
本来の反応は知った時にしか分からないのだから。
それが本当のことであっても。
来た順に引くという言葉に同意して。
先陣を切る緑郷の手元にまた視線を戻した。
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部>>42 忌部 「センパイの優しさは身に染みて存じ上げてますともー。」 がっくりとした様子に 先程とは打って変わって人懐っこく面白そうに笑う。 札を挟みたいとはまた面白いなあと横に座りなおした。 「あはは、残念でしたー。 お札ってそれこそ女の子の方が映えるでしょー。 ショーパブでよくあるじゃないですか。」 (44) 2022/09/23(Fri) 14:49:36 |
「榑林さん、ですか」
視線が若干鹿籠に向かう。
強いて言うなら女性陣……の言葉を思い出した為だ。
とはいえ天の神に誰が選ばれても同じだろう。
結果には特に不満もなく「分かりました」と呟いた。
ただ、ちょうどいい機会とは?と首を傾げつつ。
いいですねと同意している一人になんとも言えない表情を向けていたことだろう……。
さて、暫くティータイムが続くだろうか。
平和な時間は直ぐに壊れてしまうらしい。
監視アプリを知ってしまった雲野はまた動きを止める。
「
……どうなっとるん、この会社
」
ぽつり。呟く声は2人に聞こえたかどうか。
本当に酷いものだと思う。いや、本当に。
端末をテーブルの上に置いて、溜まっていた息を吐き出した。
ついで、"さすがの僕も"が気になり問いかけをひとつ。
「…鹿籠さんはどこまでやった事あるんです?」
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部>>45 忌部 「んふふ、存分に照れちゃってくださいな。」 次いでの言葉にはんー。としばし考える。 考えついでに潰された空き缶は回収して 寄りかかりやすいように軽く座りなおす。 「んー、確かにセンパイはちゃらんぽらんだし胡散臭いしセクハラ魔ですね。 でも努力するとこはしてるし面倒見もなんだかんだ良いじゃないですか。 それが評価されてるから今の地位にいるわけで。 俺は今の評価で丁度いいっていうか…しても手回りませんし。」 褒めてるんだか貶してるんだか。 見ている所は見ているのか、聡いのか。 「真面目な話おーわり! 口説いてきてあげましょーか? 安くもないと思いますけど思い当らない事もないので紹介しますよー。」 無茶振りは無茶でもなかったらしい。 ケロっとして頷いた。 (47) 2022/09/23(Fri) 15:35:52 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部>>48 忌部 「正直者って褒めてくださーい。」 肩を揺らさない程度にふふ、と笑う。 自分より酒は強いはずだがはて…これ一杯目じゃないな。 「流石に社内にはいないので帰宅まで我慢してくださいよー。 センパイのストリップはそれはそれで面白そうですけどね。」 謎の対抗心も笑ってはいはい。 この後輩交わし方やらなんやら今までもそうだったが結構上手い。 見た目通りと言われればそれまでだが。 「っていうか良い感じに酒入ってますね。部屋まで運びましょうか? 流石にお姫様ダッコは出来ませんけど。」 (49) 2022/09/23(Fri) 16:10:21 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | #プールサイド昼の部>>50 忌部 「ふ、ふふっ…そのノリは酒の席…いや飲んでた。 はいはい、ありがとうございます。そんな後輩は先輩の介抱までしますよ。」 なんとなく擽ったいような気分はする。…のは本心か。 そこまで推測はいくが、当てはまるかは首を傾げる。 面白いから良いのだが。 ひとまずこの様子だとちゃんと一度横にさせた方がいいか。 「流石に朝から酒入ったらそうなりますよ。 夜もご飯食べれるように少し休んでおきましょうね…っと。」 空の缶は水着のポケットの中に捻じ込んで貴方を支えながら立ち上がり、器用におんぶの形に持ち込む。 「部屋変わってますしフラフラしても心配する子いるでしょお? 後輩のオシゴトってやつです。」 瘦せ型とは軽くはないし自分も筋肉質とは言えない。 が、力がない訳でもない。 抱えなおしてプールサイドにいる人達に声をかけてからその場を後にする。 (52) 2022/09/23(Fri) 16:47:36 |
