>>222　シアン
「そ、まあ食べ物だから食べるんだけどね……いやすごい匂い」
本来は見せびらかしてからめの前で食べるつもりだったのだがシュールストレミングがまったくその気をなくしているようだ。
流石に手で鼻を覆っている。

「すごいなお前……味は美味しいと聞くけど、こんな匂いだったんだ……」
匂いにずっと反応しつつも好奇心に勝てずに離れないでいるし、普通に食べてるあなたを凄いな……と思って眺めている。

>>223　ルヘナ
「初めて見聞きした品ですが、随分塩味が濃い気がします」
もっもっ。美味しいのか美味しくないのか、よくわからない様相をしている。そもそも冷淡な表情のせいで判断は難しい。

「御興味があるなら、注文してみては。
　どう食べるにせよ工夫が必要かとは思いますが……」

>>224　シアン

「塩味か……確かパンと一緒に食べるって聞いたことあるよ、そのまま食べるんじゃなくて……」

そしてあなたから出てきた頼むという選択肢に、
「それはいいな……いやでも僕も頼んだらロビー破壊活動にならない……？」
と一瞬常人的なことを言っていたが、

「……ま、いっか！あと食べる用のパンも」

かくして匂いは2倍となり、ロビーは結界となった。

うわロビーくっさ！
廊下の段階でもう結構臭かったので、


結界突破して文句言ってから逃げた。