人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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【人】 ランレン



俺と、ずっと一緒に居てくれる?

 
(25) 2021/05/23(Sun) 16:46:35

【人】 ランレン

[微笑んで。甘えるように尋ねたら。
視線を地面に落とした。
伏せ目がちの視線。
背中にくっつく君には、俺の煩い心臓が、聞こえたろうか。*]
(26) 2021/05/23(Sun) 16:46:40

【人】 試用期間 フラウア

─ そしてうさぎの穴では ─

[その日の賄いはなんだったか>>5
今日も新入りは元気に働いている。

リクエスト食材でのおすすめキッシュはそれなりに好評で、
今度から昼のパスタランチに、健啖家向けに追加料金でキッシュがつけられることになった。種類は1種だけど。]


えっアッキは不動産屋さんなんですか?


[お客様はさん付けだけど、常連の七隈さんは指令で呼び捨てになった。アッキぃ、と緩く伸びる語尾。
似たようなものです、と答えるカウンターに、先輩作のスナップエンドウの卵炒めを置いた。

SASANKAの近くで、敷金礼金ゼロで、家賃4万円台前半希望。
そういう物件について。]


「ありますよ。フラウアさんは男の子だし、防犯面と築年数と水回りの条件さえ緩めれられれば、そこそこの間取りで」
(27) 2021/05/23(Sun) 17:21:23

【人】 試用期間 フラウア

へええ、


[でも潔癖症じゃないなら、シェアハウスがいいかもと雑談は続く。
常に人との交流があるのが、好きな人もいる。
最大のメリットは共有部分。すなわち同じ家賃帯の単身用賃貸物件に比較して、圧倒的にキッチンの機能が充実していること。]


シェアハウス。シェアハウスかぁ


[いつまでも居候しては親戚にも迷惑。
バイト代もいただけたので、そろそろ、と思っていた。]


でもルームメイトは……嫌じゃないデスかね。


[パン屋で実務を積みながら試験勉強していた頃は、お客さん達にも可愛がってもらえていた。
でも高校では全然。友達できなかった。
立場が違うならいいけど、すごく近くにはいて欲しくないタイプらしいのだ、鶴羽麦は。**]
(28) 2021/05/23(Sun) 17:23:04

【人】 店員 ラン

[目を瞑ればくっついてる場所から、
蓮司さんの声が響いて伝わってくるのが心地よくて
少しうとうととしながら。>>22
撫でられた手に、ちょっとだけ力を込める。

預けられる重みを受け止めて
微睡んだまま、独白めいた言葉を静かに聞いていたら。

不意になぞられた、薬指。>>24
アクセサリーとか調理中邪魔になるし
そもそも外すと置き忘れるからつけないけど、
それが何を意味するかくらいは、わかってるつもりだ。]
(29) 2021/05/23(Sun) 17:57:28

【人】 店員 ラン

[背中にくっついたまま、ぼんやりと想像する。
蓮司さんと。ずっと、一緒に。]


  んー。そうですねぇ……


[呟けば、くっついたままの体から伝わる
一段と騒がしくなる彼の心臓。
思わず笑いそうになるのを堪えたせいで、
ちょっと間を空けて。]
(30) 2021/05/23(Sun) 17:57:38

【人】 店員 ラン



  もしまた寂しくなった時も、
  私に言ってください。

  そうしてくれるなら、ずっと一緒に居てあげます。


[楽しいことだけじゃなくて、
悲しいとか寂しいとか、そういうものも分け合いたい。
蓮司さんの、そういう存在になれるなら。

想像したら、胸の奥がきゅうっと温かくなって
私の心臓もほんの少し煩くなった。]
(31) 2021/05/23(Sun) 17:57:47

【人】 店員 ラン



  ……あと仕事中、指輪できなくても
  拗ねないでくださいね?


[嫉妬深い彼に、くすくすと。*]
(32) 2021/05/23(Sun) 17:57:55

【人】 ランレン

[背中で微睡む嵐の気配を感じながら。
微かに速くなった心音>>31に、笑みを浮かべる。
自分は一人が長くて……
人の頼り方も、良く分からない。
でも、こう伝えてくれる人が居るなら。

振り返って、嵐と向き合う。]


今度のお休み。俺にください。
……指輪。買いに行こう?


