人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【人】 魔王 ウロボロス



 駄目。ちゃんと僕に隠していたことを白状してね。
 それから君のウロボロス様にきちんとお願いするんだよ?

[深まる笑み、覗く牙。指を離れて天井近くで浮かぶ紙切れ
見せつけるように見やすい位置でそれは止まっている。

こんな意地悪を今まで何回繰り返してきたっけ
あと何回出来るんだろうな。
どうすることも出来ない思考は、口に出さないまま。]
(38) 2020/11/02(Mon) 2:04:39

【人】 魔王 ウロボロス



 それでいい

[珍しく、短く愛想の無い声で応える。
表情が見えないように俯いて、更にまた彼の上で這い寄る。
そのまま腰に手を回し、抱きつくような姿勢になり。]

 僕は疲れたから暫くこうして休むよ

[許可は取らない。ただの報告だ。]
(39) 2020/11/02(Mon) 2:07:42

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



……はい。

[ 答えは、きっとその一言だけでいい。

 密着した状態で、動かないように努めながら
 すっかり顔を隠してしまった金髪の頭を、侵されない手で撫でる。

 昔、フォークと呼ぶことをやめさせたのは自分で
 成長の為の区切りとし、甘えやかすのも終わりとしたけれど。
 もう見た目では、同じような年頃としか見えないのだけれど。

 今だけはこうしていてもいい気がした。 ]
(40) 2020/11/02(Mon) 2:08:12

【人】 魔王 ウロボロス



 お休み、フォルクス。良い夢を

[扉を閉じる間際振り返った時には、既に名残も無くなっていた。**]
(41) 2020/11/02(Mon) 2:12:37

【人】 アクスル

 
  
── 或る日 ──


[ばたばた、珍しく焦燥して
 使用人を見つけるなり投げた問い。]


   
W風邪を引いた時ってどうすればいいのっ?W



[――あんなに慌てたお坊ちゃんは初めてでしたね。
 と暫く話の種にされることを主人は知らない。]
 
(42) 2020/11/02(Mon) 10:58:10

【人】 アクスル

 
[経営より商品開発の方が好きな性質上
 薬剤の扱いには長けているが
 風邪で易々と薬を出さないのが島国との違い。

 また美容のための規則正しい生活で
 自分自身は体調を崩すことが殆ど無かった。
 
酷く寝込んだのは18歳のときの一度だけ。

 
母を殺めてから数日は人らしく生きられなかった。

 
使命のために立ち直らざるを得なかったけれど。

 
(43) 2020/11/02(Mon) 10:58:23

【人】 アクスル

 
[料理長が風邪に効くよいものを作ってくれると。
 有難いが「僕が作ってあげたい」と主張すれば
 「包丁使えますか?」と神妙に確認される。

 この歳まで碌に扱ったことがなかったし
 誤って肌を傷つけたら怖いけれど]


   W……頑張るよ!W


[――結果を言うと怪我をする前に取り上げられ
 労せずして玉ねぎの微塵切りを蜂蜜と共に
 火にかけた玉ねぎエキスが手に入った。

 その後使用人たちからの恩情として
 家主専用のブンブンチョ○パーが
 厨房の片隅に置かれることになる。閑話休題。]
 
(44) 2020/11/02(Mon) 10:58:42

【人】 アクスル

 
[二人のための寝室に戻れば
 エキスをハーブティに落として彼に勧めた。
 起き上がれないようなら伸ばさないままのものを
 小匙のスプーンで掬って口元へ。]


   ……治人……、元気になって欲しい……


[そのあとは彼のもとを離れようとせず
 いつでも医師に電話出来る体制で付き添い続けた。
 繋ぐ手には死神に連れられることを許さぬ意思を込めて。**]
 
(45) 2020/11/02(Mon) 10:59:16

【人】 魔法猫 カザリ

── ぐったり、だらーん ──

[ピンクのカーペットによだれたらたら。
 ぐりぐりと顔ごと擦り付けては、布地をにゃーオリジナルにリメイクしていく。
 自分の匂い、爪痕、抜け毛だらけになったこのカーペットは、人間には『無残』と不評なのも知っている。知っているけど、どうでも良い。
 
 
 スマホからひっきりなしに、パシャパシャ音がしている>>28のもお構い無し、ぽんぽんとお尻を撫でられれば尻尾を上にピーンと上げ、でんぐり返ししてしまうぐらいにお尻を上げ]


 んぐるにゃぁぁ



[横にごろん、ついでに下僕の手を後ろ足で蹴りつけて]
(46) 2020/11/02(Mon) 19:16:27

【人】 魔法猫 カザリ


  ん、るぅ?


