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![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>1:97 ラキ 「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」 *こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、 *ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。 *親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。 *なだめるように言いながらクッキーをすすめます。 「ははは……。 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」 *しみじみ *自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。 *そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、 *果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。 (+1) 2022/03/22(Tue) 22:54:51 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c0) 2022/03/22(Tue) 23:22:42 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス「……気を取り直して行きますか」 *早々に蜜がなくなってしまって悲しい。 *ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して *フタだけのネックレスを胸元に揺らします。 *指先に銀色のあかりをともして *今日も祭りを練り歩いていきましょう。 「さあさ、祭りのお供に指先のとも! コルポサントの灯火はいかがですか〜」 (+3) 2022/03/22(Tue) 23:27:56 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>22 ラサルハグ 「ええ、魔法の灯火でして…… まいど!1回3分、ワンコインです!」 *やってきた客に頷いて *お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら *お金を受け取れば、 *灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。 *ふより ふわり *指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は *まるでほたるの灯りのように *ふより ふわり *あなたのそばを漂います。 *捕まえようとしてみればきっと、 *手の中につかまえることもできるでしょう。 「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです! おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」 *これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし *時間制限つきなものですから。 (+4) 2022/03/22(Tue) 23:56:46 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>34 テレベルム 「のわっ?!」 *突然のなでまわしにすっとんきょうな声。 *わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ…… *髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。 *背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか *気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから *それがちょっとおもしろくて、 *こまったようにはにかんでみせました。 「……は、はい。 そんなのでいいなら、ぜひ。 俺でよければ、見させてください。 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」 *好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど *仲良くしたいと思われてる気がして、 *元気よく返事をして、 *もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。 (+7) 2022/03/23(Wed) 13:21:24 |
ポルクスは、わちゃくちゃにされた髪を直しました。でもまんざらでもないです。 (c1) 2022/03/23(Wed) 18:01:17 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>35 ラサルハグ 「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか そういうところありますから……。」 *どちらかというと、アルバイト感覚。 *祭りの間だけだし、 *そんなに立派なものじゃないよと *あらわすように苦笑します。 *ランタン屋と違いをきかれれば *お店の方向をかるく指し示しながら 「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ! 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで…… 貸出ならさほど高くないですし、 ぜひ試してみてください!」 *おなじく灯りを扱う立場だからか *ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。 *自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。 (+8) 2022/03/23(Wed) 18:35:12 |
ポルクスは、たいそうなランタン推しです。 (c2) 2022/03/23(Wed) 18:41:06 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c3) 2022/03/23(Wed) 20:55:31 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>46 ラサルハグ *魔法を褒められると、うれしくて照れくさくて。 *小さな声で「ありがとうございます」って *言いながらぺこりと頭を下げました。 *それから *話に熱が入ってしまったことに気付いたら *あっ、といまさら口を隠して *恥ずかしそうに顔を赤らめながら、 *こくこくと何度もうなずきました。 *商売敵だなんて、とんでもない。 *今も昔も、あそこのランタンは大好きだ。 「じゃ、若輩者ですから、呼び捨てで構いません。 そちらはええと、ラサルハグさん……でしたっけ。 俺、生まれも育ちもレッヒェルンですから、 気になるものとか知りたい事あったら、 訊いてくれればお答えしますからね!」 *羞恥をふきとばすように、ちょっと大きく声を出してみて。 「ラサルハグさんは、物書きなんでしたっけ? 題材になりそうなものとか、見つかりました?」 (+9) 2022/03/23(Wed) 23:54:05 |
ポルクスは、キンウにそれはちょっと……という顔をしています。 (c4) 2022/03/24(Thu) 0:25:17 |
ポルクスは、指先にあかりをともしました。 (c5) 2022/03/24(Thu) 1:18:39 |
灯火売り ポルクスは、メモを貼った。 ![]() (c6) 2022/03/24(Thu) 1:24:48 |
![]() | 【墓】 灯火売り ポルクス>>56 ラサルハグ 「いえ、……こちらこそ。」 *穏やかで柔らかなあなたの態度は *あたたかでほっとする。 *ぺこりと頭をもうひとつ下げて *ふわりと消えたともしびを見届けました。 「花があまり育たないところ、ですか。 全然想像がつきませんね……。 出来たらぜひ、俺も読んでみたいです! お名前そのままで本出すんですか? それとも、ペンネームとか使うんでしょうか。」 *生まれてこのかた、この街から離れたことは無い。 *花の豊かなこの街以外の場所は、 *想像しようと思ってもイメージがつかないものだ。 *物書き、というなら本にするのだろうと *当然のように思うポルクスは、そんなふうに問いかけます。 *ペンネームとか、名前で辿ったら *あなたが見てきた外の世界のお話も *いくつか見れるんじゃないか、という考えもあって。 (+10) 2022/03/24(Thu) 15:35:59 |