人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 3年生 津崎 徹太

>>349

 ……え?

[で、トラちゃんからさらりと朝霞が心配してくれてたことをきくと、
 ちょっと声をたてて瞬いてしまった。
 いや、なんでだ、俺]

 そ、そか。ん、あとでお礼いっとく。

[ふと、自身のサコッシュにつけたうさちゃんアクキーを眺めつつ。
 結局、バスケットから一つ、スコーンを取った]*
(384) 2022/09/05(Mon) 20:06:26

【人】 4年生 小泉義哉

渡葉田、平気か?

[ レストランで松本に渡された毛布を>>360
 両手で落ち着かなさそうに弄っている渡葉田に
 声を掛けながら]

無理に落ち着けとは言わないが、
話くらいは俺も聞くことできるから、
何かあれば言ってくれな。

[ それだけ言って、義哉はまた離れた席に着席した]*
(385) 2022/09/05(Mon) 20:12:33

【人】 3年生 津崎 徹太

>>352

[そして、スコーンを齧りつつ、
 走り続けている黒崎をみている。
 よほど発散したかったのか、かなりの勢いに感じた。

 そして、スコーン一つを食べ終わるか終わらないかのタイミングで、やっと黒崎が戻ってくる。
 タオルで汗を拭きながら、バスケットから水と菓子を取っている。
 とりあえず、じゃ、そろそろ中に先に戻ろうかと考えた時、呼ばれた。
 八つ当たりのことを話すと]

 ………別に聞きたくないわけじゃない。

[話は促して]*
 
 
(386) 2022/09/05(Mon) 20:14:11

【人】 2年生 松本志信

 え、まじか、ごめん!

[さっきのはゴキじゃなくてもしかして鶏肉か、とやっと合点がいって。]

 そうかぁ、アレルギー大変だな。
 みんないろんなもんしょって生きてんだなぁ…。

 ………ん、わあった。
 オムライスは適当に何個か作るわ。
 ごめんなぁ、やなもん見せて。

[すまなさそうな顔を向けて目の前で掌を合わせ。
バスの時と同じように、事件よりも前みたいに謝って見せた]*
(387) 2022/09/05(Mon) 20:14:16
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a119) 2022/09/05(Mon) 20:14:40

2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a120) 2022/09/05(Mon) 20:21:42

【人】 3年生 武藤景虎


 ん?
 そうだぞ、徹っちんにLINEしたのもじゅじゅが二人を探してくれって言ってきたからだし。

[徹っちんの大きめなリアクションには目を瞬かせる>>384
お礼いっとく、との一言にはそうしてやんなー?と付け足して。
徹っちん視線の先にある見覚えのないうさぎのアクキーには、いつ買ったんだろ、と内心首を傾げた。*]
(388) 2022/09/05(Mon) 20:21:50

【人】 1年生 朝霞 純

>>387
[鶏肉を使ったご飯を作る前に、鶏肉を見るのも嫌、なんて言ったら嫌がられてもおかしくないようなものだけど。
松本さんは全くそんな風に見えなくて、胸の痛みは少しましになったように思えた。]

オムライス、美味しくできるといいですね。
…いいんです、私はね、松本さん。
私の仕方のない事情で、他の人に迷惑をかけたり、他の人行動を制限してしまうのが凄く嫌なんです。
だから気にしないでください。

[そう言って、今度はちゃんと微笑んで、厨房を後にした。
そう、私が食べられなくても、私が視界に入れられなくても、普通の人はそれを口にする権利がある。
それを妨害してしまうのが、私の一番嫌なことだから。]
(389) 2022/09/05(Mon) 20:24:19

【人】 3年生 武藤景虎

[八つ当たりについての説明は、口を挟まず聞いていた。>>363>>364
あの時はオレも怒ってたのもあって、危ないことするなら外出ない方がいいって、徹っちんのことを突き放すみたいな言い方をしたと思う。>>206
ただその辺の誤解はもう、さっきレストランで徹っちん本人に話してたから重ねて語ることはせずに。]

