人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

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【墓】 北神 翡翠

[君の背中から覆いかぶさり、互いの右手を重ねて君の秘部を同じ指で貫く。中を掻き回して音を立てると、恥ずかしがっちゃう君が好き。>>+35]

 音…いや…?
 こんなにビチョビチョになって、…俺は嬉しいけどな…

[君が音に敏感に反応するって知ってから、割といつも、
ココで音を立ててしまう]

 俺のが欲しくてこんなに濡れちゃうんでしょ
 たまんないよ、……すき

[愛を告げると共に親指の節を曲げ、
爪先で愛しい君のクリをまた擦っちゃう。
ああ、ここがこんなに溢れて…、何だか泣いているみたいだ]
(+39) 2023/04/28(Fri) 19:04:45

【墓】 北神 翡翠

[そして、指を出し入れしながら腰を叩きつければ、甘やかな嬌声を上げ、俺のみたいだって悦んでくれる。>>+36

そんな風に啼かれたら教えるのをやめてさ、今すぐ指の代わりに俺のちんぽをぶち込みたくなるな。
でもさ、二人で幸せになるって言ったんだから、もう少し耐えろよ、翡翠。……男だろ]
(+40) 2023/04/28(Fri) 19:06:36

【墓】 北神 翡翠

[君のイイ所を教えたくて実践したけど、自分の指では上手く出来ないみたい。>>+37>>+38
溜息と一緒に、難しいと嘆いて萎れてしまう君に、いいんだよ、と耳元に返してあげる]

 ふふ、全部自分で上手くやろうとしなくていいよ
 じゃあ、ココはこれからも、俺に任せて…ね?

[繋ぎ合わせてくる君に応えて宥めた。
そして、俺の好い所を教えてくれ、という。
君の中で示してくれ、と。]
(+41) 2023/04/28(Fri) 20:02:18

【墓】 北神 翡翠

[今の言葉一つで射精するかと思った。
耐えたけどさ
]

 ……、えっ、…うん…
 じゃあ、…もう、君の中に挿れていい?
 
もう限界、……はちきれそう、


[君の中に埋めた指を引き抜くと、右手も解放して、
覆いかぶさっていた身を起こす。
布団の上に足を投げ出して座り、
浴衣の前を開いて、これまで耐え抜いた逸物を見せつける]

 俺のパンツ脱がせて
 あと、いつもの、
…───お願い


[教えてくれという言葉に乗っかって、
ついつい、矢継ぎ早に君にして欲しいことを訴える。
君に下着を下ろしてもらってる間に、
枕の下に忍ばせたコンドームの小袋を取り出して、
君の前に差し出した。……はい、いつもの]
(+42) 2023/04/28(Fri) 20:04:41

【人】 北神 翡翠

[>>12続き。
君に人を呼びに行かせて、俺が彼らの後を追う作戦は、君に却下されてしまった。
俺を一人で行かせたくないのだという。
本当は俺を行かせたくない、かもな。
だからといって、俺が人を呼びにいって君を見守りに行かせる、という案は端から存在しない。
俺が絶対に許さない
]

 ……わかった。
 それじゃあ、一緒に行こう。

[なぁに、引き際はちゃんと心得ているさ。
君が同行するなら、危ない目に合わせるわけにはいかない。
その場合、彼らが犠牲になったとしても、だ。

既に姿が見えなくなってしまった彼らの後を追って、岸壁の方へと向かう。
その中にある岩窟の辺りが、おそらく目的地だろう]
(13) 2023/04/28(Fri) 22:48:55

【人】 北神 翡翠

[濃くなる魔の気配に注意を払い、滑る岩場に足を取られないようにしながら、ようやく目的地に辿り着く。
岩場に身を隠しつつ、そっと頭だけを出して向こうにある岩窟の方を見れば、先程会った二人が激しく抱き合い、濃厚なキスを交わしている様子が伺えて、]
(14) 2023/04/28(Fri) 22:49:53

【人】 北神 翡翠

[かぁっと頬が熱くなる。いやいや、他人の濡れ場を覗いている場合か。頭を軽く振って、隣に居る君を見れば、君の視線も向こうに注がれて、同じく顔を真っ赤にしている。

彼らを助けに来たはずなのに、こんな場面を見せつけられて、やっぱりこのまま放置して戻ろうか、なんて気も起きてくる。
…───いやいや、そうはいくまい。こんなに色濃く魔が漂う空間に置き去りにする事はできない]

