192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
フロストが無残な姿で発見された。
伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。
もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。
現在の生存者は、グラッド、レマーン、クラヴィーア、エデン、ルーナ、ミア、ジェニー、アナトラの8名。
| (a0) 2023/01/08(Sun) 7:15:58 |
| ──回想 惨劇直後── >>1:84>>1:85[スライムのような、そうでないような 粘性の液体で出来た生物は身体を傾けた。 まるで首を傾げたような、人間の真似をして。] ……ありがとう。 [穴の話を聞けば 何故教えてくれるのか、こちらが首を傾げたが 興味深いと言われ、……ただやはり疑念は残った。 それから追っ手に追われ、実際に穴に辿り着いたから その粘性の生物のことを思い出す。] (0) 2023/01/08(Sun) 8:10:06 |
| 変なヒト。
[一見生物の様には見えなかったが 他の物質、他の生物に興味を向ける様は とても生物らしい反応に見えたから。
今のアタシを興味深いと言うのは ちょっと分からなかったけど。 外見も相まって、その出会いはよく覚えていた事だろう
名前──あるのかすら分からないが──を聞き忘れてしまったが]*
(1) 2023/01/08(Sun) 8:13:12 |
| ──現在 ダンジョン浅層──
[いつもなら陽光が差し込むはずのダンジョン入り口まで 赤いフードを被りながらも移動してきた。 しかしこの浅い場所であっても陽の光は届いておらず またダンジョンの入り口も 薄暗い闇に溶け込んだ様に見つからない。]
……結界かしら。
[誰が何のために。 外部からの干渉なのか あるいは内部からなのかは分からない。 外部からであれば、一瞬ダンジョン内、穴の魔物掃討のために 都市側が何か仕掛けたのかもと思ったけれど。] (2) 2023/01/08(Sun) 8:23:30 |
| [このままだと外から人間は入って来れるだろうか。 もしも入って来れないと 私の食料や、衝動を抑える贄が途絶えてしまうかもしれない。 それは困ったと思いながら ダンジョン内を暫く探索することにしたのだった]*
(3) 2023/01/08(Sun) 8:23:40 |
| (a1) 2023/01/08(Sun) 8:28:15 |
その質問でいいか、という問に、不意に声が止まった。
「出口がない?そんな事は、いや…?」
確かに今日のダンジョンはいつもと何かが違う気がする。
けれど、そんなことより今気になるのは、そう…目の前の弟のこと。
このまま探索を続けることはできる。
が…さすがにここに来て、はっきりと違和感に気づいてしまった。
なぜ自分はあんな怪しげな薬を飲んで、弟は触手を取り払えて、自分の胸はこの短期間にこんなにも肥大して、体が日中ずっと疼くようになって、精を美味に感じるようになって、その違和感にも気づかず、いや、何より……
聞いてしまうのは恐ろしいが……
| (4) 2023/01/08(Sun) 9:19:31 |
そう尋ねると共に、答が返ってくるか否かによらず思い出した。
私は毎晩、この弟を名乗る者に進んで抱かれ、精を注がれて喜び、体を徐々に作り変えられて肥大した乳から母乳を吹き出すようになり、精を美味と感じながら進んで淫らに変わっていくように…
何より、私の身体はとうに魔に侵されきっている。
全ては、「魔を孕む」ために……
「あああああっっっ!!!!」
叫びとともに、その場に四肢をついて、えづきながら胃の中のものを全て吐き出した。ぼろぼろと大粒の涙を零した。
怒りはなかった。ただ、自分の体がもう人間のものとは呼べないという絶望があるだけ。
「お前は、私を……どうするつもり…」
戦意は既になく、ただ答えの分かっている質問を投げかけた*
| (a2) 2023/01/08(Sun) 9:35:01 |
[思えば、発育してくる肉の身を押さえつけるばかりで、その欲望を満たすことなど何一つしてこなかった。
だから、この浅黒い手に触れられるだけで心地いいのだろうか。
邪な女神はルーナに微笑んでいる。
何も知らない青年は、ただ子羊のように弄ばれるばかり。
揉みこまれた臀部が、妙にまた疼いた。]
っ、あい、えき? がでるのは……おまえのせい、じゃないか
[恥じらうようにそう言い返すが、最早愛液が出てしまうのも恥ずかしいのも否定できていなかった。
着実に女扱いに「慣らされて」いる。
薄々それに気づいても、猫が軽く爪を立てるくらいの抵抗しかできない。――聖者ではなく性者だ、と言われれば教会パンチくらい出来たかもしれないが。]
[ふわり、と毛布の上に降ろされる。
肌に傷がつかないようにとの配慮だろうか。一瞬馨った所有者の匂いに、どこか安心するように目を細めたのは無意識の事だ。]
| [深く息を吸って、吐いて、寝かされた場所で呼吸を整える。]
(5) 2023/01/08(Sun) 10:49:39 |
うるさい。ご奉仕、じゃなくて、仕返しだ。
あー、そうだよな。絶対邪魔だものな……
あの時もでけぇとは思ったけど……
[自分の上に跨がられるのはさほど気にせず、ただ差し出された怒張に、でっか……と素のリアクションを返した。
むせ返るような雄のにおいに感じるところはあるが、まだそれ自体と快楽が結びついていないため蕩けるようなことはなく、好奇心の儘に彼に触れていく。]
お、……気持ちいいのか。
いや、でっぱってて目立つから……
でも、ここが気持ちいいのは、覚えた。
[ルーナの反応に明らかに喜色を浮かべ、再度亀頭を擦る。実際自分の一物さえろくに相手をしていないので、問いかけには頭の悪い返答をした。
目の前にルーナのものがつきつけられれば、わ、と素直に驚いたような反応をする。]
口、で……?
………………………え? 口で?
[この大きくて、先から尿や先走りが出るものを、口で?
一瞬脳裏に見たことも無い宇宙が広がりかけたが、ルーナだって先ほど青年の女性器を口で濡らしていたのだ。
ここで引き下がるのは男の名折れかもしれない。]
や、やや……やって、やるよ。やればいいんだろう。
お前に出来てオレにできないわけがない。
[実際にはルーナはフェラはしていないのだが、ともかくそのように自分を納得させて、恐る恐る亀頭に唇で触れる。
鼻をつく雄のにおいに軽くむせて唇を放す。
まだ負けてないと再度トライする。
そうしてようやく膨らみを口の中に招くと、熱いそれに舌先で触れた。慣れてくれば舌の腹で舐めたり、ふくらみを口蓋に当てて、裏側をちろちろと舐めてみる。]
すぐ、口がいっぱいになる…………
[先走りをこくこくと飲み干していると、頭がぼうっとしてくる。『魔』の影響を受けた陰部から出るものを直接飲んでいるのだから当然で、発散された熱がまた溜まって行くのを感じて身じろいだ。]
[そうする間にもルーナの手が己の乳房を使って竿を愛撫している。]
こんなものでつつまれて、きもちいいのか?
……んんっ、……乳首は、やだ、
[よくわからない……と、パイズリなる文化に微妙な反応を示した。とりあえず使えるならいいかと自分の胸を寄せてルーナの竿を包んでみる。
むに、と、弾力がありながらも柔らかい白い胸が半端に彼の竿を包んで、上下に扱くだろう。
胸で包んでやりながら、もう一度口で彼の性器を愛撫しはじめる。乳首を弄られると明らかに感じているような反応を返した。]
[青年は真面目だった。
仕返しのつもりで始めた行動だったが、ルーナの感じている吐息を聞けば上機嫌で、もっと気持ち良くしてやろう、と努力するくらいには真面目だった。
だから、彼の目論見――口の中で胤を吐き出す、という目標は、順調に達成されるはずである。]
熱い、なあ。ん……
[何も知らない青年は、張り詰めた怒張の先端を口に含んで、尿道の割れ目を舌でなぞると、ちゅう、と軽く吸った。**]
| (a3) 2023/01/08(Sun) 10:58:43 |
| (a4) 2023/01/08(Sun) 11:04:05 |
| (a5) 2023/01/08(Sun) 11:21:13 |
| (a6) 2023/01/08(Sun) 11:24:20 |
―ダンジョン クラヴィーアと―
「どうするか決めるのは、僕じゃない。
おねぇちゃんが、僕に『誰』になってほしいか、だよ。」
問いかけには、こちらも問いを重ねる。
記憶の蓋は外れ、全ての事を思い出しただろう。
だからこそ、だ。
「僕が
『人に禍をもたらす魔物』
なら、武器をとって抗うといい。
拒絶して逃げてもいい。」
今は戦意を失っているとて、彼女にとって僕を受け入れられないというなら、無理に手籠めにはしない。
それでは面白くない。
「僕が
『可愛い弟で、おねぇちゃんの身体の持ち主』
なら、僕に証明してみせて。」
最後の引き金を、おねぇちゃんに引かせる。
僕を受け入れるという事は、魔に屈したという事。
「聖断者」ではなく、僕の姉として、そして魔にその身体を才だし、貪らせる「料理」として堕ちるか。
「全て脱ぎ捨てて、僕に曝け出して。
『レマーン』と、僕を呼んで。」
彼女自身の在り方を、彼女に委ねた。**
| (a7) 2023/01/08(Sun) 11:36:03 |
| ──かつての日 ダンジョン浅層 アナトラと── 「――…なんでもアリ、なんてぇ謳い文句は、よした方がいいと思うがねぇ。 本気にして、回復が追い付かない程に無茶な要求をしてくるヤツも、いると思うぜ?」 その日、『穴』に新たな住人が加わったと聞き、品の調達ついでに会いに行った時の事。 彼女の追い立ちからの致し方ない行為とは言え、魔物である彼女の身を、省みる者は少ないだろう。 まして、『聖断者』のように魔物の殲滅を目標にしている者もいる。 良い選択とは言えないだろう。 「それとも、実は心の底でそうされる事を望んでる、ってぇ線もあるかぃ?」 心の奥を暴きにかかる。 目利きとして、彼女という「品」を見定める為に。 (6) 2023/01/08(Sun) 12:22:55 |
| おもむろ、懐に手を差し入れて、一つの品を彼女へと差し出す。 小さな、純金製の杯。 中には何も注がれていないが――二度、三度と空中でくゆらせると、徐々に赤く、どろりとした液体が満ちていく。 「『吸血公女の杯』、周囲の魔力から血液を生成できる代物だが…。 扱いには気をつけな、コイツは 効きすぎる 。 麻薬みたいに、血への渇望や性衝動を強く助長するんだ。 コイツの持ち主は、この血に酔うあまり若い女の精気を奪い取り、杯に吸わせて飲み漁っていた。 噂じゃ、コイツから溢れる血で、風呂まで浴びてたっつう程よ。 …あくまで、どうにもならない時の緊急手段。 いいな?」 中身の入った杯を、彼女へと差し出す。 それを彼女がどうするかは彼女次第だが、受け取らなければ再び懐に、受け取るなら彼女に譲り渡そう。 (7) 2023/01/08(Sun) 12:23:19 |
| 「お前さんがどんな品になるのか、アタシも気になるんでねぇ。 せいぜい、もがいて見せろよ?」
直接、手を貸すわけではなく、あくまで彼女の選択の行く先を見守るだけ。 一方的に別れを告げて、彼女とは別れただろう。** (8) 2023/01/08(Sun) 12:23:25 |
| (a8) 2023/01/08(Sun) 12:25:07 |
| [本当に、『いいこと』しようと思ってるの?
混乱と恐怖で零したはずの涙は、今では 別の意味を孕んで汗ばんだ肌を滑っていく。
――言い訳を欲しがってるんじゃない?
身のうちの魔が囁く。 ダンジョンに充満した魔に身を捧げるだけ。 いけないことをして、気持ちよくなる絶好の機会。
――もしかしたら、ユラは姉の元に連れ去られたのかも。 ――姉妹仲良く、大事に味わわれていたら素敵なことね!
酷く美しく、悪どく、いやらしくて、創作意欲が唆られる。魔性のものにはそういう魅力があると誰より知っている――自分自身の声] (9) 2023/01/08(Sun) 12:34:39 |
ふぁ……! ん……、〜〜〜〜!
[周囲の植物を警戒しながら進むも、動けば足の間を潜った蔦に花芯を刺激される。反射で身を竦めれば甘く身体が軋み、不意に締め上げられもする。
かといってじっとしていてもダンジョンの悪意が降り注ぐだろう。
――待ってるだけで気持ち良くなれるのに。
身体は快楽を強請って涙ぐむ。
見つめたくないモノに直面させられる現状に少し腹が立ってきた]
| わた、わたし……何かした? こんな、目に遭ういわれなんて……。
[身をもって知った魔石の危険性に目をつぶったとか。 それを大変な性欲と幸運を誇る男に売り飛ばしたとか。 「穴」送りの魔物の都市への侵入を黙っていたとか。 それと私欲のために割のいい契約を結んだとか。 ――そのくらいしか心当たりはないのに]
………………。
[結構後ろめたいかもしれない。 それでも。まだ取り返しはつくはず。 自分は「穴」に送られるような魔とは違う。
どこかで贈り主に恩を仇で返していようとはつゆ知らず、もはや光の失せた首飾りでしかない薔薇色の魔石を握りしめ自分に言い聞かせる]
(10) 2023/01/08(Sun) 12:36:40 |
| はぁ、はぁ……。 だめだわ、魔防向上の石がなくなってる。 一か八かで火は使えないね…。
[幸か不幸か、契約の代償に普段より多く魔石を持ち込んでいた。 暴れたり蔦に無体を働かれたりして飛び散ってしまったけれど。 階下の下層に落ちた分をようやく回収して壁にもたれかかった。
気を抜くと植物型の魔物になぶられる。 助けが得られたら、蔦を頼りにユラを探そう。
とにかく、脱出のため出来る事をしないと。 変容したダンジョン、非冒険者の女に安全地帯はない。 救いの糸口を探そうと、まずは中層を探索することにした**]
(11) 2023/01/08(Sun) 12:39:31 |
| (a9) 2023/01/08(Sun) 12:47:17 |
[恥じらいながら告げる言葉は既に状況を受け入れている証左として男は認識した。
今の状態であれば教会パンチであろうとも笑いながら受けてそのまま行為を続行できよう。
『魔』の浸食と邪な女神の加護は男が女と交わる間だけ働いてくれる、多分。
呼吸と整え、減らない文句にも慣れた風に応対する。
男の弱点を見つけたことで喜ぶ表情の変化もまた良いものだがジェニーは未だ男を悦ばせるという意味を理解していないようである]
そう、口でだ。
俺が口でしてやったら気持ち良かったろう。
あんな感じでだ。
[唇と舌を使うのだと教え実際にやらせてみればたどたどしい口遣いと舌遣いに快楽よりもくすぐったさを覚えるが男はそれを表情に出すこともない]
おおう、いいぞお。
そんな感じだあ。
[口がいっぱいになるのは当然だろうに負けん気の強さがここにも現れ挑んでくれるものだから、男は怒張の先端から先走り液を垂れ流し順調に噎せ返るような雄臭さに快楽を覚えてしまうように滲み渡る]
ほれ、俺のは美味いだろ。
自分のものとは違うだろ。
[男は自分の言葉が正しかっただろうと宣い、咥えこんだ際に舌の上に亀頭を擦り付けた。
淫獣の怒張に走る淫がピンクと言うには濃い色合いでぼんやりと光だし、先端からジェニーの舌に紋が伸びていく。
それは一瞬の事で舌の上には淫獣の紋が浮かび上がり男の怒張に快楽を覚えるようになっていく。
それに合わせ既に芽生えている乳首を弄ってやれば快楽の回路が繋がりフェラでも淫らな思考に染まるようになっていくだろう]
きんもちいいぜえ。
お前も誰かにしてもらったらわかるってもんだ。
ま、俺の前だが完全に雌ちんこだがな。
[男は雌伏している雌ちんこを指で弾いてやるが勃つことはないだろうことは察しているし、むしろそれは秘芽を弾かれたような快楽さえ芽生えさせよう。
乳首は嫌と言うが男はそうした拒絶を聞いてはいない。
嫌も嫌よの好きの内とばかりに好きに変えていく。
乳首を弄んで明らかな反応を見せればそれを伝えてやり更に乳首への手淫を増やしていく。
それでも男を気持ちよくさせようとしてくれるのだからジェニーの奉仕心は大したものであった]
よおし、よし。
気持ち良かったぞ。
いーい奉仕だった。
それじゃ出すからな、零さず飲み込めよ。
[射精を促すように吸った瞬間に男はあっさりと胤を解き放つ。
熱く濃厚な雄臭さを放つ胤はジェニーの口内に注ぎ込まれ、満たし、舌の上の淫獣の紋と合わさり狂おしい程の発情の信号を送り出す。
吐き出せば、間に合うかもしれない。
だが、男は飲み込むまで亀頭を咥えたままにさせて蓋をしてしまう]
[ジェニーが男の胤を飲み込めば男は怒張を口から抜いてやる。
胤を出したにも関わらず男の怒張は張り詰めたままで臨戦態勢が続いていることを、その逞しさと猛々しさを眼前につきつけ雄の在り方を示した]
さあて、メインディッシュだ。
もう準備は十分だろう。
[男はニヒルな笑みを浮かべると身体の上に膝立ちになっていた位置からジェニーの脚の間に戻り、脚を拡げさせてそう宣言した**]
| [小部屋から凄まじい雄臭さが漂い始めるのは暫くしてのことだろう。 男が満足するまでジェニーを抱き終わるまでは解放されることはない。
部屋を出る時には男は活力が漲った表情を浮かべているのだ。 次なる獲物を鼻を鳴らして探り彷徨い出す淫獣はダンジョンの新たな脅威の一つとなっている、女に対してのみ**] (12) 2023/01/08(Sun) 13:50:30 |
| (a10) 2023/01/08(Sun) 13:52:10 |
「私がお前に、誰になってほしいか…」
質問には逆に返される。
眼の前の相手は、あの日に対峙していた魔物だ。
知らぬ間に私の体を弄び続け、後戻りできないほどに体を作り変えられた。
決めなければならないなら、決まっている。
「お前は、魔だ。だから私は……
私は…」
武器をぐっと握りしめる。
弟と思っての毎夜の営みを思い出す。
あのときの記憶も、その時抱いた思いも、全て思い出した。
「どうして、弟になろうと思った。
弟だと言いさえしなければ、私は……
「私はお前の同族を祓い続けてきた。
どうして、お前は、私の弟だと言ったんだ。
私が、お前を弟だと言ったら、お前はそうするのか。
……お前が本当に私の弟になるなら、私は…
それでも構わないと思っている。」
答えは聞いただろう。けれど語った通りで嘘がないなら、心は決まっていた。
答えを聞いて、鎖帷子を脱ぎ捨てる。
防具も、服も。下着も。
「私の身体はお前のものだ。…お前は可愛い弟だ。」
毎夜、体を重ねて満たされていた。求められていると思った。
魔を祓っても決して得られない満たされる気持ちがあった。
…あのままでもいいと思った。
「お前のやりたいことは…わかってるつもりだ。
レマーン。お前の姉を、…私を好きにしていい。
だから…ずっと側にいてくれ。」
全てを脱ぎ捨て、示されたとおり、そう語った*
| (a11) 2023/01/08(Sun) 14:16:51 |
| ――ダンジョン深層―― そっちはどんな感じ? [着替えを終えて戻ってくる。 今の服装は先程までも服装よりは大人しい。 半袖のケープ・スリーブに膝上丈のティアードスカートを合わせてハーネスベルトでアクセントを。 肘から下にアームカバーを施し、足はロングブーツ。 邪魔なようで戦闘出来る程度に飾ったコーデ。 異常な点を挙げるならば、色合いが全体的に黒い。 この服装の意図は…時が来たらでいいだろう。] 危険な冒険者は…いない感じかしらね。 [ターゲット >>11に合流されてはまずい輩が居ないかを浅層に向かわせた魔石持ちの植物で確認すると、こちらサイドの存在 >>2はいるが部外者は見当たらない。 というか…] 入口…閉じてるじゃない… [上方面でも下方面でも結局詰め筋があった事を今更知った。 ミアは滅多に入口に近寄らないので知らないのである。*] (13) 2023/01/08(Sun) 14:41:57 |
| (a12) 2023/01/08(Sun) 14:43:07 |
[むせ返るような雄の匂いが、喉を伝って体全体にしみこんでくるようだった。]
美味く、なんか……、……?
[ふっと魔力が走った、ような気がしたが、それに注意を払う前に紋は舌に浮かんでしまっている。
直後感じたのは、先ほどの苦みとは全く異なる甘さだった。まるでミルクか蜂蜜のようで、舐めると頭が痺れるような快感が走る。]
ん――っ、んんっ、
[甘ったるい味をぺろぺろと舐めていると、乳首を抓られて軽く達し、ひとつ涙を零した。致命的な何かが繋がってしまった、ような]
おれ、だって、嫁を娶ったら……
ぁあんっ、めす、じゃないもんっ
[わからされたまま勃起できない男性器が、浅黒い指の感触にぴくんと震えた。
もっと触って欲しい、と言いたげに腰は揺れるし、乳首を弄られれば先走り交じりの涎がぽつぽつとルーナの男性器を伝って白い胸へと垂れる。
なんで、おかしい、あまい、きもちいい、おかしい、あまい、あまい……
支離滅裂な思考回路と戦いながら彼の性器を吸って、ぼんやりした頭で「出す」という単語を聞く。
……出す。何を。
思い至ったその時には、熱い白い胤は青年の口に注ぎ込まれている。]
――――ぐぅ、ん゛っ、んんっ?!
[さすがに何かしらの違和感に気づいて(そもそも噎せていて)吐き出そうとする。
しかし、射精するまで抜けない獣の性器さながら、彼の亀頭が青年の口に蓋をしていた。元々口が大きくない青年は吐き出すこともできず、舌でじっくりと白濁の味を感じることになる。]
(……あまい……とけそう、なんで……
あ。だめ。そんなこと。かんがえちゃ。
いじってほしい、なでてほしい、きすしてほしい、つねってほしい、さっきみたいに、ほじってほしい。
るーなで、いっぱいになりたい、
だめ、だめ、だめ……っ
おれは、きょうかいの、しんとで、……おとこ、なんだから、ぁ……)
[熱に浮かされたような表情で、白濁に唾液をからめて懸命に飲み込んだ。こくりと喉が鳴れば、それすら気持ちよくて、勃ったままの乳首がうずく。
胸においたままの青年の指先が自慰めいて己の乳首を擦るのを、ルーナは見ただろうか。
白濁を飲み込んだ後、耐えきれなくなったように尿道に残る液体を吸い込んで、再び青年は噎せた。]
はぁっ、……はぁ、……
[目の前には萎えていない怒張がある。
出したはずなのに、と考えながらぼうっとそれを眺めるが、先ほどとはことなる甘い香り(と誤認している)に、くらくらと眩暈がする]
……ぁっ、……待って、……見る、な……
[咄嗟に青年は己の足の間に手を置いた。
それを強引にどけさせれば、そこにあるのは、毛布をしっとり濡らすほどに蜜を垂らした花弁の姿だろう。
開かれてしまった隙間は、埋めるものを待って淫らに震えていた。**]
ほれ、こうしたほうが気持ちいいぞお。
[撒き散らした胤を男の言う通りに飲み込んだジェニーの頭を撫でてやり、白い胸に垂れていた先走り液混じりの涎を乳首に塗り込んでやる]
そうだ、それが女の自慰だぞ。
よくわかってきたじゃないか。
[カカ、と楽しそうに笑って男は位置を移動したが見ようとしたところを咄嗟に隠され眉を顰めた。
不機嫌であると、実際はその様なことはなく残った抵抗も楽しんでいる男は偽りの仮面を見せる]
ジェニー。
その手で、お前のおまんこを開いて、俺に見せてみろ。
[青い瞳を見つめて命じる男。
それが出来たら出来たでよく出来たことを褒めてやり温かく大きな掌で優しく撫でてやり努めて優しく微笑んでやるのだからやり口が汚い。
ジェニーが秘裂を開けば愛液を滴らせ毛布まで濡らした花弁が見えた]
いい具合になってんじゃん。
こんなに愛液を零してよ。
ひくひくって孔が俺のちんこを求めてるぜ。
[どうれと男は怒張を掴むとその先端を淫らに震える孔の入り口へと押し当てた。
先走り液が愛液に交わり、交わった先から男を受け入れるよう求めるように亀頭の先端を極浅く、ぐぷぐぷと出したり入れたりと繰り返す]
ほれほれ、入っちまうぞ。
欲しいだろう?