 知らないことが歯痒いってのは、…まあ、そうだな。
 
[一言だけ小さく零す。
朝霞さんと深刻な話、といってもまつもっちゃんを徹っちんが探しに行った異変にじゅじゅが気づいてくれただけで、オレは相談されるまで何も考えてなかった。

ただ、くっきーがそんな風にあの時歯痒く思ってたことなんて想像もしてなかった自分に呆れる。

くっきーの頭を下げる姿と、それに徹っちんがどう答えるのかまではまじまじ見るもんでもないなと、視線を地面に落とした。]*
(390) 2022/09/05(Mon) 20:24:19

【人】 3年生 津崎 徹太

>>362>>363>>364

[あとは、黒崎の独白をただ、聞いていた。
 とりあえず、ムカついたことは間違いなかったらしい。
 八つ当たりじゃなく、こっちに怒ってるんじゃないか、と思いつつ、
 それを否定しても仕方がないのでつっこまない。
 最終的に頭を下げられた。
 綺麗な姿勢の謝罪に、少し、何を言っていいのか考えこんでしまったが、
 とりあえず、頭はあげろ、といった]

 まぁ、話はわかった。
 ひらたくいうと、お前もイライラしてたんだな。
 で、歯痒かったと。
 だから、その部分、八つ当たりってことか。

 ま、だったら、最初からそう言えばいい。
 お前、あのあとも、俺に怒ってるわけじゃないっていったけど、俺に怒ってたんだろ?
(391) 2022/09/05(Mon) 20:26:23

【人】 1年生 工藤美郷

──現在・絵の前──

[無言でスケッチを続けていた工藤は、紙面から視線を上げて、ふと手を止めた。
自分のスケッチを、壁面の絵にかざす。]

 ………………

[壁に飾られた絵。そのなかの、スーツを着た女──明らかに工藤と思われる女は、工藤のスケッチよりも幾ばくか大きい。
 ちょうど、絵の中で数歩、こちらに歩み寄ったかのように。]

 ……………………。

[工藤はかざしていたスケッチを下ろし、視線も壁面からそらすと、自分のスケッチを撫でた。
 遠近距離を描き間違えるはずがない。工藤はコミュニケーション能力が乏しい代わりに、見たものを記憶し描きだす能力は並外れて高かった。]
(392) 2022/09/05(Mon) 20:28:23

【人】 1年生 工藤美郷

[再び視線を上げる。
 絵のなかの工藤は、さらにこちらに近づいていた。並んでいる他の人物の絵と比べても、明らかに近い。
 だが、それよりも顕著な違いがあった。
 手が、こちらに伸ばされている。それは明らかに、絵の中から額縁を掴んでいて、傷一つない足もまた、縁にかけられていた。
 額縁を乗り越えようとしている。]

 …………………………。

[工藤は無言のまま、壁の絵に近づいた。
 一歩、二歩。手を伸ばせば、絵に触れられる距離まで。]*
(393) 2022/09/05(Mon) 20:28:46

【人】 ??? 工藤美郷

──移動・レストランへ──

[レストランのドアを開けると、あたりをきょろきょろと見渡した。
 既に松本先輩と小泉先輩は戻っていた頃か。
 松本先輩と朝霞さんの姿は見えないが、奥の厨房のあたりから声が聞こえてくる。
 その時レストランにいたのは、渡葉田先輩、香坂さん、小泉先輩だろうか。
 渡葉田先輩から少し離れたところに座っている小泉先輩>>385に近づくと、]

 戻りました。……小泉先輩も戻っていたんですね。
 何か変わったことはありましたか?