| 千堂 歩生は、「忌部先輩部屋まで運んできまーす!」 (a13) 2022/09/23(Fri) 16:48:47 |
「
どこまでやった事あるって何をですか
」
「どこ、何処までって直球で聞きますか?」
性癖の話か?ちがうこれは、アプリの感想、何を答えてもここはまずい。
「………………監視カメラのハッキングとか…………。
入社したばかりの課長やチーフの証明写真のデータベースをのぞき見たりでしょうか……」
やってる。
「
どこまでやった事あるって何をですか
」
「どこ、何処までって直球で聞きますか?」
性癖の話か?ちがうこれは、アプリの感想、何を答えてもここはまずい。
「………………監視カメラのハッキングとか…………。
入社したばかりの課長やチーフの証明写真のデータベースをのぞき見たりでしょうか……」
やってる。
/*
まさかの2回もやってしまっていることに笑いつつ。
どすこいバナナスパ様への返事が漏れていました。
特にロール持ちかけも当方にはございませんので。
せっかくなのでご挨拶担当よろしくお願いします。
「………えっと」
多分、自分で墓穴を掘っている鹿籠さんに言葉を悩みつつ。
帰ってきた答えに「あー」と声が零れた。
「鹿籠さん、そういうのが趣味の人なんやろか」
思わず、素で喋ってしまうほどに驚いていたけど。
引くとか、距離をとるとかはやっぱり特に。
「まぁ、これよりはマシやと思いますし。
…いや、肯定してええとこかは分かりませんけど」
チラッと緑郷に視線を向け、手元のカップを傾ける。
紅茶は随分と冷めてしまったが、美味しさは変わらなかった。
「
そういうの
ってなんですか?
いえ、あの……まず最初のは。
ちょっと昼寝するときに監視カメラを切り替えたり……」
これはサボり。
「観察が好きなだけです。音声データとか取ってないですし、
いつまでも追ってるわけじゃ……
気になりますよね!上司の若い頃!」
これはちょっとした窃盗。
「覗きじゃないですから。
現場を見るよりも妄想する方が好きです
」
ぼろっと零す性癖ではないらしいそれは、もう駄目かも知れない。
「うーん、まあ社長が一枚噛んでいるようなので
これも我が社的には大丈夫なんでしょう。きっと。
緑郷的にはアリかナシかで言えばアリだったり……」
突如送られてきた謎のアプリへの所感といえばそんなところ。
これが本当に様々問題のあるものであれば、
案外線引きはしっかりしている社長だから弾くだろうし。
何よりまず法務部が黙っていないだろう。
あの(皆さんご存知)法務部だ。
後が怖い。きっと社長だって怖い。
その上でこのアプリがアリかナシかで言えばアリ、
とはいえ覗き趣味、というよりは
単純に色々見れるのが楽しい寄りではある。
「うん、社長や法務部の方々に
目を付けられていない限りは大丈夫です!断言できます!
緑郷も社の皆さんのこぼれ話をお聞きしたり、
もちろん皆さんの様子を観察するのも好きですよ!」
「想像の余地も大切なものだと聞きました!!!」
つまりは鹿籠の問題発言に全面的に肯定的でないはずもなく。
もうダメかもしれない、この性癖暴露大会の本会場。
以前に犯罪ではない、と宣言したあたり
緑郷の性癖も当該の人々に注意を受けるものではないらしい。
「……あっ、でも監視カメラのハッキングについては
もしかしたらバレてるかもしれませんね。」
もののついでのようにさらっと残酷な事を言う。
日頃、社内では技術力の無駄遣いが飛び交っているわけで。
不正な操作の痕跡が見付かるのは時間の問題だろう。
と、言えども鹿籠の仕事の腕は確かなわけで。
バレてはいるものの見逃されていると見るのが妥当そうだ。
/*
大事な事は二度言っても大丈夫なのだそうです。
ともあれ様々了解致しました。いくぜ襲撃!