奥まで埋めてほしいだろう?
[男は楽しそうに問いかけながら、狭い膣道が怒張を受け入れられるように入り口に太さの感覚を覚えこませていた**]
| (a13) 2023/01/08(Sun) 16:13:45 |
| ──ダンジョン中層:エデン── >>11[その女性の背中を見つけた時、淫魔の類の魔物だと思った。 血を少し使い頭に深紅のヴェールをかける。 視界を遮ったのはチャームなどを想定して。 しかし裸の、蔦で身を戒めている女性を 遠巻きから見てると、なんだか弱々しい。 漸く魔物じゃなくて、人間だと気付くと 距離を詰めて声を掛けた。] ……大丈夫? [女性から少し距離を取って話しかけた。 あるいはこちらの足音で先に振り向いたかもしれないけど 振り向かれたらその場で止まって 友好的だと示すように 手を上げて何もしないと伝えてみたけれど。 こんな状態でも魔法なんて簡単に使えるから 意味は無かったかしら。] 何か……襲われたの? [その姿をマジマジと見ながら問いかけた]* (14) 2023/01/08(Sun) 16:23:03 |
| (a14) 2023/01/08(Sun) 16:25:55 |
何故、弟を名乗ったのか。
確かに疑問だろう。
ただ暗示をかけるだけなら、肉親でなくとも良い。
それでも、わざわざ弟を演じた理由は、簡単だ。
「利用しやすいから。
肉親、まして庇護対象であれば、疑いや警戒を抱かれにくい。
気付いた時には手遅れだ。
今のおねぇちゃんみたいに。」
全て、計算の内。
人間の習性は良く把握しているし、油断のならない相手である事も知っている。
だからこそ、ここまで周到におねぇちゃんを追い込んだのだから。
自ら服を脱ぎ落していくおねぇちゃんの様子を、ただ黙って見守る。
晒された裸身を、頭の先からつま先までじっくりと眺める。
魔に侵されて、人の心を持ちながら、それでも僕に身体を差し出す。
心を奪ってしまっていたら、ここまで完成することは無かっただろう。
「大好きだよ、おねぇちゃん。」
豊かに過ぎるほど実った乳房を片方揉み込んで、先端に歯を立てた。
何度か噛み締めて、白い雫を舐めとる。
片手が下腹を下って、何度となく開かれた秘裂をなぞった。
指に蜜を纏わせて、秘芽を摘まみ上げた。
「行こう、もっとダンジョンの奥まで。
一緒に、『穴』の底へ堕ちてしまおう。」
闇の底へ、おねぇちゃんを促す。
手を取って、共に並んで歩きながら。
途中誰かに会う事があるなら、おねぇちゃんの姿を見て貰おう――おねぇちゃんが良ければ、だけど。
あるいは、近くには妖艶な美女が現れて、貴方へ薬瓶を差し出す。飲めば身体を変化(任意に選択)させ、望む通りの美しさや強さを得られると言う。vilがあるようだ。
――どうやら、おねぇちゃんに夢中で戻ってきてしまったらしい。
他に何かないかと探っていると妖艶な美女が現れて、貴方へ薬瓶を差し出す。飲めば身体を変化(任意に選択)させ、望む通りの美しさや強さを得られると言う。vil
――溜息一つ。
どうやら、美女には余程気に入られたらしい。
「どうする?おねぇちゃん。
最初に薬瓶を飲んだ時、何か希望があるようだったし、もう一本飲んでみる?」
もちろん、別の部屋を探してもいい。
今まで通り、おねぇちゃんの選択に任せよう。*
| (a15) 2023/01/08(Sun) 17:02:03 |
| ──ダンジョン中層:アナトラ── [一歩進むのがこんなに辛いのは初めてだ。 覚束ない足取りで彷徨い、壁沿いにへたり込む。 と、背後から声がした。 朦朧と振り向けば、深い紅を纏う淑女の姿がある。 >>14――きれい。 行き合ったのは紅が映える白い髪と肌の麗人だった。 薄暗く冷ややかなダンジョンに不似合いなほどの美にぽかんと口を開けかけて、咄嗟にみっともない有様の身体を精一杯手で隠す。 女はあまりにもダンジョン慣れしていなかった。 彼女が初対面の相手に配慮してくれるのを見て、やっと人型であっても警戒する必要があるのに思い至るくらいには。 今更身構えるのもおかしいだろうか、あたふたと赤い顔を俯ける] (15) 2023/01/08(Sun) 17:12:50 |
| あ、の。 植物型の魔物に、襲われて……。
[この女性が魔族なら一巻の終わりだけれど、襲われた様子のない彼女は実力者なのかもしれない。一度は握りしめた魔石を地面に置く]
私、エデンと、言いっ……ます。 ユラちゃ…一緒にいた女の子が、攫われ、たんです。
どうか、助けていただけませんかっ?
[そして、時々蠢く蔦に言葉尻を弾ませながら、 ヴェールの向こうの視線を避けるように頭を下げた*]
(16) 2023/01/08(Sun) 17:15:20 |
| (a16) 2023/01/08(Sun) 17:24:07 |
| ――ダンジョン深層―― …あ、これまずいかも。 [エデンの方に進展があったようだ。 >>14こちら側とはいえ実力者が発見して合流した様子。 アナトラが事情を察してくれればまだセーフだが、植物だけで誰の仕業か分かるのは希少。 更に間の悪いことに、エデンが出す名前 >>16で気付くのも望めない。 「ユラ」なんて居ないのだから。] …邪魔しないと駄目よね? [下手な干渉を行えば吸血鬼が本格的に敵確定になる懸念はある。 しかしむざむざ救出を許してしまうのは…うん。] リスクしかないけど背に腹は代えられないわ。 エデンの蔦に干渉する素振りを見せたら邪魔しなさい。 捕らえるでも振り払うでも任せるわ。 [最悪これで駄目でもここに来てさえくれれば計画は調整の余地がある。 今は賽の目を見守るしかない。*] (17) 2023/01/08(Sun) 17:34:24 |
| (a17) 2023/01/08(Sun) 17:35:49 |
あっ、ゃ、ん……
[息を荒げて、涎を塗りこまれる乳首を見ていた。
触れられれば、まるでルーナの指先に求愛するかのようにやや膨らむそれは、最早青年の知る自分の肉体ではなかった。
どんどんと、作り替えられている。
壊れてしまう時はあっけない。止まるべきだと理性は言うが、というにブレーキは壊れている。
花弁を隠すと、ルーナが眉を潜めて、不機嫌そうな顔をした。
う、と弱ったように青年は口ごもる。
体は疼いて仕方が無いのに、ここで放置されたらどうすればいいのだろう。そんな不安が頭を擡げて、がんがんと脳みそを揺らした。]
……うぅ…………いやだ、って、言ってる、のに……
みない、でぇ……
[紫色の瞳に逆らえない。
肌ざわりのいい肉ひだを白い手指で押さえて、開けば、むっと蒸したような雌のにおいがするだろう。ピンク色の花弁から赤い隘路の奥まで、ひくひくと男を求めている様を自分で見せつけると、興奮を示すように秘芽も男性器もぴくりと震えた。
よくできました、と撫でられることだけが、救いだった。]
やだ、言うな、言わないで……
はっ…………はぁぁ…………
[ぢゅ、と淫らな水音をたてて、紅い亀頭と花弁が幾度も口づけをしている。
入る、入ってしまう、と期待するのに、あっけなく入り口を広げて離れるのを繰り返す感触が耐え難い。
腰が勝手に揺れて弾みで亀頭が秘芽の裏に当たる。]
ぁっ! くりのうら、あたって……ぁ、っ……は、ふ……
じらすな、いれたいなら、さっさといれろ、よぉ……
[亀頭の段差でこの隘路をほじられたら、どれだけ気持ちいいんだろう。
先ほどの指の感触を思い出してまた青年は苦悩する。
いっそ強引に犯してくれれば自分の身の振り方を考えずに被害者面ができるのに、目の前の男はそれを許さない。
狂いそうだ。
先ほど飲み干した白濁の毒が回って、耐えられない。]
言う、言う、からぁ……
どう、いえばいい?
欲しいよ、くれよぉ……
[涙目で物を請う。
どう伝えれば慈悲を恵んでもらえるのかわからないまま、腰を揺らして自慰にも近い行為に耽ろうとしている。
今の状態なら、聖句を紡いでいた口でどんな下品なことでも言いそうだった。**]
| (a18) 2023/01/08(Sun) 17:56:53 |
| ──ダンジョン中層:エデン── >>16>>17 植物型…… その蔦もその一部かしら。 [壁沿いにへたり込んでいた姿を見ると 満身創痍と言った様子。 身構えるよりも先に、自分の身体を隠したりもしたし 冒険者……には見えない、又はまだ駆け出しなのか。 地面に置いた魔石を見ると自衛の手段は持っているようだ。 ……投げられなくて良かった。] エデン、さん。 そう、女の子が攫われたんですね。 ユラちゃんは家族……ではない?友達? [私はゆっくりと近付く。 彼女の近くに来ると、肩に手を置いて 大変でしたね。と声をかけて蔦を引き裂こうとして。 >>1:94胸元の紋様を目にする] (18) 2023/01/08(Sun) 17:57:28 |
| ……蔦を無理に取ろうとすると 反発して危ないかもしれません。 骨が折れるだけならまだ良いのですけも。
[そうして蔦に触ろうとした手を下ろした。 少なくとも棘などはないし、命を害するものではないとして] 助けるのは構わないですが…… ユラ、さん?は、家族ではないのですよね。 長い付き合いでもないのなら…… ……見捨てても良いのではないですか?
[と彼女に向けて話した。]* (19) 2023/01/08(Sun) 18:00:27 |
なぜ弟を名乗ったのか。ある程度予想はついたが本人の口から聞いてため息をついた。
「…そうだろうな。覿面だ。私には生まれたときから家族がいない。
う、あっ、ひっ………!レマー、ンっ……」
魔に侵されきった身体を見つめ、乳房を掴み甘噛みして、先に滲む乳汁を舐め取ってくる。それだけで声が上がり、嬉しい気持ちが込み上げてくる。
確かに、愛しい弟だと感じている。とはいえ自分は弟の眷属の敵だ。弟が自分を愛するという言葉がどれだけ本当なのか、それはわからないことだが。自分はもう、その糸に縋るしかない。
「ひ、あ、あっ、思い出した、これもいい、気持ちいい、全部、いいっ……!!」
秘裂、秘芽、伝わってくる快感は今では懐かしい。
毎夜味わったものだ。
そして、それ以上のものも受け取ったし、これからも与えてくれる。
「わかったよ…行こう。」
愛しい弟に手を取られ、並んで歩き始めた。
| (a19) 2023/01/08(Sun) 18:15:59 |
しばらく歩くと、前に見たような場所に出る。
どうやら本当に戻ってきていたらしい。
つい先程薬瓶を渡されたあの女だ。
もう一本飲むかと薬瓶を差し出されたが。
「いや…特に望むことはないな。
レマーンも、私の身体をこれ以上どうしたいとかないだろう?
…いや、待て。」
少し言葉を遮り、考える。
「それなら、……私にも、触手がほしい。
私の意志で自由に出し入れできるものがいい。
場所は…そうだな、ここなんてどうだろう。」
魔に侵され魔を孕むことを選んだのだから、未練など残さない方がいい。
自分の意志で魔に染まることを選んだ証として、所望した。
ただ、一番の理由は他にある。
「レマーンがいいなら…確か、随分気持ちいいんだろう?」
レマーンの顔を見つめ、薄暗く笑った*
| (a20) 2023/01/08(Sun) 18:30:30 |
こことして指し示したのは、
ちょうど先程までつまみ上げられ、弄られていた秘芽が鎮座している場所だ*
[ジェニーの身体はすっかりと女として出来上がっていた。
身体は男を求めている。心もまた男を請うている。
例えちんこがついていようとも男の前では最早一人の女でしかない]
綺麗な、可愛いまんこだぞ。
今のところ俺の専用器だからな。
だから俺だけは見ていいだろ。
[男は男の理屈を貫き、弱々しい口調で男を煽る口上を聞き悪い笑みを浮かべた。
身体から伝わる快楽に脳が溺れきっている。
涙目に請われれば男は優しく教えていくが男の手は自慰行為をしようとする腰を抑え込み動けぬようにしてしまう]
なあに、素直になればいいのよ。
『"わたし"のはじめてのおまんこに。
"るーな"のたくましいちんこをつきいれて。
すきなようにめいいっぱい犯してきもちよくして』
……ってなあたりか?
[真面目に考え自分の口で言うと意外とバカらしい。
こういうものは男の口からではなく女の口から聞くものだと苦笑し、まだかと促すように怒張で秘芽の裏を擦っていく**]
うぅ…………可愛い、ってなんだよ
[青年にとっての美しいものはエデンの店で売られているような装飾品類なので、同意できなかった。……彼女も彼女で大変なことになっていて、ダンジョンを彷徨っているなんて、青年は知る由もない。
後半のルーナ理論については否定することを忘れた。否、最早否定できないと言っても過言ではない。]
は、放せよぉ……
[気持ちいい行為を止められて不満げにルーナを見たが、どうすればいいのか教えられれば、顔を真っ赤にして瞬いた。]
なんて卑猥な……ヘンタイ……変態め……
いや……知らないだけで世の中の女性は……そんなことばを……?
[自分が先ほど「おもらし」と宣ったことは棚に上げた。
苦笑する男をに゛……と涙目で睨みつけて、青年は形のいい唇をへの字にし、口ごもる。]
おれの…………わ、「わたし」の、……はじめて、の、
お、おま……おまんこ、に、
ひゃっ……「ルーナ」のたくましい……ちんこ、をつき、いれて、……んぁっ
すきなように、っ……めーいっぱい……おかして、
……きもちよく、して……っ、くだ、さい……
[催促のように与えられる愛撫に耐えながら、最後まで言葉を紡ぎ、ぎゅう、と、目を瞑った。
相も変わらず陰部は蜜を垂れ流している。]**
| ともだち……というほどでも、ないですけど。 ダンジョンがおかしくなってから、最初に会えた人間で。 [会話が成り立つ。ありがたい。 >>18この蔦も取って貰えるかもしれない。 ひとの優しさと手の温度にホッと肩を震わせる。 実際は一人も人間に会えていない辺り引きがいいのか悪いのやら] そ、そんなに……!? 無理やり、何とかしちゃうとこでした。 ありがとうございます…はぁ……。 [厄介な魔に絡め取られたものだ。 >>19女性の言葉を素直に受け止めて、蔦の戒めをぐったり見やる] (20) 2023/01/08(Sun) 19:00:20 |
| ……この通り、無力……ですから。 見捨てるの、考えなかったわけでは、ないんです。 できるだけ足掻くのが人間の意地、ってだけで。
深層からなら外に出られないかな、って打算もあります。
[あけすけに言って助力を請うしか手がない自分が恥ずかしい]
この場で差し出せるものは、そうないんですけど。 イシュノルドに帰れたら魔石を幾らでも都合できるし 私にできる御礼なら、なんでも差し上げます。 せめて、連れ去られた深層の様子くらいは見たいんです。
(21) 2023/01/08(Sun) 19:01:43 |
| あの子、最後に私を助けようとしてくれたから、寝覚めが悪くて。
……合理的な理由じゃないですから、無理は言えません。 ただ、あの。なにか布をお持ちだったら 貸してください……………。
[しばらく付き合わざるを得ない蔦に遠い目をする。 下ろされた手を握って、特に切実にお願いした*]
(22) 2023/01/08(Sun) 19:06:08 |
おねぇちゃんが指し示した場所を見て、意図を理解する。
――そして、その考えを聞いて別の案を思い浮かべていた。
おねぇちゃんの希望を叶えつつ、より助長する形の願い。
「――僕と同じ、
粘体として一時的に自分を作り変えられる身体
。
なんてどうだろう?」
おねぇちゃんの願いも叶えられるし、他にも応用が利く。
何より、使い余していたウェディングリング
を使う状況が、巡ってきたのかもしれない。
「考えてたんだ、リングをどうにかおねぇちゃんの中に取り込ませる方法は無いか?ってね。
リングが与える魔力は強力だ、おねぇちゃんの力になるなら渡したい。
粘体になれたなら、今までできなかった事もできるでしょう?
例えば、リングぐらいの小さいものなら『ここ』に、なんてね。」
おねぇちゃんの下腹を撫でさする。
――これから子を宿して、産み落とすその場所。
平時であれば、おぞましい提案。
「何より、そうなれば僕も、もっとおねぇちゃんで『遊べる』だろうし、ね。
僕はおねぇちゃんの持ち主なんだから、僕も遊べないと薬を飲む意味がないでしょう?」
不意を衝いて、指を秘裂の中へ沈み込ませる。
もっと、多くの遊び方ができるなら、試してみたい事がある。
おねぇちゃんの持ち主として、当然の態度を示した。
「どうかな?おねぇちゃん。」
指で掻き回しながら、問いかける。
おねぇちゃんが答えを返すまで、粘着質な音は響き続けるだろう。*
| ──ダンジョン中層:エデン── ……そうですか。 [ >>20話していて、どうやらこちらが 魔物だと言うことには気付いてない様子。 この実力や慣れてなさを見ると ダンジョン中層だったとしても 彼女には十分危険な場所だろう。] ま、万が一ですよ? 大方、大丈夫だとは思いますけれど…… まだ解けてないことからも それはまだ生きてるでしょうし。 [何かがあるかも知れないから、と。 彼女の身体は鍛えられた冒険者の身体とも 魔力に覆われた魔物の身体でも無いから。 彼女の胸元の紋様を見て 敢えて蔦を引き剥がさなかったのもあるけれど ] (23) 2023/01/08(Sun) 19:22:44 |
| ……良くないですよ。 その「人間の意地」は。 深層から。 それは、あるかも知れませんね。 ダンジョンの入り口は閉ざされてましたから。 [ >>21力がない彼女が張る意地。 それは命を賭ける価値のあるものなのだろうかと思うが 打算の方まで聞けば なるほど、と少し納得もする。 なので彼女の意地を尊重することにした。] (24) 2023/01/08(Sun) 19:23:16 |
| ……いいえ、何もいりませんよ。 貴女はきっと無償でユラさんを助けに行くのでしょう。 なら私も無償で良いです。 私も今貴女を見捨てるのは寝覚が悪い。
布……、そうですね、少しお待ちください。
[そう言って自分の胸元に手を入れて 小さな赤い石を取り出す。 魔石のように見えるかも知れないが 私の血を固めただけのもの。
それを握り、開くと赤い霧が現れ 拡散してから一気に収縮、赤いシャツになる。 ただしサイズは大きく、彼女が着ればブカブカだろう。 それでも胸や、長い裾が彼女の秘部も隠してくれるはずだ。] (25) 2023/01/08(Sun) 19:23:38 |
| 多少防具にもなります。 ただ勿論服の下の蔦の動きは止められません。
……エデンさん。 タダで助けるのは今回だけですからね。 [そう言って、動くのが辛そうな彼女の手を取る。 本当に歩けないなら、おんぶをしても良い。
魔物である私と 積極的に敵対するものもそう多くはないだろう。 この蔦の魔物については分からないけれど。
そうして彼女の言葉に従って深層まで案内するだろう]*
(26) 2023/01/08(Sun) 19:29:22 |
| (a21) 2023/01/08(Sun) 19:32:53 |
| (a22) 2023/01/08(Sun) 19:33:10 |
弟に提案した内容は、そのままとはいかなかったが、もう少し別の形で受け入れられたらしい。
その意図や扱い方は、実際に変形できる魔だからこそ思いつくところでもあるのだろう。
リングの扱いなどは特に。
ともかく、弟の提案に異はなかった。どうせなら、行き着くところまで行ってしまったほうがいい。戻る気はないのだ。
| ――ダンジョン深層―― …ふう。 [長々と見守っていたが、一切ミアの誤算にならない方向に話が転がったことは理解した。 不確定要素がどう転がるかは分からないままであるが。] 何にせよこちらから何かする必要はないわね。 [「深層から外に出られるかもという打算があった」 >>21とか「最後に助けようとしていた」 >>22とかユラがそこに居ないから聞けた話もあったり。 これまでの演技がうまく行っていたかもこれからを左右するので、そこは大丈夫そうでよかった。] (27) 2023/01/08(Sun) 19:49:01 |
「そうだな。レマーンも遊べないと意味がない。…私の身体を好きに使ってほしい。だからそれで…ん、あっ!!
いい、それでいい、そうするからぁっ……」
割れ目の中に指が沈み込み、中で暴れる。不意をつかれたのもあって、突拍子もない声を上げた。粘着質な音を響かせられつつ、悲鳴を上げるように同意して、薬を飲んだ。
「レマーンと同じような…自分を少しの間作り変えられるような体がほしい。」
そう願うなら、そのとおり叶うだろうか。
使い方は、きっと弟の方が詳しいだろう*
[男にとっての可愛いをはじめとした言葉は全て女の子へと向ける言葉だった。
なんだよと問われてもそう答える以外の解答はないが人にはそれぞれ価値観があることは意外にもこの男、承知している。
その上で男は自分のちんこで女の子を幸せにできると本気で考えていた]
他の男に抱かれてる女は知らないなあ。
俺の女は多かれ少なかれそうしたことも言ってくれるぞ。
[所謂リップサービスというやつだが男はそれを真に受ける。
実に幸せな思考回路をしており苦悩と言えばジェニーを男だと思っていた時に股間レーダーが作動した時のようなことだけである。
緩急話題と男は初々しい感じで伝えた言葉を祝詞のように唱えてくれるジェニーの唇と声を堪能し、鼻の息を荒くした。
恥ずかしがりながらも言い切ったのだ。
これは褒めてやらねばなるまい]
よしよし、よく言えたな。
偉いぞ。
流石俺の女だ。
[強く目を瞑るジェニーの頭や頬を優しく撫でてやると男は身を乗りだし怒張の角度を改めた]
[男の怒張が愛蜜を垂れ流す孔に埋まっていく。
はっきりと形を認識できる程に入り口を押し広げる。
先程まではそこで抜いていたが今は違う。
入り口だけであった圧迫感は次第に奥へと移り行こうとする。
それを阻害するように膜が張っていたが怒張が触れると淫獣の紋が怪しく光り膜に纏わりついた。
これで痛みを感じながらその痛みが同じくらいの快楽に感じてしまうようになる]
よしよし、ちゃんとあるな。
それじゃあいただきま〜す。
[ジェニーの蜜孔は初めての怒張に緊張し硬くも締め付けてくれていたがその膜は違う。
侵入者を許さない風の弾力は追い返そうとし、儚くも怒張の圧に破れて散ってしまう。
膜が、抵抗が失えば男の怒張の動きを止めるものはなにもない。
蜜肉は痛ましい程に締め付けているがそれも直に抵抗力を失うだろう]
ほれ、これで、終点だ!
