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人狼物語 三日月国


211 【R18】Impatient 【身内】

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視点:


奈々3票
桃子1票
冬馬1票

処刑対象:奈々、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。



[ こういうことをする人間で病院に行かないのは
  遊び方をわかっていないのではと思う。
  だからこそ、笑い事で済む会話にもなる。

  愛嬌のある子という発言に、
  彼女自身のことではないというのにどこかもやつく。
  彼の顔があの人に似過ぎているから、と
  理由づけをしてふぅん、と返事を口にする。 ]





  っ、は……!!も、ぅ………
  ぱぱ、もっといっぱい、しよっ…?
  レナにパパの匂い、つけてほしい……


[ 体勢のせいとはいえ、中に出されると
  少しだけ頬を膨らませる。
  けれど、一瞬落ち着いた快感が
  体勢が変わってまたすぐに戻ってきて
  そんな対応を取る余裕は無くなった。

  そして、満足するまで、貪るような夜は続き
  初回はお互いに満足して終わった。  ]





  また、会いましょうね……?
  空いてる時とか、わかったら、
  すぐパパに連絡するので……!


[ むぎゅうっと抱きついて、
  別れ際に寂しそうな顔をしてキスをせがむ。
  唇を重ねられれば、自宅とは反対のほうへ
  移動を開始する。身バレは絶対に避けるため
  大回りをして帰るようにしているから、
  彼と分かれたところでどの電車を使っているのか
  知られることはないと思っている。  ]



* * *


  ………………先生に、レポート出さなきゃ。


[ 初回指導の後に、彼からもし行為をしたら
  レポートの提出をするように言われていた。
  提出して何に使われるのだろうかと
  少し考えたけれど、分からないので素直に提出する。

  また次の指導がすぐにやってくるとは思いもせず。 ]




【 やった体位は正常位とか騎乗位とか。

  胸を使ったり口を使ったりして奉仕。

  3回くらいはゴム変えられた。

  騎乗位が奥まで届いて気持ちいいみたい。  】


[ こんな簡単なメモ書きを折りたたんで
  登校した後、彼にこっそり手渡した。
  内容は脚色済だが、相手は新しいパパ。

  新しいパパを含めて、うまい人たちと
  閨を共にしているとなると、
  彼氏の存在がいらなくなってきそう。
  そろそろ別れたほうがいいのか、
  彼氏の存在だけはあるとしておくほうがいいのか。
  今の彼女にはまだまだ分からなかった。  ]





  ………今日も1番好きなのは先生だよ。
  1年後、思い出告白…しても許されるよね?


[ 携帯で隠し撮りした彼の写真に
  そっと口付けて、また彼女は高校生に戻る。
  まだ遠い未来の卒業式に夢を見て。 ]*




  あぁ、分かったよ。
  平日はあまり余裕がないことが多いから
  すまないね。

[諸々が終わり、こちらも欲の発散ができて
満足していると彼女からそう言われた。
商売上手なことだ。
しかし寂しそうな顔を見ると、本心なのかもしれないと
心の隅では思う。やれやれ、と自分に呆れつつ
彼女へのキスをして別れるが
夜にそのままというのは危険なので、タクシーを呼び
彼女にお金を握らせて帰らせる。]

* * *

[彼女にレポートを提出なんてさせたのは
本の戯れに過ぎない。
学校でまたするんじゃないぞ、と釘を刺す為のもの
……というのは、ほぼ方便だろう。

しかし真面目なのか、何なのか
彼女がメモを渡してきた時は驚いた。
本当に提出するとは、と。

内容を見てみると、濃厚にしたようで
ただ違和感があるとすれば彼氏とする内容には
少し見えなかったのと、どこか既視感があったからだろう。

ふむ、と思案に耽りながらまた仕事に戻る。
椎名をまた放課後に呼び出したのだが彼女は来ただろうか。
いや、来ると思っていた。]


