人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 国家の犬の卵 編笠

「いやありゃ変わってないにもほどがあるでしょ。
 人があんな変わらずにいられることあるかい?」

ない。なぜなら俺達は人なので。

「でも髪置だけじゃなく、
 なんとなく子どもだった面子も
 どこか面影あるから分かるもんだな」 
(4) 2021/08/09(Mon) 21:21:26

【人】 国家の犬の卵 編笠

「皆変わってねえって発言、早速前言撤回していいかい。
 例外が服着てるようなのが来ちまった……」

添木が来たので眉根を寄せた。

「……さっき、村の人間が見かけたって
 ちょっとした噂になってたんで知ってたけど、
 実際に見かけて心臓飛び出しかけたぜ添木の旦那」

そこまで徹底しないと警官って務まらないのかい。
もしそうだったら怖いな。
(11) 2021/08/09(Mon) 21:36:13

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>17 添木
「ハハハやっぱ清和の旦那も思いますよねアレ、
 それを他人事みたいに笑ってる清和の旦那もアレですけど。

 って、確かに調子乗りましたけども!
 添木の旦那!人の頭を握る握力じゃねえってこれ!
 全然中身変わってないじゃないですかい!ギブギブ!」

無表情のままだらだら汗を流してタップする。
どこがやんちゃなままじゃないだ。
何かしでかしたら肩関節外れるまで関節技キメて来てたころから何にも変わってないじゃないか。
(20) 2021/08/09(Mon) 21:50:12

【人】 国家の犬の卵 編笠

「ったた、久々に戻って来た村で
 こんなひどい目に遭うことあるかい?
 なまじ知った仲で体がそのままでかくなってるから、
 旦那がた手加減ってもの知らねえ……」

ちょっと顔の形歪んでいたらイヤのため、
両手で顔を確かめる。

「お、よう青嵐だろ?
 子供の頃の夢叶えて幸せそうだな。
 ちょっとその幸せ分けてくれる気ないですかい」
(23) 2021/08/09(Mon) 21:56:16

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>26 添木
「お陰様でって言うのこんなに癪なことあるかい?
 散々ぱら旦那方に仕込まれた結果でしょうよ。
 あー……まあ、なんかそう、ですね、はい。
 意外と根性あったみたいで……押忍」

直接言われると面はゆさが勝つ。甘んじて撫でられると数年の時がそこだけ過去に移ったようになる。照れ隠しか眉根を寄せるだけ表情を変えて。

「……でもこれ考えてみると、
 ここで警察学校越して現場配属になったら、
 一生添木の旦那とのこの力関係変わんないんでは?」

そんな残酷なことあります?
(32) 2021/08/09(Mon) 22:09:18

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>31 青嵐
無表情で、結論にたどり着いた青嵐にへらへら笑う。

「懐かしいなー、その呼び方。俺も前のに戻そうかな。
 あー、お互いちゃんと背ぇ伸びてよかったな。
 今なら竹村にも二人がかりとかなら勝てるんじゃないかい?」

言いながら勝手に呆けてる青嵐の抱えてる酢いかのPOTに手を突っ込み。
隣に座って喧騒を眺める。

「なんか本当に懐かしいな。
 なんでこんなに偶然皆帰ってきたんだか。
 でも、アオに会えたのは素直に嬉しいよ。
 もしかしたら会えるんじゃないかって思ってたから」
(42) 2021/08/09(Mon) 22:27:28

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>54 青嵐
「お前こそ俺と遊んでたとき
 ゴマ粒くらいしかなかっただろうが。
 いやー『アホ嵐』と『編バカ』がここまで育つんだもんな。
 見せてやりたいなあの時のクラスのやつらに」
 
酢いかって最初の一口はテンション上がるけどそれ以降は徐々にそうでもなくなるなと勝手に貰っておいて思った。夢なんてそんなものだ。

「聞いて驚けよ、無事愛かったよ。
 警察学校行って、そっから花の警察官だぜぃ。
 ここ笑うところだから笑っていいぞ。
 警察官編笠晶の誕――」

うわ、なんか可愛い子に絡まれたと眉根を寄せる。
(72) 2021/08/09(Mon) 23:40:12

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>61 竹村
「……え?」

青嵐の言葉に、血の気が引く。
……ウソだろ。何の石を使ったらこっちの方向に進化するんだ?
子供の頃、この年下の少女は絶対大人になったら、
霊長類に進化すると思っていたのに。
ああ、人間も霊長類だけど。

「……竹村、なのか、本当に」

うっそだろ。
(75) 2021/08/09(Mon) 23:42:33

【人】 国家の犬の卵 編笠

>>79 アカネ
ああそうか……アオがアキラって呼ぶならこいつも。

「うわー……。
 こういう時つけられた古傷が痛むもんなんだろうけど、
 全身がくまなく痛いってことあるんだな、アカネ」

あの全開で鳴き散らすセミを持って追いかけ回された日々は
何らかの罪で警官になった後に追及できる気がしてきた。

「……本当に懐かしいな。
 俺は帰省。
 来年から全寮制の警察学校入るから、たまにはって」
(82) 2021/08/09(Mon) 23:58:13