[怒張の先端が胎の奥へと到達すると腰を押し付けた。
ぐいと奥の壁、子宮口を押し上げると淫獣の紋が舌と同様に子宮や卵巣だけではなく膣道にも浸食し紋を宿してしまう。
男は一息吐くとジェニーの頭を撫でた]
どうよ、俺のはよ。
少しずつよくしてやるからな。
[秘芽に指を伸ばし弄ってやりながら紋が馴染み男の怒張を覚えるまで待つ**]
| さてそろそろ出迎える準備かしら。 [案内人 >>26が付いた以上、ここに来るのに時間は掛からないだろう。 いつまでもこうして佇んでいるわけにはいられまい。] それじゃ、手筈通りにね。 [地面に声を掛けると近くの地面から蔓が生えてきて、ミアがそこに腰掛ける。 中層で攫われる前まで被っていた帽子を地面に放り投げると、ミアを載せたまま蔓が急成長。 見上げるほどの大きなアーチを形作った。 アーチの頂上に腰掛けながらエデンに向けて届かない言葉を。] さあ、いらっしゃい。* (28) 2023/01/08(Sun) 20:03:45 |
| (a23) 2023/01/08(Sun) 20:06:33 |
| [確かに良くないことではあるだろう。 >>24へにゃりと苦笑する。でも、誘惑の多いダンジョンで 半端で弱い自分が人であるためには意地を張るしかない] ……! ありがとうございます! [地獄に仏。快諾の言葉にぱあっと表情を明るくする。 >>25何か着替えでも貸してくれるのだろうか、と目を瞬かせ 赤い霧が舞いシャツに変貌する光景に呆気にとられた] えっ。わ、あ? 魔石、じゃないか。 光の反射の感じが違う……。 [赤い石は、職人として見知った魔石とは違うらしい。 自分と似たような出自だろうか、と頭の片隅に留める。 名前を聞こうと思ったが、一旦胸に収めておいた。 彼女ほどの美貌と力が有名でないのは事情があるだろうから] (29) 2023/01/08(Sun) 20:25:01 |
| 最低限の尊厳がかえってきた……。 何から何まで、本当にありがとうございます。 蔦は……大人しくしてくれるのを祈ります…。 [受け取ったシャツは大きく、緩やかに身体を包む。 完全に無防備でなくなるのは精神的に非常にありがたい] もちろん。 これでも職人で商人、ですから。 タダより怖いものはなし、これ以上の借りっぱなしは恥です。 [足を引っ張らないよう頑張ります、と胸を張り。 >>26手を引いて貰って、深層への階段へ向かう。 誰かと一緒なら見栄を張って理性を保てる。 蔦が蠢くたび手が震え、方向を示す声が掠れはしたけれど、きっと悟られなかった筈だ と本人は思っている ] (30) 2023/01/08(Sun) 20:26:08 |
| ――深層へ――
こ、ここです。 階段前で襲われて、階下、にっ……連れ去られ、て。
[先ほど蔦に襲われた階段は強敵だった。 魔石を拾い集めに行った時も、動くたびに蔦に悶えて普段の何倍も時間がかかった。今回は彼女の肩を借りられて助かったけれど。
深層は、特に禍々しく冷ややかに感じてならない。 思わず生唾を飲む]
……ほんとに、ありがとうございます。 無事に帰れたら奢るので乾杯しましょう。 叶うならユラちゃんたちも一緒に……。
その時は、お名前、呼ばせてくださいね。
[冒険者の作法を知らない女は素で死亡フラグ感ある笑みを浮かべた] (31) 2023/01/08(Sun) 20:33:54 |
了承は得た。
薬も飲んだ。
なら、僕が遠慮をする理由もない。
おねぇちゃんと一緒に、存分に遊んであげよう。
| [ユラに通じる手がかりを探して辺りを見渡す。 植物に襲われたのだから、もちろん地面を。 なんだか導かれるように探索が進む気がする。 ダンジョンに慣れた人と一緒だからかな、と首を捻る]
あっ! あの帽子。 ユラちゃんが被ってたもの……だと思います。
[血痕や凌辱の痕跡はない。 間に合った、のではないだろうか。 そっと拾い上げた帽子を、ホッと胸に押しいただいた*] (32) 2023/01/08(Sun) 20:34:49 |
黒い粘着質が、周囲から湧き上がる。
僕の形が崩れて、境目が曖昧になる。
今は、辛うじて人の輪郭を残しているばかり。
――僕の、本当の姿。
「もう暗示をかける必要も、負担を気にする必要も無いからね。
おねぇちゃんで遊んであげる事だけ、考えていられる。」
粘着質がおねぇちゃんの身体を捕えて、地面に手を突かせる。
おねぇちゃんの目の前には、普段よりさらに長さと大きさをました黒い肉塊が突き付けられる。
今までであれば、おねぇちゃんの負担になる事を避けていたが、おねぇちゃんの新しい身体の試運転に丁度いいから。
粘着質がおねぇちゃんの口を開かせて――半ば程まで、腰を押し込んだ。
そのままでは、苦しいだろう。
飲み込む為には、今までのままではいられない。
だからこそ、意味がある。
「ゆっくりと、飲み込んでいくんだ。
身体全部を作り変えるのはまだ難しくても、僕を受け入れられるようイメージをして。
自然と、飲み込めるようになる。
――いつも、夜に教えてあげてる事と同じだよ。」
身体の使い方を教える。
毎夜、身体を躾ける時と同じように。
他の粘着質がおねぇちゃんの胸に伸びて、柔らかく揉み込む。
快感で身体を解していく。
少しずつ、少しずつ黒い肉塊を押し込みながら。*
[記憶の中にいる聡明な女性たちの姿を思い出すが、先のようなセリフを言う所はあまり想像がつかなかった。もっとも、人は閨で獣になるものなのかもしれないけれど。
ひとまず、恥ずかしい台詞を言い切ると、ルーナの鼻息が荒くなるのが聞こえてきて、心臓がどくどくと鳴る。
自分の一挙手一投足が男を喜ばせるに足るなど、今まで考えたことも無かった。]
……
[撫でられながらこくんと頷く。直後、女性器に触れるものに目を白黒させた。]
う゛……っ、ぁ、あぁっ! やっぱ、裂ける……?!
[与えられる圧迫感に快楽と苦痛を感じる。
奥へ奥へと怒張が進む度、逃げ腰になりそうだったが、生憎と逃げることは叶わなかった。
まるで裂けるような熱い痛みが一瞬走り、そして――]
あ゛ぁ、っぐ、……ぅ……ぅ、ぁ あ? は、……っ、はぁ、はぁ……
いたい、きもち、い……? なんで、ぇ……
[脳みそがこね回されたように、痛みと快楽を同時に感じて、青年は汗で体を濡らしながら困惑した。
「ある」とは? 「いただきます」って食事じゃないぞ、
……など、言いたいことが割とあったが、破瓜の痛みと快楽でそれどころではない。
ある一か所にとどまっていた怒張はずるりとまた奥に進み、さざめく蜜肉が怖がるようにそれにまとわりつく。
黒い怒張の紋に、失われた純潔を示すように血がまとわりついた。]
ひぅ、……う゛、……
[これが、繋がるということなのか。
圧迫感で苦しそうに息をしながら、青年はルーナの首裏に腕を回そうとした。
痛みを耐えるのには慣れている。
月の物の苦痛も、外敵による負傷も。
けれども快楽を伴う苦痛とは、どう耐えればいいのだろうか。
体の中に紋を宿され、名実ともに男の所有物にされていることなど気づきもしないで、青年は相手の名を呼ぶ。]
るーな……
お腹の中、ルーナで、いっぱいだ……
いたいのにきもちいい、変だ、なんで、ぁん、
……そこ、いじめないで……っ
[秘芽に触れられると、ひくん、と腰が跳ねる。
そうすると中で怒張が軽く奥を叩いて、えもいわれぬ感覚を生み出した。
自分の腹を撫でて、男性器に触れてみるも、再起する兆しが無い。どうにか腹の異物感をごまかしたくて、目の前の相手に請う。]
[「魔」の紋を刻まれた隘路は、きつすぎるほどに怒張を締め付けていた。……が、少しずつ、少しずつ体の中に入ってきたものに慣れていく。
それどころか、入れているだけで気持ちいいと感じさせるほどにうねり、その全てを以てルーナ自身を愛撫しはじめていた。
青年の身は、古き淫魔の裔。
自覚がないだけで、体の中に「雄」を感じればそれを悦ばせるようにできている。
本人に自覚はないけれど*]
| ──ダンジョン中層:エデン── ……あら。 目が良いんですね。 そうです、魔石では無いんです。 [ >>29彼女が漏らした言葉を耳にして少し驚いた。 魔石と似てはいるので勘違いしてもおかしく無いのだが。 先程まで魔石を手にしていたし そちらの扱いに長けているのだろうか] ……色々と大変な格好でしたからね。 一人で心細かったでしょう。 [ >>30男性に見つからなくて良かったのかも。 ルーナさんでしたらどうするでしょう。 概ね想像出来ますが置いておいて。 それだけ大変な彼女が、深層に女性を助けに行くと 言うのだから……人格者なんでしょうか。] (33) 2023/01/08(Sun) 20:47:09 |
| 職人、商人…… なるほど、そうでしたか。 商人の意地でしょうか、期待してますね。
[最初と会った時からは随分と落ち着いたように思う。 身体に巻きつく蔦や、胸の紋様はあるままだから 精神的に持ち直したのか。
幾らか。 道中で彼女の様子が変だったのには指摘せず手を握った]
(34) 2023/01/08(Sun) 20:47:28 |
| ──ダンジョン深層── >>28>>31 大丈夫、エデンさん。 ちゃんと帰れますよ。 ……私はアナトラといいます。 [ >>31彼女の言葉を聞いてると、良い言葉なんですが なんだか不安になるのは何故でしょうか。 名前の話が出たから、彼女には伝える。 昔の悪名だ、そうは知られてないだろうとたかを括り。] あ、ちょっと。 気をつけてください…… [ >>32帽子を拾う彼女に後ろから声をかける。 帽子があるなら、その近くに魔物が居ても おかしくはないと思ったのだけれど。 少しだけ遅れて、危ないから、と 後ろから手を伸ばしたが]* (35) 2023/01/08(Sun) 20:54:20 |
| (a24) 2023/01/08(Sun) 20:55:03 |
| ――ダンジョン深層―― (来たわね。) [待っていた人(達)が到着 >>32したのをアーチの上から見下ろす。 そしてエデンが帽子を認識したのを確認すると…] あは♪やっと来たぁ♪ [眼下の存在を見下ろしながら声を掛ける。 向こうがこちらに気付いたならアーチから飛び降りる。 そして真下から現れた蔦を軽快に足場にしながら地面に着地。] 待ってたよ、エデンさん。 後ろの人もありがとう。 [とても嬉しそうに…だが助けに来てくれた人に向けるには相応しくない無邪気さで。 歓迎の言葉を掛けた。*] (36) 2023/01/08(Sun) 21:00:16 |
| (a25) 2023/01/08(Sun) 21:03:36 |
黒い粘着質の姿が顕になる。
もう愛しい人間の姿の弟ではない、あの日に遭った、影のような不定形の魔。
恐怖もなく畏怖もない。
ただ、本当の意味で納得がいき、むしろ安堵したほどだ。
が、手をついて四つん這いになり、目の前にさらされたものに驚愕した。
「なっ、これは……」
毎夜奉仕していたものも大の男よりも…少なくとも自分は見たこともない大きさのものだったが、これはその比ではない。
下手をすると子供の手首くらいの長さと太さがある。
「むぐ、くっ…こんな、入らなっ……」
目を開いて涙目で訴えるけれど、わかってはいる。
弟は自分に対して傷をつけるような無茶だけはしたことがない。
多分、これも今ならなんとかなるのだろうか。
もしそうなら、…弟をどんな形でも受け入れられるようになるのなら。
えづきそうなのに耐えながら、呼吸を落ち着けた。
「むく、ぐっっ…じゅっ…ぷぁ。ん、ひゃいってるっ…??」
息苦しさに耐えながら、眼の前の長大な、人間離れした剛直を飲み込むことだけを考える。
じゅぷ、ぢゅぷっ。ゆっくりと、飲み込めると思いながら飲み込めば、不思議なことに少しずつ喉奥にさらに入っていく。
胸の気持ち良さは心地よい。魔力がこもっていればさらに感じて、耐えやすくもなる。
「みて、れまーん、わらひ、ひゃいってるっ…のみほんでる…」
上目遣いに見つめながら、かなりの部分を喉奥に収める。多分喉奥がかなり変形しているだろう。
そのまま、うまくできているか確認するように見つめた*
[裂けそうな気がするかもしれないが実際に裂けることはない。
男の怒張に浮かぶ淫獣の紋がそれを許さないのだから女の子の身に与えらえるのは快楽であるべきなのだ。
痛みは一瞬で後の快楽に困惑する様子に男はこうなるのかと初めての経験を飲み込んでいく、いや、男は飲み込まれているのだが。
代わりに純潔の証と愛液、纏わりつく蜜肉の感触が怒張の紋に捧げられ邪なる女神様もご満悦であろう]
おう、いっぱいかあ。
その内痛いのが消えて気持ち良いだけになるぞ。
うん? ……くっくっ、虐めてないって。
こうしてやるとな、早く馴染むんだよ。
[先程まで場面場面で見せていた反骨心は息を潜めているようで、抱きしめて欲しいならそうしてやろうと男は願いを叶えてやる。
背中へと腕を回し逞しい胸板に柔らかな膨らみを押し付けるようにさせて男と比べるとどうやっても小柄になってしまう身を匿った]
おっほ、しっかし初めての割りには……なんだ。
意外と順応が早いな。
[初めての割りには身体が慣れてくるのが早いような気がするがこれはジェニーの特徴だろうと男は素直に受け入れた。
『都市』には変なやつが混じっていることがある。
半分魔である者もいる。
ジェニーがそうであってもおかしくはなく。
男にとって大事なのは気持ちよく胤を捲けるかどうかなので気持ち良いならば何の問題もなかった]
いいぞいいぞ〜。
お前のおまんこ、いい具合だ。
初物でキツキツかと思ったら俺に合わせてきやがる。
よし、少しずつ動いていくぞ。
[男は秘芽を指で摘まみ捏ねたまま腰を動かし始めた。
最初の動きは僅かずつ。
少し引き抜いては子宮口に亀頭を押し付ける。
押し付ける度に淫獣の紋がぼんやり光り悦ばせようと奉仕してくる身体に快楽というご褒美を与える。
男が腰を動かし怒張で蜜肉を抉る度に紋が補助し、快楽を増す。
快楽が増せば愛液は溢れ滑りが良くなり蜜肉はより怒張の形を覚え的確に咥えこみ始めるだろう]
ふっ、ふっ、馴染んできたな。
どうだ、気持ちいいか?
少しずつ動きを大きくするぞ。
[男が腰を大きく振り始めえば怒張の齎す快楽は蜜肉全体へと広がり、ジェニーの身体を最初は優しく揺さぶりながらじわりじわりと性欲の熱を高めていく**]
| [アナトラさん。古風で品のいい響きを舌で転がす。 >>35昨今ダンジョンに魔が追いやられる風潮のため、過去の悲惨なエピソードは酒場で怪談じみた語りで耳にする。ある村の話を女も聞いたことがあったが、今は目前の親切な女性に結びつけられないでいた。 この出会いのお陰で無事に生き残る希望が見え、手がかりに気が逸りる。 背後からの声に慌てて気を引き締める。 確かに、蔦の動きからして、この辺りに巣食っていてもおかしくない。 振り向きかけて、視界に蔦のアーチの人影が掠めた。 >>36] (37) 2023/01/08(Sun) 21:37:11 |
| ――! ユラちゃん!? [アーチから落ちる小さな身体に悲鳴が漏れるも、 少女は軽快に蔦を利用しながら着地してくる。 ユラ、だと思うけれど。 >>2:13黒い衣装と装備、場違いに澄んだ無邪気さが異様だった] え、え……? その格好、どーしたの? 怪我、は。 [思わず後退ろうとしながら、少女に問いかける*] (38) 2023/01/08(Sun) 21:43:35 |
| ──ダンジョン深層── [ >>36アーチの上から降りてきたのは──それも着地を和らげるように蔦が動いている──全体的に黒っぽい服を着た少女。 蔦。 >>38後ずさろうとしたエデンの肩に 両手を置いて下がれないようにする。] あれがユラさんですか。 エデンさん。 貴女、……人間に縁がないんですね。 [そっ、と彼女の耳元でそう囁いた。]* (39) 2023/01/08(Sun) 21:50:33 |
こちらを見つめるおねぇちゃんの頭を、ゆっくりと撫でてやる。
小さい子供にするように、夜に教え込む時と同じように。
「上手だよ、おねぇちゃん。
僕も気持ちよくて、堪らなくなりそうだ。」
おねぇちゃんに飲み込まれている部分が震える。
このまま一息に突き込めば、喉奥に黒い精を注ぎ込めるが――あえて、そこでゆっくりと腰を引いた。
「ここで吐き出したら、苦しいでしょう?
最後は、ご奉仕をお願いしていいかな?」
おねぇちゃんを捕えていた粘液が解かれて、胸の粘液が引いていく。
ただ僕の思うままに吐き出す事は簡単だろう、けれど、それでは面白くない。
せっかく、おねぇちゃんの心も手に入れたのだ、おねぇちゃんの自由に任せてみたい。
とはいえ、責める手が緩むわけではない。
胸を揉んでいた粘液が、お姉ちゃんの下腹に回ると、細い管状になって、秘裂と後孔へと緩やかに潜っていく。
時折、中で身をくねらせながら穏やかにおねぇちゃんを責める。
奉仕の邪魔にならないよう、身体を解していく。
そっと、粘液で象られた小さな手がおねぇちゃんの下腹を撫でる。
人間は、生涯を契る相手にリングを指へはめるのだという。
なら、これから呪われたリングをその胎の中へ受け入れるおねぇちゃんは、何と契るのだろう。
どこまで堕ちて行くのだろう。
そんな事を想い描きながら。*
……ルーナ、
[早くなじむ、と言われて信じるように体を預け、抱きしめられている。改めてこんなに体格差があったのか、と驚きながら、逞しい胸板に柔らかな胸を押し付け、太い首筋を頬で擦った。]
じゅん、のう……?
……るーながくるしくないなら……っ、なんでも、いい、
[わけがわからないよ、と言いたげな顔をしたが、ルーナの機嫌がいいなら構わないかと納得した。
捏ねられ慣れた秘芽は指先に懐くように勃ったまま、触れられればひくひくと腰が逃げる。]
――ぁっ、あ……、はぁ、はぁっ、
るー、なぁ……? なんかっ、いたく、なく、なってっ、……ぁあっ
[不思議と、行為が進む度痛みがどんどん薄れていく。
蜜肉が抉られる度、衝撃と苦痛だったものが、衝撃と快楽に変わって行く。
愛液が止まらない。先走りと愛液と唾液のまぜものが絡まって、ナカで淫らに鳴いている。
確かな質量の肉棒が隘路を掻き分けて、自分さえ触れたところの無い場所に何度も接吻をした。その度に慣れてきた蜜肉は震え、ルーナの亀頭に、竿に、いくつも口づけを返すように吸い付いている。]
きもち、い……るーなぁ……
これ、……ここ、っ、あ、あぁんっ、あつ、い……おまんこ、あつ、い……よぉ、
[確認するような呼びかけに、揺さぶられながらこくこくと頷いて、繋がっている場所が熱くなってきたと涙ながらに伝えた。
腰を揺らせばきゅうと中に快楽が走ることを悟って、ルーナの動きに合わせて腰を揺らし始める。自分の快楽を求めながら男を締め付けることを少しずつ覚え始めた。*]
| (…土壇場で変なこと言ってないでしょうね。) [アナトラの発言 >>39が致命的なものだとシナリオが瓦解するが、想定の筋書きを強行する。] 怪我?何とも無いよ! [エデンの問いかけ >>38を両手を広げて一回転しながら一蹴。] あのね、ここに連れて来られてからこの子たちが持て成してくれたの! うん、不安とか全部晴れちゃったなぁ。 だからね… [頬に手を当てて恍惚の表情ではにかみながら。] 私、ここの仲間に入れてもらっちゃった! エデンさんもどう? [両手を合わせて小首を傾げながら問い掛ける。*] (40) 2023/01/08(Sun) 22:24:05 |
| (a26) 2023/01/08(Sun) 22:25:47 |
「ほんとか?きもひいい?」
手でも握りきれないほどの太さの肉竿を掴みながら、上手くできていると言われれば、自然と顔がほころぶ。
このまま精が吐き出されるまで…と思っていると、自分からの奉仕を促された。
「わあった。まっへへ…じゅるっ。ちゅ、ば、ちゅぱっ、じゅぷぅ……」
唇いっぱいに吸い付いたまま太幹を擦り上げ、根本近くまでゆっくり戻していく。吸い付く唇はいつもより長く伸びて、人の目には下品に見えるかもしれない。
舌を伸ばせば、これもいつもより長く、太幹にもぺたりとしっかり絡みつく。
「あ、はあっ…れろ、れろっ…レマーンのおひんひん、おっきすぎ……ふごい、これ、おっきなの、すきぃっ…」
なるほど、人間では受け入れられない魔のものでも自分の体が変形するなら十分楽しめるのか、と今更に納得する。
逆に言えば、そうすることが必要なほどの行為をどんどんするつもりだということだろうか。
それは……心が弾む。
奉仕する間にも、空いた割れ目と後孔には胸を責めていた粘液が入り込んでくる。解放された乳房は大きく垂れ下がって、奉仕のたびに、下の二穴を弄られるたびにゆさゆさ、ぶるんぶるん、左右に揺れる。
「きもひいい…前も後ろも、きもひいい、もっと、もっとしてっ…
おねえひゃんにだひてっ……」
熱に浮かされたようにねだりながら自ら腰を動かしつつ、人間の姿をやめた弟の巨根に奉仕する。
悍ましい光景…けれど、自分は魔を祓いノコギリ鉈で挽く時よりずっと、満たされていると感じていた*
俺は苦しくはないぞ。
むしろ、きんもちいぃぃだけだ!
言ったろう、お前が気持ちよければ俺もきもちいいって。
[男が動けば次第に愛液を掻き混ぜる音が重厚なものになっていく。
亀頭に接吻される感触も怒張が包み込まれる感触も全てが快楽であり、怒張でしか快楽を得られぬ男の身はその一点から得られる甘味に酔いしれる。
抱き心地の良さや顔の良さ、口づけの味わいとはまた異なる快楽なのだから男が愛して止まぬのも無理はない話だ]
そーだろお?
段々気持ちよくなって良すぎて堪らなくなるからな。
熱くなってきたの俺にもわかるぞ。
俺のちんこも熱いだろう。
[互いの性器が熱を生み出し、その熱がまた思考を快楽に爛れさせていく。
男の指先はいつしか秘芽から離れ乳首を摘まみ乳房を揉み、尻肉を鷲掴みにして揉みほぐしながら腰の動きをジェニーのそれに合わせていく。
男の腰遣いは巧みで抜きながら、挿し入れながら。
蜜肉の中の感度が高いところを探りそこを擦って動かしていた]
良い動きだ、感心、感心。
そうやって腰を振ってくれると助かるぜ。
色々なところが擦れていくだろう?