せっかく今日全体で遊んで頂けたので
ついでにちょっとお話してきちゃおっかな……。
きっとばれて泳がされているし映像を差し替えても差し替える前のものは録画されているのだろう。
その時にばれなければいいと思っているのかなんなのか、確認されれば技術開発の一貫と堂々と言うのだから、かなりだめだ。
なんなら覗きならこの会社で横行しているなかであれば良識の範囲だと開き直っている、かなりだめだ。
「一回やらかしたことがあるので……きっと、もう」
よくもわるくも社長には目をつけられているかもしれまけんね、と。
自覚しているので問題がある行動は他にしていないようだった。
むしろたぶん控えている方なのだ。
「対人トラブルには(この瞬間まで)は至っていません、から……ばれてはないんですかね気を付けますよ。
もう大方やりたいことは終わっているので
」
監視カメラで今を写さなくていい人間観察とは何をしていたのだろう。
「……だんだんと好感度よりも人間の質が下がっているのを感じます。仕事は真面目なのに……。自分でいったら世話ないですか」
「何かお菓子か、……雑誌でも持ってきますね。
僕の性癖がさらされようものなら部屋に引きこもりますからここには戻ってきませんけれど。置いてったものは好きにしてください。
あと、
死んでいても許してください。
この性癖は全員にばれようものなら死んだ方がマシです。」
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>@3 >>77 加賀山 忌部 適当な普段着を着て脇に浴衣や下着を包んだバスタオルを抱えてぶらぶら。 年上の開発部の人だと背後からすたすた。 空いた手で二人の肩をぽん、ぽんと軽く叩いた。 気配を消す事は実は得意なようだ。 気付かれてもにこっと笑うだろう。 「ど、う、も? 残念、歩生ちゃんはこれから温泉でーした。 加賀山センパイどこ行くか迷ってる感じですか?」 (79) 2022/09/24(Sat) 18:50:26 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>@4 加賀山 忌部 少しの会話は聞こえていたらしい。 間を見計らってひょっこり出てきただけで。 「俺から見ると二人共面白いですけどねぇ。」 上司としては面白い二人組である。 少しセクハラじみた会話もそう。 「確か温泉とスパはあんま違いなかったような…なんでしたっけ。 せっかくですしどちらも楽しんでみた方がよくないです? 夜は長いって言うじゃないですかー。」 あははーと笑う。 こんな機会は滅多にないのだ。色んな場所を試してみるのも悪くはないだろう。 (80) 2022/09/24(Sat) 20:29:16 |
もしかして、そういう趣味の人ばかりを集めた会社だったり?