[そうこうしているうち、不意に体がふわりと浮いた。
 床の上のマタタビにジタバタ手伸ばし、持っていこうとちょっぴり抵抗してみたけれど]


  ──────ぁ、ふ


[やっぱり、まぁいいや。
 大あくびひとつ、なんだかケタケタしてる下僕を尻目にその胸の中へ丸まり、ころん]


  ────みゃぅ、ぅぐ……んにゃ


[下僕の衣服の胸の辺りをしゃぶりつつ、手をぐーぱー。生地が傷むとか、関係ない*]
 
(47) 2020/11/02(Mon) 19:17:06

【墓】 魔法猫 カザリ

── 修道院 ──

  私が、丁度良い……?


[都合の良い言葉だ>>+13と思う。
 選ばれたと勘違いしてしまう言葉。
 期待を──希望を抱いてしまうだ、と。

 向けられる言葉も熱も、退屈を埋めるためのもの。
 決して選ばれたわけではないのだ、と自分に言い聞かせようとしたけれど]


  私が、私だから……


[有るか無しかの虚勢はあっさりと破れた>>+14
 自分だから良い、そう言われてしまえばそれ以上逆らうことはできない。
 逆らえば、なによりも自分が自分を蔑ろにすることになる。

 先端をつままれ捏ねられる度、短い悲鳴のような声が自然と上がる。
 視線を動かせばシャツを押し上げる小さな突起が二つ、自分の目からも明らかで]
  
(+17) 2020/11/02(Mon) 19:17:33

【墓】 魔法猫 カザリ

[彼女の指が腹部をなぞり、布地をめくり上げていく。
 布越しの感触なのに、指が通ったところがぽおっと熱い。

 快と楽、その先にあるのはきっと欲。
 愛されてもえられるのは愛ではないはず、と
 自分自身へ言い聞かせようとしても、鼓動は言うことを聞いてはくれず]


  ────ぁ、 


[捲られる瞬間、布地が胸の先を擦った。
 それだけでびくんと体が跳ねる。
 ごくりと唾を飲み込み、何もなかったように取り繕い]
(+18) 2020/11/02(Mon) 19:17:56

【墓】 魔法猫 カザリ


  猫が出る夢、では……
  正確には、夢の中で私が猫でした

  洗われて、顔を埋められて 
  木の実──マタタビに酔いました
  お風呂は自分の匂いが消えてしまう
  だから嫌だと暴れましたが……


[夢の内容を伝えるうち、近づいてくる唇>>+15
 その位置も、仕草もまるで夢の再現のようなのに]
(+19) 2020/11/02(Mon) 19:18:26

【墓】 魔法猫 カザリ

[ただ、与えられるものだけが違う。

 ちゅっと響く音を耳に聞きながら
 波が過ぎるまで手でシーツに皺を作り]


  ────んぅ、あっ
  
  ……同じ、夢……を?
  あぁ、でも……きっと、一緒ではないかと
  私は、満月の晩だけは違いました……から
  

[吸われた方とは反対側の蕾が、吸って欲しいと尖って主張する。
 とくりとくりと早まる鼓動は夢の中とは違う、と朧げに思いながら、彼女の頭を胸の方へと引き寄せて*]
  
(+20) 2020/11/02(Mon) 19:23:30

【人】 魔砲少女 シオン

―― ぐへへべふっ ――

>>46無惨な姿になったカーペットに見向きもせずに、
 ...はベッドへと向かっていた。

 意識が腕に抱くハチワレ猫から揺るがない。
 それ以外のことには興味がなさそうに動いていた。

 殿様バッタが飛び込んだ両親の部屋から
 悲鳴でも聞こえてきそうなものなものだが、
 それすらも聞こえずに愛くるしく鳴く猫に夢中だった]


  お前は可愛いなぁ。
  本当、可愛い。
  いっぱい可愛がってあげるからね。


>>47胸に飛び込んできた猫を抱く。
 抱くのだがきっと猫に伝わる感触は何か変だろう。
 感触も、動きも、何もかもが偽乳であるかのようだ。
 それなのに確かに豊満な胸はそこにあり、
 温かさは確かにあった。

 下着の生地が傷んでも気にすることはない。
 ...は変わらず我が猫を吸うことを満喫するのだ]
(48) 2020/11/02(Mon) 20:52:16

【人】 魔砲少女 シオン



  
愛いなぁ、愛いなぁ。



[...の手はハチワレ猫をかいぐりする。
 全身隈なく胸の中の猫を愛し尽くしてしまうのだ**]
(49) 2020/11/02(Mon) 20:52:20

【墓】 魔砲少女 シオン

―― 修道院 ――

[...は唇で主張を食みながら舌先で其れを擽っていた。
 音を立てて吸うは耳に覚えさせるため。
 >>+20堪えている波はどうやって起こされているのかを教え、
 覚えてしまえば――]


  こちらも、ね?