[くすくす笑う機嫌の良い彼女の手を取って、部屋の中に戻ろう。もう初夏とは言え、夜は少し冷えるから。]
(33) 2021/05/23(Sun) 18:16:11

【人】 ランレン

[少し眠そうな彼女をベッドに入れて。
自分も潜り込んだら、当たり前のように腕を頭の下に入れて抱き締めた。]


約束します。寂しい時は、ちゃんと言うって。

おやすみなさい。



[囁いて。柔らかな髪に口付ける。
彼女が眠りに落ちるまで、そっと背中を叩いていた。*]
(34) 2021/05/23(Sun) 18:16:17

【人】 店員 ラン

[振り返る気配に、抱きついていた腕をゆるめて。
向き合ってくれる瞳に、幸せそうに目を細めた。>>33


  ……はい。約束です。


[手を取ってくれる彼に、私の方から一歩距離を縮めて
触れるだけの口付けを。
二人でいるなら、夜風の涼しさも全然気にならないなんて
ちょっと浮かれすぎだろうか。]
(35) 2021/05/23(Sun) 19:00:31

【人】 店員 ラン

[ベッドに戻れば、いつものように腕枕をして
抱きしめられながら再び目を閉じる。

もう一度、ちゃんと約束してくれる声に
安心して眠りに落ちようとしたけど。]

  ……………。

[浮かれたせいか、なかなか眠りは訪れてくれない。
寝かしつけるように背中を叩いてくれる掌に
もぞもぞと身動ぎを何度か繰り返し。]
(36) 2021/05/23(Sun) 19:02:12

【人】 ランレン

── 嵐のお休みの日 ──

[休みの日に、指輪を買いに行こう。
そう。約束して訪れた、嵐のシフトが休みの日。]


欲しいブランドとかある?

色々見て回っても良いけど、慣れて無いと買い物も疲れるよね。


[特に欲しいブランドが無ければ、ティファニーにでも連れて行こうかと思って居るけれど。
一つだけ心配なのは、俺が買ってあげたい指輪を、彼女が受け入れてくれるかどうかってことだけだ。*]
(37) 2021/05/24(Mon) 23:47:24

【人】 店員 ラン

── とある休日 ──


[約束した日は、程無く訪れて。>>37
その日の私は、空色のVネックのサマーニットに
白のワイドパンツ姿で、蓮司さんと手を繋いで街へ。

今日の目的は決まっている、けれど。ここで問題が。]

  ……うーん、ブランド。
  有名なのは名前くらい聞いたことありますけど、
  正直さっぱりですね……なんか、どれも同じに見えて。

[慣れてない買い物どころか。
アクセサリーをつける習慣もなければ、
選ぶことになるとも思っていなかったので。
これが綺麗とか、あれが可愛い程度の感想は出ても
大量に並べられたらもうさっぱりという具合である。

呆れられやしないかと、ちらりと隣の蓮司さんを見て。]
(38) 2021/05/25(Tue) 0:24:33

【人】 店員 ラン


  蓮司さんは、どれがいいとかあったりします?

[特になければ、一緒に考えるつもりだけど。
もしあるなら、任せてしまっていいだろうかと問いかける。
彼の内にある心配など、まだ知らぬまま。*]
(39) 2021/05/25(Tue) 0:24:39
フラウアは、店長の日記に抱き付いた。
(a0) 2021/05/25(Tue) 9:42:54

フラウアは、店長の日記を怪訝そうに見た。
(a1) 2021/05/25(Tue) 9:43:03

フラウアは、ジンを抱きしめた。
(a2) 2021/05/25(Tue) 9:43:22

ジンは、フラウアの頭を撫でた。
(a3) 2021/05/25(Tue) 9:44:01

フラウアは、店長の日記とジンさんお隣にあるからぁ
(a4) 2021/05/25(Tue) 10:31:16

【人】 ランレン

── 宝石店にて ──

[呆れたりはしないよ?>>38と、微笑むけれど。
任せてしまっても良いかと問われれば。>>39
もちろん。と頷いて。
任せてもらったし、好きなのを贈ろうと目論んでいた。
有名なブランドは幾つかあるけれど、その中でも最も有名であろう。映画にもなったティファニーへ。
エンゲージリングだと伝えれば、別室に案内された。

自分が選んだのは、大きなダイヤのついたシンプルなリング。
婚約指輪は石から選べるので、サイズ感だけ着けて見てもらう。
長く綺麗な指に、一粒ダイヤが煌めいた。]


…………どうかな?