[LINEを見ていたから、ベッドや毛布のことはすでに知っていたが、他には何かなかっただろうかと話しかけた。]*
(394) 2022/09/05(Mon) 20:33:10

【人】 2年生 松本志信

 ん?
 や、別になんも迷惑も制限もされてねぇけど。
 だから朝霞ちゃんも気にしねぇでいいぜ、ゆっくりしときな。

[鶏肉が使えなかったとしても、それを迷惑とも制限とも感じていない。
本人がそう思ってしまうのなら仕方ないのかもしれないけれど
此方にその気は全くないのだと軽く話して。]

 あ、そだ、文字な。
 小泉くんに話したから気になったら聞いてみていいぜー。
 “色字共感覚”っつうの、調べてみ。

[綺麗な微笑みにもう一度親指をぐっと立てて返し
厨房を去る姿を見送った]*
(395) 2022/09/05(Mon) 20:34:12

【人】 1年生 工藤美郷

──その頃・特別展──

[工藤の絵は、再び元の位置に戻り、沈黙を保っている。
きっちりとそろえた膝の下に、修正のように、白い湿布が貼られていた。]**
(396) 2022/09/05(Mon) 20:36:08

【人】 3年生 津崎 徹太

 別に俺もできた人間じゃないから、
 お前に助言なんてするのも烏滸がましいけど、

 黒崎、なんかいろいろ言えないこと抱えすぎじゃね?
 なんか、考えすぎて結局何も言えなくなって、
 自分が悪かったんだー、で終わらせる奴。

 それ、きついからやめとけ。

[あっさり]

 自分に嘘つくと、
 どんどん嘘しかつけなくなる。

 ま、みんなに馬鹿正直にヘイト巻くのは問題だけど、
 少なくとも俺には、
 嘘つかずに正直に言え。
(397) 2022/09/05(Mon) 20:36:27

【人】 3年生 津崎 徹太



 別に、ちょっとくらい殴られても嫌いになったりしねーから。


[じっと黒崎を見た]**
(398) 2022/09/05(Mon) 20:38:23
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a121) 2022/09/05(Mon) 20:39:11

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a122) 2022/09/05(Mon) 20:41:45

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a123) 2022/09/05(Mon) 20:42:19

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ レストランへ入ってきた彼女>>394
 少なくとも義哉には、その姿はいつも通りの工藤に見える]

ああ、お帰り。
今泉は見つからないままだが、
毛布と救急箱は見つかったから、こっちに持ってきた。
あと、外の吊り橋は渡ろうとしても、
ループでこの美術館に戻ってしまうから、
先に進めないらしい。

[ などと、情報共有のつもりで話してみるが]*
(399) 2022/09/05(Mon) 20:43:17
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a124) 2022/09/05(Mon) 20:53:32

【人】 2年生 松本志信

─まつもっちゃん's キッチン─

 まずは米炊かんとだよなぁ。

[適当に米を掬うと釜に入れ、ざぶざぶと洗う。
米の洗い方なんて適当。
水が白くならなくなったらいいんだろ。]

 あ、水捨てる時に米散らばる。むずっ。

[炊く時の水も、なんかまあこんくらいだろ。
米が炊けるまで、鶏肉をちまちま切り刻み。]

 そういや怪我するかもって津崎くん言ってたな、気をつけよ。

[フライパンにバターひいて、鶏肉焼いて。
うおやべぇ、ちょっと焦げた。
まあとりあえず下準備はこれでいいか。
米が炊けんとなんにも出来ねぇ。]
(400) 2022/09/05(Mon) 20:58:53

【人】 1年生 朝霞 純

【移動・厨房からレストランへ】
[お肉、見るのも嫌なもの。
いただきます、絶対に言いたくない言葉。この状況では特に。

人は命を糧にして生きている。それは事実だ。
自分のために喪われた命に感謝することは正しいことなのかもしれない。
…それでも言いたくないのは、別に言ったところで相手の了承が得られるわけではないのだし。何よりも。

神様がいただきますと言ったから、自分達の中の一人も食べられるのだろうか。だから死ぬのか。


そう考えると、自分のために命をいただくという行為も、その赦しを得ようとする言葉も、ひどく恐ろしげな気がしてしまうのだ。

…それでも、果物や野菜は食べるんだけどね。]
(401) 2022/09/05(Mon) 20:59:11

【人】 2年生 松本志信

[後でつり橋の方探検行ってみようかなぁ。
なんてぼんやりしてたら、多分キッチンでそのうち寝てる]**
(402) 2022/09/05(Mon) 20:59:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[知らないでいることは、歯痒いけど。