[...は誘われるままに反対側の蕾へも唇で吸い付いた。
 音の立て方も先と同じもの。
 けれど先よりも少し強めに吸っては歯で軽く食んでしまう。
 そちらの色づきがすっかりと唾液に濡れた頃に顔をあげて、
 舌なめずりをして見せた。

 カザリは借りてきた猫の様に大人しい。
 大人しいのに求めてくる]


  私がカザリを愛してあげるわ。
  それが貴女が私の嫁になる代わり。
  同時に貴女には権利もあげる。


[...は唇で微笑の弧を描く。
 >>+17足りなかろう。>>+18不足すれば疑いを持つだろう]
(+21) 2020/11/02(Mon) 21:27:44

【墓】 魔砲少女 シオン

  愛とは想い、貴女には私を想い愛する権利をあげるわ。
  そうするかはカザリ次第だけれど――。


[...は自身の頬に手を触れ、小指を唇で食んだ]


  でもね、相思相愛は良いものよ。
  少なくとも一日の66%は私を想ってくれていいわ。


[人間の睡眠時間を8時間としよう。
 残りは16時間である、つまり全部だ。

 ...は濡れた尖りを指で摘まむ。
 質問が返らぬように頷いてくれるだろうと謎の自信を持っていた]


  それにしても不思議なものね。
  私は夢では猫の飼い主なの。
  強情な子だけれど食べ物でつったら浴室まで来るのよ?


[...はにんまり笑みを浮かべて尖りを扱くように摘まむ]
(+22) 2020/11/02(Mon) 21:27:53

【墓】 魔砲少女 シオン

  ――それも同じ。
  満月の夜にだけ、私は魔砲を使えるの。
  その魔砲でね、大きな猫と戦うのよ。
  本当は猫娘なんだけれどね?

  彩りどりの光が煌く世界。
  あの世界はとても明るくて、眩くて、素敵だわ。
  ねぇ――その猫は飼い主のこと、愛しているのかしら?


[...は小首を傾げ問いかける。
 別段愛してなくとも構わないけれど、
 その時は私が一方的に愛しているだけというお話**]
(+23) 2020/11/02(Mon) 21:28:41

【人】 魔法猫 カザリ

── ごろごろ、にゃう ──

[ぎゅうと抱きしめられてゴロゴロ。
 普段ならこんなに下僕に甘えることはない。
 
 今日は特別。
 思いっきり運動(戦闘)して疲れもした。
 無理やり洗われて酷い目にもあった。
 その分今はのんびりする時間。そう決め込んで]


  にゃうん


[夢見心地にふみふみ。
 肉球にあたる感触はなんだかぺそっとしてる>>48
 空気を入れたビニール袋みたいな感じ
 首を傾げピンクの肉球をまじまじ見つめ]
(50) 2020/11/02(Mon) 23:25:13

【人】 魔法猫 カザリ


  ──────んなぁ


[まぁいいや、と締めくくる。
 
 可愛がられているのはにゃーでもわかる。
 愛されているのもきちんとわかる。
 かといって、良い子になるつもりはないし
 主導権を渡すつもりも、握るつもりもない。

 人間は下僕。
 だけどにゃーは、主人になるつもりもない。
 ──だって、責任を負うとかめんどくさいから]


  にゃおん
   (ねむい、ねよ)


[犬のようにバタバタ尻尾も振らないし、命令に従うつもりもない。
 それでも、一応信頼してる嫌いじゃないから。

 信頼しているよの合図に、下僕の顔の方にお尻向けまた大あくび。
 おやすみなさいと目を瞑るのだった**]
(51) 2020/11/02(Mon) 23:25:39

【人】 魔砲少女 シオン

―― ごろごろ、もふ ――

[...もまた欠伸をする。
 寝たらまた夢を見る。
 色のない世界、つまらない世界、閉じた世界。
 色褪せた物語の中で私は今日もつまらなさそうに過ごすのだ。

 ...は>>51目を瞑る猫の背を一撫でしてやる。
 こうなったら無理に抱きしめることはない。
 傍で一緒に横になって腕の中に納めてるだけ。
 それは私が主人だから。
 私が愛してあげるから。
 猫は所詮家畜なのだから飼い主に可愛がられていれば良いのだ。
 何せ――言葉も何も交わせない気ままな生き物なのだから]