俺と呼吸を合わせろよ、これはな。
男と女の共同作業なんだからなあ。
[男はそう言うもののジェニーの蜜肉はどうしてか快楽を覚えるのに慣れたもので既に順応しているもので特に言うべきことはなく。
後は心持だろうとそう伝えると腰の動きを早めていく。
コツコツと子宮口をノックする亀頭は大きく膨らみ始め竿もまたふとましく硬さを増していく。
一定以上に速めたりしないのはジェニーが苦しさを覚えないようにだ。
怒張から齎される熱さと快楽に溺れさせていく]
ふっ、くっ、おし、そろそろ一回出すか。
中で出すぞ。
初めての胤付けだ。
存分に味わえよ。
[男はジェニーを抱きしめると、最も心地好い速度を維持したまま絶頂へと追いやっていく。
蜜肉が怒張の具合を覚え込み程よく包み込んでくれる中で昂りを放つべく子宮口へと濃厚な接触をしてから胤を放出した。
胤は勢いよく胎の底を叩きなだれ込んでいく**]
| あ、アナトラ、さん? [さっきは注意を促してくれたアナトラにその場に留められ、困惑する。 >>39囁かれた言葉に、へらり曖昧な笑みが浮かぶ。 理解したくないことに直面した防衛本能のままに] どう、してそんなこと、言うの……? [動揺に語尾が揺れる。 また罠にかかってしまった? いや、でも。 純粋な人間が多いとはいえイシュノルドは調和の都市なのだから、2人も亜人や魔の血を引いているだけ。脅かそうとしているだけ――なんて、夢見るには不穏な言葉だった] (41) 2023/01/08(Sun) 22:54:31 |
| [やって来た女たちの様子を一瞥したユラも、愛らしい仕草と晴れやかな無垢さでとんでもないことを言う。 >>40] ぇ、あ…よ……良かった、無事…で。 …………、 [これまでの少女らしからぬ艶めいた表情。 言葉が続かず、絶句してしまう。 ブカブカのシャツの下で蔦が這い回る。 「持て成し」の碌でもなさは体感済みだ。 一人でここに来ていたら、完全に騙されきったまま先ほどのように泣きじゃくったろう。しかし、女の頭の中には幾つかの可能性がぐるぐるしていた。 間に合わず嬲られた少女が魔に堕とされた可能性。 ……少女自体が始めから魔そのものだった可能性。 立ち竦んだ女は、上擦った声でユラに話しかける] (42) 2023/01/08(Sun) 22:55:53 |
| 私、は遠慮しておこう、かな。 ね。ユラちゃん。 お友達に蔦を解くよう言ってもらえない…? 息が、苦しくて……。
そうしたら、ミアさんのこと探してくるから…。
[ユラが魔に蝕まれているなら、邪視の力を使うことを考えなければいけない。助けるにせよ逃げるにせよ。
アナトラの善良さを信じてもいたし、2人が結託している様子もない。何かの間違いであるのを祈った*] (43) 2023/01/08(Sun) 22:56:58 |
| ──ダンジョン深層── ……どうしてかしらね。 [ >>41エデンの頭の回転が遅いわけではないのは ちゃんと分かっているつもり。 だからこれは最悪の可能性から 目を晒してるだけなのかしら。 曖昧な笑みを浮かべて分からないような彼女の顔は可愛らしかった。…いけない……いけない。] [エデンとユラが話すのを聞いている。 まだ言葉で済んでいるけれどどうなるのか。 服の下の蔦はそのままだ。 早く手を打たないと危ない、そんな気もするけれど 言葉にしないまま。 彼女が逃げようとするのだけは防ごうと待機する]* (44) 2023/01/08(Sun) 23:06:33 |
黒い肉塊に、おねぇちゃんの舌が這う。
唇が吸い付いて、下品な音がする。
細い管が前後の孔で身を捩らせる度、豊満にすぎる胸が揺れる。
普段のおねぇちゃんを知る者からすれば、驚くだろう。
おねぇちゃんの身体も、心も、魔に堕としきった。
充実感に腹の奥から、熱が込み上げてきて、堪えることもせずその口の中へ、多量の黒く粘つく精を吐き出した。
――そっと、人の形をした手がおねぇちゃんの頬に触れる。
頬へ飛んだ精を、拭い去りながら。
「今からそんなになってたら、身体が持たないよ。」
見慣れた、年端も行かない子供の姿。
おねぇちゃんに甘えて、守られるべき存在。
この次の趣向は、この姿の方がいいだろう。
粘液の上に、おねぇちゃんを寝転がせる。
両脚を開いて、こちらに突き出すような姿勢。
既に中に潜っている二本の管に構わず、秘裂へ舌を這わせた。
上へ、下へ、時折舌先が僅かに中へ潜る。
後孔へ、指の腹をあてる。
緩やかに円を描く様に捏ねて、穏やかな刺激を与え続ける。
今までとは打って変わって、もどかしささえ感じさせる奉仕。
「乱れるおねぇちゃんの姿も好きだけど、僕の為に凛々しく戦ってくれたおねぇちゃんも好き。
だから、これはそのお礼。」
少しずつ、少しずつおねぇちゃんへ快感を刷り込んでいく。
丁寧で、柔らかな奉仕でおねぇちゃんを感じさせる。*
| (a27) 2023/01/08(Sun) 23:09:49 |
| (a28) 2023/01/08(Sun) 23:16:15 |
[きもちいいと聞けば、ほっとしたように表情を和らげる。
青年自身は狭いと思っていた自分の中は、うまくルーナをもてなしてくれているらしかった。
ちゅぷ、と甘ったるい水音を響かせながら、交ざりあっている。]
あつい……やけど、しそうなくらい、
ン、んぁっ、ぁ……あああっ!
[ルーナの指先が秘芽から離れて胸や尻を揉み始める。
乳首が特に性感帯なのは言うまでもないが、尻を揉みこまれて甘ったるい声が出たのは驚きだった。
揉まれた尻の奥、蜜肉が疼いて、そこに丁度隙間を埋めるように怒張が入りこむ。たまらず背を反らして感じ、声をあげ啼いた。じゅ、と蜜肉が快楽を反映するように怒張を締め付ける。
怒張が軽く引き抜かれれば、カリ首が先ほど指でほじられた場所を刺激して、奥が疼いて、疼いた奥をまた怒張が叩く。
これでもまだ、逃げ場を用意してくれている方なのだろう。
責め立てる速度に手加減を感じるし、おかげで青年は甘ったるい声ばかりをあげていられている。]
ぁ――――、は、っ、きょーどー、さぎょっ……なら、
しごとでも、して、っ……る、から、
……できる、……かも、ひゃうっ!
[いっぱいいっぱいだが、何とか言葉を聞き取って茶化すようにそう返した。青年は現実逃避しているのか、上手に焼けたボンレスハムドラゴンのことを思い出している。
言いつけ通りにルーナと呼吸を合わせ、とん、とん、と律動に合わせて腰を動かせば、たゆたゆと白い胸が揺れた。]
あ、あぁっ、たね、――づけ、――
[その単語が指し示す意味を理解し、止せ、と言う前に、抱きしめられて腰を打ち付けられる。]
っんぁああ、待って、胤――たね、づけ、は、そと、そとにっ……
[駄目だ。
拒めない。
気持ちいい。]
……るーなぁ……っ!!
[言葉にならない嬌声をあげて、ぱちぱちと思考がはじけるような感覚を抱きながら忘我に達する。
肉体は正直だ。絶頂した瞬間、肉壁は怒張を強くすいあげ、うねって、ぴくぴくと震えるそれの射精を促した。
やがて精が放たれれば肉厚な子宮の口が吸いつくように震えて、こくこくと、こくこくと男の子種を飲んでいく。]
(……きす、してる、みたい、だ……)
[ぼうっとした頭で腹に入り込んだ怒張が震えるのを感じる。ぴったりと奥に接触したそれに離れてほしくなくて、無意識にルーナの腰に足を絡げている。
……癖になりそうだ、と、初めて教えられた胤付けの味に恐怖した。]
……く、そ……
あかちゃんができたら、どうしてくれるんだ
……いや、いい。
くせになったら、どうしてくれるんだ、
[赤子ができようができまいが、多分この男は責任を取らない。ので、言いなおした。
事実、中出しをうけた胎はひくひくと震え、精を飲み干したにもかかわらず、腹の中の三角形の袋がひどく疼くのを感じていた。
――まさか、先ほど刻まれた紋の影響で体がルーナの精液を求めているなど、気づきもしない。
だが、青年の白い腹にはうっすらと、本当にうっすらと、ルーナの性器にあるものと似たような紋が浮かび始めていることに、目の前の性獣は気づくかもしれない**]
| ──ダンジョン深層── (あら、これは核心的なことでも言われたかしら) [エデンの反応 >>41から言われた内容に想像が働くが、幸い発言した本人は積極的に邪魔をする気はないようなので一旦置いておこう。] あ、ミアのことなら大丈夫。 どこに居るかはもう分かってるから♪ [疑わずに聞いていればミアを見つけることが出来たという意味の言葉。 実際は当たり前のことを言っているに過ぎない。] えー、エデンさん来てくれないの? まあそう簡単にはうんと言えないかぁ。 …うん、分かった!お友達にお願いしてあげるね! [断られるとは思っていた >>43ので幼げに拗ねてみる。] 植物さん植物さん、お願いします。 エデンさんを… 楽しませてあげて♪ (45) 2023/01/08(Sun) 23:43:26 |
[ミアのお願いに呼応するようにシャツの下の蔦が行動を開始する。
裾と袖に近いところから各々枝分かれをした蔦が首を除く服の出入り口から飛び出すとそのままその入口を押さえるように巻き付く。
鳩尾の辺りの蔦からも細い蔓が枝分かれすると双丘にむかって伸びていき、その先端にシュルシュルと巻き付いた。
更にもう一箇所、臍下の蔦からも同様に蔓が枝分かれして下っていき、そこにある突起に巻き付く。
そして最後の仕上げ、胴体に巻き付く蔦達がその緩急を変え始めた。*]
[胤付けをしている間男はご満悦だった。
やはり嫌がる女の子に強制的に胤付けて終いには無意識に受け入れさせるのは心が満たされる。
怒張に射精を促す蜜肉など男を欲しがる身体の方が余程に素直。
心と身体の乖離が一致していきそれを自覚する様は何とも愉しい一時だ]
あん? 出来たら産めよ。
恙なく暮らせるくらいには金は用意するからな。
[男ならば不可能ではないことを言ってのける。
ヤリ捨てしないと約束したのだから他の無責任種付けするだけして棄てた女たちとは扱いを変えるくらいはする]
癖になったらって、お前。
癖になるに決まってるだろ。
デキててもヤるし、産んでもヤる。
……ほれ、俺の今の言葉に身体が悦んでるぞ。
[男の胤は身体の摂理に従い胎の中へ納められる。
男の性獣の紋は身体の欲求を高めるものだがジェニーの腹に現れかけている紋は何だろうなあと男は首を傾げながら、悦んでいるのだろうと決めつけてその紋に指を這わせた]
でえ、これはなんだ?
俺のちんこにある紋と同じみたいだな。
まさかお前、俺のちんこに服従したのか?
[全てが謎だ、よくわからないことばかりである。
男はちんこで考えることが多いので本能に従うことにした]
よし、取り合えずあと数発胤付けすっか!
そしたら紋もしっかり浮かぶかもしれん。
[名案だとばかりに迷案を出した男はたゆたゆと揺れるやわらかな胸を揉みはじめた。
癖にするつもり満々であることに疑いようはなく。
男は悪い笑みをジェニーへと向けていた。
男は行為を小部屋全体が雄臭くなるまで続けるつもりであった。
その後さっぱりして部屋から出るまでの間、手放すつもりはないとすぐにわかるだろう**]
| (a29) 2023/01/09(Mon) 0:10:31 |
| [静かに、けれど後退を許してくれないアナトラ。 姉の居場所はわかっていると無邪気なユラ。 八方塞がり。行き止まりの匂いがする。
息を呑んでユラの言葉を待ち、蔦に話しかける瞬間。 動きを止める邪視の力を使おうとした。 言葉を言い切る前なら蔦に悪さをされないことに賭けて ――あえなく失敗する。
これまでにない動きで、蔦が身体を嬲り出した] (46) 2023/01/09(Mon) 0:17:47 |
嫌ぁ!
あっ、んぅうう……!
[緩やかな服の中が淫らな空間と化している。
これでは、一か八かで蔦を引き剥がすこともできない。
双丘の先端を、これまでよりずっと細い蔦が巻き付き、複雑に撫であげていく。思わず背をそらしてアナトラに上体を預けてしまった]
やめてっ…許して……!
楽しくない、楽しんで、ないっ……からぁ!
あ、あぁああぁあっ……♡
[歩いてくる間ずっと刺激され続け熟れた突起を刺激されれば、悲鳴に甘い泣きが入る。既に愛液で濡れていた蔦が細かく別れて巻き付き、絶え間なく未知の快感を与えられて怖かった]
ふ、ぁ、あ……やめ、やぇて……。
[歯を食い縛って絶頂を堪えようとする。
植物には邪視が効かない。どうすればいい?
考えようとして、しゅるしゅる、ぐちゃりと
聞きたくない音に思考を妨げられる。
胴の蔦が緩急をつけ始める頃には、女は布の上から弱々しく蔦を掻きむしりながら腰を抜かしていた*]
| ──ダンジョン深層──
[何かエデンがしようとした頃にはもう遅かったようで 身体を逸らしてこちらに背を預けるので 倒れないように支えてあげた。 蔦の動きは的確に彼女を苛むようで、腰を抜かしてしまいそうだったから倒れない程度に後ろから抱いてあげる]
大変ですね、エデン。 嫌で、楽しんでないかも知れませんけど。 ……気持ちよさそうですね? ここに来るまでも、見てましたから。
[奥の少女、ユラは魔物であれ、堕ちたのであれ エデンのことを獲物として見ていそうだったから。 横取りするわけにはいかないと エデンが地面に勢いよく倒れないようにだけ気をつけて その身体から離れようとする。] (47) 2023/01/09(Mon) 0:40:26 |
| 本当に辛ければこれをどうぞ。 貴女を助けはしませんけれど苦しさは紛れます。 [ >>7吸血公女の杯から作った血を 魔力によって1cmぐらいの小さな飴玉に加工したもの。 彼女の口に挟ませて、好きな時に噛み砕けるように。 噛み砕けば、性への衝動を助長するため 少なくとも与えられる快楽を、楽しく、求められるかもしれない。人間で試したことは無いので分からないが。 あるいはユラという少女はそれも許してくれないかもだが。] (48) 2023/01/09(Mon) 0:41:40 |
| 貴女を見捨てることになってごめんなさい。 また会えた時は……私に出来るものならば 全て致しますから。
お元気で、優しい人。 [そう言ってその場を離れようとする。 ユラが許せば問題はなさそうだし エデンは……止めるどころではなさそうだから。]*
(49) 2023/01/09(Mon) 0:45:12 |
[青年は本当にびっくりしたように瞬いた。]
……ルーナからそういう言葉をきけるなんて思わなかった
まあ……本当に運はいいし、仕事のうでも、いいから、
できなくは、ないのは、わかる、けど。
……ふぇ、……そんなの、……
[できててもヤるし、産んでもヤる、と言われて、あの絶頂の快楽がいつまで続くのかを考えた。咄嗟に言い返せずに顔を真っ赤にしたが]
…………ち、違う!悦んでない!
なんだこれ……まさか本気で呪いなのか……?
[体が喜んでいる、と指摘されて首を横に振り、腹の紋に気づいて訝し気に首を傾げた。]
わから、……わからない、
そもそもきみは! なんか……胤、付け、する? 時かその前に何かしただろう!
そのせいじゃないのか?
服従なんかしてない!
[服従はしているが、何だかんだ認められない青年だった。
浮かんだ紋は、ルーナの「魔」に呼応して青年の体に入り込んだものだ。快楽を受け入れさせやすくして、同じような「魔」の影響をうけたものの子を孕みやすくしている。
今は紋も薄く効果も微弱だが、残念ながらルーナの考えは正しい。 青年にとっては残酷なことに。]
解除する方法を探すのがフツーじゃないか?!
だいたい、君は、危機管理が、あっ、……ぁあっ、……部屋に何か来たら、……んっ……
[胸を押して男の支配から逃れようとしてみたが、なすすべもなく腕の力を失った。
胸を揉まれて身じろぐたびに、くちゅ、くちゅ、と腹の中で淫らなまざりものが鳴る。
青年はまだ、自分の顛末を知らない。
どれほど己が雄で汚されることになるかなど**]
| (a30) 2023/01/09(Mon) 1:03:37 |
| ──ダンジョン深層── あれ?お姉さん行っちゃうの? エデンさんの着てる服、お姉さんのだよね? [彼女 >>49はこちら側なので去るなら別に構わないのだが、スルーしたら不自然なので言及はする。] …まあいいか! それよりもエデンさんだよね♪ [アナトラには見切りをつけてエデンに歩み寄っていく。] (50) 2023/01/09(Mon) 1:11:12 |
(邪魔が入らないなら増やしてもいいわよね。)
[ミアがそう判断するや否や、エデンの背後から出現した蔦が目元を覆う。
邪視に気付いたからではない。
五感を減らして感触を味わわせるため。
更に蔦を掻きむしる手も絡め取り、背中で纏めてしまう。]
許すってなぁに?
これからが楽しいんだよ?
すぐにそうなるから、ね?
[エデンの耳元に語り掛ける一方、シャツの中では3か所に巻き付く細い蔓がその力を一瞬強めたりしている。*]
いやいやいや、お前の呪いは俺がちんこで解いた。
顔が真っ赤なのも身体が悦んでるのも全部。
お前の地のもんだぞ。
[紋は関係あるのだがないかのように男は宣い。
ジェニーにも分からないし知らないとなればそれこそ男の所為だろうが男には残念ながら自覚はなかった]
わからんし、知らん。
そもそも俺が胤付けした女は大体お前みたいになる。
[凡そ男の手管によりそうなっていたのだが『魔』と接近しことで効果が強化・増幅していることなど知る由もない。
服従してるだろうと突っ込みを入れるがジェニーは頑なに否定するだろうから平行線である]
はあ……、普通は楽しむもんだろ。
危険が迫ったらすぐにわかる。
俺の危機管理能力を舐めんなよ。
舐めるなら俺のちんこだけにしとけ。
[男は腕の中に納めたままのジェニーの身に再び快楽を齎していく。
男の胤付けを受けた身体は二人の『魔』の影響で酷く感度が良くなっている。
感度は落ちることなく快楽に上限はないがそれも『魔』の影響で受け入れられるだろう]
ほれ、お堅いこと言って身体は素直だぞ。
まったく、ヤってる間は可愛いこと言ってるのになあ。
[しようがないやつだと男は腰を動かした。
怒張を子宮口へと押し付けるとまたするぞと挨拶をする。
そうすると性獣の紋は怪しく光り、その紋はジェニーの腹に浮かぶ紋に向かって身体の中を走り繋がった。
繋がることで更なる成長を見込めるだろう]
よし、じゃあ次はこうするか。
[男はジェニーの身体を抱いたままであった。
背中に回した腕に力を入れて身体を抱き起こすと男が毛布の上に胡坐をかいて座りこみ、ジェニーの尻は胡坐の間に収まった。
互いのものは結合したままに、体重がかかれば先よりも深く結びついていく]
くっくっ、たっぷりと鳴いていいぞ。
お前の快楽に歪んだ顔は好物だ。
[男は変わらず尻や胸を愛でつけては腰を回すように動かし怒張を胎の奥底に擦りつけ身体に快楽の熱を再燃させていった**]
| ――小部屋を出て――
[小部屋でたっぷりとジェニーとヤった後。 男は水の出る魔石で互いの身体を洗いながらまたヤって服装と整えてから部屋を出ていた。
性獣は完全に目覚めており股間レーダーも抜群に働くのだがそれは背負っているジェニーに反応している]
ようっし、行くかあ。 まずはグラッドの姐さんの店でえろい女の衣装を買うぞ! 下着も全部女物にしようなあ。
[ヤりまくった後であるからジェニーは腰がすぐに立たないであろうと男はその身体を背負っている。 頭の上から反論が来そうなことを宣いながら深層の雰囲気を醸し出すダンジョンの中を愉快そうに歩いていった。
途中で何やら遭遇するかもしれないが、首輪が貴方の首を目掛けて飛んでくる。嵌められてしまうと、他者の命令を実行する事に幸福感を感じてしまう(首輪を外すことで解除)。vil] (51) 2023/01/09(Mon) 2:35:46 |
| 聞こえる! 聞こえるぞ! もっと女の、なんだ、快楽? 羞恥? よくわからんがもっとヤって捧げろって神様が言ってる!
[謎の首輪が嵌ると男は唐突に邪なる女神の声を聞いた気がした。 もっとヤれと指名が下り、その命令を実行することにどうしようもなく幸福感を感じているのだが明らかにおかしいことはジェニーが見ればわかるだろう。
そんな珍道中を進んでいる**] (52) 2023/01/09(Mon) 2:38:41 |
| (a31) 2023/01/09(Mon) 2:39:59 |
「ぢゅぷ、じゅっ…んっ……ぷっ!!
む、くうっ……… あは、ぁ。いっぱい出た……」
夢中で舌を這わせて吸いしゃぶって、人間のときの姿と違う黒く粘つく精が放たれたのを、美味しそうに喉を鳴らして全て飲み込んだ。いや、実際に美味だと感じている。
「こふっ。おいし……」
少し感じは違うけれど、人間の姿の弟のものにも劣らず美味な精。飲み干してさらに頬に飛んだ分を舐め取ろうとすると、拭われる。
人間の姿のほうが今でも落ち着く気がするのは、まだ自分が魔であることを自覚して間がないからか。
| (a32) 2023/01/09(Mon) 11:54:14 |
君も知らない……?
いやそれは……あまり釈然としないが……
胤、づけ、したひとが皆こうなるのは、君がひとを抱きなれているからだろうけど……
[けろりと言われるので、青年は困ったように眉を下げた。]
は……ぁっ……なん、で、こう、仕事も、できて、顔も、……悪く、ない、のに、
品性、だけ、ぁっ……へんたい、なんだ……、んああっ!
[確かに、ルーナ程の実力があれば危機を察知できるのだろう。
眉根を寄せて苦悶の表情を浮かべ、毛布をきゅっと握る。
少し胸を揉まれ、中に入れられているだけなのに、先ほど以上に感じている。
未だ、青年はルーナの獲物だと言うように中に入ったままの怒張。それがこつんと奥に当たると、腹の紋が一瞬光った、気がして]
――――ひっ、あ゛、……ぁ?!
