人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 貪食 レマーン

―早朝 クラヴィーアの寝室―


そろり、そろりと近づく。
腰を低く、両手を構えて。
ベッドで寝静まる彼女を目指して、そろりそろり。
十分に距離が詰まったところで、一息に飛び掛かる。

「おはよう!
『おねぇちゃん』
!」

当然の、家族のやり取り。
何の不審な点もない。
彼女が目覚めれば、リビングから僕が用意した料理の香りが届くだろう。

「今日も、ダンジョンに行くの?」

あくまで質問しただけ、無理に同伴を強請ったりはしない。
彼女が連れ立つ事を希望しないなら、着いて行くことはないし、他の者へ会いに行くとしても、止めることもない。
彼女の任務がある事は承知済みだし、個人的に会いたい相手もいるだろうから。
(2) 2023/01/06(Fri) 5:42:50

【人】 貪食 レマーン

「朝食が冷める前に、食べちゃおう?
ね、おねぇちゃん。」

彼女を急かす。
当たり前の、何事もない日常。
共に朝食を摂り終わったなら、その後は彼女の思うがままに任せよう。**
(3) 2023/01/06(Fri) 5:43:36
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a1) 2023/01/06(Fri) 5:49:50

【人】 貪食 レマーン

―早朝 クラヴィーアと―

ダンジョンへの誘いは、拒否することなく受け入れる。

「いいよ、おねぇちゃんと一緒に行ってあげる
でも、おねぇちゃんの行きたい場所や会いたい人が出来たら、僕には遠慮しなくていいからね?」

彼女に強制する事はしない、自由でいてもらった方がこちらも面白い。
それに、元々彼女を知る者からすれば今の変化にどんな反応をするか興味がある。

とはいえ、「仕上げ」が上手く行ったか、という不安もある。
うまく教えられていなければ、それだけ彼女に負担を負わせる。
彼女が付いてきていいという間は、彼女に従うとしよう。**
(20) 2023/01/06(Fri) 17:12:57
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a9) 2023/01/06(Fri) 17:14:11

【人】 貪食 レマーン

―かつての話 アナトラと―


――かつて、とある吸血鬼を見かけた事がある。
周囲に生者の気配はなく、グールばかりがたむろしている。
彼女の事は以前から知っていて、血を吸わない吸血鬼だと興味を向けていたのだった。
だが、その結果がこの惨事だ。

「君は何故、彼らの血を吸わなかったんだい?
血を吸われた者が、全てグールになるわけではないのだろう?」

純粋な疑問。
何故、彼女は自分の性質を捻じ曲げるような真似をしたのだろう。
…心がある者であれば今の彼女に質問は憚るのだろうが、僕には良心に苛まれるようなことは無い。

「君は、何の為に自分を抑え込んでいたんだい?」

質問を重ねる。
「彼女が何の為に自己の衝動と戦っていたのか」、悪意からでも、彼女の心を掻き回す為でもなく、純粋な興味から。
生存本能に忠実な僕にはない、彼女の心を知りたかったから。*
(50) 2023/01/06(Fri) 20:55:31
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a18) 2023/01/06(Fri) 20:57:38

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a20) 2023/01/06(Fri) 21:16:05

【人】 貪食 レマーン

―ダンジョン―

ロードを前に、おねぇちゃんは撤退を選んだようだ。
内心、胸を撫でおろす。
かの魔性を本気にさせてしまえば、僕も必死にならざるを得ないし、何よりおねぇちゃんに危害を加えさせるわけには行かない。

彼女の背後のロードは、焼かれた目を回復したようで、『やれやれ』というように首を振っていた。
こちらを仕留めようとする気配はない。

「…うん、逃げよう!おねぇちゃん!」

おねぇちゃんの後に続いて、部屋から飛び出す。
ロードには、「またね」と軽く手を振っておいた。
(57) 2023/01/06(Fri) 21:36:14

【人】 貪食 レマーン

そうして逃げた先で、息を切らす彼女の手を取って落ち着くまで背をさすっていよう。
周囲には、僕の身体を張り巡らせている。
今のところ直接的な危険はない―――あるいは、同じようにダンジョンに取り込まれた者がいるなら、彼女を案内する、という事も手だろうか。

――そうして、探っているうちに無数に分裂した僕の一体が妖艶な美女が現れて、貴方へ薬瓶を差し出す。飲めば身体を変化(任意に選択)させ、望む通りの美しさや強さを得られると言う。vil
(58) 2023/01/06(Fri) 21:36:21

【人】 貪食 レマーン

…少し考える。
僕には必要のない品だ。
だけど、相手から敵意は感じないし――何より、もしおねぇちゃんなら何を望むか、興味はある。
もちろん、彼女の了承を得る事が前提ではあるが。

「おねぇちゃん、こっち。
人がいるみたいだ。」

美女の元へ、おねぇちゃんの手を引いて歩き出す。
彼女は、ついて来てくれるだろうか。*
(59) 2023/01/06(Fri) 21:41:11
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a21) 2023/01/06(Fri) 21:42:57

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a25) 2023/01/06(Fri) 22:36:16

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a28) 2023/01/06(Fri) 23:10:11