 おっと、

[いつまでも覗いている場合じゃなかった。
劣情に身を焦がす彼らの周りに、
人の情欲を好む魔が集まってくる。
行為がエスカレートすれば魔の動きは活発になって、やがて彼らに憑りつくだろう]
(15) 2023/04/28(Fri) 22:52:23

【人】 北神 翡翠

[空間に満ちる魔自体は大した威力はなさそうだが、
何せ数が多い。
入江や岩窟が入り食った地形など、気流が溜まりやすい場に魔も同様に集まるもの]

 ……いい?海瑠
 二人を守るのが最優先だけど、周囲だけ先に調伏すると、
 他のも刺激されて活発化しかねない。
 あと、彼らに憑くと俺たちの力の影響も受けるから、
 迅速に対応する必要がある。

[邪念は一度脇に避けて本気モードに入る。
ここで心の隙を作ると、自分たちも魔に憑かれかねない。
この場で考えた作戦を、君に共有する]

 つまり、俺が外側に大きな結界を張り、
 付近の魔をすべて内側に閉じ込めた後で、一斉に調伏する。

[いつも行っている、土地浄化術の強化版だ。
退魔の後で穢れた土地を清める術を、存在が弱い魔ごと巻き込んで一気に浄化する]
(16) 2023/04/28(Fri) 22:54:42

【人】 北神 翡翠

 
 大がかりな術になるから、君には俺のガードを行ってほしい。
 でも、君の身に危険が及びそうになったら、
 自分を最優先して。
 …───それだけは、約束して欲しい。

[俺を守ろうとして君が怪我を負うなど、
あってはならない事だから。
君の同意が得られたなら、早速取り掛かろう。
彼らが本格的におっぱじめる前に。]
(17) 2023/04/28(Fri) 22:55:42

【人】 北神 翡翠

 
 
───オンベイシラマンダヤソワカ


[彼らから直接見えない場所に立って、印を結んで真言を唱える。
真言を繰り返して気を集中すると、遠くで岩に打ち付けられる波しぶきが形状を変え、結界という名の壁に変換される。
壁が周囲を取り囲むと、遠くの景色が、厚い透明なガラスに隔たれたように、ぼやけ始める。空に向かって伸びた壁は途中で曲がり、ドームのような天井を築いて周囲を完全に囲む]
(18) 2023/04/28(Fri) 22:57:44

【人】 北神 翡翠

 
 
───光


[目を閉じたまま意識を集中する。水の流れに沿うように両手を滑らかに大きく動かし、別の印を結ぶと、岩場に囲まれた海面が一斉に
翠玉色
に輝き始める]

 
───霧


[光輝く海面が一部蒸発し、
結界ドームの内部は温かなミストに満たされる。
霧は濃度を増し、万物をすべて取り込み景色を塗りつぶしていく]

 
───浄化


[やがて、ドームの天井が溶かされたように開くと、中に満たされた霧と一緒に壁そのものが一斉に掻き消えた。結界の中に閉じ込められた、魔をすべて巻き込んで]
(19) 2023/04/28(Fri) 23:03:54

【人】 北神 翡翠

 
 ……ふぅ…

[周囲から魔の気配が消滅したのを察すると、
両目を開いて印を解く。
岩場の間にある海面は色を取り戻し、穏やかな波音を立てていた]

 …───海瑠?

[ようやく現実に意識が戻ってきて、君の名を呼ぶ。
術中はまったく感知できなかったが、君は無事だろうか。*]
(20) 2023/04/28(Fri) 23:04:44

【人】 北神 翡翠

──岩窟にて──

 
 町岡さん、お疲れさまです
 ……はい、お察しの通り、……解決しました

 いや、だって、人が入っちゃったし、
 見過ごすわけにはいかないでしょ
 それに、直接交渉して、近づけないようにもしたし、
 努力は認めてほしいな
 えっ、まぁ、……ダメだったけどね、

 ……あぁ、うん…
 海瑠が、怪我した
 すぐに甘露なおしたけど
 ……うん、…うん、…今はまだ、休んでもらってる…
 たぶん、大丈夫かな
 俺?
 うん、…はは、
まだ大丈夫じゃない…、

 こっちは、もう少し時間かかるかも…

 …あ、彼女、来月の合宿に参加するんで、
 その時に型とか、見てあげてくれる?

