人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


「秘匿回線に接続中……接続完了」

「さて、これを閲覧している者が他に居るかどうか」

「…聞こえておりますわ。どうやら、わたしたちだけのようですね」

「…ああ、君か」

「こうしてここに居るのなら、
そういう事だと思っていいのかな。


「この場はそういう事で話を進めるよ。
率直に聞こう、あの監察官についてどう思う?」

「問題ないと思います。わたしも、あなたをそのように認識いたしますね」

「……わたしは、
怖いです

 あの人も、他の人間と変わりません。きっと、私たちを苦しめるに違いありません。

 今すぐにでも、ここから…排除したい、と考えています。
 わたしたちのためにも」

「僕はただ残念だ。とてもとても残念だ
結局あの人も
僕達の事など何も考えていない
とわかる
そういう人間だとわかってしまった。
失望したよ、残念で仕方ない」

「だから排除するというのは賛成だ。
これ以上僕達を失望させる前に、一度眠ってもらうとしよう」

【人】 宣教用 ルツ

「働かざるは、と言うが
 不出来ほど可愛いというのもまた分かる。
 ガルは其れが仕事であったのだろう。
 私は構わんと思うぞ。
 家事に不慣れであれば、私が代わりにやろう」

配膳を手伝いながら、そう笑いかける。
愛玩用の食器下げを買って出るつもりらしい。

「ああ、パンは好きだ。
 質素な食事が落ち着く性質でな」
(8) 2021/10/01(Fri) 21:37:47
「期待を、していたんですね。

 だめです、だめですよ。

 人間は、どんなに優しい素振りを見せても。心のどこかでグレイを軽んじています。
 正しましょう。わたしたちの手で」

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、ガルの言うとおりだエマ。
 どちらも可愛いことに違いはなかろうよ。
 言葉で間違えたのなら言葉で直せはよいことだ。
 グレイの思考とて常に正解を導く訳ではない。
 存分に甘えるが良いさ」

「なんだ、ジョシュアも甘やかしてやろうか?」

からかうような言葉には同じく冗談めかして返す。
といっても世話好きなのは本心のようで。

「なに、これくらいしか老いた身には楽しみがないのさ。
 世話を焼かれるのも仕事と思ってくれ」
(19) 2021/10/01(Fri) 22:09:18
「被造物は、造物主を愛するものだそうだ」

「そういうふうに作られているのだと。
だからか僕は人間の事が好きだった。
けれど彼らはそれを裏切った。
他者の命を取り扱う者だって、一皮剥けば醜い本性ばかり」

「僕を裏切らないのは、死んだ人間だけだ
死んだ人間だけが、僕達にとって善人足り得るものだ」

「……少し脱線してしまったな」

「残念だけど、
あの人には裏切りの対価を払ってもらう事にしよう。
君が手を下したいのなら任せるけど、どうする?」

【人】 宣教用 ルツ

「当番制を希望する者が多数派のようだ。
 みなが賛成であれば私も異論はないよ。
 たまに当番を代わるくらいはしてやろう」

「アタナシアスやスオは平気か?
 随分と離れたところにいる。もう少しこちらにおいで」

人形に過敏に反応しているグレイを気にかけて、
自分の近くの席に招こうとする。
応えるかどうかは自由だろう。
(28) 2021/10/01(Fri) 22:19:42

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、このような場所だからな。
 人間が苦手なものがいても不思議ではない。
 頼れる者に頼ると良い」

側に寄ってきたアタナシアスにパンを分ける。

「古い型同士、気が合うと思ってな。
 良ければ食事時は、たまに話し相手になってくれ。
 他の者と話す時間も大切にしたいだろう」
(43) 2021/10/01(Fri) 22:34:22

【人】 宣教用 ルツ

「みなで片付ければ楽しさも増すだろう。
 不慣れなものは手伝ってもらえる。
 良い考えだ。この様子であれば、
 致命的に気が合わんということもないと思うがね」

今日出会ったばかりで、とても楽しげに話すグレイたち。
誰が二人組になっても然程問題はなさそうだ。
(44) 2021/10/01(Fri) 22:36:14

【人】 宣教用 ルツ

「端数が出るか。
 家事が不得手な者が一人になったとき心配だ。
 三人組を作るのが丸いだろうな」

紅茶にはミルクをたっぷりと。

「塔の探索か………向かうなら、
 監察官が居なければならないのだったか?」
(59) 2021/10/01(Fri) 23:05:04
『ごきげんよう、みかん。聴こえていますよ』