[思わず背を反らして軽く達する。何が起こったのかわからないまま、紋がまた濃くなっていくのが見えた。]
え……や、……待って、……それ……っ
[ぐい、と体を抱き起されながら青年は怯えの表情を見せた。
さっと脳裏をよぎったのは百舌鳥の早贄だったが、幸いあの凶悪な怒張が青年を頭まで突き刺すなんてことはなかった。代わりに、頭を突き抜けるような快楽が、最奥を抉られて体を駆け巡って行く。]
――――、――――ぁ、ああ、っ、は…………ふか、い、……
おくまで、きて、る……
[貫かれて目を見開き、また達した。呼吸を思い出しても茫然自失になったまま、絶頂に蕩けた顔を見せた。
蜜肉が強くうねっている。亀頭を求めるように子宮口が吸いついている。
涙で視界が滲んで、青年の桃色の舌が、ぺろりと己の下唇を無意識で舐める。
そこから先は、最早青年にはコントロールしようもなかった。]
「んっ…久々かな。こういうのもやっぱり悪くないかも…」
粘液のベッドに横たえられて、足を三角に立てたまま開いてみせる。ぐっと前にヒップごと押し出し、触れやすいように。
弟の顔が近づいて、両足の間に顔を埋め、舌を這わせる。
それから、その下の後孔に指を当てて押して緩やかに刺激してくる。
触手も埋まっているとはいえ、激しくはなく、優しい愛撫。
「ん、これ、いい、気持ちいいっ…
前も後ろもいい、気持ちいい、レマーンっ……」
もどかしいほど優しい愛撫。自分でもたまらず、空いた両手でぱんぱんに張った胸を揉み込み、尖りきった乳首を柔らかく揉みしだけば 量を増した、母乳がふき出して辺りに飛び散る。
蕩けた顔で、何をされても、心から悦んで受け入れる*
「くう、んっ。」
[貫かれた獲物が、甘く啼いている。]
ひゃう、っ、……るーなぁ、これ、るーなので、めちゃくちゃに、なっちゃっ、うっ、
まってやだ、とまってぇ、はふ、……おく、ぐりぐりしたら、わかんなくなる、また、ほしくなっちゃう、だめ、だめなの……
[律動の度に奥底が擦りつけられる。紋の影響もあって内臓への衝撃はすべて快楽に変わっており、初めての交合から間をおかない割に悦楽に乱れた。
快楽に侵されわけがわからなくなった青年は、自分でも行動や言葉を律することができていない。ルーナの首裏に腕を回して、呼吸を必死に整えようとしながら何度も首や鎖骨、耳に吸い付き、甘噛みし、ぺろぺろと舐めていた。
蜜壺は相変わらず怒張に吸い付いて客人をもてなしている。律動に合わせてぎゅ、と青年が臀部を引き締めると、その度にルーナを悦ばせるような快楽が走っただろう。**]
| (a33) 2023/01/09(Mon) 12:08:27 |
| ――小部屋から――
[……何度犯されたか覚えていない。 気が付けば腹にはくっきり紋が浮かんでいたし、体を洗う最中でさえ犯されて、洗っている意味がないだろうと怒りながらあられもない声をあげたのは覚えている。
自分で動ければよかったのだが、立とうとした瞬間毛布の上にへたりこんだ。酷使した腰が立たない。 だから青年は今、ぶすっとした顔でルーナに背負われている。]
出口だ出口、出口を探す方が先! っていうか、なんでえろい女の衣装なんて着せたがる……今の格好で別にいいだろう!
[女の服など着たことがないからわからないし、何故着せようとするんだ、と憤慨しながら、青年は愉快そうなルーナの首に腕を回していた。下着に関してはそもそもはいるのかという問題がある。] (53) 2023/01/09(Mon) 12:09:32 |
| [――ぽすっ、と、ルーナの首に何らかの首輪が嵌まる。 犬みたいだな……と思ったのは束の間の事。ややおかしなことを叫び始めたので、 >>52こら、と軽く頭を叩いた。] そんな卑猥な神様がいてたまるか! なんだ? この首輪がおかしいのか? ちょっと待ってろ [背負われたままよいしょ、よいしょと首輪に手をかけ、ずるりと外してやる。 何の変哲もない首輪に見えるけどなあ、としげしげ眺め、それから後方にぽいと捨てた。] (54) 2023/01/09(Mon) 12:11:41 |
| [珍道中は続いていく。途中、他に見かけるものもあっただろうか。 呪術書を見つけた。『双方合意』に限り、自身の魔力を他者へ与え、代わりに望む物を一つ要求できる。使用は一冊一度切り。vil]
(55) 2023/01/09(Mon) 12:12:56 |
| [こてん、と、青年の頭に呪術書が降ってきた。なんで?]
邪教の書じゃねーか……。 ルーナは何か欲しい物あるのか?
[魔力を押し付けて出口を探させても良かったが、それはやめて、運搬業務をしている相方に尋ねた。
そうする間に店に辿り着くのか、否か、珍道中は続いていく**] (56) 2023/01/09(Mon) 12:16:13 |
| (a34) 2023/01/09(Mon) 12:21:47 |
| (a35) 2023/01/09(Mon) 12:30:05 |
あ、それな。
それはあるかもしれねえな!
わっはっはっ、分かってんじゃん。
俺はゆーのーだからよお。
[品性が変態なのは今更だ。
男も最初から有能であったわけではなく、顔に関してはジェニーの目に完全にフィルターが掛かっているに違いない。
性に目覚めた時から変態であり生き残ることで有能になっていった叩き上げの塊は腕前を褒められれば有頂天になる。
毛布を握る仕草など快楽に堪える女の子そのもので。
苦悶の表情に男の胸は昂り続けていた。
感じていることなど百も承知だ。
腹の紋が濃くなればなるほどに感度も上がっているようでもあるのだが、男の怒張もまた心地好いのだからもっと濃くならないかと思ってさえいる]
おん? なんだ?
待って欲しいのか?
[既に座らせた後で男は問い返す。
胎の奥底を抉り対面座位となって脚を投げ出させれば、浮かべる蕩けた顔は男の求める表情でこれまた男に満足感を覚えさせる。
腕の中に納まり囀るのは幾度も重ねて述べるが男の女であり雌に堕ちきってしまった存在だ。
男の身体を美味しそうに舐め、肌に浮かぶ汗や男のにおいを味わい温もりや安心感を得ているのだから依存性も高いのだろう
しょうがねえなあ。
くっくっっ、めちゃくちゃになっていいんだぞ?
ぐりぐり好きなんだろ?
もっと欲しがれって、胤なんざいっぱいくれてやるからなあ。
[それなのにあろうことか男は動きを止めてしまう。
それどころかジェニーの身体を少し浮かして最奥への刺激をも止めて身体を楽にしてしまう。
快楽が引き潮のように去っていく。
だが――昂らせられ始めた身と心は、それに耐えれるだろうか。
客人としてもてなしてくれている蜜壺に男は満足していたが、男の要求はさらに上乗せされる。
最愛のちんことして受け入れろと待ったをかける。
それこそ百舌鳥の早贄だ。
生殺しの状態で男はジェニーの背筋を優しく撫でて落ち着こうとする気持ちを逆撫でる*]
| ――ダンジョン漫遊記―― [ >>53背負っているジェニーは酷く不機嫌だった。 交わっている間はあんなに可愛く囀っていたのにすっかりと元気を取り戻して指示を出してくる。 男は女には逆らわない、情事の時以外は] 出口、出口かあ。 俺、入り口から入ってすぐに異変に気づいたんだよなあ。 後ろ振り返っても入り口がないでやんの。 それですぐにヴァンパイア・ロードがいたんだ。 ……ヤバくね? [ >>1:7男は入り口から入ったばかりのところで究極にヤバい存在に出くわした。 逃げ出したが逃げ切れたかは定かではない。 今もなお追ってきている可能性すらある。 何より出口とは=入り口なのだから入り口を探すということはヴァンパイア・ロードとの遭遇率を高めるという意味でもある] それならさあ〜。 姐ごの店のがいいじゃん。 絶対安全だって! [あとジェニーに着させるエロい服も欲しい。 雌ちんこの先端だけ布地から出させるというのも乙なものだろう。 楽しみしかない男の足取りは異常に軽やかなものだ] (57) 2023/01/09(Mon) 13:19:21 |
| おっ、ハッ! 聞こえていた声が聞こえない! 天上の清水のような麗しい声が! くっそう、あれは夢だったのか! [ >>54頭を軽く叩かれたが痛くも痒くもない。 猫が猫パンチしているかのような衝撃しかなく、首輪を外されると男は一瞬で催眠らしきものから目覚め酷く悔しそうに言葉を漏らした。 寝ていながらも歩を進められるのだから器用なものである] あん? 邪教の書だあ? 教会所属のお前が言うんだから何らかの遺物なんだろうが。 欲しいもの? 欲しいもの、欲しいもの……。 [ >>56ジェニーを運ぶ男は首を傾げて少し考え股間の声を聞いた] ダンジョン内女の子限定温泉旅館だな。 人間も魔物も等しく女の子なら止まれる旅館だ。 女将はお前な。 [そして泊まった客は男の熱いもてなしを受けるのだ。 最高だな、と自画自賛しながら男は進む。 最後に 魔法陣が起動し、貴方の胸元へハート型の紋が浮かぶ(任意解除)、紋は貴方の感度を高め、「魔」の侵食を促す。vilと遭遇するか] (58) 2023/01/09(Mon) 13:19:52 |
| おっ、なんぞ?
[普段は絶対に踏まない罠を踏んだ。 いや、罠ならば察知できるはずだからこれは罠ではないのかもしれない。
足元に浮かんだ魔法陣の光に包まれ、男の胸元へと向かっていた『魔』の気配は胸元ではなく性獣の紋に誘引されそちらへ統合された。 男の感度が大変上がり性欲が更に増してしまったが今更だろう。
性獣はこうして更なる進化をしていくのだ**] (59) 2023/01/09(Mon) 13:22:39 |
| (a36) 2023/01/09(Mon) 13:24:56 |
| [そんな騒々しく行くのだから誰でも発見するのは容易いだろう。
目当ての店に着くのが先か、誰かと遭遇するのだ先か。 それは神のみぞ知る**] (60) 2023/01/09(Mon) 13:26:17 |
| (a37) 2023/01/09(Mon) 15:04:47 |
[俺は有能だからな、と返されて、別に褒めてはいない、と突っぱねてから、さてそれほど時間は経っていない筈だ。
それなのに、どうして今、自分は息も絶え絶えに快楽に狂い、乱れようとしているのだろう。――わからないまま、青年はぼうっとルーナを見つめる。]
だって、おかしくなるの、やぁ、……っ、ふ……、……?
[ぐい、と体を浮かせられて、少しずつ理性が戻ってくる。
舌先に残る彼の汗の味を飲み込んで、気が変わったのだろうかとルーナを再度見た。
次いで聞こえてきた言葉に目を見開いて、いやいやと首を横に振る。]
放せ、はなし、て、ぇ……
[青年は立ち上がって逃げようとしたが、上手く足に力が入らなかった。ずるり、と陰茎の位置が上がって、下がって、中を半端にかきむしる。
――欲しい。
どくりと腹の紋が疼く。
欲望を認めたくないと理性は言っている。]
あぁっ、はあっ、はぁ、ぁっ……
いわない、言いたくないぃっ、ぜったい、やだ、
んっ、んっ……
[ずる、と自分で腰を揺らして、せめてこの苦痛から逃れて達せられないかと足掻く。
けれども半端な刺激はただ欲を呷るだけで、
まるでルーナの性器を使って半端に自慰をするよう。
あるいは、ルーナの性器に半端に奉仕するよう。
肉ひだはルーナの性器を咥えて放そうとしないし、くちゅくちゅと囀る水音は刺激の無くなった子宮を疼かせる。]
やだ、言いたく、ない……いや、ぁ……
[紋が妖しく光る。
この男に隷属しろと誘うように性欲が頭を擡げてくる。
泣きながらルーナの目の前で己の男性器と秘芽に手をやり、くちゅくちゅと捏ねた。
先ほどの男の手を思い出すように目を閉じて自慰に耽る。
触って。
お願い触って。
突いて。
そんなことを想いながら、びくり、と背を反らして軽く達するも、その感覚は中に入ったものを忘れさせてはくれない。]
[暫くの逃避行動の末、くたり、とルーナの肩に凭れる。
震える掌でルーナの耳たぶに触れて、顔を引き寄せ、唇と唇が触れそうな距離まで迫る。
男の唇に、青年の甘く熱い吐息がかかるだろう。
青年は震えながら、囁くような声で願望を吐き出した。]
たね、……を……
[涙でいっぱいになった青い瞳に、情欲が満ちていた。]
| ――ダンジョンを往く―― む…………。確かに。 あのヴァンパイア・ロードに再度出くわすのは御免被るか。 ……腰立たないし…… まあ、出られない間の食料確保の為にも、 店を利用させてもらうのは理に叶っている、のか……。 [うーん、と考え込みながら男の背で揺られている。 >>57ルーナの頭の中でどんな妄想が繰り広げられているのかは知らない。知っていたら強く頭を殴っているところだった。] おう、その天上の声頭イカレてんじゃねーのか。 随分卑猥な事ばかり言っていたから神でなく悪魔の類だろう。 [というか今寝てなかったか? と青年は訝しんだ。 落とされなかっただけ幸運かもしれない。] (61) 2023/01/09(Mon) 16:00:04 |
| [ルーナが口にした願望については、はあ、と気の抜けたような声を返した。 >>58] 教会も死んだ冒険者の遺児や、 未亡人の保護には努めているから、 そのような施設もうまく説得すれば作れるかもしれないが。 お前は出禁な。 [作れるかもしれない、までは肯定してやるが、入店は固くお断りした。 泊まるだけで性被害が出るかもしれない旅館。 経営が心配である。 ルーナは案外普通におもてなしする可能性もあるが。 かちり、と足元で音がした。] (62) 2023/01/09(Mon) 16:01:45 |
| ……おいなんか踏ん…… ルーナ! 怪しい光が胸に……え? は? なんで? [罠が起動したかと思えば魔法陣が光り、妖しい桃色の光がルーナの胸に迫ったと思えば、レーダー反応し通しの股間に吸い込まれていった。 >>59なんて? ついでに ド ク ン ……とかいう幻聴も聞こえた気がする。 何が起こったのかを察したくなくて、青年は目の前の現象から目を背けることにする。] (63) 2023/01/09(Mon) 16:02:50 |
| [ちなみに目を背けた先には意思持つ鎖が、貴方の全身を絡め取ろうとする。抜け出すまでの間、貴方は鎖に巻きつかれ、行動に制限が掛かってしまう。vilが居た。]
(64) 2023/01/09(Mon) 16:03:18 |
緩やかな交わりに耐えかねたのか、おねぇちゃんは自分で胸を弄ぶ。
滴が散って、惚けた顔を晒している。
「おねぇちゃんってさ、結構ガマンの効かないタイプ?
せっかく、体力が持たないって教えてあげたのに。」
言葉では言いつつ、今の姿と普段のギャップにそそるものを感じている。
愛撫の手を止めて、細い管が引き抜かれる。
両手で、解れた二穴を割り開く。
もう次に移ってもいいだろう。
ゆるりと、粘着質の中から肉塊が姿を現す。
肉塊はおねぇちゃんの下腹へと伸びて、後孔へ先端を押し当てると――身を捩り、中へ潜りこみ始める。
「おねぇちゃんには、僕の子供を孕んでもらう。」
自身の服の裾を持ち上げる。
けれど、そこは普段の形とは違い、より長く、細く。
――本当の生殖器、おねぇちゃんの胎に先端を潜り込ませて、仔を仕込む為のもの。
そうして、最後の仕上げとして、秘裂にウェディングリングを押し当てて、指で一番奥まで差し入れた。
「始めよう、おねぇちゃん。」
これで、全てが終わる。
聖断者としてのおねぇちゃんは、もうどこにもいなくなる。
魔物の子を産む為の、一匹の雌。
行為の始まりを、おねぇちゃんに告げた。*
| あっぶね、恨みはないが死んでくれ [運がよく鎖が迫ってくるのが見えた。 >>64炎よ、と一言唱えると鎖が炎で溶け落ちていった。 小部屋で炎魔法を唱えなくて本当に良かった。 お互い死んでいただろうから。 ぴくぴくとのたうつ鎖の残骸ちゃんを見下ろす青年は、情事の時の乱れようなど一切感じさせない色気の無さだった。 騒がしい道中だ。 ダンジョン内の誰かと遭遇することもあるかもしれない。 尚、青年はルーナが己を降ろして探索に向かうというなら、どこかで座って腰を労わるつもりではいる**] (65) 2023/01/09(Mon) 16:07:17 |
| (a38) 2023/01/09(Mon) 16:08:07 |
| (a39) 2023/01/09(Mon) 16:15:59 |
胸を自分で揉みながら、弟の与えてくれる下半身の快感に浸る悦楽。
笑いながらだが、心配されているのかもしれない。
そうならいい。
「はあ、っ…心配いらない。体力は自信ある。普通の女よりは大分…」
上気した顔を見せながら笑う。とはいえ、わざわざ言うからには、多分相当に体力を使うことになるのだろうか。実際、管が引き抜かれた後に見えた弟のものは長く細く、ずっと奥まで届くもの。
いつもとは違う、と直感した。その勘は直後に裏付けられる。
「また後ろに……うう、ん……そうか。
レマーンの子供、私が……」
このダンジョンに蔓延る魔物。今まで散々狩ってきたものを、自ら生み出そうとしている。その思いが今になって揺らいだりはしない。ただ、そうして産んだものを自分の子と思えるか、そこだけに一抹不安があるだけ。
開いた子宮への道の奥に指でウェディングリングを嵌め込むのは、身体の穴を開くことを意識すればもう難しくはなかった。
多分どんな長大なものでも、なんとか受け入れられないことはないだろう。
「ああ。レマーンのもので私を…孕ませてくれ。
お前の子供、私に産ませて……」
受け入れやすいように指で弟を受け入れる場所を開きながら、そう懇願した*
[呆然と見つめられれば優しく微笑を向けるのが男だ。
ヤっていることは極めて悪質であるのに優しさで心を堕としていく。
その優しさも本来は一切優しくはないはずなのだが事ここに至っては優しさに変じた類のものだ。
理性が戻れば自覚してしまうものだ。
本能のままに溺れていればまだ楽であったろう。
再度見つめられても男は笑みを浮かべたままだ。
余裕の笑み、語り掛けた言葉に首を横に振ろうとも逃げようはもうないのだ。
男は何もしないで見つめている。
生み出される苦悩や苦痛は理性に紐づいているもので男は理性を責め立てていた。
必死に否定するジェニーだが本能に勝る理性など存在することはない。
自慰に耽る手を止めないのはそれが返って自身の本能を増し理性をぐずぐずに崩してしまうからに他ならない。
葛藤を男はじっと見つめたままであった。
勝気な言葉を吐き出した唇は男の慈悲を求めているように感じられた]
[情欲に満ちた瞳を見つめたまま男は近づいていた唇に唇を重ね合わせた。
背中に腕を回し身体を男の厚い胸板や腹筋に苦しくない程度に押し付ける形で固定する。
唇を重ね合わせたままに男は腰を突き上げた。
制止状態からの急速な稼働は怒張の先端を蜜孔の奥底に叩きつける。
それは勢いを感じさせるものだが身体を害する程ではない。
心地好く、虐められ、可愛がられ、雄に貪られていると感じよう。
男は愛液と先程吐き出した胤の残滓を掻き混ぜながら待ちに待たせた快楽を与えていった**]
| ――ダンジョン征服記―― [ >>61考え込むジェニーをえっちらおっちら運んでいく。 男は本能で生きていくが生存に関しては意外と理性的な判断をしているつもりだ。 反対がないならグラッドの店を目指し続けるのみである] いやいやいやいや、綺麗な女の子の声なんだぞ? さいっこうじゃんか。 例え悪魔でも女なら俺は構わん! [がははと笑いそうな勢いであるが >>62出禁と言われると思わず足を止めて振り返ってしまう] マジで? 女の子だけ集めた保護施設とかいいな。 でも俺を出禁にしたらダメだろ。 俺がいないと立ちいかないじゃん? [男は本気でそう思っているのだから言葉の強さにもそれは現れている。 言ってのければまた足を動かし始めていき、魔法陣を踏んでより『魔』に傾倒すると一層性獣としての格を上げていたことは、紋で繋がっているジェニーにも伝わったようで目を背けようとも事実は変わらない] (66) 2023/01/09(Mon) 17:17:37 |
| おうわっ! あいっかわらずすげー火力だな。 ホントそれ俺に向けられなくてよかったー。 絶対二人とも死んでたろ! [ >>64よく知らない間に発生したものが >>65一瞬で消し炭になると男は流石に冷や汗を流してしまう。 火の扱いは気をつけなければならないとよく分かるというものだ。 こうしている時ジェニーは凛としているのだが情事の時とのギャップが激しい] えーと、こっちがあっちでそっち……。 あれ、ここ深層じゃん? すると店はあっちか。 [入り口から入ったはずなのにいつのまにか深層に居たようだ。 そんなところで降ろす気もなく男はえっちらおっちらジェニーを運びグラッドの店まで向かっていった。 道中の魔獣は先程の用量でジェニーが倒してくれるだろうし男はただ胤馬のごとく足を動かすだけだった*] (67) 2023/01/09(Mon) 17:17:44 |
おねぇちゃんの言葉に、口の端が歪む。
僕もまた、この瞬間を待ちわびていたのだから。
おねぇちゃんの腰を捕らえて――ゆっくりと、腰を推し進めていく。
強引に押し込むことはせず、そろり、そろり。
程なく先に差し入れたリングに突き当たって、緩やかに前後させながら子部屋の入り口を刺激する。
何度となく味わった、おねぇちゃんの中を愉しみながら。
けれど、打って変わって後孔への責めは、だんだんと激しくなる。
大きく前後し、身を捩らせながら、性急な動きでおねぇちゃんを絶頂に押し上げようとする。
前と後ろの動きは対極で、二つの動きでおねぇちゃんを責める。
そっと両胸を揉み込んで、垂れる雫に舌を這わせる。
これから生まれてくる仔の為のものだが、それだけではもったいない。
「息を吐いて、力を抜いて。」
リングを押し込める動きを、徐々に強くする。
少しずつ入り口を割り開きながら、中へ入り込もうとする。
とはいえ、後孔に潜り込んでいる物の動きが収まるわけもなく、より深く、より早くおねぇちゃんの中で動く。
身体を躾ける中で、おねぇちゃんの弱いところを意識しながら、遠慮なくおねぇちゃんを蹂躙する。
「もっと、力を抜いて。」
相反するお願い。
どちらも、おねぇちゃんの身体を存分に味わっている。*
| ち、ちが……、よく、なんて、ぁ、あ、ぅ…! [いっそ地面に倒れて気絶でもすれば良かったか。 アナトラにやんわりと下ろされて、肩を震わせる。 >>47無償で助けて貰えるのは一度だけ。 幸か不幸か、弄ばれているのは命ではない状態で。 躊躇わず違和感があったユラを拘束しなかった時点で、失敗だ。 意地を張った結果命が無事なだけマシと思わねばならないが、捨てられた犬のようにぐすぐす鼻を鳴らす。 言おうとした言葉は、すぐさま嬌声に取って代わられていった。 >>49] (68) 2023/01/09(Mon) 18:36:17 |
[アナトラに最後に含まされた飴玉を、
溺れながら藁に縋るように震える舌に乗せる。
何処か濃厚な鉄錆の味がした。
――貴女を助けはしませんけれど苦しさは紛れます。
その言葉の意味を考えようとして。瞬間、ガクガクと仰け反る。
淡々と責めを続ける蔦に、くぐもった悲鳴をあげた]
[ユラは、アナトラには手を出さず此方を獲物とするらしい。
獲物と、そうでないものの線引き。
平静なら、蔦に戒められる間、蔦に狙われなかったユラを
思い出せたろうが、勿論そんな余裕なかった。
ユラがもともと魔物にしろ堕ちてしまったにしろ、
この身に起きることは変わらないのだから。
仰け反った体勢を整えるより先に後ろ手に絡め取られ、
目元を覆われて視界さえ奪われてしまう。
衣擦れと蔦が蠢く音、自身の心音と乱れた呼吸が響く。
緩急をつけ締め上げられるたび、血流の圧迫と弛緩でくらくらした。
苦しいだけの筈なのに、目隠しの向こうで与えられる予測不能な感触が、全てを快楽として叩き込んでくる。
甘やかに不穏なことを言うユラに、いやいやと首を振った。
恐怖と期待。囁かれた耳が相反する感情に赤くなる]
んうぅううう………!