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a29) 2023/01/06(Fri) 23:26:15

【人】 貪食 レマーン

―ダンジョン 妖艶な美女の部屋―
問われて、暫く考える。
無理に変化を望まなくとも、おねぇちゃんは誰に紹介しても恥ずかしくない、僕の自慢だ。
余計なものを付け加えるより、今ある魅力を引き上げるような形がいい。
それでいて、皆に好かれるような変化が欲しい。
そんな答えがすぐには思いつかず、答えに窮していたが、やがて思いついた。

『魔力を纏って触れられると、気持ちよくなれる』
ように、かな。」

これ以上、無理やり身体を変化させる必要はない。
けれど、皆がおねぇちゃんの良さを引き出せるよう、何よりおねぇちゃん自身が愉しめるように。

「魔力を纏って」とつけたのは、条件を知らない者が悪用できない様に、おねぇちゃんの安全を守る為の条件だ。
不埒な輩が、おねぇちゃんに望まない事をするなら、反撃ができるように。
――もっとも、僕は魔力で形を維持しているから、常に纏っている状態だ。
(80) 2023/01/06(Fri) 23:53:17

【人】 貪食 レマーン

「試してみようか、おねぇちゃん。」

無防備なおねぇちゃんのお腹に手を這わせて、ゆっくりと撫でる。
薬の効果がどれ程かはわからない、強すぎる薬なら後でおねぇちゃんも困ってしまう、それはイヤだ。
おねぇちゃんが自分で量を調整できるよう、お腹に触れ続けながら、薬を飲む事を促した。*
(81) 2023/01/06(Fri) 23:53:24

【人】 貪食 レマーン

──惨劇直後 回想──


「蟲みたい、か。
君はそんな風に思うんだね。」

小さな粘液でできた身体をかしげる。
さながら、人間が首をかしげるように。

本能と理性のせめぎあい。
ただの捕食する側である僕には、持ちえない感覚だ。
結果がどうであったとして、彼女の行動はとても興味深かった。

何より、満月を見上げてからの彼女の様子。
情緒を理解する精神は持ち合わせていないが、心の奥底をくすぐられるような、惹きつけられる魅力を感じた。
きっとこれを「妖艶」というのだろう。
(84) 2023/01/07(Sat) 0:26:40

【人】 貪食 レマーン

――『穴』の場所、教えてあげる。
この場に残っていたら、危険でしょう?

君は興味深い、討伐されたら困る。

[もっと、彼女のもがく様子を見ていたい。
その先に、彼女がどんな結論にたどり着くのか、知りたい。
情や憐みではなく、ひたすらの興味。
ひとしきり、『穴』の場所を伝えて、彼女とは別れただろう。

教えたとはいえ、その後の彼女がどうするかは彼女に任せるべきであるし、僕が口を出す事もない。
役目を終えた僕は、形を崩して、そこらの暗がりへと潜っていった。*]
(85) 2023/01/07(Sat) 0:26:47
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a31) 2023/01/07(Sat) 0:31:59

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a32) 2023/01/07(Sat) 0:34:00

【人】 貪食 レマーン

―ダンジョン―

両手を互い違いに、ゆっくりと上下させる。
激しく弄るような事はせず、豊満に実った胸や下腹に触れる事もせず、無防備なお腹の周りを撫でるだけ。

「『なんで』?
おねぇちゃんは、触られてイヤなの?」

おねぇちゃんが嫌がるなら、触れる事を止めてしまおう。
彼女が嫌がることを、無理やり続ける気はない。

とはいえ、今の言葉は拒否というより、疑問の類だろう。
だから、わざと問い返した。
彼女自身に答えを出させた方が、咀嚼も少ないだろうから。
(92) 2023/01/07(Sat) 11:26:41

【人】 貪食 レマーン

少しだけ、動き方を変える。
指先を蠢かせて、くすぐるように。
脇腹や、臍を少し下ったところまで手が伸びて、撫でまわす。
彼女を快感に追い込んで、少しずつ高みに導く。

「変じゃないよ。
それに、おねぇちゃんも気持ちいいんでしょう?」

喜びを含んだ声に、くすぐる動きを僅かに強める。
快感の一番高いところへ、少しずつ、少しずつ追い込んでいく。
声を抑える手を無理に外す事もせず、彼女の自由にさせた。

「もっと、気持ちよくなって。
変じゃないよ。
だって、薬のせいなんだから。」

いい訳を彼女へ与える。
気持ちよくなっていいのだと。

両手は彼女を高みへ追いこみ続け、彼女が絶頂に至るまで続くだろう。
彼女が拒否をしない限り。**
(93) 2023/01/07(Sat) 11:26:47
貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a43) 2023/01/07(Sat) 11:36:09

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a44) 2023/01/07(Sat) 14:35:21

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a45) 2023/01/07(Sat) 14:53:53

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a48) 2023/01/07(Sat) 18:10:18

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a51) 2023/01/07(Sat) 21:34:48

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a53) 2023/01/07(Sat) 21:44:37

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a56) 2023/01/07(Sat) 23:20:25

貪食 レマーンは、メモを貼った。
(a58) 2023/01/07(Sat) 23:34:38