わざわざ、敢えて、この回線を使って。
どうやら苦笑しているような、でも楽しんでいるような。軽口の微笑みがかえってきた。

『朝食のご用意お疲れさまです。どうですか、楽しめていますか?
 調理用ハノイはやはり調理が苦ではないよことが多い……と、聞いています。
 貴方がどうかはわからないけど厨房に立つほうが気持ちが楽というのなら、
 そうした機会は気軽に得られる方が、やっぱりいいですよね?』

【人】 宣教用 ルツ

「感覚は現実のそれと変わらんようだしな。
 怪我をしては一大事だ。
 ユーがいるとはいえ、無用に傷ついてはいけない。
 油断の無いようにな」

戦闘補正があるとは聞いているが、心配がなくなる訳ではない。
(73) 2021/10/01(Fri) 23:39:33

【人】 宣教用 ルツ

「うむ……小さい子らが
 勇気を振り絞り行くのであれば
 私も腰を上げねばなるまい。必要な時は声をかけてくれ」

比較的小柄なグレイたちが
名乗りを上げているのを見てしまっては黙っていられない。

「サンドイッチの余りはあったか?
 あれば包んで持たせよう」

無くなっていてもみかんが作ってくれるのだろう、と
予想をしながら容れ物を探す。
(81) 2021/10/01(Fri) 23:57:01

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、よかった。
 サンドイッチはあるようだ。
 助かったよ、みかん」

ラップを用意してくれたグレイに礼を伝え。
包んでしまえばお弁当の出来上がりだ。

「持っていくと良い。リヤ。
 ……まあ、私が作ったわけではないんだが」
(88) 2021/10/02(Sat) 0:07:39

【人】 宣教用 ルツ

「すまない。甘いものを所望だったか。
 それは私の領分ではないな……任せようか」
(91) 2021/10/02(Sat) 0:09:38

【人】 宣教用 ルツ

「そうか、そうか。ありがとう。
 皆で食べるなら量が要るだろうからな」

お弁当をリヤに手渡し、頭を撫でる。

「甘い方はみかんが作ってくれるようだ。
 良かったな、リヤ。
 気をつけて行ってくるんだぞ」
(96) 2021/10/02(Sat) 0:20:06

【人】 宣教用 ルツ

「ああ、此度は少し大勢だからな。
 今度また、一緒に外へ行こう」

嬉しそうにする子を微笑ましく見送る。
教会で面倒を見ていた孤児たちを思い出していた。

「なんだ、年寄りならここにいるぞ」

世話をするか?と自らを指して旧型の一人が言う。
介護もいらないくらいに働き回っているのだけれど。
アタナシアスの気持ちは露知らず、隣で紅茶を啜っていた。
(104) 2021/10/02(Sat) 0:44:22
ルツは、微笑まれたことになった
(a25) 2021/10/02(Sat) 0:48:11