津崎の一件は、松本さんを追う津崎の顔や背を見てしまったがゆえ。

それ以外のこと──例えば工藤さんが今どこで何をしているのだとか、自分より数段"大人然"としている松本さん小泉さんがどんな苦しみを抱えているのだとか──については、歯痒いと思えるスタート地点にすら立てていない。

でも、いつまで続くのかわからない、自分の夢とも誰かの夢ともつかないこの世界で、佇んでいるだけで居るのは、嫌だと思った。

いや、でも、ね?]
(403) 2022/09/05(Mon) 21:00:19

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 "最初から" >>391 って…………。

 一人にしろって、続けさせてくれなかったのは、津崎でしょ。

[小さく口を尖らせながらそこだけは反論させて貰う。

まあ"一応"のあたりについてだけは、津崎に怒ってたかもね。
そこで怒りを感じたって事が、そもそも八つ当たりだったわけで。]

 ……………………うん。

[でも、続く津崎の言葉 >>397 は、正直、堪えた。

言えないこと抱えて、何も言えなくて、"自分が悪い"に辿り着く。

きっと津崎の言うとおり。

"自分に嘘つくと、どんどん嘘しかつけなくなる"

というのもね。本当に、そうだよね。
よく知ってるよ。]
(404) 2022/09/05(Mon) 21:01:30
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a125) 2022/09/05(Mon) 21:01:34

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……………………。

[顔を伏せたままけっこう長い間黙ってしまった私を、気遣う視線と、あるいは声もあったかもしれないけど。

ふう、と吐いた溜息は、諦観じゃなく、決意のそれ。
でも往生際悪く、のろのろと緩慢な動きでスマホを手にした。

ローカルに保存したデータなら、画像もメールも消えていないのは確認済。
保存してあった、pdfファイルを立ち上げる。]

 …………嫌いになってくれて、いいよ。

[絞り出すように出した声は、情けないことに震えてしまっていた。]
(405) 2022/09/05(Mon) 21:03:47

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………2人共、これ、見て。

[2年前の大学報。

普通は保護者の元に郵送されたりするのかな。
大学サイトで公開もしている(pdfはそこから落とした)けど、それを真面目に見ている学生など、ほとんど居ないだろう。

『おめでとう インカレ陸上女子400m 2位 黒崎柚樹』

表示されたのは、体育会成果報告の1枠、写真つきのニュース記事。]

 ずっと言わないでいて、男子面してて、ごめん。

 私、女だよ。*
(406) 2022/09/05(Mon) 21:06:13

【人】 ??? 工藤美郷

──現在・小泉先輩とレストランで会話>>399──

[いつも通りの顔で小泉先輩の向かいに座る。
 顔ももちろん林檎ではない。]

 今泉先輩、どこ行っちゃったんでしょう……
 夢から覚めているなら、良いことなんですけど。
 目覚める時って、他の誰にも気づかれずにここから消えちゃう感じなんでしょうかね。

[情報共有にふんふんとうなずきながら、]

 あ、毛布。ありがとうございました。
 五組って結構重たくありませんでしたか?

[思い出したように尋ねた。]*
(407) 2022/09/05(Mon) 21:13:10
??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a126) 2022/09/05(Mon) 21:14:31

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・レストランにて】
[厨房からレストランに戻ると、工藤さんがいた。
>>96 あの時のお礼を言いたくて少し近づいたが、何やら小泉さんと話しているようだ。 >>399 >>407
割り込むのも悪いと思ったので、近くにいたみこさんに、欲しいものがないか聞いてみる。
朗らかに笑いながらお話してくれるので、ほんの少しだけお喋りすることにした。]
(408) 2022/09/05(Mon) 21:24:04

【人】 3年生 武藤景虎

[二人のやり取りは地面見たまま聞いてた。>>397>>404
正直に言え、とあっさり口にできる徹っちんが羨ましいな、とは。

やけに長い沈黙が流れて顔を上げれば、くっきーが何やらスマホをいじっている。>>405

見て、と言われて覗き込んだ画面>>406には「女子」の文字と並んだ「黒崎柚樹」の名前。]

 ………、
 ん、気づいてた。
 まあ、そうかなって思ったんはほんの少し前だけど。

[男扱いしてたことをごめんとは言うつもりもなく、気づいて黙ってたことも特に謝る気もなかった。
でも、わからないのは何故それが嫌いになってくれていいよに繋がるのかってことで。]

 で、悪い、何がごめんなんだ…?
 くっきーはくっきーだが?