  ……おやすみなさい、
カザリ



[...はハチワレ猫の名を呼んだ。
 呼ぶだけで反応は求めてはいない。

 夢の世界で嫁にした女の子と同じ名前。
 夢の世界の嫁と違って自由きままな雌猫の名前。

 私が世界で唯一愛する貴女の名前。

 ...は微笑を浮かべて瞼を閉じた。
 意識はすぐに微睡へと落ちていく。
 今日もまた、私は世界と向き合いに行く**]
(52) 2020/11/03(Tue) 0:09:21

【墓】 魔法猫 カザリ

── 修道院 ──

[愛してあげる>>+21その言葉に操られるように頷く。

 左を吸われれば、右が欲しい。
 右を吸われれば、左が欲しい。

 どれだけ与えられても物足りない。
 一つ満たされれば次は二つ、三つ、温もりを貪っていき]


  ……想い、愛するけん……り


[滔々と語る唇>>+22に瞳が吸い寄せられる。
 道理の通らない言葉、けれどそれで良いとさえ思えるから]


  愛するのに権利がいるならば
  貴女を愛せるのは私だけ……?
  それならば────


[それが良い、とこくりと頷く。
 愛するのも愛されるのも互いだけ、自分だけのものが手に入るのなら。
 だれにも縛られない自由を手放しても構わない、と]
(+24) 2020/11/03(Tue) 1:14:20

【墓】 魔法猫 カザリ

[恐る恐る、伸ばした指先で彼女の唇に触れる。
 夢の世界を引き継いだような鮮やかな赤を見つめ]


  ……夢の世界がつながっていた
  そういうことでしょうか

  私は、満月の夜は人の姿に……
  鮮やかな色彩の服を着て
  ヒトと戦って……というか、
  あれは戦い?だったのでしょうか
  遊んでもらっている感覚でしたが


[今思えば戦いなのだろうけど、あの時の自分からすればあれは遊びの一環だった。
 どうなのだろうかとうーんと小さく唸り]


  飼い主──とは思っていませんが
  嫌いではない。そう思っていましたよ

  信頼できる、居心地が良い相手
  それを愛と呼ぶならば


[愛していたのかもしれない。
 夢の中の自分のことはわからない、と苦笑い。
 伸ばした指先で彼女の唇をなぞっていく**]
(+25) 2020/11/03(Tue) 1:14:43

【人】 魔王軍幹部 フォルクス

──300年前・玉座の間──


ああっ、クソ!やめろ!その歌をやめろ!

[ 記念すべき日に、響き渡るダミ声。
 その主は極彩色の羽根を持った大きな鳥の魔物。
 極寒が似合わなさそうな体色の癖に、元気に歌いながら飛び回る。

 今日は我らが小さな王の100歳の誕生日。
 数多の贈り物が各魔族から届けられ、この鳥もそうだった。
 ……送り主は無実体種族である。
 あれも陛下と同じくらいの子供にしか見えない連中だ、
 悪戯か本気か測りかねる。鳥が歌うのも、陛下を賛える唄なもので。]
(53) 2020/11/03(Tue) 1:16:56

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



串刺しにして焼いて食ってやる……っ!

[ しかしいくら賛えていようが、
 煩くて言うことを聞かないのでは叶わない。

 神聖な場だからと穏便に捕まえようとしていたが、
 いい加減限界だと胸の真ん中へ右手を持っていこうとしていた時。]
(54) 2020/11/03(Tue) 1:17:15

【人】 魔王 ウロボロス



……ふふっ。フォルクス、面白いね

[全てを傍観していた少年が、笑いながら声を掛ける。
己の座すべき玉座よりも更に上、壁を構成する蒼の結晶に腰掛けながら。]
(55) 2020/11/03(Tue) 1:17:46

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



俺は少しも面白くないです!

それより、またそんなところに座って……危ないですよ。
(56) 2020/11/03(Tue) 1:18:23

【人】 魔王 ウロボロス



 大丈夫だよ。それに、僕はここ好きだな

 なんだかあったかくて……安心するんだ
(57) 2020/11/03(Tue) 1:19:02

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



女神の教会が仰がれていた時代、
人々の命はヤドリギの枝から女神の元へと還り、
やがて再び大地に芽吹くとされていた。

女神の救いは存在しなかった。
では、伝説に踊らされ死んでいった者の魂は何処に向かうのだろう。
(L0) 2020/11/03(Tue) 1:19:34
公開: 2020/11/03(Tue) 1:20:00