[ダンジョンを彷徨う間じわじわ高められた身体は、限界が近い。昇りつめたところから絶頂に叩き落されたら――戻れない気がした。
それだけは避けたくて、口中の飴玉を噛み砕く。
効果が出るまで時間を稼ごうと必死に言い募った]
も、むりっ……たのしい、からあっ!
とめ…てぇ……!
[一瞬強くなる刺激に爪先をぎゅっと丸め、必死に絶頂を堪える。
蔦に抑えられなければ、地面に頭を打ち付けようと藻掻くだろう*]
| ──ダンジョン深層── [ >>50演技なのか何なのか。 彼女の腹の底を知ることは出来ないが 止められないと言うならそれで良い。] ────。 [ >>68ぐずぐず鼻を鳴らす彼女の額に 離れ側に口付けを落として、それからその場を離れた。]* (69) 2023/01/09(Mon) 19:16:29 |
| ──グラッドの店前── [暫く移動して着いたのはグラッドの店前。 聞きたいこと── >>7吸血公女の杯を人間に使って大丈夫だったか──があったのでこちらを訪れた。 ダンジョン自体に異変も起こっており 彼女にも何かトラブルが起きてないか 一応様子を見に来たのもある。 きっと私が心配する必要は無いのでしょうけど。] …………。 [ついで。 この異変が早く終わらないか 聞いてみるのもよいかも。 私は困ることはないけれど。 困ってる人がいるみたいだから。 そんな事を考えてる自分に少し首を傾げて 扉を叩く手を少し止めて、店の前で立っていた]* (70) 2023/01/09(Mon) 19:25:05 |
| (a40) 2023/01/09(Mon) 19:29:53 |
[痴態をただ見ている。紫色の瞳が。
見ないで、とうわごとのように囀りながら秘芽をこね、青年自身の手で男性器を扱く様は滑稽だろう。
桃色の花弁は中途半端に黒い怒張に貫かれて、自慰で快楽に耽る度怒張を絞るように蠢いている。
理性は本能に勝てなかった。
葛藤の末、とうとう青年は折れて願望を口にする。]
ん、っ……
[ふに、と唇と唇が触れた。青年は目を瞑り涙を流して、口づけの感触に逃避するようなそぶりを見せた。が、目の前の捕食者は捕食の準備を始めている。
柔らかい白い肌や胸がルーナの浅黒い肌に押し付けられる。
抱きしめられた時のような安心感を覚えて、青年も応えるようにルーナの背に手を回したところで、]
んんっ?! ん、ぅ、……んん〜〜〜〜〜っ!!
[唇が塞がれたまま、衝撃が下半身に走る。
たん、と怒張が子宮口を叩く。
突然の律動と、待ちに待った快楽に、青年は耐え切れずルーナの背に爪を立てようとした。が、整えられた爪先はルーナの皮膚を傷つけることもなく、強く圧迫しただけで、ただ青年の快楽の強さを教えるだけだった。
ぱつ、ぱつ、と臀部が鳴る。勢いのある律動と共に白い柔らかな胸は震え、青年の男性器は屈服してみじめに揺れた。
貪られている。
自分は今、雄に被捕食者として貪られている。
そう自覚せざるを得ないほどに、激しい快感が下から突き上げてきていた。]
[怒張を奥に叩きつけられる度に、まるで最愛の物が訪れたかのように、じらされた蜜肉がうねる。
愛液と精液の交ざりものが泡を立てる。
ルーナが怒張を律動のために抜こうとすれば、好きだ好きだと喚くように肉ひだが抵抗し吸い付いて、ルーナの体に悦を与えただろう。
快楽と衝撃の狭間で唇が離れる。本能が淫らな言葉を垂れ流す。]
きもちい、ぃ、……おく、が、
あかちゃんのへやに、るーなのっ、いっぱいきすしてっ、きもちいの、とまんなっ……
これすきぃっ、好き、いじめて、もっと、……もっと、おく、こんこんして、
――――ぁあっ、あ、ふかいの、くる……っ
[この時代に録音機能があれば青年は自殺しているだろう。
或いは後で「こんなこと言ってたぞ」と言われようものなら撃沈するだろう。
無自覚に言葉を垂れ流しながら、わけもわからず口を開き短い舌を出して、ルーナの舌と絡めようとした。
感じたこともない深い絶頂が来る前に、上も下も繋がってしまいたいと、本能は囁いていた。*]
| ――ダンジョンで騒ぐ―― お前これまでよく女の子に騙されたりとかしてこなかったな… いやしてきてるのか…… [悪魔でも女なら構わん、という言葉に呆れかえったようにそう返し、] 実際、旅館や温泉じゃないが、 修道院にはそういった場所もあるんだぞ。 いやお前がいて立ちいくとは? 力仕事するって意味で? えっちする男がいないと駄目って意味? [やはり再度あきれ果てたように振り返った男の瞳を見た。 >>66ぞわぞわと胎の紋が蠢いてルーナの身に起きた現実を教えてくれている気がするが、その事実は思い知らされるまで知りとうない。] (71) 2023/01/09(Mon) 19:33:23 |
| [炎で敵を蹴散らせば、ふん、と出会った時のように高飛車に鼻を鳴らして見せる。]
炎の魔石の扱いは上手いからな。 オレにかかればお前の局部だけ燃やすことも容易い。 あの大きさならよーく燃えるだろうな。
[脅して、ルーナの様子を確認するように顔を覗き込んで、それからくすくすと笑い始めた。]
……嘘だよ。 どこかの誰かと違ってー、人に危ない魔石は使いませーん
[口をとがらせてそう言う。実際、炎の魔石を使う時はかなり周囲に気を遣っている。だからこそ作戦負けしたともいうのだが。]
深層から外に繋がる場所とか、あるのかなぁ
[ぼんやりと呟きながら、馬車馬ならぬ胤馬の働きを見ている。途中襲い来るアルラウネが花粉を浴びせてくる。吸い込んでしまうと、しばらく意識に靄がかかり(任意解除)、この間は記憶が曖昧になってしまう。vilもとりあえず燃やそうとはした。] (72) 2023/01/09(Mon) 19:34:19 |
| [よく燃えるアルラウネだなぁ。] [店の前に辿り着けば、丁度アナトラ >>70の姿が見えて、青年は慌ててルーナの背から降りた。] ……貴女もこの店に用が? 入らないのですか? [見たことのある顔だと思った。 相変わらず美しい横顔だ。 ただ少し気まずさもあるため、ルーナが彼女に話しかけるようであれば、ひとまず先に店で品物を物色していようかと*] (73) 2023/01/09(Mon) 19:41:42 |
「く、うんっ…レマーンの入って、きたあっ……」
入ってきたのが男性器と呼べるのかはわからない。
獣によっては産卵管といった器官もあるらしいが…
なのであからさまな呼び方にはならなかったが、入ってきたものには、いつもとは違う感銘を覚えた。
まず、意識がはっきりしているときに受け入れる経験もあまりなかったし、何より今回は妊ませる気できているのだから。
「う、やっ、なんで、後ろの方からずぼずぼって……」
前の方はリングが子宮口に当たっている気がするけれど優しい動き。
けれど後ろの方は大きく前後して激しくなる。
慣れていないのは当然後ろの方だ。
| (a41) 2023/01/09(Mon) 19:48:36 |
| ──グラッドの店前 アナトラと── 内側から、ドアを押し開く。 いつぞや、出会った相手の気配を外に感じたからだ。 「入らないのかい? ウチは冷やかしでも大歓迎だぜ。」 ドアの外に立つ魔 >>70へと声を掛ける。 あるいは、誰かでも待っているのだろうか。 「ダンジョンが危険で不安だって事なら、一人腕の立つのがいるが…。 そうさな、アレを使うか。」 「腕の立つの」。 すなわちルーンの事だが、彼を誘導するにはどうしたらと考える。 (74) 2023/01/09(Mon) 19:49:13 |
| 「そういえば、アイツ自身が持ってきた品 >>0:35が使えるな。 アレを使って強い媚薬の香を焚けば――おっと。」 準備に取り掛かろうとしたところで、ちょうど件の客 >>73が訪れた。 そのまま店の扉を開いて、ひとまず奥へ案内しよう。* (75) 2023/01/09(Mon) 19:49:19 |
「や、お尻の方ずぷずぷされてるっ…なんでそっち、
力、ぬくけどぉっ……」
力を抜くよう言われるままに、後ろのものを受け入れることに集中して、抵抗せずに体をだらりと弛緩させる。
胸からはまだ授かっていない仔のための母乳がにじんで、絞ってもあとからどんどん補充されてきているのがわかる。
あるいは、生まれるのはすぐなのだろうか。
「リング、なんか入ってるっ…レマーンので子宮、中、入ってきてるっ…
後ろ、激しっ…すごいのっ……♡
もっとして大丈夫、ずぼずぼしてえっ…♡」
力を抜いて受け入れる。けれど弟に求めるのはさらに激しく求めてくること。女として、雌として求められる、頭の中にあるのはもうそれだけ*
[男が怒張を胎の奥へ打ち付ける度に蜜肉たちは最大級のおもてなしをしてくれる。
結合部から溢れ出る二人分の体液は先程は毛布に伝い落ちて酷い惨状にしていたが、今は怒張の根本に溜まり腰と股座が打ち合う度に淫靡な音が鳴り響く。
唇が離れれば語彙力の足りない言葉がジェニーの口から零れ出していき、男を満足させてくれる]
おうっ、俺も気持ちいいぞお。
もう奥で感じれるなんてジェニーはえらいな。
ほれほれ、こうだろう。
[短く出された舌を唇で啄み、食むと男は舌を絡めていく。
唾液をたっぷりと絡めて濃密に口づけを施しながら、怒張で子宮口を突き上げる速度を変えることなくただただジェニーが快楽に堕落する速度を意識する]
んああ、どんどん締め付けが良くなってきてるぞ。
段々と分かってきてるじゃないか。
俺が気持ち良いように出来てるぞ。
[褒められても嬉しくないようなことを男は褒める。
そしてご褒美にと愛液をたっぷり濡らした指で尻肉を掻きわけ、後ろの穴に触れた。
文句を言う余裕があるタイミングではないだろう。
唇は再び男が奪い舌を深く絡めている。
身体は抱きしめられ動ける範囲は少なく。
とめどなく快楽を叩き込まれている。
快楽の絶頂にある状態で性感帯をまた一つ開花させられるのだがそこへの意識を飛ばすかのように怒張が張りを強め射精感を蜜肉と子宮口へと伝えるのが先である。
男が一番深くまで打ち付ければ胎の底に一度目よりも余程に多い量の胤をばら撒いた。
怒張から噴き出す勢いは凄まじく、子宮口を幾度も叩いては中に入れろと主張する。
あまりの主張と量に溢れ出た胤は毛布に広がり小部屋中酷い雄臭さに包まれていく中で男はジェニーの身体を抱きしめたまま離さないでいた*]
| [楽しいのを否定したら攻め立てられたから、楽しいと答えれば助かる。>*100 実に順当な判断。 だが現実はこうである。]
楽しいのに止めて欲しいの? 楽しいことはいっぱいの方がいいじゃん♪
[普通に考えれば字面で矛盾しているのはこっちの方。 表面的な言葉で逃れる選択肢はここには存在しない。]
…って、暴れちゃ駄目だよ。 転んだら危ないよ?
[必死の藻掻きで倒れ込みそうだったのを止める。]
もう、ちゃんと支えてあげないと駄目なんだね? 分かった!
[勝手に納得した感じで告げながら抱えたエデンを膝立ちにするとシャツの裾を絞る蔓が解ける。] (76) 2023/01/09(Mon) 20:17:56 |
[まず体勢を変えたエデンの足を蔓で地面に縫い付ける。
それから彼女の身体を隠していた服を捲り上げて蔦に彩られた姿を露にする。
後ろから伸びてきた蔓が背中の蔦と繋がればエデンが前に倒れ込むことは防止出来るだろう。
それから…]
…よーし、これで安心かな♪
[胸の頂と足の間の豆を戒める細い蔓。
胴体の蔦から伸びていたその蔓をエデンの正面の植物に受け渡してぴんと張った。]
それじゃ、続き行くよ♪
[宣告するとともに胴体の蔦が激しく蠢きだし、張られた蔓が強弱付けて引かれ始める。*]
身体の力が抜かれて、子宮の入り口が緩む。
リングは半ば程が奥へと埋もれ始めていて、強引に押し込めば中に割り入ってしまえそうだが、腰の動きはあくまで穏やかに。
けれど、後孔は抵抗が無くなったのをいい事に、胎の中で暴れて回る。
一切容赦せず、おねぇちゃんを追い込み続ける。
「おねぇちゃん、僕もそろそろ…」
意図せず、腰の動きが早くなっていく。
生殖器を突き入れる力が増していく。
リングも、ほとんどが子宮内へと押し込まれて、程なくおねぇちゃんの胎に受け入れられるだろう。
接合している二穴から、不規則で粘着質な音が響き続ける。
一切の手加減なく、おねぇちゃんの身体を貪っている。
流れ込む精はどこまでも美味で、腹が満たされる事はない。
リングが子宮の中へと入る最後の一突き。
一際、腰を大きく引いて、一息に最奥まで穿った。
何か、大きな抵抗を抜ける感触がして、生殖器が根元まで埋まる。
言葉通り、おねぇちゃんの一番奥深くまで突き立っている。
「おねぇちゃん、これで僕と契ったよ。」
相変わらず後孔から音は響き続けていて、おねぇちゃんに余裕を与える事はないけれど、それでもリングから溢れる魔力がおねぇちゃんに力を与えている事はわかるだろう。
契約はなった。
人間から見れば悍ましいであろう、魔との契り。
正真正銘、「穴」の奥底までおねぇちゃんは堕ちたのだ。*
| ――ダンジョンからグラッドの店へ―― [ >>71お察しの通り男は女の子によく騙されている。 騙されてもただでは転げず、めげずにおせっせまで頑張るのだから涙ぐましい努力を積み上げてきているのだが阿呆らしいと言われれば確かにそうだろう。 事実呆れかえられると大体そんなもんだよなと男は思うまでだった] え、だって女の子にはいい男が必要だろ? お前だってもう俺がいないとダメな身体じゃん。 [明らかに否定されそうな言葉も軽快に飛び出ては >>72鼻を鳴らして告げられた言葉に男、何故か照れて見せる] いやあ、それほどでも! あるがな! 俺のはイイサイズだからよ。 でも大事なのはサイズじゃないぞ。 こう、女の子をぐっと掴んで離さない抱擁感だな。 でも燃やされるのは勘弁だ。 [嘘だなどとは百も承知だ。 クソ真面目なのだから危険なことはしないと信じている。 信じているから、良識があるからこそ男は炎を使わないと信頼したのだがこの機微はあまり伝わっていないようである] (77) 2023/01/09(Mon) 20:32:12 |
| それはないんじゃないか? 小部屋にいる間に転移したのか。 ダンジョン自体が入れ替わってるのか。 あああああ、なんてことを! アルラウネちゃんたちが燃えた! [植物型女の子魔物たちをあっさり燃やされると男は非情に悲しそうに叫び涙する] ぐす……俺に抱かれるはずだった女の子がまた減った。 [そんなバカなやりとりをしていると >>70グラッドの店の前にたどり着き、そこでアナトラを見かける。 >>73ジェニーが慌てて背中から降りたが騒がしくしていたのだから見られていたに違いない] (78) 2023/01/09(Mon) 20:32:27 |
| アナトラちゃんは今日も美人さんだな。 早く中入ろうぜ〜。 [既に >>74声は複数から掛けられているようなので男は軽い挨拶を送り、ジェニーの背を押して >>75珍しくもグラッドの姐御が開いてくれている扉から店内へと入った。 アナトラを見てすぐに元気を取り戻すのだから男のテンションなど容易く上下するものなのだ] あん? なんかにおうな。 店の匂い変えた? [男、女の子の匂いには敏感だが薬の類のことは分からず香料でも変えたのかと考え何も警戒せずに店内で落ち着き、これまで背負って動いてた分の疲労度にやれやれと大きく深呼吸を繰り返し媚薬を身体に取り込んでいった。 ただ、男の股間レーダーはずっと勃ちっぱなしであったものだから効果を実感するには至ってはいなかった**] (79) 2023/01/09(Mon) 20:33:13 |
| (a42) 2023/01/09(Mon) 20:34:56 |
| ──グラッドの店前── [何か楽しそうな、声が聞こえていた。 >>79後ろの方で足音が聞こえて振り返ると ちょうど >>73ルーナの背中から人が降りている所が見えた。 一人はよく知った顔、もう一人は一度会った事のある顔を見つけることができた。] この間はお恵みを頂き ありがとうございました。 ……少し変わりました? はい、用があって……。 [ >>0:115頂いた銀貨は パックリ食べてしまったけれど置いといて。 何故だか雰囲気が少し変わったような気がして 彼に尋ねた。先程は背負われていたようだから、ルーナと仲が良いのだろうか。 勘違いだったかもしれないけど。 店に用があるのに入らないのを指摘されて 慌ててお店に入ろうとして] (80) 2023/01/09(Mon) 20:41:50 |
| あぁ、グラッドさん。 いえ、不安なんて…… ……あ、いえ少し怖いですけど。 [魔物の私には無いですよ、と言おうとしたが そういえば銀貨の君には何も伝えてなかったので バレていたかも知れないが、魔物である事は伏せた。] 媚薬の匂いで誰か釣れるんですか? [ >>75お腹を空かせたものに 食べ物の匂いで釣るみたいな。 そんなので釣られる人が居るんでしょうかと思っていると。] (81) 2023/01/09(Mon) 20:42:17 |
| あ、そ、そんなに息を吸わない方が……。 [促されて入ったグラッドのお店の中で凄い勢いで深呼吸しているルーナが居た。 >>75媚薬の香はまだ準備段階だったかも知れないけど ……吸い込んでもいつもと変わらないかもしれません、と 何故か納得した。 ……いえ、失礼だったかもしれません、と ルーナの方に向かってぺこりと頭を下げて心の中で謝った]* (82) 2023/01/09(Mon) 20:44:55 |
前はゆっくり、後ろは強く、責める動きはどちらもしっかりと容赦なく。特に後ろを突き動かすのは激しく、ともすればもっていかれそうになる。
力を抜き、なすがままに弟を受け入れるまで。
「く、うんっ!ふうんっ、激しっ……
ずんずんってくるの、好きぃっ……♡
そろそろ、いっちゃう?いいぞっ……きてっ…」
蕩けきった目で眼の前の愛しい弟を見つめながら、懇願する。
余裕はなく、受け入れるので精一杯。けれど、心は今までで一番満たされている。
リングが子宮口をこじ開けて中に入ってこようとするのがわかる。
それを押し込んでいる長いものも、そのまま中へ。
ぐっと力を込めて押し込まれた。
「おお、ほおっ…う、くうっ…きてる、これ中、きてる、
入っちゃってるっ……♡」
目を白黒とさせつつ、最奥まで一気に食い込んできた楔に体が跳ねた。同時に、胎内に埋め込まれたリングが力を流し込んでくる。弟と同じ、魔の力。忌むべき力。
弟と同じになれる力。
「きてる、子宮の奥きたっ、すごいのきたあっ…
これでレマーンと一緒になれる、かなっ……?
孕ませて、レマーンの子、ほしい、からっ…」
抵抗などしない。身も、心も、人間の理性を残してはいるが、完全に魔に染まりきった。
その中で、当の本人は、至極満足そうにだらしなく顔を蕩けさせて弟に笑いかけている*
| お、なんでぇ。 完成する前に来ちまいやがって。 ついでだから、嗅いでけ。 最高級の媚薬なんだからよ。
[三人に向けて煙をぱたぱた。] (83) 2023/01/09(Mon) 20:53:03 |
| すいませんグラッドさん今そう言う状況じゃなあ──! [ >>83パタパタされて 思わず突っ込んでしまって その為に口を開いたものだから空を漂う媚薬の煙を 沢山吸い込んだ]* (84) 2023/01/09(Mon) 20:58:02 |
ん、んっ、……はむ……
[ちゅ、と甘ったるい音を立てて、彼の舌と舌を絡める。
相変わらず下からの律動は激しくて、そんな中する口づけは蕩けてしまいそうにも感じた。
褒められても何も出ないはずだが、相変わらず愛液が快楽に伴って蜜肉を濡らしていた。]
わかんない、わかんない、っ、わかんないけど、きもち、い……っ
っ、――――、んんんっ、
(……、今、何か、触れて、)
……は、ぁ、あああっ、ああああ! あ゛ぁぁあああっ!
[口が閉じられない状態で快感を叩きこまれる。
上も下も繋がっているのだという高揚感と、我慢し待ちに待った快楽と、それ以外に異物が一つ。
くぷ、と後ろの穴に指が入れられ、くすぐったさと快楽の間のような感覚を覚える。
はずかしい、やめろ、と言うこともできず、怒張が熱くなりきった子宮を追い立てた。
胎の紋がまた濃くなる。
胎の中にどぶりと胤をばらまかれ、三角形の袋はそれを美味そうに啜る。
あまりの精の量に、既に絶頂していた青年は更に震え、再度頭の中がはじけるような感覚を抱いた。
胤は子宮を満たし、子を孕め、孕め、と
先ほど性を知ったばかりの体にしみこんでいく。
あふれ出た胤の甘い匂いと強い悦楽に、青年の口元は本人の意に関わらず薄く微笑みを浮かべていた。]
| ――店前まで――
お前がいなくても(たとえ赤子ができていても黙って産むので)平気だ。 驕るんじゃない。オレを骨抜きにできるもんならやってみろ。
[目を据わらせたまま、真面目にそう返答をした。 こういう風に言っておかないといつかどこかで女に刺されて死にそうだ、と、青年は友人に対してそう思っている]
褒めてない。照れるんじゃない。 はあ…………ホウヨウカンですか…… 随分な自信をお持ちで……。
燃やさないでおいてやるよ……。
[あきれ果てながらルーナの話を聞いている。 実際女の子を抱くことに関して力量はあるんだろうなとは思っているが、同時にそれを認めてやろうとは思えなかった。
良識がある友人を信頼して魔法を打つのはやめてほしい。] (85) 2023/01/09(Mon) 21:20:25 |
| うーん……だよなぁ……。 あ、ルーナサンが道外れて道草食う前に雑草処理しといたんでー。いやーオレ優秀だなー。 [ルーナがあからさまにアルラウネが燃やされたことを嘆くので煽っておいた。 >>78抱く抱かれるのやりとりをしていた相手というよりは、 完全に同性の同僚のノリであった。 そうして店の前に至る*] (86) 2023/01/09(Mon) 21:20:55 |
| ――グラッドの店―― 何かの足しになったならいいんですが。 ……? 変わった……? いえ、オレは何も変わってないですよ。 [アナトラからありがとうございました、と言われれば 銀貨がどうなったのか、知る由もないため 軽く頷くだけにとどめた。 >>80何か変わったかと言われれば―― 大分、変わらされた、ような気はするが、 気のせいでしょうと笑って流す。 やはり白い髪が綺麗だな、とぼんやり思った。] (87) 2023/01/09(Mon) 21:21:55 |
| [店の中から何やら聞こえた気がしたが >>74青年は聞いていなかったので、ルーナと共に店に入った。 >>79匂いが変わった >>79、とルーナは言うが、 青年はあまりこの店に近づいたことが無い。 だから、そんなもんか? と首を傾げていたが >>83] は? 媚薬? [なんで?] (88) 2023/01/09(Mon) 21:22:44 |
いっぱい、やだぁ……こ、わぃ…!