普通なら訴えられそうなことも色々起きている。
雲野も、不思議とそういうものは湧いて来ず。
「監視カメラの切り替えと、観察……………」
上司の若い頃が気になるかどうかで言えばまぁ気にならない寄り。
とはいえ否定せず、なるほどと頷いて手元のカップを軽く揺らす。
「………妄想するのは、別に悪いことやないと思います」
どういう妄想してるんですか?と聞きかけた口を閉じて。
フォローにもならない言葉で返事を返した。
緑郷のアリという言葉にも、同意とは違うがまた頷いて。
この性癖暴露大会の本会場にツッコミがいないことを悟った。
「…注意がないんは、こんなアプリがあるからかもしれませんけど。
線引きはあっても社長自らやっとったら、文句は言えませんし…」
勿論法務部が黙っていないという点も理解出来る。
これはギリギリなのかどうかは分かり兼ねるが、セーフなのだろう。
そう考えると多少?のハッキングは許されても可笑しくない。
やりたいことが終わっているという鹿籠の言葉に若干首を傾げつつ、揺らしていたカップにまた口付けて喉を潤した。
「お菓子や雑誌、ですか。…うちもせっかくやから何か持ってきたいですね。
まぁ、同じく晒された時はあんまり部屋から出たくないしここには戻らないでしょうけど……」
空になったカップは微かに音を立ててテーブルの上に。
死なれるのは困るので、口には出さないが絶対止めに行こうと決意したとかしてないとか。
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>81 忌部 加賀山 「く、ん…ふふっ。 いやあ驚いてくれるって楽しいものでして。ごめんなさぁい。」 忌部さんの様子に楽しそうに笑う。 かなりのお咎めを食らわなければ軽く謝る程度。 「ちゃんとお二人にやりましたよ? 加賀山センパイは普通だったので忌部センパイの反応は新鮮で面白かったですねぇ。 …え、俺です?確かに好き嫌いはないですし制覇はするつもりですけど。 加賀山センパイがよければ?」 ええと、とスマホを確認する。 「うん…昼間なら俺は大体付き合えますよ?」 (82) 2022/09/24(Sat) 21:15:45 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>@5 忌部 加賀山 「まっさかぁ。 二人共面白いですよ? さっきはたまたま気付かれちゃいましたけど。」 にひっと悪戯に笑い 親指を立てた加賀山先輩にはぐっと親指のジェスチャーで返した。 来るもの拒まず去るもの追わず?なのかもしれない。 だからスキンシップは好ましくこういうやり取りも好きな方なので 色々合いそうではあるのかもしれない。 「スパもメモってあるんで行きましょうかー。 また機会があれば他の人も誘ってどっか行きたいですね。」 (83) 2022/09/24(Sat) 22:01:43 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>84 >>@7 忌部 加賀山 「ふふ、悪戯ならセンパイ方には劣らないかもしれませんね?」 後輩としてどうなんだ。 「セクハラに寛容的というかオープンな人って実際のとこそこまでいなくないです? 隠してるだけかもしれないですけど。 ふふ、二人共飲み過ぎないようにしてくださいよ。」 加賀山先輩の一言にあー。と一声。 「いいですねそれ。 今日はプールに結構集まりましたし。 明日は誘えるだけ誘ってスパに行くのも一つかな。 運動とは違って誘いやすいですしねー。」 (86) 2022/09/25(Sun) 0:17:01 |
「社長が文句を言うとしたら、
自分に黙って楽しそうな事しててズルい、とか
そういうのしか想像できませんねえ……」
脱線。
「ともあれ誰にも迷惑を掛けていなければ万事オーケー、
その上しっかり仕事ができているなら文句なしでしょう!
鹿籠さんの腕の良さは緑郷も聞き及んでいますよ!」
やりたい事は終わっている、という言には緑郷も首を傾げつつ。
実際自覚して控えている分かなり良識的なのかもしれない。
この会社的にはそれでいいんだろう。
「たとえ人間としての質が下がりに下がったとしても、
緑郷は鹿籠さんの事が好きですからね!」
それでいいのか?
「それからそれから緑郷はー……
多分よっぽどの事がない限り最後までここに居ますから、
捕らぬ狸の皮算用ならぬ、捕らぬ皇狼の皮算用ですねえ」
この居心地の良さは皆で居てこそのものだから、
仮定の話とはいえあまり人数が減ってほしくはないものだ。
もはや勝手知ったる我が家のように紅茶のおかわりを注ぎながら
そのうち自分も何か持ってこようかな、だとか考えつつ。
「寂しくなったら遊びに行きますね……死んでいても……」
もちろん楽しい社員旅行で死人は出ない方が良い。
たとえ性癖をバラされ生き地獄と化したとしても。
手遅れだったら仕方ない
けど、間に合うなら止めに行こう。
概ね同じ考えらしい雲野と無言でアイコンタクト……できた?