ジーンズやTシャツにも合うし。
仕事中は無理でも、普段使いしてくれたら嬉しい。


[価格ははめる石によります。
7桁はしますが、目を瞑ってくれないだろうか。
くれないかなぁ…………。]
(40) 2021/05/25(Tue) 19:20:39

【人】 ランレン

[左手を取って、手の甲をなぞる。]


嵐と……。
ずっと一緒に居たいんだ。

君の滑らかな手が、皺だらけになって。
重ねた年月が表れた、美しい手になった時も。
君と手を繋いで歩きたい。

その時もまだ指輪を着けてて欲しいけど……
重ねた年月に負けない石を贈りたい。

…………ダメ?


[覗き込むように嵐に伺いを立てて。
頷いて。くれないかな。*]
(41) 2021/05/25(Tue) 19:20:45

【人】 店員 ラン

[呆れられてないことにホッとしつつ。>>40
連れられて行った宝石店は、私でも知ってる超有名ブランド。
気後れしそうになるのを堪え、背筋を懸命に伸ばすものの
彼の手を強く握ってしまう。

案内された別室で、いくつかの候補から
彼がどれを選ぶのか興味津々に見つめながら。
そっと左手を出せば、薬指におさまったシンプルな指輪。
一粒輝く宝石に、今更のようにプロポーズされたんだって
実感してしまって、頬が火照りそうになりながら。]

  あ、いいですね。
  これくらいなら、普段でもつけやす
  ────…
え。


[なんか今、すごい並んだゼロが見えたような?
見直してみる。3桁毎につくカンマが2つある。
最低でも7桁とか、いやいやいや。]
(42) 2021/05/25(Tue) 20:34:48

【人】 店員 ラン


  ちょ、蓮司さん……っ。

[声を上げようとしたのを見計らったように
手の甲をなぞられて、うぐ、と喉を詰まらせた。>>41
そんな感動するタラシ文句、嬉しいけど今ここで言う!?]

  …………ぅ、
  一生もの、ってことなら。まあ。
  蓮司さんの気持ちは、わかりましたけど……

  でもこわくて、
  普段とかとてもつけられる気がしないです。

[仕事中や調理中はつけられないし、
そうなると着脱の頻度が増える分失くしやすいわけで。
そんなのこわすぎる。
値段で大事にしたい気持ちが左右するわけじゃないけども。]

  うーん……。

[眉を下げ、困り果てた顔で
助けを求めるように彼を見てしまった。*]
(43) 2021/05/25(Tue) 20:34:58

【人】 ランレン

[困り果てた嵐の顔。>>43
それを俺はジト目で見詰め返して。]


……今、これくらいなら、普段でもつけやすそう。>>42

って。

言った。


[子どもみたいに言い返した。*]
(44) 2021/05/25(Tue) 20:40:53

【人】 店員 ラン

[そこで揚げ足とりますか!?
まだお値段見れてなかったんです!
むーっと蓮司さんを睨むように見つめ返した。>>44

  ……言いましたし、
  デザインは、シンプルで好きですよ。

  うー……なんか、
  できるだけ失くさないようにする方法ってないですか
  仕事の度につけ外してたら、うっかりやらかしそうで。

[けれど、どうしても払う立場じゃないので、
押され気味になってしまう。
店員さんに笑われてるかもしれない。*]
(45) 2021/05/25(Tue) 20:59:15

【人】 ランレン

[断固引かない構えで睨み合って居たら。
嵐の方から折衷案が提示された。>>45
ぱっと笑顔になって。]


チェーンを合わせて買うとかは?
仕事中は、首にかけてると良い。

それなら仕事中も身に着けてくれる事になるから。
俺も嬉しいし。


[にこにこと提案して。
微笑ましく見守ってくれる店員さんに、ね?と聞けば。
『出来ますよ。』と答えてくれた。*]
(46) 2021/05/25(Tue) 21:03:42

