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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


  ユスティは、メモを貼った。
(a69) 2023/06/22(Thu) 22:09:50

【人】   ユスティ

 
ー 学院の廊下 ー


[いつ頃か、廊下を歩いていた時、曲がり角で向こう側から来る人物に気が付かず、ぶつかったことがあった。
軽くの接触であったからか、倒れることは免れたが、油断していたと謝罪の言葉を口にした。]

 すまない…?

[相手の顔が、なぜだか記憶にあったような気がした。
完全な初対面であることは確かなのに。

その疑問はしばらく残るかと思っていたのだが、案外すぐに解決。
魔法薬作る先輩の話で聞いたことであることを思い出したのだ。
名前はたしか、]

 エミール先輩、だったか

[その呟きに相手は反応したか。
もしかしたらいくつかの言葉を交わしたかもしれない。*]
(311) 2023/06/22(Thu) 22:19:32

【人】   ユスティ


 音に反応した方ですね
 治療中にじゃじゃ馬になられると困るので、大人しくなるようにお願いしました
 一応鈴の音に安らぎの効果を入れてますけど
 基本的にはこの子たちの意志で集まってます

[魔法生物達は意外と知性が高い。
人の顔は覚えるし、してもらった恩も覚え続けているのだ。

だからこそ、治療をした私の言うことを少しは聞いてくれる。
それを鈴に結びつけた、というだけではあるのだが。
結構便利なアイテムだ。]

 ……まあ、一時的ですけどね
 あまりやりすぎると反動…いえ、なんでもありません

[反動でもっと手がつけられなくなる、という言葉は飲み込んだ。
いや、飲み込むしか無い。

一番近くに来ていた魔法兎のブラシッングを行いながら、内心ターコイズさんの安全を願った。
魔法生物達に振り回されなければいいんだけど。
…私は早めに失礼しておこうと、誓った。*]
(315) 2023/06/22(Thu) 22:29:26
  ユスティは、メモを貼った。
(a72) 2023/06/22(Thu) 22:31:46

【人】   ユスティ

 
ー 魔導具クラブ ー


[魔導具クラブ、その名の通り魔導具に関連するクラブ。
体質の関係上、魔導具を使う私は、魔導具を多少いじることができる。
小さな効果を増やしたり、魔導具の簡単な修理を行ったり。
普段はここのお世話になることはあまりないのだが。

魔導具の本格的なメンテナンスはできない。
故に人に頼むこととなるのだが。]

 それで、いつも通りの時間に戻ってくれば良いか?

[魔導具クラブに所属する先輩兼私の魔導具を作成してくれた先輩。
彼女の腕は確かで、定期的なメンテナンスをお願いしている。
それが今日だった。]

 ああ、無闇に触ったりはしない
 気をつける

[日々のメンテナンスといえど多少の時間はかかる。
いつものように何処かで時間を潰すかと思った矢先一人の女生徒を見つけた。]

 すまない、一体何をしているんだ?

[その理由は何故だったか。
もしかしたらなんとなくだったのかもしれない。*]
(324) 2023/06/22(Thu) 22:43:24

【人】   ユスティ

[手に持った鈴が欲しいと言うのなら何の条件もなく貸した。
何度かやって>>320嬉しそうな色を見せる彼女に忠告すべきか迷い辞める。
もしかしたら悲劇を回避できるのかもしれないが。

どうせいつか爆発するのなら、他の人にやってもらった方がいいだろう。]

 やはり、こうなったか

[嗚呼、矢張り>>321、彼女には黙祷を捧げよう。
そして乙女の尊厳を壊してしまいそうな悲鳴は聞かなかったことにしよう。
私は紳士なので。]

 少し毛の元気がないな
 食事をしっかりと取ることだ

[
しかし、助けるかどうかは別問題である。

あれがこっちに来たら受け止められる自信はないと、無情に私は先輩を切り捨てた。]
(331) 2023/06/22(Thu) 22:56:53

【人】   ユスティ

[しばらく、見て見ぬ振りを続けて。
でも気にしてしまう性分は治らぬ物だから。]

 はぁ…仕方ない

[ ちりん、ちりん

持っていたもう一つの鈴を左右に揺らした。
この鈴には安らぎの効果はついていない。

そして、反動状態の魔法生物達は鈴の音を鳴らした人物に寄っていく。
つまりの結論は単純だ。]