 ……それで、この案件さ、
 未解決のまま、残しておくわけにいかないの?
 今日じゃなくて、依頼が来た後で解決したことにすれば…
 ああ、調査まだだったのか…

[不正を行わせないための、
調査と実施の機関を分ける規程がここで効く]
(21) 2023/04/29(Sat) 10:57:21

【人】 北神 翡翠

 
 ううぅ、だからゴメンってば…
 報告書レポートは帰ったら出すよ
 はい、…はい、…じゃ、そういうことで
 はい、お疲れさまでした

[同僚との通話を切ると、
地面に座って岩肌に凭れている君を振り返る。
君が魔から受けたダメージは既に治癒済だが、
この場でしばらくの間、休んでもらっていた。

ちなみに、ここに居たバカップルだが、
俺が浄化の術を終える前に退散したらしい。
(術の間は半覚醒状態なので、周囲で起きていた詳細は、後から君が教えてくれた)
彼らには術が巻き起こす事象は見えないが、一度に大量の魔を調伏したので、何らかの気配は察したという事か。だったら、最初から来るなっつの…、おかげで俺は、]

 電話? …ふふ、怒られたよ
 タダ働きするな、って……ハァ

[溜息を吐いてスマホをバッグにしまうと、君の前にしゃがんで膝を抱える]
(22) 2023/04/29(Sat) 10:59:20

【人】 北神 翡翠

[右手を伸ばして、君の手元にあるペットボトルを取ると、残量を確かめてからキャップを外して手元に返す]

 ゆっくりでいいから、…中身の水、全部飲んでね
 ……ああ、タダ働きってね、
 正式な依頼を通す前に解決しちゃうと、
 どこからも入ってこないからさ…

[右手の親指と人差し指で輪を作って見せ、]

 でもさ、…あいつら来ちゃったし、
 仕方なかったよね…

[円マークを崩して膝頭に伏せると、その上に額を重ねる]

 …う〜ん?
 俺の身は心配されてなかったよ。
だって海だし…

 それより、君が怪我したことの方が重大

[伏せていた顔を起こし、君のことを正面から見つめる。
顔色は戻ったかな。そろそろ、陽が西へ傾きかけている頃合いか]

 学園には俺から報告しておくよ。
 でも、先生に何か聞かれたら、今回のこと答えてね、……。

[君に手元の水をもう一度勧める。
どうしようか。
君に言いたい本当のことは、これじゃない。
でも、何て伝えればいいんだろう]
(23) 2023/04/29(Sat) 11:01:15

【人】 北神 翡翠

 
 ……、あのさ…

[切り出してみたものの、後に続く言葉が続かない。
何度も逡巡した末、膝を崩して君の隣に並んで座った。
岩肌に背を預け、深い溜息を一つ吐いてから、ようやく胸の内を打ち明ける]

 俺、…君が怪我をするのが、怖い…
 もちろん、傷ついたら癒すけど…、甘露は万能じゃないから…

[例えば、魔に憑かれた人が君を傷つけたとすれば、
俺には治せない]

 君が俺に癒せない傷を負ったらと考えると、震えるよ
 だから、

 君にはもっと、強くなってもらわないと
 あの程度の魔、無傷で倒せるくらいには、なってね、……

[腹の底に沈んだ別の考えは、ついに打ち明けられなかった。*]
(24) 2023/04/29(Sat) 11:03:16

【人】 北神 翡翠

[>>24言った後で、すぐにハッとする。
やっぱり余計な事だったな]

 …あ、ごめん…
 怪我をした事、責めるつもりじゃなかったんだ…
 君は頑張って防いでくれたし、
 そのおかげで俺も術に集中できたし

[相手に入れ込めば入れ込むほど、傷つけられるのが怖くなって、
過剰に心配してしまう。退魔士は殉職もあり得る危険な仕事で、
北神家からも鬼籍に入った数は一人や二人ではない。
学園を卒業して、本格的に退魔士として活動を始めれば、嫌というほど実感する。この生業は、生死と隣り合わせなのだ、と]

 あの日、君を守るって言ったのにな
 傷ついても癒してあげるって、約束したのにね

[君と想いを交わしたあの日をやり取りは、忘れたわけではない。
だから、この迷いはきっと…───俺の、心の弱さなんだ]
(25) 2023/04/29(Sat) 20:12:01

【人】 北神 翡翠

[隣に座る君の手を取ると、少しひんやりとしていた。
しばらくの間じっと握っていると、お互いの体温が重なりあって、触れた部分から、ぽかぽかと温まってくる]

 ……水、全部飲んだ?
 じゃあ、そろそろ帰ろうか。立てる、…かな?