[性行為なんてのは利益のためにやるもの。
ただ快楽の為、それも一方的に狂わされるなんて。
ユラの言葉に懸命に抵抗するも、より逃れられない状態にされる]
うぅう、くっ……。
[ユラの腕と蔦に膝立ちにされ、汗ばんだ肌が外気に触れるのを感じる。
せっかく借りたシャツをはだけさせられている光景を想像して、真っ赤になった。なんの実用性もない、快楽の為だけに蔦で彩られる羞恥心。
弱々しく藻掻いても、胸を突き出し蔦に引っ張られるだけ。
口の中の血の味が徐々に甘くなっていく。
はやく、たすけて、と。
何が起きるかも知らずただ祈っていた]
| [青年は媚薬を大量に吸い込んでしまった]
(89) 2023/01/09(Mon) 21:23:24 |
はっ……はぁ、……ユラちゃ、待っ…!
[ぴんと張られた蔦に、一拍遅れて意図を悟る。
膝立ちで固定された身体は、完全に逃げ場を失っていた]
あ、ぁ…あああぁ……。
ん、ぅ、うぅう、ふぁ、あ――〜〜〜っ…!
[慣れる隙さえ与えず、強弱をつけ続く責めに泣きじゃくる。
腰を浮かせば胸が責められ、背をそらせば水音が響く。
塞がれた視界がチカチカ瞬きだして、喉の奥がひゅうと鳴った。
嫌だ、いや、と儚い抵抗もむなしく――蔦が軋んだ]
腰を軽く揺すって、子宮の中の感触を確かめる。
濃厚な精に満ちていて、身体に充足感が満ちる。
間違いなく、今まで味わった中で最も美味な精。
もっと、腹の底で味わいたい。
両手がおねぇちゃんの腰を捕らえる。
ここから先は、穏やかにする余裕などないだろうから。
腰の動きが再開する。
文字通り最も奥深くまでかき回して、おねぇちゃんを追い込む。
後孔の肉塊も、相変わらずおねぇちゃんの弱いところを執拗に責め立てる。
その度におねぇちゃんからの精が流れ込んで、もっと貪りたくなる。
「ねぇ、おねぇちゃん。
僕も、あんまり我慢できそうにないよ。」
気を抜くと、すぐに吐き出してしまいそうで、どこか意識が靄がかる。
二つの交合部からは、絶えず粘着質な音と、肉がぶつかり合う音が響く。
程なく、ぐつぐつとした熱が腹の奥から込みあがってきて、生殖器が一際膨らむ。
おねぇちゃんの中に、卵が吐き出される予兆。
「おねぇちゃん、お願い。
僕の子供、受け止めて。」
今までとは違う、懇願するような口調。
僕も、おねぇちゃんの事を本当の姉のように感じ始めていた。
仔を孕ませるなら、おねぇちゃんがいい。
そう思っていた。
そうして、不意に限界は訪れて――子宮の中へ、大量の卵を吐き出したのだった。*
[大騒ぎし、泣きじゃくり、身悶える。
そうでなくても、生きているのであれば
多かれ少なかれ、身体のどこかに力が入るものだけれど。
深く息を吸って吐くほどの時間、
沈黙した女は完全に弛緩し、蔦に全体重を委ねていた。
深い深い、死に近いほどの絶頂。
無力に開いた唇から唾液が伝った。
やがて内腿が震え、引き攣った呼吸に縛られた胸が揺蕩う。
口の中の甘さが消えている。
ひどい乾きと疼きを感じるけれど、それ以上に。
苦悩も恐怖も吹き飛ばされるほどの快楽が脳天を貫いていた。
このまま意識を手放しそうになったが、
果てることを知らない蔦はユラに忠実に動き続ける。
陶酔しきった女は、思い出したように素直に嬌声を上げ始めた*]
| (a43) 2023/01/09(Mon) 21:27:45 |
| [――――ダンッ!!!]
[と、思わずルーナを押し倒しそうになった手で壁を殴った。
店の壁がちょっとへこんだ。ごめんね店主。]
どういう……いや……なぜ……媚薬を……?
[わけがわからないよ、という顔をしながら店主を睨んだ。 呼吸が荒くなる。
早く身を清めなければ不味い、 ……そう思うが、熱が燻ぶって仕方が無い*] (90) 2023/01/09(Mon) 21:29:24 |
| (a44) 2023/01/09(Mon) 21:31:58 |
腰を掴まれて、いよいよだと悟る。
覚悟はしつつも、体の力は入れず、むしろ今までよりさらに受け入れるため力を抜く。
ほどなく始まる前から、後ろから、両方からの逃げ場のない律動に身を委ね、荒波に揉まれるように身を任せる。
「ん!ああ、んっ!!
きてる、すごいのきてる、レマーンすごい、これ、しゅごいぃ♡
わかる、これ今までで一番、一番、なのぉっ……!」
弱いところを完全に知り尽くしている腰の動き。
もう、これなしで生きていくのは多分無理だろう。
そのくらい変えられてしまった。
けれど、後悔はない。
一人で生きてきたこれまでよりも、今求められていることに充実している。
[絶頂を迎え薄く微笑みを浮かべる唇に男は口づけた。
尻穴からは既に指は抜いているが達する度に続けていればやがては尻穴だけでも感じるようになっていくだろう。
男は女の子とするのが大好物だからこそ幾度も身を重ねる予定であるジェニーの身体は労わり尽くして大切に扱う。
男は再び落ち着くまで待ち、今度は水分補給や携帯食料を食べてて再び行為に及ぶ鋭意を養う**]
「いい、我慢しなくていいっ♡
もっとずぼずぼして、前も後ろもがんがん突いて、
レマーンの、産ませてえっ……♡」
前と後ろからぐちゅぐちゅ、ぬちゅぬちゅ、粘着質で淫らな音が響く。
もっとしてほしい。何も考えなくていい。
ずっとこうしていたい。
中に収めたものが一際膨らむのがわかった。
いよいよだと知る。
「きて、レマーン、そのままきて、中に出して、奥まで出して、そのまま、子供産ませてっ……!!」
愛しい弟。その精か、卵か…子宮の一番奥にまで直に注がれる。
「出てる、レマーンの、あは、出てるっ……♡♡」
至高の悦楽と、求められる幸せ。
弟の子も家族だろうか。
いっぱい生まれればいい。それならきっと満たされる。
だらしなく顔をとろけさせ頭を真っ白に染めながら、頭の中にはそのことが浮かんでいた*
| ――グラッドの店―― [ >>85道中、あれだけ可愛かったジェニーが冷たかったのも相まって >>86男はさめざめと嘆いていた。 骨抜きに出来るならと煽ってくるが懇ろになればまた可愛くなるのだろうか。 ダンジョンを征く間は友である面が大きいということだろうと納得して男は店内で寛ぎ始めた。 男が感じた臭いは準備中のものであったらしいが粋な店主の計らいで >>83なんでかわからないが最高級の媚薬をばら撒かれた] ってええ、おいおい姐さん! そういうのは分からないように撒くのが礼儀だって! [男のツッコミは的を得ていないものであった。 >>82吸わない方が良いと冷静な助言をしてくれたアナトラの言に従い男は息を止めたがそのアナトラ自身が >>84媚薬を吸い込んでいるようで、 >>89ジェニーもまた媚薬を吸い込んでしまっていた。 男は吸っても吸わなくてもあまり大差はないが高揚感があるのは否めない] (91) 2023/01/09(Mon) 22:03:34 |
| うおっほっ! げほっ! やーべえやべえ! マジやべえって! [男は語彙力も少なく危険を宣言するが >>90ジェニーは冷静さを失いより媚薬が身体を巡るように動いていた] ジェニー! おい、ジェニー! いいからおぶされ! アナトラちゃんも逃げるぞ! [安全地帯であるはずの店内が一瞬にして危険地帯となった。 主にこの場合の危険の権化である男は憤っているジェニーに背を向け腰をかがめ、乗ったならばアナトラの手を引いて店を後にし一番近くの湧き水がある休憩ポイントに向かおうと提案する**] (92) 2023/01/09(Mon) 22:03:50 |
| (a45) 2023/01/09(Mon) 22:07:30 |
| ──グラッドの店前── そうでしたか、変な事を言ってすみません。 ええと……お名前も聞いてなかったですね。 [ >>87気のせいでしょう、と 笑って言われれば勘違いだったかと思う。 それにまだ彼のことを知らなかったから 何か変わったとしても大した比較は出来なかったかも知れないけど。 知らないのは、そして名前も知らない事に思い至ったのでお店に入る前に彼の名前を聞いておいて] (93) 2023/01/09(Mon) 22:09:09 |
[「待たない♪」と返すゆとりもなく、動き始めた蔦に翻弄されるエデンを見守る。
理性があれば動けない筈の身体で悶える彼女は、その数秒後に電池の切れかけた機械のように動きを止める。
それでも止まない追撃に再び声を上げ始めたエデンに再び囁きかける。]
どう?良かったでしょ?
エデンさんなら喜んでくれると思ったんだ♪
…
……
………いえ、
| ──グラッドの店── [ >>83事故というよりほとんど事件が起こって 曰く最高級の媚薬を沢山吸い込んでしまった。 >>79>>91ルーナは何とか多くは吸わずに済んだようだけど >>89ジェニーは多く吸い込んでしまった様子。 私は普段から余り媚薬の類は使わない。 だからこそ薬がよく効いてしまって。 ────ダンッ!!と大きな音がして >>90私は肩をびくんと跳ねさせる。] ひ。 [大きく息を吸った。 声を出す為の前準備として] (94) 2023/01/09(Mon) 22:10:27 |
| ひぇーんっ!! じ、ジェニーが怒りましたぁ! 怖いぃー!
[そう言って、わっと声を上げて泣き始めた。]
(95) 2023/01/09(Mon) 22:10:42 |
| [ >>92ルーナの手に引かれるがまま移動するも その間めそめそとずっと泣き腫らしていた]* (96) 2023/01/09(Mon) 22:11:46 |
| もう無邪気である必要は無いわよね。 心優しいお人好し(いけにえ)さん?
[いいタイミングだと判断してユラの仮面を脱ぎ捨てる。 堕ちた幼気な少女を見せつけるターンはとうに過ぎているのだから。*] (97) 2023/01/09(Mon) 22:15:53 |
| (a46) 2023/01/09(Mon) 22:17:31 |
| ――そして店内は幼稚園になる―― [分からないように撒いたら それはもう犯罪なのではないだろうか。 ダンジョンで犯罪も何もないのだけれど。 >>91] あ、……ち、違うんだ、アナトラ 君を泣かせたいわけじゃなくて…… [美人は泣く姿も可愛いなとか そういうことを思っている場合ではない。 先ほど聞いたばかりの名を呼んで、 >>95青年は一瞬うろたえたが、 それもこれもてんちょうがわるい!と やっぱり店長に怒りの矛先を向けようとした。 いいからおぶされ、と、 この状況下で一番ヤバい人に諭される >>92最早この人に引率を任せるしかないのか。] (98) 2023/01/09(Mon) 22:22:05 |
| ルーナの手を借りなくても、1人で走、れ、……ない…… [くそったれ、と端正な顔に似合わぬ毒を吐き、 青年はしぶしぶルーナの背におぶさって、湧き水へ。] いや……本当に申し訳ない……淑女の前で怒鳴り散らすつもりは、なくて…… [毒のように媚薬が回る。熱に浮かされたような顔をしながら、 道中泣きはらすアナトラ >>96に謝り続けていた。 湧き水の休憩ポイントに辿り着けば、 体を洗うことは叶うだろうか。 ……アナトラの前で裸になるのは避けたかったが、 熱に浮かされた頭で、打開策は何も思いつかなかった。]* (99) 2023/01/09(Mon) 22:23:10 |
| [女の子同士のやり取りに男が口を挟むのは野暮というものである。 二人のやり取りに男は口を挟んではいなかったが名前のやり取りをした後の騒動で何やら微妙な雰囲気が二人の間で広がっていた] ああ、そうだよなあ。 そんな感じだもんなあ。 [ >>95泣きじゃくるアナトラの手を男は掴んで引っ張っていく。 男がアナトラに優しく接していたのは割と幼いところを感じていたからでもあるがまさか怒鳴り声でこうなるとは思いもしてはいなかった。 >>98分からないように捲かれたら分からないままに終わるのだから完全犯罪なのである。 知らされていないだけ踊るには楽なものだろうとは男の言。 泣かせたアナトラへの対応に困っているジェニーは男がそうしたのだから走れるわけがない。 >>99渋々諦めて背負われると男はえっちらおっちら泉へと向かい道中は特になにもなくたどり着いた] (100) 2023/01/09(Mon) 22:38:14 |
| ――休憩ポイント・泉――
[中層にある休憩ポイントの一つで清水が湧く場所として覚えがある場所だった。 とは言え近くにはグラッドの店もあるので利用率はそう高くはない。 足をもう少し動かせば安全地帯なのだ。 残念なことに今日は最早あそこは危険地帯だが。
泉の休憩ポイントは入り口が一つ。 部屋の中央に泉が湧いており身体を横にして休める広さがある。 一体どこから湧いて、溢れもせずどこに消えるのか不思議なものである。
休憩ポイントに辿り着くと男はジェニーを泉の縁に降ろした。 すぐ近くにアナトラも連れてきておりそこで腰を降ろすように勧める]
アナトラちゃん、ジェニーはこう、悪いやつじゃないからな。 怒ったりもするけど俺とかに対してだけだから。 ゆっくり深呼吸して、落ち着いて――。 (101) 2023/01/09(Mon) 22:39:42 |
| ジェニーは身体は大丈夫か? 水飲んで喉うがいして。 解毒の魔石があるなら、いやあったらもう使ってるか。
[一しきり二人に声を掛けた男は懐の簡易荷物入れから新品のタオルを二つ取り出すと二人にそれぞれ渡してから入り口へと向かった。 入り口近くに置いている板を入り口に立てかけ衝立を立てれば魔獣は入ってこれまい。
それが終われば男は二人の元へと戻った]
で、どうよ。
[作業してる間に落ち着いたかと問いかける男の股間はわかりやすくもっこりしていた**] (102) 2023/01/09(Mon) 22:39:52 |
胎の中で、生殖器が跳ねる。
最後の一個までおねぇちゃんの中へと産み付けて――ゆっくりと、両孔を塞ぐ生殖器と肉塊を抜き去った。
「卵は、おねぇちゃんの余剰魔力を吸い取りながら成長して、やがて生まれてくる。
でも、それまでには時間があるから、安静にしてないとだめだね。」
これから生まれる子供たち、僕とおねぇちゃんの仔へ愛しさが募る。
こうまで心が満たされるのは久しぶりだ。
――けれど、欲はまだ収まる気配はない。
「こっちなら、子供たちに負担はかからないよね。」
示したのは、後孔。
まだ、おねぇちゃんの身体を貪る事はできる。
粘液の身体が、おねえちゃんの身体を包む。
脚を開かせて、挿入しやすいように。
後孔に生殖器を押し当てる。
卵は無いが、肉塊より深く抉る事ができるから。
「おねぇちゃんとの子供なら、きっとおねぇちゃんに似て可愛い子たちになる。
だけど、この子たちが生まれてくるまでは、こっちで楽しもうよ。」
言い終わるや否や、生殖器が一息に後孔の奥底まで打ち込まれる。
遠慮のない動き。
大きく前後して、おねぇちゃんの中を掻き回し続ける。
おねぇちゃんのお腹が動いて、子供が孵り始めた事がわかる。
このまま問題なく、おねぇちゃんの余剰な精を糧に成長するだろう。
その為にリングで契ったのだ、おねぇちゃんの負担にはならない。
僕達は、遠慮なく交わり続けよう。
子供たちを楽しみにしながら。*
| (a47) 2023/01/09(Mon) 22:43:06 |
| (a48) 2023/01/09(Mon) 22:46:16 |
| ──グラッドの店→休憩ポイント── だって、だって。 怖かったんだもんー!ひえーんっ! [ >>98ジェニーの声が聞こえても 手で涙を拭いながら、ひっく、ひっくと泣いている。 泣くたびに息を吸うものだから更に媚薬は周り 白い肌を珍しく赤く染め上げる。 尤も今は泣いていて顔を赤くしているようにも見えるけれど。 媚薬は昂らせるものであり ただアナトラに対しては理性を外す意味で強く作用した。 そこで暴れる訳でもなく、本能に忠実な形 幼くなった頃のように振る舞う形になった。] ひっ、…ひっ。 ……ほんと?もう怖くしない? 怒ってない? [ >>99湧き水がある場所まで移動する間 ルーナの背中におんぶされたジェニーの方を見て ほんと?とオドオドと聞く。 謝っている彼の姿、言葉を聞けば 休憩場所まで着いた時には何とか 両の目から大粒の涙を溢すことは無くなった。] (103) 2023/01/09(Mon) 22:53:24 |
| う、うん。 分かった。……分かった。 [ >>101ルーナの言葉にはこくこく、と頷いて 彼の言う通りに深呼吸して……吸って、吐いてを繰り返したが 幾らやっても直ぐには大きな変化が無かった。 余程多く吸い込んでしまったのかもしれない。 >>102ルーナが入り口の方に向かって 私は着ていた衣服を掴むと 上からめくり返すようにして脱いだ。 下着も何もつけていないものだから 白い肌──今は薄らとピンク色に上気してる──が外気に触れて、そのまま身体を冷やすように泉に足を入れた。] (104) 2023/01/09(Mon) 22:54:39 |
| あつい…… ジェニーも、身体あつくないの? [そうして泉に軽く足を入れながら 近くにいるだろうジェニーに声を掛けた。 >>102そうしてると帰ってきたルーナが見えて おかえり、と裸のままで彼に答えただろう]* (105) 2023/01/09(Mon) 22:54:58 |
ぅん……きもち、い…。
あっ、あん……ぁ、は………、
[朦朧としながら、蕩けた顔で返事をする。
どうして嫌がっていたんだろう。頭の中が真っ白だ。
こんなにいいことなのに。
――仕方ないよ。がんばったもの。
ユラだって快楽に負けたのだから、仕方ない。
衝動のまま淫蕩に耽ることを正当化しようとして、
無意識にユラが魔物でないか疑っていたことから目を背けていた。
なのに、ユラの声から幼く無邪気な響きが消え失せる]
…………。
| [目が塞がれているから、余計に声の違いを強く感じた。 冷ややかで、見た目よりも世慣れた大人のような。 魔と快楽に浸る言い訳が音を立てて崩れていく。
弄ばれ続ける惨めな姿で、ぼんやりと考えた。 どうして? なんて、聞いてもしようがないことを]
じゃ、あ……あなた、だぁ、れ。 わたし…ころ、すの……?
[いけにえ、の響きに喘ぎながら問いかける。 恐怖の色はなく、ただ快楽に心が挫けかけていた。 命も尊厳も感覚の全てを自分の好きにできないという受け入れがたい状況は、正気で耐えられるものではなかったから*] (106) 2023/01/09(Mon) 22:59:38 |
しばらく過ぎた快感に頭を真っ白に、ぼうっと体を投げ出していた。
けれど、胎内のものがずるりと抜けて、ようやくぼんやりと我に返る。
「ああ、私の魔力が栄養になるのか。
それなら安静にするよ。でも、生まれてくるのは結構早い気がする…」
そんなことを言いつつ、後穴を示されれば、苦笑する。
「そんなに私の身体、気持ちよかったか?
いいよ。後ろも慣れてきたし、いっぱい愛して…」
身を任せ、足を開き、受け入れる準備を整える。
程なくして入ってくる生殖器。
奥まで深く抉ってくる。自分も知らないような感じる場所を的確に。
あるいは自分の身体が、感じる場所に押し当てられるよう変化していっているのか。
「そうだな、やっぱりお前にも大分似てるんだろうな。
なんだか楽しみになってきた…んく、ううっ!
きた、お尻入ってる、す、ごいい♡
レマーンのちんちん、しゅご、いいっ、
こっちでも気持ちいいっ♡♡」
ぽこりぽこりと腹部が胎動する。子供がかえり始めたのか。
早くその姿を見てみたい。きっと可愛がれるだろう。
「イク、イクイクうっ…
レマーンのちんちん気持ちよくて、またイクっ…♡♡」
誰にも憚ることなく、性欲の獣となって快感を貪り続ける。
かつての自分なら顔を背けただろう。
けれど構わない。
私の欲しかったのは、形は違えど、きっとこういうものだったのだろうから**
| ――休憩ポイント―― 怖くしない……怒ってない、から……ね? ごめんね…… [ルーナが諭す言葉を聞いて、 >>101アナトラがおどおどとこちらを向いている。 >>103怖くないよ本当だよ、と、 青年は、いつだったか彼女と出会った時より 数倍優しく語りかけ、淑女を泣かせた己を恥じた。 前会った時こんな感じだったっけ?と疑問に思ったが、 媚薬のせいという理解をした。] 大丈夫だ、ルーナ。……解毒の魔石はない……。 オレは、平気だから魔獣対策頼む……。 [ルーナからタオルを受け取って、泉の縁で水を飲む。 >>102] (107) 2023/01/09(Mon) 23:12:33 |
| [白い肌がぽうっと赤く染まったアナトラは、 まだ媚薬の影響下から抜け切れていないように見えた。
青年も青年で 胎にたまった熱は薄れはすれども消えはせず、 困っていたところ]
わ、……えっと………… アナトラ、下着……は……
[薄らとピンク色に上気した美しいからだが見えて、 青年は目を白黒させた。
着ていないのか……どうして…… 商売の邪魔になるからか……
と論理的な思考を走らせた後、 そのまま彼女に襲い掛かりそうになるのを耐えて、 耐えて、「えっと」、と切り出す。] (108) 2023/01/09(Mon) 23:13:39 |
|
あ、あは、は……えーっと、 オ、……オレも、熱いから、服、脱ごうかなー。 ちょっとオレの体ヘンに見えるかもしれないが、 気にしなくて、いいから! 怖くないから!
[そう言って、身につけていた洋服を脱いでいく。 はらりとさらしが脱げれば白い胸が見えるだろう。
局部はタオルで隠すが、 目の前のアナトラに対して 男性器が反応しているのはよく見ればわかる。 そうして足をお揃いで泉につけて、]
えっと……アナトラ。 泉、冷たくて気持ちいいね……?