【人】 店員 ラン

[笑顔になる蓮司さんがかわいくて、
ちょっときゅんとしてしまう。勝てるはずがない。>>46

  ネックレスにできるんですか。
  それなら、鏡見ればあるのわかるし
  失くしにくいかなぁ。

[彼につられて店員さんを見れば、即座に返ってくる答え。
懸念がゼロになったわけじゃないけど
これ以上粘るのも気が引けて。]

  ……じゃあ、それでお願いします。

  蓮司さん、その……大事にします、から。
  ありがとうございます。

[気持ち自体はとても嬉しいんだってことを
感謝に込めて伝えれば、照れくさそうに笑った。*]
(47) 2021/05/25(Tue) 21:39:09

【人】 ランレン

[嵐が折れてくれて。俺は嬉しそうに笑った。
ちょっと……かなり、強引だった自覚はある。]


うん。でも大事にするより、普段使いして欲しいな。
それが一番嬉しい。


[石を選んでサイズを合わせてもらうから、出来上がるまでしばらく時間がかかるけど……]
(48) 2021/05/25(Tue) 21:50:37

【人】 ランレン



……今度ナンパされたら。
婚約者がいるんでって、断ってください。


[とても心の狭い。独占欲の強い男はそう囁いて。
見も知らぬ男にマウントを取るダメな人です。
ちょっとバツが悪そうに告げながら。
今日はまだ指輪が無い手を、ゆっくりと握った。]
(49) 2021/05/25(Tue) 21:50:55

【人】 ランレン



指輪が出来たら、今度ご両親にご挨拶に伺っても良いですか?


大丈夫です。色々覚悟は出来てます。


[微笑みながら。
色々な手続きを終えれば、2人で少し、街を歩こう。*]
(50) 2021/05/25(Tue) 21:51:05

【人】 店員 ラン

[そんな嬉しそうにされたら、断れるわけがない。>>48
指輪のサイズとか、ちゃんと測る日が来ると思わなかった。
他にも石を選んだり色々と一通り決め終える頃には、
慣れない買い物にすっかり疲れ切って。
安堵の息を吐きながら。]

  ……もしかして指輪って、そのために?

[そっちが狙いですか、と。>>49
呆れながらも、嫉妬も心配も嬉しいから
ちゃんと言って断ります、と笑って約束を。]
(51) 2021/05/25(Tue) 23:18:22

【人】 店員 ラン

[私も彼の手を握り返しながら。>>50

  そうですね、近いうちに両親に連絡とって、
  予定合わせてお休みもとるので、お願いします。

  ……まあ、そんなに覚悟しなくても、
  蓮司さんなら大丈夫そうな気はしますけど。

[この間連絡が来た時は、
サイン本のお礼に何を送ればいいと思う?
なんて内容の相談だったりしたし。
付き合ってからはまだ日は浅いけど、
出会ってからなら3年くらい経つことは話してあるし。
姉さんと違って浮いた話がほぼなかった私だから、
今の手応えだと割と歓迎されるんじゃないかと思っている。]
(52) 2021/05/25(Tue) 23:18:29

【人】 店員 ラン

[本日の目的をひとつを終え夕方までの時間、
二人でのんびり街を歩いて回りながら。

ふと目についたお店を眺めたり、
漂ってくる美味しそうな匂いに誘われたり。
雑貨屋にカワウソのグッズコーナーがあって目を輝かせたり。
立ち寄った本屋で、五十嵐静香の書籍フェアをやってて
思わず隣を見てしまったり。]

  ふふ、楽しかった。

  そろそろ、SASANKAが開く頃ですよ。
  ……行きますか?

[陽が傾く頃合に、歩いてお腹も減ってきたことだし
今日は一緒にうさぎの穴へ向かおうか。*]
(53) 2021/05/25(Tue) 23:18:48

【人】 ランレン

[呆れた顔で見られたら>>51
下心が無いと言えば嘘になるから否定しないけれど……]


皺くちゃの嵐の手にも……
似合う物を贈りたいと思った。


その気持ちも、本当ですよ。


[繋いだ手を持ち上げて、微かに唇を寄せて。
見詰めるけど。信用は無いかもしれないね。
本心は俺が知ってるから。それでも良いけど。]
(54) 2021/05/25(Tue) 23:46:44