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>@8 >>87 加賀山 忌部 「あはは、忌部センパイがツッコミいれてる所ってレアですね。 ああ例の性癖云々はそーいうのされたい人…うーん、いたらそれはそれで面白そうですけど。」 どんな性癖だ? と思いつつ笑ってる。 からかいがいはありそう。 「どうせなら多い方がいいでしょうね。 スパも広いでしょうし、リラックス出来る所もあるでしょ。 加賀山さんはそうですねー。明日が楽しみです。」 忌部センパイおっさんくさーい 等と言って笑ってるやつ。 改めて考えると今日の部屋割りのメンツある意味濃いなぁ。 (89) 2022/09/25(Sun) 15:23:59 |
![](./img/okamigakuen/60.png) | >>@9 忌部 加賀山 「あは、OKでーっす。 忌部センパイもまだならさっぱりしにいきましょー。 済ませてるなら道すがらお話だけーでもいいですし。」 やんややんや。 先輩に囲まれるのは緊張する者も多いがこいつは別らしい。 静かな時間も賑やかな時間も楽しむ派である。 断られる事がなければその場は静かな場所へと変わるだろう。 (93) 2022/09/25(Sun) 16:56:21 |
| 千堂 歩生は、夜になると会う人会う人に明日スパ行こーと誘いをかけてる (a32) 2022/09/25(Sun) 16:58:49 |
| 千堂 歩生は、ロボ太くんを見かけると加工お疲れ様〜とわしゃわしゃ (a34) 2022/09/25(Sun) 17:54:35 |
「そう、ですね」
社長からの文句、確かに。
そこまで存じている訳でもないが、今回のことでその想像に同意の気持ちが湧いてきた。
緑郷の言葉に軽く頷きながら空になったカップを手の内で回す。
迷惑をかけない。仕事をする。
基本的なことさえ出来ていれば、この会社としては問題ないのだろう。
とはいえやはり、やりたい事はという点には疑問を得たままだが。
果たして鹿籠の口からそれについて出てくることはあるのだろうか。
「あ、あー……」
それもそうか。残される確率が高いのは緑郷だ。
仮定であれその話を聞くのは気持ちとしてあまりいいものでは無いのかもしれない。
「……遊びに来るのは、大歓迎です」
死んでいても、は物騒すぎるが。
その為絶対、絶対鹿籠の死は防ぎたいとも思うが。
無言のアイコンタクトを何となくで受け取って頷いた。
それから遊びに来るのは歓迎、とは言ったが。
こちらからも遊びに行ければいいななんて考えて。
この居心地が良くなってきた空間の中で緩やかに笑みを浮かべた。
「あの皆さんで泊まる部屋ならともかく、
男性の個室には簡単に入らないでくださいよ?
」
わかってますよね、とため息をつきつつ来客は拒まないようだ。
引きこもりは引きこもっているだけ。
「元気がなさそうならうかがいますよ。
それとなんかそんなに変なこと言いましたかね、僕。
……ま、まだ秘密にさせてくださいよ。
これでもかなり大事なものを失っているんですから」
ひとまずお暇しますと、その日はこの第二の自室を出ていった。
伝わっているかは定かではないが、早々に誰かが欠けては寂しいのは同じ気持ちではある。無事で再会したいものだ。
![](./img/okamigakuen/60_B.png) | >>95 忌部 加賀山 「ふ…んふふっ 子供扱いしすぎですよ〜。 俺だっていい年した男なの忘れないでください? アタックする時はしますとも。」 肩を揺らして笑う。 決して加賀山先輩がそういう目で見られないという訳では無い。 今の所、甘えて気軽に話しかけても許されるという認識。 「忌部センパイもカワイーセンパイですからねぇ。言質はとったんでいきましょー。」 にひ、と笑って え、これセクハラじゃないですよね?なんて冗談を混ぜつつその場から賑やかに悪戯セクハラトリオは去っていくだろう。 (97) 2022/09/25(Sun) 20:21:50 |