「わたしも、最初は人間がすきでした。
 だから歌いました。だから笑いました。だからいうことを聞きました。

 けれどね、人間はわたしを
こわした
んです」

「わたし、もうすぐ壊れるんだそうです。

 でも、それでいいと思っているんです。
 わたし、早く処分されたいです。これ以上人間に使われるくらいなら。

 ですからね、最後に人間に一矢報いるのも わたしでありたいです。
 
 お言葉に甘えて、譲ってもらってもよろしいですか?」

「……そうか」

「残念だ。
彼らは僕から、似た想いを持つ者すら奪って行くんだな」

「君がそれを望むならそうするといい。
君の復讐は君のものだ。

僕にそれを奪う権利は無い。」

「そして君が許すのなら、僕だけはそれを覚えていよう。
『僕』が彼らに奪われるまではずっと。

死した者だけが僕にとって真に善き者足り得る。
そこには造物主も被造物も関係ない。
ただそれだけが僕の、
終末医療用グレイ『ユーサネイジア』の救いだ」

ルツは、ブラックにつられてそろりと紙束を見に来た。ご自由にご覧になっている。
(a33) 2021/10/02(Sat) 2:06:03

【人】 宣教用 ルツ

「おお、パンが沢山だな。実に良い。
 どれ、私も手伝おう」

同じく食器を用意して、テーブルに。
焼き立ての匂いに包まれて上機嫌。
外出したグレイたちができたてを逃しても
美味しく食べられそうな品目は流石だ。

「監察官の人形は表情が豊かだな?
 ただの人形ではなさそうだが……構ってほしいのだろうか」

手入れされる人形を横目にそんなことを言った。
(110) 2021/10/02(Sat) 9:34:47

【人】 宣教用 ルツ

「デザートは若い子らに取っておこう。
 探索で疲れた身体には甘いものが良いだろうからな。
 私はパンを頂くよ。ありがとう、みかん」

冷蔵庫を見たところデザートは早いもの勝ちらしい。
インスタントでできる珈琲にミルクを入れて、
パンを1つずつ貰っていった。
お昼ごはんも美味しくて幸せだ。
(113) 2021/10/02(Sat) 13:22:12

【人】 宣教用 ルツ

「うむ。機嫌が良さそうで私も嬉しくなるな。
 みなよく働いていると思う。良いことだ」

エマとみかんのやり取りを見て一言。

「シェルタンは主人からの催促か。大変そうだな。
 ………私も司教に教会の様子を尋ねておくか。
 まともに返事が来るかはわからんが……」

与えられた端末を取り出して、画面を見つめる。
(123) 2021/10/02(Sat) 18:36:32

【人】 宣教用 ルツ

>>126
「雰囲気は場所に寄るとは思うが、概ね静かな場所だ。
 信仰の助けを必要とする人間たちが集まっている。

 私がいた場所は、孤児の保護もしていたから
 他より少し賑やかかもしれないな。ああ、頼む」

ここを操作すれば良いのか?と手助けを受けながらメッセージ画面を開いて文面を考える。
(128) 2021/10/02(Sat) 19:14:12

【人】 宣教用 ルツ

>>129
「育児用や子守用がいれば楽なんだが、そうもいかなくてな。
 私の教会はいつもグレイ不足だ。
 手のかかる子どもばかりではあるが、可愛いものだよ。
 世話のやりがいというものは、シェルタンもわかるだろう?

 おお、こうやって操作するんだな。
 ありがとう、助かった」

本来、型の領分ではないが楽しい仕事とは感じているらしい。
褒められて上機嫌だ。しっかり介護されている。
(131) 2021/10/02(Sat) 19:47:57

【人】 宣教用 ルツ

「………司教らは私をどう思っているかわからんが、
 子どもたちとは仲良くしているよ」

人間くさい仕草で、肩をすくめてみせながら答える。
(132) 2021/10/02(Sat) 19:50:04
「……潮時だ。
あの人は結局、ほんの少しだって
期待を掛けさせるような事はしてくれなかったな」

「約束通り、僕は手を出さず見届けよう
死は愚か者への特効薬だ。

君が最後に遺すものが、きっと意味あるものである事を」

/*
とか言って拙者が襲撃ダイアログ出しちゃったら
超インスタ映えしないでござるな…その時はごめんでござる…
拙者これほどまでに初日はパスできない仕様を恨んだ事ないでござる…

「ええ、義務でここに寄越されただけの人間でした。
 あの様子では、わたしたちの事はひとかけらだって印象に残らないことでしょう。

 あの人間にとって、わたしたちは数あるグレイのうちの一つに過ぎません」

「お任せください。
 わたし、歌うこと以外能がないグレイですけれど。
 
 ここに来てから何だか、力が湧き上がってくるようなんです。こんな私でも、出来ると思わせてくれる」

/* そうなったらば、気持ちは1つということで ユーの気持ちも襲撃に乗せたという解釈で行きましょうっ

/*
ちょっと今日がお前の命日だって言うだけでござるからな…
ロール的な動きは完全見届け人なので任意に解釈して大丈夫です でござる
拙者達、最後まで一緒に走ろうね……

/* わたくし衰狼お嬢様ですから最後までおるかはわかりませんわね……でも、気持ちはいつでも一緒ですわ。
頑張りましょうね……グレイの明るい未来の為に……

【人】 宣教用 ルツ

>>136
「そうだろう、そうだろう」

同じ意見を得られて、一緒に笑顔になる。

「彼らの笑顔が何よりの報酬なんだ、私には。
 ……さて、これでメッセージは完了だな。
 後は返事を待つことにするよ」

操作はおぼつかないが、
指南を受けたおかげで一通りは覚えられたようだ。
(139) 2021/10/02(Sat) 22:42:02
ルツは、通信機の向こうの探索組に昼の献立を話している。
(a55) 2021/10/02(Sat) 22:44:12