[さっき顔叩いた時には気づいてて、そりゃ、女子かもしれない奴の顔を叩くのに抵抗はあったが、だからって手加減するのも、それは違うと思ったし。
女だったからこれまでの時間が、話したことが崩れるなんてことは何もないのにと思って、疑問を口にした。*]
(409) 2022/09/05(Mon) 21:24:15

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

そう、だな。
もし今泉が現実で目を覚ましているのなら、
他の誰にも気づかれずに、いなくなるのかもしれない。

[ ふんふんと頷く様を見ながら>>407
 会話の流れにもその仕草にもどこか違和感を持つ。

 工藤との会話を思い出すが、
 ここまで相手を思いやるような会話を
 今までしたことがなかった気がする]

毛布は別に重たくなかったが、
……お前、工藤か?

[ 尋ねる声に、若干の震えが混ざる。

 決定的な違和感は、
 「ありがとうございました」という礼の言葉。

 マイクロバスの中で、
 イヤフォンを返したときの反応と>>0:125
 明らかに違う。

 もし、何かのきっかけで本人自身に変化があったのなら、
 こんなに失礼な発言は無いだろうが、
 この非現実的な夢の世界では、
 何が起ころうと不思議ではないから]*
(410) 2022/09/05(Mon) 21:39:20

【人】 3年生 津崎 徹太

>>404
あー、悪かったよ。
俺だって、話聞きたくねーときはあんだよ。

[反論にははいはいとそう返しつつ、
>>405 黙り込んでしまったのには、何か悪いことまた言ったか?と思ったが。、ぽつり、また自虐的なことを]

 だから、お前は……って?

[見ろと言われたスマホ画面。
 ………]

 女子?

[そこに付け足すように、女と言われ]

 は?
(411) 2022/09/05(Mon) 21:44:18

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 気付いてたんだ……?

[武藤の、"ほんの少し前"という言葉 >>409 に、一体いつ?と首を傾げる。

だって、少しも、武藤の視線も口調も変わりなくて、だから私の側も、それに全然気付けていなかった。

でも、うん、武藤はそういう人だということは、私はもうきっと知っていた。]

 "くっきーはくっきーだ"なんて、
 口先だけじゃなくそう言える人って、
 すごく少ないんだよ……?

["そういうの(って、どういうの、なんだろう)に理解がある"と口先では言いつつ、興味と侮蔑の視線を投げかけてくる輩がどれほど居ることか。

私が女と知った瞬間、見えないレッテルがその人から掌一杯に手渡されるみたいな、あの感覚。

武藤の腹の中にはそんなレッテルは無いと、信じてたけど。

でも、それでも、"嫌われたら、ちょっと立ち直れないくらいには悲しいだろうな"とは、ずっと思ってた。]
(412) 2022/09/05(Mon) 21:51:51

【人】 3年生 津崎 徹太

>>409

[で、すかさず、トラちゃんからの、気づいてたよ、というさわやかな声に、
またそっちを向いて、まぶたぱちぱち]

 いや、気づいてたって、は?

[ちょと整理しようと簡単だった、
 黒崎柚樹は男。
 はい、それだけ]

 …………そりゃ、すごいな。
 こう、なんていうか。


 あれだろ、ラーメンとかかつ丼とかの見てくれのスイーツ。
 てっきりギョーザかと思ったらクレープとか
 天津飯だと思ったらケーキだとか。

[例えとかどうでもいいがつい]
 
 
(413) 2022/09/05(Mon) 21:53:07