 
ぐふっ


[魔法生物の突進というのは結構痛い。
私の視界はそのまま柔らかな質感達に埋もれた。* ]
(332) 2023/06/22(Thu) 22:57:07
  ユスティは、メモを貼った。
(a73) 2023/06/22(Thu) 22:58:32

【人】   ユスティ

[男は満身創痍だった。
彼女が手を引っ張り救助してくれようとしている>>339ようだが、
残念だがこの状態だと逆効果だ。

普段ならそれで諦めてくれるのだろうが、今は高ぶった状態。
本能的に逃げる者は追ってしまうのだ。

つまり、なんというか。
もふもふが増えた。]

 ごふっ…

[なんとか救助が完了したころには、フェスティバルは終わりを迎えていた。
服には毛が大量、なんとか動かしたブラシにも同様。
任務の完遂はなんとか叶ったようだった。]

 ……大丈、ぶ…です
 きに、しないで

[昔なら耐えられたかもしれない、そう思ってしまうのは仕方がない。

でも今はこんなザマで、子供ではないと払い除ける力ももう無かった。]

 …も、こどもじゃ、ありません……から

[ただ、温かいと、そう思った。*]
(348) 2023/06/22(Thu) 23:19:54

【人】   ユスティ

[声をかけた相手>>349が顔を上げた時に、気がつく。
寮で何度か見かけたことのある人。
時たま私に何かの感情が向いていた人。

近くで話したことがなかったため、その感情がなんだったのかはわからないが、何度かの繰り返しをしていたために記憶にあった。

が、それは別に態々話すことでもないだろう。
そう彼女の話を聞いた。]

 なるほど、準備

[そう、呟き彼女が見せてくれた術式を見た。
といっても魔導具の術式にはあまり詳しくはないから、完全な理解というものはできないが。]

 抑え込み…?外から?いや内側からの力?
 ……いや、違うか

 すみません、見せてもらったのによくわからなくて

[自分の魔法薬を作る時に考えていた物に近い効果を出すような術式に見え、思わず考えが口に出してしまった。
けれど、やはり術式は私の得意分野とは違うため、確証を得ることはできない。

そのことに恥ずかしく思い、思わず謝罪の言葉を言ってしまった。*]
(357) 2023/06/22(Thu) 23:38:55
  ユスティは、メモを貼った。
(a79) 2023/06/22(Thu) 23:41:47

【人】   ユスティ

[その人物>>366の噂はいくつかは知っていた。
どちらかと言えば悪いことの方が聞くことが多かったが、正直そういった噂の根本的なものは種族が関係している以上、自分の目で見無い限り信用には値しない。

だからこそ、話をできたのは良かったことなのかもしれない。]

 いえ、初対面です
 私が一方的に存じ上げているだけです

 ちょっと先輩からあいつには気をつけろと話を聞いたもので

[正直その話を聞いた時は噂はくだらないと思っていた考えが引き飛ぶくらいには驚いた。]

 『あいつは魔法薬の大釜を爆発させた男だから気をつけろ』と
 どうしたらそんなことになるんですか?
 先輩に聞いてもガタガタ震えて何も言わないんで
 個人的に気になっていたんです

[魔法薬を作るためにある程度頑丈で、授業で使うためにも失敗してもよほどのことはない、大釜を爆発させるってやばいんだぞ!?とはその先輩の談。
私としても何故かをとても気になっていた。

だって、あれは故意に爆発させようとしても難しい代物なのだから。*]
(372) 2023/06/23(Fri) 0:07:09
  ユスティは、メモを貼った。
(a80) 2023/06/23(Fri) 0:10:24

【人】   ユスティ

 はい……は…い……

[持ってきておいた気力薬を飲めば現在の疲労も取れるはずである。
絶え絶えになりながら疑問>>371に、手立てはあると答える。
答えられてはいないが、それは些細な問題である。

最も更に重要な問題として、少し遠くにある魔法薬の入った鞄をどう取りに行くのかというものがあるのだが。
これは本当にどうしよう。]

 つたえ、なかった……ぼくのせい、……きにし、ないで…くだ、さい

[ごめんね、と伝わってきた色に思わず途切れ途切れの言葉を発した。
実際悪いのは私なのだから、気にしなくていいのに、そう思った。

ただ、できれば撫で続けるのはやめてほしいし、できれば薬を取りに行って欲しい。
そう言いたいのだが、今の発言に体力を使い切ってしまった。

それを言えたのはもうしばらくたってのことだった。*]
(383) 2023/06/23(Fri) 0:36:11
  ユスティは、メモを貼った。
(a82) 2023/06/23(Fri) 0:49:53