[アナトラの美しい体を見ないようにしながら、 一つ、息をつく。
ルーナが帰ってくるのを見たなら 「おかえり」と声はかけるだろうが、 その挙動には警戒する。股間がもっこりしているので*]
(109) 2023/01/09(Mon) 23:15:01 |
| [本性を見せるのは言質を得てからでもよかったのではと後から思ったが、変わりはなかった様子。 戸惑いというより諦念が伺える様子でエデンが問い掛けてくる。 >>106] 私が誰かは貴女も知っているんじゃないかしら? 安心しなさい。殺す気だったら中層で首でも絞めてたわ。 目的についてはユラが言ってた通りよ。 こちら側に堕とすこと。それだけよ。 [誰かという問いにはあえて答えず。 目的についても初めから言っている。 もっともユラの時は「仲間に入れてもらう」なんて甘い言い方だったが。*] (110) 2023/01/09(Mon) 23:18:01 |
| (a49) 2023/01/09(Mon) 23:25:26 |
| (a50) 2023/01/09(Mon) 23:34:39 |
| [アナトラは素直な女の子だ。 齢100歳超とは思えない程に >>104薬の影響はあったとしても驚く程の純真さを発揮している。 幼児退行しているのには男は気づかぬままに、 >>107ジェニーに頼まれて魔獣対策をしている間後ろから聞こえる衣擦れの音と楽しそうな女の子の会話に心と股間を弾ませていた。 泉の縁に戻ると >>105>>109二人分の「おかえり」の言葉に男は密かに感動を覚えていた] ただいまっ! ……でえ、薬の影響で熱いから脱いだってとこか? ってジェニーちゃん? 何かすんごく警戒してない?? [ >>109あからさまに警戒されているがその警戒も当然のことだろう。 逆にアナトラはあまり警戒していないようで男は女二人でも違うものだと感心していた] え、俺も熱いから脱いでいい? よいせ! [ほほいと男はあっさりと上半身裸になると上着をジェニーの股間に被せてから下は脱がずに裾を捲って泉に縁に腰を降ろして冷たい水に足をつけた] あ〜、んぎもぢいいいい〜。 [それなりの距離を人一人背負って、最後は一人手を取って移動した男は野太い声を発して一息ついた*] (111) 2023/01/09(Mon) 23:45:37 |
| ──休憩ポイント── うん……分かった。 びっくりしちゃったの。 ごめんね、私も。泣いちゃって。 [ >>107彼の声音が優しいものだったからか もう怒らないと言う彼の言葉に安心できて にへら、と柔らかく笑みを浮かべることが出来た。 それからルーナの手を取ったり 時折背負われてるジェニーの服の裾を掴んだりして泉まで移動した。] ……下着? いつも着てないから、分かんない。 それに着てたら濡れちゃうよ。 [水に入るのだから 全部脱ぐのは当然でしょ、みたいな調子で話す。 ひんやりとした泉は身体の表面を冷やすが 身体の奥からふつふつと沸き起こる熱は 冷やすだけではまるで収まってくれない。] (112) 2023/01/09(Mon) 23:55:31 |
| ジェニーも熱いのね。 ……変、なの? 大丈夫、怖くないよ。 さっきのジェニー優しかったから。 [ >>109彼……が洋服を脱ぐと白い胸が現れた。 一瞬目をそちらに向けたけど 気にしないで、と言われてたから見過ぎないようにした。 彼?じゃなくて彼女?でも、彼? 不思議に思ったけれど言葉には出さないまま。] (113) 2023/01/09(Mon) 23:55:54 |
| うん、気持ちいい。 でもまだ熱いのが残ってて……。 [ジェニーが足を泉につけているのを見て ちゃぱちゃぱと水面を揺らして彼の直ぐ隣に座り 彼の身体にしなだれかかる。] ……ほんとだ。 ジェニーも熱いね。 [肌と肌が触れ合って 彼の事を見つめながらそんな事を口にした。 彼の腿に手をついて、その顔を下から見つめようとして。 >>111ちょうどルーナが見えたので >>105振り返って、おかえりと声を掛けた。] (114) 2023/01/09(Mon) 23:56:15 |
| そう、熱いの。 もしかして、ルーナも?
[そう聞くより早いかルーナが素早く服を脱いだ。 上着がジェニーの上に乗せられたのを少し不思議そうにしたが ルーナが足を冷やして声を出すのをクスクスと笑っていた。]
おつかれさま。 ……下も脱いだ方が濡れないよ?
[ルーナの方を見てそんな事を言う。 鍛えられた胸板が目に入ると少し顔を赤らめて
隠れるように 側にいたジェニーの腕にぎゅっ、と抱きついた。]*
(115) 2023/01/10(Tue) 0:00:47 |
| [存在しなかった健気な少女。 けれど、同じ声の魔性は偽りの妹の言葉を引いて種明かしする。 ある意味「姉が深層にいるかも」というのは合っていた訳だろうか]
堕と、す……。
[まんまとダンジョンの奥まで招き寄せられて。 あんなに厭うていた「穴」のそばで喘いでいる、自分。 もっと底があるのだろうか。
微かに蘇ってきた嫌悪感が、とろりと腿を伝う愛液の感触に塗りつぶされそうになる。
瞼の裏に緋色結晶の竜涙石が過ぎった。 いつか技を磨き上げ、傑作を完成させようと瞳を輝かせたイシュノルドでの日々。 もっと良い魔石を手に入れて、支店を作りたくて。 半端者でなく、名誉と幸福を掴める「人間」でいたかった] (116) 2023/01/10(Tue) 0:17:43 |
[――屈服して、なにもかも奪われて、
それでも気持ちいい《しあわせ》なのに?
目隠しの下の瞳から、光が消え失せる。
一度入ったヒビは消えないものだと誰より分かっている]
| ……ぜーったい、いや。 こ、れくらいで、堕ちたり…しない、から。
[女の唇が、あえかに諦めに満ちた微笑みを形作る。 先ほどとは違い、言葉通りの抵抗はなかった。
ユラ――いや、ミアだろうか。 彼女は殺す気はないという。これは信じられる。 ただ、これ以上苦悩しながらの快楽地獄に耐えられない。
だから、一思いに終わりにしたくて。 飴玉によって生まれた衝動を満たされるほどの快楽を望んだ]
……できるものなら、やってみて。
[武器も魔石もない中で、できるのは挑発だけ。 地の底の快楽から逃れられない予感はあった。
それでも、囚われたダンジョンの底で人間として生還する夢を見る。 ――そのほうが、きっと気持ちがいいから**]
(117) 2023/01/10(Tue) 0:19:12 |
| (a51) 2023/01/10(Tue) 0:20:22 |
| ―― 休憩ポイント ―― [ふにゃりと笑うアナトラの様子はまるで幼子のようで、 青年も思わず表情を和らげる。 裾を掴まれた時など、孤児院の子どもを思い出した。] ……そっかぁ…… [下着を着ていない件については 自明の理です、と言わんばかりだったので、 >>112あまりそういうの気にしないタイプなんだなと理解する。 怖くないよ、と言われればほっとして服を脱ぐ。 >>113見る人が見れば異端としか言いようがない体をしているから。] (118) 2023/01/10(Tue) 0:21:09 |
| [ちゃぱり、と、桃色の足が水面で遊んでいる。
アナトラが隣に座ってしなだれかかってくると、 その体の熱さと重さ、匂い、 そして揺れる白い髪に青年は目を真ん丸に見開いた。]
あ、……う、うん。 困っちゃう、よね……、店長さ、媚薬とか言って……
……わ、……えと、……
[アナトラ、と、 彼女の耳元で、熱を帯びた吐息を絡ませ思わず名前を呼んだ。
腿に手を添えられると、どくどくと心臓が跳ねる。 そこの少し上にあるものの状態を知っているからだ。 桃色の瞳がすうっと青年を見つめるのが見えて――]
(119) 2023/01/10(Tue) 0:22:01 |
| [そこで、背後からの気配に気が付く。 ルーナが帰ってきた。] あー、うん。 熱いから2人で裸になってる……。 当たり前だろ。 魔獣を払ってくれるのはいいが、最後の獣が残ってる。 [ルーナがあっさりと上半身裸になる。 上着を青年の下半身に被せてくるから、 >>111教えていない自分の状態を悟られたようでなんだか恥ずかしくなった。] ……お疲れ様。 背負ってくれてありがとな。 [背負う羽目になったのはルーナのせいなんだけど。 と内心で添えつつ。] (120) 2023/01/10(Tue) 0:22:46 |
| [くすくすと笑うアナトラは少女のようだ。 >>115ルーナの様子をみて少し顔を赤らめ、 そして腕にぎゅ、と抱き着いてくる様子を見て] か、かわいい……… [思わずそんな言葉が口をついた。 だが、彼女は花を売っていた筈だ。 見慣れないということは無い筈、だが……] えと、アナトラは、男の人見慣れない……のか? [空いた手で頭をぽふぽふと撫でたり、 白い髪を梳いてやりながらそう問いかけた。**] (121) 2023/01/10(Tue) 0:24:04 |
| (a52) 2023/01/10(Tue) 0:27:17 |
| [ >>115>>120二人分のお疲れ様の言葉に男はまたしても感動を覚えていた。 謎の、ではない。 理由は明確に気づいているが言われてみるとこれが嬉しいのだからどうしようもない話だ] 家族か、いいな。 [男は悟りの表情でそのようなことを宣ったがきっと誰もがお前が言うなと突っ込みを入れる言葉であろう。 >>120脱いで当たり前と言われるとそれもそうかと納得するのは女の言うことをホイホイ聞いてしまう男の性で、 >>115アナトラにも勧められれば男はしょうがねえなともったいぶることもなくあっさり下も脱いだ。 水の魔石で洗いはしたが二人の麗しい裸体を見た男の怒張は有頂天だった。 逞しい赤黒い怒張にはパワーアップした性獣の紋が走り威容を誇る] (122) 2023/01/10(Tue) 0:35:08 |
| アナトラちゃんは可愛いぞ。 ジェニーも可愛いがな。 可愛さの方向性が違うわな。 [ >>121ジェニーはすっかりとアナトラの可愛さに骨抜きになっているようで頭を撫でたりしていたが男は何を今更と言う風である。 アナトラがジェニーにくっ付いて肌寂しい男は最後のけだものとして自然に二人に近づいていった] 落ち着かねえなら解毒すっかあ。 これは治療だからな、うん。 治療はしないとダメだぞ。 [男は本当に自然に二人の肩に手を置いた] (123) 2023/01/10(Tue) 0:35:19 |
勿論、ヤるだろ。
このままだと余計に溺れちまうぞ。
[店主は最高級のと言った。
つまりあれはオークの睾丸を使ったもので、男が提供したものであることは明白だった。
たっぷりと吸い込んだならば解毒しなければなるまいと男はいつもの通り治療と称して二人の肩を撫で、近づいたことで怒張の雄臭さを漂わせていく**]
| ──休憩ポイント── 店長、すごかったね。 ………… んっ [ >>119店長は美味しい魚が焼けましたよ みたいなノリで煙をパタパタしてきたので 確かに困っちゃったのはそうです。 アナトラ、と呼ばれた瞬間 身体が跳ねたように思えるぐらい心臓がドキリとした。 名前を呼ばれた耳から熱いものが流れて心臓に火を灯したみたいに。 触れていた肌の熱が一層熱くなった気がして 媚薬を嗅いだ時よりも良い匂いが彼からする。 彼を見つめて、それから。 ──もう一度名前を呼んでくれれば、なんて期待して。 そこでルーナが見えたから 私は視線を外してしまってそちらの方を見た。 変わらずにドキドキする心臓が まだ平静に慣れてない事を伝えてきたけれど] (124) 2023/01/10(Tue) 0:48:29 |
| ……え? 見慣れてない、けど。 ……あれ、見慣れてる……あれ? [ >>121ジェニーに言われた言葉に直ぐに答えて それから相反する言葉を続ける。 混乱するようにしながら頭を振って] (125) 2023/01/10(Tue) 0:48:49 |
| 違うのよ。 ルーナが、かっこいい、から。 見てると、ドキドキして。
[そう言ってジェニーの方を見上げる。 けれどジェニーを見てるうちにも、胸が大きく弾んで どっちを見てもダメだとなり、目を瞑って どうしよう、なんて呟いた。
そんな中でも頭を撫でられたり、髪をすかれれば 身体をぷるっ、と僅かに震わせて。
けれど硬く瞑っていた目は直ぐに開かれる。 それはルーナが近づいて来たからであり その匂い立つ雄を嗅覚で感じ取ったから。]
(126) 2023/01/10(Tue) 0:49:13 |
| (a53) 2023/01/10(Tue) 0:53:34 |
は、ぁ。はぁっ……
[男の匂いに当てられて
息が自然と荒くなってしまう。
ひんやりとした、水場の冷たい空気を吸っても
胸の熱が身体を内から焦がしてしまいそう。
肩を撫でられて、ぴくっと反応する。
ますますジェニーの方にくっつきながらも
目はルーナの顔、身体に釘付けなようになってしまった。]
い、痛い治療は、いや、だよ?
[と、言いながら
心に反して熟れた身体はその下腹をずぐ、と疼かせた。]*
| (a54) 2023/01/10(Tue) 0:55:33 |
| (風前の灯が何の意地を張ろうとしているのかしら。) [言葉とは裏腹に彼女の反抗 >>117に気力を感じない。 だがそれを指摘して奮起されるのも二度手間だ。] そう、ここまでやってもまだ堕ちて来ないのね。 いいわ。 貴女を『人間』たらしめているもの、 全部失わせてあげる。 [エデンの最後の挑発をあえて受けて立つ。 その背後ではミアに呼応するように蔦の群れが蠢いていた。 そして彼女は無慈悲に命を下す。 囚われの蝶に… 全力の歓迎(陥落)を。**] (127) 2023/01/10(Tue) 0:59:11 |
| (a55) 2023/01/10(Tue) 0:59:50 |
| (a56) 2023/01/10(Tue) 1:00:55 |
| 家族とは……? [なんて? >>122確かにアナトラは娘として迎えるにはかなり可愛いが。 ] [とりあえずツッコミをやめて、アナトラの方に視線を向けていたが、ルーナが下を脱ぐと、思わずそちらを見て、わぁ化物……と声を震わせた。 やっぱりさっきより紋が禍々しくなっている。 知りとうなかった。] (128) 2023/01/10(Tue) 1:10:39 |
| オレは別にいいんだよ。 アナトラは可愛い。とても。かわいい。 [ルーナの言葉 >>123にはそう返す。 アナトラの仕草はいたく青年の心を掴んだ。 媚薬が入っているから、 青年側の警戒心がゼロになっているのもあるだろう。] 見慣れてないのに、見慣れてる……? [記憶喪失を一瞬疑うような言葉がアナトラから出たが、 次いで 違う、と言われて、そっかと納得を示した。 >>126] 確かに、体はしっかりしてるし、カッコいいかもな。 [彼女の様子を微笑ましく眺めていると、 唐突に最後のけだものの匂いがする。 ぽん、と浅黒い手が肩に触れて、びくりと肩を跳ねさせた。] (129) 2023/01/10(Tue) 1:11:21 |
[治療、と言われて、何も分からない青年ではない]
はっ……ルーナ、
……こんなかわいい子を、お前は、お前は……
く、そ………
[ルーナから発せられる雄の匂いと、
体をぴとりとくっつけてくるアナトラの熱で、
青年の頭は最早バグを通り越して熱暴走を起こしそうだった。
くらり、と眩暈がして、頬を赤らめる。
……ああ。嗚呼。
聖なる哉、聖なる哉。
神よ。造物主たる我らが神よ。
今日だけは南の島国などに旅行に行っていてください。]
[心の中で祈りを終えて]
……アナトラ。大丈夫、だよ。
いたく、ないようにするから。
治療、しよ?
[震える声で言葉を紡ぎはじめれば、
もう後には引けなかった。
そっと耳元で、さっきのように名前を囁いて、
ぺろりと耳の穴と、耳朶を舐めた。
甘ったるく呼びかけて、指先を絡める。
まるで楽器か、指通りの良い布を撫でるように、
足の付け根から太もものラインをつぅっと撫で遣る。
かわいいね、と優しく囁きかけながら。
――やさしく撫でてやりながら、ちら、とルーナを見る。
彼がアナトラに触れられるように、アナトラを挟む形で座ろうか。
彼がどこに立っていたかによるのだけれど。**]
| (a57) 2023/01/10(Tue) 1:17:56 |
| そうだろう! 俺は格好いいからなあ! [ >>126男は女の子に褒められればそれだけで上機嫌だ。 ドキドキしていると言われると何時もと違う様子に漸く気づく。 これはかなり可愛くなっているヤツであるがアナトラの身体は男からしてみれば暴風にも等しい威力がある。 男は分かっていたから >>120ジェニーの股間を隠すようにしたが >>128深い問答と震える声に取り合えずすごいだろうと誇示することにした] いや、ジェニーは可愛いがな。 [ >>129否定しようとも否定し返す。 何よりその口からカッコいいかもと言われるとこれまた容易く機嫌は有頂天になった。 例え疑問形だとしても。 男はそんな生き方をしているのだから急に変わるわけもない] (130) 2023/01/10(Tue) 1:37:54 |
[苦しそうに呼吸を乱すアナトラの肩を男の大きく無骨ながらも優しい手つきの掌が撫でゆく。
その手付きは何時もながら、記憶にもあるであろう撫で方だが今の状態で慣れてくれているかは怪しいところだ]
いやいや、ジェニーよ。
俺が気づいてないと思ってんの?
[男の行動を鑑みれば察されていたことくらいは今の状態でも気づけるだろう。
ジェニーの脳もとうの昔に邪なる女神様とこんにちはしているのだ。
いつもの神様は南国バカンス中なので臨時代行されていらっしゃるがそれは男と交わった時からそうであろうからそこは安心して良いだろう。
邪なるものへの祈りを終えたジェニーがアナトラに声をかけると男はそれに合わせるように逞しい身体で身を後ろの方から抱きしめてやる。
丁度ジェニーがその様に動いてくれたのでアナトラを二人で挟み込むように座り二人の雄で挟み込んだ]
そうだぞ、ジェニーの言う通りだ。
痛くなんてしないから安心しろよ。
すんごい気持ちいいからな。
[男は片手を腋の下から伸ばし、たわわな乳房を下から支えるように持ち上げた。
腕だけで支えあげた乳房はたゆんと揺れる。
それはジェニーに触ってほしそうに揺らしてやりながら男はアナトラの首筋へと唇を近づけヴァンパイアの首筋へと口づけた。
いつになく朱に染まった白い肌は酷く美しく儚いものだ。
口づけの痕をつけてやる]
アナトラ――今日も綺麗だぞ。
くっくっ、良い抱き心地だぜ。
可愛いぞ、アナトラ。
[腕の先、手を擡げると揺れるたわわな乳房を片方手中にする。
ジェニーが太腿を愛でている間に男は乳房に触れ、優しく撫でながら快楽の熱を起こしていく。
男は抱きしめながらアナトラの尻肉に怒張を擦り付け、先走り液で彩りを加えていった]
ジェニーも隠してないで出したらどうだ?
ほれ。
お前の可愛い身体を俺にも、アナトラにも見せてくれよ。
[男はジェニーにかけた上着を取り払い、一緒にタオルも取り去った。
そこがどうなっているかなど見ずとも分かるがアナトラには見せた方が悦ぶだろう。
男はジェニーの身体を異端だのと思ってはいない。
アナトラも同様に異端だのと思わないだろう。
男は片方の腕でアナトラの乳房を愛でながら、もう片方の手でそれを行い、次いでジェニーの乳房に手を伸ばすとやわやわと外側から順に撫でながら揉み解していった**]
| ふふっ……ふふふっ! [ >>123>>129特に私は何もしてないのに ルーナもジェニーも私を可愛いと褒めてくれるから 自然と笑みが溢れてしまった。 可愛いにも方向性があるらしい事を覚えつつも] そうでしょ、ねっ。 [ジェニーが、ルーナがカッコいいと 同意してくれたのでうんうん、と頷いていた。] (131) 2023/01/10(Tue) 1:54:12 |
そ、そう?
ジェニーも、言うなら……。
[ジェニーも治療をしようと言う。
二人揃って言うのだから、した方が良いんだろうけど
その治療って一体何のこと?]
んっ、……ゃ、ぁっ……
[けれどそんな不安も
ジェニーに名前を囁かれれば怯えも薄まっていくし
何より言葉以外に、滑らかなものが耳に触れた。
指先が絡まって来たならば握り返すようにして
遅れて耳を舐められたんだと気付いて、ほぅ、っと温かな息を吐く]
ぁ、……、えへ……
んん、熱いよぅ……ジェニー……
[下腹から腿の辺りを撫でられて
熱くなっていた身体はその熱の奥から気持ちよさを取り出してくる。
身体を撫でる手つきもそうだけれど
耳元に囁かれる名前や、かわいいと囁く言葉が
一番脳を蕩けさせてくる。その響きはまるで音の媚薬のよう。]
[ルーナの大きな手が肩を触る。
彼の手が肩を触り、身体を抱いた……そんな記憶はあるような
無いようなぼんやりとした状態。
でもこの泉まで来る段階で、私は彼に手を繋いで貰ったから
彼が優しい人なのだと言うことは、知っている。
怖いことは、しない人だと。
後ろから身体を包まれるように抱きしめられて
横にはジェニー、もう片方にルーナと
私はどっちを向いたら良いのか分からなくなってしまう。]
今日……も?
ひぁっ!
る、ルーナぁ……っ
[ルーナは後ろから胸をその手で触ってくる。
先程肩を触られた時も思った大きな手が
私の身体をがっしりと掴まれる。
なのに、触り方は優しくて掴まれた片方の胸から
じわりと痺れにも似た快感が襲ってくる。
溜まらずに小さく喉を震わせた。
上も下も同時に触られて
違う声が二人で言葉を投げかけてくる。
頭が混乱しそうなのに、追い討ちを掛けるように快楽が迫り
私はされるがままになってしまう]
ひゃっ!?
……ルーナ、あた、当たってる……
[
抱きしめられたその後方で
自分の臀部に熱く硬いものが当たる感覚があった。
知らないのに知ってる。だってさっき見たもの。
大きくなってたルーナのもの。
それが私のお尻にあてがわれてるんだと。]
……ジェニー?
……み、……ジェニーのも、見せて……?
[ルーナの言葉を聞いて
私はジェニーの方を見る。
取り払われた布の下がどうなってるのか
あるいは手で隠したりもしたかもしれないけど。
私のお尻に当たってるルーナのもの。
凄く大きくて熱いけど、怖いものじゃない。
だから、そっ、とジェニーの方にも手を伸ばした。
許されるなら、それを細い指で触れたら、と。]**
| (a58) 2023/01/10(Tue) 2:05:48 |
| (a59) 2023/01/10(Tue) 2:06:02 |
| (a60) 2023/01/10(Tue) 2:08:22 |
…………っ。
[ルーナの見透かすような言葉に
沈黙と赤面を返しながら、アナトラを2人で挟む。
多分、天上の邪なる女神様は歓喜しておられるだろう。
薄桃色の柔らかい肌は触り心地がいい。
アナトラの柔らかく跳ねる声に青年は機嫌をよくして、
思うままに、かわいいよ、と囁いた。
ルーナの方を見れば随分と器用なことをしている。
桃色のうなじに口づける様を見るだけで、
ぞくぞくと体の芯が震えるのを感じた。]
おい、こら……。
[ルーナにタオルを取り払われて困ったように眉を下げる。
そこには紅く勃った男性器があって、
とろりと先走りが垂れている。
アナトラは怖がらないだろうか、
異端だと思わないか、と青年は不安に思ったが、
彼女はけなげに指を伸ばしてくれる。
2人とも、自分を異端と罵らない。
それが嬉しかった。
青年は困ったように笑う。
ルーナに乳房を揉まれて吐息を熱くしながら、
このようにアナトラに囁いた。]
ねえ、アナトラ……。
怖がらないで、さわって、くれる……?
オレも、さわる、から
[つ、と、ルーナの手が触れていない方の
アナトラの胸の蕾に触れて、すりすりと指先で愛でる。]
ここ、よりも……
もっと、深くて……
[指腹で胸の蕾を押し込み苛めると、
そのままつう、と、
形のいい乳房の下から腹部を指でなぞり、
内股の秘められた場所に指を潜り込ませる。]
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