[手を繋いだまま先に立ち上がり、続けて君の手を引いて促す]

 宿まで結構遠いけど…歩ける?
 無理そうだったらおんぶ…いや、抱っこしてあげるけど。
 ……昨日みたいに、

[冗談めかして笑うと、調子が戻ってきた気がする。
宿に戻ったら、また美味いごちそうがたくさん出されるだろうな。夕膳の内容を想像すると、腹の虫が元気よく鳴ってしまった]
(26) 2023/04/29(Sat) 20:13:48

【人】 北神 翡翠

 
 ……!

[聞かれちゃったかな。
君の方を振り返ると、照れくさそうに笑った。*]
(27) 2023/04/29(Sat) 20:14:21

【人】 北神 翡翠

──岩窟にて(回想)──


[浄化によって周囲一帯の魔を完全に退けた後、
君の姿を探して名を呼んだ。>>20
背後の気配に気付いて振り返ると、君がちょうど地面に
へたり込むのが見える>>36]

 ───海瑠ッ

[声が届く距離だ。急いで君の傍に跪いて肩を抱く。
君に付着した魔障の気配には既に気付いていたから、
頭の上から順に、体に沿って視線を這わせていく。
すると、水着に覆われていない腹に痣があるのを認めた。>>37
禍々しい色合いに、真っ先に感じたのは、
怒り
。]
(46) 2023/04/30(Sun) 11:23:51

【人】 北神 翡翠

[憤りを覚えても当の魔は既に己の手で散らした後だ。
直ぐにこちらへ意識を戻すと、自責の念に駆られながら
容態を確認する。
君の謝罪は、俺を悲しませる一方だ。
今にも泣きそうな顔をしていたかもしれない]

 怪我させてごめん、危ない目にあわせて…
 まだ学生の君に、こんな役目を負わせるんじゃなかった…

[君が負傷したという事実に打ちのめされながら、
それでも目の前の傷を改めようと意識を働かせる。
魔障が軽微で癒せるものと判断すると、
ようやく表情の緊張を解いた]
(47) 2023/04/30(Sun) 11:25:39

【人】 北神 翡翠

 
 ……良かった、…これなら治せる…。
 もっと広い所がいいな、…あっちへ行こう。

[軽傷でも放置はできない。
周囲に散らばっているものがあれば、急ぎかき集めて自分のバッグの中へ放り込む。
君の帽子は俺が代わりに被ることにして、君の体を横抱きにして持ち上げる]

 落ちないように首に掴まって

[昨日はビーチでふざけてやったお姫様抱っこ。
ここで真に使う機会が来るとは。岩場の不安定な足場を慎重に進んで、先程の二人が居た辺りまで移動する。そういやあのバカップルはどうしたんだろ、
……まぁ、今はいいや
]
(48) 2023/04/30(Sun) 11:26:05

【人】 北神 翡翠

[先程よりも広い場所に来ると、比較的滑らかな岩肌の前で
君を下ろす。
帽子やら荷物を側に置いて、君の傍らに跪くと、
首筋に右手を当てて、体温と脈と、発汗の状態を診る。]

 ……、暗いな…

[外からの明かりが全く届かないわけではないが、
岩窟の中は少し薄暗い。
あとは、
手元を照らした時
に確認できるか。
首筋に当てていた右手を外し、君の額の上にかざす]
(49) 2023/04/30(Sun) 11:27:23

【人】 北神 翡翠

[やがて、手のひらの内側に淡く輝く光の玉が生まれる。
ほんのりと光る手元で、君の顔色を確かめる。
俺は知る由もないが、甘露の光が当たると、人肌で触れられているような心地がするらしい。目を閉じた君の表情も、どうやらリラックスしているようだ]