  レポートは見せてもらったよ。
  ちゃんと椎名は真面目なようで何よりだ。

  しかしゴムを変えたと書いているが
  これは本当にゴムを使ったか?
  嘘を書いているのではないか、怒られない為に。

[と彼女のレポートの中身について聞いていた。
勿論、使ってなかったからどうとは思ってないのだが。
あるいは、ゴム無しであれば
レナとの出会いをやはり思い出すからだろう。

彼女が素直に答えるかは分からない。
だから、少し強引に。
それは彼女が悲鳴をあげたり、抵抗しないと
予想を立てているからなのだが。

強引に彼女を抱きしめて、顔を近づけて
その瞳を見ながら問い詰めよう。]*




 【パパ、今日はありがとうございました。

  また時間合ったらデートしましょうね♡
  今度はどんな服がいいですか?
  下着の希望も承ります♡

  無事にお家に帰ったので、お礼のメッセージです♡
  おやすみなさい♡】


[ 部屋に戻ってから律儀にポチポチと。
  三脚を出し、どんな写真を送ろうか悩んで、
  制服を中途半端に脱いで胸が少し見える体勢を
  写真にして、パパに襲われた後のような
  そんな雰囲気を醸し出したものを一緒に送った。

  いい反応があれば、たまに送ろうかな、と思いながら。]



* * *


  嘘なんかじゃないですよ……?

  高校生だし、流石にゴムなしとか……
  ダメだと、思うんですけどぉ……


[ 放課後にまた呼び出されて内容を確認されている。

  実際にはなしだが、あの彼氏がそんなリスクを
  負ってまで行為をしようとするはずがない。
  ここで、実はつけてませんでした、と言って
  また指導が入るとするなら、
  目の前にいる人がまた再現と称して同じことを
  してくれるというのであればするけれど
  立場的にやるはずがないので、どこまでも嘘をつく。]





  それとも、先生ゴムなしでこういうことしたんですか?

  彼女が妊娠したとか言ったら責任取るんですよね?


[ 抱きしめられると、顔が近くなって、
  耐えきれずに一瞬視線を外してしまう。
  どうしてこういうことをするのだろうか。
  彼の生徒指導はとても個人的で、
  癖になってしまうような気さえしている。

  視線を戻して、負けじと悪態というか、
  挑発的な返答をしてみた。
  彼がそう聞くということは、もしかしたら、
  彼女なりと似たようなことをやった可能性もある。]




 
  先生に嘘ついても、私にいいことないですよね…?
  ね、ほら、そうなると私が書いたことは本当です!


[ 嘘をついていいことがあるとするならば、
  生徒指導をみっちりされてしまうこと。
  とはいえ、そんなことはしないだろうと
  何故かたかを括ってしまっている。

  こんなに密着していて、彼の熱が伝わらないなんて
  ことの方があり得ない話なのに。  ]*




  ふむ。そうか。

[彼女の言葉を聞いて頷く。
高校生だからこそリスク管理が
甘いことが多いかとも思ったが
少なくとも椎名はそう言ったことをしっかりと
危険なことだと認識してリスク管理を
しているらしい。

本当かは分からないが
仮に嘘でないなら、まぁ。
やはりレナとの乖離を思ってしまう。]


  彼女であれば責任を取るとも。
  当然だろう?

[彼女であれば。
言い換えるとワンナイトの女の責任を取るつもりはないが
しかし一応、最悪逃げられないとして
構わないと思えるような相手にしか、そういう事は
しないようにはしているつもりだが。]


  なるほど分かった。
  椎名の言うことは信じよう。

  であれば、今日で反省は終わりにして良いぞ。
  出来の良い子なら
  私が指導するまでもないのだ。

[そう言って抱きしめていた彼女を離す。
嘘をついてないならこれでおしまいだ、と。

俺にはレナという遊び相手が居るため
椎名が駄目であっても困るものではない。

それよりも、椎名はこうして突き放されれば
さてどうするのだろうと興味がある。
ゴムをした、しないなど真偽はどちらでも良い。
指導されたいかどうか、それが重要なのだ。

もしも望むのであれば、それは都合の良い女だ。
暫く遊ぶのにも困ることはないだろう。]*