 ……、

[そのまま右手をゆっくりと、光の玉を導くようにして
君の腹の上に移す。
光は傷の真上を照らすと、そのまま肌へ吸い込まれるようにして、君の中へ入っていく。
幾重にも重なる光は君の傷の色を薄くし、
……やがて、何も無かったかのように、綺麗に消えていった。*]
(50) 2023/04/30(Sun) 11:29:05

【人】 北神 翡翠

[術を使うと、とにかく腹が減るんだよ。
旅館の夕膳は豪華で量も多くて、昨日は腹がパンパンに
なってしまったが、今日なら余裕で平らげてしまいそうだ。
無事に君の傷も癒えたしと安心したら、腹の虫が鳴ってしまう。
手をつないだまま振り返ったら、君にも聞かれてたみたいで笑われる。>>43

 
むぅ…恥ずかしいな。


気恥ずかしくなって、そのまま正面へ向き直ろうとしたら、握った手に力が込められた。まるで、引き留められたみたいに]
(51) 2023/04/30(Sun) 15:23:19

【人】 北神 翡翠

 
 ……うん?

[足を止めてもう一度振り返ると、君は俯き加減だった。
首を傾げて様子を見守っていると、決心した様子で顔を上げる。
話があるって。腹の足しになるって、何だろう]

 …───え、

[穏やかな表情で告げられたのは、契りを交わしたいという宣言。
咄嗟にここへ来た本来の目的を思い出したけど、
それ以上は考えが続かなくて。
呆気に取られていると、君の方から近づいて、左手を取られる。
そのまま君の口元に運ばれて、
薬指の付け根に柔らかい唇が触れた]
(52) 2023/04/30(Sun) 15:24:09

【人】 北神 翡翠

[その行為にも驚いたが、続く言葉にも衝撃を受けて
…───これは一生、記憶に残り続ける出来事だろう。
まるで、結婚式で愛を誓う新郎新婦のようだ。

愛の誓いに続いて疑問を投げかけられたら、
答えはひとつしかない]
(53) 2023/04/30(Sun) 15:24:51

【人】 北神 翡翠

[次は俺の番だね。

君の左手を取って、薬指の付け根にキスをする。
今度の君の誕生日には、ここに着ける指輪を
贈るつもりだけど、今日は予行練習かな。
練習というには、厳かな気持ちではあるけれど。

口元から手を下ろすと、君のフレーズを真似て、
今度は俺から君へ、愛を宣言する]
(54) 2023/04/30(Sun) 15:26:32
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a4) 2023/04/30(Sun) 15:59:12

【人】 北神 翡翠

──さらば、海よ──


[昨日は洞窟で、帰り際に何か盛り上がりそうな気配はしたけど、腹減ったし辺りは日も暮れかけていたので、そのまま宿へ引き上げてしまった。
風呂に入って夕飯をたらふく食って、そのまま布団に転がったらすぐに爆睡しちゃったかも。持ってきた花火で遊べなかったのは心残りだけど、あ、合宿の時にやろうか(ダメだろうな)]

 車だから、いつでも好きな時間に発てるよ
 あ、帰りは寮まで送ってあげるね

[今回はなかなかハードな行程で疲れは溜まっているが、すぐに海から離れてしまうのは惜しい気がした。半日だけ過ごして、早めに切り上げようか、なんて話がまとまったかな。で、ビーチに出れば、昨日助けたバカップルを見つける。
こちらに気付くなり近づいてきて「あの洞窟やっぱり出る」って言われた。
洞窟に入ったら、怖いうめき声を沢山聞いたって。
あ〜…結界ドームを生成した後だな]
(63) 2023/04/30(Sun) 22:52:12

【人】 北神 翡翠

 
 だから言ったじゃん
 俺は霊感が強いんだって。あっちは良くなかったんだよ

[相変わらず胡散臭さMAXだが、彼らは信用したようだった。
そのあと、ビーチボールのメンバーが揃ったので、スイカ割りをして遊んだ。
海瑠はさすがのヒット。
俺はこの後車の運転ガーって遠慮しようとしたけどやらされて、空振りして終了。
なお、スイカは彼らの奢り。忠告してくれたお礼だってさ。いい奴らじゃん(単純)]
(64) 2023/04/30(Sun) 22:52:41